白山「満津美寿司」でもずく [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
カウンター席に着席し、
まずはビールで乾杯♪
つきだし
春らしく筍とぷりっぷりのくらげ。 美味。
げそ
私も先日穴子を自宅で煮て、そのツメで作ったんですが、
意外といけてると思いつつ、やっぱりここで食べると全然違うという。(-.-)
で、早々に元酒にスイッチ
ちなみに、この日は下戸の友人と一緒だったので、
この元酒は一人で呑みました。(笑)
お店のオバちゃんには、
「あらー、呑めないのー?うつぼさんが来るときは元酒2本冷やしてるのになー」
お約束のフレーズをいただきましたが、1人で2本はさすがにきついです。。。。。
刺し盛り
あれ、いつもよりシンプルな感じ、と思ったら、時化であまりお魚仕入れなかったと大将。
高騰するネタまで仕入れないで、ということなのかしら。
ちょっと残念ではありますが、そんな時もあるんでしょうね。
穴子 もう安心の味
もずく
スーパーで買う柔らかいもずくと違って、満津美さんのもずくは歯応えがあって好き。
で、この日はお昼が遅くてあまりお腹が空いていなかったのもあり、早めに〆に入ります。
鳥貝&こはだ
あわび
やっぱり最後はこれ なっとぅ巻
こんな感じでいつもより控え目に呑んで食べて、、、、だったせいか、
お会計は、え、いいんですかそんな金額で、って感じでした。
これでもお腹いっぱいになったし一人で元酒1本呑めたし、
いつもより刺しのお魚がちょっと少ないかなというくらいだったので
もうちょっとお会計もいくかと思っていたのですが、なんだか申し訳なし。。。
というわけで、次回はもう少し沢山のネタが食べたいな、とは思いますが、
今回も安定の味に満足の満津美寿司さんでありました。
吉祥寺ぶらぶら歩き~ぶらぶらして昼酒編~ [日本の旅(関東)]
念願のはな子に会った後、なぜかほっとして。
ソフトクリーム 寒いのに。(笑)
なんかね、こういうところにくると食べたくなるんですよね。
しかも、ここ、珍しくチョコミックスではなくイチゴミックスだったので思わず購入。
イチゴ味、、小さい時に大好きだったのでこうやって見かけると食べたくなるという。
でも食べ終わったら体が心から冷えておりました。(-.-)
ぞうさん弁当なんてのもありました
こういう根っこ、なんだか好き
お猿さんも寒そうでした
てな感じで園内を楽しみ、
春です
茶室?
水琴窟 いい音がするのかしらね
駅方面に戻りつつ、 こちらへ
実はちゃんと歩いたことがないんですよ、ここ。
昼間からこの薄暗さ
いい雰囲気です
タイ料理のお店には見本が
とはいえ、開いているお店は軒並み混んでいて、どうしようかな、と思っていたら、
広いアーケードに出てしまい、
戻るのもなあ、と思いながらぶらぶらし、
ガード下のお店へ
(いちおう食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005750/
店員さんが素っ気なく案内してくれた席に座ってメニュー(結構多い)を眺め
少々迷いながらも注文して。
はい、昼酒。 うまー。
で、注文した品が5分くらいでテーブルに。
五目焼きそば
味はそんなに悪くなかったのですが、具に烏賊が入っていなくて個人的には残念。
何故か好物のナルトが入っていたのでそこはポイント高いんだけれど。
可もなく不可もなく。
で、友人がチャーシューメンを注文したのですが、
食べかけ写真にて失礼。
これでもかってくらいの八角臭。
友人も私も多少は八角が効いていても気にしませんが、強すぎて友人途中でギブアップ。
分煙でないので周囲でタバコパカパカ吸ってるお客さんがいたり、
とにかく素っ気なくて雑な店員ばかりで、駅前だからお客さん入ってるのかもしれないな、
という感じの残念店でありました。
この後、この残念感の持っていきどころがないまま、なぜか西荻までデレデレと歩いて、
お散歩終了となりました。
最後の昼酒はビール以外残念な感じではありましたが、
とにもかくにも、「はな子」に会えたので結果オーライ的な吉祥寺ぶらぶら歩きでありました。
(これにておわり)
吉祥寺ぶらぶら歩き~井の頭自然文化園編~ [日本の旅(関東)]
ぐるうつぼってほどではないのですが、なんとなくブラブラしたのでそれを記事に。
井の頭公園にぶらっと行きました。お目当ては象のはな子です。
入口
今回は井の頭線で行きましたのでJR吉祥寺駅からとは違うところから入りました。
動物園までの道のりは少々遠いのですがぶらぶらするにはいい感じの広さです。
無理すると大変なことになりそうです
白鳥さん
橋を渡って
途中でお参りして
まだ桜が咲いてなかった3月(後手)
この日は曇天で寒くて、、桜もまだまだって感じでした。(-.-)
で、到着。
久しぶりの動物園です
(正式名称は井の頭自然文化園だと今頃知る)→ http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
はな子の方向へ
ヤマアラシ
ヤギ まったり
ぶひー
カモシカ ヤクシカ
寒いので動物も皆じっとしていました。。。
はな子
(wikipediaにも載っているセレブ)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E5%AD%90
wikiで、過去にかなり事故が起きている為、現在は準間接的に飼育しているというのを読んで
人間の勝手でタイから連れてこられてその後も転々として、タイと違って寒いところに暮らすんじゃ
イライラもあるのかもしれない、、と勝手に推測してしまいました。。。
で、はな子、現在68歳なので、寒い日は出ていないこともあるようですが、
会えました
暫くホースみたいなもので遊んでいましたが、
ズーム
ほどなくして部屋へ。。
その後出てきませんでしたので、タイミングよかったんだ私。。。
以前から存在は知っていながら初めて会えて感激しつつ、
もうちょっと園内をぶらぶらして駅方面に向かいます。
(つづく)
映画「サンザシの樹の下で」を観る [映画(さ行)]
あらすじはYahoo!映画より。
文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウ(チョウ・ドンユイ)は、
再教育のために送られた農村でスン(ショーン・ドウ)という青年に出会う。
エリートでありながら明るく誠実な彼に惹(ひ)かれるジンチュウだったが、
それは身分違いの許されない愛だった。その後、2人は愛を交わし合う関係にまで至るが……。
じわじわ~っと心に沁みるお話でした。
ジンチュウ、演じているのはチョウ・ドンュイという女優さんですが、
美人という訳でもなくどこか素朴な顔立ち、私にはこけしでよくみかけるようなイメージでしたが、
その顔立ちが精悍な顔つきのスン(どこか原田泰造にも似ていたような気がしないでもないのですが)と
よく合っていて、どこか親しみを感じながらみられました。
話自体は、時代に引き裂かれた悲恋、というのかな、ある意味、鉄板的な話なのですが、
農村の長閑な風景と、2人が共に過ごす時間の描き方がじわじわきます。
自転車に2人乗りしながら坂を下りる場面とか、川(池?)で2人で水遊びする場面とか
(ジンチュウのハニカミ具合がまたほのぼのした気持になります)
後半で、2人が写真館で写真を撮る場面とか(それが最後の最後に出てきて泣けちゃうんだな)
アラフィフの自分にはもう眩しすぎるくらいでした。
結局2人は悲しく別れることになる訳ですが(スンが病気で死んでしまう)
2人の思い出のサンザシの樹の下に埋葬されたスンをジンチュウがお参りし、
そこで咲いた花が白かったことが説明されるのですが、
抗日戦争で沢山の人が命を失い、その血でこのサンザシは赤い花が咲く、といわれていたのが、
咲いた花が白いという事実。そしてその樹はダムがつくられて水の中に沈んでいくという説明で
話が終わります。
思想犯で捕えられたジンチュウの父親や、同じ理由で共産党員から酷い目に遭う母親、
スンの病気(急性白血病)も地質調査という業務(テントで隠されていて分からないのですが)、
スンとジンチュウが結ばれない理由、どれもが国家にあったのではないかな、なんて
観ながら思いました。
お互いの気持ちは通じているのに、当時の時代背景というか国家によって引き裂かれた2人。
生き残ったジンチュウもサンザシの樹が水の底に沈んだ後はアメリカに留学したそうですが
Under the Hawthorn Tree. AI Mi
- 作者: Mi Ai
- 出版社/メーカー: Virago Press (UK)
- 発売日: 2012/01/01
- メディア: ペーパーバック
実話に基づいて書かれた原作というのを知って、
ジンチュウはその後アメリカから中国に戻ることなく結婚したのかな、
どういう人生を送っていったのかな、などということを観終わったあとも考えてしまったのですが、
ジンチュウにとっては悲しくても素晴らしい経験になったのかもしれないと思った
「サンザシの樹の下で」でありました。
銀座「大和田」で鰻 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
「鰻のお店なんてあったんだね」と今まで気づかなかったお店に入りました。
(ホームページ)→ http://www.unagi-oowada.com/
新橋に本店がある鰻のお店。
明るい店内のテーブル席に着くと、周りは中年客ばかり。(笑)
ま、鰻のお店だもん、大人が多いよね。
明治26年の創業だそうです
エビスで乾杯♪
で、鰻料理もいいなと思ったのですが、
菜の花と筍のおひたし
お店を訪れたのは3月半ばくらいですが、春らしいメニューがあったので飛びつきました。
茹でたてそらまめ
鰻屋でもこうやって酒の肴がつまめるのは嬉しいですね。
赤鶏の塩麹焼き
とても柔らかくて旨みたっぷり。
さ、日本酒にスイッチ
吉乃川をいただきました
で、折角鰻のお店に来ましたので鰻も食べねば。
いいことづくめの鰻
色々と迷いながら
ちょこっと鰻丼を注文
ちょこっとでも〆にぴったり
(この間に日本酒をお代わりしておりました(^_^))
友人は蒲焼を
注文してからさばくということではなく作り置きのようですが、
私の好きなタイプで蒸してふわっふわ、口の中でとろける味わいに満足。
タレも甘すぎず意外にさっぱりしていて美味しく食べられました。
コリドー街にも鰻屋さんがあったのは知りませんでしたが、
気軽に銀座でお酒を飲んで美味しい鰻も食べられるお店なので
ここはまた飲みにきたいな、と思った「大和田」さんでありました。
映画「マラヴィータ」を観る [映画(ま行)]
あらすじはYahoo!映画さんより。
フランスのノルマンディー地方の田舎町に引っ越してきたアメリカ人のブレイク一家。
主人のフレッド・ブレイク(ロバート・デ・ニーロ)は元マフィアで、
FBIの証人保護プログラムを適用されているため、一家は世界中を転々としながら暮らしている。
そんなある日、フレッドに恨みを持つマフィアのドンが彼らの居場所を特定し、殺し屋軍団を送り込むが……。
タイトルはブレイク一家が飼っている犬(シェパード犬)の名前。
ところどころで存在感を示します。(出過ぎずって感じ)
元マフィアの一家が保護されてフランスで暮らすのですが、
フランス人って基本的にアメリカ人が好きでないというか
(っていうかアメリカ人が好きじゃない国の方が多いような気がする)
スーパーで悪口を言われたマギー(ミシェル・ファイファー)がそのスーパーを爆破したり、
娘ベルはナンパしてきた同級生をボコボコにしたり、
転校直後苛められた息子ウォーレンは頭を使って仲間を増やして仕返ししたり。
そんな前半で、「ああ、この後、敵対していたマフィアが追いかけてきてドンパチって感じ?」
という展開が容易に想像できます。(笑)
そんな安心感もありますので、特にドキドキすることもなく普通に楽しく見られるというか、
特に後半は、娘と息子がかなり活躍するので、
あれ、マフィア版スパイキッズ? なんて思ったり。
大筋はこんな感じで可もなく不可もなく。(^_^.)
ここに、細かいエピソードが味付けしてくれている感じです。
ベルの初恋の相手が意外にしょぼくて、こんな男でいいのか?
と画面に突っ込みいれたくなったり、
ブレイク一家の居所のばれ方があまりに偶然過ぎるものの意外に面白く作られていたり、
トミー・リー・ジョーンズはどうしてもFBIなんて役柄がしっくりくるんだなと改めて思ったり、
マギーが素直に告解したら、お前は悪魔だと追い返す教会の神父の心の狭量さに失笑したり。
そんなこんなで最後は(一応)めでたしな感じで終わりますが、
デニーロ先生は本当にどんな作品でも出ちゃうんだなって改めて思いましたね。(笑)
というわけで、デニーロ先生でなければ面白いと思えたか謎ですが、
ハラハラすることもなく、集中しなくてもボンヤリ見られる作品「マラヴィータ」でありました。
東銀座「カラヴェーラ」でカタプラーナ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
いつも後手記事ばかりですが、今月の記事です!
といっても行ったのは5/2なので既に2週間遅れですが。(笑)
lovin姐さんと東銀座のカラヴェーラでグビグビいたしました。(^_^)
(lovin姐さんはリアルタイムで書いていらっしゃる)→ http://lovin-tiger1.blog.so-net.ne.jp/2015-05-03
お会いするのは昨年夏にスージー兄さんと3人で満津美さんに行った時(新子食べた時♪)以来かな。
こぼれても注ぎ続けてくれるスパークリングワイン
はい、かんぱーい♪
お通し
実はこの2週間くらい前にも行ったのですがその時と同じ。
以前は、オリーブともう一品って感じでしたが、最近この形に落ち着いたみたいですね。
このパン、熱々でもっちもち、牛骨に入っているガーリッククリームと一緒に食べると、
酒が進みます。(ま、なんでも酒進んじゃうんだけどね(笑))
コリアンダーサラダ
別盛りにしてもらいました
無農薬で根っこまで食べられるそうですが
私、コリアンダー(シャンツァイとかパクチーとも言うよね)が苦手なもんで、
この辺りはlovin姐さんに「全部どうぞ」と押しつけ勧めました。
で、赤ワインにスイッチ
軽すぎず重すぎず なめらかな味わい
無菌豚のグリル
味がじゅわーっと口の中に広がってワインが進むわねぇ。。。
で、お待ちかね
カタプラーナ
出汁たっぷり
〆はリゾットで
で、〆ながらグラスワイン追加で♪
3月で長年お勤めされていた会社を退職されたlovin姐さん、
私が3年近く前に同じく20年以上勤めた会社を辞めた時に気持を理解してくれたのですが、
今回、私も姐さんの気持は理解できた、、、気がします。
人生一度きりだもんね、なんて話したのですが、私自身も会社を辞めてそれこそ色々ありましたが、
今は何とか4つめの会社で落ち着いてきましたし(まあ色々珍事は日々ありますが)
姐さんにも暫く(失業保険が出ている間くらいは)ノンビリ気分転換していただいて、
仕事が楽しいと思える環境が作れるといいな、なんて思いました。
他には姐さんも記事で書かれていますがブログの話やら映画の話やら昭和の話やら。
lovin姐さんや私の世代は、ある意味、世の中の急激な変化をあれこれと体験できたという点で
良い時に生まれたのかもね、なんて話で盛り上がりました。
(白黒テレビからスマホまで、実際体験しているって面白いよね、なんて話とか)
ゴールデンウィークとはいえ暦通りでちょうど5日間の休みの初日の夜に
こうやって楽しく呑んで食べて話ができてlovin姐さんには感謝感謝でございます。
また一緒に飲んでくださいね♪
京都旅行記2015~あとはカエル編②~ [日本の旅(京都)]
伊丹空港でビールをちょびっといただいた後はゲートに向かいますが、
あ、これ、バスの到着口で見たマスコットだ。
え。。。。。
どこか中途半端感漂うネーミングに失笑。。。。
あ、いか焼き。
実演販売、冷凍でも購入できましたが、
京都に来て最後に大阪の雰囲気は要らないかなって感じでパス。
で、搭乗。
帰りは日曜日でしたが、それでも平日朝の往路のような感じで、
優先搭乗に大行列、の光景が見られました。(笑)
で、帰りなのですが、当初予約した席(左の窓側)が機材変更で二度変更となり、
気付けば右の窓側に変更。
小っちゃい機材です
外は雨。。。
さすがに疲れていたのとビール二杯飲んだのもあって乗ってうとうと。。。
気付いたら離陸していました。
ミュージカルを聴いて
ぴゅーん
機内は満席
かなり気流の悪いところを飛んでいたため、
ドリンクサービスはトレーに乗せたものを配るスタイル。
ジュースか水って感じだったので、別にいいかな、ともらうことなく気づけば
羽田。。。
ただいまー。
この後はバスで自宅から10分くらいの駅まで移動して、
そこから電車移動して帰宅。。
お土産は食べるものばっかり
こんな感じ
菊乃井さんの惣菜と
棒鯖寿司(滋賀だったかな)
汲み上げ湯葉に
赤豆の湯葉(ほんのり甘い)
菊乃井さんの浅利小柱ご飯
と、これ・
清水寺で見つけたお猪口でグビグビ(^_^)
今回、初めての京都で呑んだくれていた(笑)記憶を修正できました。
伏見の角打ち、月桂冠、お寺や神社で人ごみに驚きながらも手を合せられたこと、
祇園で季節を感じて美味しいお酒がたくさんのめたこと、などなど、
ハイシーズンは避けたいものの、小さいお寺を巡りながら夜は祇園でグビグビ、
そんな場所として何度も訪れたいなと思える京都を感じることができました。
修学旅行で行かなくてもこうやって楽しめる、どこか誤解していたのが今回解けました。
ということで、年に一度くらいは訪れたいと思った京都でありました。
(これにて京都旅行記2015 おわり)
京都旅行記2015~あとはカエル編①~ [日本の旅(京都)]
楽しい時間はあっという間でございます。。。。。
伊丹空港に向かう前に、朝ごはんイマイチで既にお腹が空いていた私、
駅地下(ポルタって名前)に入り、少し早めにお昼をいただくことにいたしました。
一乗寺とか寺の名前がついてる(笑)
うーん、これも魅力的なんだけど
うどんもいいんですが、
蕎麦好きなんで
冨士屋というお蕎麦のお店にはいりました。
(大阪に本店がある模様)→ http://www.soba-fujiya.com/index.html
少し早めのランチとはいえレストラン街はかなり混雑していました。
このお店も店内ほぼ満席。
少し待ってから案内してもらい、
甘鯛も魅惑的だったのですが、
京都だからこれ。(単純)
注文後に観てちょっと後悔(シラス好きなので)
で、注文して5分くらいで、
きました
揚げたてサクサク
紫蘇を除けて(笑)
しらすにお豆腐が入っていて美味
お蕎麦もツルツルっとのど越しよくて完食。
関西のお蕎麦ってどうかな、と思っていましたが意外に美味しくて満足です。
満腹になった後は駅の反対に移動して、バスに乗って。
爆睡。(-。-)y-゜゜゜
はい、伊丹空港到着~。
JGCのところから保安検査に進んで
お邪魔しまーす。
伊丹空港のラウンジは思っていたより広め。(以前も使ったことあるのに覚えてなかった)
ただ、かなりの混雑。 (-.-) 奥の方まで進んでなんとか座席を確保して、
はい、いただきまーす。 うまっ。
飛行機がぼんやり見える
と、飛行機を観ながらグビグビしてリラックスしていたら、
隣の席にバリバリ関西弁のオバちゃん3人がやってきて酒盛り。
関西弁って響くというか声大きく聞こえるというか、、3人もいるからね、
すんごくウルサカッタ。(V)o¥o(V)
ま、私の方がアウェーですからそこはおとなしくして、
お代わりしました。
なんて過ごしていたら、そろそろ搭乗時刻。
羽田経由で千葉にかえります。
(つづく)
京都旅行記2015~京都市無形文化遺産展示室編~ [日本の旅(京都)]
京都駅に戻ってきて、京都タワーにのぼろうと思ったんですが、
一度登っているし、こんな雨降っているときに登っても、、、なんて感じでパス。
これ、ずっとロウソクだと思っていたんですが、
灯台を模してデザインされたと前日のバスツアーのガイドさんが教えてくれました。
この問題、京都検定にも出るそうです。 って、そういう検定があるんですねぇ。。。
で、駅前のヨドバシカメラ(ここも外観が非常に地味)1階に
こういうところを発見、無料です
京都市無形文化遺産展示室(京都祇園祭大船鉾復興展示)という名前の展示室。
(ホームページ)→ http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000110200.html
2011年にオープンしたそうです。 中に入ると、
受付に山鉾のミニチュア
正面にはは本物
無形文化遺産なんですね
私自身、小さいときに東京から千葉の田舎に引っ越して、
それも新興住宅地みたいなところだったのもあって、お祭りというと町内会くらい。
地元のお祭りなどにもご縁がなかったので、お祭り自体に特段の思い入れもなく、
祇園祭りなどの大きなお祭りもテレビのニュースで見る程度。
とはいえ、お祭りを楽しめるような環境で育っていればもっと違ったかな、
なんて中年になってから思うようになりました。
羨ましいというか。 そんな気持ちです、今は。
なので、こういう展示室があって、少しでも知ることができるかな、なんて思って
入ってみたのですが、こういう大きなお祭りを楽しめるところで生まれ育った人、やっぱり羨ましいな。
で、お祭りの様子が
映し出されて
ホンモノ見たいなー
しょっぱなからそんな気持に。
結構長い期間に行われるお祭りということを知りビックリ。
こういう山鉾の説明を観て
バーチャル体験
で、見始めたんですけどね
ま、このあたりまでは良かったのですが、
見ている人たちがロックコンサートのノリで(笑)
で、これを観ていたら大きな独り言を言い続けるおじさんが後ろにきて気持ち悪かったので、
早足で展示室を出たのですが、、もうちょっと見たかった。。残念。
この後、ホテルに預けた荷物を受け取って、、、、空港に向かいます。
(つづく)