浅草「餃子の王さま」で餃子三昧♪ [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
会社後輩の大食い女子Sちゃんを連れて浅草に行きました。
以前から寄席(浅草演芸ホール)に行くときに気になっていたお店です。
餃子の王さま
(食べログ)→ http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13016814/
浅草公会堂の通りで、鰻の「小柳」の近くです。
ま、これだけ目立つ店構えなので、新仲見世通りを歩きながらちらちら横目で
細い道をチェックしたらすぐ分かる、、なんて感じのお店です。(^_^.)
鰻の寝床のようなお店で、一階はカウンター席だったので2階へ。。
懐かしい感じのテーブルと椅子
自家製?ラー油
窓には浅草サンバカーニバル団扇(笑)
ランチ、、意外と高いかな。
(お得感はあるし、ボリュームもありそうですが)
懐かしい雰囲気のお品書き
で、生ビールを注文したんですけど。。。。。
ビールサーバーの清掃をちゃんとしていないみたいでね。。。。
すげー不味かったんです。(V)o¥o(V) 酸味があったんだよぉー。
以前、熱海でまずい生ビールに当った記事を書いたら、
へろーめ兄さんから「食堂系は瓶ビールが無難」と教えてもらったのに。。。
とはいえ、Sちゃんは「変な味ですね!でも大丈夫です!」と元気よく飲んでいたので
体大丈夫かい?なんて感じで心配しつつ、私も結局呑みきりました。(けち)
そして次はすかさず「瓶ビールください!」と注文するSちゃん。(でも写真無し)
瓶ビール、、これは間違いない味でございました。。
で、メニューに「おぞう煮」を発見。
ネタ的には面白そうですが高いかな。 何入ってるか分からないし。(ーー;)
複数人で再訪することがあれば注文してみたいかな、、って気もしますが。。
ねぎ味噌
白髪ネギに味噌を添えただけで500円なので高い気もするのですが、
この味噌が美味~でした。
ひき肉やニンニク生姜も入っているみたいです。
お店の「味噌そば」は透き通ったスープにこの味噌がのせてあって
自分で溶かしながら食べる、、なんて記事もあったので、次回は食べてみたいかな。
で、店名にも書いてあるとおり、
餃子を食べないとね。
きれいなキツネ色
揚げ焼きで外カリカリ
小ぶりサイズながら、中身は潔いくらいキャベツでぎっしり。
ニンニクもほどよく効いていて美味でございました。
焼きそば
小さい頃、父親が酔っ払うと近所のラーメン屋で焼きそばをよく買って帰ってきたので
何だか懐かしくて注文したら、ラードたっぷりの醤油味で私のツボにドンピシャリ。
カロリーなんてどうでもよいので、ワシワシと食べました。(^_^)
餃子より感激♪ うまかった!
で、こういう危険な飲み物もあったのですが、
その後、もう一軒他の場所へ飲みに行く約束をしていたので自重し(笑)
懐かしい「煌」をドボドボ。。。
で、Sちゃんリクエストのチャーハン。
オーソドックスな具です
でも、これで780円はちょっと高いかなー。。。。
スープはSちゃんへ
と、お腹いっぱいなったのでお会計かな、と思ったら、
「折角、今日は餃子を食べにきたので、肉餃子も食べたいです!」というSちゃん。
はいはい、召し上がれ。
きれいな焼き目です
食いしん坊マンセーなSちゃんが殆ど食べてましたが(私は2個もらった)
王さまの餃子がキャベツぎっしりだったのと対象的で、肉餃子は肉ぎっしり。
どちらかといえば、王さまの餃子の方が私は好みかな。
なんて感じで、食べて呑んで1時間半でお会計。。
後で計算しなおしたら、オジちゃん、ちょっと少なめに計算していたみたいです。(^_^.)
会計したらハッカアメをいただきました
こういうのってモロ昭和じゃん!と、口の中をスースーさせて次の店に移動しましたが
餃子だけ食べに行くのはどうかと思いつつ、焼きそばの懐かしさもあったので、
(でもそのときは生ビールは注文しないで絶対瓶ビール!)
再訪ありかな、と思った、餃子の王さまでありました。
映画「人のセックスを笑うな」を観る [映画(は行)]
永作博美主演、というだけで借りた作品です。
あらすじはamazonさんより。
ある日、絵のモデルを20才年上の講師ユリ(永作博美)に頼まれ、
その自由奔放な魅力に、吸い込まれるように恋におちた。
友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、
いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだった。
初恋に有頂天のみるめだったが、実はユリは結婚していた――
えっと、すっげー長いです。(137分)
あまりの長さに(V)o¥o(V)イラットしました。
だらだら感たっぷりで、そういうのが好きな人にはよいと思いますが、
結構気の短い私には長過ぎましたねぇ。。。。
ほんわかしてだら~んとした映画、決して嫌いじゃないんです。
でも、これは無駄にだらだら長い気がしちゃって。(ーー;)
多分、かぽーや友人とか複数人でだらだら見ていたらまた違うのかもしれませんが、
如何せん一人で見ちゃったので長くて辛くなってしまったのかも(笑)しれません。
ちょっとした田舎の日常生活の中で起きたちっちゃいことがずっと続くわけですが、
(松山ケンイチ演ずる「みるめ」にとってはとても大きなことだと思いますが)
年上女のユリが、さわりたかった、という理由で、みるめにお手つきしちゃったりして
(ユリにとってはみるめの体が目当て、、、みたいな感じに見えた)
それが19歳の男子(みるめ)には堪らないくらい嬉しくて切なくて、
ユリに一直線!になるものの、実はユリが既婚者ということが分かってショックを受けて、、、
でも、それでもユリが好き!と思う若さ爆発ゆえのムラムラ感が漂っていました。。。
ユリの声を聞くと会いたくなるから電話に出られないように、、、と、
みるめが携帯を太い針金でぐるぐる巻きにしてハンダごてで溶接する場面があったのですが、
その場面には中年(笑)の私もキュンときました。
可愛いというか、ああ若いっていいわねぇ、、なんてしみじみ。。。
永作博美演じるユリ、、、の恰好が私にはちょっと不思議に見えました。
黒いタイツに白いソックス、黒いタイツの上から光沢のあるパンツ(ガードル?)、
その出で立ちに「それはありなの?」と若干引いてしまいましたが、
痩せた体型もあるのでしょうね、観ていてもエロさは殆ど感じませんでした。(ーー;)
これが妙にダイナマイトな体型でフェロモンぷんぷんな年上女だったら
まったく毛色の違う成人◎×ペケペケ映画になってしまったかもしれませんし、
永作博美だからこそ、なんともいえないほわっとした雰囲気になったとは思いつつ、
39歳の女と19歳の男だもんな、、、ま、ありえないよなあーと気持ちが強くて、、
どうも偏った目線で見ていた私もいけないのですが、
でも、いいなあ、こんな若い男、、、と一瞬妄想。(笑) ま、思うだけならタダだし。
ユリが結婚していた、となると、現実としてはどろどろした展開を想像してしまうのですが、
ユリの旦那がまた誠実そうなオッサンで(あがた森魚が演じてた)、
何も知らずにユリの自宅を訪ねてきたみるめに、オッサンも何も知らずに信玄餅を出して
食べ方まで指南したり、、と、非常にほんわかした展開です。
で、途中からダレ気味にみていたので、
ユリと同い年(笑)の教師(温水さん)が、「いいものはいい、悪いものは悪い」と
授業で生徒に言うのを観て
思わず、これ↑を思い出しちゃったり、
お正月にテレビに映っていたのが鈴本演芸場に出演していたニューマリオネットだったり、
ユリが学校で教えていたリトグラフってこうやって作るんだ、、、とか(妙に感心)
そんな脇のちょっとした演出の方に気を取られてしまった感もありました。。。
タイトル、、どんな意味なんだろう、、と観終わって考えたのですが、
誰も特に何かでユリやみるめをバカにして笑うこともなかったし、
みるめが「僕の恋を笑うな」って思ったということなのかしら、
タイトル見て多くの人が関心を持つからこういうタイトルにしたのかしら、、、
なんていろいろ考えたものの結局よくわからないまま、の「人のセックスを笑うな」でありました。
カップル、お友達と複数人でだらだら鑑賞したい方にはオススメしますが(^_^)
でも、一人で地味に鑑賞するにはオススメしませんぬ。(笑)
映画「百万円と苦虫女」を観る [映画(は行)]
タイトルが面白そうだったので借りた映画です。
あらすじはamazonさんより。
タナダユキ監督、蒼井優主演のオムニバス風ドラマ。
短大を卒業後、就職できずにアルバイトで生計を立てる鈴子。
ある時、警察沙汰を起こしてしまった彼女は、以来バイトに打ち込み、
100万円が貯まるたびに住む場所を変えていくのだが…。
主人公の鈴子(蒼井優)は、バイト先の同僚にルームシェアしようと誘われ断れず、
更に、同僚が恋人もつれてくるから3人で同居、と言われて不満なのに断れず、
更に、同僚が恋人と別れたから自分は引っ越さないといわれ、
先に引っ越していた同僚の元恋人と2人で同居するはめになっても不満を言い出せず。。。
(同僚の元恋人に「お前には興味ないから」とか言われてしまう鈴子に
「ちっとは言い返せよ」と画面越しにイラット(V)o¥o(V)したのは私です。)
そして、拾ってきた子猫を同居人の男が勝手に捨てたのに腹を立て
鈴子は同居人の荷物をすべて捨ててしまいます。。。
(同居人がまた感じ悪い男なので自業自得ジャン、なんて見てて思ったんですけど)
捨てられた持ち物に現金100万円が入っていた、、という理由で(同居人の嘘)
鈴子は逮捕され、刑事告訴され、、(罰金刑ながら)前科者となり。。。。
ってところから話が始まり。。。。。
鈴子が前科者になったことがきっかけで、家族の絆の脆さが露呈します。
鈴子、両親、弟、一見普通に幸せに見えた家族が一瞬で崩壊、というか、
今まで黙っていたことを(両親は互いの浮気を子供たちに暴露)ぶつけ合い、
前科者の自分がいるのはいけないな、と思った玲子は家を出る決意をします。
自分のことを知らない土地に行って働いて、100万円貯まったら引っ越す。
玲子はそう決めて100万円をためて家を出て、海から山へ、そして町へと移り住みます。
海では海の家で働き、山では桃農家で収穫の手伝いをしてお金を貯める鈴子、
人と接することが苦手でなるべく触れあいを避けていても近づいてくる人がいるので、
その度にどう対応してよいのか困って苦虫顔になってしまうのですが、
山では、自分の言動が村人達の誤解を生んでしまったことから、
100万円が貯まる前に山を後にします。。
今度は「町」に移り住んだ鈴子は、バイト先で大学生の中島(森山未來)に
仕事を丁寧に教えてもらい、時には嫌味な上司からかばってもらい、、
ある日、自分が前科者で100万円貯めたら引っ越すことを告白し、
それでも好きだと中島に告白されて、鈴子は中島と付き合うようになりますが、
中島が鈴子から度々無心するようになり。。。。
自分と付き合っているのはお金を持っているからでしょう?と中島に言い放ち、
鈴子は中島に別れを告げます。
泣きながらアパートに戻ると、、そこには弟・拓也からの手紙。
(鈴子が家を出て海に行く前に)
道端でばったり遭遇した高校の同級生に前科者であることを理由にいじめられた鈴子が
敢然と同級生達に立ち向かう姿を陰で見ていた拓也は、鈴子への見方が大きく変わり、
鈴子に「家を出たら手紙をちょうだい」と言います。
それで、鈴子は時折、自分の暮らしぶりを認めて拓也宛に手紙を送るのですが、
その頃の拓也は学校でのイジメがエスカレートして辛い思いをしていました。
それでも学校を休まない拓也はある日、イジメっ子達に反撃し、相手に怪我をさせて
児童相談所に連れていかれたこと、でも、自分へ決して逃げないし、
受験しないで皆と同じ中学校に行くことにした、と、拓也の強い決意で書かれた手紙。
読んだ鈴子は、自分のこれまでを振り返り、前向きに生きていこうと決意します。
100万円貯まる前に町を去る決心をした鈴子が、物件を解約し、
バイト先に挨拶に行くと、中島が借りたお金を封筒に入れて返してきます。
(中島は鈴子が100万円貯めたら町を出ていってしまうと思って、引き留める為に
鈴子から無心していた訳で)
お金を受け取り荷物をガラガラ引いて駅に向かう鈴子。
それを追いかける中島。。。
そうかそうか、中島が鈴子を追いかけて、駅で鈴子を見つけた中島が謝って、
やっぱりお互いが好き、と2人がくっついてめでたしめでたし、、かと思っていたら、
2人は駅で会うことができないまま話が終わってしまいました。。。(^_^.)
でも、そういう終わり方でよかったのではないかな、と私は思いました。
鈴子は強くなれたし、中島も自分の考えの甘さに気づいて学んだでしょうし。
中島が追いかけてくれると思いながら駅に向かっていた鈴子、
中島の姿が見えないので、やっぱり来ないよね、と思いながら明るい表情で改札に向かいます。
自分を探したくなくて(かなり後ろ向きに)土地を転々としていた鈴子ですが、
弟の手紙に背中を押されて自分を探しながら強く生きていくんだろうな、と
重たいテーマでも決して重いつくりにならず、ハッピーエンドでないけれど、
逆に鈴子の清清しさを見てほっとした「百万円と苦虫女」でありました。
(どうでもいい話)
鈴子が世話になった桃農家のオバアチャン(佐々木すみ江)の息子がピエール瀧で、
見た途端、頭の中を「ファブリーズ!ファブリーズ!」という言葉が渦を巻きました。(笑)
白山「満津美寿司」で秋刀魚 [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
バカの一つ覚えで申し訳ありませぬが、またまた満津美寿司さんの記事。
今回は、蛸卵をいただいた8月末の訪問、、、の2日後の9月初旬。
1週間で2度も満津美さんのお寿司が食べられる、、幸せ~。(^_^)
この日は予約で満席 「準備中」の札がかかっていました
つきだし
オイシイ塩辛と、煮て冷やした冬瓜。。 酒に合いますね。
で、最初は瓶ビールからスタート♪
でも、早々に元酒にスイッチ♪
(多分お店に入って15分も経ってない頃の写真(笑))
お刺身♪
さんま 生姜と一緒に巻いてあって美味しゅうございます
2日前にも私が来ているので、あまりネタがかぶらないように気配りいただいたようで、
しゃこ、明太子など、普段ここでいただかないようなネタも盛ってありました。
(もちろん、どのネタも美味しかった!)
ほわほわ穴子 口の中でとろける~ん
ピッチピチの鯵
ひもきゅう コリコリのひもがウマし。
平貝
焼いてもオイシイのですが、刺身のまま海苔を巻いてもオイシイ♪
てなわけで2本目に突入。 (今回は一人で呑んでます)
ちなみに、2本飲みきることはさすがに無理なので(家まで遠いし)
残った半分以上はちゃんと持ち帰りました。(^_^)
〆にウニ 新子
納豆巻
かんぴょう巻 青柳
あ~、満腹(^^♪
と、相変わらず美味しく食べて呑んで大満足の満津美寿司さんでありました。
上越の旅2011~高速バスで帰る編~ [日本の旅(甲信越静)]
またまた予約投稿設定を誤ってしまい、アップされてしまった記事、、一旦引っ込めて
再びアップいたしました。
早々にコメントいただいたrtfkさんには申し訳なし、、、です。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものですね。
bluebird姐さんと再会し、白鳥さんとペーさんで大爆笑し、
鳥新さんで美味しい鶏食べてグビグビ呑んで、花ロードで和んで、、、
田鹿さん、ありがとうございました。
バスの時間が近づいてまいりました。。。。
お茶のいい香りを楽しみながら前進
く り
スタンプラリーも完成♪
キラキラストラップ(対象年齢6歳以上)をゲット♪
でも、携帯につけるのはちょっと恥ずかしいかも。(^_^;)
bluebird姐さんは、この後、花カフェで店員業務を任命されていたので
ちょい早めにお別れ。(涙)
また、会いましょうねぇ、、、とさよならし、、
その後、ベアトラック兄さん&いっちゃんと近くの中華「克恵」でお昼ゴハン。
写真はございませんが、兄さん、姐さんとも以前記事にしていらしたので、
それを貼り付けてお茶濁し。(^_^;)
(ベアトラック兄さんの記事)→ http://beartrack.blog.so-net.ne.jp/2006-07-11
(bluebird姐さんの記事)→ http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2011-01-15-1
兄さんと私はワンタンメン、いっちゃんは塩バターラーメンを注文しました。
毎日食べても飽きない懐かしいような味わいに大満足。(^_^)
(店内で超久しぶりに見るNHKのど自慢も懐しかった)
お昼を食べた後は、高田駅前のバス乗り場へ移動し、
ベアトラック兄さん&いっちゃんとお別れ。。。(;_;)/~~~
バスの待合室
バスはほぼ定刻に到着し(帰りも2台でしたが、両方とも西武バス)乗車。
一号車に乗車 旅のお供はお茶でございます
足置きにはこんな注意書き
足置きにビニールがかけてあったので土足厳禁なんでしょうね。
高田から後にもポツポツと乗ってくるものの、全部で10人くらいでガラガラ快適。
なので、ついつい嬉しくなって外の風景を写真に撮りました。
海~。
うみ~。
くじら 食べられるのかしら
気になって調べてみたら「鯨波」って住所だから、、、みたいですね。
(浪花屋 夕凪亭)→ http://www.naniwaya.co.jp/
パルコ? むふふなホテルでした。
風力発電
「ぶんぶんカゼラ」、という愛称らしいです。。。
(こちら)→ http://www.vr-plan.co.jp/energy/fuuryoku.html
と海を眺めながら
バスは順調に進み
柏崎駅前に到着すると大勢の方々が乗車してきたのですが、
隣に座ってきたオバチャン、、のルイヴィトンの筒型バッグ。
飲み物はミルクティー、、ウェットティッシュで手を拭いてハンドクリーム。
往路で私の隣に座っていたオバチャンでした。
向こうが気づいているか分からなかったのでそのまま知らないふりをしていたら
途中の休憩で「行きもご一緒でしたね、ふふ」と声をかけられ。(汗)
往復とも同じバスとはいえ、隣同士になるなんて、ビックリ。(@_@)
で、越後川口あたりまでは順調だったのですが
帰りは2台とも西武バス
その後、日曜の夕方の上り、、、ということでバスはどんどん遅れていき、
1時間10分遅れて池袋到着。(18:50着予定が20時過ぎに到着)
その間、することもなく、音楽聴きながら口開けてグーすか寝ていたので
さほど遅れは気になりませんでしたが、池袋に着いたら外が真っ暗でビックリ。。。
その後、ごとごと電車に揺られて帰宅の途につくのでありました。。。
というわけで、今年もbluebird姐さんに声をかけていただいたお陰で、
高田を訪れ盛りだくさんに楽しむことができました。
姐さん、兄さん、どうも有難うございました。m(__)m
来年も落語会があれば是非訪れたい上越高田の旅でありました。 楽しかった!!
(旅行記はこれにて完)
上越の旅2011~高田花ロード編④~ [日本の旅(甲信越静)]
田鹿さんもご紹介できたので一安心。(^_^)
高田花ロード編も終盤でございます。
つい写真に撮りたくなるキャラクター
サトちゃんとかピョンちゃんとか、ついつい見ると郷愁を感じるのですが、
ピョンちゃんを検索したら、この写真を撮った薬局と思しき記事を発見。
(いわしや薬局さんのピョンちゃん)→ http://www.joetsutj.com/archives/51726812.html
この記事を見たら、薬局にいたキャラクターの写真、全部撮ればよかったと反省。(ーー;)
俺の名はルパン三世(笑)
薬局の近くには、こういう変わったTシャツを売る店もございました。
で、今回のお楽しみ♪
いっちゃんが楽しみにしていたサーターアンダギーは販売されておらず
マンゴーパフェ、マンゴーワッフル、そしてオリオンビールの3種。
ハイビスカス(造花)を見ながら
ぷしゅ♪ うめー♪
(500円で雪塩ちんすこう、ミックスナッツ付)
する天
bluebird姐が近くの出店まで走って調達してくれました。(^_^)
一夜干しのするめいかを天ぷらにしたものなんですが、超ウマ~♪
ビールにピッタリでばっくばく食っちまいました。
で、このイベント
てっきり11時半からだと思っていたのですが、よく見るとライブは13時。
バスの出発時刻が13:20なので見られませんぬ。。。。
地元のオネエサン アイドル研究生だったかな
とても細くて驚いたのですが、ちょっとお化粧濃くてオバチャン引き気味。。。。
花アフロマンを見た後、旧大和百貨店を通って
地元のケーブルテレビがずっと生中継していたのですが、
撮影隊が近づいてくると、いっちゃんが写りたくない!と逃げ回っていたのが
傍目にはとても面白くっていうか可愛らしくて微笑ましくって。。。
吉本の若手芸人 バックスクリーン
全く存じ上げない方々なのですが、どちらかお一人が新潟(小千谷)出身とか。
最近の芸人さん、多すぎてよく分からないのですが、テレビに出てくれれば顔覚えるかも。
青いだるま
お子様オンリー
ハロウィンですね
ルチャリブレを思い出した私(笑)
めだか、、苦しそうに泳いでました
まこもダケ~
(DoCoMoダケのCMソングに合わせて心の中で歌ってしまいました)
ああ、あっという間ですね。花ロードとも間もなくお別れ。。
帰りの時間が迫ってまいりました。。。。
(つづく)
上越の旅2011~コンシェルジュ田鹿さん編~ [日本の旅(甲信越静)]
今回の上越の旅では思いがけない出会いがございました。
花ロードにこのような装束の方々がいて
今回のイベントで高田にやってきくれた皆さんが、
「越後上越 上杉おもてなし武将隊」
という名前だと持っていたチラシで知りました。
(武将隊のホームページはこちら)→ http://www.uesugi-busyotai.com/
普段は春日山城にいらっしゃるみたいなのですが、
上越のイベントがあるとあちこちご出張されている模様。
で、武将隊にくっついて歩くこのオニイサン 誰?
武将隊 宮古島コーナーに到着
南国の木の近くに武将隊
こ、この人は?
マンゴーパフェでご満悦の上杉謙信
デザートタイム
いただきまーす
(上杉謙信以外は誰が誰だか全くわからず)
!!
この奇抜なオニイサン、
田鹿さん
高田花ロードが開催されている本町商店街のコンシェルジュ、田鹿圭太さんです。
(ご本人のブログ)→ http://blog.jcan.jp/honcho/
bluebird姐さんもよくご存知の方なので声をかけてくれて撮影させてもらいましたが、
田鹿さんご自身も花ロードの(動く)出展作品なんだって。
時節柄、ちゃんとハロウィンチックなパーツも盛り込んでの花アフロ。素敵です♪
ちなみに、写真撮影もブログへの掲載もご本人から許可をいただきましたが、
私のブログの名前は言いませんでした。
(自分自身、花アフロを前にコーフンし過ぎて(笑)言い忘れた感あり)
こうやって世の中の片隅で、花アフロ姿を晒されていることに
ご本人の田鹿さんがいつ気づかれるのか、、、、不明です。
気づかれたいけど気づかれたくない、、、複雑な心境でございます。
って、bluebird姐さんが田鹿さんに教えてくれれば嬉しいけど♪
スーツに革靴で花アフロ(笑)
後ろから見た様子
吉本芸人さんと一緒に
(新潟出身の「バックスクリーン」というコンビだそうです)
で、花アフロマン田鹿さん、これだけ目立つ格好なので写真撮影にひっぱりダコでした。
若いオニイチャンと一緒に
お嬢ちゃんとピース
実のところ白鳥さんほど期待していなかった高田花ロードでございましたが
(bluebird姐さん、すみまそん・・・)
田鹿さんのような個性的な御方と出会うことが出来ただけでも大収穫。。。。
なんて思いながら、しつこいけどもちょっと続きます、花ロード。
(つづく)
上越の旅2011~高田花ロード編③~ [日本の旅(甲信越静)]
歩いている順番で写真を載せているのでダラダラ感たっぷりなのですが、
結構沢山写真を撮っているため、まだまだ続く高田花ロードの話。
手作り感あふれる温かい作品を見ながら、ヌカ釜を見た後、
bluebird姐さんが「旧師団長官舎に行きましょう!」と仰るので
花ロードから一旦離脱して違う方向へ。。。
途中、「公園に行ってくる!」と離脱したいっちゃん、、、と思ったら、
旧師団長官舎に先回りして着いていました。 姐さんと同じく可愛いわぁ、いっちゃん♪
で、この建物、上越市のホームページによれば、
旧師団長官舎は、明治43年(1910)、
旧日本陸軍高田第13師団長、長岡外史中将によって建てられたもので、
市内に残る数少ない明治期の洋風木造建築物です。
明治の貴重な洋風建築保存のため、市が移築、復原したものです。
復原にあたっては当時の記録に基づいて、外装、内装をはじめ、
家具調度品にいたるまで、できるだけ建設当初に近い形での復原に努めました。
だそうです。(丸写し)
確かに洋風
この建物を建てた長岡外史中将
ダメだ、このひげを観るとどうしても思い出してしまうよ、田辺一鶴。(笑)
中は素敵なお金持ちのお屋敷って感じ
いいな、こういうお屋敷。
でも、掃除が大変そうだな、、、なんて思っていたら2階から和楽器の音色。。
時に、いっちゃんのお休み処になる2階の和室、、、このときは和楽器のお稽古中でした。
ちょこっと覗いてみたいのですがお邪魔みたいなので早々に退散。。。
で、このお方 テオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐。
日本にスキーを伝えた方らしいのですが、
wikipediaに載っている銅像を観たら本物が見たくなりました。
(こちら)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%92
ちなみに、このレルヒさん、ゆるキャラにもなっていて、
ゆるさ爆発キャラ
以前、ゆるキャラの投票でbluebird姐さんが投票するようにツイッタで呟いてましたね。
お屋敷の外を眺めつつ
後ろ髪をひかれるような気分で、花ロードに戻ります。。。
さきほど金庫を観た旧第四銀行を観て道路を渡ると、
スナック のぶこ
手作り感たっぷりの看板、、、こういうの好物。(笑)
もちょっと、花ロード続きまーす。
(つづく)
上越の旅2011~高田花ロード編②~ [日本の旅(甲信越静)]
そんなわけで、高田花ロード、続きです。(^_^)
一応ホームページから抜粋しますと、
新潟県上越市は、奈良時代に越後国府が置かれて以来、
親鸞、上杉謙信、松平忠輝などのゆかりの地として、常に歴史の舞台となってきました。
高田地区においては、徳川家康の六男、松平忠輝が高田城を居城として定めてからの
城下町であり、今もなお碁盤の目のような街割りが残る趣のある街です。
平成10年に本町商店街のおかみさんたちによって、城下町の特徴である「道」を舞台に、
花をテーマにした、歩いて楽しいイベントを実施することで、市内外に城下町高田をPRし、
街に元気を取り戻そう!という考えから検討委員会が組織されました。
そして約1年の議論を重ね、平成11年10月ついに「第1回 城下町・高田花ロード」が
開催されたのです。
花をモチーフにした作品を広く市内外に公募し、商店街の店先や碁盤状の道筋を
その花の作品で飾るイベントです。
みなさんは作品での参加はもちろん、出展者に軒先を提供することで他地域の方との
コミュニケーションの広がりを獲得し、人が花を結び、花が人を結ぶイベントになっています。
だそうです。(丸写し)
地元の高校生なども参加したり(山カフェ)、結構にぎわっておりましたが
とりあえず作品を手当たり次第に撮影したので、並べます。
これは選挙のキャンペーン。
選挙に行こうという活動でティッシュを配っていたのですが、
「あ、私、千葉県からきたもんで」と素直に答えたら、オネエサン、ビックリしてました。
赤い団扇
赤いちり紙で造られた造花がびっしりと並べられていましたが、
ちり紙で造るお花、、懐かしいわねぇぇ、、、なんて小学生の頃を思い出す私。
このぶら下がりタイプは
水引 よく出来てます
プリンセスなお嬢ちゃん達
事前に申し込むとこうやってドレスを着て楽しめるらしいです。(お子さんのみ)
ドレスを見ていたら昨年リカちゃんキャッスルでドレスを着なかったことを思い出し。
やっぱり着ればよかったかなあ、と一年経って後悔。(笑)
かなり大きな作品でした
bluebird姐さんの思い出一杯 旧大和百貨店
エ、エジプト? (占いのお店らしい)
きれいな切り絵は招待作品でした
頭上にあったのが巨大花
ドライヤーで風を送っています(地道)
風に揺られてふわふわ~。
呉服町までやってきました
新潟といえば朱鷺(ざっくり)
色づけられたススキ
ハート?鶴
当日はファッションショーのイベント会場でした
ここの金庫が楽しいとbluebird姐さんが仰るので中に入りました。
イベントに合わせてお洋服展示中
昔ながらの建物ですね
こちらが金庫
中は地味にグレーの棚が並んでいましたが、
こういう建物を保存して、色々な用途で活用するのもいいですね。
なんて思いながら建物を後にして外へ。
生ビールにもつ煮。。。(ガマンです)
色とりどりの和菓子などを見て
懐かしいプロマイドを見たりしてぶらぶら。
ヌカ釜? 和装のオネエサン達を発見
実演! まだでした。
早すぎたみたいですね。残念。。。
まこもだけ と 紫芋
kotobukimaruさんが記事にされていたので食べてみたかったのですが
荷物が重くなるし、、、なんて感じで(横着)見ただけで買わず。。。
お馬だし
(意味はこちらで)→ http://onmadashi.com/oumadasiimi/
で、まだぶらぶらしましたので、続きは明日~。
(つづく)
上越の旅2011~高田花ロード編①~ [日本の旅(甲信越静)]
笑って食べて呑んで楽しくお話しして、、、ぐーすか寝た翌朝、
朝ごはんタイム
ごはんが小さいお櫃に入ってました(^_^)
ちょっと焼き鮭が冷めていたり、、と残念ポイントもありましたが(納豆か生卵ほしかったとか)
さすが米どころ新潟らしくごはんはおいしいのでもりもりもりもり食べました。(^_^)
こんなところでインターネットちょこちょこやって
(部屋でどうしてもネット繋がらず2階の共有スペースに行ったら繋がりました。。)
ホテルを9時過ぎにチェックアウトしたら
bluebird姐さんのところにまいりましょう。
青空に映える駅舎
前日、精力剤とかトノスなんて看板をみかけた駅前の薬局あたりで、
三毛猫発見 にゃぁ
毛並みのよい三毛猫、ちょっと警戒されましたが、逃げられず一安心。
薬局前にはもう一匹
これまた毛並みのよい猫ちゃんでbluebird姐さんによれば高校生に人気があるらしいす。
朝の儀明川を見ながら
bluebird姐さんのところに行ってコーヒーを頂戴した後は、
高田花ロードにまいりましょう。
とかいいながら、最初は横道それて「四・九の市」へ。
4と9のつく日に開催される朝市だそうです。
色鮮やかな唐辛子など
地元の野菜やお花が売られているのですが、中には、
永久磁石なんて売ってる店も。(笑)
このお店、天然石に「100万円」とマジック書きされた値札がついてたりして、
ちょっと胡散臭かったのですが、こういうお店があるのも朝市ならではなんすかねぇ。。
秋は栗。(でも剥くのは大変)
花ロード出展作品
ぶらぶらしているとあちこちに作品が飾られていて楽しいですね。
と、朝市を一通り見て楽しんだ後は、
メインストリートへ移動。
この通りにはもっと沢山の作品が飾られています。
地元の幼稚園の皆さんの作品
エプロンしたくまさん ファンタジーです
柿(各々に作った子供の名前入り)
カラフルなきのこたち
栗 可愛らしい作品に心和みますねぇ。。
お地蔵様?
秋らしい作品を見ながら前進すると、
本屋さん
アケボノだ。
前日、この試合の宣伝カーが走っているのを見かけたのですが、
この本屋さんが地元で色々ご尽力されているそうです。(bluebird姐さん談)
でも、プロレス、、見なくなって久しいので知っているのはアケボノと船木くらいかな。
で、花ロード、、まだまだ写真がありますので。
(つづく)