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京都旅行記2020Ⅱ~寺田屋編②~ [日本の旅(京都)]

写真が多いので2回に分けてアップしております寺田屋さん、の続きです。
お龍さん恋の階段(裏梯子?)を降りて振り返ると、

IMG_7502.JPGこのお部屋 IMG_7503.JPGに置いてある龍馬先生 IMG_7505.JPG
いつも油長さんに来ているのにずいぶん経ってからの訪問ですみません。 
IMG_7506.JPG里見浩太朗に加賀まりこ
あとは誰だろう?ドラマの撮影で寺田屋さんを使っての記念撮影でしょうかね。
IMG_7510.JPG所縁の品々(多分) IMG_7511.JPG中庭(あまり広くないです) IMG_7512.JPGあ、このお風呂
IMG_7514.JPG(笑)
こういうストレートな説明、嫌いじゃないです。
IMG_7513.JPG洗手間に注意書き   
IMG_7516.JPG恋の裏梯子を下から見るとこんな感じ。 
IMG_7515.JPG逆行禁止
こういう歴史ある建物にここまで注意書きがあるというのが残念ですが、
訪問者が増えるとルールを守らないで勝手に動く人も多いってことなんでしょうかね。
IMG_7517.JPGお登勢さん
寺田屋の主人、この方も漫画に出ていましたが(少しだけですが)、
龍馬が慕う凛とした女性だったのでしょうね。
IMG_7518.JPG翔ぶが如く
大河ドラマ、ぜんぜんみないうつぼ家だったのでこれも当然みていないので
いまさらながらwikiを観たのですが、西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通(鹿賀丈史)の
ドラマということを知りました。って知らなさすぎ、私。
IMG_7519.JPG   IMG_7522.JPGこの部屋 IMG_7520.JPGなんですって
IMG_7523.JPG近づいてみると 
IMG_7524.JPG島津家から大黒柱が贈られるというのも凄いですね IMG_7525.JPG刀だけではなかったんですね。ちょっと驚き。 IMG_7526.JPG IMG_7527.JPG 
この手紙は、龍馬がお龍さんのことを姉に知らせたものだそうです。
姉といえば、漫画の冒頭にも出てくる乙女(という名前が凄い)のことだと思いますが、
この乙女と義母のおかげで龍馬がノビノビ育ったわけで、お姉さんのことを大事に
思っていた龍馬の一面がうかがえるのかな、なんて思いました。
IMG_7528.JPG姉の乙女さん
と建物の中の見学が終了したので外に出て敷地内をぶらぶら。   IMG_7532.JPGお登勢と寺田屋の由来碑
って字が細かいので読んでいません。(すみません)
IMG_7533.JPGIMG_7534.JPG
さすがにここで今は水をくむことはないのでしょうが、
当時の井戸がまだ残されているというのもすごいですね。
着物を着た旅館の人たちが水を汲んでいる様子を想像しました。 
IMG_7535.JPG来てよかったです、龍馬先生 IMG_7538.JPG IMG_7539.JPGIMG_7540.JPG IMG_7541.JPG
藩札型の入場券だったんだ。。。(今頃写真見て気づきました


IMG_7543.JPG 
IMG_7545.JPG電線があるのが今の時代ですね
というわけでひたすら写真を並べるだけの記事になっていしまいましたが、
宿題だった場所を訪れることができてよかったです。
事前に漫画で坂本龍馬について予習していったので時を経ても当時の様子が
頭に浮かぶような、、そういう気分で見学できました。(^-^)

次は美味しいものを食べに移動します。


(つづく)


 

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