京都旅行記2020Ⅱ~家守堂でランチ編~ [日本の旅(京都)]
京都旅を油長さんからスタートして幸先良しの旅、次はランチタイムです。
桃山御陵前駅近辺でランチ、いろいろ探していたのですが、
毎度私のランチは偏り(瓶ビールとか徳利が合うようなお料理)があるので
今回はちょっと違う、私ぽくない(笑)ものを選びました。
桃山御陵前駅近辺でランチ、いろいろ探していたのですが、
毎度私のランチは偏り(瓶ビールとか徳利が合うようなお料理)があるので
今回はちょっと違う、私ぽくない(笑)ものを選びました。
以前お蕎麦をいただいた藪そばさんを通り
いくらくらいするんだろう。。
細い道をぶらぶら歩くこと4分くらいで、
家守堂さん
(家守堂さん) https://yamorido.jp/
いくらくらいするんだろう。。
細い道をぶらぶら歩くこと4分くらいで、
家守堂さん
(家守堂さん) https://yamorido.jp/
明治4年(1871年)に創業した安本茶舗さんというお茶屋さんの町家をリノベ―トして
ビール醸造、カフェ、の他に安本茶舗のお茶が買えるお店だそうです。
町家自体は天保12年(1841年)に建てられたものというので築180年ということで
維持するのも大変でしょうね。。。
以前の安本茶舗さん時代の外観写真などがネットで見つかってみてみたのですが、
個人的にはこういう趣のあるお店が変わってしまうのはちょっと残念かな。
まあ、こういう老舗店の事業継承は難しいのでしょうし、そういう中でリノベ―トを
ご判断されたのかと思いますので、何も知らずに言ってはいけませんね。(^^;
で、昨年オープンしていたのは知っていたのですが(昨年もランチ場所を検索してました)、
オシャレなお店は自分に似合わない(笑)と思って立ち寄らず
(恐らくSNSなどでも人気があって並んでまで入る気がしなかったのだと思われます)
今回は並ばずに入れそうだし地ビールが飲めるし、という点で選んだのは私らしい。(笑)
お店に入ったのは11時50分ごろ。
先客は4-5名、2人組、3人組、みたいなグループが多めで一人客というのは私くらい。
やっぱりこういうお店って複数人で入るのがいいのかしらね。
って急に分身の術とか使って人数増やせないからそのまま一人でカウンターに着席。
本日のおすすめ
夕方くらいにこんなおつまみでぐだぐだ飲むのも楽しそうです。
意外と種類が多い推しメニューなのかしらジャンバラヤも気になる
200mlのビールをつけると450円プラスというのは高いのか安いのか、
クラフトビールだったら妥当なのかしら。
ランチにつけられるビールは200ml480円まで、というルールなので、
度数が高い(そこかい、という突っ込みは受付けません!)リトルテンポという
ビールを選びました。
クラフトジンもなんだかオシャレ
冷たいお茶をいただきます
最初にガパオが運ばれてきました。
渦巻き これ大根みたいです
こういう見た目にも楽しいのがオシャレカフェなんだなあと思いながら
いただきましたが、味は甘めの味付けでもうちょっとピリッとしていてもよいかな、
と個人的には思いました。カフェのごはんてそうなんだと思いますが野菜たっぷり、
この大根の下に盛り付けられていたキャベツのピクルスが特に美味でした。
リトルテンポ 上品な量です。
油長さんで呑んできたんだからこのくらいにしておけよ、と言われているような。
そのくらいの量が200mlなんだなと自分を納得させました。
味はすっきりした味で苦み控え目なビールでした。
後から入ってきたおっさん4人組は呑み比べセットを注文していましたが、
値段のことばかり言って味の話をしない、クラフトビールは高いけれどなんか違う、
そんな会話を大声で続けていてゲンナリ。
反面教師にしないとなと思いながら伝票をもってレジに行ってお会計しました。
お会計してくれたスタッフの女性にどちらからですか?と聞かれたので、
GoToで千葉からきたんです、と、つい女性の笑顔につられて答えると、
お一人っていいですね!大勢でいらっしゃると気になりますが、
お一人は大歓迎です!と言われました。
そうやって言われて、あらお姉さんたら(萌)って思ったのですが、
大勢できたお客さんにも、大勢できてくれて嬉しいっていうかもしれない、
そんな天邪鬼なことを考えてしまいました。
いけませんね、そんなこと考えちゃ。お姉さんごめんなさい。(笑)
お店を出た後は、前回(3月)に入れなかった寺田屋に向かいます。
懐かしいたばこやさん
昔はここにおじいちゃんかおばあちゃんが常駐していたものですが、
今は自販機でもコンビニでも買えるようになってこういうたばこやさんは
激減していますね。。。
油懸地蔵でおまいりし
電気鉄道事業発祥の地?
調べてみたら、日本発の電気鉄道である京都電気鉄道株式会社の伏見線が、
明治28年(1895年)に開業し、この地点から伏見町下油掛までの約6kmを走っていた、
ということで碑があるようですが、ちょっと目立たず、鉄子寂しかったです。(:_;)
夕方くらいにこんなおつまみでぐだぐだ飲むのも楽しそうです。
意外と種類が多い推しメニューなのかしらジャンバラヤも気になる
200mlのビールをつけると450円プラスというのは高いのか安いのか、
クラフトビールだったら妥当なのかしら。
ランチにつけられるビールは200ml480円まで、というルールなので、
度数が高い(そこかい、という突っ込みは受付けません!)リトルテンポという
ビールを選びました。
クラフトジンもなんだかオシャレ
冷たいお茶をいただきます
最初にガパオが運ばれてきました。
渦巻き これ大根みたいです
こういう見た目にも楽しいのがオシャレカフェなんだなあと思いながら
いただきましたが、味は甘めの味付けでもうちょっとピリッとしていてもよいかな、
と個人的には思いました。カフェのごはんてそうなんだと思いますが野菜たっぷり、
この大根の下に盛り付けられていたキャベツのピクルスが特に美味でした。
リトルテンポ 上品な量です。
油長さんで呑んできたんだからこのくらいにしておけよ、と言われているような。
そのくらいの量が200mlなんだなと自分を納得させました。
味はすっきりした味で苦み控え目なビールでした。
後から入ってきたおっさん4人組は呑み比べセットを注文していましたが、
値段のことばかり言って味の話をしない、クラフトビールは高いけれどなんか違う、
そんな会話を大声で続けていてゲンナリ。
反面教師にしないとなと思いながら伝票をもってレジに行ってお会計しました。
お会計してくれたスタッフの女性にどちらからですか?と聞かれたので、
GoToで千葉からきたんです、と、つい女性の笑顔につられて答えると、
お一人っていいですね!大勢でいらっしゃると気になりますが、
お一人は大歓迎です!と言われました。
そうやって言われて、あらお姉さんたら(萌)って思ったのですが、
大勢できたお客さんにも、大勢できてくれて嬉しいっていうかもしれない、
そんな天邪鬼なことを考えてしまいました。
いけませんね、そんなこと考えちゃ。お姉さんごめんなさい。(笑)
お店を出た後は、前回(3月)に入れなかった寺田屋に向かいます。
懐かしいたばこやさん
昔はここにおじいちゃんかおばあちゃんが常駐していたものですが、
今は自販機でもコンビニでも買えるようになってこういうたばこやさんは
激減していますね。。。
油懸地蔵でおまいりし
電気鉄道事業発祥の地?
調べてみたら、日本発の電気鉄道である京都電気鉄道株式会社の伏見線が、
明治28年(1895年)に開業し、この地点から伏見町下油掛までの約6kmを走っていた、
ということで碑があるようですが、ちょっと目立たず、鉄子寂しかったです。(:_;)
京姫酒造さんを通過して
観光地っぽい雰囲気を通ると到着♪
3月にきたときは臨時休業で入れなかったのですが今回は中を見学します!
(つづく)
観光地っぽい雰囲気を通ると到着♪
3月にきたときは臨時休業で入れなかったのですが今回は中を見学します!
(つづく)
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