京都旅行記2020Ⅱ~河道屋養老で夜の部編~ [日本の旅(京都)]
夏休み旅行とはいえ、在宅勤務継続中で所属している部署の電話が私の会社スマホに
転送されていたので(転送先が1つしか選択できない)出られるときには出ます、
ってことで旅行中も常に持っていたのですが、外出しっぱなしで殆ど出ることができず、
留守番電話に設定していました。
で、ホテルに戻ってから受電確認していたらメッセージ一件。
まさかメッセージ入れる人がいるとは、と驚きながら上司に共有してから夜の部へ出発です。
ホテルから北東の聖護院御殿の近くにある老舗の河道屋養老さんにいったのですが、
途中通った熊野神社の近くに八つ橋発祥の地、と書いてあって、ああこの辺なんだ、と
今更乍ら知りました。元祖、本家と名乗るお店があって揉めていたことがあったようですが、
本当に揉めているのか、揉めているように見せて儲ける炎上商法なのか、、、なぞです。聖護院御殿
転送されていたので(転送先が1つしか選択できない)出られるときには出ます、
ってことで旅行中も常に持っていたのですが、外出しっぱなしで殆ど出ることができず、
留守番電話に設定していました。
で、ホテルに戻ってから受電確認していたらメッセージ一件。
まさかメッセージ入れる人がいるとは、と驚きながら上司に共有してから夜の部へ出発です。
ホテルから北東の聖護院御殿の近くにある老舗の河道屋養老さんにいったのですが、
途中通った熊野神社の近くに八つ橋発祥の地、と書いてあって、ああこの辺なんだ、と
今更乍ら知りました。元祖、本家と名乗るお店があって揉めていたことがあったようですが、
本当に揉めているのか、揉めているように見せて儲ける炎上商法なのか、、、なぞです。聖護院御殿
油断大敵 はい気を付けます
見上げると大文字
テレビでしか見たことがない送り火ですが、近くでみたら迫力あるんでしょうね。
と、この近くの細い道を入って
看板を見ながらさらに進みます
外国人観光客も多いんでしょうね(今はいないけれど)門をくぐると緑が美しいですお庭
達筆です
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001100/
まずは瓶ビールで乾杯♪
懐かしい趣の栓抜き
握るところにキリンのロゴが入っていたら萌えそう。
まずはこちらを注文シンプルなメニュー
焼酎とワインの値付けが同じというのが面白いですね。棒にしん
おそばにのせていただくのはあまり得意ではないのですが、
そのまま食べてお酒で流し込む、というのは好き。
かなりたっぷり山椒がふりかけてありましたが美味しゅうございました。
そば巻
お蕎麦屋さんならではのメニューですがお蕎麦はかなり柔らかめ。(^^;
お鍋を用意するタイミングで呼んでくださいね、と呼びだしブザーみたいなものを
紹介されたので、おつまみを食べ終えそうなタイミングでブザーを押すと、
お鍋の具材が運ばれてきました。。お店の名物、養老鍋です。
仲居のおばちゃんが、鍋と具材ののったざるを一度に運んできたのですが、
かなりの重量で観ていてハラハラしました。
キンシ正宗にスイッチ
老舗のお店ってお酒は一択というところが多いような気がしますが
(ビールは2種類あるのにね)
すっきりとしながら味もしっかりしたお酒、するする入ります。
おばちゃん調理中
具材を入れる順番があるみたいで、おばちゃんがてきぱきと具材を鍋に入れてくれたのですが、
巻いた白菜をほうれん草と言いかけたりとどこかお茶目なおばちゃんでした。
見上げると大文字
テレビでしか見たことがない送り火ですが、近くでみたら迫力あるんでしょうね。
と、この近くの細い道を入って
看板を見ながらさらに進みます
外国人観光客も多いんでしょうね(今はいないけれど)門をくぐると緑が美しいですお庭
達筆です
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001100/
まずは瓶ビールで乾杯♪
懐かしい趣の栓抜き
握るところにキリンのロゴが入っていたら萌えそう。
まずはこちらを注文シンプルなメニュー
焼酎とワインの値付けが同じというのが面白いですね。棒にしん
おそばにのせていただくのはあまり得意ではないのですが、
そのまま食べてお酒で流し込む、というのは好き。
かなりたっぷり山椒がふりかけてありましたが美味しゅうございました。
そば巻
お蕎麦屋さんならではのメニューですがお蕎麦はかなり柔らかめ。(^^;
お鍋を用意するタイミングで呼んでくださいね、と呼びだしブザーみたいなものを
紹介されたので、おつまみを食べ終えそうなタイミングでブザーを押すと、
お鍋の具材が運ばれてきました。。お店の名物、養老鍋です。
仲居のおばちゃんが、鍋と具材ののったざるを一度に運んできたのですが、
かなりの重量で観ていてハラハラしました。
キンシ正宗にスイッチ
老舗のお店ってお酒は一択というところが多いような気がしますが
(ビールは2種類あるのにね)
すっきりとしながら味もしっかりしたお酒、するする入ります。
おばちゃん調理中
具材を入れる順番があるみたいで、おばちゃんがてきぱきと具材を鍋に入れてくれたのですが、
巻いた白菜をほうれん草と言いかけたりとどこかお茶目なおばちゃんでした。
葱の緑に海老の赤がいい感じ出来上がり
ひろうずだと思って食べたら歯ごたえのある練り物で拍子抜けしたのですが、
甘めのおつゆが具材にしみてどれも美味。生麩に湯葉に青い葱、京都ですねぇ。。
ひろうずだと思って食べたら歯ごたえのある練り物で拍子抜けしたのですが、
甘めのおつゆが具材にしみてどれも美味。生麩に湯葉に青い葱、京都ですねぇ。。
〆はうどん&蕎麦
両方出てくるのって面白いですね。
両方出てくるのって面白いですね。
美味しかった!
お代わりして〆
かつて勝新太郎さんが贔屓にしていたお店と聞いたのでおばちゃんに尋ねると、
入口入ってすぐのお部屋を使っていたということで見せていただきました。
意外と狭い。。
広いお座敷で芸子さんを呼んで、、という光景を想像していたので、
まさかこんな小さいお部屋だとは、、見てびっくり。
ちなみにと時代の流れで今は掘りごたつというかテーブル席になっていますが、
当時は普通に畳の敷いてあるお部屋だったそうです。
小さん師匠の額
こういうお店は落ち着くんだろうな、と思いました。
入口からお庭までの静かで整えられた雰囲気に、おばちゃんのお茶目な対応まで、
飾らない老舗のお店での時間を楽しむことができました。
ごちそうさまでした。
本家?元祖?
熊野神社の前で手を合わせてから
ホテルに戻って洗濯して浴室に干したところで眠気が襲ってきて爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
お代わりして〆
かつて勝新太郎さんが贔屓にしていたお店と聞いたのでおばちゃんに尋ねると、
入口入ってすぐのお部屋を使っていたということで見せていただきました。
意外と狭い。。
広いお座敷で芸子さんを呼んで、、という光景を想像していたので、
まさかこんな小さいお部屋だとは、、見てびっくり。
ちなみにと時代の流れで今は掘りごたつというかテーブル席になっていますが、
当時は普通に畳の敷いてあるお部屋だったそうです。
小さん師匠の額
こういうお店は落ち着くんだろうな、と思いました。
入口からお庭までの静かで整えられた雰囲気に、おばちゃんのお茶目な対応まで、
飾らない老舗のお店での時間を楽しむことができました。
ごちそうさまでした。
本家?元祖?
熊野神社の前で手を合わせてから
ホテルに戻って洗濯して浴室に干したところで眠気が襲ってきて爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)