京都旅行記2019Ⅱ~坐禅&写経編~ [日本の旅(京都)]
ぶたじるで朝ビールした後は、心身を清めに東福寺の塔頭で北の鬼門にある勝林寺へ。
ま、633mlの大瓶ビールを飲んだあとですから、
坐禅をちょっとやったからといってアルコールが飛んでいくわけもないのですが(笑)、
何もしないよりは坐禅で心を落ち着けるのもよいだろうとお寺に向かいました。
(坐禅はお寺のホームページからネット予約が必要です)
ま、633mlの大瓶ビールを飲んだあとですから、
坐禅をちょっとやったからといってアルコールが飛んでいくわけもないのですが(笑)、
何もしないよりは坐禅で心を落ち着けるのもよいだろうとお寺に向かいました。
(坐禅はお寺のホームページからネット予約が必要です)
東福寺駅から歩いて
定点観測店なお店
サトコちゃん、今回も元気そうでした(^-^)
ちょっと時間があったので、勝林寺にすぐいかず、東福寺方面まで歩いていって、
紅葉の時期なら大渋滞で歩くのも一苦労であろう場所をのんびりと歩いて
美しい緑に青い空、また京都に来られてよかったなあと思いました。
紅葉も見たいのですが、人混みが好きではないし(好きな人なんていないか)
おそらくそういう時期いは来ないだろうなと思いながら勝林寺へ。
階段を上ると
お寺
受付時に参加費を支払って、
着席
(2019年1回目の京都での坐禅】→ https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-09-03-5
定点観測店なお店
サトコちゃん、今回も元気そうでした(^-^)
ちょっと時間があったので、勝林寺にすぐいかず、東福寺方面まで歩いていって、
紅葉の時期なら大渋滞で歩くのも一苦労であろう場所をのんびりと歩いて
美しい緑に青い空、また京都に来られてよかったなあと思いました。
紅葉も見たいのですが、人混みが好きではないし(好きな人なんていないか)
おそらくそういう時期いは来ないだろうなと思いながら勝林寺へ。
階段を上ると
お寺
受付時に参加費を支払って、
着席
(2019年1回目の京都での坐禅】→ https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-09-03-5
春は座布団の色が濃紺でしたが、秋に来たら茶色。
季節によって座布団の色を変えているのでしょうか。。。
今回は外国人数人(英語の説明も用意されていますが説法などは日本語のみ)が
参加されていましたが、20人くらいの参加者、人気あるんだなあと思いながら、
渋い声のご住職のお話を聞いた後、15分の坐禅を2回。
目は瞑らず半開き状態で坐禅をするのですが、目がすこし開いているものの
やはり途中から睡魔が襲ってきて(瓶ビール効果も今回はありそう(笑))
その度に警策でバシバシっと叩いていただきました。
警策も痛いといえば痛いのですが、お寺で坐禅しながらの経験となると、
なんだか気持ちがスカッとするものです。(^-^)
坐禅が終わっていつもなら帰るのですが、今回はその後写経体験も申し込みました。
写経、、興味はあったものの今回が初めて。
坐禅が予定より少し遅く終わったので、写経のみ参加という方は、既に写経を
始められていました。
私も急いで始めようとしたのですが(やり方が分からないのに(笑))、
お寺の女性が「私が説明するまでやらないで待っていてください!」というので
そこからぼけっと待つこと5分。この女性、御朱印を受け付けたりお守りなどを
買う方の対応もしたりで、バタバタしていたので仕方ないのですが、
精神を落ち着かせるために申し込んだ写経を始める前からこのバタバタ。(-_-;)
汗だくで物凄い早口で説明した後、はいどうぞ、というので、
あまり聞き取れないまま、下のお手本を筆ペンでなぞってお経を書きました。
なんとか書き終わり
遠近両用の焦点を合わせるのに一苦労しながら書いたのですが、
一文字、間違って書いていて焦って修正。(;_:)
書いたお経をたたんでお守り袋に入れて持って帰るか、お寺に納めて帰るか、
どちらでもいいですよ、と言われたので、文字間違ってごめんなさいって言いながら
お寺に納めました。次回写経するときは間違えないで書けるようにしたいものです。
冷たいお茶
たった一枚の紙に書くだけでかなり疲れてしまい、
お茶が滅茶苦茶美味しく思えたのですが、
写経のお部屋の隣で渋い声のご住職がお寺のお手伝いのような方と
談笑しているのが聞こえてきました。
坐禅のとき以外のご住職の日常の違う部分が見えてしまったようで
坐禅のときの姿しか知らない方がよかったかも、なんて思ってしまい。(-_-;)
まあ、身勝手なのですけれどね。
ありがとうございました。
この後は、一旦ホテルに戻って昼寝、の後は、お待ちかねの場所で夜の部です。(^^♪
(つづく)
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