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白山「満津美寿司」でもずく [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]

1月に訪れて以来、お久しぶりの満津美さんです。(お邪魔したのは3月下旬)

カウンター席に着席し、
R0017104.JPG まずはビールで乾杯♪ 
R0017105.JPGつきだし
春らしく筍とぷりっぷりのくらげ。 美味。
R0017106.JPG げそ 

私も先日穴子を自宅で煮て、そのツメで作ったんですが、
意外といけてると思いつつ、やっぱりここで食べると全然違うという。(-.-)

R0017107.JPGで、早々に元酒にスイッチ 
ちなみに、この日は下戸の友人と一緒だったので、
この元酒は一人で呑みました。(笑)

お店のオバちゃんには、
「あらー、呑めないのー?うつぼさんが来るときは元酒2本冷やしてるのになー」
お約束のフレーズをいただきましたが、1人で2本はさすがにきついです。。。。。

R0017108.JPG刺し盛り
あれ、いつもよりシンプルな感じ、と思ったら、時化であまりお魚仕入れなかったと大将。
高騰するネタまで仕入れないで、ということなのかしら。
ちょっと残念ではありますが、そんな時もあるんでしょうね。

R0017109.JPG穴子 もう安心の味
R0017110.JPGもずく
スーパーで買う柔らかいもずくと違って、満津美さんのもずくは歯応えがあって好き。

で、この日はお昼が遅くてあまりお腹が空いていなかったのもあり、早めに〆に入ります。

R0017112.JPG鳥貝&こはだ
R0017113.JPGあわび
R0017114.JPG やっぱり最後はこれ なっとぅ巻


こんな感じでいつもより控え目に呑んで食べて、、、、だったせいか、
お会計は、え、いいんですかそんな金額で、って感じでした。
これでもお腹いっぱいになったし一人で元酒1本呑めたし、 
いつもより刺しのお魚がちょっと少ないかなというくらいだったので
もうちょっとお会計もいくかと思っていたのですが、なんだか申し訳なし。。。

というわけで、次回はもう少し沢山のネタが食べたいな、とは思いますが、
今回も安定の味に満足の満津美寿司さんでありました。


 
タグ:白山 元酒
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吉祥寺ぶらぶら歩き~ぶらぶらして昼酒編~ [日本の旅(関東)]

念願のはな子に会った後、なぜかほっとして。

R0017072.JPG ソフトクリーム 寒いのに。(笑)
なんかね、こういうところにくると食べたくなるんですよね。
しかも、ここ、珍しくチョコミックスではなくイチゴミックスだったので思わず購入。
イチゴ味、、小さい時に大好きだったのでこうやって見かけると食べたくなるという。

でも食べ終わったら体が心から冷えておりました。(-.-)

R0017071.JPG ぞうさん弁当なんてのもありました
R0017073.JPGこういう根っこ、なんだか好き
R0017075.JPGお猿さんも寒そうでした
てな感じで園内を楽しみ、
R0017079.JPG春です
R0017080.JPG茶室? 
R0017081.JPG水琴窟 いい音がするのかしらね
駅方面に戻りつつ、 R0017089.JPGこちらへ
R0017090.JPG実はちゃんと歩いたことがないんですよ、ここ。
R0017093.JPG昼間からこの薄暗さ
R0017094.JPG いい雰囲気です 
R0017095.JPGタイ料理のお店には見本が
とはいえ、開いているお店は軒並み混んでいて、どうしようかな、と思っていたら、
R0017096.JPG広いアーケードに出てしまい、
戻るのもなあ、と思いながらぶらぶらし、
R0017103.JPGガード下のお店へ

(いちおう食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005750/

店員さんが素っ気なく案内してくれた席に座ってメニュー(結構多い)を眺め
少々迷いながらも注文して。

R0017099.JPG はい、昼酒。 うまー。
で、注文した品が5分くらいでテーブルに。

R0017100.JPG 五目焼きそば
味はそんなに悪くなかったのですが、具に烏賊が入っていなくて個人的には残念。
何故か好物のナルトが入っていたのでそこはポイント高いんだけれど。

R0017101.JPG可もなく不可もなく。 
で、友人がチャーシューメンを注文したのですが、
R0017102.JPG 食べかけ写真にて失礼。
これでもかってくらいの八角臭。 
友人も私も多少は八角が効いていても気にしませんが、強すぎて友人途中でギブアップ。

分煙でないので周囲でタバコパカパカ吸ってるお客さんがいたり、
とにかく素っ気なくて雑な店員ばかりで、駅前だからお客さん入ってるのかもしれないな、
という感じの残念店でありました。

この後、この残念感の持っていきどころがないまま、なぜか西荻までデレデレと歩いて、
お散歩終了となりました。
最後の昼酒はビール以外残念な感じではありましたが、
とにもかくにも、「はな子」に会えたので結果オーライ的な吉祥寺ぶらぶら歩きでありました。


(これにておわり)


タグ:吉祥寺
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吉祥寺ぶらぶら歩き~井の頭自然文化園編~ [日本の旅(関東)]

ぐるうつぼってほどではないのですが、なんとなくブラブラしたのでそれを記事に。



井の頭公園にぶらっと行きました。お目当ては象のはな子です。


R0017031.JPG 入口
今回は井の頭線で行きましたのでJR吉祥寺駅からとは違うところから入りました。

動物園までの道のりは少々遠いのですがぶらぶらするにはいい感じの広さです。
R0017035.JPG 無理すると大変なことになりそうです
R0017044.JPG 白鳥さん  
R0017046.JPG橋を渡って 
R0017050.JPG途中でお参りして
R0017052.JPGまだ桜が咲いてなかった3月(後手)
この日は曇天で寒くて、、桜もまだまだって感じでした。(-.-)

R0017054.JPGで、到着。
R0017055.JPG 久しぶりの動物園です 


(正式名称は井の頭自然文化園だと今頃知る)→  http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/ 

R0017056.JPG はな子の方向へ
R0017057.JPGヤマアラシ 
R0017058.JPG ヤギ まったり 
R0017059.JPG ぶひー 
R0017061.JPGカモシカ R0017062.JPG ヤクシカ
寒いので動物も皆じっとしていました。。。

R0017065.JPGはな子
(wikipediaにも載っているセレブ)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E5%AD%90

wikiで、過去にかなり事故が起きている為、現在は準間接的に飼育しているというのを読んで
人間の勝手でタイから連れてこられてその後も転々として、タイと違って寒いところに暮らすんじゃ
イライラもあるのかもしれない、、と勝手に推測してしまいました。。。

で、はな子、現在68歳なので、寒い日は出ていないこともあるようですが、
R0017067.JPG会えました
暫くホースみたいなもので遊んでいましたが、

R0017068.JPGズーム
R0017069.JPGほどなくして部屋へ。。
その後出てきませんでしたので、タイミングよかったんだ私。。。 

以前から存在は知っていながら初めて会えて感激しつつ、
もうちょっと園内をぶらぶらして駅方面に向かいます。



(つづく)


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映画「サンザシの樹の下で」を観る [映画(さ行)]

久しぶりに中国映画を借りました。


サンザシの樹の下で [DVD]

サンザシの樹の下で [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2012/01/10
  • メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画より。

文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウ(チョウ・ドンユイ)は、
再教育のために送られた農村でスン(ショーン・ドウ)という青年に出会う。
エリートでありながら明るく誠実な彼に惹(ひ)かれるジンチュウだったが、
それは身分違いの許されない愛だった。その後、2人は愛を交わし合う関係にまで至るが……。





じわじわ~っと心に沁みるお話でした。


ジンチュウ、演じているのはチョウ・ドンュイという女優さんですが、
美人という訳でもなくどこか素朴な顔立ち、私にはこけしでよくみかけるようなイメージでしたが、
その顔立ちが精悍な顔つきのスン(どこか原田泰造にも似ていたような気がしないでもないのですが)と
よく合っていて、どこか親しみを感じながらみられました。

話自体は、時代に引き裂かれた悲恋、というのかな、ある意味、鉄板的な話なのですが、
農村の長閑な風景と、2人が共に過ごす時間の描き方がじわじわきます。

自転車に2人乗りしながら坂を下りる場面とか、川(池?)で2人で水遊びする場面とか
(ジンチュウのハニカミ具合がまたほのぼのした気持になります)
後半で、2人が写真館で写真を撮る場面とか(それが最後の最後に出てきて泣けちゃうんだな)
アラフィフの自分にはもう眩しすぎるくらいでした。

結局2人は悲しく別れることになる訳ですが(スンが病気で死んでしまう)
2人の思い出のサンザシの樹の下に埋葬されたスンをジンチュウがお参りし、
そこで咲いた花が白かったことが説明されるのですが、
抗日戦争で沢山の人が命を失い、その血でこのサンザシは赤い花が咲く、といわれていたのが、
咲いた花が白いという事実。そしてその樹はダムがつくられて水の中に沈んでいくという説明で
話が終わります。


思想犯で捕えられたジンチュウの父親や、同じ理由で共産党員から酷い目に遭う母親、
スンの病気(急性白血病)も地質調査という業務(テントで隠されていて分からないのですが)、
スンとジンチュウが結ばれない理由、どれもが国家にあったのではないかな、なんて
観ながら思いました。


お互いの気持ちは通じているのに、当時の時代背景というか国家によって引き裂かれた2人。
生き残ったジンチュウもサンザシの樹が水の底に沈んだ後はアメリカに留学したそうですが

Under the Hawthorn Tree. AI Mi

Under the Hawthorn Tree. AI Mi

  • 作者: Mi Ai
  • 出版社/メーカー: Virago Press (UK)
  • 発売日: 2012/01/01
  • メディア: ペーパーバック


実話に基づいて書かれた原作というのを知って、
ジンチュウはその後アメリカから中国に戻ることなく結婚したのかな、
どういう人生を送っていったのかな、などということを観終わったあとも考えてしまったのですが、
ジンチュウにとっては悲しくても素晴らしい経験になったのかもしれないと思った
「サンザシの樹の下で」でありました。



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銀座「大和田」で鰻 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]

友人と出かけた帰りに軽く呑もうとコリドー街に行って
「鰻のお店なんてあったんだね」と今まで気づかなかったお店に入りました。

(ホームページ)→ http://www.unagi-oowada.com/

新橋に本店がある鰻のお店。

明るい店内のテーブル席に着くと、周りは中年客ばかり。(笑)
ま、鰻のお店だもん、大人が多いよね。

R0017015.JPG 明治26年の創業だそうです 
R0017023.JPG エビスで乾杯♪ 
R0017019.JPGで、鰻料理もいいなと思ったのですが、
R0017024.JPG菜の花と筍のおひたし
お店を訪れたのは3月半ばくらいですが、春らしいメニューがあったので飛びつきました。
R0017026.JPG 茹でたてそらまめ
鰻屋でもこうやって酒の肴がつまめるのは嬉しいですね。 
R0017027.JPG赤鶏の塩麹焼き
とても柔らかくて旨みたっぷり。 

R0017018.JPGさ、日本酒にスイッチ 
R0017028.JPG吉乃川をいただきました
で、折角鰻のお店に来ましたので鰻も食べねば。
R0017022.JPG いいことづくめの鰻
R0017017.JPG色々と迷いながら
R0017016.JPG ちょこっと鰻丼を注文
R0017030.JPG ちょこっとでも〆にぴったり
(この間に日本酒をお代わりしておりました(^_^))   
R0017029.JPG 友人は蒲焼を

注文してからさばくということではなく作り置きのようですが、
私の好きなタイプで蒸してふわっふわ、口の中でとろける味わいに満足。
タレも甘すぎず意外にさっぱりしていて美味しく食べられました。

コリドー街にも鰻屋さんがあったのは知りませんでしたが、
気軽に銀座でお酒を飲んで美味しい鰻も食べられるお店なので
ここはまた飲みにきたいな、と思った「大和田」さんでありました。

 
タグ:銀座
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映画「マラヴィータ」を観る [映画(ま行)]

デニーロ先生主演というだけで借りました。


マラヴィータ スペシャル・プライス [DVD]

マラヴィータ スペシャル・プライス [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

フランスのノルマンディー地方の田舎町に引っ越してきたアメリカ人のブレイク一家。
主人のフレッド・ブレイク(ロバート・デ・ニーロ)は元マフィアで、
FBIの証人保護プログラムを適用されているため、一家は世界中を転々としながら暮らしている。
そんなある日、フレッドに恨みを持つマフィアのドンが彼らの居場所を特定し、殺し屋軍団を送り込むが……。





タイトルはブレイク一家が飼っている犬(シェパード犬)の名前。
ところどころで存在感を示します。(出過ぎずって感じ)

元マフィアの一家が保護されてフランスで暮らすのですが、
フランス人って基本的にアメリカ人が好きでないというか
(っていうかアメリカ人が好きじゃない国の方が多いような気がする)
スーパーで悪口を言われたマギー(ミシェル・ファイファー)がそのスーパーを爆破したり、
娘ベルはナンパしてきた同級生をボコボコにしたり、
転校直後苛められた息子ウォーレンは頭を使って仲間を増やして仕返ししたり。

そんな前半で、「ああ、この後、敵対していたマフィアが追いかけてきてドンパチって感じ?」
という展開が容易に想像できます。(笑)

そんな安心感もありますので、特にドキドキすることもなく普通に楽しく見られるというか、
特に後半は、娘と息子がかなり活躍するので、

スパイキッズ [DVD]

スパイキッズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

あれ、マフィア版スパイキッズ? なんて思ったり。

大筋はこんな感じで可もなく不可もなく。(^_^.)

ここに、細かいエピソードが味付けしてくれている感じです。

ベルの初恋の相手が意外にしょぼくて、こんな男でいいのか?
と画面に突っ込みいれたくなったり、
ブレイク一家の居所のばれ方があまりに偶然過ぎるものの意外に面白く作られていたり、
トミー・リー・ジョーンズはどうしてもFBIなんて役柄がしっくりくるんだなと改めて思ったり、
マギーが素直に告解したら、お前は悪魔だと追い返す教会の神父の心の狭量さに失笑したり。

そんなこんなで最後は(一応)めでたしな感じで終わりますが、
デニーロ先生は本当にどんな作品でも出ちゃうんだなって改めて思いましたね。(笑)

というわけで、デニーロ先生でなければ面白いと思えたか謎ですが、
ハラハラすることもなく、集中しなくてもボンヤリ見られる作品「マラヴィータ」でありました。


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東銀座「カラヴェーラ」でカタプラーナ [呑んだり食べたり(欧州料理)]

いつも後手記事ばかりですが、今月の記事です!
といっても行ったのは5/2なので既に2週間遅れですが。(笑)

lovin姐さんと東銀座のカラヴェーラでグビグビいたしました。(^_^)

(lovin姐さんはリアルタイムで書いていらっしゃる)→ http://lovin-tiger1.blog.so-net.ne.jp/2015-05-03

お会いするのは昨年夏にスージー兄さんと3人で満津美さんに行った時(新子食べた時♪)以来かな。

IMGP7713.JPG こぼれても注ぎ続けてくれるスパークリングワイン
IMGP7714.JPG はい、かんぱーい♪ 
IMGP7715.JPGお通し
実はこの2週間くらい前にも行ったのですがその時と同じ。
以前は、オリーブともう一品って感じでしたが、最近この形に落ち着いたみたいですね。

このパン、熱々でもっちもち、牛骨に入っているガーリッククリームと一緒に食べると、
酒が進みます。(ま、なんでも酒進んじゃうんだけどね(笑))

IMGP7716.JPG コリアンダーサラダ
IMGP7717.JPG 別盛りにしてもらいました
IMGP7718.JPG 無農薬で根っこまで食べられるそうですが
私、コリアンダー(シャンツァイとかパクチーとも言うよね)が苦手なもんで、
この辺りはlovin姐さんに「全部どうぞ」と押しつけ勧めました。

IMGP7719.JPGで、赤ワインにスイッチ 
IMGP7720.JPG 軽すぎず重すぎず なめらかな味わい 
IMGP7721.JPG 無菌豚のグリル
味がじゅわーっと口の中に広がってワインが進むわねぇ。。。

IMGP7723.JPGで、お待ちかね
IMGP7724.JPGカタプラーナ 
IMGP7728.JPG出汁たっぷり

IMGP7730.JPG〆はリゾットで 
IMGP7731.JPGで、〆ながらグラスワイン追加で♪

3月で長年お勤めされていた会社を退職されたlovin姐さん、
私が3年近く前に同じく20年以上勤めた会社を辞めた時に気持を理解してくれたのですが、
今回、私も姐さんの気持は理解できた、、、気がします。
人生一度きりだもんね、なんて話したのですが、私自身も会社を辞めてそれこそ色々ありましたが、
今は何とか4つめの会社で落ち着いてきましたし(まあ色々珍事は日々ありますが)
姐さんにも暫く(失業保険が出ている間くらいは)ノンビリ気分転換していただいて、
仕事が楽しいと思える環境が作れるといいな、なんて思いました。

他には姐さんも記事で書かれていますがブログの話やら映画の話やら昭和の話やら。

lovin姐さんや私の世代は、ある意味、世の中の急激な変化をあれこれと体験できたという点で
良い時に生まれたのかもね、なんて話で盛り上がりました。
(白黒テレビからスマホまで、実際体験しているって面白いよね、なんて話とか)

ゴールデンウィークとはいえ暦通りでちょうど5日間の休みの初日の夜に
こうやって楽しく呑んで食べて話ができてlovin姐さんには感謝感謝でございます。

また一緒に飲んでくださいね♪







 


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京都旅行記2015~あとはカエル編②~ [日本の旅(京都)]

伊丹空港でビールをちょびっといただいた後はゲートに向かいますが、
R0016944.JPG あ、これ、バスの到着口で見たマスコットだ。
R0016945.JPG え。。。。。
どこか中途半端感漂うネーミングに失笑。。。。

R0016947.JPG あ、いか焼き。
実演販売、冷凍でも購入できましたが、
京都に来て最後に大阪の雰囲気は要らないかなって感じでパス。

R0016949.JPG で、搭乗。
帰りは日曜日でしたが、それでも平日朝の往路のような感じで、
優先搭乗に大行列、の光景が見られました。(笑)

で、帰りなのですが、当初予約した席(左の窓側)が機材変更で二度変更となり、
気付けば右の窓側に変更。

R0016950.JPG 小っちゃい機材です
R0016954.JPG 外は雨。。。

さすがに疲れていたのとビール二杯飲んだのもあって乗ってうとうと。。。
気付いたら離陸していました。

R0016952.JPGR0016953.JPG ミュージカルを聴いて
R0016956.JPG ぴゅーん 
R0016957.JPG機内は満席 
かなり気流の悪いところを飛んでいたため、
ドリンクサービスはトレーに乗せたものを配るスタイル。
ジュースか水って感じだったので、別にいいかな、ともらうことなく気づけば

R0016959.JPG 羽田。。。
R0016961.JPG ただいまー。

この後はバスで自宅から10分くらいの駅まで移動して、
そこから電車移動して帰宅。。

R0016964.JPG お土産は食べるものばっかり
R0016969.JPG こんな感じ 
R0016970.JPG菊乃井さんの惣菜と
R0016971.JPG棒鯖寿司(滋賀だったかな) 
R0016972.JPG 汲み上げ湯葉に
R0016974.JPG 赤豆の湯葉(ほんのり甘い)
R0016973.JPG 菊乃井さんの浅利小柱ご飯  
R0016976.JPGと、これ・
R0016975.JPG清水寺で見つけたお猪口でグビグビ(^_^)


今回、初めての京都で呑んだくれていた(笑)記憶を修正できました。

伏見の角打ち、月桂冠、お寺や神社で人ごみに驚きながらも手を合せられたこと、
祇園で季節を感じて美味しいお酒がたくさんのめたこと、などなど、
ハイシーズンは避けたいものの、小さいお寺を巡りながら夜は祇園でグビグビ、
そんな場所として何度も訪れたいなと思える京都を感じることができました。

修学旅行で行かなくてもこうやって楽しめる、どこか誤解していたのが今回解けました。

ということで、年に一度くらいは訪れたいと思った京都でありました。


(これにて京都旅行記2015 おわり)



 


タグ:JL
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京都旅行記2015~あとはカエル編①~ [日本の旅(京都)]

楽しい時間はあっという間でございます。。。。。

伊丹空港に向かう前に、朝ごはんイマイチで既にお腹が空いていた私、
駅地下(ポルタって名前)に入り、少し早めにお昼をいただくことにいたしました。

R0016932.JPG 一乗寺とか寺の名前がついてる(笑)
R0016933.JPGうーん、これも魅力的なんだけど
R0016934.JPG うどんもいいんですが、
R0016935.JPG 蕎麦好きなんで 
冨士屋というお蕎麦のお店にはいりました。

(大阪に本店がある模様)→ http://www.soba-fujiya.com/index.html

少し早めのランチとはいえレストラン街はかなり混雑していました。
このお店も店内ほぼ満席。 
少し待ってから案内してもらい、
R0016925.JPG 甘鯛も魅惑的だったのですが、
R0016922.JPG京都だからこれ。(単純)
R0016921.JPG注文後に観てちょっと後悔(シラス好きなので)

で、注文して5分くらいで、
R0016926.JPGきました
R0016927.JPG 揚げたてサクサク
R0016930.JPG 紫蘇を除けて(笑)
R0016931.JPG しらすにお豆腐が入っていて美味
お蕎麦もツルツルっとのど越しよくて完食。
関西のお蕎麦ってどうかな、と思っていましたが意外に美味しくて満足です。

満腹になった後は駅の反対に移動して、バスに乗って。

爆睡。(-。-)y-゜゜゜


R0016936.JPG はい、伊丹空港到着~。 
R0016938.JPGR0016939.JPG JGCのところから保安検査に進んで
R0016948.JPG お邪魔しまーす。
伊丹空港のラウンジは思っていたより広め。(以前も使ったことあるのに覚えてなかった)
ただ、かなりの混雑。 (-.-)  奥の方まで進んでなんとか座席を確保して、
R0016940.JPG はい、いただきまーす。 うまっ。

R0016941.JPG 飛行機がぼんやり見える 

と、飛行機を観ながらグビグビしてリラックスしていたら、
隣の席にバリバリ関西弁のオバちゃん3人がやってきて酒盛り。
関西弁って響くというか声大きく聞こえるというか、、3人もいるからね、
すんごくウルサカッタ。(V)o¥o(V) 

ま、私の方がアウェーですからそこはおとなしくして、
R0016943.JPG お代わりしました。

なんて過ごしていたら、そろそろ搭乗時刻。

羽田経由で千葉にかえります。


(つづく)



   


タグ:京都
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京都旅行記2015~京都市無形文化遺産展示室編~ [日本の旅(京都)]

京都駅に戻ってきて、京都タワーにのぼろうと思ったんですが、
一度登っているし、こんな雨降っているときに登っても、、、なんて感じでパス。

R0016897.JPG  これ、ずっとロウソクだと思っていたんですが、
灯台を模してデザインされたと前日のバスツアーのガイドさんが教えてくれました。
この問題、京都検定にも出るそうです。 って、そういう検定があるんですねぇ。。。

で、駅前のヨドバシカメラ(ここも外観が非常に地味)1階に 
R0016898.JPG こういうところを発見、R0016899.JPG無料です
京都市無形文化遺産展示室(京都祇園祭大船鉾復興展示)という名前の展示室。

(ホームページ)→ http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000110200.html

2011年にオープンしたそうです。 中に入ると、
R0016901.JPG受付に山鉾のミニチュア
R0016902.JPG 正面にはは本物

R0016903.JPG 無形文化遺産なんですね

私自身、小さいときに東京から千葉の田舎に引っ越して、
それも新興住宅地みたいなところだったのもあって、お祭りというと町内会くらい。
地元のお祭りなどにもご縁がなかったので、お祭り自体に特段の思い入れもなく、
祇園祭りなどの大きなお祭りもテレビのニュースで見る程度。

とはいえ、お祭りを楽しめるような環境で育っていればもっと違ったかな、
なんて中年になってから思うようになりました。
羨ましいというか。 そんな気持ちです、今は。

なので、こういう展示室があって、少しでも知ることができるかな、なんて思って
入ってみたのですが、こういう大きなお祭りを楽しめるところで生まれ育った人、やっぱり羨ましいな。

で、お祭りの様子が R0016906.JPG 
R0016907.JPG映し出されて
R0016908.JPG ホンモノ見たいなー
R0016909.JPG しょっぱなからそんな気持に。

R0016910.JPG
結構長い期間に行われるお祭りということを知りビックリ。

 R0016912.JPGR0016913.JPG
R0016914.JPGR0016915.JPG こういう山鉾の説明を観て
 R0016917.JPGバーチャル体験
R0016916.JPG で、見始めたんですけどね
R0016918.JPGま、このあたりまでは良かったのですが、
R0016919.JPG 見ている人たちがロックコンサートのノリで(笑)

で、これを観ていたら大きな独り言を言い続けるおじさんが後ろにきて気持ち悪かったので、
早足で展示室を出たのですが、、もうちょっと見たかった。。残念。


この後、ホテルに預けた荷物を受け取って、、、、空港に向かいます。


(つづく)


タグ:京都
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