京都旅行記2020Ⅱ~松尾大社編②~ [日本の旅(京都)]
無事お酒の神様に日々の反省と感謝を伝えた後は敷地内を散策。
本殿横にあったのが
相生の松
夫婦和合、恋愛成就とあまり私に関係ないような気もしますが(笑)
雌雄根を同じくした相生の松として樹齢350年、昭和31,32年に天寿を全うし、
昭和47年に大しめ縄を巻いて今のような屋根を付けた状態で保存されているそうです。
私にもご縁がありますようにと松に向かっててを合わせた後は、
右手の社務所?に行って
庭園に入ろうと声をかけたら、
巫女さんが出てきてくれたのですが、素っ気ない感じ。( 一一)
入場料500円を支払ってパンフレットをいただきました。。。
近江神宮に行ったときにも書いたような気がするのですが、
神社って巫女さんが笑わないような気がします。笑っちゃいけないのかな。
竹?
神社の所在地、西京区のキャラクターで、
「にしきょう・たけにょん」というらしいです。
西京区のホームページを見たらイベントに着ぐるみが登場するみたい。
この他、なでがめちゃん(松尾大社で神の使いとされている亀がモデル)とか、
かきぽん(西京区特産の柿をモチーフに)とかいるみたいですが、
全国のこういうキャラクターってどのくらいいるんでしょうね。。。
と、パンフレットに見つけたキャラクターに思わず反応した後は、
巫女さんに素っ気なく説明された通りにお庭を見学します。
いきなり神の使いとご対面松風苑
昭和50年に完成したというので新しいかと思ったのですがもう令和。(笑)
完成してから45年だから新しくはありませんね。。。
総工費1億円って当時では結構な金額だったのでしょう、
わざわざ説明しているあたり、お金かけて作った感がにじんでいます。。。
順路の通り進んで
曲水の庭
説明を観ると優雅なイメージなのですが、
近くにマイペットが置いてあり。(^^;角度を変えて
曲水の庭というともうちょっと広いところにあって、
周囲を雅な装いの人たちが囲んで歌を詠む。そんなイメージ。(勝手に想像しています)上古の庭というんですね
古代祭祀をおこなっていたところに作った庭、って、
清らかな場所に作ったということなんでしょうね。
この後、撮影禁止の「神像館」に入ったら神像がいっぱい。
男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財、その他16躯が京都府指定有形文化財に
指定されているそうですが、館内あまり広くないので15分くらいで見学終了。
と、館内にいた神社の方(おじさん)が、 他の庭もあるから見て行ってくださいね、と、
と神像館からの見学ルートを説明してくれました。
これで庭園って終わりなの?そんなに広くないし( 一一)と勘違いしてイラついていた私に
優しく接してくれたおじさん、ありがとう&いらついてごめんなさい。
言われたとおり、神像館の裏手にまわり、
鳥居を通過(鳥居の先は通行禁止)
門を出て
天狗磐の説明
鳥居越しに見たものの分からず霊亀の滝 天狗岩どこ?
亀の井 お掃除?中
汲み上げて水質確認していました
よみがえりの水、と言われているそうなのでのんでみたかったのですが残念。
本殿を右手にみながら左折手水舎に亀
存在感大
茶店(この日はお休み)の裏手に進むと庭があるからね、と神像館のおじさんが
言ったとおり茶店の裏手に進み、
左てに進んで
中に進むと
蓬莱の庭
貸切状態です。(滞在時間10分くらいでしたが)
鯉のえさ
思わず購入巨大鯉の大群が餌の取り合い
手をたたいて呼ぶまでもなく、餌を買って近づいてきただけで
雰囲気を察したみたいで物凄い迫力でした。(驚いて写真撮れず)
大量の鯉が餌めがけて口パクパクしている光景はちょっとホラーでした。(T_T)
置き物です静かです一周
誰もいないお庭を貸切状態で贅沢な気持ちで一周しましたが、
途中歩いていたら頭上に蜘蛛の巣があって思い切り己の頭で巣を破壊。
時節柄あまり人がこないお庭なのかしら、、なんて思いながら庭をあとにして、
もうちょっと敷地内をぶらぶらします。
(つづく)
相生の松
夫婦和合、恋愛成就とあまり私に関係ないような気もしますが(笑)
雌雄根を同じくした相生の松として樹齢350年、昭和31,32年に天寿を全うし、
昭和47年に大しめ縄を巻いて今のような屋根を付けた状態で保存されているそうです。
私にもご縁がありますようにと松に向かっててを合わせた後は、
右手の社務所?に行って
庭園に入ろうと声をかけたら、
巫女さんが出てきてくれたのですが、素っ気ない感じ。( 一一)
入場料500円を支払ってパンフレットをいただきました。。。
近江神宮に行ったときにも書いたような気がするのですが、
神社って巫女さんが笑わないような気がします。笑っちゃいけないのかな。
竹?
「にしきょう・たけにょん」というらしいです。
西京区のホームページを見たらイベントに着ぐるみが登場するみたい。
この他、なでがめちゃん(松尾大社で神の使いとされている亀がモデル)とか、
かきぽん(西京区特産の柿をモチーフに)とかいるみたいですが、
全国のこういうキャラクターってどのくらいいるんでしょうね。。。
と、パンフレットに見つけたキャラクターに思わず反応した後は、
巫女さんに素っ気なく説明された通りにお庭を見学します。
いきなり神の使いとご対面松風苑
昭和50年に完成したというので新しいかと思ったのですがもう令和。(笑)
完成してから45年だから新しくはありませんね。。。
総工費1億円って当時では結構な金額だったのでしょう、
わざわざ説明しているあたり、お金かけて作った感がにじんでいます。。。
順路の通り進んで
曲水の庭
説明を観ると優雅なイメージなのですが、
近くにマイペットが置いてあり。(^^;角度を変えて
曲水の庭というともうちょっと広いところにあって、
周囲を雅な装いの人たちが囲んで歌を詠む。そんなイメージ。(勝手に想像しています)上古の庭というんですね
古代祭祀をおこなっていたところに作った庭、って、
清らかな場所に作ったということなんでしょうね。
この後、撮影禁止の「神像館」に入ったら神像がいっぱい。
男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財、その他16躯が京都府指定有形文化財に
指定されているそうですが、館内あまり広くないので15分くらいで見学終了。
と、館内にいた神社の方(おじさん)が、
と神像館からの見学ルートを説明してくれました。
これで庭園って終わりなの?そんなに広くないし( 一一)と勘違いしてイラついていた私に
優しく接してくれたおじさん、ありがとう&いらついてごめんなさい。
言われたとおり、神像館の裏手にまわり、
鳥居を通過(鳥居の先は通行禁止)
門を出て
天狗磐の説明
鳥居越しに見たものの分からず霊亀の滝 天狗岩どこ?
亀の井 お掃除?中
汲み上げて水質確認していました
よみがえりの水、と言われているそうなのでのんでみたかったのですが残念。
本殿を右手にみながら左折手水舎に亀
存在感大
茶店(この日はお休み)の裏手に進むと庭があるからね、と神像館のおじさんが
言ったとおり茶店の裏手に進み、
左てに進んで
中に進むと
蓬莱の庭
貸切状態です。(滞在時間10分くらいでしたが)
鯉のえさ
思わず購入巨大鯉の大群が餌の取り合い
手をたたいて呼ぶまでもなく、餌を買って近づいてきただけで
雰囲気を察したみたいで物凄い迫力でした。(驚いて写真撮れず)
大量の鯉が餌めがけて口パクパクしている光景はちょっとホラーでした。(T_T)
置き物です静かです一周
誰もいないお庭を貸切状態で贅沢な気持ちで一周しましたが、
途中歩いていたら頭上に蜘蛛の巣があって思い切り己の頭で巣を破壊。
時節柄あまり人がこないお庭なのかしら、、なんて思いながら庭をあとにして、
もうちょっと敷地内をぶらぶらします。
(つづく)
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