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京都旅行記2019Ⅱ~ボートレースびわこで勝負編②~ [日本の旅(関西&東海)]

というわけで、初めての競艇、でやってきたボートレースびわこ、
びわこ名物レースの1レース目がサービス問題的な。


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1号艇(スタートなども有利なポジション)がAクラス、
そのほかBクラス、となれば、プロペラやモーターの条件を含めても
(プロペラやモーターは抽選で各選手に提供されるんですよね)
Aクラスの選手が負けるわけないし、まして1コースなので、スタートを
間違えなければ絶対勝つだろう、というのが素人の考えとしても、
まあ妥当なのではないかと思います。

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1号艇はAクラスの柘植さん。

IMG_0521(1).JPGコーチ屋というのかこういうブースがあちこちに。
実際見ていましたが、このブースに立つコーチ屋の予想をお金で買うわけですが、

平日だからかコーチ屋さんも少なく、群がるギャンブラーもそんなにいなくて、
重賞レースのときなどは凄いのでしょうがこの日は地味な光景でした。

IMG_0523(1).JPG近くの売店をチェックしながら舟券を購入
IMG_0525(1).JPGAクラスの柘植さんを当然ながら一番にして組み合わせIMG_0526(1).JPGロバートと田中圭
こういう有名人を宣伝に使っているせいか、結構場内に若いカップルなどもいて、
来場者の高齢化対策を行っている効果は多少あるかなと思いましたが、
常連さんと思しきひとたちはおじいちゃんおばあちゃんで、競馬などよりも高齢かな、って感じ。
今時の若い人は色々な娯楽もあるし、好景気も経験したことがないからお金に対しても
結構シビアな感覚を持っているからこういうギャンブルにくることもないのかな、
なんて思いましたが、ギャンブル中毒にならない程度なら楽しいところなので、
若い人もきてみるといいのにな、なんて思いました。
IMG_0529(1).JPGで、1レース目
サービス問題だったはずが、Aクラスで1号艇の柘植さん、思い切りで遅れて、
めっちゃくちゃ遅くゴール。

何やってんだよ、柘植!

場内怒号が飛んでいました。(笑)
名物レースと謳っていてこういう展開とは私も想像していませんでしたが、
ま、ギャンブルも自己責任だから。(-_-;)

IMG_0533(1).JPGパトロール艇
こういうギャンブル、競馬もそうですが、レース中に何があるか分かりませんからね、

IMG_0535(1).JPG2レース目は妥当に当り(サプライズ無)
二日酔いで朝ごはん抜きで競艇にやってきていたのでそろそろ何か食べようかなと、
近くのボートパパというお店で軽く食べることにしました。

IMG_0536(1).JPGお値段は高いような高くないような
ロコモコとかあるのが驚いたのですが若い人向けメニューなのかもしれませんね。

IMG_0537.JPG四国みたいなじゃこ天メニュー
IMG_0539(1).JPG牛すじ煮込みに瓶ビール
こういうところだと大瓶かと思ったら中瓶でしたがお値段は600円くらい。
ギャンブル場ってお酒でそんなに儲けないイメージでしたがそんなこともない感じです。
牛すじはお店の入口に置いてあった小鉢メニューで、注文するとレンチンしてくれます。
甘辛の味付けの牛すじ、結構噛み応えがありました。。(-_-;)
IMG_0540(1).JPGきつねうどん
これも味は普通かなあ。出てくるのはめちゃくちゃ早かったけれど。
12時過ぎとはいえお店はそんなに混んでいなかったせいか、
店員のおばちゃん数人が店内のテーブルでまかないを食べている光景が、
どこかのんびりしている感じもアウェーなのに楽しめるのがナイス琵琶湖。
自分が二日酔い気味だったのもあってイマイチ楽しめなかったのもあるので、
ここは再訪して違うメニューも楽しんでみたいものです。

この後、3レース目は順当勝ちって感じで2倍くらいついたので、
収支はちょっぴりだけマイナスで今回のギャンブルは終了。

アウェーとはいえ、さほどの緊張感もなく楽しめました。(^-^)

IMG_0544(1).JPG遠藤エミさん
ボートレースびわこを中心に活躍される女性ボートレーサーみたいです。

帰りは無料送迎バスに乗って大津駅まで移動して、
IMG_0545(1).JPG電車で京都駅に戻ったあとは、

ルーティーンの場所を訪れます。


(つづく)



タグ:琵琶湖 滋賀
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