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京都旅行記2020Ⅱ~近江神宮編~ [日本の旅(京都)]

三井寺をのんびり散策した後は、三井寺駅まで7分くらい歩いて、

IMG_7737.JPG無人駅でした
IMG_7738.JPG京阪石山坂本線に乗車
近江神宮駅までは電車で4分。駅まで歩く時間よりも短い乗車時間。(笑)
あっという間に到着して外に出ると、
IMG_7739.JPG小学館の学習雑誌(懐)
既に本屋さんとしては営業されていないようですが、
駅前ってこういう本屋さんがありましたよね。懐かしい気持ちになりました。
IMG_7741.JPG近江神宮へは徒歩5分
なのですが、案の定どちらの方角にいってよいのか駅で間違い、
慌ててもどったりしながら近江神宮に行ったので結局徒歩10分くらいでした。
IMG_7742.JPG近江大津宮錦織遺跡?
普通の駐車場みたいに見えた広いスペースだったのですが、
天智天皇が7世紀、奈良の飛鳥から遷都した大津宮跡といわれている場所。
国指定の史跡だそうです。
壬申の乱の後、結局5年くらいで廃都になってしまったのですよね。
権威の象徴みたいに都を作ったり遷都したり、なのでしょうが、
それを実際担当する労働力のみなさんのご苦労は大変だったでしょうね。
(相変わらずジオラマ風に作業風景を想像してしまいました)
この先を5分くらい歩いたところに近江神宮に向かう案内が出ていて
ほっとして公園のようなところを歩いていたら、
IMG_7743.JPG注意のしようがないんですけど(笑)
IMG_7745.JPG思っていたより涼しくて汗が引きました
IMG_7747.JPGうへー、なにこの階段
IMG_7748.JPG気合いでGOです
ここまで来て階段いやぁー、というほど根性無しではないので、
頑張ってのぼりましたが、引いたはずの汗が思わず吹き出しました。
このあとお参りして御朱印をいただきましたが、巫女さん無表情。( 一一)
というか、神社ってどこにいってもそんな感じなのですが、
お寺で感じる温かみが薄いような気がするのはなぜだろう。。。。

(一応wikiも)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E7%A5%9E%E5%AE%AE

皇紀2600年を記念して1940年(昭和15年)に天智天皇を主祭神として創祀された神社。
小倉百人一首の第一首目を天智天皇が詠んだことにちなんで、
毎年1月に競技かるたの名人位・クイーン位決定戦が行われているそうです。

IMG_7753.JPGちはやふる
って、天智天皇の第一首目って実はよく知らずに今頃調べてみると、
「秋の田の仮穂の庵(いほ)の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」
一応知っていました。(安堵)
百人一首も大人になってから全く触れる機会もないので、
これも漫画で学べたら学んでみたいですね。
まんがで読む 百人一首 (学研まんが日本の古典)

まんがで読む 百人一首 (学研まんが日本の古典)

  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2013/08/27
  • メディア: 単行本
このあたりであれば私でも覚えられそうです。
IMG_7754.JPG紫式部は何番目なんでしょうIMG_7752.JPG神楽殿(多分)IMG_7755.JPG漏刻(水時計)
IMG_7756.JPG時計だから動くのね

初めて知ったのですが、天智天皇が漏刻を設置して時刻制度を確立されたんですね。
敷地内に時計館・宝物館も併設されていたのですが時間なく見学しませんでしたが、
駆け足でも見学してみればよかったかなあ。
IMG_7749.JPG外拝殿
IMG_7751.JPG勉強しなおします
IMG_7758.JPGで、敷地内のお蕎麦屋さん
お昼に当てにしていたのですが、
IMG_7759.JPGIMG_7760.JPG
調べてこなかった自分を反省。( 一一)
IMG_7761.JPG色褪せていて悲しみが倍。
他に食べるところも見つからないし、じゃあ、もうホテルに戻ろうと、
近江神宮駅に行くと、
IMG_7762.JPG安全第一ですからね
私が住む沿線も、江戸川の橋を渡るときに強風だと徐行したり運転止めたり、
という経験が結構あるので納得。ちなみにこのときは午前中の晴れから曇天に
なっていましたが台風も当初の通過予想から位置がずれたみたいで、
特に台風で大変ということはありませんでした。
IMG_7763.JPG鉄道むすめIMG_7764.JPGともかちゃんです
最近鉄道系の萌えキャラが増えているような印象ですが、
見分けがつけられないのが悲しい。。
IMG_7766.JPGあまりの暑さに購入
で、電車に乗ったもののぼけーっとしていたら乗り換え駅を乗り過ごし、
瓦が浜という駅にきていました。。ここはどこー。
IMG_7768.JPG膳所焼?
ぜぜやきって読むんですね。。
乗り過ごして看板を見つけたときは何も考えていませんでしたが、
駅から近いのであれば立ち寄ってもよかったかもしれない。。
IMG_7769.JPG電車待ち中
線路近くの民家に下げられている風鈴がチリンチリン♪となる音が
涼しい気持ちさせてくれました。
IMG_7770.JPGで、折り返します。
IMG_7772.JPGIMG_7774.JPGIMG_7776.JPGIMG_7777.JPG
大河ドラマのラッピング電車が通過していくのを見たのですが、
大河ドラマを観たことがないわたしにはさっぱり。
今は明智光秀でしたっけ?
と今度はちゃんとびわ湖大津で乗り換えました。

IMG_7778.JPGひらパー兄さん
IMG_7779.JPGへそで茶が沸くんかい(笑)
V6の岡田君が真顔でおかしな構図に収まっているだけで面白いですね。
こういうのを見ると一度枚方にも行ってみたくなります。
乗り換えてからは乗り過ごしもなく無事ホテルに戻ってきて。
IMG_7780.JPG遅いランチタイム
駅で観たらムショウに食べたくった志津屋のサンドイッチ。

この日は晴れたり雨が降ったりというお天気でしたが、
関東では台風直撃ではないのに千葉で冠水したりと大変だった様子。
婆1号に電話すると特に実家は問題ないというので安心したら眠くなり爆睡。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

ひと眠りして起きたあとは夜の部です♪


(つづく)





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京都旅行記2020Ⅱ~三井寺編②~ [日本の旅(関西&東海)]

順路をちょうど半分くらい歩いたところですが、次に見えてきたのが、

IMG_7694.JPG三重塔
IMG_7698.JPG
慶長6年(1601年)、徳川家康により寄進されたものですが、
元々は奈良県比蘇寺(今の世尊寺)の東塔で、豊臣秀吉が伏見城に移築した後、
徳川家康が三井寺に移建したものだそうです。高さは25m。
門とか塔とか経蔵とか、他のお寺から移築することって結構普通のことなのでしょうかね、
このお寺で移築したものが次々と登場したのでちょっと意外に思いました。
IMG_7695.JPG擬宝珠に萌え
橋の上から下流方面を見てみると、
IMG_7696.JPG水が流れていなかった。。IMG_7699.JPG唐院潅頂堂
とういんかんじょうどう、と読むらしいです。
三井寺の開祖、智証大師の御廟として三井寺の中で最も清浄な聖域で、
智証大師が唐からもたらした経典・法具類を納めるのに清和天皇から
御所の仁寿殿を下賜され、伝法潅頂の道場としたことに由来しているそうです。
現在は、寺流の密教を伝承する道場として再建されたそうで、
入母屋造、檜皮葺で、正面に軒唐破風を設ける平安時代以来の上品な
住宅風建築の様式、と書いてありました。
IMG_7700.JPG門をくぐると
IMG_7702.JPG苔&灯籠の道(渋)IMG_7703.JPG村雲橋
IMG_7704.JPG映画の撮影でも使われた橋らしいです
天地明察 [DVD]

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岡田君と宮﨑あおいが出ている映画って、あれ、2人って結婚したんでしたっけ。
Amazonプライムにあったら見てみようかな。。。
IMG_7705.JPGと、橋を渡って
IMG_7706.JPGお茶もいいなあ
IMG_7707.JPG山伏体験!
山伏体験ってほら貝とか吹けるのかしら。興味湧き湧き。
IMG_7708.JPG三井寺にもゆるキャラが!
IMG_7709.JPG広報担当のべんべん
べんべん、って書いてあるのに、なぜか、でんでんに空目。(笑)
頭にかぶっているのは弁慶の釣り鐘なんでしょうね。
IMG_7710.JPG微妙寺
三井寺の五別所のひとつで移築したものだそうですが、
ご本尊が十一面観音(厄除け開運、財福授与の仏様)、

現在は湖国十一面観音霊場の第一札所になっています。
御朱印をいただき十一面観音様に手を合わせました。
IMG_7712.JPGべんべんもいらっしゃいました。
この後、ふらふら歩いていたらお茶屋さんがあって、
お店のおばちゃんと目が合ったのでそのままお店にイン。
といいながら、外でも大丈夫ですよ、といわれたので、
お店の外のウッドデッキみたいなところに着席。
IMG_7713.JPGこれをいただきます。
お店のおばちゃんが、クーポンあげるからこれで値引きしますね、と
↑のチラシの右下のところについていたお値引き券を切り取ってくれました。
(確か50円くらい引いてくれたような記憶)
IMG_7714.JPG200年の歴史ある老舗IMG_7715.JPG弁慶力餅IMG_7716.JPG美味
抹茶ときなこ(おそらく抹茶多め)を振りかけたお餅に冷たいほうじ茶がぴったり。
汗をかいていたのでほうじ茶を二口くらいで呑み切ると、おばちゃん、すぐお代わりを
注いでくれました。
お餅がのっている木のお皿も歴史を感じる雰囲気が目にも楽しく食べられました。
IMG_7717.JPGごちそうさまでした。(^-^)
IMG_7718.JPGありがとう、弁慶。
この後は出口に向かって歩いていたのですが、
IMG_7719.JPG紅葉の季節はきれいなんだろうなIMG_7720.JPG途中でデジタルサイネージがありました。
お寺もデジタルを取り入れているんですね。
と、出口に向かっていたのですが、もうちょっと寄れるところがあるのに気づき
IMG_7721.JPG観音堂
IMG_7723.JPG西国十四番札所がこの観音堂。
見落とさなくてよかった。(^^;
ご本尊は如意輪観音様で、33年に一度開扉される秘仏だそうです。
IMG_7724.JPG総欅造りの鐘楼
IMG_7727.JPG百体堂
堂内正面中央に観音堂のご本尊と同じ如意輪観音像、
左右に西国札所の三十三観音像を二段に祀り、
坂東三十三箇所(右)、秩父三十四箇所(左)の本尊、
合計で百体の観音像を安置しています。
記事を書くときに写真を改めてみたのですが、
お堂を正面に見て右に飾ってあるのが大津絵だと気づきました。
訪問したときは大津絵についてよく知らず、
その後、東京駅のステーションギャラリーで大津絵展が開催されていたので
ふらっと入って知った大津絵。

(一応wikiで)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E7%B5%B5

「鬼の寒念仏」がかかっていたんだと今更ながら気づいたのですが、
次回訪れてもう一度直に見たくなりました。
IMG_7728.JPG観月舞台
琵琶湖を見下ろせる舞台で能や狂言などが演じられたのでしょうかね。IMG_7729.JPG水観寺
三井寺の五別書のひとつでやはり移築されたもの。
本尊は薬師如来で現在は西国薬師霊場の第四十八札所になっているそうです。
IMG_7733.JPGにゃぁ
この後、出口までまっすぐ歩いて、
IMG_7734.JPGレストランがあったので入ろうか迷ったのですが
IMG_7735.JPG力餅ソフトアイスとか面白そうだし
IMG_7736.JPG結構観光地価格ぽくて結局パス
お腹は空いていたのですが力餅を食べたからまいっか、という気持ちで、
次の目的地(近江神宮)へ向かいます。

(つづく)



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京都旅行記2020Ⅱ~三井寺編①~ [日本の旅(関西&東海)]

ボートレースびわこで勝負してから三井寺駅まで歩いて近江神宮に行く、というのが
当初の予定だったのですが、三井寺と駅名になっているくらいだから駅までいけば
三井寺も近いだろうし、せっかく大津にきたのだから訪れてみよう、と思って向かった私。
駅まで歩いて10分くらいですが、お寺までは16分。
日陰のないお日様チリチリな時間帯で歩いていたら滝汗だらだらです。( 一一)
とはいえ、歩き始めてしまったし、戻るわけにもいかないし、というわけで歩き続けて
IMG_7660.JPGやっと案内が出てきた~。
Googleマップ先生を観ながらぐずぐず歩いていたので、
IMG_7662.JPG結局20分かかりました
お寺の前は坂道。っていうか、ここは山。((+_+))
IMG_7661.JPG紅葉もきれいなんでしょうね
(お寺のホームページ) http://miidera1200.jp/
IMG_7663.JPG広そう。。。
軽い気持ちで来たのですがぐるっと回るとかなり時間がかかりそうな予感。。。
とはいえ、折角のご縁です。穏やかな気持ちでお参りさせていただきます。
入山料(拝観料ではなく)600円を支払って中に入ります。IMG_7664.JPG園城寺

正式な名前は「長等山園城寺」なのだそうですが、
長等山という山の中腹にある園城寺ということなんですね。
667年に天智天皇が近江に開いた近江大津京。
天智天皇永眠後、皇位継承で争いが起き、それが壬申の乱(私も聞いたことがあります)。
敗れた大友皇子の皇子が父の霊を弔うために田園城邑を寄進してお寺を創建し、
天武天皇から園城という勅額を賜った、それが園城寺の始まりとされているそうですが、
三井寺と呼ばれるようになったのは、天智・天武・持統天皇誕生の際に産湯に使われていた
霊泉があって御井の寺と呼ばれていたのがその後三井寺と呼ばれるようになったんですね。

訪問するまで、みついでら、って呼んでました。ごめんなさい。<(_ _)>

東大寺、興福寺、延暦寺とともに本朝四箇大寺の一つに数えられていたものの、
智証大師円珍和尚死後に円珍門流と慈覚大師円仁門流の対立激化によって
円珍門下が比叡山を降りて、三井寺に入ってから(10世紀後半ごろ)、
延暦寺が山門、三井寺が寺門と呼ばれて天台宗が二分されたという説明を、
記事を書く段になってから調べている後手な私です。(笑)

仏教も様々な対立などを経て流派が分かれていったのですが、
今の時代は流派でもめたり対立したりすることもなく、
穏やかな気持ちでお参りできることに感謝しないとですね。
IMG_7665.JPG最初にくぐったのはこの大門IMG_7666.JPG説明をそのまま掲載
常楽寺の門が伏見城に移され、その後三井寺に寄進されるという説明ですが、
今のような重機やトラックがない時代ですから、移設する労働者のみなさんも
大変だったろうな、そんな気持ちで見ておりました。(ジオラマ風に光景を想像)IMG_7667.JPG西国三十三所観音巡礼
ここの観音堂が第十四番目の札所です。
IMG_7669.JPG水鉢
コロナ禍での感染拡大防止という理由で、
お水を抜いてあったり柄杓を置かなかったり、というお寺も多いのですが
ここは普通に使えるようになっていました。
IMG_7670.JPGこのドラゴンもご長寿なんでしょうね
IMG_7668.JPG金堂
IMG_7671.JPG桃山時代なんですね。
IMG_7672.JPGここから中に入って
こちらで御朱印をいただきました。
中は写真撮影禁止でしたが、平安時代の仏像もあって、
ご縁あって訪れることができたことに感謝し手を合わせました。
IMG_7675.JPG金堂の隣にあるのが
IMG_7674.JPG閼伽井屋(あかいや)
三井寺と呼ばれる所以になった御井(霊泉)を護る覆屋で1600年に建立。IMG_7678.JPG木彫りの龍
IMG_7677.JPG左甚五郎によるもの
左甚五郎というと落語で「竹の水仙」とか「ねずみ」とか、
緻密にホンモノそっくりな作品を作る人というイメージ(ざっくり)ですが、
龍がよなよな琵琶湖に出てきて暴れるため、この龍の目玉に釘を打ち込んだ、と
説明↑に書いてあって目玉を見たもののよくわかりませんでした。。。。(^^;
IMG_7681.JPG次は、べんけい鐘 IMG_7682.JPG弁慶鐘へGOIMG_7683.JPGでかい。。
奈良時代に作られたもので重要文化財。
IMG_7689.JPG弁慶伝説
この鐘を三井寺から引き摺り上げて延暦寺にもっていける弁慶の力持ちぶりを
思わず想像してしまったのですが、谷底に投げ落とされたときの傷も残って
いるって、、、弁慶おそるべし。
IMG_7688.JPG投げ落とされた鐘
IMG_7684.JPG巨大鍋
IMG_7685.JPG弁慶の鍋は巨大
鐘を奪ったときにこのお鍋を置いていったというのは、
2つを一度に持てなかったからなのでしょうか。
IMG_7686.JPGこの絵の右上
IMG_7687.JPG火にかけるのも大変そうです。
事前予習もしないで来ているので何があるのか分からないまま敷地内をぐるっと
歩いていたのですが、左甚五郎に弁慶とは見どころの多いお寺だなあ、と、
汗だくで歩いているのも楽しくなってまいりました。
IMG_7690.JPG一切経蔵IMG_7691.JPG室町時代の建築
山口県の国清寺にあったものを毛利輝元が移築したという説明を読んで、
大門が伏見城からの移築だから、こちらの経蔵の方が移築した距離が長い。。。
という、これまたジオラマ風に光景を想像した私です。
(↑丸太の上にのせてごろごろ大勢の人たちが引っ張っている感じ)
IMG_7692.JPG経蔵の内部
以前はもっと朱の色が映えて綺麗だったのでしょうね。

ちょうどこのあたりで順路の半分くらいまでやってきました。
いただいた地図を見ながら歩いていたので広いことは分かっていたのですが
実際歩いていると更に広いような気分になります。
駆け足30分見学、くらいの気持ちだったのですが、前後に人もいないので、
貸切状態の気分でゆったりと残り半分も見学します。(^-^)


(つづく)




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京都旅行記2020Ⅱ~ボートレースびわこで勝負編~ [日本の旅(関西&東海)]

周囲のお客さんにドキドキしながら朝ラーした後は、迷いに迷って大津京までやってきました。

ダイナマイトボートレースびわこ

昨年に続き今年もやってまいりました。

競馬を体験してから他のギャンブルにも興味はあるのですが、
一人で挑戦するには勇気が要るもので(笑)、昨年やっと競艇を経験できたのですが、
一度行くと度胸がつくというかで、今回は全くオドオドすることなく来られました。

コロナ禍で競艇場も一時期閉鎖されていたようですが
(無観客で開催していたかもしれませんが)
大津京駅に着くと、大量のおじいちゃんたちが降りていくので、
今日は競艇場もオープンしているということが分かります。(笑)
昨年は駅からぶらぶら歩いていきましたが、9時過ぎになると無料バスが運行されるのでIMG_7639.JPG楽して無料バスで移動します。
乗客(9割方おじいちゃん)は皆マスクをつけていて静かにしていたので、
第一旭のお客さんよりマナーよくてよかった、、とホッとしていたら、
一人のおじいちゃんが顔なじみのおじいちゃんに声をかけ始め。
しかも話すときわざわざマスクを外すという。(◎_◎;)

話すときこそマスクしろ、爺。(V)o¥o(V)

おじいちゃんは、大きなレースで当てた話を自慢げに話していましたが、
聞いているおじいちゃんも負けじと当てた話を返し互いに負けず嫌いで、
結局、競艇場までそんな状態が続きました。。。
競艇場(ボートレースびわこ)に到着すると検温、手指消毒。
バスの中でマスクはずして喋りまくっていたおじいちゃんたちも、
さすがにこの時は無言で検温され、素直に手指消毒していました。
IMG_7640.JPGそんなに混んでいないかな
IMG_7641.JPGビニールカーテン
舟券マークシートを塗るところにもきちんと設置してありました。
IMG_7642.JPG飯尾さんがいい感じ
IMG_7644.JPGゴールから離れているところで空いています
IMG_7645.JPGソーシャルディスタンス
IMG_7643.JPG去年立ち寄ったレストラン(ボートパパ)
昨年きたときにいた店員のおばさんが今年もいました。
IMG_7646.JPG1レース目は
IMG_7647.JPGびわこ幕開け戦
1号艇にA級選手、それ以外はB級選手という、超サービス問題的なレースです。
といいながら、昨年は1号艇のA級選手(柘植さんって方でした)がまったく揮わず、
場内怒号が上がるというものすごい幕開け戦でしたが、今年は素直に1号艇が勝つであろう、
と疑うことなく、渡辺さんとびわこ開催で勝率の高い人を選んで三連複を購入。
三連単にしなかったというのは渡辺さんが1着とならない可能性もゼロではないだろう、
という私の弱気な予想によるものです。(笑)
IMG_7652.JPG
結果的には妥当な線でレース展開し、渡辺さん1着。
三連複も当たりましたが一番人気の組み合わせだったらしく、払戻金は300円。
とはいえ300円買っていたので900円に化けました。!(^^)!
IMG_7648.JPG続いて2レース目
同じように直近での勝率が高い人、びわこで特に勝率高い人を組み合わせて
三連複を購入した後、公式サイトのでの予想(●とか×とか選手につけてある)を観たら
全く違う買い方をしていた私。
いいのいいの、自分で決めたことなんだし、他人に流される必要はないから。(^^;
競馬ならサンスポの水戸さんや佐藤さんの予想に頼りっぱなし(笑)の自分ですが
競艇は素直にピンときた人を選べばいいという思い込みみたいなものがあります。
IMG_7656.JPGビールを買ってしまいました。。
お水を買いに行ったはずが、前にいたおじちゃんが生ビールを買っていたのにつられて
私も買ってしまいました。泡だらけで600円。悲しいです。。。。
ちなみに、私はこの日、売店の近くに座っていたのですが、一人のおじいちゃんが
巻き寿司を買いにきて、売り切れて今作ってますから、と店員さんに言われて
一旦自分の席に戻ったかと思ったら5分もせずにまたやってきて巻き寿司出来たか?
と聞いて、まだです、と言われて戻って、またやってくる、、、の繰り返しみたいな
光景(というか音声)を見たのですが、ボケちゃっているのか巻き寿司ラヴ[ハート]なのか、
こういう観察もどこか社会科見学的で面白いなと思いながらビールを呑みました。
と、私が座っていたすぐ後ろにあんちゃん&おっさん5人グループがやってきて着席。
マスクはしていますが関西弁で大きな声で話していて。( 一一)
違うとこに行けばいいのに、と思いながら、うるさいし飛沫飛んでいそうだし、で移動。
IMG_7653.JPG2レース目
勝率があまり高くないものの、直近の勝率が上がってきていて、びわこでの勝率が高いので
選んだA級選手(←公式サイトで人気低かった)が健闘してくれたおかげで、3連複とれました!
なんと払い戻しは1140円!200円買っていたのでラッキーです。

ありがとう、山下選手!さすがA級!

と感謝したら、これ以上ギャンブルにつかることなく違う場所へ移動します。
引き際が大事なのでしょうね。

IMG_7657.JPG遠藤エミ選手の船IMG_7658.JPGピナちゃん、またね♪
ここからは大津京駅に戻るのではなく、三井寺駅に向かいます。
歩いて16分というので暑いけれど歩こうかな、と外に出たのですが、
IMG_7659.JPG汗だくだく。。。
お天気悪いと思って雨傘(折り畳み)を持参していたら青空で、
日傘にすればよかった、、、と思いながら誰もいないしまいっか、と
雨傘を日傘替わり(遮光性低い(笑))にさしながら歩きました。。。
徒歩16分は意外と長いです。( 一一)


(つづく)






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京都旅行記2020Ⅱ~第一旭で朝ラー編~ [日本の旅(京都)]

~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪ 京都滞在2日目です。

呑んだ割には翌日さっぱり起きることができましたので、ちゃちゃっと身支度して出発。
外は晴れ。[晴れ]
暑いといえば暑いのですが、昨年に比べて我慢できるくらいの暑さという感じで、
さほど汗をかくこともなく京都駅にバスで到着。
ホテルでお弁当をもらって朝ごはん、にしようと思ったのですが、京都駅に行くなら、と、
IMG_7628.JPG第一旭さんへ
8時半ごろに到着したのですが外の行列はなくすんなり入れました。
IMG_7630.JPG4人掛けテーブルに着席
混んでいるときは相席になることもありますが、今回は相席なし。 
IMG_7631.JPG引き出しを確認 
IMG_7632.JPGビール。。。
呑もうかどうか迷ったのですが、あとでもいいかと今回もパス。
以前、ちょびひげM兄さんがここで飲んでいて(FBで写真見た)羨ましかったのですが、
次回はビールに餃子、そしてラーメン、みたいな流れて決めて(笑)みたいです。
で、店内は前回来たときよりは空いているのですが、テーブルの数自体は変わらず、
近くに座る人たちと密な感じなのですが(ドアも閉めてあり換気もいまいち)
周りのお客さんたちが気になって気になって。( 一一)
隣のテーブルでは地元ぽいおじいちゃんが大瓶にラーメン、
ちょうど洗手間に行っているときに写真を撮ったのですが、
おじいちゃんはマスクをしないで洗手間へ。
行くとき、と、戻ってきてからも店員さんに大声でずっと話しかけて。(-_-メ)
後ろに座る中年カップルもミニラーメン2つを注文、マスクなしで大声で話しているし、
ラーメンが運ばれてからも食べながら大声で会話。。。
ミニラーメンで量が少ないんだからちゃちゃっと食べて外に出てから話せばいいのに、
と背中からいやいやオーラを発しましたが、気づいてくれるわけもなく(笑)
楽しそうにずっと話していました。。
更に、目の前のテーブルに後から入ってきた中年男性2人が座ったのですが、
入ってくるときもマスクなし、ビールに餃子を注文し大声で会話。
いつもより空いている店内ですが、気づけば店内のテーブルはすべて埋まっていて
2人以上の場合はみな喋っているのがもう気になって気になって。。
あとから入ってきたお姉さんがラーメンライスを注文し、あっという間に食べ終えて
会計して出ていくのを見て、こういう時期に食べに来たらそうだよねって思ったのですが、
複数人でくるとやっぱり喋ってしまうものなんですね。
と周りが気になって仕方ない(怖い)と思っていたら注文から5分くらいで、
IMG_7633.JPGきた
今回もメンマラーメンを注文。(メンマ大好きです) IMG_7634.JPGメンマ[ハート]
こってりしていそうなのにスルスルと食べられるラーメン、美味しいです。
と、美味しいのですが、この環境でゆっくり食べるのはよくないだろうな、と思って
私も猫舌にしては頑張って急いで食べてお会計。
以前、新橋のペルー料理のお店の記事でも書いたのですが、
BGMの音量が大きいので、複数人でやってきて話す時声大きくなるのでしょうが、
それにしても
こんな時に地元の人(この頃京都の感染者数は少なかった)は
あまり気にしないのかな、逆に観光客なんだし来なければよかったかもしれないな、
そんな気持ちになり反省しました。
と美味しかったもののドキドキしながらの第一旭さんを出たら京都駅に戻ります。
IMG_7635.JPG定点観測的なホワイトハウス
旅館というキーワードにホワイトハウスが続くというのがツボります。

京都駅に到着すると、修学旅行生(中学生ぽかった)が群れていて、
ああ修学旅行も少しずつ再開されているのかな、と思ったのですが、
駅に向かう人の動線に固まって(100人以上いたと思います)いるので
迷惑なことこの上なし。
生徒が社会性を学ぶ機会でもあると思いますが、先生たちもそういうの希薄なのかな。

邪魔。(V)o¥o(V)

心の中で先生たちをドツキながら群れを避けて改札に向かい、
改札から入って琵琶湖方面に向かうホームへ。

IMG_7636.JPGホームにポスト!
駅前ではなくローカル線のホームにポストがあるのって初めてみました。
なぜこの番線にあるのでしょう。。気になります。(そしてまだ気になっている)
予定の電車に乗りそびれ、
とりあえず次にやってきた電車に乗ったつもりが、
行先が違うことに気づき隣の山科駅でいったん下車して大津京に向かう電車を待ち、
来た来た、と乗ってみたらまたもや違う方面の電車に乗っていた私。
大津に行くけれど大津京にはいかない電車でした。鉄子としたことがうっかり。(笑)
おバカな自分を反省しながら山科に戻り、大津京に行く電車に乗り換えて
IMG_7637.JPGなんとか着けました。。

この後は、勝負してきます!


(つづく)



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京都旅行記2020Ⅱ~ホルモン安東で夜の部編~ [日本の旅(京都)]

朝から呑んでおりましたので少々疲れておりますが、
軽く昼寝をして回復してきましたので夜の部に繰り出します。

IMG_7578.JPG近くの錦市場に行くと
IMG_7579.JPGなんか空いてる。。。。
GoToトラベルキャンペーンが始まったとはいえ、東京が対象外だと
こういう感じなのかな、と思ったのですが、日曜日の夕方、寂しい雰囲気。(T_T)
IMG_7580.JPG錦天満宮のところで左折
いつもなら右折して祇園方面、中山さんに行くのですが、日曜定休だと思っていたので
(今年の春から月曜定休に変更していたことを知らなかった)
違うお店にこの日は参りました。
IMG_7581.JPGやはり空いている感じの通りを歩いて
IMG_7582.JPGこのお店
何も知らず古めかしいお店だなと思って写真を撮っただけなのですが
IMG_7583.JPG鰻のお店だ
あとで調べたら老舗の「かねよ」というお店でした。
こういうお店で少し呑んでから鰻重というのもよかったな、、、
いまさらながら記事を書きながら鰻が食べたくなっています。
(基本的にこんな感じの行動パターンが多い私)

IMG_7584.JPG熊もマスクしていました
IMG_7585.JPG唐突に本屋さん
こういう繁華街にいきなり美術書の老舗書籍店というのが驚きましたが、
周囲がかなり賑やかに変化している中でこのお店は時間が止まっているような
そんな雰囲気にホッとしながら大きな通りに出ると、
IMG_7586.JPG老舗の喫茶店 六曜社さん
IMG_7587.JPGの上のホルモン安東さん

(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26029541/

どうしてこのお店に来たかというと、理由はこの動画。
「おひとりさまのさわこ」さんという私よりは一回り以上若そうな方なのですが、
在宅勤務になって自宅でYouTubeを観る時間が増えたので、京都旅行の動画を探していたら
(ファイアースティック買ってから見る時間が急増)
大方が女子力アピールみたいな私がうへー( 一一)と思ってしまう動画ばかりのなか、
さわこさんの旅がどこか同じ匂いのする感じで共感できて思わず見入ってしまったのが上の動画。
夜勤明けで新幹線に乗って京都にやってきて、大盛り蕎麦を食べ、銭湯に入ってさっぱりして、
コーヒーとドーナツをもとめて六曜社さんにやっていたのに、なぜか階段を上がって入った、
そんなホルモンのお店。
さわこさんも可愛らしく女子力を見せる場面があるのですが、うへーと思わないというか、
どこか可愛らしい人だなと思いながら銭湯の後にホルモンを食べるというその姿が忘れられず、
私も京都に来たら食べてみたいな、と思ってやってきました。
お店にはいったのは夕方6時ごろ。
まだ夜の部には早い時間帯なのでお店には1組がテーブル、1組がカウンター席に。
私はカウンターに案内されて着席。
IMG_7588.JPGIMG_7589.JPGメニューいろいろIMG_7590.JPG迷います
IMG_7591.JPG赤星でかんぱい♪
(グラスは黒ラベルというのがまた面白いですね)

IMG_7592.JPGスタンバイ
IMG_7593.JPGブッダとか名前が興味深い

IMG_7597.JPG塩てっちゃん、
黒板メニューに書いてあったホルモン№1メニュー。
今回は、お店のお兄さんにおススメを聞きながらいただきました。
IMG_7599.JPGぷるっぷるぅ
塩味で出せるというのは新鮮だからなんでしょうね。ビールにぴったり。
IMG_7600.JPG天肉
これもお兄さんおススメのお肉ですが、ツラミともいって頬の肉だとか。IMG_7601.JPG筋が多めに見えるのですが、
焼いて食べると柔らかくてちょっと入っている脂身も美味しいというお肉。IMG_7595.JPG厚切りレバーIMG_7598.JPGちょい炙で。
さわこさんが食べていたお店で自分も食べているという、
そのシチュエーションで心静かに躍るという、若干ストーカーみたいな私ですが、
こうやってお店を教えていただけて感激。
お兄さんにもどうしてこちらに?と聞かれてさわこさんの動画の話をすると、
覚えていらっしゃったようで、あー、その動画でいらしたんですね!というリアクション。
同じような人が他にもいるのかしらね。(^^;

IMG_7604.JPG漬け赤身
あとちょっといただきたいのでなにかおススメをとお願いすると、
漬け赤身をハーフでどうですか?と言われてお願いしました。
赤身肉なので柔らくて旨みのあるお肉を丁寧に漬けた感じ。
ちょっと漬け過ぎかな?という感もありましたがこれも美味しくいただきました。
IMG_7602.JPGキムチもやし 
ピリ辛でこれが箸休めというかにぴったり。
と、ここで地酒にスイッチしようかと思っていたら、3号店オープンに出してしまい
今はおいていないとのこと。
IMG_7605.JPGということで、甘くないレモンサワーで〆。
これでお会計は一葉さんからおつりがきました。
昨年の夏休みでホテル横のイタリアンで軽く食べたつもりが結構いい金額になってしまい、
もうちょっとお店の選び方を考えないとと反省しましたが、このお店は入ってよかった、
さわこさんありがとうございます、という気分で満足です。
お兄さんに聞くと、営業時間短縮は東京ほど規制がないものの、遅い時間のお客さんは
減っています、、、と営業が大変そうなお話でしたが、気さくで気取らない感じの対応に
またいずれ訪れてホルモン食べたいなと思えるお店でした。
で、IMG_7606.JPG勢いで六曜社さん。
1階と地下にあるので地下に降りてみたら結構お客さんがいて、
カウンターに着席すると、
IMG_7607.JPGメニュー
さかさまな状態でカウンター越しにお姉さんが出してくれました。(笑)
IMG_7608.JPG
夜はバータイム
ウィスキーやカクテルを呑みながらジャズを聴いている方が多い印象でしたが、
IMG_7609.JPG私はブレンドで
メニューを逆さまに見せたお姉さんは、私がコーヒーを呑んでいる間も、
ずっと食器を洗っていてカチャカチャと音を立てていました。
せっかくの老舗の雰囲気が台無し(V)o¥o(V)な感じでしたが、
ホルモン食べて全身そんなにおいになっている私に早く帰ってくれ、という
アピールだったのかもしれません。(笑) 
というわけで、コーヒーを20分くらいでのみおわり、お店を出ました。

IMG_7611.JPG次回はホルモン食べる前に来ようかな
初日飛ばし過ぎて疲れていたのもありましたので、
ここは素直にホテルに帰ることにします。歩きで。
IMG_7612.JPG喫茶店の多い京都
IMG_7613.JPGキリンビヤホールで見た巨大ジョッキIMG_7615.JPGMOMAショップがあるんですね、京都
IMG_7617.JPGユニクロさえもどこか違う京都
IMG_7618.JPGでも豚ゴリラもいる京都
振れ幅が非常に広くて懐の深い京都だなあ、と思いながら錦天満宮近くに来ると、
IMG_7619.JPGヘタって。(笑)
IMG_7620.JPGレコード屋さん(懐)
IMG_7622.JPGシド&ナンシー!
とほろ酔いで歩きながら錦市場までやってきて、

IMG_7623.JPG夜8時過ぎの錦市場(ぼけぼけ)
IMG_7624.JPGいつもちりめんを買うお店、津の弥さん。
通りかかる時間帯が合わなかったせいか、何回かお店の前を通りましたが
いつもしまっていて、今回はちりめんを買うことができず残念でした。(;_:)
IMG_7625.JPG若冲の生家がこの辺りだったからかn
IMG_7626.JPG外国人が行列していた一風堂もガラガラ
やはり外国人観光客がいないとこういう感じなんだなあと思いながら、
ホテルに戻りお風呂に入って缶チューハイ一本(ロング缶ですけど)をいただいたら、
爆睡しておりました。(今回お部屋に生花が飾ってないのが寂しかった。。。。)

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

明日もモリモリ行動します!


(つづく)



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京都旅行記2020Ⅱ~長居でたこ焼き編~ [日本の旅(関西&東海)]

宿題の寺田屋さんを訪れた後は、昨年と同じく長居まで移動して、
大阪で2番目に美味しいたこ焼きを食べに行きます。
まずは、中書島駅を目指して歩きますが、昨年の同時期はちょびひげM兄さんと
一緒に京都アニメーションさんに行って手を合わせてから向かった長居。
今回は寄り道なしで向かいます。
昨年は猛暑で滝汗でしたが今年はそこまで滝汗にならずマスクでは暑苦しいものの
扇子で扇ぎながら歩くとなんとかジト汗くらいにおさまります。
IMG_7546.JPG月桂冠の看板に萌え
IMG_7550.JPG思い切り因んでいる店名(笑)IMG_7551.JPG元セリーヌ(いま順子)IMG_7552.JPG演歌一色
失礼ながらポスターに載っていた歌手の方は存じませんが、
おそらく書いてある日付にどこかで歌ってくれるんでしょうね。
東京だと浅草のヨーロー堂さんなどでもこういうイベントやってますから
根強い演歌ファンの方には楽しいんでしょうね。
IMG_7553.JPG
ファミマとヒグチのコラボ店を見たらIMG_7554.JPG中書島駅
IMG_7555.JPGすぐ電車がきたので乗りましたが、
昨年も乗った豪華なシートのタイプで気持ちも豪華になりました。
いつか有料のプレミアムシート?にも乗ってみたいです。
IMG_7557.JPG淀屋橋で乗り換えて
IMG_7559.JPG長居到着。
一度来ているのですがまたもや迷い(方向感覚がイマイチ)
IMG_7561.JPGやっと見つけました。
(食べログ)https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/27003447/

IMG_7564.JPG大阪で2番目に美味しいお店
こうやってみたらミシュランのビブグルマンにも載っているんですね。IMG_7566.JPG
前回も100個のお値段が書いてあって驚いたのですが、
地元の方だったら100個くらい家族でぺろっといけちゃいそうですね。
IMG_7568.JPG
今回は3番(マヨネーズ)を8個注文しました。
店内だと焼いている様子がずっと見られて楽しいです。
IMG_7569.JPG[黒ハート]
アツアツすぎて思い切り火傷してしまったのですが(超猫舌です)
外カリッカリ、中トロットロ、うますぎるるるるぅ。
(写真ないんですけど缶ビールも一緒にいただきました。)
食べ終わるのが惜しいほど美味しいたこ焼きを堪能したら天王寺、
と思っていたのですが、まだ初日、飛ばし過ぎてももたないかな、と思い、
そのまま京都に戻ることにしました。
IMG_7570.JPGベンチ
横ならびではなく縦に並んでいましたが、以前からなのか、
ソーシャルディスタンスでこういう風にならべかえたのか、
駅のベンチというとちょっと不思議な光景に見えました。
IMG_7571.JPG動物園前駅で乗り換え
途中で特急に乗り換えてガラガラスイスイ、あっというまに烏丸駅に到着し、
ホテルに着いたのが夕方時ごろ。
チェックイン四条烏丸

チェックイン四条烏丸

  • 場所: 京都府京都市中京区手洗水町654-2
  • 特色: 旅の疲れを癒す最上階浴場♪1階コンビニ併設◎全室洗濯機・浴室衣類乾燥機を有する街ナカホテル☆
毎度のことながらこちらです。
おまかせシングル、というプランだったので、滅茶苦茶狭い和室シングル、の
可能性もありますが、物凄く安く手配できたので文句は言えません。
って、去年はその狭いシングルに5泊しているからまったく無問題。
IMG_7573.JPGセミダブルみたいなシングルのお部屋でした。
IMG_7574.JPG目の前は隣のビルの壁
IMG_7575.JPG携帯の充電器もついています
以前は掃除不要の場合は、使用済みのタオルなどをビニールに入れてドアノブにかけておくと、
ペットボトルのお水なども含めて新しいものをドアノブにかけていてくれて、
掃除を希望するときは部屋の外のドアに掃除してくださいというマグネットをはっておけば
よかったのですが、このときはルールが変わっていたようで、朝8時までにロビーに置いてある
箱へ、部屋番号記載の掃除希望のカードカード入れないと掃除できませんって言われました。
お掃除の人のやりくりもあるんでしょうね。稼働率が下がっているときに最低限の人で
お掃除なども対応しなければいけないのだろうな、と思いました。
IMG_7577.JPG朝ごはんの引換券
今年3月は2階のレストランで定食を出してもらったのですが(ブッフェ休止)、
今回(9月)はレストランでの提供も休止、ロビーでお弁当を配布するので、
前日までに和食か洋食を選んで翌朝ロビーで受け取る方式になっていました。
色々と変更となったルール、無駄を省いて効率的に、なんでしょうね。
IMG_7576.JPG
洗剤五十円。
フロントで買いましたが粉せっけんでイマイチだったので、
結局翌日ホテル1階のセブンイレブンで液体せっけんを購入しました。
このホテル、お部屋に洗濯機が置いてあるので毎日選択できるのはいいですね。
(浴室乾燥であっという間に洗濯物も乾きます)

IMG_7627.JPGこれは3回使いました。
タオル交換だけしてくればお掃除は2日に1度くらいで十分ですし。
荷ほどきして疲れて昼寝して(-。-)y-゜゜゜寝ること1時間。

起きたらお腹が空いておりましたので夜の部へ繰り出します♪


(つづく)



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京都旅行記2020Ⅱ~寺田屋編②~ [日本の旅(京都)]

写真が多いので2回に分けてアップしております寺田屋さん、の続きです。
お龍さん恋の階段(裏梯子?)を降りて振り返ると、

IMG_7502.JPGこのお部屋 IMG_7503.JPGに置いてある龍馬先生 IMG_7505.JPG
いつも油長さんに来ているのにずいぶん経ってからの訪問ですみません。 
IMG_7506.JPG里見浩太朗に加賀まりこ
あとは誰だろう?ドラマの撮影で寺田屋さんを使っての記念撮影でしょうかね。
IMG_7510.JPG所縁の品々(多分) IMG_7511.JPG中庭(あまり広くないです) IMG_7512.JPGあ、このお風呂
IMG_7514.JPG(笑)
こういうストレートな説明、嫌いじゃないです。
IMG_7513.JPG洗手間に注意書き   
IMG_7516.JPG恋の裏梯子を下から見るとこんな感じ。 
IMG_7515.JPG逆行禁止
こういう歴史ある建物にここまで注意書きがあるというのが残念ですが、
訪問者が増えるとルールを守らないで勝手に動く人も多いってことなんでしょうかね。
IMG_7517.JPGお登勢さん
寺田屋の主人、この方も漫画に出ていましたが(少しだけですが)、
龍馬が慕う凛とした女性だったのでしょうね。
IMG_7518.JPG翔ぶが如く
大河ドラマ、ぜんぜんみないうつぼ家だったのでこれも当然みていないので
いまさらながらwikiを観たのですが、西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通(鹿賀丈史)の
ドラマということを知りました。って知らなさすぎ、私。
IMG_7519.JPG   IMG_7522.JPGこの部屋 IMG_7520.JPGなんですって
IMG_7523.JPG近づいてみると 
IMG_7524.JPG島津家から大黒柱が贈られるというのも凄いですね IMG_7525.JPG刀だけではなかったんですね。ちょっと驚き。 IMG_7526.JPG IMG_7527.JPG 
この手紙は、龍馬がお龍さんのことを姉に知らせたものだそうです。
姉といえば、漫画の冒頭にも出てくる乙女(という名前が凄い)のことだと思いますが、
この乙女と義母のおかげで龍馬がノビノビ育ったわけで、お姉さんのことを大事に
思っていた龍馬の一面がうかがえるのかな、なんて思いました。
IMG_7528.JPG姉の乙女さん
と建物の中の見学が終了したので外に出て敷地内をぶらぶら。   IMG_7532.JPGお登勢と寺田屋の由来碑
って字が細かいので読んでいません。(すみません)
IMG_7533.JPGIMG_7534.JPG
さすがにここで今は水をくむことはないのでしょうが、
当時の井戸がまだ残されているというのもすごいですね。
着物を着た旅館の人たちが水を汲んでいる様子を想像しました。 
IMG_7535.JPG来てよかったです、龍馬先生 IMG_7538.JPG IMG_7539.JPGIMG_7540.JPG IMG_7541.JPG
藩札型の入場券だったんだ。。。(今頃写真見て気づきました


IMG_7543.JPG 
IMG_7545.JPG電線があるのが今の時代ですね
というわけでひたすら写真を並べるだけの記事になっていしまいましたが、
宿題だった場所を訪れることができてよかったです。
事前に漫画で坂本龍馬について予習していったので時を経ても当時の様子が
頭に浮かぶような、、そういう気分で見学できました。(^-^)

次は美味しいものを食べに移動します。


(つづく)


 

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京都旅行記2020Ⅱ~寺田屋編①~ [日本の旅(京都)]

オシャレすぎるランチタイムの後は、今年3月臨時休業で入れなかった寺田屋さんへ。
IMG_7470.JPG今回は入れました。(^-^)
3月に臨時休業だったときに坂本龍馬について実は良く知らず、
学習漫画 日本の伝記 坂本龍馬 明治維新につくした志士

学習漫画 日本の伝記 坂本龍馬 明治維新につくした志士

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1988/07/20
  • メディア: 単行本
小学生でも理解できるから大丈夫だろうとこの漫画を密林でポチり
ちゃんと読んでから訪問したので私にしては珍しく準備した状態です。(笑)
入口で検温とメールアドレス登録後、入館料400円を支払って中に入ります。
アルコールで体温上がっていたため検温ではドキドキしましたが、36度台で安堵。
コロナ前であれば、日本人観光客の他に大勢の外国人観光客も訪れていたのでしょう、
IMG_7471.JPGちゃんと英語表記もありました。
この日は私以外にも訪問者はぽつぽついましたが密になるほどの混雑ではなく、
前後の方との距離も十分すぎるほどって感じでした。
IMG_7472.JPG2階へ上がりましょう 
IMG_7474.JPG龍馬先生にご挨拶 IMG_7475.JPG説明書きが多いのですが
それだけマナーの悪い人が多いということなんでしょうかね。
日本人でもマナーの悪い人はいますが(歴史的建造物とかにいたずら書きとか)、
外国人観光客で畳や廊下で寝転んだりしているのを京都のお寺などで見たことがあって
不快な気分になったのを思い出しました。
自分の家ではない観光スポットで寛ぎすぎるのも問題ですね。(V)o¥o(V)
この寺田屋さん、もともと宿で坂本龍馬も泊まっていたところを襲撃されかけたわけですが、
今でも宿泊できるらしく、観光客の見学は16時までとなっているそうです。 IMG_7476.JPG IMG_7477.JPG
暗殺者の手記とか残っているのがすごい。
暗殺者は坂本龍馬側からみたら当然悪ですが、暗殺者側から見たら坂本龍馬が悪、
どこから見るかで同じ人が好い人だったり悪い人だったり、なんだろうなと思うと、
この暗殺者がどんな人だったかもちゃんと知るべきなのかもしれませんね。
(とはいえ、漫画でないと日本史を学べない低レベルなんでぽつぽつやります)

IMG_7497.JPG渡辺篤さん
近江屋事件にも加担した剣客なんですね。
IMG_7499.JPG 銘刀 実物はいまどこに
IMG_7478.JPG龍馬は天パ
と、学習で読んだ漫画の付録的なコーナーに書いてあったのですが、
確かにこうやって写真を見ると天パに見えます。
IMG_7479.JPG松に竹 IMG_7480.JPG
かなり手抜き(笑)で写真をひたすら並べてまいりますが、
IMG_7481.JPG説明書きふたたび IMG_7482.JPG室外機が見える。。
当時はどんな風景だったのかな、もうちょっと空が高く見えるような景色だったかも
そんなことを想像しながら見学しました。
IMG_7483.JPG
何の掛け軸かもう覚えていませんがとりあえず撮ったので掲載します。↑
IMG_7484.JPGIMG_7485.JPG 
刀痕、思いきり近づいてみてしまいました。(触ってないですー)
IMG_7486.JPG冬は寒そうですが
こういう風情ある宿で泊まるというのもよさそうです。(宿題にします)
IMG_7487.JPG全く読めませんが 
IMG_7488.JPG龍馬先生が獄中の武市半平太に送った便り
武市半平太、存じませんで調べました。(すみません)
土佐勤王党の藩主で、土佐藩主に弾圧され藩命によって切腹を命じられた方なんですね。
尊王攘夷派と公武合体派の対立、命をかけてでも自分の信じる道を推し進めようとする、
自分の今のゆるゆる(生活も体形も)な状態からは想像が及ばない時代だったのだな、
坂本龍馬だけ学んでも知らない人が多すぎてダメだな、と
漫画を読んですっかり満足している自分を反省しました。( 一一)
IMG_7490.JPGというわけで IMG_7491.JPG龍馬先生に囲まれながら IMG_7492.JPG見学は続きます IMG_7493.JPG危険ですよ 
IMG_7494.JPG外はアスファルト
時代劇で映し出されるような風景の中にこの旅籠があったらどうだろうなあ、と
想像してみました。
IMG_7495.JPG
旅籠なのでお部屋がたくさんありますが、龍馬先生は一体どのお部屋に泊まったのかな、
特に説明がなかったようですが、説明があると親近感が増すかもしれないな、なんて。
IMG_7500.JPGこの階段 IMG_7501.JPG恋の通路って。(笑)
お龍さんのおかげでこの時は助かったんですよね。
漫画で読んでからきてよかった♪

と、ほとんど写真だらけの記事なのですが、まだ写真があるので続きは明日~。



(つづく)



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京都旅行記2020Ⅱ~家守堂でランチ編~ [日本の旅(京都)]

京都旅を油長さんからスタートして幸先良しの旅、次はランチタイムです。
桃山御陵前駅近辺でランチ、いろいろ探していたのですが、
毎度私のランチは偏り(瓶ビールとか徳利が合うようなお料理)があるので
今回はちょっと違う、私ぽくない(笑)ものを選びました。

IMG_7431.JPG以前お蕎麦をいただいた藪そばさんを通り
IMG_7432.JPGいくらくらいするんだろう。。
細い道をぶらぶら歩くこと4分くらいで、
IMG_7433.JPG家守堂さん

(家守堂さん) https://yamorido.jp/



明治4年(1871年)に創業した安本茶舗さんというお茶屋さんの町家をリノベ―トして
ビール醸造、カフェ、の他に安本茶舗のお茶が買えるお店だそうです。
町家自体は天保12年(1841年)に建てられたものというので築180年ということで
維持するのも大変でしょうね。。。
以前の安本茶舗さん時代の外観写真などがネットで見つかってみてみたのですが、
個人的にはこういう趣のあるお店が変わってしまうのはちょっと残念かな。
まあ、こういう老舗店の事業継承は難しいのでしょうし、そういう中でリノベ―トを
ご判断されたのかと思いますので、何も知らずに言ってはいけませんね。(^^;
で、昨年オープンしていたのは知っていたのですが(昨年もランチ場所を検索してました)、
オシャレなお店は自分に似合わない(笑)と思って立ち寄らず
(恐らくSNSなどでも人気があって並んでまで入る気がしなかったのだと思われます)
今回は並ばずに入れそうだし地ビールが飲めるし、という点で選んだのは私らしい。(笑)

お店に入ったのは11時50分ごろ。
先客は4-5名、2人組、3人組、みたいなグループが多めで一人客というのは私くらい。
やっぱりこういうお店って複数人で入るのがいいのかしらね。
って急に分身の術とか使って人数増やせないからそのまま一人でカウンターに着席。

IMG_7435.JPG本日のおすすめ
夕方くらいにこんなおつまみでぐだぐだ飲むのも楽しそうです。
IMG_7436.JPG意外と種類が多いIMG_7437.JPG推しメニューなのかしらIMG_7438.JPGジャンバラヤも気になる
200mlのビールをつけると450円プラスというのは高いのか安いのか、
クラフトビールだったら妥当なのかしら。
IMG_7439.JPGIMG_7440.JPG
ランチにつけられるビールは200ml480円まで、というルールなので、
度数が高い(そこかい、という突っ込みは受付けません!)リトルテンポという
ビールを選びました。
IMG_7444.JPGクラフトジンもなんだかオシャレ
IMG_7448.JPG冷たいお茶をいただきますIMG_7450.JPG
最初にガパオが運ばれてきました。
IMG_7452.JPG渦巻き これ大根みたいです
こういう見た目にも楽しいのがオシャレカフェなんだなあと思いながら
いただきましたが、味は甘めの味付けでもうちょっとピリッとしていてもよいかな、
と個人的には思いました。カフェのごはんてそうなんだと思いますが野菜たっぷり、
この大根の下に盛り付けられていたキャベツのピクルスが特に美味でした。
IMG_7451.JPGリトルテンポ 上品な量です。
油長さんで呑んできたんだからこのくらいにしておけよ、と言われているような。
そのくらいの量が200mlなんだなと自分を納得させました。
味はすっきりした味で苦み控え目なビールでした。

後から入ってきたおっさん4人組は呑み比べセットを注文していましたが、
値段のことばかり言って味の話をしない、
クラフトビールは高いけれどなんか違う、
そんな会話を大声で続けていてゲンナリ。
反面教師にしないとなと思いながら伝票をもってレジに行ってお会計しました。

お会計してくれたスタッフの女性にどちらからですか?と聞かれたので、
GoToで千葉からきたんです、と、つい女性の笑顔につられて答えると、
お一人っていいですね!大勢でいらっしゃると気になりますが、
お一人は大歓迎です!と言われました。
そうやって言われて、あらお姉さんたら(萌)って思ったのですが、
大勢できたお客さんにも、大勢できてくれて嬉しいっていうかもしれない、
そんな天邪鬼なことを考えてしまいました。
いけませんね、そんなこと考えちゃ。お姉さんごめんなさい。(笑)

お店を出た後は、前回(3月)に入れなかった寺田屋に向かいます。
IMG_7457.JPG懐かしいたばこやさん
昔はここにおじいちゃんかおばあちゃんが常駐していたものですが、
今は自販機でもコンビニでも買えるようになってこういうたばこやさんは
激減していますね。。。
IMG_7460.JPG油懸地蔵でおまいりし
IMG_7463.JPG電気鉄道事業発祥の地?
調べてみたら、日本発の電気鉄道である京都電気鉄道株式会社の伏見線が、
明治28年(1895年)に開業し、この地点から
伏見町下油掛までの約6kmを走っていた、
ということで碑があるようですが、ちょっと目立たず、鉄子寂しかったです。(:_;)

IMG_7466.JPG京姫酒造さんを通過して
IMG_7469.JPG観光地っぽい雰囲気を通るとIMG_7470.JPG到着♪
3月にきたときは臨時休業で入れなかったのですが今回は中を見学します!


(つづく)




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