こんにちは、すずです! [いろいろ①]
Aさん、遅まきながら記事アップします♪
以前記事にしたことがあるのですが、猫と飲める居酒屋さんの話。
場所についてはちっちゃなお店で常連さんが入れなくなってしまうと、、、なんて感じで
敢えて触れなかったのですが(今回も触れませんが)
私は、といえば、初訪問以降、結構ちょこちょこと顔を出すようになりまして、
気づけば、「常連さん初級」くらいにはなれたかな、って感じになりました。
中年おばさんが一人でも落ち着いて呑めるお店、、なかなかないんですよねぇ。
会社近くの赤提灯、有楽町ガード下、練馬の焼き鳥屋、つるちゃん姐さんのお店、
この4つは確実に1人でも飲みにいけるお店なのですが、
この猫のいる居酒屋も一人で行けるお店に入りました。
なんといっても、お店のママさんや常連さんがとてもフレンドリーなので、
無言で呑み続けるなんてことがありえないというか、とにかく緊張しないで呑める、
そんな素敵なお店です。
で、本題は別でして。(^_^.)
お店常連のお姉さん(Aさん)が、ある日、道端で子猫を拾いました。
へその緒がついたままだったので、お母さん猫が戻ってくるかな、と
暫く道端で子猫と一緒に待っていたそうなのですが、お母さん猫は戻ってこず、
子猫の泣き声がどんどん弱っていったのでAさんは自宅に連れて帰りました。
Aさんやママさんの推測では、
子猫達を口に咥えてお母さん猫が移動している途中、
うっかり1匹落としてしまったのではないか、とのこと。
そんなこともあるんですね。。。。
Aさんやママさんの温かい育児のお陰で、子猫はすくすく育ち
(といっても平均よりはちょっと小さいらしい)
お店で最初に見かけたときは、「黒いかたまり」にしか見えなかった子猫も
1ヶ月経った頃には見違えるほど大きくなりました。
黒いかたまり、に見えた頃、抱っこしたら?とAさんに手渡されたのですが、
あまりにちっちゃくて、呑んで酔ってるので落としてしまったらいけない、と怖くなり
すぐAさんにお返ししたのですが、1ヶ月も経つと一緒に遊んでくれるので
コワイのはなくなりました。
で、この子猫、最初男の子かと思ったAさんが「清四郎」と名づけたのですが、
それが浸透し始めた頃、女の子ということが分かり、改名しました。
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↓ もちょっとスクロールしてねー。
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「すず」です♪
カメラの補助光が面白かったのか、カメラをじっと見つめてくれたので、
とても可愛く撮れました。(^_^)
と、写真を撮った後、お店のカウンターをちょろちょろと動き回って安心したのか、暫くすると、
Aさんのひざの上でスヤスヤ(-。-)y-゜゜゜
お店にいる猫たちの反応を見ると、
一生懸命面倒見ようとしている猫、全く関心のない猫、猫もいろいろだなあ、と思いますが、
私もたまにとはいえ、お店に通って猫の成長ぶりを見ていきたいな、と思った
子猫「すず」の話でございました。