京都旅行記2020Ⅱ~鈴虫寺へ向かう編~ [日本の旅(京都)]
京都滞在4日目となりました。
今回の旅は6泊7日なのでちょうど折り返し地点という感じですが、
意外とあっという間に4日目という感じ。
前日呑み過ぎたため、目覚めは((+_+))でしたが、折角京都に来ているのですから、
できる時はテキパキ行動せねば、の気持ちで、1階フロントへ行ってお弁当を受け取り、
部屋のある階のエレベータ前に置いてある電子レンジでチン。
和食を選択
赤魚の粕漬け、ひじき煮、切干大根の酢の物、玉子焼きに煮物、とごはん。
若干すかすかした感じで(ごはんは大盛り)で一応無料ということになっているので
感染拡大防止を理由にブッフェを中止している中でも、こうやって朝食を用意して
提供くださるだけでありがたいですね。
この日、私がお弁当を受け取りに行ったとき(7時ごろ)フロントに20個くらいの
お弁当が置いてあったのでそれ以上の人が泊っているということだと思われ、
あまりロビーや同じ階で(大浴場はいかなかった)人に会うことがあまりなかったので
思っていたよりは宿泊者がいるのだな、と思いました。
そうだ、鈴虫寺に行ってみよう♪
テレビで見て説法も聞いてみたいし鈴虫も見てみたいし、と興味はあったのですが、
京都によく出かける仲良しKサンに聞いたらものすごく混んでいるよ、と言われて
並ぶの&待つのが嫌いな私、ずっと行かずにいたお寺です。
オフシーズンでGoToも東京都民は対象外という時期だったので、
朝一なら入れるかなと思って、この日はまず最初に鈴虫寺に向かいます。
食後、少し部屋でごろごろしてから出発。
四条烏丸から29番の市バスに乗車、市バスで初めての女性運転手さん。
始発のバス停なので余裕で座っていたのですが、バスの真ん中よりちょっと前に座り、
窓が開いていて風が気持ちよく吹き込んでくるのは良いのですが、
途中まで混雑していたのにバス一番前に座るおじさんが汗だくだく&マスクなし。( 一一)
ずっと乗っていたのが気になって私が降りるまでずっと乗っていたのでまさか同じところに
行くのでは?と思っていたら私が下車してもまだのっていてホッとしました。(^^;
乗って30分ちょっと、松室北河原町(均一料金区間ギリギリのバス停)で下車します。
降りて道路の反対側に渡って
歩道橋の近くまで行くと、
方向間違ってなかった(安堵)
Googleマップを観ても、自分の向かう方向が分からず、
目印がないと逆方向に進むことがよくあるのですが、
ここはさすがにバスの進む方向と逆方向に戻るのが理解できたので、
迷うことなく勧められました。で、左折してまっすぐ進むと、
途中の木に碑があったので観たら
西芳寺
苔寺と言われるくらい美しい苔で有名なお寺なので行こうかなって最初思っていたのですが、
拝観料が祈祷料込とはいえ3000円以上(維持費も込みなんだと思います)というので、
今回の旅行ルートには含めませんでした。
この旅行の後、snorita姐、けーすけ兄と一緒に訪れた「こけむしろ」は、維持費100円、と、
まあ個人のお庭(といっても凄すぎた)とお寺では事情が違うのかもしれませんが、
金額みて怯んでしまった自分がおりました。
こうやって記事を書いていて思ったのですが、金額だけで決めるのもよくないような
気がするし、いずれきちんと訪れてきれいな苔を観てお参りしたいですね。(^-^) 途中で見かけたお米屋さん
京都のお米、って食べたことがないと思いますが
(飲食店で食べたお米が京都産ということもあったかもしれませんが)
関東に住んでいると地元か東北、信越、北海道のお米を食べることが殆どで、
西方面のお米って酒米くらいしかご縁がないような気がします。。
今度、京都の地元スーパーに行って小さい袋で京都産のお米を買って食べてみる、
というのも宿題にして、、みます。
Googleマップ先生の言う通りに歩き
入口に到着
バス停からは歩いて10分くらいです。
8時40分着
セコム入ってます
先に中年の女性が一人待っていました。
見下ろすとこんな感じ
説法の初回は9時から。
説法の時間割
テレビでも紹介されるほど現在では人気のあるお寺で説法も30分おきに
行っていたようですが、訪問時は来訪者(とくに海外観光客)が減っていたせいか
1時間おきに変更されていました。
予約不可、お寺のホームページで説法参加の時間帯による混雑状況も確認できるので
それを観ながらでもよかったのですが、朝一なら入れるかな、と20分前に行ってみたら
先客1人、と少なくてちょっと拍子抜け。
待っていると蚊がぶんぶん飛んでいて扇子で刺されないようにはらっていると、
先にきていた女性は虫ガードをシューシューと全身にスプレーしていました。さすが。
小雨が降ってきたので傘をさすと、その後3人、2人がやってきたところで、
どうぞ、お入りください、とお寺の方がご案内してくれました。
雨がどんどん強くなってきたので一安心。
先にまっていた女性に続いてお寺の中に入らせていただきます。
(つづく)
今回の旅は6泊7日なのでちょうど折り返し地点という感じですが、
意外とあっという間に4日目という感じ。
前日呑み過ぎたため、目覚めは((+_+))でしたが、折角京都に来ているのですから、
できる時はテキパキ行動せねば、の気持ちで、1階フロントへ行ってお弁当を受け取り、
部屋のある階のエレベータ前に置いてある電子レンジでチン。
和食を選択
赤魚の粕漬け、ひじき煮、切干大根の酢の物、玉子焼きに煮物、とごはん。
若干すかすかした感じで(ごはんは大盛り)で一応無料ということになっているので
感染拡大防止を理由にブッフェを中止している中でも、こうやって朝食を用意して
提供くださるだけでありがたいですね。
この日、私がお弁当を受け取りに行ったとき(7時ごろ)フロントに20個くらいの
お弁当が置いてあったのでそれ以上の人が泊っているということだと思われ、
あまりロビーや同じ階で(大浴場はいかなかった)人に会うことがあまりなかったので
思っていたよりは宿泊者がいるのだな、と思いました。
そうだ、鈴虫寺に行ってみよう♪
テレビで見て説法も聞いてみたいし鈴虫も見てみたいし、と興味はあったのですが、
京都によく出かける仲良しKサンに聞いたらものすごく混んでいるよ、と言われて
並ぶの&待つのが嫌いな私、ずっと行かずにいたお寺です。
オフシーズンでGoToも東京都民は対象外という時期だったので、
朝一なら入れるかなと思って、この日はまず最初に鈴虫寺に向かいます。
食後、少し部屋でごろごろしてから出発。
四条烏丸から29番の市バスに乗車、市バスで初めての女性運転手さん。
始発のバス停なので余裕で座っていたのですが、バスの真ん中よりちょっと前に座り、
窓が開いていて風が気持ちよく吹き込んでくるのは良いのですが、
途中まで混雑していたのにバス一番前に座るおじさんが汗だくだく&マスクなし。( 一一)
ずっと乗っていたのが気になって私が降りるまでずっと乗っていたのでまさか同じところに
行くのでは?と思っていたら私が下車してもまだのっていてホッとしました。(^^;
乗って30分ちょっと、松室北河原町(均一料金区間ギリギリのバス停)で下車します。
降りて道路の反対側に渡って
歩道橋の近くまで行くと、
方向間違ってなかった(安堵)
Googleマップを観ても、自分の向かう方向が分からず、
目印がないと逆方向に進むことがよくあるのですが、
ここはさすがにバスの進む方向と逆方向に戻るのが理解できたので、
迷うことなく勧められました。で、左折してまっすぐ進むと、
途中の木に碑があったので観たら
西芳寺
苔寺と言われるくらい美しい苔で有名なお寺なので行こうかなって最初思っていたのですが、
拝観料が祈祷料込とはいえ3000円以上(維持費も込みなんだと思います)というので、
今回の旅行ルートには含めませんでした。
この旅行の後、snorita姐、けーすけ兄と一緒に訪れた「こけむしろ」は、維持費100円、と、
まあ個人のお庭(といっても凄すぎた)とお寺では事情が違うのかもしれませんが、
金額みて怯んでしまった自分がおりました。
こうやって記事を書いていて思ったのですが、金額だけで決めるのもよくないような
気がするし、いずれきちんと訪れてきれいな苔を観てお参りしたいですね。(^-^) 途中で見かけたお米屋さん
京都のお米、って食べたことがないと思いますが
(飲食店で食べたお米が京都産ということもあったかもしれませんが)
関東に住んでいると地元か東北、信越、北海道のお米を食べることが殆どで、
西方面のお米って酒米くらいしかご縁がないような気がします。。
今度、京都の地元スーパーに行って小さい袋で京都産のお米を買って食べてみる、
というのも宿題にして、、みます。
Googleマップ先生の言う通りに歩き
入口に到着
バス停からは歩いて10分くらいです。
8時40分着
セコム入ってます
先に中年の女性が一人待っていました。
見下ろすとこんな感じ
説法の初回は9時から。
説法の時間割
テレビでも紹介されるほど現在では人気のあるお寺で説法も30分おきに
行っていたようですが、訪問時は来訪者(とくに海外観光客)が減っていたせいか
1時間おきに変更されていました。
予約不可、お寺のホームページで説法参加の時間帯による混雑状況も確認できるので
それを観ながらでもよかったのですが、朝一なら入れるかな、と20分前に行ってみたら
先客1人、と少なくてちょっと拍子抜け。
待っていると蚊がぶんぶん飛んでいて扇子で刺されないようにはらっていると、
先にきていた女性は虫ガードをシューシューと全身にスプレーしていました。さすが。
小雨が降ってきたので傘をさすと、その後3人、2人がやってきたところで、
どうぞ、お入りください、とお寺の方がご案内してくれました。
雨がどんどん強くなってきたので一安心。
先にまっていた女性に続いてお寺の中に入らせていただきます。
(つづく)
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