映画「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」を観る [映画(さ行)]
以前デヴィッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」を観て
彼が若い頃のライブ映像も観たくなり映画館まで足を運びました。
内容は映画.comさんより。
1980年代の音楽シーンに変革をもたらした
アメリカのロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年に行った伝説のライブを
記録したドキュメンタリー。
キャリア絶頂期にいた彼らが全米ツアー中の83年12月にハリウッドのパンテージ・
シアターで敢行したライブの模様を収録。
バンドのフロントマンであるデビッド・バーンの躍動感あふれるパフォーマンスに、
彼を象徴する衣装「ビッグ・スーツ」、エキセントリックなダンスとエキサイティング
な演出による圧巻のステージを映し出す。
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彼が若い頃のライブ映像も観たくなり映画館まで足を運びました。
内容は映画.comさんより。
1980年代の音楽シーンに変革をもたらした
アメリカのロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年に行った伝説のライブを
記録したドキュメンタリー。
キャリア絶頂期にいた彼らが全米ツアー中の83年12月にハリウッドのパンテージ・
シアターで敢行したライブの模様を収録。
バンドのフロントマンであるデビッド・バーンの躍動感あふれるパフォーマンスに、
彼を象徴する衣装「ビッグ・スーツ」、エキセントリックなダンスとエキサイティング
な演出による圧巻のステージを映し出す。
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この舞台の映画化を観た時、リアルタイムであまり興味がなかったトーキングヘッズに
俄然興味が湧いて今回のライブ映像を鑑賞したのですが、
裸足で登場したデヴィッド・バーンがラジカセをつけて流れてきたメロディに合わせて
演奏する「Psyho Killer」から始まり、少しずつメンバーが増えていく様子、
もう40年以上も前のライブでありながらそこにいて一緒に体感しているような錯覚に
陥りながら駆け抜けるように最後まで楽しむことができました。
おそらく当時は奇抜さもあって万人受けしていたかといえばそうでなかったような、
そんな気もしたのですが(私自身がその一人だった)今見ると、独特の世界観を
作っていく様子、自分が歳をとるとどこか理解できるというか共感できるような
そんな気持ちになりました。
応援上映(声出し可)だったらもっと楽しかったかも、と思うと残念感もありますが
料金が高いのでIMAX上映を敬遠して、普通の上映回で鑑賞したことを鑑賞後に後悔した
自分がおりました。こういうものはケチるといけませんね。
というわけで、帰宅後、自宅で「アメリカン・ユートピア」をおさらい的に鑑賞し、
1人満足したのですが(笑)、先日のQUEENライブ映像のリマスター版然り、
現代の映像技術のお陰で大迫力の世界を体験することができてみて良かったと思った
「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」でありました。
俄然興味が湧いて今回のライブ映像を鑑賞したのですが、
裸足で登場したデヴィッド・バーンがラジカセをつけて流れてきたメロディに合わせて
演奏する「Psyho Killer」から始まり、少しずつメンバーが増えていく様子、
もう40年以上も前のライブでありながらそこにいて一緒に体感しているような錯覚に
陥りながら駆け抜けるように最後まで楽しむことができました。
おそらく当時は奇抜さもあって万人受けしていたかといえばそうでなかったような、
そんな気もしたのですが(私自身がその一人だった)今見ると、独特の世界観を
作っていく様子、自分が歳をとるとどこか理解できるというか共感できるような
そんな気持ちになりました。
応援上映(声出し可)だったらもっと楽しかったかも、と思うと残念感もありますが
料金が高いのでIMAX上映を敬遠して、普通の上映回で鑑賞したことを鑑賞後に後悔した
自分がおりました。こういうものはケチるといけませんね。
というわけで、帰宅後、自宅で「アメリカン・ユートピア」をおさらい的に鑑賞し、
1人満足したのですが(笑)、先日のQUEENライブ映像のリマスター版然り、
現代の映像技術のお陰で大迫力の世界を体験することができてみて良かったと思った
「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」でありました。