シンガポール旅行記2013~ハウ・パー・ヴィラ編⑤~ [アジアの旅(シンガポール①)]
地獄絵図にシュールなパンダ、白蛇伝に林則徐、ときて、お相撲さん。
一体どういうコンセプトなのか、どうやって配置を決めたのか、
もうなんだかよく分かりませんが、ここまで来ると、次は何がみえるかしら、的な気分です。
中国風の庭園が見えるので進みましょう。
亀人間?水中でどうやって泳ぐのでしょう
NYに行かなくても会えました。
お釈迦様
説明はガリガリになっていて全く読めません
渡って大丈夫か、この橋。
どの程度メンテナンスしているんだろう、と思った時点でこういう橋もわたって大丈夫?なんて
心配になったのですが、水深浅ければいいか、なんて。(^_^.)
濁った水の中には亀がいっぱい。
橋を渡って階段を上り、高台の方に進んでいくと、
虎と豹。
タイガーバームでなんで豹なんだろうと思ったら、
胡兄弟の名前が虎と豹だから、みたいですね。
迫力イマイチ 大きな猫?
虎好きのlovin姐さんには申しわけないのですが、
もうちょっと野性的というか獰猛な雰囲気があるといいのにな、なんて思いました。 後ろから見たお釈迦様 福禄寿
ちゃんと日本語表記もあり
昔は日本人観光客(ツアー)がたくさん来ていたのかなあ、と思いますが、
最近だと私のようなモヤさま視聴者が日本人だと多いんでしょうね。
お金を咥えたカエルさん
創業者を祀った塔だって
ひゃっほー
笑佛って字面に思わず笑ってしまいました
ある意味お約束的な存在ですね。
と、真面目な路線に戻ったかと思ったのも束の間、
うっふん的な。(笑)
こんな感じで寝てます
と園内を次から次へと歩いておりましたが汗汗です。
いつまでこのシュールな世界が続くのかも分からなかったんで、
休憩。
ベンチから見える景色
10分くらいボケッと座って休んだ後は、再び園内探索。
ここにもいました虎と豹。
ご両親の為に建てた記念碑は他のものよりも大きくて高いところに建っていました。
と高台の一番上までやってきましたが、まだまだシュールな展示が続きます。
(つづく)