青森旅行記2011Ⅱ~ワ・ラッセ&A-FACTORY編~ [日本の旅(東北)]
浅虫温泉から青森に戻ってきて次の行き先にバスで、、、と思ったら次のバスは1時間後。
1時間に1本しか運行していないらしく、バス行ったばかりというタイミングの悪さ。(-_-;)
なので、バスを待つ間、駅の近くをぶらぶらしました。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
今年1月にオープンしたらしいのですが、
今年2月に青森を訪れたときには全く気づかなかった建物。
ま、あのときは雪も降っていたし寒かったから気づかなかった、、んだと思う。。。
名前の由来はこちらでどうぞ→ http://www.city.aomori.aomori.jp/view.rbz?nd=896&ik=1&pnp=11&cd=985
青森市観光文化観光交流施設、じゃ、カタイもんね。
で、中に入ると、
ねぶたの山車がお出迎え
勇壮です
こういうねぶたの山車というと
10年くらい前に電車で青森を訪れたときに
バスに乗って郊外の「ねぶたの里」というところに行って沢山見たのですが、
それが駅前にも出来た、という感じです。
とはいえ、入場料600円の有料だったもんで、入りませんでした。(けち)
代わりに入口にあったジオラマでお茶濁し
山車製作中
よく出来ています
ラッセラー ラッセラー
ねぶたん ハネトン
ジオラマでもそれなりに迫力あり
で、夏休み中の土曜日だったせいか、本物のお囃子が(録音じゃなくて)演奏されていて
入場料を払うと山車が見られてお囃子が間近で聞けるみたいなのですが、
私は隙間からそっと見るだけ(^_^.)
そして休憩コーナーの大画面でビデオ見て
やっぱり隙間から無理矢理撮影して
ねぶた祭りの雑誌をパラパラ見て終了。。。。
300円くらいなら入ってもいいんだけど、600円ってちょっと高いような気がする。(けち)
次は向かいのA-FACTORY
青森駅東口すぐのウォーターフロントエリアにある青森県産シードル工房と
青森シードル デビュー
地元のさまざまな食材が楽しめるマルシェの複合施設、だそうです。
以前、八甲田丸を見学しに行ったときにここを通った記憶はあるのですが、
そのときは人気の無い(寒かったし)公園みたいなだだっ広いエリアだったのが、
こうやって商魂逞しいJRの施設に生まれ変わっちゃうのね。新幹線開通すると。
中にはシードルのタンクがいっぱい
樽もいっぱいで心が躍る私♪
テイスティングバーですと!
プリペイドカードでテイスティング
なぜか買ったのは津軽シャルドネ 900円
あれ、これシードルぢゃない。。。 勢いよくボタン押してから気づくバカは私。
ま、青森の葡萄で出来たワインだもん、泡がないだけで酒は酒。(こじつけ)
600円のねぶた入場料をけちってワインに900円支払う私は呑兵衛です。(自己申告)
シャルドネ、、マイルドでした。きりっと辛いかと思っていたのでちょと拍子抜け。
でも美味かったので結果オーライです。
で、次にいくのはこちら。
この犬にも会う予定
ささ、バスの時間が近づいてきたので
シードルタンクに別れを告げてバス停へ。
パン屋さんに置いてあったエッフェル塔
飴細工かな、とてもきれいでした。(^_^)
さ、次に向かうのは青森県立美術館です♪
(つづく)