京都旅行記2020Ⅱ~寺田屋編①~ [日本の旅(京都)]
オシャレすぎるランチタイムの後は、今年3月臨時休業で入れなかった寺田屋さんへ。
今回は入れました。(^-^)
3月に臨時休業だったときに坂本龍馬について実は良く知らず、
小学生でも理解できるから大丈夫だろうとこの漫画を密林でポチり、
ちゃんと読んでから訪問したので私にしては珍しく準備した状態です。(笑)
入口で検温とメールアドレス登録後、入館料400円を支払って中に入ります。
アルコールで体温上がっていたため検温ではドキドキしましたが、36度台で安堵。
コロナ前であれば、日本人観光客の他に大勢の外国人観光客も訪れていたのでしょう、
ちゃんと英語表記もありました。
この日は私以外にも訪問者はぽつぽついましたが密になるほどの混雑ではなく、
前後の方との距離も十分すぎるほどって感じでした。
2階へ上がりましょう
龍馬先生にご挨拶 説明書きが多いのですが
それだけマナーの悪い人が多いということなんでしょうかね。
日本人でもマナーの悪い人はいますが(歴史的建造物とかにいたずら書きとか)、
外国人観光客で畳や廊下で寝転んだりしているのを京都のお寺などで見たことがあって
不快な気分になったのを思い出しました。
自分の家ではない観光スポットで寛ぎすぎるのも問題ですね。(V)o¥o(V)
この寺田屋さん、もともと宿で坂本龍馬も泊まっていたところを襲撃されかけたわけですが、
今でも宿泊できるらしく、観光客の見学は16時までとなっているそうです。
暗殺者の手記とか残っているのがすごい。
暗殺者は坂本龍馬側からみたら当然悪ですが、暗殺者側から見たら坂本龍馬が悪、
どこから見るかで同じ人が好い人だったり悪い人だったり、なんだろうなと思うと、
この暗殺者がどんな人だったかもちゃんと知るべきなのかもしれませんね。
(とはいえ、漫画でないと日本史を学べない低レベルなんでぽつぽつやります)
渡辺篤さん
近江屋事件にも加担した剣客なんですね。
銘刀 実物はいまどこに
龍馬は天パ
と、学習で読んだ漫画の付録的なコーナーに書いてあったのですが、
確かにこうやって写真を見ると天パに見えます。
松に竹
かなり手抜き(笑)で写真をひたすら並べてまいりますが、
説明書きふたたび 室外機が見える。。
当時はどんな風景だったのかな、もうちょっと空が高く見えるような景色だったかも
そんなことを想像しながら見学しました。
何の掛け軸かもう覚えていませんがとりあえず撮ったので掲載します。↑
刀痕、思いきり近づいてみてしまいました。(触ってないですー)
冬は寒そうですが
こういう風情ある宿で泊まるというのもよさそうです。(宿題にします)
全く読めませんが
龍馬先生が獄中の武市半平太に送った便り
武市半平太、存じませんで調べました。(すみません)
土佐勤王党の藩主で、土佐藩主に弾圧され藩命によって切腹を命じられた方なんですね。
尊王攘夷派と公武合体派の対立、命をかけてでも自分の信じる道を推し進めようとする、
自分の今のゆるゆる(生活も体形も)な状態からは想像が及ばない時代だったのだな、
坂本龍馬だけ学んでも知らない人が多すぎてダメだな、と
漫画を読んですっかり満足している自分を反省しました。( 一一)
というわけで 龍馬先生に囲まれながら 見学は続きます 危険ですよ
外はアスファルト
時代劇で映し出されるような風景の中にこの旅籠があったらどうだろうなあ、と
想像してみました。
旅籠なのでお部屋がたくさんありますが、龍馬先生は一体どのお部屋に泊まったのかな、
特に説明がなかったようですが、説明があると親近感が増すかもしれないな、なんて。
この階段 恋の通路って。(笑)
お龍さんのおかげでこの時は助かったんですよね。
漫画で読んでからきてよかった♪
と、ほとんど写真だらけの記事なのですが、まだ写真があるので続きは明日~。
今回は入れました。(^-^)
3月に臨時休業だったときに坂本龍馬について実は良く知らず、
小学生でも理解できるから大丈夫だろうとこの漫画を密林でポチり、
ちゃんと読んでから訪問したので私にしては珍しく準備した状態です。(笑)
入口で検温とメールアドレス登録後、入館料400円を支払って中に入ります。
アルコールで体温上がっていたため検温ではドキドキしましたが、36度台で安堵。
コロナ前であれば、日本人観光客の他に大勢の外国人観光客も訪れていたのでしょう、
ちゃんと英語表記もありました。
この日は私以外にも訪問者はぽつぽついましたが密になるほどの混雑ではなく、
前後の方との距離も十分すぎるほどって感じでした。
2階へ上がりましょう
龍馬先生にご挨拶 説明書きが多いのですが
それだけマナーの悪い人が多いということなんでしょうかね。
日本人でもマナーの悪い人はいますが(歴史的建造物とかにいたずら書きとか)、
外国人観光客で畳や廊下で寝転んだりしているのを京都のお寺などで見たことがあって
不快な気分になったのを思い出しました。
自分の家ではない観光スポットで寛ぎすぎるのも問題ですね。(V)o¥o(V)
この寺田屋さん、もともと宿で坂本龍馬も泊まっていたところを襲撃されかけたわけですが、
今でも宿泊できるらしく、観光客の見学は16時までとなっているそうです。
暗殺者の手記とか残っているのがすごい。
暗殺者は坂本龍馬側からみたら当然悪ですが、暗殺者側から見たら坂本龍馬が悪、
どこから見るかで同じ人が好い人だったり悪い人だったり、なんだろうなと思うと、
この暗殺者がどんな人だったかもちゃんと知るべきなのかもしれませんね。
(とはいえ、漫画でないと日本史を学べない低レベルなんでぽつぽつやります)
渡辺篤さん
近江屋事件にも加担した剣客なんですね。
銘刀 実物はいまどこに
龍馬は天パ
と、学習で読んだ漫画の付録的なコーナーに書いてあったのですが、
確かにこうやって写真を見ると天パに見えます。
松に竹
かなり手抜き(笑)で写真をひたすら並べてまいりますが、
説明書きふたたび 室外機が見える。。
当時はどんな風景だったのかな、もうちょっと空が高く見えるような景色だったかも
そんなことを想像しながら見学しました。
何の掛け軸かもう覚えていませんがとりあえず撮ったので掲載します。↑
刀痕、思いきり近づいてみてしまいました。(触ってないですー)
冬は寒そうですが
こういう風情ある宿で泊まるというのもよさそうです。(宿題にします)
全く読めませんが
龍馬先生が獄中の武市半平太に送った便り
武市半平太、存じませんで調べました。(すみません)
土佐勤王党の藩主で、土佐藩主に弾圧され藩命によって切腹を命じられた方なんですね。
尊王攘夷派と公武合体派の対立、命をかけてでも自分の信じる道を推し進めようとする、
自分の今のゆるゆる(生活も体形も)な状態からは想像が及ばない時代だったのだな、
坂本龍馬だけ学んでも知らない人が多すぎてダメだな、と
漫画を読んですっかり満足している自分を反省しました。( 一一)
というわけで 龍馬先生に囲まれながら 見学は続きます 危険ですよ
外はアスファルト
時代劇で映し出されるような風景の中にこの旅籠があったらどうだろうなあ、と
想像してみました。
旅籠なのでお部屋がたくさんありますが、龍馬先生は一体どのお部屋に泊まったのかな、
特に説明がなかったようですが、説明があると親近感が増すかもしれないな、なんて。
この階段 恋の通路って。(笑)
お龍さんのおかげでこの時は助かったんですよね。
漫画で読んでからきてよかった♪
と、ほとんど写真だらけの記事なのですが、まだ写真があるので続きは明日~。
(つづく)
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