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京都旅行記2019Ⅱ~Italian Quatro で夜の部編 [日本の旅(京都)]

ボートレースに挑んで正伝寺で落ち着いて、お香に癒されて、
アートを楽しんだ後は、ホテルでごろごろして寝ちゃおうかと思ったのですが、
旅先でそのぐーたらもどうなんだろうと、ホテルの外に出てみたものの、
遠出したりどこか探す気も起きず、ホテル隣にあるイタリアンが気になっていたので、
ここで夜の部と自分に折り合いをつけて(迅速)入ってみました。
IMG_0614(1).JPG見た目はカジュアル

(ぐるなび)→ https://r.gnavi.co.jp/r775dd6p0000/map/

18時過ぎに入ったので店内はまだ人も少なくて、
入口すぐのカウンターに案内されました。
(その奥に貸切パーティもできそうなテーブル席エリアがあります)
IMG_0615(1).JPGおすすめメニュー
IMG_0616(1).JPGえ、タパス(笑)
イタリアンでタパスってメニューに突っ込みをいれてしまいましたが、
スペインとイタリア、まあラテンだし、料理も似てる、、、、のかな。(^-^;

IMG_0617(1).JPGはい、かんぱい♪
お通しで出てきたのがパン。熱々で出てきたのは嬉しいですね。

IMG_0618(1).JPG前菜盛合わせ
一皿でいろいろ食べられるので注文したら、
お一人でしたらハーフポーションにもできますよと言われて、
その気遣いに感謝して注文したのですがお値段は三分の二くらいで(笑)
おまけに、お任せの盛合わせなので何が出てくるか分からなかったのですが、
そんなに得意でないライスコロッケが入っていて(揚げたて熱々でしたが)、
生ハムとチーズに野菜とかがよかったかなあ。。。

IMG_0622(1).JPGかつお
手書きメニューのおすすめに書いてあった藁焼き鰹。ですが、
見た目の通り、アルファルファと青ネギ、玉ねぎがたっぷりのっていて、
鰹は思っていたより少な目。(^-^;
マヨネーズベースのソースがちょっとくどくて鰹の味が探しにくい、
鰹は居酒屋か和食屋さんで食べるのが一番かな、と、自分の見立てを反省。。

と、カウンターの端っこで食べて飲んでいてずっと気になっていたのが、
フロアスタッフの男性と女性。

カウンターからちょっと離れたところに2人で立っていたのですが、
(おそらくカウンターとテーブル席が良く見えるポジションなのかな)
時間が早いのでお客さんが私1人とカップル1組だったので暇らしく、
ずっと2人で話しているのが聞こえました。(結構大声)
シフトの話や美味しいお店の話をずっとしていて、
本人は気にしていないものの、会話なく食べている私には筒抜け。(笑)

目配りしていれば喋ってもいいってことはないと思うのですが、
そうやって喋っている間も時給もらってるんだよ、なんて、
心の中でおばちゃんは彼らをどついていました。(あくまでも心の中で)

IMG_0625(1).JPGカラフェで白ワイン

グラスワインは少なくて物足りないか、と
サイゼリヤの感覚でカラフェを注文してみました。
さすがにお店で一人フルボトルワインは目立つので(笑)カラフェで。
味は、ハウスワインと書いてあるので可もなく不可もなく。。

店内滞在40分くらいで、意外とお腹いっぱいになったところでお会計。
カラフェワインは英世2人くらいなのでそれなりのお値段でした。(^-^;

適当にお店に入るとこういうことになるんだな、とデジャブ感が漂いましたが、
次の日は美味しいものを食べられますように、と思いながら、早めに就寝。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


長いと思っていた京都滞在も翌日が最終日。 楽しみます。(^-^)



(つづく)

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京都旅行記2019Ⅱ~百花繚乱ニッポン×ビジュツ展~ [日本の旅(京都)]

ダイナマイトボートレースの後に正伝寺で落ち着いたところで訪れたのが京都文化博物館。
これまでも何度か訪れて芸術を楽しませていただいた博物館ですが、
今回は(以前訪れた西八王子の)東京冨士美術館所蔵の作品を楽しめる展示をみたくて
訪れました。

IMG_0577(1).JPG京都文化博物館
ここ、以前もターナー展などでお世話になりましたが、
こういうのも学芸員さんの企画力があるのかな。

IMG_0578(1).JPGIMG_0579(1).JPG

(企画展ホームページ)→ http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/hyakkaryouran2019/

ホームページ
から転載になりますが、
本展は、本年に開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会を記念して、
東京富士美術館が所蔵する3万点のコレクションの中から、
日本美術の名品を展観するものです。

本展では日本文化の豊穣な芸術世界のエッセンスをわかりやすく楽しむことが
できるように「カワイイ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」など
日本美術を特色づけるキーワードを通し、ニッポンのビジュツを俯瞰的に横断します。
さらに刀剣をあたかも実際に手に持つようなスタイルで鑑賞できる刃文鑑賞特設ケースや、
江戸時代に室内で灯明をあてて金屏風を鑑賞した様子を、
VR技術を元にシミュレーション体験できるなど、従来の展覧会にはない新しい日本美術の
楽しみ方を提案します。
絵画、浮世絵版画、漆工、刀剣、武具甲冑などの多彩な作品群を通して、
日本美術の豊かさに触れる絶好の機会となるでしょう。

という展示なので(手抜きですみません)敷居も高くないし楽しめそうだな、と思って
展示を鑑賞しました。(^-^)


IMG_0582(1).JPG若冲
IMG_0583(1).JPGこれもかな
IMG_0584(1).JPGこういう作品を観たあとは
IMG_0585(1).JPG国芳
ゴールデンウィークには国芳の猫を堪能したのですが、
国芳の世界って猫だけでなくこういうどくろも多いんですよね。

IMG_0587(1).JPG人が集まって顏になっているとか
この時代の浮世絵というとやはり国芳が好きなのですが、
このコレクションも幅広く、
IMG_0589(1).JPG写楽もあり
IMG_0591(1).JPG広重もあり(吾妻橋の猫、好きです)
IMG_0595(1).JPG島津斉彬の兜一式
IMG_0596(1).JPG風神雷神図に
IMG_0600(1).JPG岩佐派の源氏物語
IMG_0602(1).JPGこの籠は
宇和島伊達家の竹に雀紋、竪三引両紋が描かれているそうですが、
仙台藩第七代藩主の娘、伊達順姫が伊予宇和島藩第六代藩主伊達村壽に
嫁いだときに使われた籠らしいです。

仙台から宇和島ってその距離を飛行機とか新幹線とか、そういう手段のない中、
嫁ぐまでのやりとり、嫁ぐときの移動、どのくらいかかったんだろう、、
政略的なものもあるのでしょうが、そういう運命の中に生きる人たちの
ご苦労みたいなものを説明だけで感じてしまいました。
だって、この籠で東北から四国に行くんですよ、大変だよね。(*_*)

IMG_0606(1).JPG豪華だけどねIMG_0607(1).JPG 北斎で〆
普段、美術館は混んでるし、とそんなに積極的に行かないのですが、
旅行先では都心ほどではないだろうと、展示会などを観る私ですが、
この展示もかなり見ごたえがあり(そんなに混んでないし)、
1時間半くらいじっくり鑑賞できました。(^-^)

中年になってから美術館にも足を運ぶようになりましたが、
こういう企画展、分かりやすく楽しめてよかったです。

と見終わったのが夕方ですが、早めに夕食をいただきます。

(つづく)






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京都旅行記2019Ⅱ~京都林龍昇堂でお香編~ [日本の旅(京都)]

正伝寺からの帰りのバスで堀川四条で下車した私、
堀川通は二条城などを訪れるのに以前はよく通っていましたが、
四条烏丸のホテルに泊まるようになってからはバスで通過するものの
通りのどこかで降りて歩くことがなかったので久しぶり。
堀川四条で降りたら烏丸通方面へひたすらまっすぐ歩いて移動すればよいので、
小雨降る中ではありましたが、ちょっと細い道を選んでぶらぶらしました。


IMG_0565(1).JPG こんな感じの通りです
バスや電車で移動するのは早いし合理的ですが、
5泊もしているとそれなりに時間もあるのでこういうぶらぶら歩きも楽しいですね。


IMG_0566(1).JPGで、老舗ぽい店構え。
お寺の多い京都ならではなのか、お香のお店、京都林龍昇堂さんです。
とはいえ、こういうお店に買うかどうかも分からないのに入るのは
ちょっと勇気が要る私。
スーパーの試食も買おうかなと思ったときしかしないのですが、
(買う気がないのに試食して断るのが苦手)
例えがずれているかもしれませんが、そんな気持ちで暫し迷った後、
またこの通りを歩くか分からないんだから、と、入ってみました。(^-^;


(お店のホームページ)→ https://hayashi-ryushodo.com/

天保
5年(1834年)創業、という超老舗。
ホームページの沿革を見ると、明治時代に主にアメリカ向けに輸出もしていたという
歴史のあるお店ですが、訪れたときは高くて買えなかったらどうしようとドキドキ。

お店に入ると、物腰の柔らかそうなおじちゃん(店主の林さんだったみたいです)が
いらっしゃいませ、と迎えてくれたので、自宅で焚いてリラックスできるような
線香をいただきたいなと思って、というと、それでしたら、私より説明が上手い人を
呼びますから待ってくださいね、とおじちゃんのお嬢さんと思しき若い女性が
出てきてくれて、色々な香りを焚いてくれました。


IMG_0568(1).JPG
山型のお香も好きなのですが、ちょっと焚くには線香かな。

なーんて書いていますが、
お線香って四十路になるくらいまで好きではありませんでした。(-_-;)

小さいころから実家にあった仏壇。
私が生まれる前に亡くなっていた祖父母や戦争で死んだ大叔父さんの
位牌が置かれた仏壇で、毎朝毎晩、お線香を焚いてお供えするのですが、
その香りが残る中、朝ごはん、夕ごはん、という思い出が強かったんですよね。
お線香も今は香りがマイルドだったり煙が少なかったり(主に青雲)、
いろいろな商品が出ていますが、昔のお線香って香りは強いし、煙もうもうだし、
幼心にお線香の香りというとごはんタイムの思い出があって好きではなくて、
三十路を過ぎてもアロマとかお香とか積極的に手を伸ばすことがありませんでした。

四十路を過ぎてからお香のいただきものがあっても当然焚かずに引き出しに入れたまま、
なんてことが多かったのですが、ブログを始めて知り合ったsnorita姐からいただいたお香が
(そのとき、線香をたてる器とお皿も一緒にいただきました)
軽やかなのに深くて香りで気持ちが落ち着いたのがきっかけで、
自宅でもたまにお香を焚くようになりました。snorita姐、感謝です。(^-^)

そんなわけで、お線香をたまに自宅で焚くようになった私(説明長くてスマソ)
お店の女性に勧めていただいた中から白檀とすみれの香りのお線香を購入しました。
白檀というと扇子をあおいで激しく匂うイメージが強かったのですが、
お香だとゆったりした中で香って落ち着いていい感じ。(^-^)

と、購入する段になると、お店の方が「どちらからですか?」と聞いていきたので、
「千葉からなんですが、台風直撃前に京都に来たからよかったものの、実家が停電で。
 去年の今頃、京都も台風で大変でしたよね」と答えると、
「ご実家、大変ですね。うちも去年の台風のときに、風がものすごく強くて
 お店の戸を押さえて被害に遭うないように祈ってました」と仰っていました。

お店のホームページを見ると7年前くらいに
店舗の建物が京都市屋外広告等に関する条例に定める歴史的意匠屋外広告物に
指定表彰されたと書いてあったのですが、風情のある建物に見えるものの、
それを維持するのは大変ですよね。
景観を維持するのはもちろん良いことだと思いますがそのために苦労される方々のことを
少しだけですが垣間見たような気持ちになりました。
IMG_0569(1).JPGお世話様でした

お香を買って少し気持ちがリッチになったあとは、烏丸通に向かって歩きます。

IMG_0570(1).JPGさすがに乗れないな。(絶対壊す)
IMG_0571(1).JPG更科?
IMG_0572(1).JPGイチオシがカレーうどんって(笑)
こういうお店は地元密着なんでしょうね。
ここは次回の宿題にしたいです。

IMG_0575(1).JPG渋そうな美術館
今回は看板だけ見てスルーしましたが、ここも宿題にします。

IMG_0573(1).JPG途中でみかけた食堂 みや田さんというみたいです


IMG_0574(1).JPGそそる。。。
たぬきうどんをいただいたちから餅さんもそうですが、
地元密着のお店ってこのくらいのお値段なんですね。
観光客向けのお店はもっと強気ですが、こういうお店で瓶ビールと一緒に
丼や麺をいただくはしごも楽しそうだな、なんて思いました。
(旅の醍醐味なので瓶ビールは一緒にいただきたい(笑))

とぶらぶら歩きをすっかり楽しんだ後は、
IMG_0577(1).JPG芸術鑑賞します♪


(つづく)







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京都旅行記2019Ⅱ~正伝寺編~ [日本の旅(京都)]

琵琶湖で勝負した後は、京都駅に戻ってきてバスで移動して正伝寺へお参りに。
昼ビールで帰りの電車で爆睡した後のバスも続いて爆睡しましたが、
乗っている時間が長いので(40分くらい)乗り過ごす前に目が覚めました。(笑)
無事神光院前でバスを降り、お寺に向かって歩く途中で、


IMG_0546(1).JPG松庵さん
以前昼酒した美味しいお蕎麦屋さん。
ちょうどこの日は定休日だったようですが、
ここでまた蕎麦前に日本酒でキュッといっぱいやりたいものです。(^-^)

バス停から歩いて5分ちょっとくらいで
IMG_0547(1).JPGこの案内に従って進みます


IMG_0548(1).JPG正式名称は正伝護国禅寺

(臨済宗南禅寺派のお寺です)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BC%9D%E5%AF%BA

いつきても静かで心落ち着くのですが、
IMG_0549(1).JPG木木の間を抜けて歩くと
IMG_0550(1).JPG緑の匂いがいい感じ
IMG_0551(1).JPG苔もきれいです
IMG_0552(1).JPG
拝観料を支払って中に入ると
IMG_0553(1).JPG
この枯山水は小堀遠州の作と言われているそうですが、
この小さな空間にさつきを島のように配置していて
石の模様が描く海と島のような、その向こうに比叡山が借景で見える世界。
何度来ても心が落ち着きますし、ここに導いてくれたボウイ様(の記事)には
感謝しています。(^-^)

残念ながら貸切状態ではなく、欧米系の外国人観光客カップルがあぐらをかいて
座りながら日本語が難しいという話を大声でしながら
スマホアプリで日本語の単語の発音をあれこれ音声で出していたのが。(V)o¥o(V)
京都の静かなお寺に来て2人の間で会話が弾むのも結構ですが、他に来ている人がいて
静かな空間を感じにきているのに全く気にせず大声で話しているのって
あなたちはお寺へ何しに来たんですか、お寺はどういうところだと思ってるんですかって
心の中で彼らをどつきたくなったのですが、何度も来ればこういうこともあるんだな、
そう思いながら彼らとは距離が離れたところで正座してお庭を眺めた後、
方丈で手を合わせ、狩野山楽が書いた襖絵を見てからお寺を失礼しました。

IMG_0558(1).JPGまたきます
IMG_0560(1).JPGお世話さまでした
IMG_0562(1).JPGおやつタイム

以前ランチで寄ったことのある神光院のバス停近くのカフェ、cafe de mikuさん。
コーヒーだけにしようと思ったのですが、カウンターに置いてあったシフォンケーキをみて
たまには甘いものもいいかなと思って注文したら添えてあるバニラアイスの大きさにびっくり。
久しぶりにいただいたシフォンケーキ、ふわっふわでとても美味しくて、
つめたいバニラアイスと一緒にいただきながら熱いコーヒー、贅沢珈琲時間です。

店内ではおばちゃん4人(おそらくご近所さん同士)が楽しい平日の昼下がり、
大声で他のおばちゃんたちの話(主に悪口(笑))で大盛り上がりしていました。(*_*)
悪口って盛り上がるもんなあ、と思いながら滞在30分くらいでお店をでてバスに乗り、
ホテル(四条烏丸)に戻るにはどうすればいいかGoogle先生に聞いてみたら、
四条堀川(堀川四条?)で降りてホテル方向へ歩くルートが表示されたので、
碁盤の目で迷うこともないだろうと、Google先生の言う通りに下車して、
ホテルの方向まで20分くらい、歩きます。


(つづく)



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京都旅行記2019Ⅱ~ボートレースびわこで勝負編②~ [日本の旅(関西&東海)]

というわけで、初めての競艇、でやってきたボートレースびわこ、
びわこ名物レースの1レース目がサービス問題的な。


IMG_0519(1).JPG
1号艇(スタートなども有利なポジション)がAクラス、
そのほかBクラス、となれば、プロペラやモーターの条件を含めても
(プロペラやモーターは抽選で各選手に提供されるんですよね)
Aクラスの選手が負けるわけないし、まして1コースなので、スタートを
間違えなければ絶対勝つだろう、というのが素人の考えとしても、
まあ妥当なのではないかと思います。

IMG_0520(1).JPG
1号艇はAクラスの柘植さん。

IMG_0521(1).JPGコーチ屋というのかこういうブースがあちこちに。
実際見ていましたが、このブースに立つコーチ屋の予想をお金で買うわけですが、

平日だからかコーチ屋さんも少なく、群がるギャンブラーもそんなにいなくて、
重賞レースのときなどは凄いのでしょうがこの日は地味な光景でした。

IMG_0523(1).JPG近くの売店をチェックしながら舟券を購入
IMG_0525(1).JPGAクラスの柘植さんを当然ながら一番にして組み合わせIMG_0526(1).JPGロバートと田中圭
こういう有名人を宣伝に使っているせいか、結構場内に若いカップルなどもいて、
来場者の高齢化対策を行っている効果は多少あるかなと思いましたが、
常連さんと思しきひとたちはおじいちゃんおばあちゃんで、競馬などよりも高齢かな、って感じ。
今時の若い人は色々な娯楽もあるし、好景気も経験したことがないからお金に対しても
結構シビアな感覚を持っているからこういうギャンブルにくることもないのかな、
なんて思いましたが、ギャンブル中毒にならない程度なら楽しいところなので、
若い人もきてみるといいのにな、なんて思いました。
IMG_0529(1).JPGで、1レース目
サービス問題だったはずが、Aクラスで1号艇の柘植さん、思い切りで遅れて、
めっちゃくちゃ遅くゴール。

何やってんだよ、柘植!

場内怒号が飛んでいました。(笑)
名物レースと謳っていてこういう展開とは私も想像していませんでしたが、
ま、ギャンブルも自己責任だから。(-_-;)

IMG_0533(1).JPGパトロール艇
こういうギャンブル、競馬もそうですが、レース中に何があるか分かりませんからね、

IMG_0535(1).JPG2レース目は妥当に当り(サプライズ無)
二日酔いで朝ごはん抜きで競艇にやってきていたのでそろそろ何か食べようかなと、
近くのボートパパというお店で軽く食べることにしました。

IMG_0536(1).JPGお値段は高いような高くないような
ロコモコとかあるのが驚いたのですが若い人向けメニューなのかもしれませんね。

IMG_0537.JPG四国みたいなじゃこ天メニュー
IMG_0539(1).JPG牛すじ煮込みに瓶ビール
こういうところだと大瓶かと思ったら中瓶でしたがお値段は600円くらい。
ギャンブル場ってお酒でそんなに儲けないイメージでしたがそんなこともない感じです。
牛すじはお店の入口に置いてあった小鉢メニューで、注文するとレンチンしてくれます。
甘辛の味付けの牛すじ、結構噛み応えがありました。。(-_-;)
IMG_0540(1).JPGきつねうどん
これも味は普通かなあ。出てくるのはめちゃくちゃ早かったけれど。
12時過ぎとはいえお店はそんなに混んでいなかったせいか、
店員のおばちゃん数人が店内のテーブルでまかないを食べている光景が、
どこかのんびりしている感じもアウェーなのに楽しめるのがナイス琵琶湖。
自分が二日酔い気味だったのもあってイマイチ楽しめなかったのもあるので、
ここは再訪して違うメニューも楽しんでみたいものです。

この後、3レース目は順当勝ちって感じで2倍くらいついたので、
収支はちょっぴりだけマイナスで今回のギャンブルは終了。

アウェーとはいえ、さほどの緊張感もなく楽しめました。(^-^)

IMG_0544(1).JPG遠藤エミさん
ボートレースびわこを中心に活躍される女性ボートレーサーみたいです。

帰りは無料送迎バスに乗って大津駅まで移動して、
IMG_0545(1).JPG電車で京都駅に戻ったあとは、

ルーティーンの場所を訪れます。


(つづく)



タグ:琵琶湖 滋賀
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京都旅行記2019Ⅱ~ボートレースびわこで勝負編①~ [日本の旅(関西&東海)]

京都滞在4日目ですが、この日は京都から他県へ移動します。
といっても隣の滋賀県。人生初めてのボートレース、競艇にチャレンジします。

ギャンブルというと、中山や福島で競馬程度、そんなにどっぷりではないのですが、
競馬メンバーの一人がどっぷりギャンブルにはまっていて、
競馬以外のギャンブルにも挑戦してみたいんですよね、って話をしたら、
人間臭さが一番でるのは競輪、競艇もドラマチックでいいぞ、と話していて、
(なぜかその時オートレースの話はでなかったのはなぜだろう)
競馬以外のギャンブルもやってみたいと思っていました。

むかーし、彦根へひこにゃんに会いにいったとき、
米原から乗った電車の中にびわこ競艇(今と呼称が違っていたような記憶)へ向かう
勝負師(主におじちゃん)たちがたくさん乗っていたのを覚えているのですが、
中毒にならなければこういうギャンブルも面白いのではないかと思って、
今回の旅で琵琶湖行を計画しました。


IMG_0502(1).JPG心躍りながら鉄移動[電車]

大津駅で下車すると、
IMG_0503(1).JPGかるたの聖地、とか、
IMG_0506(1).JPG近江神宮とか、今回は完全にスルー(笑)
気持ちが完全に違う方向に向かっているので、こういう美しいものは次回の宿題に。
(といっても大津再訪でまた競艇に行ってしまいそうですが(^-^;)

大津駅からは無料送迎バスも出ていますが、のんびり20分くらい歩けば着けるみたいなので
のんびりした風景(途中で通り過ぎた小学校では運動会開催中でした)を見ながら歩いて
IMG_0510(1).JPG到着
IMG_0511(1).JPGやってきたぞ、ボートレースびわこ

(ホームページ)→ https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br11/


IMG_0514(1).JPG琵琶湖キラキラ

IMG_0534.PNG競艇場内で使えるWi-Fiも完備
今の時代、こういう場所でもWi-Fiが使えるとは凄いことですね。

で、適当に座ったのですが、IMG_0528(1).JPG座布団。
常連さんは好きな場所にこうやってマイ座布団を持参して置いているみたいです。
どのくらい賭けるのか分かりませんが、一日こういう場所で過ごすのを楽しむ人、
多いんでしょうね。

IMG_0516(1).JPGで、入口でいただいたこれ
IMG_0517(1).JPG当日の出場内容
このキャラクター、ボートレースびわこのビナちゃん(右)とビーナスちゃんって言うらしいです。
ビワコオオナマズなんだって。まあ、、カワイイかな。

IMG_0518(1).JPG爽やかスマイルIMG_0519(1).JPG名物レースとな
今回は3レースくらいまでの滞在を予定していたので、1レース目は参加します。
ボートレース場ごとにこういう工夫というか企画があるのな、
一日いてもこういうレースが入っているとメリハリがあって楽しめそうです。

というわけで、3レースだけですが、ボートレースを楽しみます!


(つづく)



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京都旅行記2019Ⅱ~中山さんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]

ぶたじるで朝ビール、坐禅と写経で心の洗濯をした後は、
仕上げ的な夜の部、祇園の中山さんへ向かいます。

最初の頃はバスを使って移動していましたが、バスが渋滞でなかなか進まず、
結構時間がかかってしまったので、今のホテルに泊まるようになってからは
片道30分ちょいの徒歩移動。慣れると意外と楽しいです。(^-^)

IMG_0453(1).JPG いつものようにホテル近くの錦市場を通り抜け、

IMG_0456(1).JPGいつもの巨大オムライスを見ながら前進

IMG_0457(1).JPG鴨川もきれいです
IMG_0451(1).JPG南座まできたらあともう少し
IMG_0463(1).JPGお邪魔しま~す
毎回、お店が混む前に、、、と開店直後に入店し、
2時間経つか経たないかくらいで帰るようにしているのですが
(混んでくると一人板さんの大将が目まぐるしい動きになるので)
開店したばかりなので当然ですが口開け客は私。(笑)
でも、今回は入店してから2人とか3人のお客さん、続いて個室のグループ、
次々と入ってきて、大将も序盤からフル回転で忙しそうでした。

IMG_0464(1).JPG最初はビール♪IMG_0465(1).JPGさば生寿司
以前いただいたときとても美味しかったなあ。

IMG_0466(1).JPG
こうやって改めて見て蒸し物って意外と注文してないことに気づきました。
今記事を書きながら(笑)ですが。次回は蒸し物も注文してみようかな。

IMG_0467(1).JPG先付


IMG_0468(1).JPG卵の黄身がねっとりして美味
IMG_0470(1).JPGビールも進みますね
IMG_0471(1).JPG口コミ投稿済みのトリップアドバイザー
ちゃんと投稿しましたよ、なんて話をしていたら、
この前ねぇ、ブログみてきましたってお客さんがいたんだけどね、
なんか変わった名前の人のブログで、うつぼ(←ここは本名)さんのことかと思ったんだけれど
違うかしら?と女将さんが話しかけてきたので、そのブログって、うつぼって人ですか?
それなら私です、と正直申告したら、うつぼと聞いて、ああそれそれ!と女将さん大爆笑。
そういうお客さんがいるのは嬉しいんですが、それで常連さんがお店を使いづらくなると
申し訳ないので、そうなったら言ってくださいね、と答えました。
私が食べたり飲んだりする様子(って、写真ボケてるけど)で興味を持ってもらえるのは
嬉しいものですね。(^-^)


IMG_0473(1).JPG美味しい刺し盛りに
IMG_0475(1).JPG英勲をいただいて
IMG_0477(1).JPG松茸土瓶蒸し
IMG_0479(1).JPG出汁が相変わらず美味しいです
IMG_0480(1).JPG鱧に松茸いっぱい
鱧は一切れなのですが、バイトで働いているお姉さんが最初二切れ入れてしまい、
大将が土瓶蒸しは一切れだからね、と注意していたのですが、
その様子が怒っている感じはゼロでどこか楽しそうで観ていて心中笑ってしまいました。

カウンターだと目の前で大将がお料理を作る様子がよく見えるのも楽しいのですが
(見られる大将がどう思っているかは謎です)
こういう光景もお店によっては悲しくなるような怒り方をするお店もあったりするので
中山さんで落ち着いて過ごせるのはやはり大将のコミュニケーションの仕方なのかな、
と思いました。

IMG_0481(1).JPG次にきたのが
IMG_0482(1).JPG豚の角煮
柔らかい豚肉にほろほろの南瓜も里芋も味濃いめで美味しいです。

IMG_0485(1).JPGもう一本お代わりして
IMG_0493.JPG〆の一品
IMG_0494.JPG揚げ出し豆腐
中山さんの揚げ出し豆腐、お豆腐も美味しいのですがとにかく出汁が美味。

大勢のお客さんの料理を作り続けてとても忙しい大将と女将さん、
一人客のアラカルトでも忙しい中作っていただき感謝です。(^-^)

今回は2時間弱くらいでお店を出て、帰りも結局歩いてホテルまで帰ります。
IMG_0497(1).JPG大混雑の松川酒店
以前昼間の中途半端な時間に訪問しましたが、ここも夜に再訪してみたいですね。

5泊の京都旅も明日から後半。 明日は勝負に行ってまいります。(^-^)


(つづく)





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京都旅行記2019Ⅱ~坐禅&写経編~ [日本の旅(京都)]

ぶたじるで朝ビールした後は、心身を清めに東福寺の塔頭で北の鬼門にある勝林寺へ。
ま、633mlの大瓶ビールを飲んだあとですから、
坐禅をちょっとやったからといってアルコールが飛んでいくわけもないのですが(笑)、
何もしないよりは坐禅で心を落ち着けるのもよいだろうとお寺に向かいました。
(坐禅はお寺のホームページからネット予約が必要です)


東福寺駅から歩いて
IMG_0431(1).JPG定点観測店なお店
IMG_0432(1).JPGサトコちゃん、今回も元気そうでした(^-^)

ちょっと時間があったので、勝林寺にすぐいかず、東福寺方面まで歩いていって、
IMG_0435(1).JPG
紅葉の時期なら大渋滞で歩くのも一苦労であろう場所をのんびりと歩いて
美しい緑に青い空、また京都に来られてよかったなあと思いました。
紅葉も見たいのですが、人混みが好きではないし(好きな人なんていないか)
おそらくそういう時期いは来ないだろうなと思いながら勝林寺へ。


IMG_0439(1).JPG階段を上ると
IMG_0440(1).JPGお寺
受付時に参加費を支払って、
IMG_0441(1).JPG着席

(2019年1回目の京都での坐禅】→ https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-09-03-5


春は座布団の色が濃紺でしたが、秋に来たら茶色。
季節によって座布団の色を変えているのでしょうか。。。

今回は外国人数人(英語の説明も用意されていますが説法などは日本語のみ)が
参加されていましたが、20人くらいの参加者、人気あるんだなあと思いながら、
渋い声のご住職のお話を聞いた後、15分の坐禅を2回。
目は瞑らず半開き状態で坐禅をするのですが、目がすこし開いているものの
やはり途中から睡魔が襲ってきて(瓶ビール効果も今回はありそう(笑))
その度に警策でバシバシっと叩いていただきました。
警策も痛いといえば痛いのですが、お寺で坐禅しながらの経験となると、
なんだか気持ちがスカッとするものです。(^-^)

坐禅が終わっていつもなら帰るのですが、今回はその後写経体験も申し込みました。
写経、、興味はあったものの今回が初めて。

坐禅が予定より少し遅く終わったので、写経のみ参加という方は、既に写経を
始められていました。
私も急いで始めようとしたのですが(やり方が分からないのに(笑))、
お寺の女性が「私が説明するまでやらないで待っていてください!」というので
そこからぼけっと待つこと5分。この女性、御朱印を受け付けたりお守りなどを
買う方の対応もしたりで、バタバタしていたので仕方ないのですが、
精神を落ち着かせるために申し込んだ写経を始める前からこのバタバタ。(-_-;)
汗だくで物凄い早口で説明した後、はいどうぞ、というので、
あまり聞き取れないまま、下のお手本を筆ペンでなぞってお経を書きました。

IMG_0445(1).JPGなんとか書き終わり
遠近両用の焦点を合わせるのに一苦労しながら書いたのですが、
一文字、間違って書いていて焦って修正。(;_:)
書いたお経をたたんでお守り袋に入れて持って帰るか、お寺に納めて帰るか、
どちらでもいいですよ、と言われたので、文字間違ってごめんなさいって言いながら
お寺に納めました。次回写経するときは間違えないで書けるようにしたいものです。

IMG_0448(1).JPG冷たいお茶
たった一枚の紙に書くだけでかなり疲れてしまい、
お茶が滅茶苦茶美味しく思えたのですが、
写経のお部屋の隣で渋い声のご住職がお寺のお手伝いのような方と
談笑しているのが聞こえてきました。
坐禅のとき以外のご住職の日常の違う部分が見えてしまったようで
坐禅のときの姿しか知らない方がよかったかも、なんて思ってしまい。(-_-;)
まあ、身勝手なのですけれどね。

IMG_0450(1).JPG ありがとうございました。

この後は、一旦ホテルに戻って昼寝、の後は、お待ちかねの場所で夜の部です。(^^♪


(つづく)




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京都旅行記2019Ⅱ~かどやでぶたじる編~ [日本の旅(京都)]

念願の川床料理で大満足した翌日、ちょっと二日酔い(笑)でのんびり起きて、
向かったのは西大路から歩いて5分くらいのところにあるお店。

当日は四条のホテルからバスにひたすら乗って30分弱くらいだったかな、
西大路の駅近くで降りててくてく歩いて、


IMG_0412(1).JPGバスの中から見えたお店、やる気(笑)
IMG_0413(1).JPGお店はこちら かどやさん

IMG_0414(1).JPG 自転車で来店する方もいる地元密着店

(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260604/26014265/

かどやというと向島のお店で昨年呑んだ記事を書きましたが、
ここは同じ名前で京都のお店。

どうしてここに来たかとというと、昨年から参加しているFBのグループで、
一人呑みの様子をアップし合うようなグループがあるのですが、
ここで京都在住の方がアップしていたのがここのお店。
ちょうど京都を訪れるちょっと前の投稿でお料理の写真が自分のツボにヒット、
ここで呑んだらうまいだろうな、と思って朝酒感覚で朝10時ごろに到着しました。
ちなみにお店は朝6時くらいから開いているみたいです。

で、京都駅から若干離れているロケーション、というのが地元密着感ありあり、

一人で入るのは私なりにそれなりに躊躇われたのですが、
思い切って引き戸をがらがら開け、おはようございまーす、一人でーす、というと、
お店のお姉さん(わたしより年長)が、はい、いらっしゃーい、どーぞー、と
言ってくれたので、テーブル席に着席。

想像していたとおり店内では地元のおっちゃんたちが楽しそうに飲んでいます。(笑)

そこから少し離れたところに座ると、お姉さんがご注文は?と聞いてくれたので、
瓶ビールと、ぶたじる、ごはんをお願いします、と注文。

IMG_0415(1).JPGビールで朝酒かんぱい♪
ペットボトルの麦茶はお姉さんが最初においていってくれたもの。
長居する場合はこういうペットボトルが嬉しいのですが、
さすがにグラス2杯の麦茶で終了。。。

IMG_0416(1).JPGで、これ。
ごはんを、、、と注文したときに、
お姉さんが「小々でだいじょうぶだからね」と指さした食品サンプル。
左から中めし、小めし、小々めし、と並んでいるごはんのサンプル、
一般的なイメージと異なる盛りなので説明するためにこうやってサンプルを
置いているみたいですが、小々めしでも一般的な大盛ごはんのボリューム。(笑)


IMG_0417(1).JPG目の前にあった冷蔵ケース
ここから小鉢をもっていって呑んでいるおじちゃんも多数。
IMG_0418(1).JPG足元に落ちていた鯵の干物と思しきしっぽ(笑)
店内では常連さんがビールやチューハイを呑みながら楽しそうに話しています。
後から入ってきたおじさんも、ハムエッグにレモンハイ、とてきぱき注文して、
常連さん同士で話をしながら(主に競馬などのギャンブル系)飲んでいて、
自分が会話に参加するわけではないのですが、なんだか自分までアットホームな
気分になります。

IMG_0419(1).JPGどこか懐かしい感じの店内
IMG_0420(1).JPGメニュー
鍋焼きうどんが高価格帯メニューですが、全体的にはそんなに高くないというか、
観光客もあまり来ないような立地なので地元密着感を感じます。
といっても納豆150円は結構強気。関西だからなのかな。。。

IMG_0425.JPGお待ちかねのぶたじる[ハート]

IMG_0422(1).JPG玉ねぎと豚肉がたっぷり
一般的な豚汁を想像していると具材の種類が少ないのですが、逆に潔さを感じます。
とんじる、ではなく、ぶたじる、ですから豚肉メインなんでしょうね。。
食べても食べても、、なボリュームの豚肉に出汁のきいた味噌味が美味しいぶたじる、
小々なのにものすごいボリュームのごはんと一緒にわしわし食べました。

IMG_0423(1).JPGぬか漬けの胡瓜も美味

途中で入ってきたおじいちゃんが、俺は一日一食だから大丈夫だぞ、と
中盛りごはんとぶたじるを注文すると、お姉さんが無理しなくていいから、と
小々をすすめていたのですが、いや俺は大丈夫だぞ、とおじいちゃん言うことを聞かず、
結局中ごはんを注文すると、他の常連さんたちがいいぞいいぞー!と
おじいちゃんの食べる姿を見ながら拍手するという(笑)

なんだかほのぼのした光景も楽しみながら無事完食。

お会計をお願いすると、お姉さんが「どちらからなの?」と聞いてきたので、

千葉からですが、ここのぶたじるが美味しいと知人に聞いてきました、
と答えたら、お姉さんみたいな女性がねぇ、一人でやってきて大瓶ビールを
あっという間に飲むのって観ていてすごいなあって思ったのよ、
結構インターネットで見てくる人もいるんだけど、
お姉さんみたいな呑みっぷりはいいわね、と褒められました。(^-^)

褒められたと思ったのは自分の感想なので、
お姉さんが私を褒めたつもりなのかは謎。(笑)

朝から大瓶は結構呑み応えがありましたが、こういう雰囲気のお店に
アウェーでも入れるのってお店の常連さんもお店のお姉さんもいい人たちだから。
感謝感謝。

IMG_0427(1).JPGまたきたいです。ごちそうさま♪

この後は、一旦京都駅に戻って伊勢丹の中にできた美術館へ。

IMG_0429(1).JPG意外と混んでました
IMG_0430(1).JPGさほど大きくないのであっという間に鑑賞終了。

この後、更に電車に乗って、東福寺駅で下車したら、坐禅タイム。

勝林寺に向かいます。(^-^)


(つづく)




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