シンガポール旅行記2023~リトルインディアぶらぶら編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
なんとかホテルまでたどり着きました。長い道のりです。(^-^;
今回はエアトリで航空券とセットで予約した「ペンタホテル」。
安いホテルの部類に入ると思いますが、時期によって変動するものの、
1泊1万円弱(8000-9000円程度)とホテル代の高いシンガポールならではの
エコノミーホテルです。
エアトリではもっと安いホテルでカプセルホテルも検索で出てきたのですが、
シンガポールにもカプセルホテルが出来たのかというのが隔世の感ありです。
ちなみに、前回(2017年)のシンガポール旅ではプラナカン風の趣のある
ホテルに泊まったものの、Gで表現される黒い物体に悩まされる滞在となり、
(ほんと、ひどい体験でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-08-20-2
今回はそうなりませんように、という思いだけで選んだだけのホテルです。
お値段とは思えないくらいの雑な感じのレセプションでチェックインすると、
担当のお兄さん、SG Arrival Cardの番号ってありますか?と聞いてきました。
そう、オンラインで事前申請した入国申請の番号です。
「オンライン申請したのに、パスポートスキャンでエラーが出て、
結局有人カウンターで手続きしてもらったけどその番号でいいの?」と聞くと
「エラー出ちゃったの?事前申請番号とパスポート番号を両方登録しないと
いけないから、印字したものとかあればみせてね」と言われて印字した紙を見せて
部屋の鍵と、リモコン(エアコン&テレビ用2個)を渡されました。
え、チェックインの時にリモコンくれるの、このホテル?
シンガポールでもこのやりとりは初めてだったので驚いたのですが、
チェックアウトの時にリモコンはここに返した方がいいのか聞いてみたら、
部屋に置きっぱなしでいいとのこと、じゃあ、最初から部屋に置きっぱなしに
しておけばいいんじゃないの?という疑問が湧きましたが、電池交換したのかも
しれないし、でもチェックインの時に渡されるの、やっぱり不思議です。
リトルインディアの中のホテルなのでスパイシーな香りがほのかにする、、
ような雰囲気の館内を歩いて2階の奥の方の部屋に到着。
シーツがパリッとしているベッド
脆そうなドアは一応オートロック、ですが、内側にチェーンなどはなし。
シャンプーは小袋入り、石鹸は小さい固形タイプが置いてありました。
チェックインの時にもらったリモコン
とWi-FiのPW
シャワーブースと洗手間は同じ空間(笑)
(2011年もこんな感じのホテルに泊まってました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-19
安いホテルでも置いてあると思ったペットボトルのお水やティッシュ、冷蔵庫なく、
また、部屋着、国内だと普通に置いてありますが海外なので置いてなくて焦り、
ああそうだ海外って置いてないんだった、、思い出しました。
外は壁ではないものの地味な景色
スリッパもってくればよかったなあと反省したものの、1泊しかしないから、
まいっか、という気持にすぐ切り替えられました。
尚、ドライヤーも置いてないのでレセプションで聞いたらすぐ貸してくれました。
これもチェックインの時に返した方がいいのか聞いてみたら置きっぱなしでいいよ、
とスタッフのお兄さんが答えたのですが、部屋自体は古いものの清潔に保たれていて
前回のようなGにも遭遇することがなく普通に過ごすことができました。
とりあえずホテルについてホッとしたのでホテル近辺をぶらぶらしながら
ムスタファセンター(リトルインディアにあるショッピングセンター)へ
お土産を買いにいきました。
インドはヒンズー教が多いと思いますが、クリスマスの時期は関係ないみたいで
(日本はもっと関係ないというかもっと節操ないですが(^-^;)
こういうイルミネーションが大きな通りには眩しくキラキラしています。
ホテルから2分くらいで到着
(防犯のため、大きなカバンなどをもって入る場合は中身をチェックされます)
1階は貴金属や時計、カメラなどが販売されていますが私は2階のお土産コーナーへ。
金の招き猫(招く手がゆらゆら動く)の置物とか、クリスマスツリー、
昔はマーライオンだけでしたが、今は不思議な形のマリーナ・ベイサンズも
こういう置物のモデルになるんですね。
ビスコッティのようなちょっと洒落たお菓子もありますが、
オレオのパクリ?みたいなクッキー、インド産の焼き菓子がたくさん
販売されていました。
色々なスパイシースナックらしいです
見た目の黄色がインドぽいような気がしてしまいます。
シャー・ルク・カーン?
インドの有名な俳優さんがパッケージに載っているお菓子、
気になったのですが、かなりパッケージが大きくて荷物になっちゃうと
買いませんでした。買えばよかったかも。(記事を書きながら後悔)
買い物を終えて、外に出ると、
オレンジジュース販売機
日本でもたまに見かけるようになった販売機ですが、400円くらいで
オレンジ2個つかった搾りたてのジュース、美味しいんでしょうね。。。
お土産はこれで終了
万引き防止なのかこうやって袋をしばってくれます
借りたドライヤーと買ったお水
お水、地元のお店だからか1ドル(100円)でした。ぼられなく一安心。
この後、シャワーを浴びて大きな音で作動するエアコンの音を聞きながら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は唯一観光できる日なので満喫します!
(つづく)
今回はエアトリで航空券とセットで予約した「ペンタホテル」。
安いホテルの部類に入ると思いますが、時期によって変動するものの、
1泊1万円弱(8000-9000円程度)とホテル代の高いシンガポールならではの
エコノミーホテルです。
エアトリではもっと安いホテルでカプセルホテルも検索で出てきたのですが、
シンガポールにもカプセルホテルが出来たのかというのが隔世の感ありです。
ちなみに、前回(2017年)のシンガポール旅ではプラナカン風の趣のある
ホテルに泊まったものの、Gで表現される黒い物体に悩まされる滞在となり、
(ほんと、ひどい体験でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-08-20-2
今回はそうなりませんように、という思いだけで選んだだけのホテルです。
お値段とは思えないくらいの雑な感じのレセプションでチェックインすると、
担当のお兄さん、SG Arrival Cardの番号ってありますか?と聞いてきました。
そう、オンラインで事前申請した入国申請の番号です。
「オンライン申請したのに、パスポートスキャンでエラーが出て、
結局有人カウンターで手続きしてもらったけどその番号でいいの?」と聞くと
「エラー出ちゃったの?事前申請番号とパスポート番号を両方登録しないと
いけないから、印字したものとかあればみせてね」と言われて印字した紙を見せて
部屋の鍵と、リモコン(エアコン&テレビ用2個)を渡されました。
え、チェックインの時にリモコンくれるの、このホテル?
シンガポールでもこのやりとりは初めてだったので驚いたのですが、
チェックアウトの時にリモコンはここに返した方がいいのか聞いてみたら、
部屋に置きっぱなしでいいとのこと、じゃあ、最初から部屋に置きっぱなしに
しておけばいいんじゃないの?という疑問が湧きましたが、電池交換したのかも
しれないし、でもチェックインの時に渡されるの、やっぱり不思議です。
リトルインディアの中のホテルなのでスパイシーな香りがほのかにする、、
ような雰囲気の館内を歩いて2階の奥の方の部屋に到着。
シーツがパリッとしているベッド
脆そうなドアは一応オートロック、ですが、内側にチェーンなどはなし。
シャンプーは小袋入り、石鹸は小さい固形タイプが置いてありました。
チェックインの時にもらったリモコン
とWi-FiのPW
シャワーブースと洗手間は同じ空間(笑)
(2011年もこんな感じのホテルに泊まってました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-19
安いホテルでも置いてあると思ったペットボトルのお水やティッシュ、冷蔵庫なく、
また、部屋着、国内だと普通に置いてありますが海外なので置いてなくて焦り、
ああそうだ海外って置いてないんだった、、思い出しました。
外は壁ではないものの地味な景色
スリッパもってくればよかったなあと反省したものの、1泊しかしないから、
まいっか、という気持にすぐ切り替えられました。
尚、ドライヤーも置いてないのでレセプションで聞いたらすぐ貸してくれました。
これもチェックインの時に返した方がいいのか聞いてみたら置きっぱなしでいいよ、
とスタッフのお兄さんが答えたのですが、部屋自体は古いものの清潔に保たれていて
前回のようなGにも遭遇することがなく普通に過ごすことができました。
とりあえずホテルについてホッとしたのでホテル近辺をぶらぶらしながら
ムスタファセンター(リトルインディアにあるショッピングセンター)へ
お土産を買いにいきました。
インドはヒンズー教が多いと思いますが、クリスマスの時期は関係ないみたいで
(日本はもっと関係ないというかもっと節操ないですが(^-^;)
こういうイルミネーションが大きな通りには眩しくキラキラしています。
ホテルから2分くらいで到着
(防犯のため、大きなカバンなどをもって入る場合は中身をチェックされます)
1階は貴金属や時計、カメラなどが販売されていますが私は2階のお土産コーナーへ。
金の招き猫(招く手がゆらゆら動く)の置物とか、クリスマスツリー、
昔はマーライオンだけでしたが、今は不思議な形のマリーナ・ベイサンズも
こういう置物のモデルになるんですね。
ビスコッティのようなちょっと洒落たお菓子もありますが、
オレオのパクリ?みたいなクッキー、インド産の焼き菓子がたくさん
販売されていました。
色々なスパイシースナックらしいです
見た目の黄色がインドぽいような気がしてしまいます。
シャー・ルク・カーン?
インドの有名な俳優さんがパッケージに載っているお菓子、
気になったのですが、かなりパッケージが大きくて荷物になっちゃうと
買いませんでした。買えばよかったかも。(記事を書きながら後悔)
買い物を終えて、外に出ると、
オレンジジュース販売機
日本でもたまに見かけるようになった販売機ですが、400円くらいで
オレンジ2個つかった搾りたてのジュース、美味しいんでしょうね。。。
お土産はこれで終了
万引き防止なのかこうやって袋をしばってくれます
借りたドライヤーと買ったお水
お水、地元のお店だからか1ドル(100円)でした。ぼられなく一安心。
この後、シャワーを浴びて大きな音で作動するエアコンの音を聞きながら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は唯一観光できる日なので満喫します!
(つづく)
タグ:シンガポール
私もバリでコテージ風のホテルに泊まって、夜中にトイレに行ったら30cmサイズのトッケイが2匹、床を這ってて「ギャー!」でした。写真に撮りたいとカメラを取りに部屋に戻ったらもういませんでした。あんな大きなトッケイ、どこから来たんだよ~屋根も壁もあるのに~と不思議でした。アジアの宿は面白いですね。
Gは絶対に嫌!!!
by 溺愛猫的女人 (2024-03-28 11:03)
旅の記録、生き生きですね。今更ですが、旅がお好き。ひょっとしたら遺伝子に関係かも。
ゴキブリが出ると妻も娘も大騒動です。子どもの頃から、叩き潰していましたから、そうしますが、それが出来ずに、シューシューやってます。
by 夏炉冬扇 (2024-03-28 20:38)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
東南アジアのような気候だとGに遭遇する確率は上がるような気がしますが
雰囲気のよい宿で見ると一気にテンション下がってしまいますね。
トッケイ、Gのような怖さはありませんがいきなり目の前に30㎝大が
現れたら驚きますねぇ。。
by うつぼ (2024-03-29 07:35)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
旅記事は楽しかったことなどを思い出して書いているので自分でも
楽しいです。(^-^)
Gについては以前は新聞などで叩いていたこともありますが、最近は
もっぱらシューシューしています。。。
by うつぼ (2024-03-29 07:37)