シンガポール旅行記2023~出発編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
まだ成田空港(地上)におりますが出国したところからの続きです。
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
日本酒に成田のお酒(長命泉)が置いてあるのが羽田ではなくて
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
楽しく二次会(朝7時半くらいです)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
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