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映画「ラブ・ファクトリー」を観る [映画(や・ら・わ行)]

以前観たものの、あんまり覚えていなかった映画。 久しぶりに借りて観ました。

ラブ・ファクトリー [DVD]

ラブ・ファクトリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。(短いけど)
リチャード・ロクスバーグ主演の英国発ハートフル・ラブストーリー。
「一目惚れの成就」をテーマに、複数の男女が織り成すエピソードを綴る。

 

YOUTUBEで探しましたが動画は一切見つからず、、なので、
とりあえず、、な感じで、IMDB(映画データベース)を貼っておきます。

→ http://www.imdb.com/title/tt0286864/

 


 

ひどい邦題です。(笑)  

ラブ・アクチュアリー [DVD]

ラブ・アクチュアリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD
この作品より先に公開されたのですが、DVD化が遅かったのか、
あやかるつもりでつけたみたいな邦題で失笑。

原題は“The One and Only” です。 全然違うし。(-.-)
 
 

 
 


舞台はイギリス、イングランド北部のニューカッスル。
学生時代にリュック背負って旅行した都市なので、なんとなく懐かしい気持ちで景色を見ました。

どうしてここに行ったかというと、Duran DuranのAndyの出身地、という理由で、
今思えば何でグループ内でも地味なAndyが好きだったのか自分でもよくわからないのですが(笑)
彼の出身だから行かなくては!と思って訪れたものの意外と都会でガッカリした、
そんな記憶が残っています。


で、そんな思い出の地が舞台の映画ですが、まあ、可もなく不可もなく、
イギリス映画は結構好きなのですが、なんとなく中途半端感漂うまま観終わりました。


イタリア人サッカー選手(これがまたステレオタイプ的に描かれるイタリア人(笑))ソニーと結婚した
スティーヴィー、子供はほしいけれど、妊娠して体型が変わるのはイヤ、、なんて感じで
踏み切れないカップル。(といっても踏み切れないのは奥さんの方なんだけど)

10年以上一緒に暮らしているものの子供が出来ないままずるずる関係が続き、
彼(ニール)が無精子と分かり、養子を迎えようとしているカップル。。。


片やセレブなスティーヴィーと、一般庶民の代表のようなニールが偶然ばったり出会って
一目ぼれする、、、そんな話です。


スティーヴィーのダンナ(イタリア人)が派手で狭いコミュニティの中で浮気しちゃったり、
ニールが彼女の強い要望でアフリカから養子を迎えるもののなかなかうまくいかなかったり、
(養子を迎えてほどなくして、彼女の方は事故であっさり死んでしまいます)


ま、それでも最後はスティーヴィーとニールがめでたく結ばれてハッピーハッピーに終わります。


スティーヴィーは妊娠し、イタリア人夫にも喜ばれますが、その後、夫が浮気しちゃったりなんだり、
家の工事にやってきた業者のニールとの仲を疑ったりし、ちょっとした出来事は途中途中にあって
そんなに飽きずには見られましたが、、、、
日本では有名でない俳優だったから、ということではないんですが、
あまり魅力的に見えず、共感しながらなかなか見られずにいたら終わっていた、、
そんな感じです。(^_^.)


飽きずに見られたのは、出てきた中で唯一知っていたのがパッツィ・ケンジット。
この映像、、夜のヒットスタジオとかかしら。(^_^.)


一瞬気づかないくらいぶくぶくで、しかも淫乱なことしちゃう役だったりして、
しかもしかもあんまり演技もうまいといえなかったりして、、、驚きました。

 
イタリア人夫と別れる条件に、スティーヴィーはできた子供を中絶しにいくのですが、
それをとめにいくのがニール。
その子供と養子で迎えた女の子(ムガーラ)と一緒に新しい人生を歩み始めて映画は終わります。
スティーヴィーが「大事なのはお金じゃなくて愛」ということに気づいてニールを選びますが、
セレブ生活からブルーカラーの生活に慣れることができるのかな、
そんなことも色々考えながら観終わりましたが、ま、これってイギリス映画だから意外と大丈夫かも、
なんてハリウッド映画と比較しちゃった私です。。。

これ1本だけ借りる、、というほどの作品ではありませんが、
イギリスの地方都市に住む、一般庶民の生活を垣間見られるような作品という点では面白いので
(スーパーとか夜呑んだりする様子などは見ていて面白かった)
ハリウッド映画のような派手さが好きでなくて、イギリスのロンドン以外の一端を観たい、という方には
なにかとついでに借りて見てもいいかな、と思った「ラブ・ファクトリー」でありました。 

 


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北千住「かえる」で馬刺し [呑んだり食べたり(居酒屋)]

旅行記の間に挟む呑み記事、映画記事のストックも底をついた感あり、なので、
今後、こうやってちょくちょく記事にできるのか謎なのですが、写真ある限りは記事に。(^_^.)


 

久しぶりの久しぶりに北千住「かえる」さんに行きました。

以前の勤め先のオッサン達との飲み会です。
最近の馬車馬勤務で遅れて参加したのですが、
19時半の約束が、オッサン達(3人)は18時半から呑みはじめてたそうで、
20時過ぎに私がついた頃、結構出来上がっていました。(笑)

RIMG7749.JPGはい、急いで乾杯♪ 追いつきまっせ~♪
RIMG7750.JPGつきだし
春雨サラダ、となんだったっけ。。。。 もう覚えてない。
(飲んだのは8月の終わりだったのに)

RIMG7751.JPG刺し盛り
私が到着するタイミングで注文していてくれた、、、みたいです。 有難い。(^_^)
どれも美味しくつまんでいたのですが、ここにやっていたらやっぱり食べたいのが馬刺し。
RIMG7752.JPG盛合せ
赤身、たてがみ、バラ、たまたま、ハツ。
たまたま、という店のオバちゃんの説明にオッサン達は一瞬沈黙していましたが、
一人だけ果敢に食べてました。。 感想は特になかったけど。(^_^.)
ま、シャリシャリした食感だけど、殿方は共食い、、しづらいかも。(笑)
で、ビールも呑み終り、
RIMG7753.JPG刈穂  RIMG7754.JPGすっきり

RIMG7756.JPG茶豆 ぽくぽく
RIMG7757.JPG 次に頼んだのはなんだっけ。。。

RIMG7759.JPGRIMG7760.JPGその次は黒龍。。
RIMG7761.JPGオッサン達が注文していた東北のお酒


後から参加したので、急いでおいついて、、な感じでの飲み会となってしまいましたが、
相変わらず私がオッサン達に毒づいていたので、みなさん、喜んでいました。
(みんな、M体質なのかと思ってしまった私)


なかなか今の会社だと周囲が若い人ばかりでこういう渋めのお店に来ることもないのですが
(というかいつも遅くまで働いているのでなかなか呑みにいけないという(-.-))
久しぶりに会ったオッサン達と食べて呑んで沢山話して和めた「かえる」さんでありました。

 

 


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谷根千ぶらぶら歩き② [日本の旅(関東)]

根津のお寺で先輩の一周忌の後、ぶらぶらと谷中方面に歩きながら、
桐箱屋さんでガラスの酒器を購入し、更にぶらぶらし、萩荘というアパートを改装した
HAGIカフェやらを通り過ぎたところで今度目についたのは、

RIMG7822.JPGこういうお店
RIMG7821.JPG茶処 まるに
(お店のホームーページ)→ http://www.maruni-tea.com/top.html
お茶のお店のようでしたが、お茶、、実は30歳まで呑めなかったりして、
(あんこと日本茶は30歳を過ぎてOKになった私です)
あまりお茶にも詳しくなかったりして、、結局お腹いっぱいもあったので、お店に入らずスルー。。
RIMG7823.JPGその先に進んでいると、RIMG7825.JPG行列。
何の行列なのかと思ったら、 RIMG7826.JPGひみつ堂。
谷根千関係のツイッタをフォローしているとよくきくお店でしたが、
ああ、こういうところにあるのね、なんて思ったものの RIMG7827.JPG整理券配布。
かき氷で有名らしいのですが、整理券をもらって2時間後、、って感じだったので、
いま食べたくてきても2時間後なんて言われたら気持ち萎えるよねぇ。。。
なんてKサンといいながら日暮里駅に向かいます。。
RIMG7829.JPG谷中銀座にたどりつきまして。
RIMG7830.JPGこの店、宿題です。
写真撮った後にさきほどの「ひみつ堂」看板に気づきました。。
RIMG7831.JPG中東系のオジちゃんがやってるお店。
RIMG7832.JPG日中なので猫ちゃんは1匹のみ。
RIMG7833.JPGで、階段をのぼって、ほどなくしたところのルノアールへ。
ビール、、ではなく、お茶でも、、なんて感じで入店。
RIMG7835.JPGレザベイユ・ハチミツ?
ルノアールってコーヒーしか飲まないんだけど、色々あるのね。
RIMG7838.JPGこういうのものあったりして。
RIMG7840.JPGお腹すいたら食べたいかも。
RIMG7841.JPGへぇ、、、こんなのもあるんだね、
RIMG7842.JPGって、初めて聞きました。

で。

こんなに写真撮ってるのに注文したのは水出しアイスコーヒー。
RIMG7844.JPG喫茶室。 RIMG7843.JPG はぁ、、落ち着く~。。

先輩の一周忌の他にも時折Kサンとお花もってお墓詣りにいくのですが
やはりこうやって区切りというかなんというか出席すると時の流れを感じます。

とはいえ、いつも見守ってくれてるかな、なんて思いながら手を合わせ、
kさんとぶらぶらしながら新しいものも発見できたりして楽しめた谷根千ぶらぶら歩きでありました。(^_^)

 


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谷根千ぶらぶら歩き① [日本の旅(関東)]

9月初旬、昨年亡くなった先輩というか友人の一周忌で根津のお寺にいった帰り、
(ご住職のお話に思わず先輩とのことを色々思い出しウルウルしてしまったわたし)
もう一人の先輩Kサン(最近よく出てくる人ね)とブラブラしようか、なんて感じで、
根津から谷中に向かって散歩しました。

 だって、昼から(法要後の食事で)ビール呑み過ぎたし。(^_^;)

先輩も「うつぼ、相変わらずだね(笑)」と空の上の方から話しかけてくれた気分です。

で、適当にぶらぶら歩いていて、
RIMG7807.JPG乱歩、という有名な喫茶店の向かいに
RIMG7805.JPGこの提灯に目が釘付け
RIMG7806.JPGこんなサンプルも置いてあったりして
地下というか半地下というか階段を下りて中に入ると素敵な木の香り♪

(箱義桐箱店)→ http://www.hakoyoshi.com/

はこよしきりばこてん、と呼ぶみたいです。

(谷中店のブログ)→ http://ameblo.jp/8544yanaka/

桐箱だけだなく、一文人形とか陶器とか、色々工芸品も置いてあって目移りしましたが、
お値段はちょっと頑張れば手が届く、、って感じです。
RIMG7847.JPG特別展も行ってます
で、ここで、ワインとか日本酒を呑む為のグラスを購入。(ついつい)
RIMG7845.JPG紙袋に押してあったハンコ
RIMG7848.JPG1合くらい入る感じで1575円。
これを桐箱に入れると210円増しくらいなのですが、
私は箱に入れずに常に使いそうなんで紙箱で。。。
とてもお店の方が丁寧親切で、ここはたまに訪れたいお店だな、と思いました。
で、その向かいにあるのが、
RIMG7804.JPG帆布のお店
RIMG7808.JPGこのお店も地下なので降りまして
RIMG7809.JPG中に入ると、、、
入口に巨大鞄が置いてあってビックリ。。。
お値段はそれなりな感じで、お店の方もちょっと積極的な感じだったので、
ぐるっと一回りして外に出ましたが、浅草の松屋の中にもお店が入っているとか。
小ぶりな鞄くらいな買えるかなって感じですが、ちょっとお値段高めのお店でした。
ま、帆布って丈夫で長く使えるから高いんだと思います。。。
で、このお店の坂道をちょっと上って左折したところに、
RIMG7811.JPGRIMG7812.JPGかえるのお店
外から見ましたが、そんなに、、、って感じでスルー。
RIMG7813.JPGその隣の豆の店。
ひたし豆、買おうかな、と思いましたが、一袋が結構大きくて、ここも外から観るのみ、。
が、そんな私も観たお店のお孫さんかな、ちっちゃい男の子が店の中から私に向かって
ニコニコしながら手を振ってくれました。。。 
この子、可愛かったんだけど、、豆を大量に買っても料理しないし、、な感じで今回見送り。
次回ぶらぶらすることがあれば一度買ってみるのもいいかな。(^_^)

で、その道をひたすらまっすぐ進むと
RIMG7814.JPGお寺が運営する幼稚園
RIMG7815.JPGバイキンマンがいましたよ。
RIMG7816.JPG幼稚園内にはアンパンマン
Kサンと「アンパンマンより石でできたバイキンマンの方が長持ちしそう」なんて盛り上がり、
RIMG7817.JPGお、大黒様だと手を合わせ、更に前進。。。。
RIMG7818.JPGカフェ発見。
(HAGIカフェ)→ http://realcafe.jp/archives/365

萩荘という木造アパートを改装してカフェやらアートスペースにしたみたい。
谷中というとこういう改装した新しい空間が多いようですが、こういうのも面白いですね。
RIMG7819.JPG決まった日だったんでこんなメッセージ。
RIMG7820.JPG掲示板
ケーキやクロックムッシュ、カレーなどなどが食べられてお酒もあったりするので
夜は呑めるお店みたい。

このあたりに住んでいたら会社帰りに寄りたいかな、って感じのお店でした。 
って、今回はお腹いっぱいだしお店混んでるしで入りませんでしたが、これは次回の宿題かな。


てな感じで、もちょっとぶらぶらします。(^_^)

 

(つづく)      


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シンガポール旅行記2013~足裏マッサージ編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

折角シンガポールにやってきたので足裏マッサージもね、と以前もお世話になったお店へ。
オーチャードで下車して、ラッキープラザまでてくてく歩き、

RIMG4680.JPGいつもSUNNY FOOT REFLEXOLOGYへ。 
私が勝手に「だん吉」さんと呼んでいるオジちゃんがぐりぐりやってくれるお店です。

(前回お世話になったときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-10-25-1

他にもたくさんお店はあるのですが、一度気に入ると同じ店にばかり通う性格なので
(飲食店でも結構そういう傾向はありますが)
今回も同じお店に行ったわけですが、お昼に到着すると、だん吉さんは食事中。

「3分待ってね」と急いで食べ終わっただん吉さんは、私の足をおしぼりで拭き拭きして、
足裏マッサージスタート。45分で30ドル、お値段は以前と同じです。

以前は痛さのあまり心の中で絶叫していたのですが、やり方が変わったのか、あまり痛くなく。
(私が健康になって痛くない、ということはあり得ないし。(笑))

胃腸や肝臓のツボは痛いと言えば痛いのですが絶叫レベルではなく、
足の指の付け根を一本ずつぐりぐりされたときが一番痛かったかも。

途中、白人のオジサンがやってきたら、だん吉さんはどこかへ電話し、
ほどなくして男性がやってきて対応していましたが、互いの店で手伝い合うような、
そんなネットワークがあるのかもしれませんね。

終わった後「カルイ?」と聞いてきただん吉さんに「カルイカルイ!」と答え、
また明日ね、と言ってお店を出て翌日。

また行きました。(^_^)

先客がいたので座って待つこと5分。

マッサージが終わっても軽く鼾をかいて寝ているオジサンをそのまま寝かせたまま、
だん吉さんは私の足裏マッサージをスタート。
前日と同じように指の付け根のところをぐりぐりされたときがとにかく痛くて、


いてーよぅ!(:_;)

この日は心の中で叫んでおりました。 でも、自業自得ですからね。

でも、指の付け根のぐりぐりが終わった後は本当に気持ちよくて、
私もいつのまにか寝てました。(^_^)


また明日ねぇ、と言いながら、
RIMG4683.JPGリトルインディアに戻り
ご飯食べたりコンサートに行ったり、、楽しい一日を過ごした翌日は日曜日。
お店の入っているラッキープラザは出稼ぎでやってきているフィリピン人の聖地というか、
フィリピン食材などのお店が多いのですが、
RIMG5031.JPG送金のお店も沢山あって
どこも大行列になっていました。
また、フィリピン人の女性たちが仲間と一緒にわいわい、、みたいな感じで、
平日とはくらべものにならないくらい人だらけ。
まさか、だん吉さんのお店も混んでいるのかしら、、と思ったら、
お客さん、いませんでした。(^_^.)
だん吉さんはお菓子を食べながらお茶タイム、でした。

前日と同じく、指の付け根のぐりぐりが終わってからは気持ちよい波にのって
気づけばグースカ寝てました。。。

ああ、気持ちよかった。。。

だん吉さんに「明日、日本に帰るけど、また次回シンガポールに来るときは来ますね」というと
「またね♪」とニコニコしながら見送ってくれました。


やっぱりこういうお店があると、またシンガポールに行きたくなるわね、なんて思いながら、
近くの伊勢丹に立ち寄ると、ペッパーランチがあったのですが、

RIMG5033.JPGサーモンを使ったメニューとか
RIMG5034.JPGカレー(右上)など

日本にはないメニューがあるのね、、なんて思いながら、伊勢丹でお土産を調達しました。。

というわけで、痛さだけではない何ともいえないぐりぐりに今回も満足満足の
だん吉さん足裏マッサージでありました。

(つづく)


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シンガポール旅行記2013~ホランド・ヴィレッジ編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

昼前から「ゆるさ爆発」ハウ・パー・ヴィラで思い切り脱力した後は
地下鉄でホランド・ヴィレッジに移動しました。

ホランド・ヴィレッジは2回目にシンガポールを訪れた時、
現地に住んでいた友人に連れていってもらった場所で、
どこか西洋風な雰囲気漂うエリアだったような、、、、記憶です。
って、15年くらい前の話ですが。

RIMG4647.JPG高速エレベータで地下駅へ。
(シンガポールのエスカレータ、本当に早くて乗降時ドキドキします)
RIMG4648.JPG新しい駅です
このままCIRCLE LINEに乗って4つ目の
RIMG4649.JPGホランド・ヴィレッジで下車。
以前はバスでしか行けない場所でしたが、今は地下鉄駅も出来たので便利です。

RIMG4650.JPG駅を出たところ   RIMG4652.JPGブーゲンビリアもきれいです
で、地球の歩き方先生によれば、

高級住宅街として知られるホランド・ヴィレッジには、アーティストや欧米人が多く住んでいる。
そういった場所柄から高感度な人々が集まるバーやレストランが林立する一画が形成された。
さらに欧米人好みのエスニック雑貨や家具の店が増え、
特にホランド・ロード・ショッピングセンターには、さまざまなテイストのインテリア雑貨や
ファッション小物がそろっている。
こうして雑貨とグルメの街として日本人観光客の間でも人気が高まり、ますます店舗も充実、
スパや足マッサージ、ネイルサロンなども増えている。
のんびりとショッピングやグルメを楽しめるエリアである。



だそうです。

RIMG4654.JPGロロン・リプ通りに入りましょう。
RIMG4657.JPGフードコート
ここは結構他のエリアと同じようなテイストのフードコートですが、
RIMG4658.JPG左手に行くと豚骨ラーメンのお店
RIMG4659.JPG味の森? これはオサレって感じがしないけど。
RIMG4660.JPGケニー・ロジャース。
以前、富の噴水を観に行ったときに、サンテックモール内にもあったような記憶。

RIMG4662.JPGラクサのお店。
私もカトンに行ったときにラクサを食べましたが、
この手のお店、店名に数字3ケタ並んでいるところが多いですね。
ちなみに私が食べたお店は「328」でした。
と、このあたりで汗だくだくで、ちょっと座って涼みたくなりまして。
フードコートに移動してRIMG4663.JPGチェンドル。
かき氷に小豆、チェンドル、ロンガン、薬草みたいなゼリー、マンゴーにココナツミルク。豪華です。

以前、ゲイラン地区で食べたチェンドルが美味しかったので注文したら、
RIMG4664.JPG物凄い緑色。
同じ材料(パンダンリーフ)でできているカヤジャムの色と比べて鮮やかなので
何か着色しているのかな、、、、なんて思ってしまいました。(^_^.)

RIMG4665.JPGこのお店で買いました
チェンドルください、とお願いしたら、「マンゴー?ドリアン?」と聞かれて、
ドリアンは、、、と思いながら「マンゴー!」と言って作ってもらったのですが、
チェンドルだけだと1.5㌦、マンゴートッピングで2.1㌦。
トッピングで50円くらい増しですが、それでも160円くらいですもんね。お手頃です。  

で、かき氷を食べたら、更に歩いて再び汗かきたくないな、という気持ちになり、
駅に向かって戻ることにしました。(いい加減です)

RIMG4666.JPGコリアン居酒屋
RIMG4667.JPGロロン・マンボン通り
この通りにオサレなレストランがたくさん並んでいますが、今回は割愛。
RIMG4668.JPG足と全身マッサージで38ドル。3000円くらいかな。
初回特典とはいえ、お得ですね。
でも、私には他に行きたい足マッサージのお店があるのでここでは入らず。
RIMG4671.JPG南国っぽい木
で、フードコートの一角でRIMG4672.JPG発見。
シンガポールで必ず食べるべき料理10選。
RIMG4673.JPG 
フライドキャロットケーキはまだ食べたことありません。(^_^.)
②バクテー、③海南チキンライスは好物。

RIMG4674.JPG 
ロジャックは未体験、いつか食べてみたいなあと思うのですがなかなか機会なく。。
⑤ロティ・プラタと⑥蟹は一度食べたことがあるものの蟹は一人じゃ食べきれないもんね。

RIMG4675.JPG 
⑧ラクサは食べたことありますが、⑨フィッシュヘッドカレーは一人旅では多すぎるし未体験。
⑩サテーは機内食で食べたことしかないので、いずれ屋台かレストランで食べてみたいですねぇ。

RIMG4676.JPG 
チャークウェイティオ、これは未体験。 
結構高カロリーながら美味しいらしいので、いずれ体験してみたいですね。


と、十大シンガポールグルメを観た後は、
RIMG4677.JPGこの駅で電車に乗りかえて
オーチャードロードに向かいます。 

いつものお楽しみに向かいます♪



(つづく)


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シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編⑦~ [アジアの旅(シンガポール①)]

楽しかったハウ・パー・ヴィラの記事も、残すところあと1回となりました。

って、結構みなさん目が慣れて飽きてきたかもしれませんが。(^_^.)


オージーや道徳的コーナー、ゴリラファミリーなどを観た後は、出口方向に向かいましたが、

RIMG4619.JPG広場っぽいところに
RIMG4620.JPG蓮 と お釈迦様?
RIMG4621.JPG鮮やかに咲いていると思ったら造花でした
RIMG4622.JPGもう面白いもの、ないかな、と思ったら、  RIMG4623.JPG発見!

なんでしょう、魔法をかけられてしまったのでしょうか、この女性。
RIMG4624.JPG近くに年季入った池
RIMG4625.JPGチームマーメイド
RIMG4626.JPG雑技系もいらっしゃいます
RIMG4627.JPG手のヒビにこれまでの年月を感じます。。。
で、この池、RIMG4628.JPGこんな名前なんですよ。(笑)

どこから受け継がれたんだろう、この「著名」池。

RIMG4629.JPG結構な衝撃でした。。
RIMG4630.JPGで、近くにお掃除しているスタッフ発見。
この後も何人か見かけたので、一応お手入れはしているみたいですが、
無料で開放しているのもあって最低限の人数で手入れしている、って感じかもしれません。

最後の最後に衝撃的な蟹女を観て、気を緩めて歩いていた自分を反省したのですが、
あとはさすがにもうないでしょう、、、と思いがら出口へ。
RIMG4632.JPG巨大海老 ま、ふつうでしょ。 RIMG4633.JPG 象さん これもふつうかな。
RIMG4634.JPG鳥頭人間 あまりふつうじゃないか。
RIMG4635.JPGまだ見ていないところがあった、と進むと、
RIMG4636.JPGこんな感じ
RIMG4637.JPGでも、こんな感じ、さっき見たし。
RIMG4638.JPG蟹女も戦ってました。
と、RIMG4640.JPGやたら色鮮やかなコーナーが
RIMG4641.JPG表情は怖いけど
新しく作っているのか、修復しているのか不明ですが、ここだけ色が物凄く鮮やかで、
ちょっとずつメンテナンスしているのは分かるけれど、
虎やバム子ちゃんなどもキレイにしてほしいな、なんて思いました。
 RIMG4642.JPG やっと出口。

ここまでで約1時間半の園内探索です。 もう汗だくだく。。

RIMG4643.JPG多分、もう来ないです。(笑)

でも、一度は自分の目で見るのもいいかもしれません。
RIMG4644.JPGすごい名所みたいに思える説明書き。
RIMG4646.JPGあ、でも。
なくなる、というニュースを聴いたらまた来てしまうかもしれません。

というわけで、香港での思い出焼き直しで訪れましたが、
期待に違わぬシュールな展示である意味大満足のハウ・パー・ヴィラでありました。



次は雰囲気違うところへ移動します!

(つづく) 


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シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編⑥~ [アジアの旅(シンガポール①)]

序盤の地獄絵図に比べるとその後の展示物は少々パンチ力に欠けている感もありますが、
それでもシュールさは楽しめるものばかりで、次は何かな的なワクワク感もありつつ
更に展示エリアを探索します。 

RIMG4584.JPGこのロゴ
こういうロゴだと楽しい遊園地、ってイメージなのですが、実際はねぇ。。(^_^.)
RIMG4585.JPG日本語? 
ご利益ありそうな石の割にはかなり隅っこに置いてありました。

RIMG4586.JPG風情のある庭園風ですが
RIMG4587.JPGあれま。
これもケルヒャーの高圧洗浄機で洗ってあげたい。。。
RIMG4588.JPGこの先は行き止まり。
普通のお屋敷っぽい感じでした。
RIMG4589.JPG絵が描いてある石
色使いが少々シュールな気もしますが、この前に散々凄いものを見ているので
ああ、石に絵が描いてある、、程度にしか思いませんでした。(^_^.)

RIMG4590.JPGで、前進前進。
RIMG4591.JPG駝鳥に跨る亀(笑)
RIMG4592.JPGキウイ オージーコーナーのようです
なぜ急にここでオーストラリアなのか不明ですが、キウイを見ながら右手に進むと、
RIMG4594.JPGRIMG4595.JPG道徳的なジオラマコーナー

浦島太郎っぽい話などもありましたが、話の内容よりも気になったのが、
RIMG4597.JPGこういう場面で RIMG4598.JPG足が生えた魚というか魚人間というか。。 RIMG4600.JPGすっぽん?
RIMG4604.JPG船が沈没して
RIMG4608.JPG中にはこういう人もいたのですが
RIMG4605.JPG助かった浦島太郎 

RIMG4610.JPG生き仏?↓
RIMG4611.JPGちょっと怖い。

と、ざっと道徳的なコーナーを観た後は出口の方向に向かって歩きましたが、
RIMG4615.JPG動物園っぽいというか。
RIMG4616.JPGゴリラファミリー
RIMG4617.JPG この表情を観て思い出したのが、

猿の惑星 DVDマルチBOX (初回生産限定)

猿の惑星 DVDマルチBOX (初回生産限定)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



これ。 よく見るとそんなに似てないんですけど、なぜか。

なんて思いながら出口方向に進むと、ものすごい展示に出会いました。

(つづく) 


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シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編⑤~ [アジアの旅(シンガポール①)]

地獄絵図にシュールなパンダ、白蛇伝に林則徐、ときて、お相撲さん。

一体どういうコンセプトなのか、どうやって配置を決めたのか、
もうなんだかよく分かりませんが、ここまで来ると、次は何がみえるかしら、的な気分です。 

RIMG4552.JPG中国風の庭園が見えるので進みましょう。
RIMG4553.JPG 亀人間?RIMG4554.JPG水中でどうやって泳ぐのでしょう
RIMG4555.JPGNYに行かなくても会えました。
RIMG4556.JPGRIMG4557.JPGお釈迦様
RIMG4558.JPG説明はガリガリになっていて全く読めません
RIMG4559.JPG渡って大丈夫か、この橋。
どの程度メンテナンスしているんだろう、と思った時点でこういう橋もわたって大丈夫?なんて
心配になったのですが、水深浅ければいいか、なんて。(^_^.)

RIMG4561.JPG濁った水の中には亀がいっぱい。

橋を渡って階段を上り、高台の方に進んでいくと、

RIMG4562.JPG虎と豹。
タイガーバームでなんで豹なんだろうと思ったら、
胡兄弟の名前が虎と豹だから、みたいですね。
RIMG4563.JPG 迫力イマイチRIMG4564.JPG 大きな猫?

虎好きのlovin姐さんには申しわけないのですが、
もうちょっと野性的というか獰猛な雰囲気があるといいのにな、なんて思いました。RIMG4565.JPG 後ろから見たお釈迦様RIMG4566.JPG 福禄寿
RIMG4567.JPG ちゃんと日本語表記もあり

昔は日本人観光客(ツアー)がたくさん来ていたのかなあ、と思いますが、
最近だと私のようなモヤさま視聴者が日本人だと多いんでしょうね。

RIMG4568.JPGお金を咥えたカエルさん
RIMG4570.JPG創業者を祀った塔だって
RIMG4571.JPGひゃっほー
RIMG4572.JPG笑佛って字面に思わず笑ってしまいました
RIMG4574.JPGRIMG4575.JPG ある意味お約束的な存在ですね。

と、真面目な路線に戻ったかと思ったのも束の間、
RIMG4576.JPGうっふん的な。(笑)
RIMG4577.JPGこんな感じで寝てます

と園内を次から次へと歩いておりましたが汗汗です。
いつまでこのシュールな世界が続くのかも分からなかったんで、
RIMG4578.JPG休憩。
RIMG4580.JPGベンチから見える景色
10分くらいボケッと座って休んだ後は、再び園内探索。

RIMG4581.JPGここにもいました虎と豹。
RIMG4583.JPGRIMG4582.JPG
ご両親の為に建てた記念碑は他のものよりも大きくて高いところに建っていました。


と高台の一番上までやってきましたが、まだまだシュールな展示が続きます。

(つづく)
 


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シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編④~ [アジアの旅(シンガポール①)]

このシュールな世界、さすがにみなさん見慣れてきたと思いますので、
あと4回続けます。(笑)


地獄絵図を観終わって私は来世一体何に生まれ変わるんだろう、、なんて気分になって
「昆虫?じゃないといいけど」なんて思ったりしながら外に出て。

RIMG4528.JPG外に出たらまだ何やら展示
RIMG4529.JPGこれに生まれ変わったりして RIMG4531.JPGあらまー。
母乳の出るお母さんから栄養補給的に乳を吸うお婆さんの図、なんでしょか。
地獄絵図で不測の事態にも驚かない的な感覚が備わっていたのか、
これを観てもあまり衝撃は受けませんでした。。。。
RIMG4532.JPGなんだろう、これ。(分からず撮ってたみたいです)
RIMG4533.JPGま、これはごく普通な感じ。
RIMG4534.JPGかなり適当に撮ってたようです
RIMG4535.JPGメリーゴーラウンド的な形ですが、
RIMG4536.JPG人形はこんな感じ。 RIMG4537.JPGカポー
後ろから果物だか石みたいなものを投げつけようとしているのを見て、
妙に好感が持てたというか「やれやれー!」と声をかけていたのは私です。(笑)

と、この辺りで突き当りで前に進めず、元来た道を戻ろうとすると、
RIMG4538.JPGシアターみたいなものがありました
有料の遊園地だった頃は、ここで何かショーでもやっていたのでしょうか、
流行らず遊具を取り払って無料の公園に開放した、というwikipediaの説明を思い出し、
もっと人がたくさんいた頃はどうだったのかしらね、なんて想像しました。


 RIMG4540.JPG地獄の出口が見えますが
もう1度中を通る気はしなかったので、外の道を歩きました。

RIMG4541.JPGWishing Wellって書いてあったんですが、
RIMG4542.JPG濁ってました、お水。
ここで祈ったら願いが叶うのでしょうか。
RIMG4544.JPGさ、ここから違うエリアにまいりましょう。
RIMG4545.JPG白蛇伝
これはフツウだなあ、と思っていたら、
RIMG4548.JPGパンダ RIMG4546.JPG何この表情。 RIMG4547.JPG子パンダたち。再び笑いが吹き出します。
RIMG4550.JPGRIMG4549.JPG 
この方は、以前、香港の香港歴史博物館でも展示されていたので、そこで知った方ですが、

DSCF3249.JPG 香港に展示されていた石像

(wikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%89%87%E5%BE%90

香港だけでなくシンガポールでもこうやって飾られるくらい英雄的存在なのかな、なんて思いました。

と、真面目な部分とシュールな部分が混在している園内に少々混乱しながら前進しますと、

RIMG4551.JPGなぜだ。

色々ネットで調べたら初代若乃花がモデルになっているそうです。


しかし、なぜここに突然お相撲さんが。。。。。

(つづく) 


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