青森旅行記2011Ⅱ~浅虫温泉編②~ [日本の旅(東北)]
モーリー電車に乗って20分ちょっとで浅虫温泉に到着。
こんな版画のようなオブジェがホームにありました
そっか、棟方志功かぁ。(看板見て気づく)
駅前はのどかな感じで、
これは帰りに入ろう、と思いながら道を渡り
あの赤っぽい建物に向かいます
近くで市場っぽいものが開かれていました
お邪魔するのは道の駅ゆ~さ浅虫
(ホームページはこちら)→ http://www.yu-sa.jp/
日帰り温泉マップを駅前の観光案内所でもらったのですが、早くてもオープンが11時。
駅に着いたのが10時半だったので待つ気力もなく(たった30分なのに)
さっさと駅前の道の駅に入りました。 ちなみにここは朝7時からオープンしています。
5階の展望風呂に上がり350円を支払い。
タオルや石鹸は持参するか、ここで買うか、しないといけませんが、
私はタオル・石鹸持参で行きました。(用意周到です←自画自賛)
お邪魔しま~す
浅虫温泉については、ホームページがありますのでご参照いただければ、ですが、
(こちら)→ http://www.asamushi.com/index.php
布を織る為の麻を温泉で蒸していたので「麻蒸」が「浅虫」になった、らしいです。
また、温泉については、「ゆ~さ浅虫」さんのサイトから転載しますと、
泉質 : カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)
効用 : 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき
慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
適応症 : きりきず・やけど・慢性皮膚病・動脈硬化症・虚弱児童・慢性婦人病
慢性消化器病・慢性胆嚢炎・胆石症・肥満症・糖尿病・痛風
こうやって書いていたら、昔々セクシーなオネエサンが温泉に入りながら
効能とか説明しているテレビ番組を思い出しました。
(ご存知の中年男性、多いと思いますけどね(^_^.))
で、結構お湯が熱いのと、チリチリと差す日差しで汗かいていた私、
長湯できず、10分ほどで退出。。。
回数券で(朝湯で)通っているオバアチャン達だらけでアウェーは私だけ、
オバアチャン達がお風呂や脱衣所でワイワイ津軽弁で喋っているのが全く理解できない、
という状況だったのも早湯の一因かもしれません。。。
お風呂を出て休憩所で暫し休み、
目の前の湯の島をぼけーっと眺めて
階下に下りました。。。。
そこで発見!
淡谷先生、お懐かしゅうございます。。。。
あの訛りって青森だったのね、、、と今更ながら納得しながら、次の場所に向かいます。
(つづく)