シンガポール旅行記2013~チャイニーズガーデン編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]
シンガポール旅行記にもどりまーす!
虎豹別墅(ハウ・パー・ヴィラ)を満喫し、足裏マッサージで足すっきり、
シルク・ド・ソレイユで大人の世界を楽しんだ翌日は、やはり無料スポットにまいりました。
今回はいかにお金を使わず楽しむか、ゆるければ尚良し、なので、
前回訪れて摩訶不思議な日本庭園を楽しんだチャイニーズガーデンの未訪部分を
歩いてみようと、足を運びました。
地球の歩き方先生の説明を改めて書きますと、
この庭園は、中国・北京の夏の宮殿「頤和園」を模して造られたもので、
13.5ヘクタールの園内には、清王朝(1616-1912)時代の建築様式を取り入れた
数々の建物がある。
特に湖に浮かぶ船の形をした邀月航、一対の三重の塔・披雲閣と延月楼、
七層の入雲塔(上部まで階段で上れる)などは美しく、非常によくできている。
また、蘊秀園という庭園には、約2000点の盆栽が展示されている。
だそうです。
読んでいてもハウ・パー・ヴィラのようなワクワク感がございませんね。(^_^.)
チャイニーズガーデンは地上駅
で、ちょっと郊外のエリアだからか、
ホームで鳥が一生懸命鳴いていました。
ささ、まいりましょう。
見覚えのある風景で正門
罰金高いし。(4万円弱くらいかな)
ペットを連れて入る、これは私はどっちでもいいかな、と思うのですが、
入れるとなるとマナーの悪い人が必ずいるでしょうし、動物嫌いの人もいるでしょうから
ダメ、とした方がいいのかな、なんて思いました。
野生の鳥や動物に罠仕掛けちゃダメ、というのが面白いです。
凧揚げ、キャンプ、えさやりなども×
シンガポールって本当にダメダメって規制が多いな、と思います。罰金も高いし。(-.-)
で、橋を渡って進むと
園内見取り図
今、上の方にいるので、
実際の位置と見取り図は上下が逆。
なので、見取り図の左に書いてある方向に行こうと思ったら反対の右に進まないといけません。
ま、紛らわしいし。
普段地図が読めない割にこういうところは気づけます。(笑)
もう汗だくだくなので上りません。(-.-)
右手に進むと
最初に見えてきたのは、8人の英雄コーナー。
といっても私にはよく分からない方ばかりでございます。
でも、林則徐さんは知ってる。
前日のハウ・パー・ヴィラや以前の香港歴史博物館でも見てるし。
終了
最後の孔子だけは分かりますが、、名前を観てもよく分かりませんで。
じゃ、載せなきゃいいじゃん、と言われそうですが、写真撮った分は載せます。(^_^.)
更に進んでいくと、
舟が浮かぶ池。
カヤック、、やろうとする人がいるのかどうか。
釣りは分かるんですけど、泳いだり潜ったりカヤック、、、敢えて書いて規制するってことなのかも。
こういう注意書きを観ると日本とは違うなあ、と思いますね。
なんとなく、ゆるい感じが今一つではありますが、もうちょっと園内をぶらぶらいたします。
(つづく)