新橋「まとい駒」で筍 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
友人と浜離宮で散り始めの桜を見た頃。
今年も楽しませてもらいました
来年は満開の時にきたい。。。
中を散策して
何の木だろう
これもなんだか分からず(誰か教えて)
牡丹 これは分かる 花札にあるから
なて感じでぶらぶらした後、新橋で呑もうか、なんて話になったのですが、
特にどこ、ということもなく、ぶらぶらして適当に入ったお店。 (まとい駒さん)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13091003/
店内はさほど広くなく、分煙もないので(場所柄それが普通なんだろね)
隣のオジちゃん達がスパスパとタバコを吸うのが気になりますが、
ま、入ってしまった自分が悪い。(^_^.)
最初にビール呑んだのに写真が残っていなくて、 お通し 三つ葉オンリーで 一口で終了(苦手です)
もも肉と皮
きのこチーズグラタン
自家製厚揚げ 揚げたて外カリ中フワ
筍 木の芽焼
若干焦げが多いかなと思いましたが、春に食べないとってメニューですしね。
ホクホクに焼けていて美味でした。 なんだっけ 日本酒にスイッチして
エイヒレ
筍は美味しかったのですが、店員さんが少ないのか忙しそうにしていてなかなか
注文をとってくれないのと、態度がボンヤリした感じの店員さんで、
注文の度にちょっとイラットしたのと、あとは店内のタバコがかなりすごいことになっていたので、
このあたりで出ようか、、、とお会計。
お値段は、新橋では良心的かなって感じですが可もなく不可もなくって感じかな。
で、そのまま再びぶらぶら歩いて、すしまみれという名前のお寿司屋さんへ。
(すしまみれ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13091003/
外人客が多かったので、ちょっとどうかな、、、なんて思いつつカウンターに着席。 お通し 青魚の南蛮漬けみたいだった
中年には懐かしい鯨ベーコン
帆立焼 これは間違いない美味さ
で、日本酒をいただきながら、
かにみそ
回転寿司の軍艦で使われる業務用タイプで混ぜ物たっぷりで、、、これは失敗でした。(-.-)
カウンターの中の板さんが素っ気なくてあまり感じがよくなかったのもあったりして、
〆ようかということで握りを注文。納豆巻き 納豆少な目でちょっと残念
にぎり少々
終了。。。。
新橋はお店がたくさんあるからと特に予約もしないでぶらぶらしながら入ってしまいますが、
今回も見立てがうまくいった、、とは思えず、もうちょっと呑兵衛レーダーを磨かないとと思った
新橋の2軒でありました。。
映画「ディノシャーク」を観る [映画(た行)]
ロジャー・コーマンが製作しているというだけでくだらなそうな予感がして借りました。
あらすじはAmazonより。
古代から蘇った巨大人喰い鮫が人類を襲う、
ロジャー・コーマン製作のエキサイティング・パニック。
メキシコのプエルト・バジャルタ。船で世界を放浪していたトレイスが町に戻ってきた。
懐かしい友人たちとの再会も束の間、
海で泳いでいた親友のリタが謎の生物に襲われて命を落とす。
その直後、メキシコ救助隊が同じ生物にボートごと食べられてしまう事件が発生。
警察はイタチザメに襲われたとして事件を処理するが…。
緊張感皆無。
パニックものとか恐怖系って苦手なので全くみない私にも全然怖くない映画。(笑)
これって、パニック映画? コメディ映画?
ノーパニック。
おそらくこれはコメディ映画の括りなのかもしれません。(笑)
ちなみに、ロジャー・コーマン先生は鮫博士として中盤から登場しますが、
唯一まともなことを言ったとしたら、
「鮫の目を狙え!」
これだけだったかな。
ま、その博士の言う通り、主役級の女優さんがなんとか目を狙って
太古からよみがえった鮫が息途絶えるわけですが。
そもそもね、この映画が最初から笑えるのは、
ディノシャークが鮫に見えないから
ですが、もうそれって致命的でしょう、シャークもの映画なのに。(笑)
というわけで、まったく怖くなく、序盤からもうくすくす笑いが止らない、
ある意味コメディといってもよいのではないかと思った「ディノシャーク」でありました。
新宿「響」で筍 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
snorita姐と野村ビルに入っている響で呑みました。
高層ビルでオバちゃん2人が夜景を見ながらグビグビです。(^_^)
カップルシートもあるのですが、さすがにそれはどうかと思って普通にテーブル席。(笑)
かんぱい♪
つきだし
小松菜のおひたしと、魚の煮凝り、インカのめざめだったか土佐煮(というのかな) 筍のお吸い物
で、響さんは店舗によって旬のメニューが違うようで、
ここは九州から主に仕入れているみたいです。 川島商店だったかな ざる豆腐
味が濃くて豆豆したお豆腐でした。(^_^)
春野菜のサラダ
酒メニュー
最初は屋守から♪
刺し盛り
石鯛、鱧、金目とかだったかな(説明聞いたけどよく覚えていない)
鱧がちょっと水っぽいかなと思いましたが、他は美味。飯蛸と若布の卵とじ
ラヴ、蛸
山芋の揚げ出しだったかな
もちもちしていて美味しかった記憶。。。 酒メニュー 他にも
楯野川だったかな(記憶ぼんやり)
響喜豚グリル
これ、お肉食べてる感を楽しめて好きなメニューです。で、春らしく
ぱんぱかぱーん
筍♪
ほくほくで美味
こういう美味しいものを食べられて日本人でよかったと思います。
で、結構お腹もいっぱいになってきたので、土鍋炊きごはん
しらす、鮭ハラス、明太子と一緒に炊き立てを楽しみました。私は伯楽星で〆
snorita姐は獺祭で〆
いやー、たくさん飲んで食べました。(^_^)
snorita姐にはぷーたろうの時も父が病気になった時も転職してからも
あれこれと気にかえてもらってこういう機会を作ってもらっていますが、
本当にいつも楽しく過ごせます。 いつも、ありがとう、snorita姐♪
というわけで、夜景を見ながらお酒と春を楽しみ(行ったのは4月初旬)
満腹満足の響さんでありました。
映画「アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ウーマン」を観る [映画(あ行)]
こういう作品にあらすじは要らないのですが(笑)、内容をAmazonさんより。
巨乳になれるという謎の薬の副作用で、
全長18メートルになったグラビアギャルが巻き起こす騒動を描くコメディ。
おバカすぎる。(笑)
ま、タイトルだけで筋書き要らずのおバカ映画と分かって見始めましたが、
期待に違わぬおバカぶりで、何も考えずに笑って観終わりました。
ライバルのモデルに「老けた」といわれて奮起した主人公が
もっと巨乳になりたいと医者にアンプルをもらうのですが、
未承認の薬だからとくぎを刺されたにも関わらず、
最初にのんだら本当に巨乳になったからと、今度は大量摂取。
その後に、一度に大量にのんじゃダメ、って注意書きに気付いたものの後の祭りで、
ジャイアント・ウーマンに変身!
それを観てライバルモデルも真似して巨大化するという、
もうどうでもいいじゃん的な展開に加え、
アンプルを渡した医者の研究所で同じアンプルを与えられたネズミが巨大化。
着ぐるみのネズミなんですが、まあ安っぽい着ぐるみで(顔が全然可愛くない)
ガングロで胡散臭い医者とか、サービス的に無駄におっぱいが出てくるB級ぶり、
セリフ棒読みの俳優オンパレード的な映画で、
二度は見ないけれど、一度くらいは見ておいてもいいかな、と思った
おバカ映画「アタック・オブ・ジャイアント・ウーマン」でありました。
日本橋「まえ田」で筍 [呑んだり食べたり(割烹)]
久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。って、訪れたのは初春なので、だいぶ前の話。。。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13152175/
カウンターで予約したものの、なぜかいっぱい。
申し訳ありませんが2階の席へ、、とテーブル席に案内されました。
カウンターの方が和食は楽しいような気もするのですが、ま、こんな時もありますね。めにゅー
迷います
お通し
蒸し鶏と三つ葉を和えたような一品。
三つ葉があまり得意でないのですが、これはぺろっと食べられました。 刺し盛り
小肌酢が売り切れと聞いて残念です、、、といったら、
少し残っているので刺し盛りに入れましょうか、と入れてくれました。 うんまっ
鯛のうにのせ
これを海苔で巻いて食べると本当に美味。 で、六十餘洲にスイッチして
筍
竜田揚げの筍に生海苔のあんかけがかかっているのですが、
揚げて少しこってりした筍のシャキシャキ食感と生海苔の香りがよく合っていて、 日本酒が進むという
焼き天豆
春だわ春だわぁ~、心躍る一品。 次にこちらをいただいて、
その次はこれ。
築地で昼酒した時にもこのお酒がありましたが、まえ田さんの方が安い。。。 うすにごり
でもすっきり♪ 表面張力が素敵。
好物のたこ
桜海老と生姜のかき揚げ
細く切られた生姜がたくさん入っているので非常にさっぱりした味。
生姜入りの天ぷらは初めて食べましたが、これ意外にイケますね。
大阪で紅ショウガ天があるのも納得できました。(^_^) 鰹のたたきをモリモリ食べて
お代わりして
〆にお漬物
今の勤務先から日本橋はちょっと遠いところにあるのでなかなかいけないのですが、
ここは季節を楽しめるのが嬉しいお店です。
近くで喫煙しているお客さんがいると(-.-)になってしまうのはありますが、
お酒に季節の野菜に魚に楽しめたまえ田さんでありました。
築地ぶらぶら記~昼酒編~ [日本の旅(関東)]
築地市場厚生会館の1階に入っている「魚四季」さんでの昼酒です。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002376/
どれも美味しそう
ランチも充実
日本酒呑ませたいとしか思えない
まずは生ビールで乾杯♪ うまい♪
お通し
蕎麦せんべいに塩昆布を刻んだものが混ぜてあるのですが、
これだけで2合はいけそうです。 へしこ 呑兵衛の友
揚げたてほわほわさつま揚げ
春ですねぇ 焼き天豆
蛍烏賊
で、日本酒(なんだったかな、多分浦霞あたり)
目光
店員さんに注文したら「お時間かかりますけど」と中年おばちゃん店員さんに冷たく言われたのですが
「他の料理をつまんで待ってますから大丈夫です!」と元気に言いかえし無事注文。(笑)
目光、頭からバリバリ食べましたが身は柔らかくて美味。で、この朱筆されたメニューが気になり
鮪の脳天
初めて食べましたが鮪の頭は柔らかいです。 うま。で、お代わりしつつ
桜海老としらすのかき揚げ丼
終盤に無謀にも注文してしまいましたが、
揚げたてサクサクのかき揚げ、気づけばほぼ完食。。。
ご馳走様でした、とお店を出たのが14時ごろ。
お腹いっぱいだし腹ごなしに歩きましょうか、、と集合したメンバーの一部で
浜離宮まで行くことにしました。。
が、意外に遠い浜離宮庭園。やっとついた
正式には東京都浜離宮恩賜庭園
都会の中の庭園
菜の花!
菜の花は千葉の南の方(房総)で見るもんだと思っていたのですが、
まさかこんな都心で見られるなんてびっくり&感激。
梅は残念ながら散っていましたが(3月下旬)、 きえいな椿も観られて
1時間弱の散策で解散。
その後、日比谷まで歩いちゃおうかと、てくてく歩き、有楽町ガード下で呑んじゃった(夕方4時)
というわけで、築地の大混雑にはちょっと(-.-)な感じでしたが、
美味しいお酒と肴を楽しんだ後に菜の花も観られて満足の築地ぶらぶらでありました。
築地ぶらぶら記~築地市場でぶらぶら編~ [日本の旅(関東)]
一緒に連れていってもらうことにしました。
といっても3月下旬の話です。。
自分で行くときは日比谷線の築地駅から歩くのですが、
今回は大江戸線の築地市場駅集合。
自宅最寄駅から大江戸線はアクセスが非常に悪く、二度乗り換えて何とか到着。
集合が10時だったのですが、もう人だらけ。人・人・人だらけで。(-.-)
外国人観光客も物凄くたくさんいたし、コロコロキャリーを無防備に引きずる人も多数。
人がたくさんならまだガマンできますが、あのコロコロキャリーがぶつかってくるとイラつく。(V)o¥o(V)
イラつきながらはぐれちゃいかんと必死にオジちゃん達を見失わないようについていき、
人形が周りにたくさん飾られている巨大獅子頭にビックリ。
お参りした後は、まず鰹節のお店へ。
といってもどこをどう歩いたのか、、、人についていくと覚えないものです。(^_^.)
削りたての鰹節、鯖節などを試食できるのですが、
これだけでも呑めそうな、、、気持になってしまいました。
ここで立ち食いしてワンカップでキュッとやってもよさそうな、、、気分になりました。
写真を撮ったもののボケボケだったので割愛しますが、このお店、ワニの肉も売ってます。(^_^)
この後、昆布のお店に行って出汁昆布を買って(私は早煮昆布を購入)
昼酒しようと目当てのお店に向かうと、
恐ろしいくらいの大行列。。。。
3年くらい前に来たときは、そんなに行列もなく、店の前にテーブルが置いてあったので、
そこでモツを食べながら2時間呑み続けたらしいのですが、今回そんなことできる状態でなく。
牛飯食べたらとっとと次の人に順番替われ、くらいの大行列でしたので早々に断念。
じゃ、市場の向こうに美味しいお店があるからそこにしましょう、と、
きつねやから歩いて(途中人ごみも抜けたので時間かかった)10分ちょいで。
予約していなかったものの8人、なんとかぎりぎりで入れました。
ささ、お待ちかねの昼酒です!
(つづく)
映画「残虐全裸女収容所」を観る [映画(さ行)]
ロジャー・コーマン関連銘柄で借りました。
あらすじはAmazonより。
罪を犯した女たちが送られる巨大女性囚人収容所。
そこでは残酷鬼所長により女囚たちは凄まじい労働とおしおきを施され、
痛めつけられ、殺されていく。
また所長に仕える看守たちはホモで女の色気作戦が通じない!
革命軍のリーダーとその女は、革命仲間を増やす目的で収容所襲撃を画策、
計画を実行にうつした時、女囚たちの欲求不満が炸裂!
ホモ看守への逆レイプ&拷問の果ての決死の脱出劇がはじまるのだった・・・!
緊張感ゼロ。
Amazon先生の解説によれば、
「女囚映画の頂点シリーズの最終作にして最高作!」 だそうです。
おまけに、全編フィリピンロケで予算を抑えたらしいです。(笑)
フィリピンロケということで、冒頭のクラブのような場面から
イメルダ夫人ドレス(袖が大きなドレス)きた人が出てきたりして
「ああ、フィリピンロケだからなんだなー」ってどうでもいいところから笑えます。
凄い邦題ですが(全然残虐な感じはしないのにこの邦題)、
原題は“The Big Bird Cage”。
収容所長のジイサンのは発案で作られた藁でつくったような鳥かご状のサトウキビ圧搾機のことで、
サトウキビってあたりが「フィリピンロケだからなんだなー」と納得しちゃったりします。
で、パム・グリアがクレジットでは一番上に出てくるので主役かと思ったら、
要所要所に出てくるもののずっと出ているという感じでもなく、
無実の罪で収容所に送り込まれる女性が主役のように見えました。
ま、主役が誰でもストーリーがどうでも、もうなんでもいいやって感じの作品なんですが。(笑)
2時間近くの映画の割に展開もなんだかゆるくて、
1時間弱くらい経ってパム・グリアが収容所に潜入してからそこそこ動きがあるんですが、
如何せんキャストもどうなのか、棒読みな俳優さんが多くて。
サービスショット的に、女囚たちの泥んこプロレスも出てきます。
フィリピンの山奥の棚田状の田んぼで泥んこプロレスという、
ロケ地をうまくいかした演出。(笑)
看守がホモ(いかにもそんな感じなのがまた笑える)という時点で
ああ、お色気作戦は効かないんだな、ということが分かりますが、
所長は中途半端にホモではない設定なので、いっそ所長からすべてホモにしてしまえば、
清々しく見られるのにな、と画面に笑いながら突っ込みを入れていた私でございます。
で、上にあらすじは書いていますが、
革命軍のメンバーに加えようと女性が何百人もいる収容所に潜入して、、、という設定ながら、
革命軍のところに辿り着いた女囚がたったの2人。
しかもメンバーに加えると思いきや、その2人をジャンク船みたいな船に乗せて
香港に逃がす、、、という結末。
矛盾しているように思えましたが、起床転結の隙のないあらすじなど期待しておりませんし(笑)
パム・グリアのセクシーないでたちを楽しみながら、フィリピンの風景を楽しむという点では
このロケ地は正解だったのかもしれません。
すごいぞ、ロジャー・コーマン。
暫くの間、彼が携わった映画作品をあるだけ借りて鑑賞する気満々になった
「残虐全裸女収容所」でありました。
京橋「伊勢廣」で焼き鳥 [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
以前から行ってみたいなと思っていたお店にやっと行けました。(^_^)
京橋のコートヤードマリオット近くの細い路地裏にひっそりと佇むお店です。 こんな感じ。
ちなみに同じ通りのはす向かいにも焼き鳥のお店がありました。
都鳥というお店だったような記憶ですが、やはり老舗なんでしょうかね。
(お店のホームページ)→ http://www.isehiro.co.jp/index.html
今回は1階のカウンター席です。席数は8席くらいの小さ目カウンターに着席。 紙ナプキンにも鳥のマーク
サッポロで乾杯
(こういう場所柄だからでしょうか、好きな銘柄を注文できます)で、頑張ってフルコースで!
お店オリジナルのチキナー
フォークのようになっていて串からお肉を外すときに使います。結構便利。 ささみ
軽く焼いて塩と山葵で食べますが、中がまだレアに近いんでしょうね、
柔らかくぷりっぷり。 ベビーリーフ 箸休め替わりかな
肝焼き
ハツ、レバーなどを焼いたもの
たれが、こってりし過ぎずサッパリし過ぎずで香ばしくて美味しいです。鳥スープがここで出てきて
砂肝 コリッコリ
で、ここでお酒にスイッチ
今回は臥龍梅をいただきました
ワインも色々あります(^_^)
葱巻
もも肉を薄く切って葱を巻いたもの。お肉の間にししとうと椎茸。手が込んでいます。
ネギ間のようなものかと思ったのですが、お肉が薄いので 葱が主役のような一品。 美味です。
小さい胡瓜が箸休めに出てきて、
団子
つなぎを使っていないとのことで、頬張ると肉汁が口の中で広がる美味さ。はい、お代わり♪
皮
皮と首肉を交互に刺しているので、皮のカリカリぷるぷると柔らかいお肉が一緒に食べられて
今までこういうのって食べたことなかったなーと軽く感激する食感でした。 もも肉
葱巻の薄切りと違って今度はぶつ切りなので、肉を噛んで楽しめる串。 合鴨 味が濃いです
手羽先
なんとか食べきりましたが超満腹。。。で、お酒は別腹(笑)
場所柄社用族が多いせいなのか、スーツ姿のオッサンばかりの店内ながら
(店員さんたちも男性ばかりだし)
上品な焼き鳥をお腹いっぱい食べられました。
今まで他のお店で見たことのない葱巻とか、味の濃い団子とか、肝焼きとか、
丁寧に仕事されている串でお酒もガンガン進みました。(^_^)
気軽に食べるというお店ではありませんが、
渋い店構えで、周りが中年ばかり(これが落ち着くんですよ)の中で
美味しい串焼きをたらふく食べたい時はここかな、と思った伊勢廣さんでありました。
映画「ザ・ヤクザ」を観る [映画(や・ら・わ行)]
以前ドキュメンタリーを観て面白かったB級映画王、ロジャー・コーマン製作の
いかにもくだらなさそうな作品なので借りました。
あらすじはAmazonより。
犯罪都市L.A.に、ブラック・マネーを狙ってヤクザが上陸した。
次第に抗争は激化し、L.A.は戦場と化す…。
暗黒社会の掟を壮絶に描いたアクション映画。
大爆笑ムービー。
原題は“Hard As Nails”です。 無慈悲、みたい意味かな。
大爆笑といってもコメディじゃなくて、ロジャー・コーマンぽくて笑えるという意味です。
もうねぇ、、くだらないって分かって見始めているのもありますが、最初から失笑も含めて爆笑です。
だって、
日本人ヤクザの日本語が
何語か分からない。(笑)
手下はマトリックスぽい服装の外人なんだけどアクションシーンが下手だし、
日本人ヤクザの名前がタクラ。
実在の某T岡さんからインスパイアされたにしてもせめて田中くらいにできなかったんでしょうか。
で、この日本人ヤクザのタクラが主人公なのかと思って見始めたのですが、
とりあえず最後まで観て思ったのはロシアマフィアに潜入捜査していたアレクセイって男みたいで、
タクラは冒頭と終盤にちょこっと出てきて終了。。
それでこの邦題。
しかも、原題の無慈悲っていうのもせいぜいアレクセイの拷問シーンくらいで
それもなんだか嘘くさい感じがぷんぷんしているので、普段はそういう場面が嫌いな私でも
普通に見られました。(笑)
ま、あと書くとすれば。
メロンのようなオッパイがたくさんでてきますので、
殿方には筋書きを気にせず楽しめる部分もあります。(笑)
私としては、もうあらすじも要らないっていうか、笑うツボ&突っ込みどころ満載的な、
最後のオチもないままなんとなく終わる適当な感じがさすがロジャー・コーマン、と思った
「ザ・ヤクザ」でありました。