京都旅行記2019Ⅱ~中山さんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]
ぶたじるで朝ビール、坐禅と写経で心の洗濯をした後は、
仕上げ的な夜の部、祇園の中山さんへ向かいます。
最初の頃はバスを使って移動していましたが、バスが渋滞でなかなか進まず、
結構時間がかかってしまったので、今のホテルに泊まるようになってからは
片道30分ちょいの徒歩移動。慣れると意外と楽しいです。(^-^)
仕上げ的な夜の部、祇園の中山さんへ向かいます。
最初の頃はバスを使って移動していましたが、バスが渋滞でなかなか進まず、
結構時間がかかってしまったので、今のホテルに泊まるようになってからは
片道30分ちょいの徒歩移動。慣れると意外と楽しいです。(^-^)
いつものようにホテル近くの錦市場を通り抜け、
いつもの巨大オムライスを見ながら前進
鴨川もきれいです
南座まできたらあともう少し
お邪魔しま~す
毎回、お店が混む前に、、、と開店直後に入店し、
2時間経つか経たないかくらいで帰るようにしているのですが
(混んでくると一人板さんの大将が目まぐるしい動きになるので)
開店したばかりなので当然ですが口開け客は私。(笑)
でも、今回は入店してから2人とか3人のお客さん、続いて個室のグループ、
次々と入ってきて、大将も序盤からフル回転で忙しそうでした。
最初はビール♪さば生寿司
以前いただいたときとても美味しかったなあ。
こうやって改めて見て蒸し物って意外と注文してないことに気づきました。
今記事を書きながら(笑)ですが。次回は蒸し物も注文してみようかな。
先付
卵の黄身がねっとりして美味
ビールも進みますね
口コミ投稿済みのトリップアドバイザー
ちゃんと投稿しましたよ、なんて話をしていたら、
この前ねぇ、ブログみてきましたってお客さんがいたんだけどね、
なんか変わった名前の人のブログで、うつぼ(←ここは本名)さんのことかと思ったんだけれど
違うかしら?と女将さんが話しかけてきたので、そのブログって、うつぼって人ですか?
それなら私です、と正直申告したら、うつぼと聞いて、ああそれそれ!と女将さん大爆笑。
そういうお客さんがいるのは嬉しいんですが、それで常連さんがお店を使いづらくなると
申し訳ないので、そうなったら言ってくださいね、と答えました。
私が食べたり飲んだりする様子(って、写真ボケてるけど)で興味を持ってもらえるのは
嬉しいものですね。(^-^)
美味しい刺し盛りに
英勲をいただいて
松茸土瓶蒸し
出汁が相変わらず美味しいです
鱧に松茸いっぱい
鱧は一切れなのですが、バイトで働いているお姉さんが最初二切れ入れてしまい、
大将が土瓶蒸しは一切れだからね、と注意していたのですが、
その様子が怒っている感じはゼロでどこか楽しそうで観ていて心中笑ってしまいました。
カウンターだと目の前で大将がお料理を作る様子がよく見えるのも楽しいのですが
(見られる大将がどう思っているかは謎です)
こういう光景もお店によっては悲しくなるような怒り方をするお店もあったりするので
中山さんで落ち着いて過ごせるのはやはり大将のコミュニケーションの仕方なのかな、
と思いました。
次にきたのが
豚の角煮
柔らかい豚肉にほろほろの南瓜も里芋も味濃いめで美味しいです。
もう一本お代わりして
〆の一品
揚げ出し豆腐
中山さんの揚げ出し豆腐、お豆腐も美味しいのですがとにかく出汁が美味。
大勢のお客さんの料理を作り続けてとても忙しい大将と女将さん、
一人客のアラカルトでも忙しい中作っていただき感謝です。(^-^)
今回は2時間弱くらいでお店を出て、帰りも結局歩いてホテルまで帰ります。
大混雑の松川酒店
以前昼間の中途半端な時間に訪問しましたが、ここも夜に再訪してみたいですね。
5泊の京都旅も明日から後半。 明日は勝負に行ってまいります。(^-^)
(つづく)
南座まできたらあともう少し
お邪魔しま~す
毎回、お店が混む前に、、、と開店直後に入店し、
2時間経つか経たないかくらいで帰るようにしているのですが
(混んでくると一人板さんの大将が目まぐるしい動きになるので)
開店したばかりなので当然ですが口開け客は私。(笑)
でも、今回は入店してから2人とか3人のお客さん、続いて個室のグループ、
次々と入ってきて、大将も序盤からフル回転で忙しそうでした。
最初はビール♪さば生寿司
以前いただいたときとても美味しかったなあ。
こうやって改めて見て蒸し物って意外と注文してないことに気づきました。
今記事を書きながら(笑)ですが。次回は蒸し物も注文してみようかな。
先付
卵の黄身がねっとりして美味
ビールも進みますね
口コミ投稿済みのトリップアドバイザー
ちゃんと投稿しましたよ、なんて話をしていたら、
この前ねぇ、ブログみてきましたってお客さんがいたんだけどね、
なんか変わった名前の人のブログで、うつぼ(←ここは本名)さんのことかと思ったんだけれど
違うかしら?と女将さんが話しかけてきたので、そのブログって、うつぼって人ですか?
それなら私です、と正直申告したら、うつぼと聞いて、ああそれそれ!と女将さん大爆笑。
そういうお客さんがいるのは嬉しいんですが、それで常連さんがお店を使いづらくなると
申し訳ないので、そうなったら言ってくださいね、と答えました。
私が食べたり飲んだりする様子(って、写真ボケてるけど)で興味を持ってもらえるのは
嬉しいものですね。(^-^)
美味しい刺し盛りに
英勲をいただいて
松茸土瓶蒸し
出汁が相変わらず美味しいです
鱧に松茸いっぱい
鱧は一切れなのですが、バイトで働いているお姉さんが最初二切れ入れてしまい、
大将が土瓶蒸しは一切れだからね、と注意していたのですが、
その様子が怒っている感じはゼロでどこか楽しそうで観ていて心中笑ってしまいました。
カウンターだと目の前で大将がお料理を作る様子がよく見えるのも楽しいのですが
(見られる大将がどう思っているかは謎です)
こういう光景もお店によっては悲しくなるような怒り方をするお店もあったりするので
中山さんで落ち着いて過ごせるのはやはり大将のコミュニケーションの仕方なのかな、
と思いました。
次にきたのが
豚の角煮
柔らかい豚肉にほろほろの南瓜も里芋も味濃いめで美味しいです。
もう一本お代わりして
〆の一品
揚げ出し豆腐
中山さんの揚げ出し豆腐、お豆腐も美味しいのですがとにかく出汁が美味。
大勢のお客さんの料理を作り続けてとても忙しい大将と女将さん、
一人客のアラカルトでも忙しい中作っていただき感謝です。(^-^)
今回は2時間弱くらいでお店を出て、帰りも結局歩いてホテルまで帰ります。
大混雑の松川酒店
以前昼間の中途半端な時間に訪問しましたが、ここも夜に再訪してみたいですね。
5泊の京都旅も明日から後半。 明日は勝負に行ってまいります。(^-^)
(つづく)