シンガポール旅行記2023~チャイナタウンで朝食編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
朝です
シンガポールに前日夜到着し、リトルインディアの簡素なホテルで休んで、
シンガポール滞在2日目となりました。
が、日付が変わったころには深夜フライトで香港に向かいますので
朝6時に起床した時点で、シンガポールにいる時間は残り18時間。
実質的には夜8時頃には空港に向かうので、ぶらぶらする時間は14時間くらい。
高温多湿(気温30度くらい、室内はエアコンで激寒)の国でそのくらい動けば
充分か、と思っていますので今回飛行機に乗るのがメインの目的だと思えば
ちょうどいいかもしれません。
簡素なホテル、しかも久しぶりの洗手間シャワーブース一緒のホテルですが、
Gが出なくて、シャワーから熱いお湯がたくさん出るだけで十分です。
小袋に入っていたコンディショニングシャンプーもパラベン不使用と書いてあって
雑そうな感じがするものの一応ちゃんとしたものかと思うとすっかりホテルに
慣れている自分がおりました。
借りた巨大ドライヤーで髪を乾かした後は身支度して7時過ぎにホテルを出発。
ちなみにセキュリティボックスがないため、持参したPCはリュックに入れて
この日の観光の時も肌身離さず持っていくことにしました。
(治安は悪くないのですが部屋のお掃除で人が入るのもあってねんのため)
なので、かなり重たいリュックを背負っての約11時間シンガポール観光です。
比較的高層ビルがあちこち建っていて近代的な雰囲気の中を歩いて、
最寄り駅のファーラー・パーク駅に到着ししてエスカレータでおりましたが、
シンガポールのエスカレータ、相変わらず超高速で下りる時ドキドキしました。
土曜日の朝なので人もまばらなファーラー・パーク駅、
7年前に買ったEZ LinkカードというICカードは既に期限切れでもう使えず(;_:)、
じゃあ、新しく買おうと思ったら、切符の窓口は一時的にクローズの表示。
改札でタップして乗れるクレジットカードはもっていないので、駅のおじさんに
EZLinkカード買いたいんですけど、、というと、買えました。一安心。
デポジットが5ドル、ミニオンズのイラストがついたカード、
中国系のおじさん駅員が何を言ってるかよくわからないのもシンガポール。(笑)
以前、20ドル(トウェンティダラー)を「チュエンチードロー」と言われて、
何度も聞き返したことがありますが、シンガポールの英語はシングリッシュと
言われて私には今でも聞きづらいです。。。
無事にゲットしたEZLinkカードに券売機で20Sドルをチャージし、
改札を通った後によく考えてみましたが、これだったら一日乗車券を買う方が
よかったかもしれません。(次にいつシンガポールに行くか分からないし)
NEラインで乗り換えなし
25年前初めてシンガポールに来て以来、地下鉄網がどんどん発達し、
観光スポットや海外企業誘致もどんどん進んでいくシンガポール、
目覚ましく変化していく様子は国の力強さを感じます。
と、地下鉄ながら解放感のあるホームからチャイナタウンまで15分くらい、
久しぶりのチャイナタウン
中国料理の香辛料みたいな独特のニオイ、ホテルのあるリトルインディアは
カレーぽい感じのスパイシーな香りが漂っていますが、多民族国家ならでは、
ちょっと移動すると雰囲気が一気に変わります。
途中で見かけたうさちゃんたち
ゆるいのか、ちょっとシュールに見えます
(可愛いと思う感覚は日本とちょっと異なるような気がしています)
到着~
駅からちょっと歩いたところにあるチャイナコンプレックスという昔からある
商業施設の中に入っているホーカー(屋台)で朝ごはんをいただきます。
ドリアン
以前滞在した地元民の住宅街エリア(バレスティア)では、
ホテル一帯に強烈なドリアン臭が漂っていたことを思い出しましたが、
ドリアンを持って地下鉄に乗ったら罰金刑のシンガポールです。
2階に上がって、たくさん並ぶストールをぐるぐる見て品定め。
3分の1くらいのお店しか開いていませんが、チャイナタウンなので中華系が
一番多い感じ、あとはマレー系やトーストなどのカフェ風なメニューのお店。
見たところインド系のお店はなかったような気がします。
シンガポールはこういう屋台も衛生的で安心して食べられますが、
中華系、マレー系、インド系、エリアによってお店の内容はかなり変わり、
最近だと商業施設内(屋内)のフードコートに行った方がどこにいっても
色々な系列のお料理が食べられるかもしれません。(でも高いです)
人がたくさん並んでいるお店(腸粉)
こういうところは美味しいんだろうと思いながら、チキンライスのお店を
探したものの開いているおお店が見つからず、
フィッシュボールヌードルもいいかと思いながらワンタンメンを注文しました。
(有名人?がお店に来た写真があったので美味しいかなと思い)
あとは、人が並んでいない近くの腸粉のお店
おじいちゃんが店の中にいたので、チャーシューの腸粉をお願いすると、
2個からじゃないとダメと言われて仕方なく2個注文しました。
保温してあるとこからお皿に盛って2種類のソースと胡麻振ってくれました。朝ごはん
ワンタンメン 3.5ドル(350円)
菜っ葉とチャーシュー、辛いソースがのった麺に、ワンタンの入ったスープ。
久しぶりに食べるこの屋台の味、懐かしく美味しくいただきました。腸粉 2個で4ドル(400円)
海老の腸粉がよかったのですがなかったのでチャーシューの腸粉をいただきましたが、
具がメチャクチャすくなくて、黒っぽいソースはめちゃ甘(ちょっと苦手な感じ)、
辛いソースのかかったほうを中心にいただきましたがさすがのボリュームで食べきれず
ギブアップしてしまいました。
自分が想像していた腸粉
(2011年にレストランの飲茶タイムに食べたものです。。。)
ま、何事も経験ですね。(笑)
地元の方がテイクアウトしているのを観たので、この味、意外とローカルで
人気があるかもしれません。
この後、トレーを返却場所にもっていくと、
ハラール、ノンハラール分けてありました
イスラム教の方も多い国、こういうところからも感じられますね。
と、満腹過ぎるくらい満腹太郎になった後は、洗手間に行ってすっきりしますが、
シンガポールは有料が多く(大体10セント(10円くらい))、払って紙をもらって
中に入ると言いう感じですが、この時、入口に係りのおばあちゃんがいなかったので
もっていたティッシュ(水に流せるタイプ)で用を足しました。
なんだかんだいっても洗手間は日本が一番安心できます。
朝です
シンガポールに前日夜到着し、リトルインディアの簡素なホテルで休んで、
シンガポール滞在2日目となりました。
が、日付が変わったころには深夜フライトで香港に向かいますので
朝6時に起床した時点で、シンガポールにいる時間は残り18時間。
実質的には夜8時頃には空港に向かうので、ぶらぶらする時間は14時間くらい。
高温多湿(気温30度くらい、室内はエアコンで激寒)の国でそのくらい動けば
充分か、と思っていますので今回飛行機に乗るのがメインの目的だと思えば
ちょうどいいかもしれません。
簡素なホテル、しかも久しぶりの洗手間シャワーブース一緒のホテルですが、
Gが出なくて、シャワーから熱いお湯がたくさん出るだけで十分です。
小袋に入っていたコンディショニングシャンプーもパラベン不使用と書いてあって
雑そうな感じがするものの一応ちゃんとしたものかと思うとすっかりホテルに
慣れている自分がおりました。
借りた巨大ドライヤーで髪を乾かした後は身支度して7時過ぎにホテルを出発。
ちなみにセキュリティボックスがないため、持参したPCはリュックに入れて
この日の観光の時も肌身離さず持っていくことにしました。
(治安は悪くないのですが部屋のお掃除で人が入るのもあってねんのため)
なので、かなり重たいリュックを背負っての約11時間シンガポール観光です。
比較的高層ビルがあちこち建っていて近代的な雰囲気の中を歩いて、
最寄り駅のファーラー・パーク駅に到着ししてエスカレータでおりましたが、
シンガポールのエスカレータ、相変わらず超高速で下りる時ドキドキしました。
土曜日の朝なので人もまばらなファーラー・パーク駅、
7年前に買ったEZ LinkカードというICカードは既に期限切れでもう使えず(;_:)、
じゃあ、新しく買おうと思ったら、切符の窓口は一時的にクローズの表示。
改札でタップして乗れるクレジットカードはもっていないので、駅のおじさんに
EZLinkカード買いたいんですけど、、というと、買えました。一安心。
デポジットが5ドル、ミニオンズのイラストがついたカード、
何度も聞き返したことがありますが、シンガポールの英語はシングリッシュと
言われて私には今でも聞きづらいです。。。
無事にゲットしたEZLinkカードに券売機で20Sドルをチャージし、
改札を通った後によく考えてみましたが、これだったら一日乗車券を買う方が
よかったかもしれません。(次にいつシンガポールに行くか分からないし)
NEラインで乗り換えなし
25年前初めてシンガポールに来て以来、地下鉄網がどんどん発達し、
観光スポットや海外企業誘致もどんどん進んでいくシンガポール、
目覚ましく変化していく様子は国の力強さを感じます。
と、地下鉄ながら解放感のあるホームからチャイナタウンまで15分くらい、
久しぶりのチャイナタウン
中国料理の香辛料みたいな独特のニオイ、ホテルのあるリトルインディアは
カレーぽい感じのスパイシーな香りが漂っていますが、多民族国家ならでは、
ちょっと移動すると雰囲気が一気に変わります。
途中で見かけたうさちゃんたち
ゆるいのか、ちょっとシュールに見えます
(可愛いと思う感覚は日本とちょっと異なるような気がしています)
到着~
駅からちょっと歩いたところにあるチャイナコンプレックスという昔からある
商業施設の中に入っているホーカー(屋台)で朝ごはんをいただきます。
ドリアン
以前滞在した地元民の住宅街エリア(バレスティア)では、
ホテル一帯に強烈なドリアン臭が漂っていたことを思い出しましたが、
ドリアンを持って地下鉄に乗ったら罰金刑のシンガポールです。
2階に上がって、たくさん並ぶストールをぐるぐる見て品定め。
3分の1くらいのお店しか開いていませんが、チャイナタウンなので中華系が
一番多い感じ、あとはマレー系やトーストなどのカフェ風なメニューのお店。
見たところインド系のお店はなかったような気がします。
シンガポールはこういう屋台も衛生的で安心して食べられますが、
中華系、マレー系、インド系、エリアによってお店の内容はかなり変わり、
最近だと商業施設内(屋内)のフードコートに行った方がどこにいっても
色々な系列のお料理が食べられるかもしれません。(でも高いです)
人がたくさん並んでいるお店(腸粉)
こういうところは美味しいんだろうと思いながら、チキンライスのお店を
探したものの開いているおお店が見つからず、
フィッシュボールヌードルもいいかと思いながらワンタンメンを注文しました。
(有名人?がお店に来た写真があったので美味しいかなと思い)
あとは、人が並んでいない近くの腸粉のお店
おじいちゃんが店の中にいたので、チャーシューの腸粉をお願いすると、
2個からじゃないとダメと言われて仕方なく2個注文しました。
保温してあるとこからお皿に盛って2種類のソースと胡麻振ってくれました。朝ごはん
ワンタンメン 3.5ドル(350円)
菜っ葉とチャーシュー、辛いソースがのった麺に、ワンタンの入ったスープ。
久しぶりに食べるこの屋台の味、懐かしく美味しくいただきました。腸粉 2個で4ドル(400円)
海老の腸粉がよかったのですがなかったのでチャーシューの腸粉をいただきましたが、
具がメチャクチャすくなくて、黒っぽいソースはめちゃ甘(ちょっと苦手な感じ)、
辛いソースのかかったほうを中心にいただきましたがさすがのボリュームで食べきれず
ギブアップしてしまいました。
自分が想像していた腸粉
(2011年にレストランの飲茶タイムに食べたものです。。。)
ま、何事も経験ですね。(笑)
地元の方がテイクアウトしているのを観たので、この味、意外とローカルで
人気があるかもしれません。
この後、トレーを返却場所にもっていくと、
ハラール、ノンハラール分けてありました
イスラム教の方も多い国、こういうところからも感じられますね。
と、満腹過ぎるくらい満腹太郎になった後は、洗手間に行ってすっきりしますが、
シンガポールは有料が多く(大体10セント(10円くらい))、払って紙をもらって
中に入ると言いう感じですが、この時、入口に係りのおばあちゃんがいなかったので
もっていたティッシュ(水に流せるタイプ)で用を足しました。
なんだかんだいっても洗手間は日本が一番安心できます。
こんな張り紙
家にいるときと同じように流しましょう&便座はきれいにしましょう、
こんな注意書きがあるのって衛生的な国でも色々あるんでしょうね。
って以前ローカルな場所で(;゚Д゚)な洗手間に遭遇したこともあるので、
私も有料洗手間であってもある程度割り切って使うようにしています。
家にいるときと同じように流しましょう&便座はきれいにしましょう、
こんな注意書きがあるのって衛生的な国でも色々あるんでしょうね。
って以前ローカルな場所で(;゚Д゚)な洗手間に遭遇したこともあるので、
私も有料洗手間であってもある程度割り切って使うようにしています。
1階の洋服売り場などを観ながらチャイナコンプレックスを出て、
チャイナタウン駅に戻りますが、途中でみかけた足裏マッサージ、
45分で4000円くらいと以前よりも割高になっていました。
今、シンガポールって物価高の国と言われていますが、以前はら2000円くらい
だったのが円安と物価高でこんな感じになっているんだなあ、
でも、足裏マッサージは滞在中一度は体験したいので、のちほど足つぼを
ぐりぐりしてもらいました。(多分ずっと後の記事になりそうです)
この後は、お初の場所に電車とバスで向かいます。(^-^)
(つづく)
タグ:シンガポール
屋台巡りをしてみたいです。とても美味しそう(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-03-29 12:06)
足つぼマッサージはしてもらいたいです、私も。
むかしは温泉地にいくと、いつもマッサージ頼んでました。あれは年代なんでしょうね。
シンガポールの様子、あれこれ沢山あって、頭がついていかないなぁです。お若いなぁ。
by 夏炉冬扇 (2024-03-29 20:53)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
シンガポールはマレー系、インド系、中国系と他民族なので、屋台で
色々な食事を楽しめますのでお勧めです。(^-^)
by うつぼ (2024-03-30 07:44)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
足つぼ、悪いところは本当に痛いのですが、それで自分の不摂生を
実感できます。(笑)
シンガポールは初めて行ってからもう四半世紀以上経ちますので、
慣れた感じであちこちでかけて夏炉冬扇さんには???かもしれず、
申し訳ありませんが、読んでいるうちに慣れていただければ嬉しいです。(^-^)
by うつぼ (2024-03-30 07:51)