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30年ぶりに同窓会② [いろいろ①]

なんとなくアウェー感が漂う中、端っこで呑んでいた私のところに
当時イケメンで人気のあったT君がやってきました。。。

私は別に好きでもなかったんですが、人懐こかったんでそこそこ仲良かった、、ような記憶。
どこに勤めているのか執拗に聴いてくるのがなんかサラリーマンだよね。(笑)
私が転職活動中に書類で落とされた会社に勤めているのが分かりましたが、
イケメンで頭も結構よかったはずなのに、今はかなり普通な感じで、ちょっと意外な感じ。

とはいえ、やっぱり子供とかの話をされちゃうともう入れないってか入る気しないっていうか。


よし、席替えだ!席替えする!


皿と箸とコップを持って、遠くの席まで移動して、幹事のM君のところへ。

M君、幼稚園のクラスが一緒だったし、家が近所だった彼、

「うつぼちゃん、いつも勉強教えてくれたよね、ありがとう。」

御礼を言われました。 

私はあまり覚えてないんですが、うつぼ自宅で彼ともう一人、宿題を教えていたそうです。
うつぼ母は「お前の教え方が怖かった」というのですが、もうね、、本当に記憶がぼんやり。

でもまあいいや、本人がそうやって言ってくれてるんだし。

で、そのM君が「うつぼちゃんは日本酒だよね?」と言いながら、
写真 2.JPG出羽桜を持ってきてくれました。


ありがとう、M君。(^_^)


で、全員そろったところで、一人ずつ近況などを報告。


やっぱり皆、結婚して云々、、、みたいな話で。(-.-) アウェーアウェーアウェー

 

前述した海外転勤で云々、、、みたいな自慢話をする人が他にもいました。



ダンナが帰国子女なので海外転勤もあると聞いていたのに全然なくて、
出張は多いのに転勤がなくて、ずっと◎◎区に住んでます、といったHちゃん。


帰国子女なのに海外転勤にならないのはどうしてかなー?


そんな意地の悪いことを心の中で思っていたのは私です。
帰国子女だから絶対海外転勤になると思ってるのかな、この人。
(まあ、語学などの面では出しやすいだろうけど)


もう一人、聞いていてどうリアクションをとったらいいんだろうって人が居ました。 


中学校の頃、仲良くなかったんですが、というかクラスでもちょっと浮いていた人で、
自分がプロのバンドをやっている人と仲良くて、、みたいな自慢をしまくっていたんですが、
そのバンド名を聴いても知らないし、そもそもその人の妄想ワールドみたいな感じだったんで
近づく気にもならなかったんですよね。

その人の近況が。(-.-)


20代で結婚して子供も出来たけれど、仕事が忙しくてダンナとすれ違いで離婚することになって、
(まあこのあたりまではふーん、って感じで聞いてました)
親権でもめたとき、私は20代半ばで大企業の課長についていたので親権をとれると思ったら、
社会保険のことでダンナが親権を持っていって、子供と離れ離れになって。。。
みたいな感じで話していたのですが、社会保険が理由で親権とれないってどういうことなんだろう、
その後の話はもう全然耳に入らなかったのですが、自分が今でもバリバリ働いている、
みたいなことを声高に言っていたような、、、気がする。(でも覚えてない)


ま、離婚するのも大変だったろうし、子供と離れ離れってのも大変だと思いますが、
自分の自慢をちりばめまくっている感じが聞いていて~>゜)~~~な感じでした。




結構、わたし、長々書いてますね。(笑)

 

もちょっとありますんで。

 

 

(つづく)


30年ぶりに同窓会① [いろいろ①]

以前、中学校3年生のクラスの同窓会に出ようかどうか、、、
みたいな記事を書いたのですが、

(これ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-02-03-1

先日、案内をもらって参加しました。30年ぶりで。


相変わらず幹事はまめにメール連絡をくれたのですが、やはりどこか迷いがあった私。 

だって。

17時スタート、23時終了なんですよ。 6時間も??って思うでしょ。

おまけに地元の居酒屋で会費が6千円ってのも個人的には「たっけー」って感じだったので、
あまり気が進まなかったのもあるのですが、当日仕事してからお店に到着したのが18時過ぎ。

あ、どーもー、うつぼでーす、と言いながら宴会場に入ると、
既に十数名の同級生たちが呑んでました。。。

あー、うつぼちゃん!うつぼちゃんだ!
なんかバリバリ仕事してる感じ!



という声がやいやい上がり、困惑。(-_-;)
「え、、、いきなりそこかい」てな気分でテーブルの端っこに着席し。

写真 1.JPGはい、いただきまーす♪

とりあえず、座った位置の近くにいた同級生と久しぶり~と挨拶。

まあ、顏で誰が誰だかわかるものの、30年という年月はやはり長いです。
小学校の頃も何度かクラスが一緒だった小動物系で可愛かったSちゃんが老けて
ちょっと魔女っぽい感じになっていたのが個人的には一番ショック。

たぶん、若い頃老け顔(私も老け顔だった)だと年食ってもさほど変わらないけど、
若い頃に可愛らしい顔つきだったりすると年食って老けこんじゃうのかな。

そんなことを心中で思っていた私は性格悪いです、ごめんなさい。

とはいえ、彼女も30年の間に色々あったみたいで、
話を聞けば20代前半で結婚して子供も出来たけれど離婚して、
実家近くに引っ越して親の面倒を見ているという話に「大変だったねぇ。。。」と私。

隣にいたKちゃんは、面影はあるけれど、かなり立派な体格になっていて
ああ、こういうオバちゃん、いるいる、という雰囲気。(悪意はないんですよ、念の為)
やはり20代で結婚して子供は今大学生、先生になりたいって頑張ってるの~、という話に、
結婚してないし、子供もいない私としては「あ、、そうなんだぁ♪」と表向きは話すものの、
なんとなくアウェーな気持ちになりました。

ちなみに、16名の参加者の内、
バツ1が2人、バツ2が1人、配偶者と死別が1人、別居中が1人。


時の流れを感じます。。



どうもこの宴会の空気に馴染めぬまま時間が過ぎていきそうな、、、
そんな予感がした時、いつも笑顔が可愛かったMちゃんが隣にきてくれました。


Mちゃんは、、、ちょっと老けたけどそんなに老けてないような気がする。(^_^)

30代半ばで結婚して子供がまだ小学生なので、父兄会で自分が老けているのが嫌なの、
なんて言ってましたが、見た目は若いから大丈夫じゃない?なんて言ってしまいました、私。


FBでもいつもホノボノとしたコメントをくれるのですが、この子は全然変わってないな、
そんなこと考えながらなんだかホッとしました。。。


で、斜め前に座っていたRさん。
中学校の頃、全然仲良くなかったのですが、なぜか親しげに話しかけてきました。。


近況を聞かれたんで、別に隠すこともないんで、独身で結婚したこともなくて子供もいなくて
普通に会社員してる、、みたいな話をしたら、自分のことをガンガン話し始めました。

ダンナが商社勤めかなんかで、海外転勤もあったし、最近まで国内でも転勤していて、
やっとこっちに戻ってきたと思ったら、主人がまた違うところに転勤になったから、
今は単身赴任させてるの、、、私は教育ママで、、と立て板に水。


めんどくせー。~>゜)~~~

こういう人がいるから同窓会ってあまり気が乗らないんですよ。

だからどうした?何がいいたいんだ?自慢したいのか?
他に話すことないのか?ったく。(V)o¥o(V)


でもね、表面は、へぇ、そうなのぉ、、、と取敢えず相づち。(^_^.)


オバアチャンが私の父親と同じデイサービスに通っているNちゃんは、
小学生の頃からいつも優しくしてくれた人なんですが、席が離れていてあんまり話せず。
でも遠くから聞こえているのはやはりお子さんの話。 イマイチ入りづらい。。。



てな感じで周りの空気を必死に読みながら話に相づち打って酒呑んでたら、
当時頭がよかったM君がやってきてお久しぶりな会話。
みんなが「◎◎(都合上伏字にて))」と呼んでいたのを聴いて、ああそうか、
この人のニックネームって◎◎だったんだ、と思ったもののイマイチ思い出せぬ自分がおりました。

彼との話もあんまり、、、弾まないっていうか、昔ダレが好きだった、みたいな話についていけず、
大企業につとめているのが自慢、、、みたいに見えた。(^_^.)

いかんいかん、悪意ミチミチじゃん、あたし。

なんて思いながらもも同窓会は続きます。。。。

(つづく)


見えない凶器 [いろいろ①]

私うつぼ、クサい臭いがことのほか苦手です。

不衛生なニオイは当然苦手なのですが、加齢臭(これは私も気をつけねば)以外に苦手なのが、

 

香水。

 

周りを軽やかな気持ちにさせる一面がありつつ、つけすぎると見えない狂暴な凶器に変身します。


前勤務先でも外人に特に強烈な香水臭をまきちらしている人がいました。

そいつと握手すると自分の手がしばらく香水臭くてたまらない。(-.-)

会社のエレベータで一緒になったら、もう地獄。
たとえ2~3フロアの移動でも逃げ場のない密室で息を止めなければ、、、です。

フランス人が全般的に臭かったのですが、一番凄かったのはイギリス人。
とても性格がよいのですがとにかく香水付けまくりのオジサンがいて、
彼から送られてきたクリスマスカードに思い切りついていた彼の香水臭。

はるか遠いイギリスにいるはずのオジサンの臭いが自分の手元のカードから漂う、、
イラつく前に失笑しました。(笑)


あとは、日本人で同じオフィスにいた性悪のオジサン達の臭い、、、
そういう嫌な思い出って、いつまで経っても意外と覚えているもんですね。
いつもくねくねしていて訳の分からんことをいうオッサン、やたら威張り腐っていた役員、
普段は優しいけど呑み会の度にエロ爺に変身するオッサン、などなど。。。

もう10年以上も会ってないのに、同じニオイを街中で感じると、
そのオッサン達が近くにいるのでは、、、びくついてしまう私です。


知らない人でも電車で偶然居合わせる香水臭い人などには閉口しますね。

タバコ臭い人、酒臭い人(そりゃ私のことか(-.-))、仁丹臭い人、、、、
見えないのに凶器になりますよね、ニオイって。

 

 

で、先日、勤務先に売り込みに来たオネエサンが近年稀に見る狂暴ぶりでした。


システム系の売り込みだったのですが、登場したオネエサンは超カジュアルなお召しで、
オテモヤンもビックリなくらいのチーク塗りたくり。

おまけに、上下とも凄まじいつけまつげにコッテコテのアイメイク。

そして、

激臭。~>゜)~~~

 


目の前に座って数秒で私の鼻は凄まじい香水臭で満たされて。
げふげふおえっぷ、と吐きたくなりました。 息苦しく軽くめまい。。。。

 

もうねぇ、何を説明されているんだかわかんないくらいです。(-_-;)



本人は親しみを込めて話しかけているのでしょうが、
会社がどこにある、だとか、会社の沿革、だとか、、、

 

そんなことはいいから早く要点を話せ~!

(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
   (V)o¥o(V)(V)o¥o(V)

 

息苦しい中、

「すみません、あまり時間がありませんので、ご用件を仰ってください」

これを言うのが精いっぱいでした。。。。。。

 

おねーさん、まだ若そうだし、営業そんなに回ってなさそうで、
ごくごくありきたりのことばかり言うので、だんだんメマイがしてきた私、
このままだと香水臭さで殺されちゃうぜ、と、

「御社が大手とお取引されている事例は分かりましたが、
 当社のように小さい会社が同じように、とは考えておりません。
 当社に合うご提案をいただけるとありがたいのですが。」

とぐだぐだした説明はいいからさっさと用件いって帰ってくれ、と暗に言ったら
なんとなく分かってくれたみたいで早口で用件言って帰ってくれました。

 

(-_-;)ゼーゼー。。。。 やっと解放されたぜ。

 


結局、そのおねーさんが何を言いたかったのか半分も分からなかった、、気がする。

 



以前、テレビで、こういう香水バンバカつけてる人って嗅覚がマヒしちゃって
腐ったもののニオイも分からなくなっていく、、みたいな話を聞いたことがあるのですが、 
何事も「ほどほど」がいいのかな、と思った今回の「見えない凶器」事件でありました。

 

 

 




 

 

 


タグ:珍事

チーム大統領 [いろいろ①]

以前、ブログってむずかしいな、と思ったことについて記事にしましたが、
今回はブログをやっていてよかったなあ、と思った話。

 


 

先日、「チーム大統領」のみなさんと飲みました。

私もこういう呼び方は初めてなのですが、
上野の大統領でたまに集って飲むみなさんの総称です。(^_^)

 

(大統領記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19-1

         → http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-26

         → http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-04-17-8

 

時折他のお店にも行ってますが、とにかく楽しく呑めるみなさんです。(^_^)

 

で、今回は、チームのお一人が留学先から帰ってくるというので、
呑み会することになったと、いつも仕切ってくれるMさんからメールがきたのですが。。。。

スケジュールが面白くて。。。。

 

 ◎月◎日(△曜日) 16:00   KさんとHさんと◆◆◆ガード下
              19:30-  某所(←Mさんのアジト)へ移動


平日ですが、16時から呑むというその意気込みがさすがチーム大統領。(笑)


私自身は休みはとりづらいし、以前も書いたとおり蟹工船のような職場なので、
がんばってかけつけたとしても20時くらいかな。。 それって宴会開始4時間後。。


私が合流するころ、どんな呑み会になっているのやら。。


そんな気持ちで迎えた当日。


幹事のMさんに「できるだけかけつけたいです。会社を出たら連絡します♪」とメールを送ると
「お待ちしておりますー!!」というお返事。

でも、、、仕事が思っていた以上に押し寄せてきていてもういけないかなと思い始めた19時過ぎ。
「仕事が全然終わりません。滝のように次から次へと。。。また連絡しますがうかがえないかも。」
というメールをお送りしたら、

「でも! 待ってます! お仕事煩わしさは承知です。無理なく!お顔見せてください。
 みんなも!私も!うつぼさんをお待ちしております。」

そんな涙の出そうな優しい返事が返ってきて。。

なんとか切り上げてMさんのアジトに着いたのが21時過ぎ。


こんばんわぁ。。。。。。。と言いながらドアを開けてアジトに入ると。


チームのみなさん、かなりいい感じに出来上がっていました。(^_^)

 

そして。

 

チームのみなさんとハグ。ハグ。ハグ。

 

 

いっぱいハグしました。。。 日本人同士だけど。

 

写真 (1).JPG そしてかけつけ一杯。

当然のことながら追いつけないのは承知の上で飲みました。
5時間も前から呑んでるんだもん、みんな。

わたしのブログの話が中心になったのですが、
引きの悪い落語ネタも「プリントアウトして電車の中で読んでます!」と言ってくれたOさん。

プリントアウト、、うっかり落とさないでね。。(笑)


ぷー太郎の頃も一緒に呑んで励ましてくれた皆さんで、
毎日私のブログを楽しみにしてくださっていると毎回言ってもらうと嬉しいものです。。。

 

大遅刻したうえに、1時間くらいで失礼したのですが、
とにかく褒めてもらいました、私のブログ。
そして、転職してまだ慌ただしくしている私を応援してくださいました。


て話を友人Kサンに話したら、

「うつぼの一本筋の通った酔っ払いぶりと
 素直なサブカルのコメントを楽しみんしているコアなファンがいるんだね。
 忙しいのに毎日記事更新してるのはえらいし、2足の草鞋を大切にね。
 って、時々自分が登場するのも嬉し恥ずかしだけどね。」

と反応してました。 

私の酔っ払いぶりって一本筋通ってたのか、、自信が湧きました。(笑)

てなわけで、時折しかお会いできませんが、会う度に励ましてもらいつつ元気をもらえる、
素敵なチーム大統領のみなさん、また飲んでね♪

 

 

 

 

 


こんにちは、ふくたろうです。 [いろいろ①]

これまで、常連マスタークラスに入れそうな予感になってきた猫居酒屋で保護された
子猫をこのブログで紹介してきましたが、

(これまでの新入り猫記事)

「こんにちは、すずです!」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-29

「こんにちは、まりです♪」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-08-28

「こんにちは、ハナです!」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/201..

 

今回は子猫じゃありません。


3歳猫です。 人間の年齢に換算すると大人になって萌え萌えな頃ですかね。

ツイッタでは毎週写真をアップしているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、
アラサー男子なのに、超マザコンの猫。

ふくたろう


のご紹介。


写真 4.JPGどーもー。

元々は3兄弟で店のママさんに保護された猫なのですが、
私が初めてお店に行ったころは、すでに1匹が事故でなくなっていて、
もう一匹の兄弟(白地に茶色で「ひろ」くん)が店の看板猫のように、
お客さんの膝の上に乗ってまったり、、な感じの雰囲気でした。

が、昨年記事にもしましたが、ひろくんは人懐こさゆえに心無い人に殺められ今はこの世にいません。

で、残されたふく、、それまではあまり店のお客さんになつかなかったのですが、
ひろくんがこの世を去ってから、お店で夜過ごすことが増えました。

あまり後輩猫の面倒見がよくない、、ように見えましたが、
まりちゃんが保護されたときは結構積極的に面倒を見ていて写真 3.JPG添い寝して
写真 2.JPGまりもなついて
写真 1.JPGこんな光景をよく見かけました。

が、まりがママさんのお家に引き取られてお店にいなくなると、

写真 3 (4).JPG
こんな感じで、お店の中で寝まくる姿を良く見かけるようになりました。
写真 3 (5).JPG寝方もなんだか独特
写真 1 (5).JPGこれは起きてるけどね。
兄弟がいなくなって不安なのかな、と思うようになりましたが、
お店の中は安全だと思っているんでしょうね、
写真 1 (2).JPG伸びるの大好き
写真 1 (4).JPG恍惚の表情になります。。

そして、常連さんの膝めがけてのっかって
写真 5.JPG安眠
写真 4 (2).JPG安眠しまくり。。。
写真 2 (2).JPG話しかけにも応じます。
が、このふくたろう、、何が好きって、ママが一番大好きです。
写真 4 (5).JPG写真 4 (4).JPGでれでれ。
写真 2 (5).JPG恍惚の表情です。。。
写真 3 (3).JPG写真 3 (2).JPG抱きついて
写真 2 (7).JPG写真 2 (5).JPG[黒ハート]
写真 2 (3).JPG写真 1 (7).JPG[黒ハート]
写真 1 (3).JPG抱きつきます

ママが抱っこして一段落してからお客さんのところをうろうろする。。。
そんな感じで、マザコン猫として認知されていますが、本人は全然そんな気ないみたいで、
いつも「ママ命」的に熱い視線を送っています。。


好きな女子、できるのかなあ、と思いますが、このままマザコンでもいいか、とも思ったりして、
お店に行く度気になって仕方ないふくたろうです。(^_^)

 

写真 5 (2).JPGおまけ。

私のおしぼりを枕にうとうとしてました。 フォトジェニック、ふくたろうです♪

 

 


こんにちは、りょうです♪ [いろいろ①]

ブログでの紹介をすっかり忘れておりましたが、
私が頻繁に通う猫居酒屋にまたまた新入りの猫ちゃんがまいりました♪

(これまでの新入り猫記事)

「こんにちは、すずです!」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-29

「こんにちは、まりです♪」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-08-28

「こんにちは、ハナです!」→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21

 


 

5月下旬のある日、私が現在では週一で通う猫居酒屋の常連のオジサンのお嬢さんが
猫居酒屋に連れてきた猫です。

経緯は詳しく聞いていないのですが、お嬢さんのお友達が保護した猫で、
だれか飼ってくれないかなあ、と心配していたところ、このお嬢さんが猫居酒屋を思い浮かべて
店のママさんと常連のAさんのところに連れてきたのですが、
これまで保護された猫と同じく、ママさんや常連さんの温かい気持ちに支えれて
すくすく育っております。 

 

で、名前ですが、タイトルにも書いた通り、

proxy2.jpgりょうです♪
「涼」と書いて「りょう」らしいのですが、文字で書く機会は今回初めてという。(^_^.)
これまで記事にした猫は女子ばかりでしたが、この涼は男の子。
とても人懐こい上に、

よく寝る(-。-)y-゜゜゜ 


猫です。 
よく遊びよく寝る、、子供はこれでよいのですが、本当によく寝ます。

 proxy.jpgいつも警戒心なくぐーすか寝るのですが、
写真 3 (2).JPG私の膝の上でもぐーすかぐーすか(-。-)y-゜゜゜
写真 1 (2).JPG(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
写真 4 (2).JPG(-。-)y-゜゜゜スピーー
面白いことに、
写真 3 (1).JPGこんな格好でよく寝てます。

このりょう君、お腹に虫がいたらしく、食欲もりもりの割に大きくならない、、
おまけにいつもお腹ポッコリ、、ってことで常連のAさんがお医者さんに連れていったら、
虫を外に出す薬をもらって、そのお陰でお腹ぽっこりも治り、すくすく。。。。。


で、保護されて2か月後のりょう君はこんな感じです。
写真 3.JPG 相変わらず寝とる。。。写真.JPG 得意なポーズ
このまま動かず寝続けているのを観て将来大物になるのではと密に期待しています。。。

 

毎度猫のことを書くときには書いておりますが、
誰かが飼ってくれるだろうと猫(や犬)を捨てる人は相変わらず多いんでしょうね。


ペットショップで「わぁ、可愛い!」とお金を払って衝動的に猫や犬を飼う人、
そういう購買意欲を煽る業者、、、こういう人たちを全面否定するのもオトナゲナイと思いますが、
猫や犬はモノじゃなくて命ある生き物ですから、自分の都合で棄てる人、お金を払って買う人、
繁殖させて儲ける人、そんな人達が減って、棄てられる猫や犬が減っていくことを願うばかりです。。


私自身はまだ猫を保護して一緒に暮らす心づもりが出来ないのですが(ダメですね)
こうやって保護する店のママさんを観ると私もいずれ、、という気持ちになります。


今回は捨てられたのか、母猫がうっかり落としてしまったのか、そのあたりの事情は分かりませんが、
せっかくこのお店の子に迎えられたのですから、良い子にすくすく育ってほしいものです♪

 

 

 

 


ミセス大食い選手権の結婚式~後編~ [いろいろ①]

猛暑日の埼玉、外の庭で暑くて滝汗の中、新郎新婦の挨拶に目頭が熱くなった後は
室内に移動して披露宴でございます。

RIMG6470.JPGテーブルのお花もなんだかモダン
RIMG6469.JPGで、テーブルにお手紙が。
Sちゃんが一人一人に手書きのメッセージを置いてくれたのですが、
もう文面読んだだけで酒入ってないのにウルルル。。
RIMG6471.JPGで、手紙の最後に押してあったこのスタンプに思わず(笑)。
RIMG6472.JPG泡泡を注いでもらったところで
RIMG6474.JPG新郎新婦が登場。
新郎友人が乾杯のあいさつをした後はお食事スタートです。(^_^) RIMG6477.JPG前菜
富士鶏の塩麹マリネ低温調理 旬の野菜ソースとともに

低温調理って真空かな、と思ったのですが、ものすごく柔らかくて程よい塩気で美味でした。

RIMG6480.JPG板さん、いや、料理長の挨拶
こうやって料理長が挨拶するのって初めて見ましたが、
ホテルのようにいくつもの宴会場を同時にかけもち、、、ってことがないので、
こうやってご挨拶しながら心をこめて、、なんて感じなのかな。
RIMG6481.JPGで、白ワインも貰っちゃうんだな。
RIMG6483.JPG帆立貝のフラン 雲丹添え
もんのすごく帆立の味が出ていて貝好きの私にはグビグビな一品。
RIMG6490.JPGヴィシソワーズ 夏ですもんねぇ。。。

食事の間、新郎新婦は各テーブルに座って一緒にお話ししながら食事。
RIMG6491.JPGうちのテーブルにもやってきた♪
RIMG6492.JPGいつもより塗りが厚いSチャン。(とはいえ見た目はナチュラルでした)

RIMG6493.JPGで、パンが運ばれてきたころ
新郎新婦は次のテーブルへ移動。。

RIMG6494.JPG後ろから見ても可愛いSチャン。
RIMG6495.JPGあ、これはお約束のKサン、
RIMG6496.JPGとりあえずあたしもね。
RIMG6498.JPG魚料理
内浦湾産真鯛のグラタン セップ茸の薫りとブールブランソース

皮カリカリ身はホコホコな白身にまろやかなソースがよく合ってましたねぇ。。。

RIMG6499.JPGうんまい。
RIMG6501.JPGで、テーブルにあったんでビールも注いでみた
RIMG6502.JPGレモン風味のグラニテ
ちゃんとバラの模様に盛りつけてあってもう素敵♪
RIMG6504.JPGで、肉料理にいかが?と勧められ赤ワイン。
RIMG6505.JPG豪華な皿に肉料理
RIMG6506.JPGビンボニンの心をくすぐるフォアグラ
柔らかいビーフ(ミディアムな焼き加減がまたよくて)にフォアグラ、
ソースにトリュフと、もう美味くて美味くて完食。
RIMG6507.JPGと、Sチャンの子分1号&2号(姪っ子さんたちです)と一緒に
Sチャン、ダンナが会場外へ。。。

あれ、お色直し無いって聞いてたけどなんでかな?なんて話をしていたら、
RIMG6509.JPGこんな姿で登場したよ、こいつ。(笑)

会社のイベントでこういうコスプレが好きなのは知っていたけれど、
これまではせいぜい頭に被る程度。

まさか全身で表現すると思わなかったぜ。(笑)


ダンナはパティシエの姿で登場し、デザートはブッフェスタイルです、、とアナウンス。


まあ、笑って食べましたよ、デザート。

本人が言うには1割の出席者は引いてたけど、残りは受けてくれたからいいんだって。

 

てな感じで笑った後は新郎新婦によるご挨拶。

 

(;O;)(;O;)(;O;)(;O;)(;O;)



オバサンは、もう涙腺が決壊して泣いてしまいました。。


そんなこんなで3時間の披露宴もお開き。


Sチャンとダンナ、お二人の親御さんにご挨拶して帰りました。。。


結婚式というと着るものに祝儀に、、、なんて感じで行くまでが少々腰重めなんですが、
今回は一生の思い出になるくらい温かくて面白いミセス大食い選手権の結婚式でありました。

 

Sチャン、これからもよろしくね~♪

 


ミセス大食い選手権の結婚式~前編~ [いろいろ①]

私のブログに時折登場する人気キャラクター、ミセス大食い選手権Sチャンが
結婚式を挙げました。

私の記事で最初に登場していたころは「ミス」だったSチャンは途中から「ミセス」に変身し、
披露宴はしないということだったので、本人の「肉が食べたい」というリクエストで
叙叙苑でお祝いしたのですが、

(そのときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-21

その後いろいろ考えたみたいで、
やっぱりお世話になった人をお招きして披露宴を行いますってことになった次第。

ああいいわねぇ、、、ワタシなんて披露宴する前の段階で頓挫してるってのにさ。(笑)

 

ちぇ。(V)o¥o(V)

 

ま、そんな自分のことはさておき、披露宴当日、猛暑日の埼玉まで移動しました。。。
最近私のブログで露出度の高いKサン、と、後輩のQちゃん、Mちゃんと一緒に
会場までのバスに乗って10分ちょい乗ったところで到着。。。。。。。

 


 

森の中にあるこじんまりしたお家って感じの会場です。

披露宴に出ること自体もう10年以上ぶりなので、いわゆる結婚式場でない雰囲気にビックリ。

今はこういう場所で披露宴、なんてオサレね。参考にさせていただきましょうね。(笑)

洗手間で顔の脂をとって化粧を直し、スタッフの方々に促されるまま蒸し暑い中庭へ。。。

RIMG6454.JPG 素敵ね。
RIMG6455.JPGボサノバの生演奏あり。

RIMG6456.JPG 商品名「二次会クラッカー」 made in ジャパーンです。

新郎新婦が登場したらクラッカーでおいわいしてくださいね、と渡されました。
新婦のお笑い的な性格を感じると、近くで鳴らすのが面白そうなのですが、
そういうウチワネタでご親戚の方がドン引きされてもなあ、、、なんて思い、
おとなしく遠くで鳴らそうと思いました。

RIMG6457.JPG で、この扉が開いたらパンパカパーン(古)です。

RIMG6458.JPG 緑がきれいだったんで撮影
RIMG6459.JPG 新郎新婦の登場。。。
二次会クラッカーを鳴らした後、カメラでパチパチ撮影し、おまけに拍手までしながら、
もうこの時点で私はすっかり「親戚のオバサン」気分で目頭が熱くなっておりました。。


ダメなんですよ、こういうの弱くて。 
これまでも後輩の結婚式に出ると目頭が熱くなるのですが、今回は格別。

RIMG6460.JPG 素敵なドレスねぇ。。 と花嫁を撮影しながら、
RIMG6463.JPGMちゃん、Qちゃん、Kサンが一生懸命撮影する姿を後ろから激写。

目頭が熱くなっているものの、当日は猛暑日、汗かき暑がりの私はすでに滝汗。。(-.-)


は、、、はやく、涼しい室内に行きたいーーーーー。。。。

 

そんな私の気持ちは全く無視され(笑)、
RIMG6464.JPG新郎新婦のご挨拶。これまた温かくて汗かきながら目頭熱く。。。

RIMG6465.JPG 最近のクラッカーはゴミが散らばらないんだね。

この後集合写真の撮影があって、、、
RIMG6467.JPG 室内に移動して披露宴です♪

 

(つづく)


母さん助けて詐欺 [いろいろ①]

どうしてこんな名前になってしまったんでしょうか。

 

母さん助けて詐欺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かーさんたすけてー 

って、言ってくる詐欺、だとしても、こんな名前を募集するくらいなら、
手を変え品を変えみたいな悪者を退治しろよ、けーさつー、って思ったりします。


それに、こういう犯罪を思いつく人、頭いいんだな、と思ったりします。


その頭を善行に使え。

悪銭は身につかないゾ。 

オバサンは憂いております。

 

なんで、こんなことを今日は記事にしているかというと、
うつぼ実家にも似たようなことが何度かあったもんで、他人事ではないなと思ったからで。

 

①宅配詐欺
 これは、母さん助けて詐欺じゃないんですが、
 先日、実家の父親宛に代引きの品物が届いたので、母も一瞬支払いそうになったものの
 父親の名前が違う漢字だし、大体、脳疾患で超調子悪の父親が自分で発注できる訳もなし、

 「これ、うちのお父さんの名前じゃないし、こういうもの注文する訳ないし、
  たぶん、誰かが勝手に注文したんだと思うのでお支払できません。
  せっかく届けてくれたのにごめんなさいね。。。」

 と宅配業者を優しく追い返したそうです。 
 特に疑問に思わず支払ってしまう人もいるでしょうね。 
 幸か不幸か、うつぼ母は私以上に疑い深い人なので今回騙されませんでしたが、 
 世の中便利になるとこういう悪知恵で一儲け、みたいな人も出てくるもんですね。

 

②母さん助けて詐欺
 ある日、実家に電話があり、
 電話に出た母に「お母さん、俺だけど。今警察に来ていて」と話し始めたそうで。
 母も「ああ、これはオレオレ詐欺ね」とすぐに気づき、
 「お前かい? そうだ、お前は名前なんだっけ。」と聞いたらすぐ電話を切られたそうです。
 うちの兄、たまにこのブログにも登場しますが、
 「世界で一番大好きな女性がお母さん」という世の男性と同じマザコンなので、
 大好きな気持ちの裏返しで母に向かって電話してくるとき絶対「お母さん」とは言いません。

 母の名前呼び捨て or  クソババア or おふくろ

 いつも母をいずれかで呼んでいますので(50にもなってクソババアもどうかと思うんですが)
 母も声は違うし「お母さん」なんて呼ぶし、別人だ、と気づいて難を逃れました。(笑)

  自分の親に限って、と思いがちですし、親も自分に限って詐欺に遭うわけないと思いがちですが、
  母には「何か電話あったら毎回「お前の名前は?」と聞きなさい」と言い聞かせました。

 ちなみに、娘だと電話がかかってきたらどうする?と聞いたところ、

 「うつぼは本当に困っても自分で解決しようとして
  兄ちゃんみたいに泣きついてきたりしないから
  『うちの娘はこんなことで電話してきません!』と
  いって電話切るから大丈夫だよ。」

 だそうです。褒められてるんだか諦められているんだか。。 
 でも本当にそんな親子関係なんで私を装った輩に騙されることはなさそうです。(^_^.)