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錦糸町「東武ホテルレバント」のアイスクリーム [食べたり食べたり(お菓子)]

錦糸町「和可奈寿司」で美味しいお寿司を胆嚢(笑)堪能した後は、
お茶でも飲みましょうか、と、道を挟んで向かい側にある東武ホテルレバント東京へ。
と、1階のカフェ(ロビーラウンジクリスタルムーブメントという名前らしい)はクローズ。

えーっと、まだ夜の9時前なんですが。。。。。

入口の看板を見ると平日はナナナント夜7時に閉店だと。
普通、ホテルの1階というのは遅くまで(せめて10時まで)開いているものと思っていただけに
9時前で閉まっていた現実に動揺する4人。。。

しかし、帰り道が皆バラバラ(2人がJR、2人が半蔵門線)なので他で探すのも、、と
結局ホテル24階のラウンジ「スカイノーツ」でお茶することにしました。

 ホテルのホームページより。
ラウンジに入るとバイキング料理の臭いとオッサン達の酔っ払った嬌声が。。。。
ここ、所謂バータイムまでの時間に食べ放題飲み放題を実施しているようで、
冷製オードブル・温製料理、タイムサービスで和食・中華が食べ放題、
更に、発泡酒(←ビールに非ず)、カクテル、ウィスキー、ワイン、サワー等が飲み放題、
これで2時間2273円(女性の場合、男性は2728円)で夜9時前なら混んでいるハズ。

取敢えず窓際のソファー席に案内して貰ったものの、
団体客の「宴たけなわ」状態は30分ほど続き、かなり賑やかでした。
しかも、座った席の近くに焼そばやらチャーハンなどがドドンと置いてあったりして。。。

おまけに、
ホームページではこんな夜景が見える筈
、、が、座った側がこのような夜景の見える側と反対だったのか、
実際にはJR総武線の線路と様々な高さのビル群が眼下に広がっているだけで、
ここまで来ると全員呆れるというよりも笑いがもれていました。。。。。

取敢えず入ったからには、と、各自コーヒーの他に

 アイスクリームリキュールがけを注文 

 友人①は抹茶リキュール
思ったほど抹茶の味がしないような。苦味はほのかにしましたが。。

 友人②はカルーア
これは予想していた通りというか普通にコーヒーフレーバーの味

 友人③はアマレット掛け
杏仁豆腐に似ていると思ったら、アマレットって杏の核を使っているのですね。

  そして私は、毎度おなじみベイリーズ
自宅でもたまーに食べる組合せですが
(といっても実際はロックで飲んでしまうことが多いかも、笑)
いつもの安心の味わいで、コーヒーと共にいただきほっといたしました。

途中でウルサイオジサン達も帰ってくれたしね。

ホテルの高層階にあるラウンジとしては雰囲気はあまりよろしくありませんが、
リキュールと組合せるというのは、やはり「大人の味」よね、と思った
「東武レバントホテル東京」スカイノーツのアイスクリームでありました。


タグ:錦糸町
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博多「16区」のオレンジケーキ [食べたり食べたり(お菓子)]

会社の九州の営業所から「美味しいので皆さんでどうぞ」と
フランス菓子「16区」のオレンジケーキをいただきました。

 季節限定品だそうです
 ←お店のホームページの写真 やはり綺麗な写り

フランス菓子16区
福岡市中央区薬院4-20-10 ℡.092-531-3011

1981年オープンのお店。
店名は、オーナーシェフの三嶋隆夫さんがフランスで修行していたお店「アクトゥール」が
パリの高級住宅街16区にあったことから名づけられたそうです。


 断面はこんな感じ

リキュールが利いていてとてもしっとり、でもどこかフワッとした食感で「大人の味」。
原材料に「オレンジミンチ」と書いてあったのですが、オレンジが非常に細かく刻んであるので
どこを食べてもオレンジ、という感じ。

直径17㎝がホールで2415円(税込)なので、ちょっとお高めですが、
食べてみると納得できる大人の味ですね。(子供にはどうかと思いますが)
福岡というと20年前に一度行ったきりでオイシイお店も知らずにおりましたが、
今回こういうお店があると知ってぶらっと行ってみたいなあ(夜は勿論飲むけれど、笑)、
と思った16区のオレンジケーキでありました。


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ホテルオークラのマシュマロを食べる [食べたり食べたり(お菓子)]

ホテルオークラのマシュマロをいただきました。

 ぐるぐる渦巻状で
 3種類入っています。
元々オークラ内のフレンチレストラン(ラ・ベル・エポック?)のデザートに出されていて
客の目の前で長いマシュマロをカットするのが評判になって
お持ち帰り用に今年2月から販売されるようになったとか。
本館1階のシェフズガーデンテラスと別館1階のシェフズガーデンカメリアで
午前11時から一日限定10個で販売されているそうです。

因みにお値段は1個1575円也。 なかなか良いお値段です。。。。

マシュマロの長さは3メートルと非常に長いのですが、
切ろうと思って容器から出すと、意外と中途半端にブチブチと切れてしまいました。。。
 でもやっぱり長い。 (うつぼ、手のみ出演)
実はマシュマロはあまり好きではないのですが(森永のエンゼルパイも苦手)、
折角なので一口サイズに切って
 いただきました。
緑色がライム味、黄色がパッションフルーツ味、ピンクがラズベリー味で、
いただきましたが、、、、

甘~い。

モチモチした食感はよかったのですが、如何せん甘い。
脳天まで甘い刺激が突き抜ける感じでした。。。

各々フルーツピューレを使っているので
フルーツの新鮮な味わいというか酸味も感じられるんですけれど。 でも、甘いのです。

同僚も次々と甘い甘いを連発し、この一皿を3人で食べるのがやっと。
容器にはまだ8割以上マシュマロが残っていたのですが、
「今日はここまで」と早々に蓋を閉めたのでありました。。。

さすがにホテルのお菓子だなあ、という印象は持ちましたが、
(貰ったくせに)一度で十分かも、と思ってしまったオークラのマシュマロでありました。

(おまけ) 
 上司の誕生日祝いのケーキ
これも実はオークラ製なのですが(結構値が張ります)
こちらは甘さ控えめで大人気、あっという間になくなりました。。。。。 


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山形の佐藤錦と山梨の桃を食べる [食べたり食べたり(お菓子)]

またまたいただきものネタなのですが(しかも2週間くらい前の話)、
ハウス栽培の桃とさくらんぼ(佐藤錦)をいただきました。

 桃は山梨産
 ちょっと小ぶりな桃が6個入り
 産毛がふわふわの桃は
 香り高くて瑞々しくて甘くて美味でありました

さらに、
 樹氷をバックに川下りするさくらんぼ(笑)ですが、
 ぎっしり並んでいました。
こうやってきれいに並んでいるのはバラで入っているものの倍くらいの値がするので
開けた途端に、職場一同「唖然」として「凍りつき」。

貧乏性な人達なので送ってくれた取引先に心の中で「ごめんなさい」といいながら
大体幾らするのかネットで調べたら、500g入の小さい箱で7~9000円もすることが判明。

職場一同、「フリーズ」状態となりました。。。。

 天童産のツヤツヤ佐藤錦
 勿体無くてすぐ手が出なかったのですが、
時間が経つと傷んじゃうからね、といいながら一人10粒ずつくらいいただきました。

あま~くて、軽い酸味もあって、「ふわぁ~、シアワセ」。

と満足して食べたのですが、
本当はハウスじゃなくて、旬の時期に食べた方が本当の味わいを楽しめるのかもね、
と思ったりもした、桃とさくらんぼでありました。


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村上開新堂のクッキーを食べる [食べたり食べたり(お菓子)]

取引先のオジサンからいただきました。 
 村上開新堂のクッキー
村上開新堂
千代田区一番町27 ℡.03-3261-0367

日本酒には詳しいけれど、菓子には全く詳しくない私(笑)、
初めて聞いた名前だったのであれこれと調べてみたら吃驚(@_@;)しました!

 お店の名簿に登録された人の紹介がないと買えなくて
 予約して手に入るまでに1週間以上かかって
 一番小さい缶が5500円というのです!

いただいた缶はとっても小さいので、お店で一番小さい缶のようですが(↑)、

5,500円ですと! 

一番大きい缶だと20000円くらいするそうです。 本気でビックリしました。。

カラントクッキー杏ジャム、チョコレートヴァニラクリーム、ジンジャー、モカサブレ、
プレーン杏ジャム、ローストナッツ、抹茶メレンゲなどなどがギュギュッと詰まった箱を
一同唖然として暫し眺めてから有難く頂戴しました。

味は素朴で懐かしい感じ。

バターが少なめのクッキーは泉屋に似ているかな、という感じですが、
値段を知ってしまってからはバクバク食べるのも申し訳ないというかなんというかで
チビチビといただきました。

この村上開新堂は明治7年創業、
クッキーの味は三代目の村上二郎さんによって確立されたそうで、
フレンチのお店も一緒に営業されているのですが、
昼は一見さんでも入れる一方、夜はやはり紹介がないと駄目らしい。。。

おそるべし、村上開新堂、、、と思ってしったクッキーの詰め合わせでありました。


タグ:村上開新堂
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不二家の「三角ショートケーキ」 [食べたり食べたり(お菓子)]

販売を再開した不二家でケーキを購入しました。
 やっぱり1個だけ買うのは苦手なので
 3個も買ってしまった。
左党の私、普段甘いものはあまり食べないので1個で十分なのですが、
どうしても「1個」下さい、と言えません。(笑)

そんな訳で3個買っちゃったんですが、本当は2個でよかったかな。。。。

お店に入るなり「ご来店有難うございます!」と元気よく言われたのですが、
今までそんな風に言われていなかったような気もするので、
不祥事で失った信用を回復しようとしているのかしら、なんて穿った見方をしてしまい。

とはいえ、小さい時には憧れだった不二家のケーキ。
あんなことがあっても私なりに思い入れがあるのです。
昔々うつぼ家では、父のボーナスが出ると寿司が食べられる、という
実にショボイ家計状態だったのですが、そんな訳で年にたった2回の
寿司(出前)とケーキがうつぼ兄妹にとっては大御馳走でありました。

で、ケーキと言えば
 隣の駅の不二家「三角ショートケーキ」。

ああ、今も変わらぬシンプルな出で立ち。。。。

不二家の三角ショートケーキといえば、、、、
生クリームと苺が当時のうつぼ一家の成金心をくすぐるのでありました。

そんな訳でいくつになってもやっぱりこれが一番好きなんですが、
30年(+α)前のショートケーキというと、苺はテッペンに乗っているだけで、
スポンジとスポンジの間にはマーマレードのようなものがサンドしてあったような
記憶があるのですが。(間違っていたら相済みませぬ)

味はというと、普通に美味しいというか、飛びぬけて美味しい訳ではないのですが
幼い頃を思い出したりして懐かしい分、味わいが増しているような、、、、
そんな気分でしみじみといただきました。

という訳で、久しぶりのショートケーキに満足しながら、
ペコちゃんの名にかけて今後二度と不祥事など出さないでね、
と思った久々の不二家の三角ショートケーキでありました。

(おまけ)
 モンブランも美味でしたよ


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亀有「するが」のあんみつ [食べたり食べたり(お菓子)]

先日、映画「ステップアップ」と「ナイトミュージアム」を観に行った帰り、
亀有駅前で見つけたので買ってみました。

あんみつ(365円)と
       豆かん(315円)

するが
葛飾区亀有3-25-1 電話03-3628-3829 (亀有駅前)
 

東京駅にも店舗があるようです。

本当は豆かん1個買うつもりが、あんみつも手にレジに向かっていました。
どうしても1個だけ買うのが苦手な私。(笑)

寒天は純国産(伊豆下田産天草と神津島産天草のブレンド)を使用し、
アルカリイオン水で毎日4時間かけて煮込んでいるそうで、
赤えんどう豆、十勝小豆のこし餡、求肥、黒蜜もすべて自家製、と
中に入っていたしおりに書いてありました。

 あんみつ 
 豆かん  どちらもほっとする味というか
結構歯応えのある寒天(ほのかに磯の香り)がちょっとしたツボにはまりました。
餡も黒蜜もほどよい甘さで、赤えんどう豆のほどよい塩気とバランスよく
あっという間に完食。

久しぶりに買ったのですが、安心の味というか和菓子はいいなあ、と
満足できた「するが」の豆かんとあんみつでありました。


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長命寺の「さくらもち」を食べる [食べたり食べたり(お菓子)]

今日は「ひなまつり」。
実家のお雛様というと、お雛様とお内裏様の2体だけと簡素だからか、
はたまた母がグータラだからか、私自身が既に諦めているからか(笑)
年中無休で出っ放し状態のうつぼ家では、ひなあられも食べず
(お前がそんな歳になってまで食べる必要ないと言われた)、
それっぽいイベントも全然ないのですが、
会社で向島の長命寺「さくらもち」をいただきました。


 
向島隅田公園 長命寺さくらもち
墨田区向島5-1-14 ℡.03(3622)3266

お店のホームページによれば、


享保2年(1717年)初代山本新六が隅田川土手の桜の葉を集め、
塩漬けにして桜餅を考案し、向島の名跡長命寺の門前にて売り始めてそれから二百八十年余、
隅田堤の桜と共に名物となった。



とのこと。歴史ある和菓子です。

この桜餅、会社の役員が女性社員にと自腹で毎年買って配ってくれるのですが、
そういう女性差別は大歓迎という真に現金な私。
同僚も私も毎年楽しみにしている、ちょっとしたひな祭りイベントです。

 一個180円でぎっしり50個入り

 一個に使われている桜の葉は3枚
以前何かの本で読んだときは「通は葉っぱをつけたまま食べる」と書いてあったのですが、
かなり塩気があるので私は3枚全て外して食べてます。

 桜餅というと薄桃色のイメージですが、このお店のは白い
 甘さ控えめのこしあんです
葉の塩気と香りがほのかに残った皮と上品なこし餡を一緒に食べると
春も近いなあ、と実感する長命寺「さくらもち」でありました。 来年もお願いしますよ、役員。


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向島「言問団子」を食べる [食べたり食べたり(お菓子)]

取引先に向島の「言問団子」をいただきました。 

言問団子
墨田区向島5-5-22  TEL 03-3622-0081  火休

すみ田公園 こととひ団子 って書いてるようです
隅田川にかかる「言問橋」の近くのお店、
というよりは隣の「白鬚橋(シラヒゲバシ)」の方が近いみたいですが、
このお店、TBSアナウンサーの外山惠理さんの実家とか。

 20個入りで3500円(税抜) かなりお高め

 味は(上から)味噌餡、小豆餡、白餡の3種類
言問団子の由来は(箱の中に入っている栞より)、


その昔 右近中将在原業平朝臣東国を旅行して武蔵に来たり
下総国との境を流れる隅田川で白い水鳥の鴎を見渡守にその名を問うて
都鳥と聞くやひとしお都恋しくて旅愁をそそられ
  名にしおはばいざ言問はん都鳥
       我が思ふ人はありやなしやと
有名な和歌を詠んだ古事に感じ 弊店の祖先が現在の地に業平神社を建てて
業平朝臣を祀り この辺りを言問ヶ岡と稱(となう)るに至った元禄の頃比より
江戸郊外の向島は四季折々の眺めに富んだので文人墨客の散策するもの多く
偶々(たまたま)杖を曳く風雅の人の求めに応じて手製の団子や渋茶を呈したのが
そもそも弊店特製言問団子の由来で
江戸以来東京名所名物の一つとして今に受け継ぎ
皆様方の御贔屓を忝(かたじけの)うしている次第であります。(言問亭 主人)

随分歴史あるお団子だということを知りました。
肝心のお味ですが、
 こし餡の中に御餅の入った一口サイズで非常にお上品
こし餡、白餡、味噌餡ともさっぱりした味です。
個人的にはツブツブしたつぶ餡の方が好きですが、
この言問団子のこし餡もサラッとしていて美味。
でも大きさの割にお値段お高めなかな。
3色1個ずつ食べるとなると500円超えちゃうし。
そんな訳で、自分で買うよりはいただきもので食べたいかな、
と思った「言問団子」でありました。


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ゴディバの「プラチナム・コレクション」 [食べたり食べたり(お菓子)]

本日は、バレンタインの日。
以前は、義理チョコやらナンやら面倒くさいことこの上なかったイベントですが、
10年位前、義理チョコを贈る方も、お返しする方も、双方に良いことないから、という
勤務先の社長の鶴の一声で「社内バレンタイン廃止令」が出されてからというもの、

この日の存在をほぼ忘れている私。

ほぼ忘れている」というのも、本来であればスッキリ忘れたいところなのですが、
デパートの地下などにうっかり足を踏み入れたりすると、
チョコを求める殺気立ったレディース達の魑魅魍魎状態に遭遇してビックリしたり、
近所のコンビニで牛乳1本買う為だけで入っただけなのに、
唐突に目の前にチョコレートコーナーが飛び込んできたりするので、
そんなとき思い出してしまうわけで。

因みに今日は駅の近くの洋菓子屋で朝7時からチョコを売っていましたが
そんなの見ても「世の中大変ですなあ」と思うだけ。

そんな訳で、いつもと変わらぬ一日を社内で過ごしていたら、
上司(役員)が生保のオバチャンに貰ったけど要らないから皆で食べて、と言って
ゴディバのチョコを部下達にくれました。

ゴディバというと、昔昔の学生時代、学校で紹介してもらった日雇いバイトで
新宿京王プラザホテルの宝飾品バイヤー向け展示会で働いた時、
抽選会の3等か4等がゴディバのチョコ詰合せで、一緒に働いていた友人が
「ゴディバのチョコだよ、すごいすごーい」と興奮しているのを見ながら
「へ?ゴヂバ?なにそれ?」と聞き返して馬鹿にされたことがあります。(笑)
当時、私にとってのチョコといえば明治かロッテの板チョコ、でなければ
アポロチョコくらいだったので、ゴディバなど知る由も無く。
その時ゴディバの名前は覚えたものの実際食べたのは社会人になってから。
ヨーロッパ駐在員の帰国時、上司・同僚がヨーロッパに出張た時のお土産が
5割の確率でゴディバのチョコ詰合せという(贅沢な?)職場なので
初めて食べた時の感動も遠くへ去り、最近は感動も全くなくなってしまいました。
どうしてそんなにお土産でゴディバを買ってきてくれるかというと、
ヨーロッパの空港の免税店では2段入り(24個くらい)の箱で3000円くらいと
日本で買うよりかなりお安いので、ちょっと頑張れば買えるわけで。

そんな訳で、今回も最初は「ふーん」と今ひとつ反応が鈍かったのですが、
箱を見てあれ?と思いました。
 箱の色がいつもと違います。

 箱に燦然と輝くゴディバのマーク
 レディ・ゴディバ
11世紀の英国伯爵夫人レディ・ゴディバ(英語読みはゴダイヴァ)が由来ですが
レディ・ゴディバは領民に重税を課そうとする夫を戒め、
苦しむ領民を救う為に自らを犠牲にした女性だそうで、

Jazz

Jazz

  • アーティスト: Queen
  • 出版社/メーカー: Hollywood Records
  • 発売日: 1991/06/17
  • メディア: CD

クイーンの「Don't Stop Me Now」にも
♪I'm a racing car passing by like Lady Godiva♪
という歌詞にも歌われている女性です。

レディ・ゴディバの夫は領民への重税を免除する代わりに妻に対して
一糸纏わぬ姿で馬に乗り、町の中を駆け回るように言い渡したところ、
領民達はレディ・ゴディバの姿を見ぬよう、窓を閉ざして敬意を表したとか。

ゴディバの創業者夫妻が彼女の勇気に感銘を受け、その名を屋号にしたそうで。

そんなゴディバのチョコですが、「プラチナムコレクション」というシリーズで、
調べたところ、16粒5250円というお値段でビックリしました。

 後でみたらいくつかひっくり返ってた・・・・

いつも食べているチョコより形や趣がちょっと豪華な感じ。

プラマンディン、ベラリア、ノクターン、モカラタ、リメッタ、ミエロディ、
オラジェリード、ラムース、Gヌガティン、クロコノア、ジンジャヴェール、
イコニック、ラザベル、カネル、ノワゼティン、ボワレルの16粒、
とホームページに書いてありましたが、
箱の中の写真付説明書を見ながら食べないと何が何だか分かりません。(笑)

と、同僚と食べようと思ったのですが、上司が手をつけぬ内は食べられない、と
今日は結局食べられず。(:_;)

明日にでも食べたら追記で感想を書くつもりですが、
本日は残念ながら眺めただけで終わってしまった
ゴディバの「プラチナムコレクション」でありました。

(2007.2.26追記)
追記するのが遅くなりましたが、いただいた翌日に皆で食べました。
 ミエロディ
ほのかな塩気のあるプラリネの入ったチョコ、と書いてありましたが、
さほど塩気は感じなかったような。一口であっという間に完食。(笑)
味はいつものゴディバと変わらぬ感じで期待し過ぎたかも。。。。


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