シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編④~ [アジアの旅(シンガポール①)]
このシュールな世界、さすがにみなさん見慣れてきたと思いますので、
あと4回続けます。(笑)
地獄絵図を観終わって私は来世一体何に生まれ変わるんだろう、、なんて気分になって
「昆虫?じゃないといいけど」なんて思ったりしながら外に出て。
外に出たらまだ何やら展示
これに生まれ変わったりして あらまー。
母乳の出るお母さんから栄養補給的に乳を吸うお婆さんの図、なんでしょか。
地獄絵図で不測の事態にも驚かない的な感覚が備わっていたのか、
これを観てもあまり衝撃は受けませんでした。。。。
なんだろう、これ。(分からず撮ってたみたいです)
ま、これはごく普通な感じ。
かなり適当に撮ってたようです
メリーゴーラウンド的な形ですが、
人形はこんな感じ。 カポー
後ろから果物だか石みたいなものを投げつけようとしているのを見て、
妙に好感が持てたというか「やれやれー!」と声をかけていたのは私です。(笑)
と、この辺りで突き当りで前に進めず、元来た道を戻ろうとすると、
シアターみたいなものがありました
有料の遊園地だった頃は、ここで何かショーでもやっていたのでしょうか、
流行らず遊具を取り払って無料の公園に開放した、というwikipediaの説明を思い出し、
もっと人がたくさんいた頃はどうだったのかしらね、なんて想像しました。
地獄の出口が見えますが
もう1度中を通る気はしなかったので、外の道を歩きました。
Wishing Wellって書いてあったんですが、
濁ってました、お水。
ここで祈ったら願いが叶うのでしょうか。
さ、ここから違うエリアにまいりましょう。
白蛇伝
これはフツウだなあ、と思っていたら、
パンダ 何この表情。 子パンダたち。再び笑いが吹き出します。
この方は、以前、香港の香港歴史博物館でも展示されていたので、そこで知った方ですが、
香港に展示されていた石像
(wikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%89%87%E5%BE%90
香港だけでなくシンガポールでもこうやって飾られるくらい英雄的存在なのかな、なんて思いました。
と、真面目な部分とシュールな部分が混在している園内に少々混乱しながら前進しますと、
なぜだ。
色々ネットで調べたら初代若乃花がモデルになっているそうです。
しかし、なぜここに突然お相撲さんが。。。。。
(つづく)