柴又ぶらぶら歩き~寅さん記念館編②~ [日本の旅(関東)]
寅さんを一度も観たことないくせに、感化されやすい私は寅さんワールドに入り、
すっかり観たことあるような気分になっています。(笑)
くるまやの店内
実際のセットとして大船で使用されていたそうです。
レジ
郵貯のペンたてとか
お店の紙袋とか、
こういう店構えに萌えます
お品書き
厨房にはお餅 実際の映画のシーンを観ると さらに観た気持になれる(^_^)
お店の奥の茶の間
寅さんのトランクや帽子がさりげなく飾ってあるのがいいですね。
このお茶の間の奥では寅さんの作品が投影されていましたが、
テキヤで物を売る寅さんのシーンで私も思わず見ながら笑ってしまいました。。。
こんなに面白い映画、なぜ今まで観たことなかったんだろう。。。
このシーンだけでもそう思っちゃった。(^_^.)
黒電話が懐かしい。
箒にはたき うちにもありました。。。
昭和の雰囲気たっぷり
映画を観たことがないものの、こういう雰囲気は懐かしいしわかるからかな、
見学していて本当に楽しくなってまいりました!
(つづく)
柴又ぶらぶら歩き~寅さん記念館編①~ [日本の旅(関東)]
凶から逆転ホームランのように大吉を引いた後は、
寅さん記念館に向かいましょう。
こういう住宅街を5分くらい歩くと
急に大きな建物が見えてきます。。。
入場料は500円
葛飾区の施設だからなのか思ったよりお手頃。
入口
山田組 その中を入ると寅さんの生い立ちコーナー
画面で説明してくれた後、
こういう人形が出てきます
人形がちょこっと動いたりします。(犬も)
東京大空襲の話は私も大叔母さんに小さい頃から何度も聞いていますが、
そんな中で、寅さんとさくらがどう過ごしていたのか、、なんて
架空の人物でも見られて結構面白いですね。(^_^)
先に進むと、帝釈天 その先に「くるまや」
さきほど草だんごを食べた「とらや」さんがモデルなのね。
帝釈天御用達
お店の中をちょっと覗いた感じ。
本当にこういうお店ありそうだもんね。
中に入ると、階段
さっきみてきたばかりで、ちょっとこうふん。 映画見たことないのに。
ここで、同じような経験を思い出し。
北の国から スペシャルドラマ版8巻(DVD12枚)セット (マーケットプレイス DVDセット商品)
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2002/03/06
- メディア: DVD
これ。
社会人なりたての頃、友人と富良野の「麓郷の森」に行ったのですが、
「黒板五郎」を
こくばんごろう
と読んで友人に叱られたんです、わたし。(笑)
北の国からを一度も観たことがなかったので、そう読んでしまったのですが、
友人から説明を聴きながら見学している内に、色々なセットに興奮していた私です。
ドラマみたことなかったくせに。。。
それと同じような感覚、、、デジャブ感。。。。
まるで寅さんを観たかのようなこの興奮。。。。
って、まだ見学は続きます。
(つづく)
柴又ぶらぶら歩き~帝釈天でお参り編~ [日本の旅(関東)]
寅さんの撮影で使われた「とらや」さんで一服した後は、帝釈天に向かいます。
空が青い
駅でよく看板を見かけた老舗のお店
成田山もそうですが、こういう参道に鰻のお店とかありますよね。
はい、柴又帝釈天に到着。
(念のためwikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E5%8F%88%E5%B8%9D%E9%87%88%E5%A4%A9
経栄山題経寺が正式名称なんですね。。 今記事を書いているときに知りました。。。
意外とこじんまり
最近すっかり増えた酒量で自業自得なんですが、ま、健康に健康に、、なんて感じで
手を合せました。。
で、おみくじ。
初詣で引いたので、また引くのはどうかな、と思ったのですが、
友人が「せっかくきたんだから引こうよ」というので引いてみたら。
引いてみたらさ。
まーじーでーすーかー。
(初詣の時は吉だったのに。。。)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02-1
凶ってまじですか???
まじですかーーー?
まじですかーーー?
まじですかーーー?
まじですかーーー?
まじですかーーー?
まじですかーーー?
友人も凶でした。(笑)
信念持てってことかな
獅子舞さんによるおみくじが。
「もう一回引く!!!!」と友人。
「だって、さっき引いたじゃん、やめとこうよ。
浅草寺だって凶ばっかりなんだから(笑)気にすることないよ」と言ったものの、
恋みくじか。(笑)
友人の気持はリベンジ。
寅さんみくじは「大吉」。
「ほらー、やっぱり引いてよかったでしょう!大吉大吉!」
友人よろこんでいました。 よかったよかった。
でも、たぶんこれは大吉ばっかりなんだろな。(笑)
って喜んだあとに書いてある内容がすっかりツボに。
おい、
お前がいないと
会社つぶれちゃうのか?
寅さん、いいこと仰る。 引いてよかったです、寅さんみくじ。
(つづく)
柴又ぶらぶら歩き~とらやで一服編~ [日本の旅(関東)]
寅さんを観たことないくせに、参道を歩いている途中で入ったのが、
とらやさん
お参りするときってこういうお店が欠かせないと思う私は昭和世代。(笑)
(とらやさん)→ http://www.toraya.info/
萌えるサンプル
で、中に入って長テーブルに着席し。
板わさから草だんごまで。
おかめそばからチキンライスまで
こういう食堂系、、どんどん減ってますが、私自身は懐かしくて大好き。
空腹ならここで一杯飲んで食事も、、、でしたが、お昼食べてお腹がこなれていないタイミングで残念。
(ホームページのメニューに書いてある一言もイケてます)→ http://www.toraya.info/syokuji.html
ちなみに、店員のオバちゃん達も三角巾に白い制服で、どこか昭和な感じが落ち着きます。。
で、やっぱりこれかしらね。
名物だし
粒粒あんこはそんなに甘くなくて、よもぎの香りのお団子にぴったり。。
で、この階段。
そういうお店なんです。
店内の階段も寅さんが、この階段を下りてまたぷいっとどこかに旅立つ、、、みたいな場面で
使われていたとか。 見ていないのでこんな書き方ですみませぬ。。。
で、草だんごに熱いお茶でほっと一息ついた後は、帝釈天に向かいましょう。
はい、お参りお参り♪
(つづく)
柴又ぶらぶら歩き~帝釈天までぶらぶら編~ [日本の旅(関東)]
寅さん、、、実はちゃんと見たことがありません。
ちらっと見た、、程度ならあるのですが、なぜかこれまで観る機会がなかったというか、
観ないまま50年近く生きてきちゃったというか。。。です。
「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様<全53枚組> [DVD]
- 出版社/メーカー: 松竹
- メディア: DVD
ある意味、国民的映画なのに、、どうして見たことないんだろう、、と考えたのですが、
多分、親が全然興味なかったから、、なのかな、と思ったりして。
で、柴又は現在の住まいからそんなに遠くもないし、、ってことで、
友人を誘ってぶらぶらすることにしました。
こち亀にペイントされた京成線の車両で金町から1駅で柴又駅。
といってもこの路線、金町~柴又~高砂、って短いです。(^_^.)
駅前には寅さんの銅像
金のうんこ(笑)
金運か、、洒落は分かるが私は買わないなー。
寅さん気分になれるTシャツ
帝釈天まではちょっと歩きます
萌える~ でもガマンです。
看板の上に由美かおる(見えづらいね)
lovin姐さんゑ
こういう通りはいいですね
のどかでホンワリした気持ちになれます。(^_^)
すみません、見たことなくて。。。
で、更に進みますと、 この看板、知ってる♪
高木屋さん♪
お煎餅も売られてます
で、まずはここに入りましょう♪
(つづく)
映画「ロッキー・ホラー・ショー」を観る [映画(や・ら・わ行)]
好きな映画トップ10には入るかな、という映画です。
その城の主はフランクン・フルター。
トランスセクシャル星(性別のない星)からやってきたご乱心の科学博士。
その時城内では、博士の愛と夢の結晶、人造人間ロッキーが誕生しようとしていた!
プロフェルド♪
ダイヤモンドは永遠に(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
ここに出てくるオジサンが唯一真顔で出てきます。(笑)
あとは出てくる人がもう皆一筋縄ではいかない感たっぷりのキャラクターばかりです。
私の中では、
スーザン・サランドン祭り
です。
下着姿で歌ってる姿が何とも萌えるというか、、
もう女優魂っていうかなんというか、こういう作品にも出ちゃう女優さんは大好き♪
もっと作品選べよー、と言いたくなることもありますが。(笑)
もうあらすじはあってもなくてもいいっていうか、もう勢いです。(笑)
いきなり世に出た人造人間はシックスパックのマッチョ金髪アンちゃん(頭悪そう)とか、
もう何が出てきても不思議でない世界というか。
だって、冷凍庫からバイクに乗って現れるロカビリーチックなデブが、
ミート・ローフ。(笑)
(ミート・ローフはミュージシャンだよ)→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%95_(%E6%AD%8C%E6%89%8B)
しかも歌った後、あっさり死んじゃうっていう展開。(笑)
とにかく、あらすじはどうでもいいっていうか、ま、そんなに面白くないっていうか、
勢いで楽しめる映画です。片手にビールがあれば尚良し的な。
だって、
ミュージカルだから!
といえば、すべてうまく収まる感じの映画です。
まあ、あらすじはありますが、歌とパフォーマンスで楽しめる作品です。
アメリカだと、この映画に合わせて観客が参加して歌ったり、、みたいな光景を
以前テレビで見たのですが、こういうのって一緒に参加できたら楽しさ倍増ですね。(^_^)
と、久しぶりに見ましたが、飲みながら楽しめた「ロッキー・ホラー・ショー」でありました。
大勢でお酒飲みながらワイワイするときはオススメです♪
日本橋「三冨魯久汁八」で天然もずく [呑んだり食べたり(居酒屋)]
友人との食事で日本橋の「三冨魯久汁八」へ。
お初なのですが、ホームページを検索してよさそうだったので席を予約していきました。
(お店ホームページ)→ http://www.r-frantic.co.jp/honten/
上品な木のお箸
青森料理のお店とのこと。
まずはビールで乾杯♪
で、ホームページには一品料理があったので、メニューをください、とお願いすると
「おまかせのみなんです」とお店のオジサン。
え、でもホームページに、、と言ったのですが、おまかせのみ、、と言われ。。
ちょっと釈然としないのですが、ビールも飲んじゃったし、
河岸を変えるのも、、、って感じでそのままおまかせをいただきました。
菜の花 春ですねぇ。。
続いてお椀
蛤に白子
上にのっているのは「うるい」。これも春ですねぇ。
蛤の旨みがとても美味しいお椀でした。。
で、日本酒メニュー 青森以外のお酒もあります
千葉の不動もあってちょっビックリしました。。
最初に奈良萬 続いて陸奥八仙 おつくり
手前の関あじ、右の平貝が特に美味しゅうございました。。。
鰆
かなり厚切りで食べごたえ十分
豊盃 をいただきなgら、
酢の物
青森の天然もずく
これが本当に美味でした。
塩蔵をもどしたのではなく、とれたてとのことで、しゃきしゃきした歯ごたえが美味。
もずくって南だと思っていたけど青森もあるのねぇ。。。
青森シャモロック
皮カリカリ 身は歯ごたえあり 美味
つけあわせの大鰐温泉もやし(ナムル)も美味しくて
豊盃をお代わりし
満腹。。。
ご飯まで辿りつけず、に 大根漬けで〆。
アラカルトで食べようと思っていたのにおまかせのみ、というのがちょっと解せずにいたら、
食べログでも同じようなことを書いている人がたくさんいました。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13094717/
味はいいのですが、ホームページにアラカルトのメニューを沢山載せているので、
ちょっと詐欺っぽいかもしれません。
モチロン、味はとても美味でした。
おまかせで5000円というので美味しくないと(V)o¥o(V)になっちゃうけどね。(笑)
友人と1階カウンターで食べましたが、お客さんは私たちと上階に数人のサラリーマン1組。
お陰様で周りに邪魔されることなく友人と楽しく話ができたのは幸いでございました。。。
お店のオジサンが一人で飲み物も出していたので、いつもこんな感じなのかなあ、と思いましたが、
おまかせしかない、となると再訪はないかなー。 美味しかったけれど。
おまかせだけならホームページなおしてほしいですね。(^_^.)
日本橋という場所柄このお値段でこの料理なら、妥当かとは思うのですが、
先日記事にした亀戸の和食のお店の方がコスパはいいですね。
(お店の雰囲気は評価せずに、、ですが)
(亀戸のお店)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-02-08-1
というわけで、美味しかったから結果オーライながら、
看板に少々偽りありというか、なんとなく腑に落ちないところもあった「三冨魯久汁八」さんでありました。
映画「最強のふたり」を観る [映画(さ行)]
映画館で見そびれちゃった作品です。
最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定仕様) [DVD]
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。
もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。
何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。
他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てという
フザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。
クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──
だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、
ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
だが、ふたりが踏み出した新たな人生には、数々の予想もしないハプニングが待っていた──。
人生はこんなにも予測不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、
こんなにも笑えて、涙があふれるー。
観終わった後、すっきりと、更にほんわかした温かい気持ちになれる作品でした。
障害者となった大富豪のフィリップは介護の担当に心を許すことなく
次々にクビにしていくのですが、そんな中、面接にやってきたドリスは生活保護をもらう為に
就職活動をしています、という証明がほしいだけなので、
面接で長時間待たされることにイラつき、証明書にサインしてくれと詰め寄る、、、
それを気に入ったフィリップはドリスを採用します。
生活保護をもらうつもりが採用されたドリスは、
渋々ながらフィリップの家で住み込みで働くのですが、
フィリップに対する接し方が障害者だから、と変に気遣うこともなく接していきます。
障害者ネタのブラックジョークも平気で言い放つドリスに
フィリップも面喰いながら2人の距離は近づいていきます。
芸術を語るフィリップに下ネタで返すドリス。
元々住む世界がまったく異なる2人が 互いを認め惹かれあい、
信頼関係を築いていく様子に笑ったりほろっとしたりしながら観ましたが
(2人がマリワナでハイになるシーンにも何故か笑ってしまい)
フィリップがドリスのことを考え、
家を出ていくように勧めるシーンでは思わずジンときちゃいましたね。
その後の2人の様子が、映画の冒頭につながる訳ですが、
海が見える場所で、ドリスがフィリップのヒゲを剃ってあげる場面に、
2人の固い絆をみた気分です。(^_^)
実話を基に映画化したそうですが、エンドロールで実際の2人の様子が映し出されます。
2人が今でも友人でいるという結びにさらにジンときたのですが、
お涙ちょうだいになることもなく、非常に楽しくみられる作品です。
障害者を描くにはサラッとし過ぎ、という批判もあるかもしれませんが、
この作品は障害者を描いているものの、男の友情を描いている作品なので、
サラッとしていて、それでいいのだと私は思います。
障害者というとどうしても、体が不自由で可哀相、、、という
先入観を持ってしまう自分がいますが、こういう形で人を信じ、
付き合っていける2人の関係が羨ましくなった「最強のふたり」でありました。
観終わった後は、この曲で頭がいっぱいになりました!
銀座「魚々十」で白子 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
友人と出かけたついでに銀座で呑もうか、ってことになったのですが、
相変わらず適当に入ったお店が東銀座の「魚々十」さん。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13156441
飲食店がたくさん入っているビルの上階にあるお店です。
箸置き
で、日曜だったせいか、お客さんも少なかったのですが、ホール担当もオバちゃん一人で、
なかなか注文をとってもらえず。。。
だいじょうぶかな、このお店? なんて思っていると、
つきだし、ですと言われ舟盛り
こういうつきだしもあるんですねぇ。。。
まあ、悪くはないんですが、つきだし自体なくてもいいと思ってるし、好きでないネタが入っていたら、
なんかボッタくりみたいにおもちゃうもんね。
ま、今回は普通に美味しかったからよいのですが、こういうのって人によって過剰に思えるかも。
(私も別につきだしを豪華にしてほしいとは思ってなかったりするので)
で、オススメから選んだのは、
干しかれい
まずまずです。。先日の炉端焼きのカレイに比べるとイマイチですが。
で、ビールの次にホッピー。
かなり種類がたくさんありましたが、
お値段は銀座っぽい感じ。。(^_^.)
春はソラマメ 茹でたてホクホク
生のり豆腐
厚揚げを食べたかったのですが、、、ないといわれてお豆腐に。
ちょっとお鍋風な仕立てで、これはつるるんさっぱりと。
酒♪
日本酒の種類が多くて、ボトルの回転がどのくらいか分からないし、
こういうときは無難に300mlの瓶がいいかと思って。。
生酒は美味でございましたな。(^_^)
で、白子ポン酢とあったので
「焼き」で出来ますか?と聞いたらできるというので注文。
ぷるぷる。
ただ、贅沢言えば、昆布の上にのっけて焼いてくれると旨みが出てもっと美味しいのにな。
ま、無理言ったのでこれでも良し、としないと。。。
ぐびぐび。
記事冒頭にのっけた食べログにも書いてあったのですが、
つきだしの舟盛りはやっぱり別に要らないかな。
自分の好きなものを注文して食べたいし、一人で来たら尚更は要らないような気がするな。
お店もなんだか閑散としていて日曜日だから仕方ないとはいえ、なんだか寂しい感じでございました。
お料理もお酒も可もなく不可もなく、で、多分、、、再訪はなさそうな。(^_^.)
というわけで、時にはこんなお見立てもあったりして(店名だけで判断するのも、、ね)
もっと嗅覚を鍛えねば、と思ってしまった「魚々十」さんでありました。
浅草「下町伝統工芸館」 [日本の旅(関東)]
お好み焼き&もんじゃでお腹一杯になったところで、腹ごなしに六区の寄席やらをぶらぶらして、
ホッピー通りを通ったら、、、大勝さんのところだけビニールがかけてあってお店がなく。(-.-)
火事かなにか、、分かりませんが、しばらくこない間にお店になにがあったのか、、、、
ちょっと心配になりました。。
ご存じの方がいらっしゃったら教えてくださいませ。。。。
で、大勝さんが気になるまま、花やしきを右手にJRAを左手にみながら伝法院通りへ。。。
と、いつも夜にほろ酔いで通りかかるので閉まっていたけれど、
今回はまだ日中で開いていた「江戸下町工芸館」へ。
地味なところにあります。。。
(台東区のご案内)→ https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/shigoto/jibasangyo/kogeikan/
中に入ると巨大熊手
暮れにチーム猫居酒屋で酉の市にいったことを思いだしました。(^_^)
サンバカーニバルの提灯も(^_^) で、2階に上がるとこんな感じ。
高いんだろうな、きっと。
こういうはさみとか 高そうな和竿とか
銀細工とか。
やっぱり目がいってしまうよね。
祭りだ♪祭りだ♪
やっぱり細かい細工は日本ならでなあと思いました。。
1階では銀細工の実演中
おじいちゃんの職人さんが銀の器をこつこつ叩いて模様を付けていたのですが、
さすがに写真とったら集中削いじゃうかな、、、と思って自粛。
こういう細かくて根気強い作業と技術で味わいぶかい(でも高いんだろうね(^_^.))工芸品に
なっていくんだろうな、、、と思うと、一つでもこういう品を自分で使える身になりたいな、と思いました。。。
そんな気持ちで外に出て、、
久しぶりの正直ビヤホール。
さすがにまだ14時くらいで開いてませんでしたが、、、
氷冷式サーバーで入れたきめ細やかなビールが飲みたくなりました。。。。
というわけで、短時間ながら、楽しい浅草ぶらぶら歩きでありました。。