イタリア旅行記2012~出発編③~ [欧州の旅(イタリア)]
香港からキャセイで帰ってくるときの「ゲートはターミナルの突き当り」という程ではないものの、
ラウンジからかなり歩いたところにゲートはありました。
この写真を撮った記憶がないのですが、
キャセイのオネエサン(赤スカート)を撮影したのかな、私。
ここから飛行機に乗ります
JLもコードシェアしてます
これ、ヘルシンキの景色?
これに乗ります
JALだと上級会員から機内へ案内しますが、フィンランド航空のエコノミーは後方列から案内。
後ろから乗客を詰め込む(笑)方式です。
こういう案内って米系でもあると思いますが、、以前ルフトハンザでは、窓側席を先に案内して、
最後に通路側席、、みたいな方法を経験したことがありますので、
効率よく搭乗してもらう為に色々な方法で案内するんだなあ、と思いながら、
ほぼ最後列の私は搭乗開始とともに機内に入れました。
おとなしく右手に進みます
ビジネスクラスは軽くスルー(-_-) 庶民らしく庶民席へ。
で、予約時に座席を指定しようと思ったら、フィンランド航空の座席配置が面白く、
2-4-2の配列のところ、54列のみ真ん中ブロックが2席のみ。
もしやゆったりできるかも、、と思ってアサインしたのですが、
54Hにしたんですけど
あれ?
4席並びの左から2席外したって感じで、お隣さんとの距離は他の列と同じ。
なんだか微妙なカップルシートみたいな趣に落胆し、
隣が女性でありますように、、、、、と祈る私でございました。
庶民クラスでも新聞もらえます。
イヤフォンは持ち帰っていいみたいですが、
私は最近ノイズキャンセリングホン(カナル式)を持参しているので
どの程度の音質かは確認いたしませんでした。。。
見た目は、アメリカン航空よりも高級そうに見えますけど。(^_^)
で、お約束の安全のしおりです
機材はA340 エアバス、久しぶりです
羽の上を滑って脱出、はありません
実に淡々とした表情のオネエサンでした
不思議な席だよね。。。。
これだったら、55列のD席あたりが足も伸ばせてゆったりできそう、、、なんて
54Hの席でナイス!みたいに思って乗り込んでガッカリした私です。(-_-)
あれ、なんだろう、これ。
前のポケットに入っていましたが、なんですか、これ。
チェックチェックです。
(つづく)