ぐるうつぼ(拾伍)~六義園編~ [ぐるうつぼ]
久しぶりのぐるうつぼ。 今回は昨年11月のお散歩です。(^^;
でも、大丈夫、4年近く前のシカゴ旅行記をアップしたばかりなので、
昨年11月でもあまり後手な感じがしないという。(笑)
会長(80代半ば)も年々歩ける距離が短くなっているので、
でも、大丈夫、4年近く前のシカゴ旅行記をアップしたばかりなので、
昨年11月でもあまり後手な感じがしないという。(笑)
会長(80代半ば)も年々歩ける距離が短くなっているので、
お散歩ちょっと、あとはランチって感じですが、
会長自ら毎回お散歩コースを3つくらい考えて提案してくれて、
それを仲良しKサンと私が選んでいます。
今回は、駒込駅集合、六義園、ランチして東洋文庫を見学、というコース。
毎回、集合時刻より早く会長がやってくるので15分くらい前に行ったら
既に会長は到着していて(汗)、ごぶさたしてまーすとご挨拶して出発。
会長自ら毎回お散歩コースを3つくらい考えて提案してくれて、
それを仲良しKサンと私が選んでいます。
今回は、駒込駅集合、六義園、ランチして東洋文庫を見学、というコース。
毎回、集合時刻より早く会長がやってくるので15分くらい前に行ったら
既に会長は到着していて(汗)、ごぶさたしてまーすとご挨拶して出発。
というかあっという間に到着
兼六園と書き間違える私です。(;一_一)
こんな時期でした
六義園は5代目将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保が下屋敷として与えられ、
自ら設計して7年かけて山を築いて池を掘って完成した回遊式築山泉水庭園。
日本庭園って自然に見えて実は人間が手をかけてつくった美しさを楽しめて、
重機もない頃に池を掘ったり山を築くってすごいなって思いました。
って、庭園自体は明治時代に岩崎弥太郎の所有になって昭和13年に東京に寄付されて、
現在では国の特別名勝だそうです。
(六義園ホームページ)https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
このあといく東洋文庫で北斎展開催中
多言語展開
インバウンドで海外観光客も都内の庭園とか巡る人もいるんでしょうね。
で、会長の体力のことも考えて、軽く庭園内を歩きました。
ちょっと池の水が濁っているかなって感じでしたが、
11月にしてはぽかぽかした中のお散歩は気持ちいいです。
紅葉はちょっとだけ池の周りを半周くらい
松を巻いている紐の結び方がおめでたい感じ
お約束の鯉
私がお約束で手をたたくと「このおばさん、餌持ってないからねぇ」と
Kサンが鯉に向かって、こなくていいよー的にアドバイスします。毎回のお約束。(笑)
暫し休憩
今回の話題は、会長、Kサン、私の共通項、昔の勤め先の話。
業績(あんまりよくない)のこととか、まだ働いている人の話とか、
辞めてしまった後、趣味で本を書いている人などなど、と、
会長が大好きな映画の話。たぶん30分くらい座っていたので(笑)
歩いている時間より長かったかもしれません。
蓬莱島
これは明治時代、岩崎弥太郎の別荘の頃につくられたものだそうですが、
修行によって不老不死になった仙人が住む新仙島の一つと言われているそうで、
長寿を願って作られたものなんだって。
このほかにも渡月橋などがあるそうですが、庭園の一部しか歩いていないので、
これは次回訪問時の宿題かな。
座って話していた時間がおもいのほか長かったので(笑)
ランチの予約の時間も近づいてきましたから移動しますかね、と
六義園を出ようとしたところに、
菊
大きな一輪咲きの菊はよく見かけますが、
こういう流れを形作った菊もきれいですね。
って、もうちょっと咲いているとよかったかも。(^^;
というわけで、ここから東洋文庫まで歩いてランチです♪
(つづく)
兼六園と書き間違える私です。(;一_一)
こんな時期でした
六義園は5代目将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保が下屋敷として与えられ、
自ら設計して7年かけて山を築いて池を掘って完成した回遊式築山泉水庭園。
日本庭園って自然に見えて実は人間が手をかけてつくった美しさを楽しめて、
重機もない頃に池を掘ったり山を築くってすごいなって思いました。
って、庭園自体は明治時代に岩崎弥太郎の所有になって昭和13年に東京に寄付されて、
現在では国の特別名勝だそうです。
(六義園ホームページ)https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
このあといく東洋文庫で北斎展開催中
多言語展開
インバウンドで海外観光客も都内の庭園とか巡る人もいるんでしょうね。
で、会長の体力のことも考えて、軽く庭園内を歩きました。
ちょっと池の水が濁っているかなって感じでしたが、
11月にしてはぽかぽかした中のお散歩は気持ちいいです。
紅葉はちょっとだけ池の周りを半周くらい
松を巻いている紐の結び方がおめでたい感じ
お約束の鯉
私がお約束で手をたたくと「このおばさん、餌持ってないからねぇ」と
Kサンが鯉に向かって、こなくていいよー的にアドバイスします。毎回のお約束。(笑)
暫し休憩
今回の話題は、会長、Kサン、私の共通項、昔の勤め先の話。
業績(あんまりよくない)のこととか、まだ働いている人の話とか、
辞めてしまった後、趣味で本を書いている人などなど、と、
会長が大好きな映画の話。たぶん30分くらい座っていたので(笑)
歩いている時間より長かったかもしれません。
蓬莱島
これは明治時代、岩崎弥太郎の別荘の頃につくられたものだそうですが、
修行によって不老不死になった仙人が住む新仙島の一つと言われているそうで、
長寿を願って作られたものなんだって。
このほかにも渡月橋などがあるそうですが、庭園の一部しか歩いていないので、
これは次回訪問時の宿題かな。
座って話していた時間がおもいのほか長かったので(笑)
ランチの予約の時間も近づいてきましたから移動しますかね、と
六義園を出ようとしたところに、
菊
大きな一輪咲きの菊はよく見かけますが、
こういう流れを形作った菊もきれいですね。
って、もうちょっと咲いているとよかったかも。(^^;
というわけで、ここから東洋文庫まで歩いてランチです♪
(つづく)
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