福岡旅行記2024~相島編②~ [日本の旅(九州&沖縄)]
当てにしていたお寿司屋さんのお値段に怯んで渡船場まで戻ってきて
入ったのが島の駅の中にある丸山食堂さん。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400303/40005073/
2人掛けテーブルの7番に着席
一番のおススメは刺身定食
値段に紙が貼ってあるのは値上げしたんだろうな、というのが分かりますが、
刺身定食は1年前くらいのネット記事と比べると300円くらい値上げされていて
世の中のインフレをこんなところでも感じました。
(私のお給料は物価高とか社会保険料率増に見合わぬ上がり方です(;_:))
無添加が絶対いいってこともないような
味の素使っても私は気にしませんがうるさい人がいるのかな。
知り合いに和菓子は有名どころで添加物のないものしか食べない、お肉も国産だけ、
という人がいるのですが、その割に鍋料理の時は市販の鍋スープじゃなくちゃダメ、
という矛盾ぶりで(市販のスープなんて添加物だらけじゃん(笑))いつかそのことを
話してみたいのですが関係にヒビが入ってもな、なんて言えないままでおります。
お店にしてみれば無添加と言った方が安心されるのかもしれませんね。
島の風景
本当は自転車を借りて島を一周しながらこういう奇岩などを観るつもりでしたが、
あまりの暑さに生ビール
酒酔いになるので自転車はこの時点で諦めます。(笑)
楊枝入れがカリメロの帽子みたいでした 豪華です
地たこ、いさき、あじ、あとはまぐろといか、かな。
わさび入れ、懐かしくてツボ。
炊きこみご飯(白いご飯も選べます)はベビー帆立なので地物ではなさそうですが、
地物わかめのお吸い物はお代わりしたいくらい美味でした。
うどんもちょっとした箸休めにいい感じのつるつるっとしたのどごし感。
ラブコロッケ
魚のすり身にパン粉をつけて揚げたものだそうですが、結構プリッとした食感で
噛むとお魚の旨味がジュワ―ッと広がる美味しさ、お酒にぴったり。
その他、ゴマダレののったお豆腐に高菜までついていて大満足の定食でした。
窓の外には猫ちゃん
店内は外国人観光客が半分以上とやはりオーバーツーリズム感があって、
案内される前に4人掛けテーブルにさっさと座ってしまう1人客の外国人とか、
店員の方も英語メニューで対応されていましたが何だか大変そうでした。
で、日本酒を注文してしまい。(笑)
銘柄不明ですが、遠くにある黒板メニュー(最初の注文の時気づかず)を観て
それに合うからと思わず注文してしまった日本酒を呑みながら、
私だけ涼んでごめんね
きましたきました アコヤガイの貝柱
真珠の養殖工場があるのは今回初めて知りましたが(三重県だけだと思っていた)
その関係で貝柱が食べられるみたいです。
帆立や平貝などよりも強めの食感の貝柱、添えられていた黄色い辛味噌と一緒に
食べると貝柱の旨味が引き立つ感じでめちゃうまでした。
食べ終わる頃に地元ぽい人達が8人入ってきて焼きちゃんぽんを注文していたのですが、
裏メニューなのかとてもいい香り、見た目も美味しそうでした。
(他の人が食べて居るものは美味しく見えるんですよねぇ)
食べ過ぎ感もありつつ大満足でお会計。
さきほどのお寿司屋さんの最低料金と同じ金額でお魚食べてお酒も呑めました。(^-^)
地元名物グルメだそうですがもうお腹に入りません。(笑)
自動ドアの外にいた猫ちゃん
私が出たと同時に入ってきたのですが、船の待合所のおじさんが、
涼しいところが分かってるんだよなあ、でもダメだぞう、と抱っこして、
外(元いた場所)に戻していました。
暑いよね
日陰の涼しそうなところのコンクリートを観ると猫がいます。
(開運狸もいたけれど(笑))
船の時間までもうちょっとあるので日傘をさしながらぶらぶらします。
(つづく)
入ったのが島の駅の中にある丸山食堂さん。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400303/40005073/
2人掛けテーブルの7番に着席
一番のおススメは刺身定食
値段に紙が貼ってあるのは値上げしたんだろうな、というのが分かりますが、
刺身定食は1年前くらいのネット記事と比べると300円くらい値上げされていて
世の中のインフレをこんなところでも感じました。
(私のお給料は物価高とか社会保険料率増に見合わぬ上がり方です(;_:))
無添加が絶対いいってこともないような
味の素使っても私は気にしませんがうるさい人がいるのかな。
知り合いに和菓子は有名どころで添加物のないものしか食べない、お肉も国産だけ、
という人がいるのですが、その割に鍋料理の時は市販の鍋スープじゃなくちゃダメ、
という矛盾ぶりで(市販のスープなんて添加物だらけじゃん(笑))いつかそのことを
話してみたいのですが関係にヒビが入ってもな、なんて言えないままでおります。
お店にしてみれば無添加と言った方が安心されるのかもしれませんね。
島の風景
本当は自転車を借りて島を一周しながらこういう奇岩などを観るつもりでしたが、
あまりの暑さに生ビール
酒酔いになるので自転車はこの時点で諦めます。(笑)
楊枝入れがカリメロの帽子みたいでした 豪華です
地たこ、いさき、あじ、あとはまぐろといか、かな。
わさび入れ、懐かしくてツボ。
炊きこみご飯(白いご飯も選べます)はベビー帆立なので地物ではなさそうですが、
地物わかめのお吸い物はお代わりしたいくらい美味でした。
うどんもちょっとした箸休めにいい感じのつるつるっとしたのどごし感。
ラブコロッケ
魚のすり身にパン粉をつけて揚げたものだそうですが、結構プリッとした食感で
噛むとお魚の旨味がジュワ―ッと広がる美味しさ、お酒にぴったり。
その他、ゴマダレののったお豆腐に高菜までついていて大満足の定食でした。
窓の外には猫ちゃん
店内は外国人観光客が半分以上とやはりオーバーツーリズム感があって、
案内される前に4人掛けテーブルにさっさと座ってしまう1人客の外国人とか、
店員の方も英語メニューで対応されていましたが何だか大変そうでした。
で、日本酒を注文してしまい。(笑)
銘柄不明ですが、遠くにある黒板メニュー(最初の注文の時気づかず)を観て
それに合うからと思わず注文してしまった日本酒を呑みながら、
私だけ涼んでごめんね
きましたきました アコヤガイの貝柱
真珠の養殖工場があるのは今回初めて知りましたが(三重県だけだと思っていた)
その関係で貝柱が食べられるみたいです。
帆立や平貝などよりも強めの食感の貝柱、添えられていた黄色い辛味噌と一緒に
食べると貝柱の旨味が引き立つ感じでめちゃうまでした。
食べ終わる頃に地元ぽい人達が8人入ってきて焼きちゃんぽんを注文していたのですが、
裏メニューなのかとてもいい香り、見た目も美味しそうでした。
(他の人が食べて居るものは美味しく見えるんですよねぇ)
食べ過ぎ感もありつつ大満足でお会計。
さきほどのお寿司屋さんの最低料金と同じ金額でお魚食べてお酒も呑めました。(^-^)
地元名物グルメだそうですがもうお腹に入りません。(笑)
自動ドアの外にいた猫ちゃん
私が出たと同時に入ってきたのですが、船の待合所のおじさんが、
涼しいところが分かってるんだよなあ、でもダメだぞう、と抱っこして、
外(元いた場所)に戻していました。
暑いよね
日陰の涼しそうなところのコンクリートを観ると猫がいます。
(開運狸もいたけれど(笑))
船の時間までもうちょっとあるので日傘をさしながらぶらぶらします。
(つづく)
福岡旅行記2024~相島編①~ [日本の旅(九州&沖縄)]
福工大前駅からミニバスで渡船場に来るはずが結局歩いて(汗だく)で到着です。
ここにもコインロッカーあり 100円とお手頃
(私が利用した駅のコインロッカーはなんと500円(高!))
券売機でチケットを購入します
片道で大人480円。往復で購入できないため片道で購入します。
ちなみに、日本語の他、英語、中国語(繁体字、簡体字)、ハングル語対応で
金額を指定した言語で自動音声で伝えてくれるのが親切設計です。
現在は一日6往復運航
待合室は冷房が効いているのでベンチに座ってクールダウンしたのですが、
驚いたことに周りはほぼ外国人。多分9割くらいがインバウンド。
残り1割が私のような日本人観光客と島民とおぼしきおじいちゃんやおばあちゃん。
インバウンドは、シンガポール人と思しきお姉さんグループの他、
中国人(または台湾)のファミリー、中年カップル、アンニョンハセヨの男性グループや
カップル数組、自分がどこの国にいるのか分からなくなった気分です。(笑)
おそらく、ここも以前は日本人メインの観光地だったのだと思いますが、
ネットで海外に拡散して大半が外国人観光客、なのかもしれませんね。
乗船します
アコヤガイの持ち込み禁止
相島にミキモトの真珠養殖工場(⇐今回初めて知りました)があるからなのか、
持ち込みが禁止されています。
船の出航前に、青い制服の飛脚便のお兄さんが船に荷物を積み込んでいて、
人だけでなく島民の方々へのお届け物もこうやって船で運ばれていくんだな、
お兄さんが船のスタッフに元気に挨拶しながら積み込む様子を観ながら思いました。
汗かきの私は迷わず冷房の効いた1階席に座ったのですが、インバウンド方々は、
その大半の方が海風に当たれる2階に移動されていたので1階はガラガラ。
前席のポケットに入っていたのが看護師募集のチラシ。
看護師不足の問題はどこでもあるかと思いますが離島なら尚更なのでしょうね。
12年前、ぷーたろーになってハローワーク通いをしていた時に観ていた求人も
看護師、介護士や電気作業などができる有資格者が多かったことを思い出します。
(私ができるような事務仕事の求人は本当に少なかったです)
ピクミンブルームで観る渡船場
私も船に乗りながらスイレンの花を植えていたので周囲にスイレンが浮かんでいて
(このゲームをやっていない方にはなんのこっちゃでスミマセン)
1人スマホ画面を観ながら悦に入っておりました。
出発後、船内でアナウンスがありましたが、相島までは20分、
他に安全の注意など、日本語のみでした。(多言語対応もお金かかるんでしょうね)
涼しくて快適空間だったのでうとうとしてしまった、、、と思ったら
相島に到着していました。あっと言う間です。
早速猫ちゃんがお出迎え
インバウンドの皆さんはキャッキャと喜んで猫ちゃんたちと触れ合っていましたが、
お腹が空いていた私は事前に調べていたお店に向かいます。
さかなのしっぽ さん
ここでお寿司をいただこうと店先においてあったメニューを観ると
高!
最低3500円、おまかせ15000円って、築地場外の外国人向け価格のようですね。
事前に観た時はそんなに高い印象ではなかったのですが自分の見間違いなのか、
最近値上げしたのかよく分かりませんが、こういう書き方をしているのを観ると
お店自体はインバウンド大歓迎ぽい雰囲気を感じます。
と、びっくりしてどうしようか迷っていると、
猫ちゃん、私の足の上に座ってリラックス
船着き場からそんな感じでしたが島の猫たちはボランティアさんによって
ご飯をもらっているからなのか人への警戒心がなくて普通に寄ってきます。
もうちょっと警戒されると思っていたので拍子抜けしたのですが、
悪い気はしませんね。(^-^)
結局、ここでなくても他でも食事は出来るから、と船着き場の方に戻って、
島の駅
この中に入っている丸山食堂さんでお昼をいただくことにしました。
前川清さん!(笑)
既に沢山歩いているので呑みます!
(つづく)
ここにもコインロッカーあり 100円とお手頃
(私が利用した駅のコインロッカーはなんと500円(高!))
券売機でチケットを購入します
片道で大人480円。往復で購入できないため片道で購入します。
ちなみに、日本語の他、英語、中国語(繁体字、簡体字)、ハングル語対応で
金額を指定した言語で自動音声で伝えてくれるのが親切設計です。
現在は一日6往復運航
待合室は冷房が効いているのでベンチに座ってクールダウンしたのですが、
驚いたことに周りはほぼ外国人。多分9割くらいがインバウンド。
残り1割が私のような日本人観光客と島民とおぼしきおじいちゃんやおばあちゃん。
インバウンドは、シンガポール人と思しきお姉さんグループの他、
中国人(または台湾)のファミリー、中年カップル、アンニョンハセヨの男性グループや
カップル数組、自分がどこの国にいるのか分からなくなった気分です。(笑)
おそらく、ここも以前は日本人メインの観光地だったのだと思いますが、
ネットで海外に拡散して大半が外国人観光客、なのかもしれませんね。
乗船します
アコヤガイの持ち込み禁止
相島にミキモトの真珠養殖工場(⇐今回初めて知りました)があるからなのか、
持ち込みが禁止されています。
船の出航前に、青い制服の飛脚便のお兄さんが船に荷物を積み込んでいて、
人だけでなく島民の方々へのお届け物もこうやって船で運ばれていくんだな、
お兄さんが船のスタッフに元気に挨拶しながら積み込む様子を観ながら思いました。
汗かきの私は迷わず冷房の効いた1階席に座ったのですが、インバウンド方々は、
その大半の方が海風に当たれる2階に移動されていたので1階はガラガラ。
前席のポケットに入っていたのが看護師募集のチラシ。
看護師不足の問題はどこでもあるかと思いますが離島なら尚更なのでしょうね。
12年前、ぷーたろーになってハローワーク通いをしていた時に観ていた求人も
看護師、介護士や電気作業などができる有資格者が多かったことを思い出します。
(私ができるような事務仕事の求人は本当に少なかったです)
ピクミンブルームで観る渡船場
私も船に乗りながらスイレンの花を植えていたので周囲にスイレンが浮かんでいて
(このゲームをやっていない方にはなんのこっちゃでスミマセン)
1人スマホ画面を観ながら悦に入っておりました。
出発後、船内でアナウンスがありましたが、相島までは20分、
他に安全の注意など、日本語のみでした。(多言語対応もお金かかるんでしょうね)
涼しくて快適空間だったのでうとうとしてしまった、、、と思ったら
相島に到着していました。あっと言う間です。
早速猫ちゃんがお出迎え
インバウンドの皆さんはキャッキャと喜んで猫ちゃんたちと触れ合っていましたが、
お腹が空いていた私は事前に調べていたお店に向かいます。
さかなのしっぽ さん
ここでお寿司をいただこうと店先においてあったメニューを観ると
高!
最低3500円、おまかせ15000円って、築地場外の外国人向け価格のようですね。
事前に観た時はそんなに高い印象ではなかったのですが自分の見間違いなのか、
最近値上げしたのかよく分かりませんが、こういう書き方をしているのを観ると
お店自体はインバウンド大歓迎ぽい雰囲気を感じます。
と、びっくりしてどうしようか迷っていると、
猫ちゃん、私の足の上に座ってリラックス
船着き場からそんな感じでしたが島の猫たちはボランティアさんによって
ご飯をもらっているからなのか人への警戒心がなくて普通に寄ってきます。
もうちょっと警戒されると思っていたので拍子抜けしたのですが、
悪い気はしませんね。(^-^)
結局、ここでなくても他でも食事は出来るから、と船着き場の方に戻って、
島の駅
この中に入っている丸山食堂さんでお昼をいただくことにしました。
前川清さん!(笑)
既に沢山歩いているので呑みます!
(つづく)
福岡旅行記2024~相島に向かう編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
久しぶりの幹線で大型機材に乗った感激を感じつつ、この後向かうのは、
相島
です。
(こんな島)https://fukuoka-yokamon.com/chokubaijyo2/shingu/ainoshima
福岡には何度か行ったことがありますが島に行ったことがないなあ、と思ったのが
今回相島に行ったきっかけなのですが、大学生の頃、サークルの合宿で各自の移動で
長崎の宿泊地に集合する、というルールの時に五島列島にも行こうと思ったら、
天候不順(台風上陸)で宿から「来ない方がいいよ」と断られたのが40年近く前。
(随分時間が経っていることを今回しみじみ感じました)
その後、九州の島に船に乗っていくという感覚がなくなっていたのですが、
今回はどこか小さな島に日帰りしたいと思って調べてひっかかったのが相島。
猫の島(=^・^=)、です。
にゃんたちに会える島かあ、いいなあと思って福岡空港からの移動を調べたら
島に2時間くらい滞在してのんびりできそうだったので行くことにしました。
元号がかわるときに宮城県の田代島に行こうと思ったら悪天候で船が運航中止、
という経験があるのでなんとなくリベンジ的な今回の相島行です。
豪華な福岡空港の出発ロビーで御翔印を買った後は地下鉄で博多駅へ。
ここからJRに乗り換えて福工大前駅まで移動して、船で相島に渡ります。
JR九州らしい楽しい外観の特急に乗ることはなく(オレンジのはハウステンボス行)
この電車に乗ります
20分くらいであっと言う間に到着
乗って来た電車、DENCHA(デンチャ)という名前の架線式蓄電池電車。
大容量の蓄電池を搭載した電車で架線のないところでは蓄電池を使って走る、
というエコな電車だそうで、JR九州では色々な電車が観られるのが楽しいです。
駅目の前のバス停
ここからミニバスに乗って渡船場まで移動するようにGoogleマップ先生が
教えてくれたのですが、予定より1時間早い(10:05)に乗れそうだったので
運転手さんに「このバスは船の乗り場に、」と聞いている途中で、
「行かない」
ものすごい不機嫌トーンで即答されました。
怖い表情だったので「ありがとうございました」と答えてバスから離れると、
今度はインバウンドとおぼしき欧米ぽい男女3人組(アラサーくらい)が
バスに乗り込んだ途端、まだ彼らが何も聞いていないところで、
「ノーノ―ノー! ノーノ―! ノー!」
運転手さん、怒髪天な様子でノーノ―連呼していました。
彼らも何が起きたか分からず驚いてバスから離れていましたが、
相島は外国人にも人気があるらしく、インバウンドで運転手さんが嫌な思いを
したことがあるのかもしれませんね。
時刻表
よく見たら渡船場に行くバスって印がついているんですね。
一見さんには気づかないくらいの小さい印で私も気づかずに運転手さんに
聞いてしまいましたが、今年初めの札幌でバスに乗った時にも感じたのですが
グローバルとかインバウンドとか偉い人達が声高に言う割に、交通機関などでは
英語表記などがなかったり運転手さんが英語苦手とか、現場では問題があって
それで外国人が押し寄せるような環境ってよくないよなあ、個人的にはこれ以上
外国人には日本に来てほしくない(日本人でも態度悪い人はいますが)と
思っているので、運転手さんのお怒りぶりもなにか嫌な経験があってのことで
日頃ご苦労も多いのかな、なんて思いました。
で、次のバスまで1時間あるからどうしようと思っていたら、
歩けなくもない
ほぼ平坦、と書いてあるので、大丈夫かなと思って、
駅ビルにいたパンダに挨拶してから
500円!と高いコインロッカーに荷物を入れて、
渡船場まで歩いていくことにしました。
駅前からとんこつラーメン屋さんを通って住宅街に入ると上り坂。( 一一)
「ほぼ平坦」ってGoogleマップに書いてあったのですが、「ほぼ」の意味が
なんとなくこの上り坂で分かりました。
味わい深いパーマ屋さん
(私は未だに「パーマ屋」と呼んでしまうのですが今って「美容院」が主流?)
26℃といってもものすごい湿気なので歩いていると汗だくだく、の中、
住宅街を歩き続けます。
途中から畑の間の道、カラス除け?のとんびの凧やらさつまいも畑を
観ながら歩いていたあたりで行程の半分ちょっとまできました。
単線の線路を渡って、「美味しい精肉店」という名前のお肉やさんと
湊うどん、といいうお腹が空いてきたところに遭遇したうどんやさんを
横目に見ながら海の近くまでやってきました。
やっと海が見えてきました。滝汗です。
立花宗茂?
豊臣秀吉に認められた人、という説明がありました。
旅先でよくこういう大河ドラマ希望、のようなポスターや幟をみかけますが
大河ドラマで取り上げられると観光地として盛り上がるという効果も期待して
ということなのか、単に地元の英雄を取り上げてほしいということなのかな。
渡船場
50分弱くらいでやっと着きました。
このランプが点灯します
遠くからでも黄色いランプが点灯していたら分かりやすいですね。
にゃぁがいました
この後は、船に乗って相島に上陸します!
(つづく)
相島
です。
(こんな島)https://fukuoka-yokamon.com/chokubaijyo2/shingu/ainoshima
福岡には何度か行ったことがありますが島に行ったことがないなあ、と思ったのが
今回相島に行ったきっかけなのですが、大学生の頃、サークルの合宿で各自の移動で
長崎の宿泊地に集合する、というルールの時に五島列島にも行こうと思ったら、
天候不順(台風上陸)で宿から「来ない方がいいよ」と断られたのが40年近く前。
(随分時間が経っていることを今回しみじみ感じました)
その後、九州の島に船に乗っていくという感覚がなくなっていたのですが、
今回はどこか小さな島に日帰りしたいと思って調べてひっかかったのが相島。
猫の島(=^・^=)、です。
にゃんたちに会える島かあ、いいなあと思って福岡空港からの移動を調べたら
島に2時間くらい滞在してのんびりできそうだったので行くことにしました。
元号がかわるときに宮城県の田代島に行こうと思ったら悪天候で船が運航中止、
という経験があるのでなんとなくリベンジ的な今回の相島行です。
豪華な福岡空港の出発ロビーで御翔印を買った後は地下鉄で博多駅へ。
ここからJRに乗り換えて福工大前駅まで移動して、船で相島に渡ります。
JR九州らしい楽しい外観の特急に乗ることはなく(オレンジのはハウステンボス行)
この電車に乗ります
20分くらいであっと言う間に到着
乗って来た電車、DENCHA(デンチャ)という名前の架線式蓄電池電車。
大容量の蓄電池を搭載した電車で架線のないところでは蓄電池を使って走る、
というエコな電車だそうで、JR九州では色々な電車が観られるのが楽しいです。
駅目の前のバス停
ここからミニバスに乗って渡船場まで移動するようにGoogleマップ先生が
教えてくれたのですが、予定より1時間早い(10:05)に乗れそうだったので
運転手さんに「このバスは船の乗り場に、」と聞いている途中で、
「行かない」
ものすごい不機嫌トーンで即答されました。
怖い表情だったので「ありがとうございました」と答えてバスから離れると、
今度はインバウンドとおぼしき欧米ぽい男女3人組(アラサーくらい)が
バスに乗り込んだ途端、まだ彼らが何も聞いていないところで、
「ノーノ―ノー! ノーノ―! ノー!」
運転手さん、怒髪天な様子でノーノ―連呼していました。
彼らも何が起きたか分からず驚いてバスから離れていましたが、
相島は外国人にも人気があるらしく、インバウンドで運転手さんが嫌な思いを
したことがあるのかもしれませんね。
時刻表
よく見たら渡船場に行くバスって印がついているんですね。
一見さんには気づかないくらいの小さい印で私も気づかずに運転手さんに
聞いてしまいましたが、今年初めの札幌でバスに乗った時にも感じたのですが
グローバルとかインバウンドとか偉い人達が声高に言う割に、交通機関などでは
英語表記などがなかったり運転手さんが英語苦手とか、現場では問題があって
それで外国人が押し寄せるような環境ってよくないよなあ、個人的にはこれ以上
外国人には日本に来てほしくない(日本人でも態度悪い人はいますが)と
思っているので、運転手さんのお怒りぶりもなにか嫌な経験があってのことで
日頃ご苦労も多いのかな、なんて思いました。
で、次のバスまで1時間あるからどうしようと思っていたら、
歩けなくもない
ほぼ平坦、と書いてあるので、大丈夫かなと思って、
駅ビルにいたパンダに挨拶してから
500円!と高いコインロッカーに荷物を入れて、
渡船場まで歩いていくことにしました。
駅前からとんこつラーメン屋さんを通って住宅街に入ると上り坂。( 一一)
「ほぼ平坦」ってGoogleマップに書いてあったのですが、「ほぼ」の意味が
なんとなくこの上り坂で分かりました。
味わい深いパーマ屋さん
(私は未だに「パーマ屋」と呼んでしまうのですが今って「美容院」が主流?)
26℃といってもものすごい湿気なので歩いていると汗だくだく、の中、
住宅街を歩き続けます。
途中から畑の間の道、カラス除け?のとんびの凧やらさつまいも畑を
観ながら歩いていたあたりで行程の半分ちょっとまできました。
単線の線路を渡って、「美味しい精肉店」という名前のお肉やさんと
湊うどん、といいうお腹が空いてきたところに遭遇したうどんやさんを
横目に見ながら海の近くまでやってきました。
やっと海が見えてきました。滝汗です。
立花宗茂?
豊臣秀吉に認められた人、という説明がありました。
旅先でよくこういう大河ドラマ希望、のようなポスターや幟をみかけますが
大河ドラマで取り上げられると観光地として盛り上がるという効果も期待して
ということなのか、単に地元の英雄を取り上げてほしいということなのかな。
渡船場
50分弱くらいでやっと着きました。
このランプが点灯します
遠くからでも黄色いランプが点灯していたら分かりやすいですね。
にゃぁがいました
この後は、船に乗って相島に上陸します!
(つづく)
タグ:福岡
福岡旅行記2024~出発編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
毎度後手後手に旅行記事を書いておりますが、順番を変えて今月の旅をアップします。
(その分、過去の旅記事はもっと後手になります。(笑))
というのも、今回はブログ友が登場するからです(^O^)/
これまでも遠方に住むブログ友を訪ねて広島(へろーめ兄さん)、愛媛(けーすけ兄)、
上越高田(bluebird姐さん)、近いけれど横浜(lovin姐さん)を訪れましたが、
ブログをやっていなければ訪れなかったかもしれない土地(横浜は違うかも)を
訪れることが出来たものの、暫くそんな旅から遠ざかっておりました。
が、今回はここ数年間交流させてもらっているブログ友を訪れることにしました。
飛行機とホテルを手配してから連絡したので半ば押しかけ的な訪問です。(^-^;
お会いするのは旅の2日目なので1週間くらい初日の旅行記事を書いてからですが、
そんな意味でも行くまえから楽しみで行っても楽しくてかえってきても楽しい、
そんな旅になりました。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝6時の羽田空港第1ターミナル(南ウィング)
最近は松戸駅から高速バスでスイスイと羽田にやってきていたのですが、
今年4月からバスが運休となってしまい(おそらく運転手不足なんだと思われます)、
運行再開のお知らせもないまま出発当日、途中の駅から高速バスに乗ることも
考えたのですが羽田空港直行でなく2か所を経由するので時間がかかるか、、と
結局、普通に浜松町まで行ってモノレールに乗り換え羽田空港まで行きました。
平日の始発電車はかなり混んでいて座れず、モノレールもかなりの混雑、
高速バスって早く着くし本当に楽ちんだったなあと実感しました。
(運行再開してくれることを願っております。。。)
空弁工房で天むすを買って保安検査に進んでみたら、方法が変わっていました。
(今年2月に利用して以来なのでその間に変わったみたいです)
これまでは荷物をトレーに入れてベルトコンベアみたいなところにのせてから
QRコードをスキャンして金属探知機を通っていたのですが、今回は最初にQRコードを
スキャンして、そこから前に進んでトレーに荷物を入れて金属探知機、と、
QRコードの読み込みが最初になっていました。
空港もちょっと来ないと色々変わっているところもあったりして驚きますが、
今回、制汗剤のスプレーをトレーに入れたところ、キャップがないことを指摘され
キャップがないと機内で噴射して引火するリスクがあるためキャップ無しはダメ、と
没収されました。紛失しちゃったんですよね、キャップ。以後気を付けます。(^-^;
二日酔いですがいただきます
地雷也の天むす、美味しいです
飛行機を観ながらもぐもぐしていると
隣にアラサーくらいのカップルが座ったのですが、国際線から国内線乗継なのか、
国際線機内で出されるような袋入りのパンを開けて大声で喋りながら食べていました。
自分が毎回一人(寡黙)なのと違って、複数だと出発前はテンションが上がるのか
結構大声で話している人が多いのですが、今回は小さいお子さんがラウンジ内を
走っていたり(殆どの親は注意しない)隣のカップルのように大声で喋っていたり、
大勢の人たちと共有するラウンジでも自宅気分な感じの人が多めだなあと思いながら、
ビールを呑み終わり、ちょっと早めにラウンジを出ました。
搭乗予定の飛行機
搭乗予定時刻より早めに事前改札が始まっていたので、
大きな機材なので準備が出来た時点で搭乗を始めているのかなと思っていたら、
ほどなくして優先搭乗も始まったので有難く搭乗します。
最前列1列がファーストクラス
私は当日アップグレードできたのでクラスJに座ります。
機材はドリームライナー
クラスJのシートも新しく豪華です
背もたれも皮?(普通は不織布とか布)
運よくというか、大きな機材だからなのか(福岡便は便数が多いですし)
クラスJは搭乗率4割くらい、隣も空席でゆったり過ごせました。
CAさんから本日は梅雨前線で機体が揺れることが多いという説明がありました。
他に、お客様のお荷物はご自身で頭上の棚に上げてくださいとアナウンスしていて、
それでも、CAさんに荷物あげてくださいとキャリーケースを上げてもらっている人が
周りにいたのですが(そういう人ってアナウンス聞いていないのでしょうね)
自分で持ち上げられないなら預けてほしいものです。
モニター付きなのでヘッドフォンもありました
新社長の鳥取さん
CA出身の社長なんですよね。
上場企業にも役員や管理職の女性比率を上げるようにと多様化を求められる時代、
女性が社長になるのはまだ珍しいのかもしれませんが実力でその地位に就かれるので
あれば嬉しいことです。
沖縄ローソンの広告
全国チェーンのコンビニはあまり地域色が観られないのと思っていましたが
沖縄のローソンは沖縄ならではの品ぞろえ、他の地域でもやってほしいな、
と思います。
定刻にドアが閉まると、
去っていくボーデイングブリッジ
折角モニター付きだからと映画を観始めましたが
集中力なく5分でギブアップ。
隣にA350
なかなか乗る機会がないのですが見かけると羨ましくなります。
国際線ターミナル
現在、第三ターミナル以外に第二からも国際線が出発するようになって
成田からビジネス路線を中心に羽田に移っていることを実感しますが、
外国の航空会社の機材を観ると円安ですが海外に行きたくなります。(無理ですが)
プッシュバック中
残念ながらトーイングカー担当の方などによりお手振りは反対側で
観ることができませんでしたが、多くの地上スタッフの皆さんのお陰で
離陸できるということをこういった光景からも感じられます。
離陸~
飛行時間は1時間30分くらいですが、
途中富士山は見えず残念
機内で聞いたトノバン
こんな景色が見えたころ
ドリンクサービスが始まったのですが私の列は中年CAさんが担当で、
珍しく無愛想というかニコリ(作り笑い含む)することもなく、
コーヒーを渡してもらった時に「ありがとございます」とお礼を言っても無反応でした。
このCAさん、嫌なことでもあったのでしょうか、淡々とした感じが逆に新鮮。(^-^;
コーヒーを飲み終わった後、暫くうとうとしていると飛行機は降下し始めて、
定刻よりちょっと早く福岡空港に到着しました。
ゲートに向かう途中JTA(JALグループ)のジンベイザメ塗装の機材が見えて、
沖縄にもまた行きたくなりましたが、インバウンドやインフレの影響もあって
航空券代も高そう、、、ですよね。(;_:)
ゲートに着いてほどなくして降機すると、
HKT48がお出迎え
AKBなどもそうですがこういう大勢のグループ、全く判別がつきません。(笑)
帰りだと忘れそうなので出発ロビーに移動してJALの御翔印を購入してから
博多経由であることで有名な観光スポットに向かいます。
(つづく)
出発ロビーで御翔印とボールペン購入、そのあと地下鉄で博多へ、
(その分、過去の旅記事はもっと後手になります。(笑))
というのも、今回はブログ友が登場するからです(^O^)/
これまでも遠方に住むブログ友を訪ねて広島(へろーめ兄さん)、愛媛(けーすけ兄)、
上越高田(bluebird姐さん)、近いけれど横浜(lovin姐さん)を訪れましたが、
ブログをやっていなければ訪れなかったかもしれない土地(横浜は違うかも)を
訪れることが出来たものの、暫くそんな旅から遠ざかっておりました。
が、今回はここ数年間交流させてもらっているブログ友を訪れることにしました。
飛行機とホテルを手配してから連絡したので半ば押しかけ的な訪問です。(^-^;
お会いするのは旅の2日目なので1週間くらい初日の旅行記事を書いてからですが、
そんな意味でも行くまえから楽しみで行っても楽しくてかえってきても楽しい、
そんな旅になりました。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝6時の羽田空港第1ターミナル(南ウィング)
最近は松戸駅から高速バスでスイスイと羽田にやってきていたのですが、
今年4月からバスが運休となってしまい(おそらく運転手不足なんだと思われます)、
運行再開のお知らせもないまま出発当日、途中の駅から高速バスに乗ることも
考えたのですが羽田空港直行でなく2か所を経由するので時間がかかるか、、と
結局、普通に浜松町まで行ってモノレールに乗り換え羽田空港まで行きました。
平日の始発電車はかなり混んでいて座れず、モノレールもかなりの混雑、
高速バスって早く着くし本当に楽ちんだったなあと実感しました。
(運行再開してくれることを願っております。。。)
空弁工房で天むすを買って保安検査に進んでみたら、方法が変わっていました。
(今年2月に利用して以来なのでその間に変わったみたいです)
これまでは荷物をトレーに入れてベルトコンベアみたいなところにのせてから
QRコードをスキャンして金属探知機を通っていたのですが、今回は最初にQRコードを
スキャンして、そこから前に進んでトレーに荷物を入れて金属探知機、と、
QRコードの読み込みが最初になっていました。
空港もちょっと来ないと色々変わっているところもあったりして驚きますが、
今回、制汗剤のスプレーをトレーに入れたところ、キャップがないことを指摘され
キャップがないと機内で噴射して引火するリスクがあるためキャップ無しはダメ、と
没収されました。紛失しちゃったんですよね、キャップ。以後気を付けます。(^-^;
二日酔いですがいただきます
地雷也の天むす、美味しいです
飛行機を観ながらもぐもぐしていると
隣にアラサーくらいのカップルが座ったのですが、国際線から国内線乗継なのか、
国際線機内で出されるような袋入りのパンを開けて大声で喋りながら食べていました。
自分が毎回一人(寡黙)なのと違って、複数だと出発前はテンションが上がるのか
結構大声で話している人が多いのですが、今回は小さいお子さんがラウンジ内を
走っていたり(殆どの親は注意しない)隣のカップルのように大声で喋っていたり、
大勢の人たちと共有するラウンジでも自宅気分な感じの人が多めだなあと思いながら、
ビールを呑み終わり、ちょっと早めにラウンジを出ました。
搭乗予定の飛行機
搭乗予定時刻より早めに事前改札が始まっていたので、
大きな機材なので準備が出来た時点で搭乗を始めているのかなと思っていたら、
ほどなくして優先搭乗も始まったので有難く搭乗します。
最前列1列がファーストクラス
私は当日アップグレードできたのでクラスJに座ります。
機材はドリームライナー
クラスJのシートも新しく豪華です
背もたれも皮?(普通は不織布とか布)
運よくというか、大きな機材だからなのか(福岡便は便数が多いですし)
クラスJは搭乗率4割くらい、隣も空席でゆったり過ごせました。
CAさんから本日は梅雨前線で機体が揺れることが多いという説明がありました。
他に、お客様のお荷物はご自身で頭上の棚に上げてくださいとアナウンスしていて、
それでも、CAさんに荷物あげてくださいとキャリーケースを上げてもらっている人が
周りにいたのですが(そういう人ってアナウンス聞いていないのでしょうね)
自分で持ち上げられないなら預けてほしいものです。
モニター付きなのでヘッドフォンもありました
新社長の鳥取さん
CA出身の社長なんですよね。
上場企業にも役員や管理職の女性比率を上げるようにと多様化を求められる時代、
女性が社長になるのはまだ珍しいのかもしれませんが実力でその地位に就かれるので
あれば嬉しいことです。
沖縄ローソンの広告
全国チェーンのコンビニはあまり地域色が観られないのと思っていましたが
沖縄のローソンは沖縄ならではの品ぞろえ、他の地域でもやってほしいな、
と思います。
定刻にドアが閉まると、
去っていくボーデイングブリッジ
折角モニター付きだからと映画を観始めましたが
集中力なく5分でギブアップ。
隣にA350
なかなか乗る機会がないのですが見かけると羨ましくなります。
国際線ターミナル
現在、第三ターミナル以外に第二からも国際線が出発するようになって
成田からビジネス路線を中心に羽田に移っていることを実感しますが、
外国の航空会社の機材を観ると円安ですが海外に行きたくなります。(無理ですが)
プッシュバック中
残念ながらトーイングカー担当の方などによりお手振りは反対側で
観ることができませんでしたが、多くの地上スタッフの皆さんのお陰で
離陸できるということをこういった光景からも感じられます。
離陸~
飛行時間は1時間30分くらいですが、
途中富士山は見えず残念
機内で聞いたトノバン
こんな景色が見えたころ
ドリンクサービスが始まったのですが私の列は中年CAさんが担当で、
珍しく無愛想というかニコリ(作り笑い含む)することもなく、
コーヒーを渡してもらった時に「ありがとございます」とお礼を言っても無反応でした。
このCAさん、嫌なことでもあったのでしょうか、淡々とした感じが逆に新鮮。(^-^;
コーヒーを飲み終わった後、暫くうとうとしていると飛行機は降下し始めて、
定刻よりちょっと早く福岡空港に到着しました。
ゲートに向かう途中JTA(JALグループ)のジンベイザメ塗装の機材が見えて、
沖縄にもまた行きたくなりましたが、インバウンドやインフレの影響もあって
航空券代も高そう、、、ですよね。(;_:)
ゲートに着いてほどなくして降機すると、
HKT48がお出迎え
AKBなどもそうですがこういう大勢のグループ、全く判別がつきません。(笑)
帰りだと忘れそうなので出発ロビーに移動してJALの御翔印を購入してから
博多経由であることで有名な観光スポットに向かいます。
(つづく)
出発ロビーで御翔印とボールペン購入、そのあと地下鉄で博多へ、
タグ:JL
沖縄旅行記2022~飛行機に乗って帰る編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
空港内をぶらついた後は、保安検査場を通って
ラウンジへ。
羽田や他の地方空港の保安検査場は、荷物をベルトみたいなところにのせてから、
QRコードを読み取って金属探知機をくぐりますが、那覇は最初にQRコードを読み取って、
それから先に進んで荷物をのせる方式で他と違っていて若干戸惑いました。
洗手間の外観(アメリカぽい)もそうですが日本でもどこか違う沖縄、という感じ。
ラウンジはガラガラで、
ロールスクリーン越しに見える景色
羽羽田のように飛行機が見えないのがちょっと残念です。
落ち着いた雰囲気です
はい、かんぱい♪
さすがにこの一杯で満喫しました。
ラウンジ内できのこ退治
空港近くに猫のオブジェがあるみたいです。これは次回の宿題に。
前日の夜、かなり風が強くて台風がきたら帰れるかな、と心配でしたが、
搭乗予定のフライトは条件も付かず定刻の表示だったので一安心です。
出発まで1時間を切ったところでラウンジを出てゲートに向かうと、
ピーチ航空
前日、鳩間島でお話しした茨城のおじさんも利用すると聞き、
成田からピーチで那覇へひとっとび!もやってみたいなと思いました。(宿題)
富士家ぜんざい
見た目の雰囲気、台湾のかき氷みたいに見えますが、お腹が空いていればなぁ、
看板を見るのみで通過しましたがいずれ沖縄に来た時に食べてみたいです。(宿題)
通路の両脇にゲートがあります
羽田の国内線ターミナルとは違う作りというか、どこか香港とかシンガポールとか
東南アジアの空港みたいだなあと思いながらキャンセル待ちカウンターに向かうと、
種別S(上級会員)が37名と書いてありました。(私の分類(A)が7人で、その他が3人)
Fクラスは12席、クラスJは機材によって異なりますが56席か94席、
ほぼ満席のフライトでこのキャンセル待ち人数って何?ミラクルが起きる訳もないので
そのままゲートに行きました。
ゲート横のBLUE SKY(JAL系列のお店)では、
ブルーシールアイスやポーたま(200円くらい)が販売されていましたが、
搭乗前に沖縄そばを食べている人が物凄く多くて驚きました。
搭乗待ちのグループ1(種別Sの上級会員)
伊丹便などでもグループ1の多さに驚きますが、グループ2(平会員)は
とりあえずクレジットカードの年会費を納めてJALの恩情でステータスを維持させて
いただいている身なのでグループ1の方が搭乗されるのを見届けてから乗りました。
帰りもA350です。
往路は急がないので後方席を指定することが多いのですが、帰りは早く家に帰りたいので
前の方の席を指定、機内に入ってクラスJを過ぎてすぐくらいのエリアに着席しました。
3席ならびで通路側におじさんが着席し、ドアが閉まる前に若い男性が隣に着席。
5人グループで事前座席指定していないらしく、全員ばらばらに座っていました。
大きな機材です
前日、鳩間島でも山梨からきたお兄さんたちは5人グループ、若い殿方にとって沖縄は
大勢で来るのが楽しい場所なのかな。ドアが閉まっても離れた席どうしで話していました。
と思ったら隣に座るお兄ちゃん、グループでの会話が一段落したと思ったら、
プッシュバックしている途中で座席を軽く倒してイヤホンしてあっという間に爆睡。
CAさんも離陸前に座席を戻してと注意しなくて、えーそれでいいのー?と思ったら、
着陸時は他のCAさんが気づいて、アンちゃんを起こして座席を戻してもらっていました。
ほぼ定刻にドアがしまって飛行機は離陸、
コーヒーをいただいてまったり
私の座っていたエリアを担当していたCAさんは一人で飲みものを配っていたので
反対側(CAさん2人でドリンク配布)に比べて大変そうでした。
今回のフライトはハワイアン航空の他にアエロメヒコ航空のコードシェア、
最近国内線に乗るとハワイアン虚空とカタール航空のコードシェアが多いので、
アエロメヒコ航空と聞いて驚いたのですが、メキシカンにも沖縄は人気あるのかな。
コーヒーをのみおわったら洗手間に行きたくなったのですが(羽田まで1時間ちょい)、
隣のアンちゃんが前かがみで爆睡していて(手にスマホ握って)通せんぼな感じで、
これはグッと我慢して羽田ですっきりするしかなさそう、(:_;)と思いながら、
機内Wi- Fiも接続がいまいちでつながったと思ったら切れたり、
羽田が遠い
この後、機長様の挨拶があって(淡々と話す方でした)
羽田まであまり揺れないと聞いて一安心。
Wi-Fiがつながったところでピクミンブルームをあけたら
海の上にいました
あとちょっとです(洗手間我慢中)
隣のアンちゃんは、前かがみになった後、次は後ろに踏ん反りかえって
姿勢を変えながら爆睡し続けていました。
その様子を見ながら、追い風吹いて早く羽田についてー、と願う私でしたが、
予定時刻を大幅に上回ることもなく(笑)
ラウンジへ。
羽田や他の地方空港の保安検査場は、荷物をベルトみたいなところにのせてから、
QRコードを読み取って金属探知機をくぐりますが、那覇は最初にQRコードを読み取って、
それから先に進んで荷物をのせる方式で他と違っていて若干戸惑いました。
洗手間の外観(アメリカぽい)もそうですが日本でもどこか違う沖縄、という感じ。
ラウンジはガラガラで、
ロールスクリーン越しに見える景色
羽羽田のように飛行機が見えないのがちょっと残念です。
落ち着いた雰囲気です
はい、かんぱい♪
さすがにこの一杯で満喫しました。
ラウンジ内できのこ退治
空港近くに猫のオブジェがあるみたいです。これは次回の宿題に。
前日の夜、かなり風が強くて台風がきたら帰れるかな、と心配でしたが、
搭乗予定のフライトは条件も付かず定刻の表示だったので一安心です。
出発まで1時間を切ったところでラウンジを出てゲートに向かうと、
ピーチ航空
前日、鳩間島でお話しした茨城のおじさんも利用すると聞き、
成田からピーチで那覇へひとっとび!もやってみたいなと思いました。(宿題)
富士家ぜんざい
見た目の雰囲気、台湾のかき氷みたいに見えますが、お腹が空いていればなぁ、
看板を見るのみで通過しましたがいずれ沖縄に来た時に食べてみたいです。(宿題)
通路の両脇にゲートがあります
羽田の国内線ターミナルとは違う作りというか、どこか香港とかシンガポールとか
東南アジアの空港みたいだなあと思いながらキャンセル待ちカウンターに向かうと、
種別S(上級会員)が37名と書いてありました。(私の分類(A)が7人で、その他が3人)
Fクラスは12席、クラスJは機材によって異なりますが56席か94席、
ほぼ満席のフライトでこのキャンセル待ち人数って何?ミラクルが起きる訳もないので
そのままゲートに行きました。
ゲート横のBLUE SKY(JAL系列のお店)では、
ブルーシールアイスやポーたま(200円くらい)が販売されていましたが、
搭乗前に沖縄そばを食べている人が物凄く多くて驚きました。
搭乗待ちのグループ1(種別Sの上級会員)
伊丹便などでもグループ1の多さに驚きますが、グループ2(平会員)は
とりあえずクレジットカードの年会費を納めてJALの恩情でステータスを維持させて
いただいている身なのでグループ1の方が搭乗されるのを見届けてから乗りました。
帰りもA350です。
往路は急がないので後方席を指定することが多いのですが、帰りは早く家に帰りたいので
前の方の席を指定、機内に入ってクラスJを過ぎてすぐくらいのエリアに着席しました。
3席ならびで通路側におじさんが着席し、ドアが閉まる前に若い男性が隣に着席。
5人グループで事前座席指定していないらしく、全員ばらばらに座っていました。
大きな機材です
前日、鳩間島でも山梨からきたお兄さんたちは5人グループ、若い殿方にとって沖縄は
大勢で来るのが楽しい場所なのかな。ドアが閉まっても離れた席どうしで話していました。
と思ったら隣に座るお兄ちゃん、グループでの会話が一段落したと思ったら、
プッシュバックしている途中で座席を軽く倒してイヤホンしてあっという間に爆睡。
CAさんも離陸前に座席を戻してと注意しなくて、えーそれでいいのー?と思ったら、
着陸時は他のCAさんが気づいて、アンちゃんを起こして座席を戻してもらっていました。
ほぼ定刻にドアがしまって飛行機は離陸、
コーヒーをいただいてまったり
私の座っていたエリアを担当していたCAさんは一人で飲みものを配っていたので
反対側(CAさん2人でドリンク配布)に比べて大変そうでした。
今回のフライトはハワイアン航空の他にアエロメヒコ航空のコードシェア、
最近国内線に乗るとハワイアン虚空とカタール航空のコードシェアが多いので、
アエロメヒコ航空と聞いて驚いたのですが、メキシカンにも沖縄は人気あるのかな。
コーヒーをのみおわったら洗手間に行きたくなったのですが(羽田まで1時間ちょい)、
隣のアンちゃんが前かがみで爆睡していて(手にスマホ握って)通せんぼな感じで、
これはグッと我慢して羽田ですっきりするしかなさそう、(:_;)と思いながら、
機内Wi-
羽田が遠い
この後、機長様の挨拶があって(淡々と話す方でした)
羽田まであまり揺れないと聞いて一安心。
Wi-Fiがつながったところでピクミンブルームをあけたら
海の上にいました
あとちょっとです(洗手間我慢中)
隣のアンちゃんは、前かがみになった後、次は後ろに踏ん反りかえって
姿勢を変えながら爆睡し続けていました。
その様子を見ながら、追い風吹いて早く羽田についてー、と願う私でしたが、
予定時刻を大幅に上回ることもなく(笑)
雲がかかった富士山を見ながら気持ちを落ち着け、
着陸準備でCAさんに起こされて座席をもとに戻されているアンちゃんを見てホッとして、
Let's get physical~と心の中で歌い
もう一度富士山を拝みました。
着陸準備でCAさんに起こされて座席をもとに戻されているアンちゃんを見てホッとして、
Let's get physical~と心の中で歌い
もう一度富士山を拝みました。
しつこいのですが、富士山、見えなくなるまで追い続けてしまいます。
着陸まで10分を切って眼下に千葉県が見えてきたので機外カメラに切り替えて、
車輪が出てきて、海ほたるが見えた、と思ったら着陸していました。
セスナ機が見えました
帰ってきちゃった
嬉しいような寂しいような、毎回飛行機で帰ってきたとに複雑な気持ちになります。
クラスJのすぐ後ろだったので比較的早く降機できたあとは、洗手間に駆け込み、
スッキリした状態で預け荷物を受けとります。
紙飛行機
那覇空港でも見かけましたが、ポスターなどを不要になった紙を折って
作っていると説明が書いてありました。
奥の方には
ミニトーイングトラクター
ラジコンで実際動かせるというのが凝っていますが、荷物が来る間こうやって飽きずに
楽しませてくれるお気遣いも日系航空会社ならではかな、と思いました。。
JGCなので結構早めに荷物を受け取ることが出来たので松戸行のバスに無事乗れて
高速スイスイ
渋滞もなかったので空港から1時間半くらいで帰宅できました。
バスに乗ってからピクミンブルームを開けてみたら、那覇空港で苗を拾ったらしく、
おつかいに出すか聞かれたのでメンバーをおまかせにしたら、
10日かかる(笑)
遠いけれどお願いね、とピクミンを送り出しました。
台湾の方がずっと近いですもんね
今回、たくさん歩いたお陰でたくさん沖縄でピクミンの苗を拾って
たくさんの沖縄ピクミンが誕生しました。
(ごく一部です)
名前を変更できるので、全て「ピクミン」を「うつぼ」に置き換えていますが(笑)
ひめゆり平和祈念資料館で拾った苗から羽ピクミンが誕生してくれて
よい思い出となりました。(^-^)
お土産色々
泡盛や沖縄ローソン限定のランチョンミート、ポーたまなど、
自分で食べたり友人にお土産で渡しました。
島豆腐のポーたま
出来立ては美味しくてビールが進みそうな感じだと思いましたが、
冷めたものをチンして温めなおすと普通に美味しいかな、って感じ。
島豆腐をはさまなくてもいいような、普通のポーたまの方が美味しいかも。
(お値段がお値段なので尚更そう感じたかも)
今回、映画「ひめゆり」に導かれての30年ぶり沖縄訪問となりましたが、
当然ながら那覇市内などは大きく変化しているように見えました。
糸満のひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、壕の跡、また、再建中の首里城も
訪れることができた上に、沖縄の音楽に触れたり美味しいものをたくさん食べることが
出来て短期間でも大満足です。(^-^)
遠いような、でもそんなに遠くないような場所、沖縄。
茨城からきたおじさんの話で背中を押された気持ちになったし、で、また沖縄に来て
色々な場所を巡ってみたいと思った今回の沖縄旅行でありました。
(これにて沖縄旅行記2022 おわり)
ミニトーイングトラクター
ラジコンで実際動かせるというのが凝っていますが、荷物が来る間こうやって飽きずに
楽しませてくれるお気遣いも日系航空会社ならではかな、と思いました。。
JGCなので結構早めに荷物を受け取ることが出来たので松戸行のバスに無事乗れて
高速スイスイ
渋滞もなかったので空港から1時間半くらいで帰宅できました。
バスに乗ってからピクミンブルームを開けてみたら、那覇空港で苗を拾ったらしく、
おつかいに出すか聞かれたのでメンバーをおまかせにしたら、
10日かかる(笑)
遠いけれどお願いね、とピクミンを送り出しました。
台湾の方がずっと近いですもんね
今回、たくさん歩いたお陰でたくさん沖縄でピクミンの苗を拾って
たくさんの沖縄ピクミンが誕生しました。
(ごく一部です)
名前を変更できるので、全て「ピクミン」を「うつぼ」に置き換えていますが(笑)
ひめゆり平和祈念資料館で拾った苗から羽ピクミンが誕生してくれて
よい思い出となりました。(^-^)
お土産色々
泡盛や沖縄ローソン限定のランチョンミート、ポーたまなど、
自分で食べたり友人にお土産で渡しました。
島豆腐のポーたま
出来立ては美味しくてビールが進みそうな感じだと思いましたが、
冷めたものをチンして温めなおすと普通に美味しいかな、って感じ。
島豆腐をはさまなくてもいいような、普通のポーたまの方が美味しいかも。
(お値段がお値段なので尚更そう感じたかも)
今回、映画「ひめゆり」に導かれての30年ぶり沖縄訪問となりましたが、
当然ながら那覇市内などは大きく変化しているように見えました。
糸満のひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、壕の跡、また、再建中の首里城も
訪れることができた上に、沖縄の音楽に触れたり美味しいものをたくさん食べることが
出来て短期間でも大満足です。(^-^)
遠いような、でもそんなに遠くないような場所、沖縄。
茨城からきたおじさんの話で背中を押された気持ちになったし、で、また沖縄に来て
色々な場所を巡ってみたいと思った今回の沖縄旅行でありました。
(これにて沖縄旅行記2022 おわり)
タグ:JL
沖縄旅行記2022~那覇空港ぶらぶら編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
2週間くらいで書き終えるつもりが意外と長引いてしまいましたが、
やっと帰るところまでやってきました。(でも2回に分けて書きます)
前日、鳩間島さんで泡盛、更にホテルのバーでカイピリーニャをのんでいい気分で
午前様近くに就寝したものの4時ごろには目が覚めました。(そんなお年頃(笑))
お風呂に入って支度してから前日同様18:55ごろに会場に行ったのですが
この日は前日より少ない先客5名、とはいえ5分前にはオープンしてくれました。
豪華です
この日もオムレツを注文
前日と同じくマッシュルームたっぷりで作っていただきました。
バターの香りにトマトソースの酸味があって美味でした~。
沖縄そば、この日は鰹出汁
前日の豚骨出汁よりはものすごくさっぱりとした味わいで、
お味噌汁の代わりの汁ものとしても大満足。
フーチャンプルーもちょっとだけ
30年前に来た時食べて、沖縄の麩の弾力に驚いたのですが、
お肉みたいな食感、美味しくいただきました。(^-^)
この日も腹八分目くらいでごちそうさま。
その後部屋に戻って支度してチェックアウト、コロコロスーツケースのキャリーの周辺が
バリっと割れそうな(重みと15年くらい使っていて劣化)感じで駅まで引いていくと
壊れてしまいそうだったのでホテルから素直にタクシーで那覇空港に向かいました。
またね
部屋からチェックアウトして外に出るところで苗がピクミンに変身し、
スペシャルコック帽のピクミンが誕生
(一人でいるとこういうキャラクターに入り込みがち(笑))
snorita姐とけーすけ兄に勧められて始めたピクミンブルームですが、
お花を植えながら歩いてピクミンの苗を拾ったりピクミンが誕生したり、
今回の旅でも一緒に旅してもらって孤独にならずに済みました。(^-^)
アンパンマンを実写化しておじさんにするとこんな感じかなという運転手さん、
安全運転で15分くらいで那覇空港に到着。
カード支払いの端末、関東だと座席左側にあると思うんですが、
何故か今回右側にあって手を伸ばしてカードをスワイプするのに若干難儀しながら
お会計してタクシーを降りたらまずはJALのJGCカウンターに向かいます。
朝早い時間(フライト出発前2時間前に着きました(笑))だからなのか
まだカウンターには搭乗客が殆どいなかったので、すぐ預け荷物とアップグレードの
キャンセル待ちの手続きをしてもらいましたが、この日の帰りのフライトも
機内持ち込み荷物を規定内におさめてくださいという要請メールがきていたので
ほぼ満席だろうしミラクルが起きればラッキー、という程度です。
手続さしたら出発までたっぷり時間があるので広い空港内をぶらぶらしました。
飲食店、多いです
案内板で空白になっているところは撤退しちゃったのかな、と思いつつ、
そうだ、YouTubeでみたポーたまのお店を探しました。
胡蝶蘭が南国らしいな、と思える空港内を歩いていると、
流石にまだ開いていない(朝8時)呑み屋さん
エスカレータで降りて
乗りたい。。(無理です)
見つけました
(ポーたまさん)https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47020234/
やっと帰るところまでやってきました。(でも2回に分けて書きます)
前日、鳩間島さんで泡盛、更にホテルのバーでカイピリーニャをのんでいい気分で
午前様近くに就寝したものの4時ごろには目が覚めました。(そんなお年頃(笑))
お風呂に入って支度してから前日同様18:55ごろに会場に行ったのですが
この日は前日より少ない先客5名、とはいえ5分前にはオープンしてくれました。
豪華です
この日もオムレツを注文
前日と同じくマッシュルームたっぷりで作っていただきました。
バターの香りにトマトソースの酸味があって美味でした~。
沖縄そば、この日は鰹出汁
前日の豚骨出汁よりはものすごくさっぱりとした味わいで、
お味噌汁の代わりの汁ものとしても大満足。
フーチャンプルーもちょっとだけ
30年前に来た時食べて、沖縄の麩の弾力に驚いたのですが、
お肉みたいな食感、美味しくいただきました。(^-^)
この日も腹八分目くらいでごちそうさま。
その後部屋に戻って支度してチェックアウト、コロコロスーツケースのキャリーの周辺が
バリっと割れそうな(重みと15年くらい使っていて劣化)感じで駅まで引いていくと
壊れてしまいそうだったのでホテルから素直にタクシーで那覇空港に向かいました。
またね
部屋からチェックアウトして外に出るところで苗がピクミンに変身し、
スペシャルコック帽のピクミンが誕生
(一人でいるとこういうキャラクターに入り込みがち(笑))
snorita姐とけーすけ兄に勧められて始めたピクミンブルームですが、
お花を植えながら歩いてピクミンの苗を拾ったりピクミンが誕生したり、
今回の旅でも一緒に旅してもらって孤独にならずに済みました。(^-^)
アンパンマンを実写化しておじさんにするとこんな感じかなという運転手さん、
安全運転で15分くらいで那覇空港に到着。
カード支払いの端末、関東だと座席左側にあると思うんですが、
何故か今回右側にあって手を伸ばしてカードをスワイプするのに若干難儀しながら
お会計してタクシーを降りたらまずはJALのJGCカウンターに向かいます。
朝早い時間(フライト出発前2時間前に着きました(笑))だからなのか
まだカウンターには搭乗客が殆どいなかったので、すぐ預け荷物とアップグレードの
キャンセル待ちの手続きをしてもらいましたが、この日の帰りのフライトも
機内持ち込み荷物を規定内におさめてくださいという要請メールがきていたので
ほぼ満席だろうしミラクルが起きればラッキー、という程度です。
手続さしたら出発までたっぷり時間があるので広い空港内をぶらぶらしました。
飲食店、多いです
案内板で空白になっているところは撤退しちゃったのかな、と思いつつ、
そうだ、YouTubeでみたポーたまのお店を探しました。
胡蝶蘭が南国らしいな、と思える空港内を歩いていると、
流石にまだ開いていない(朝8時)呑み屋さん
エスカレータで降りて
乗りたい。。(無理です)
見つけました
(ポーたまさん)https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47020234/
結構いいお値段
並んでなかったので迷わず注文しましたが結構高く迷いながら、
基本のポーたまが390円、と、お店の人に勧められた島豆腐650円をお願いしました。
(定番は油味噌や明太子も人気とのこと)
具沢山とはいえおむすび二個で1000円超えというびっくりプライスですが、
ま、旅の思い出ですからね。
ビーパーを渡され待つこと10分弱で熱々の品物を受け取ることができました。
待っている間に他の人の注文を観ているとすぐ食べるのか1個だけの人もいれば
2人で20個くらい受け取っている人もいて(お土産??)びっくり。
本当は出来立てを食べるのが一番おいしいと分かっているのですが、ホテルの朝食で
お腹がいっぱいなのですぐ食べられず、帰宅後に家でいただきました。
美ら海水族館のクレーンゲームや
海上自衛隊が監修した商品なんてあるんだ、と驚いたりしたのですが、
初日、酔っ払ってローソンで大量にお土産を買っていたので空港内で買ったのは
並んでなかったので迷わず注文しましたが結構高く迷いながら、
基本のポーたまが390円、と、お店の人に勧められた島豆腐650円をお願いしました。
(定番は油味噌や明太子も人気とのこと)
具沢山とはいえおむすび二個で1000円超えというびっくりプライスですが、
ま、旅の思い出ですからね。
ビーパーを渡され待つこと10分弱で熱々の品物を受け取ることができました。
待っている間に他の人の注文を観ているとすぐ食べるのか1個だけの人もいれば
2人で20個くらい受け取っている人もいて(お土産??)びっくり。
本当は出来立てを食べるのが一番おいしいと分かっているのですが、ホテルの朝食で
お腹がいっぱいなのですぐ食べられず、帰宅後に家でいただきました。
美ら海水族館のクレーンゲームや
海上自衛隊が監修した商品なんてあるんだ、と驚いたりしたのですが、
初日、酔っ払ってローソンで大量にお土産を買っていたので空港内で買ったのは
ポーたまのみでした。(^-^;
お腹が空いていれば。。。。 沖縄らしい
このお値段は良心的に見えます。(ポーたまと比較して)
保安検査場前の空港内もある程度ぶらぶらしたので、保安検査場を通って、
ラウンジに向かいます。
(つづく)
お腹が空いていれば。。。。 沖縄らしい
このお値段は良心的に見えます。(ポーたまと比較して)
保安検査場前の空港内もある程度ぶらぶらしたので、保安検査場を通って、
ラウンジに向かいます。
(つづく)
沖縄旅行記2022~ホテルのバーで二次会編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
オリオンビールに泡盛に楽しいライブ、充実した旅の〆!と思いながら、
帰りもGoogleマップ先生のお導きに従って歩いてホテルに帰ります。
牧志市場の中を歩いていると、
ひとし&クワガタ
「ひとし」は?(読めなかった)・小売と書いてありましたが、
既に廃業されているみたいで、オシャレな飲食店に変身したように見えました。
かつての市場は地元の人向けだったのだと思いますが、今は観光客や若い人が
呑みにくるような通りになっているのかな、と思いながら市場を出て、
にゃあ
こういう雰囲気、蒸し暑い気候と相まって、香港とか台湾みたいですね。
その後は再び民家の並ぶ細い道を歩いて、ホテルまであとちょっと、というところで、
ゆり子
中が見えなかったのですがスナックなのか居酒屋なのか、
ママさんの名前なんでしょうかね、ゆり子。
無事ホテルに戻ってきました。
道中、転ばないようにずっと気を付けて歩きましたが転ばず帰ってこられました。
ホテルに戻ってきたのが夜10時ちょっと前。
エレベータに行く前にフロントを通るので、呑んで楽しくなっている勢いで
「上のバーって何時までやっていますか?」と聞いている自分がおりました。
「10時半がラストオーダーですからまだお時間ありますよ!」
フロントのお兄さん、笑顔で答えてくれました。見透かされたようです。(笑)
明日はお昼前に帰っちゃうんだし(どうせFクラスにアップグレードできないだろうし)
豪華にいってもばちは当たらないだろう、という大風呂敷状態で10階のバーへ。
エレベータの中に黒生のポスターが貼ってありました
呑みたくなりましたが関東に戻っても呑めるからこれ以外にしようっと。
(Starlightという名のバーです)https://oka-hvh.com/restaurant/bar/index.html
おそるおそる中に入ると、バーテンさんがテーブルでもカウンターでもどうぞ、と
声をかけてくださったので、テーブル席で孤独に呑むよりは、とカウンター席に着席。
隣には地元の方と思しき男性2人組、反対側にはおばあちゃんとその家族、の2組。
穴のあいたスツールみたいな
カバン置きにお使いください、と座ってすぐもってきてくださいました。
なんだかスムーズで心地よい対応で、期待が高まる中メニューを見ると、
なんですと
カイピリーニャ ですと!
(かつてミスカイピリーニャと呼ばれた私です)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-08-25-2
沖縄まで来てカイピリーニャを呑むのか?と聞かれたら、ええ呑みます、と答えます。
「カイピリーニャをお願いします!」早速注文しました。
ピンガ(カシャサ)登場
バーテンのお姉さんがグラスに砂糖とレモンを入れてレモンをつぶして、
いい感じいい感じ~
出来上がり!
(一人なのにストロー2本挿してくれました(笑))
お水も頂戴しました
美味いぞ、カイピリーニャ♪
バーテンのお姉さんに、カイピリーニャがあって驚きましたと話すと、
沖縄のバーだったら結構普通にあると思いますよ、とのお返事。
関東(というか東京)で呑んだらピンガの代わりにダークラムを使っていたので
ピンガを使っているカイピリーニャが呑めてうれしいです、とテンション上がって
言ってしまいました。(お姉さん、酔っ払いには慣れているご様子)
隣のおじさん2人組は高そうなワインを飲んでいましたが、
同じ銘柄で3本目を注文したところ、在庫がなくなってしまったらしく、
同じような味わい(注文したワインより高い)を同じお値段で、とソフトに
バーテンさんに言われて、勧められたワインを抜栓してもらって美味しそうに
呑んでいました。(羨)
声が大きくなっていたおじさんたち、嫌でも話が聞こえてしまったのですが、
銀行の融資の話で金額も結構巨額な上に、超有名企業の名前も出てきたりして、
ご職業はなんですか、と聞きたくなる己がおりました。
バーテンはお姉さんのほかアラフォーくらいのお兄さんもいたのですが、
2人とも両隣のお客さん(恐らく常連なんでしょうね)とフレンドリーにお話しして
老舗ホテルのバー、と若干警戒していたもののすっかりリラックスできました。
おじさん2人組とおばあちゃんがラストオーダーの時間になった頃おかえりになり、
私もどうしようかな、と思ったものの、もう1杯飲んじゃおうかな、と
バーテンのお兄さんにタンカレーでジントニックをお願いしますと注文しました。
ムーディーなバーで
ジントニック
お水もちゃんと飲んでます。(笑)
このお兄さんとお話したら広島のご出身だそうで、瀬戸内レモンですね、というと、
柑橘系も旬があるので、今のような時期はやはりカクテルがより美味しくなるんですよね、
今まで考えたこともないようなお話に酔っ払いながら目から鱗となりました。
(カクテルはいつ何時どこで呑んでも同じ味だと思っていた私でした)
沖縄に30年近くぶりにきたこと、飛行機満席で沖縄の観光需要も戻りつつあるのかと
思ったことなどを話すと、ホテル内のレストランで休業中のところもあるそうで、
本格的な回復までまだ時間がかかるかもしれませんね、とお兄さんが仰っていて、
ピーク時ってどれだけ観光客が来ていたんだろうと想像及ばず、
呑み終わったところでお会計したらカクテル2杯分だけ、サービス料、チャージなし、
本当にそれでいいんですか?と言いたくなるようなお会計でした。(英世2人ちょっと)
バーテンのお兄さん、お姉さんにお礼を言って部屋に戻ってお風呂に入ったら
ほどよくアルコールが頭から抜けた感じで、ベッドに入った途端爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
楽しい時間はあっという間、あとは帰るだけとなりました。
(つづく)
帰りもGoogleマップ先生のお導きに従って歩いてホテルに帰ります。
牧志市場の中を歩いていると、
ひとし&クワガタ
「ひとし」は?(読めなかった)・小売と書いてありましたが、
既に廃業されているみたいで、オシャレな飲食店に変身したように見えました。
かつての市場は地元の人向けだったのだと思いますが、今は観光客や若い人が
呑みにくるような通りになっているのかな、と思いながら市場を出て、
にゃあ
こういう雰囲気、蒸し暑い気候と相まって、香港とか台湾みたいですね。
その後は再び民家の並ぶ細い道を歩いて、ホテルまであとちょっと、というところで、
ゆり子
中が見えなかったのですがスナックなのか居酒屋なのか、
ママさんの名前なんでしょうかね、ゆり子。
無事ホテルに戻ってきました。
道中、転ばないようにずっと気を付けて歩きましたが転ばず帰ってこられました。
ホテルに戻ってきたのが夜10時ちょっと前。
エレベータに行く前にフロントを通るので、呑んで楽しくなっている勢いで
「上のバーって何時までやっていますか?」と聞いている自分がおりました。
「10時半がラストオーダーですからまだお時間ありますよ!」
フロントのお兄さん、笑顔で答えてくれました。見透かされたようです。(笑)
明日はお昼前に帰っちゃうんだし(どうせFクラスにアップグレードできないだろうし)
豪華にいってもばちは当たらないだろう、という大風呂敷状態で10階のバーへ。
エレベータの中に黒生のポスターが貼ってありました
呑みたくなりましたが関東に戻っても呑めるからこれ以外にしようっと。
(Starlightという名のバーです)https://oka-hvh.com/restaurant/bar/index.html
おそるおそる中に入ると、バーテンさんがテーブルでもカウンターでもどうぞ、と
声をかけてくださったので、テーブル席で孤独に呑むよりは、とカウンター席に着席。
隣には地元の方と思しき男性2人組、反対側にはおばあちゃんとその家族、の2組。
穴のあいたスツールみたいな
カバン置きにお使いください、と座ってすぐもってきてくださいました。
なんだかスムーズで心地よい対応で、期待が高まる中メニューを見ると、
なんですと
カイピリーニャ ですと!
(かつてミスカイピリーニャと呼ばれた私です)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-08-25-2
沖縄まで来てカイピリーニャを呑むのか?と聞かれたら、ええ呑みます、と答えます。
「カイピリーニャをお願いします!」早速注文しました。
ピンガ(カシャサ)登場
バーテンのお姉さんがグラスに砂糖とレモンを入れてレモンをつぶして、
いい感じいい感じ~
出来上がり!
(一人なのにストロー2本挿してくれました(笑))
お水も頂戴しました
美味いぞ、カイピリーニャ♪
バーテンのお姉さんに、カイピリーニャがあって驚きましたと話すと、
沖縄のバーだったら結構普通にあると思いますよ、とのお返事。
関東(というか東京)で呑んだらピンガの代わりにダークラムを使っていたので
ピンガを使っているカイピリーニャが呑めてうれしいです、とテンション上がって
言ってしまいました。(お姉さん、酔っ払いには慣れているご様子)
隣のおじさん2人組は高そうなワインを飲んでいましたが、
同じ銘柄で3本目を注文したところ、在庫がなくなってしまったらしく、
同じような味わい(注文したワインより高い)を同じお値段で、とソフトに
バーテンさんに言われて、勧められたワインを抜栓してもらって美味しそうに
呑んでいました。(羨)
声が大きくなっていたおじさんたち、嫌でも話が聞こえてしまったのですが、
銀行の融資の話で金額も結構巨額な上に、超有名企業の名前も出てきたりして、
ご職業はなんですか、と聞きたくなる己がおりました。
バーテンはお姉さんのほかアラフォーくらいのお兄さんもいたのですが、
2人とも両隣のお客さん(恐らく常連なんでしょうね)とフレンドリーにお話しして
おじさん2人組とおばあちゃんがラストオーダーの時間になった頃おかえりになり、
私もどうしようかな、と思ったものの、もう1杯飲んじゃおうかな、と
バーテンのお兄さんにタンカレーでジントニックをお願いしますと注文しました。
ムーディーなバーで
ジントニック
お水もちゃんと飲んでます。(笑)
このお兄さんとお話したら広島のご出身だそうで、瀬戸内レモンですね、というと、
柑橘系も旬があるので、今のような時期はやはりカクテルがより美味しくなるんですよね、
今まで考えたこともないようなお話に酔っ払いながら目から鱗となりました。
(カクテルはいつ何時どこで呑んでも同じ味だと思っていた私でした)
沖縄に30年近くぶりにきたこと、飛行機満席で沖縄の観光需要も戻りつつあるのかと
思ったことなどを話すと、ホテル内のレストランで休業中のところもあるそうで、
本格的な回復までまだ時間がかかるかもしれませんね、とお兄さんが仰っていて、
ピーク時ってどれだけ観光客が来ていたんだろうと想像及ばず、
呑み終わったところでお会計したらカクテル2杯分だけ、サービス料、チャージなし、
本当にそれでいいんですか?と言いたくなるようなお会計でした。(英世2人ちょっと)
バーテンのお兄さん、お姉さんにお礼を言って部屋に戻ってお風呂に入ったら
ほどよくアルコールが頭から抜けた感じで、ベッドに入った途端爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
楽しい時間はあっという間、あとは帰るだけとなりました。
(つづく)
沖縄旅行記2022~鳩間島で夜の部編②~ [日本の旅(九州&沖縄)]
夜8時、ターボ―ズによるライブが始まりました。
忠尋さん(左)と忠雄さん(右)
初めに店名であり店主の吉川忠尋さんの故郷の鳩間島について説明してくれたのですが、
西表島の近くにある島で、人口が37人、山羊の方が多い話などで笑いをとってから
「繁盛節」を演奏してくれました。
lovin姐さん(スージーズ)のライブで聴いたことがある歌だったので、
明るいテンポの曲、じわじわとテンションが上がります。(^-^)
広島から観光できていた男性が鳩間島さんに5日連続で来ていて
(舞台近くのテーブルで楽しまれていた)
同じ曲は演奏できないしなあ、と吉川さんが選曲で悩まれながら、
川平部落の歌(タイトル分からず)を歌った後は、「テンヨー節」、
テンヨーテンヨーシトリトテンという語感とメロディがなんだか楽しくて
自分までメデタイ気分になりました。(呑んでるしね)
と、後方のテーブル席でずっと賑やかにしていた若い男性5人組に、
「お兄さんたち、どこから来たの?」と聞く忠尋さん。
ライブ前、背後から聞こえる大騒ぎにうるさいなと思っていたのですが、
振り返ってみると、なぜか全員アロハ姿(国際通りで買ったらしい)にキャップを
被った南国ラッパー風みたいな装いの20代の若いアンちゃん5人組でした。
「山梨です!」とアンちゃんの1人が答えると、
「山梨って宮沢和史さんの故郷だよね。あとで「島唄」やろうか?」と忠尋さん。
アンちゃんたち、大盛り上がりでヒューヒュー言ってました。(笑)
ライブ前にうるさいと思っていましたが、ライブの時に盛り上がるのはいいですね。
忠尋さんが、八重山民謡を歌う人が少なくて(国際通りでも少ないそうです)
それが残念だけれど自分は八重山の歌が大好きだから歌っていますと仰っていて、
私のような入門編にも届かないような素人は沖縄民謡とくくりがちなのですが
沖縄と一口にいっても島や地域によって違うのだな、ということは覚えました。
他に出た話で、
忠尋さん(左)と忠雄さん(右)
初めに店名であり店主の吉川忠尋さんの故郷の鳩間島について説明してくれたのですが、
西表島の近くにある島で、人口が37人、山羊の方が多い話などで笑いをとってから
「繁盛節」を演奏してくれました。
lovin姐さん(スージーズ)のライブで聴いたことがある歌だったので、
明るいテンポの曲、じわじわとテンションが上がります。(^-^)
広島から観光できていた男性が鳩間島さんに5日連続で来ていて
(舞台近くのテーブルで楽しまれていた)
同じ曲は演奏できないしなあ、と吉川さんが選曲で悩まれながら、
川平部落の歌(タイトル分からず)を歌った後は、「テンヨー節」、
テンヨーテンヨーシトリトテンという語感とメロディがなんだか楽しくて
自分までメデタイ気分になりました。(呑んでるしね)
と、後方のテーブル席でずっと賑やかにしていた若い男性5人組に、
「お兄さんたち、どこから来たの?」と聞く忠尋さん。
ライブ前、背後から聞こえる大騒ぎにうるさいなと思っていたのですが、
振り返ってみると、なぜか全員アロハ姿(国際通りで買ったらしい)にキャップを
被った南国ラッパー風みたいな装いの20代の若いアンちゃん5人組でした。
「山梨です!」とアンちゃんの1人が答えると、
「山梨って宮沢和史さんの故郷だよね。あとで「島唄」やろうか?」と忠尋さん。
アンちゃんたち、大盛り上がりでヒューヒュー言ってました。(笑)
ライブ前にうるさいと思っていましたが、ライブの時に盛り上がるのはいいですね。
忠尋さんが、八重山民謡を歌う人が少なくて(国際通りでも少ないそうです)
それが残念だけれど自分は八重山の歌が大好きだから歌っていますと仰っていて、
私のような入門編にも届かないような素人は沖縄民謡とくくりがちなのですが
沖縄と一口にいっても島や地域によって違うのだな、ということは覚えました。
他に出た話で、
この映画に、忠尋さんが映っているそうなのでこれもいずれみたいと思います。
この後、「てぃんさぐぬはな」を歌ってくれました。
この歌から宮沢さんは島唄を作ったそうですが、
島唄では、うーじの森であなたと出会う、って歌詞だけれど、
実際うーじの森にいったらハブしかいないからね、と笑いをとっていました。
この後は、チーム山梨のために、「島唄」、に続いてBEGINの「島んちゅぬ宝」と
「オジー自慢のオリオンビール」を歌ってくれました。
チーム山梨がヒューヒュー盛り上がる中、
忠尋さんに「ひろたん!」と呼ばれて厨房から飛び出てきたひろたんさん、
軽快な指笛でかちゃーしーすると、チーム山梨も席でかちゃーしーしていましたが
(というか私も含め、お客さん全体がそんな感じ)
さっきまで水槽の海ぶどうを網ですくっていたひろたんの弾けぶりに
最初ついていけなかったのですが、お酒も回って一気に楽しい気持ちになりました。
他にも忠尋さんオリジナルの曲(題名不明)もあったりして、
沖縄民謡初心者(そして観光客)向けに優しい選曲で楽しませていただきました。
ライブが終った後、ステージ下りた忠尋さんがカウンター席にやってきて
「どちらから?うちのお店、どうやって知ったの?」と聞いてきたので、
「千葉から来たんですが、アヤメ流の長間たかお先生のお弟子さんで
アヤメ流師範のスージーさん(ホントは奥さんのlovin姐さん)に紹介していただいて
鳩間島さんに来たんですがとても楽しかったです!」と少しですがお話しました。
話に区切りがついたところで忠尋さんが去っていくと、
カウンターの隣の席に座るおじさん(前歯一本ない)が
「千葉からって聞こえたんですけど、僕、茨城からなんです」と話しかけてきました。
私も何度かいった海沿いの土地からきたそうで、沖縄が好きで今年5回目、
台風で来られ中なかったので予定を延ばして今回来られたと嬉しそうでした。
お店にも前日と2日連続で来ているほど鳩間島が気に入っているとのこと、
成田空港からピーチなどのLCCが飛んでいるのでハイシーズンでなければ
そんなにお金をかけずに来ることができるんですよと仰っていたのですが、
どう見てもリゾートという感じではないので(自分もそうですが)、
沖縄にきてどういうところに行かれるんですか、と聞いてみたら、バスツアーで
あちこち回るのも楽しいですよ、レンタカーだとお酒呑めませんけどバスなら
移動先でお酒呑めますからね。
このおじさん、私と同じ匂いがする。(笑)
そうか、このおじさんみたいな過ごし方もアリなんだな、と思ったら、
沖縄に来るハードルもそんなに高くないような気持ちになりました。
おじさんとの話が意外と盛り上がり、泡盛を飲み終わったところでお会計。
折角ライブを聴いた記念に、とターボーズのCDを購入しました。
記念写真
ひろたんが撮影してくれましたが、「はい、シーサー!」という掛け声でした。(笑)
一人で沖縄でも楽しめる!そんな時間を過ごせた鳩間島さんを出たらホテルに戻ります。
(つづく)
この後、「てぃんさぐぬはな」を歌ってくれました。
この歌から宮沢さんは島唄を作ったそうですが、
島唄では、うーじの森であなたと出会う、って歌詞だけれど、
実際うーじの森にいったらハブしかいないからね、と笑いをとっていました。
この後は、チーム山梨のために、「島唄」、に続いてBEGINの「島んちゅぬ宝」と
「オジー自慢のオリオンビール」を歌ってくれました。
チーム山梨がヒューヒュー盛り上がる中、
忠尋さんに「ひろたん!」と呼ばれて厨房から飛び出てきたひろたんさん、
軽快な指笛でかちゃーしーすると、チーム山梨も席でかちゃーしーしていましたが
(というか私も含め、お客さん全体がそんな感じ)
さっきまで水槽の海ぶどうを網ですくっていたひろたんの弾けぶりに
最初ついていけなかったのですが、お酒も回って一気に楽しい気持ちになりました。
他にも忠尋さんオリジナルの曲(題名不明)もあったりして、
沖縄民謡初心者(そして観光客)向けに優しい選曲で楽しませていただきました。
ライブが終った後、ステージ下りた忠尋さんがカウンター席にやってきて
「どちらから?うちのお店、どうやって知ったの?」と聞いてきたので、
「千葉から来たんですが、アヤメ流の長間たかお先生のお弟子さんで
アヤメ流師範のスージーさん(ホントは奥さんのlovin姐さん)に紹介していただいて
鳩間島さんに来たんですがとても楽しかったです!」と少しですがお話しました。
話に区切りがついたところで忠尋さんが去っていくと、
カウンターの隣の席に座るおじさん(前歯一本ない)が
「千葉からって聞こえたんですけど、僕、茨城からなんです」と話しかけてきました。
私も何度かいった海沿いの土地からきたそうで、沖縄が好きで今年5回目、
台風で来られ中なかったので予定を延ばして今回来られたと嬉しそうでした。
お店にも前日と2日連続で来ているほど鳩間島が気に入っているとのこと、
成田空港からピーチなどのLCCが飛んでいるのでハイシーズンでなければ
そんなにお金をかけずに来ることができるんですよと仰っていたのですが、
どう見てもリゾートという感じではないので(自分もそうですが)、
沖縄にきてどういうところに行かれるんですか、と聞いてみたら、バスツアーで
あちこち回るのも楽しいですよ、レンタカーだとお酒呑めませんけどバスなら
移動先でお酒呑めますからね。
このおじさん、私と同じ匂いがする。(笑)
そうか、このおじさんみたいな過ごし方もアリなんだな、と思ったら、
沖縄に来るハードルもそんなに高くないような気持ちになりました。
おじさんとの話が意外と盛り上がり、泡盛を飲み終わったところでお会計。
折角ライブを聴いた記念に、とターボーズのCDを購入しました。
記念写真
ひろたんが撮影してくれましたが、「はい、シーサー!」という掛け声でした。(笑)
一人で沖縄でも楽しめる!そんな時間を過ごせた鳩間島さんを出たらホテルに戻ります。
(つづく)
沖縄旅行記2022~鳩間島で夜の部編①~ [日本の旅(九州&沖縄)]
2泊といっても初日は夜に到着したので実質1日しか動けませんでしたが、
かなり充実(そして汗だく)した一日となりました。
旅の〆は美味しく呑みたいと、lovin姐さんに沖縄民謡が聴けるお店を教えてもらい、
(lovin姐さんのブログ記事でも拝見した)牧志市場の鳩間島さんに行きました。
お店まではホテルから歩いて20分くらいなので汗をかきながら歩きます。
かなり充実(そして汗だく)した一日となりました。
旅の〆は美味しく呑みたいと、lovin姐さんに沖縄民謡が聴けるお店を教えてもらい、
(lovin姐さんのブログ記事でも拝見した)牧志市場の鳩間島さんに行きました。
お店まではホテルから歩いて20分くらいなので汗をかきながら歩きます。
エイボンって書いてある日用雑貨店
エイボン化粧品ってエイボンレディースが販売するものだと思っていました。
(映画「シザーハンズ」にも出てくる)
こんな感じの日用雑貨店、昔は近所でも見ましたが、今でもあるんだなあと
懐かしい気持ちになりました。
途中Googleマップ先生の言う通りに道を曲がらず民家の多いエリアに入ってしまい、
民家を怪しくうろついた後は、無事牧志市場にたどり着くことができました。
酒豪伝説の幟に引き寄せられそうになったり(笑)
てるや(照屋)って沖縄に多い苗字なんだよね、とか海ブドウだ!、と
あちこちきょろきょろしたものの、お店がなかなか見つからず同じところを3周して、
やっとお店に気づけました
エイボン化粧品ってエイボンレディースが販売するものだと思っていました。
(映画「シザーハンズ」にも出てくる)
こんな感じの日用雑貨店、昔は近所でも見ましたが、今でもあるんだなあと
懐かしい気持ちになりました。
途中Googleマップ先生の言う通りに道を曲がらず民家の多いエリアに入ってしまい、
民家を怪しくうろついた後は、無事牧志市場にたどり着くことができました。
酒豪伝説の幟に引き寄せられそうになったり(笑)
てるや(照屋)って沖縄に多い苗字なんだよね、とか海ブドウだ!、と
あちこちきょろきょろしたものの、お店がなかなか見つからず同じところを3周して、
やっとお店に気づけました
鳩間島さん
(食べログ)https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47002862/
店名はオーナーの吉川忠尋さんが鳩間島出身ということでつけられたそうです。
ネットで予約していたので名前を伝えるとどうぞー、とカウンター席に案内されました。
メニューは沖縄料理がたくさんあって目移りしっぱなしでしたが、
一人で来るとそんなに品数を注文できないのが本当に残念です。
(食べログ)https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47002862/
店名はオーナーの吉川忠尋さんが鳩間島出身ということでつけられたそうです。
ネットで予約していたので名前を伝えるとどうぞー、とカウンター席に案内されました。
メニューは沖縄料理がたくさんあって目移りしっぱなしでしたが、
一人で来るとそんなに品数を注文できないのが本当に残念です。
オリオンビールで乾杯♪
汗だくでお店にたどり着いたので冷えたビールは更に美味しく感じます
お通しはきゅうりとツナに何やら葉っぱを和えたものだったのですが
一種シソかと警戒してしまい、お店のおばちゃんに聞いたらハンダマですよと
教えてくれました。
ハンダマってlovin姐さんが畑で作っている葉っぱだ!と思い出したのですが、
厚みのある葉っぱなのでそこそこ食感があって、でも味は全然くせがなく、
ちょっとねばねばっとした感じの葉っぱでした。
右を向くとステージが見えます
私の前に座っていたおじさんとステージ近くにいたカップル(埼玉から来沖)が
タバコを吸いに外に出たタイミングで写真を撮ったのでガラガラですが、
20時からのライブではそこそこ混んでいました。
ちなみに隣のおじさん(といっても私より若い)、体格よくてスキンヘッド、
ちょっとインパクトの強い方だったのですが、ステージを向いているときに見える背中、
着ていたTシャツに「波布蛇箱」って赤い糸で縦書きに刺繍してあって、
え、ハブ?なに?と調べたらハブボックスというアパレルブランドの名前なんですね。
この手の漢字(しかも赤い)刺繍を見るとヤンキーの同級生が着ていた特攻服とか
学ランをついつい思い出す昭和世代です。(^-^;
目のまえに海ブドウの水槽
ポンプで水流を作っているので海ブドウがぐるぐる目の前で回転?泳ぐ光景が
なんだか楽しくて(^-^)ずっと見ていても飽きませんでした。
注文が入ると、お店のお姉さん(ひろたんという名前らしい)が水槽に網を入れて
すくう光景も見られてクスっと笑えました。
水槽に貼ってあったので
早速登録しました
ターボ―ズ
店主の吉川忠尋さんと息子の忠雄さん、併せてターボーズ、とのこと、
私もお会計の時にCDを購入しました。
汗だくでお店にたどり着いたので冷えたビールは更に美味しく感じます
お通しはきゅうりとツナに何やら葉っぱを和えたものだったのですが
一種シソかと警戒してしまい、お店のおばちゃんに聞いたらハンダマですよと
教えてくれました。
ハンダマってlovin姐さんが畑で作っている葉っぱだ!と思い出したのですが、
厚みのある葉っぱなのでそこそこ食感があって、でも味は全然くせがなく、
ちょっとねばねばっとした感じの葉っぱでした。
右を向くとステージが見えます
私の前に座っていたおじさんとステージ近くにいたカップル(埼玉から来沖)が
タバコを吸いに外に出たタイミングで写真を撮ったのでガラガラですが、
20時からのライブではそこそこ混んでいました。
ちなみに隣のおじさん(といっても私より若い)、体格よくてスキンヘッド、
ちょっとインパクトの強い方だったのですが、ステージを向いているときに見える背中、
着ていたTシャツに「波布蛇箱」って赤い糸で縦書きに刺繍してあって、
え、ハブ?なに?と調べたらハブボックスというアパレルブランドの名前なんですね。
この手の漢字(しかも赤い)刺繍を見るとヤンキーの同級生が着ていた特攻服とか
学ランをついつい思い出す昭和世代です。(^-^;
目のまえに海ブドウの水槽
ポンプで水流を作っているので海ブドウがぐるぐる目の前で回転?泳ぐ光景が
なんだか楽しくて(^-^)ずっと見ていても飽きませんでした。
注文が入ると、お店のお姉さん(ひろたんという名前らしい)が水槽に網を入れて
すくう光景も見られてクスっと笑えました。
水槽に貼ってあったので
早速登録しました
ターボ―ズ
店主の吉川忠尋さんと息子の忠雄さん、併せてターボーズ、とのこと、
私もお会計の時にCDを購入しました。
トビイカのニラ炒め と
もずくの天ぷら
本当は●●チャンプルーとか注文しようと思ったのですが、
イカのメニューがあるとつい注文してしまう自分がいました。
トビイカって聞いたことがなかったので調べたら赤いかの仲間らしく、
柔らかくてぷりっとした食感にニラのパンチが効いていてめちゃうまでした。
(でも、一人前のボリュームが凄くて食べきったら満腹)
もずくの天ぷら
本当は●●チャンプルーとか注文しようと思ったのですが、
イカのメニューがあるとつい注文してしまう自分がいました。
トビイカって聞いたことがなかったので調べたら赤いかの仲間らしく、
柔らかくてぷりっとした食感にニラのパンチが効いていてめちゃうまでした。
(でも、一人前のボリュームが凄くて食べきったら満腹)
もずく天はふんわりして美味しいのですが、一人で食べるには量が多く、
意外と油が強い感じで1個食べてギブアップ。(ごめんなさい)
折角だから泡盛
普段殆ど泡盛は呑まないのですが、郷に入ってはか、と思って
(というか隣のスキンヘッドのおじちゃんが注文していたのを真似した(笑))
オリジナルの請福やいまを1合、水割り(氷と水で300円)でお願いしました。
1合 結構飲みごたえのある量です
お店のおばちゃん、メニューを置いてある右側から毎期料理やお酒を運んできて、
メニューがあるところに置こうとしたので、お料理は手で受け取って真ん中に置いて、
お酒はメニューを左に移動させて、泡盛一合と氷水セットを置いてもらいました。
(左側をがら空きにして暗にこっちに置いて下さいとアピールしたつもりだったのに)
泡盛は30度くらいあるらしく、飲み切れるかな、と思っていたのですが、
水割りにしていたらライブが終る頃には飲み切っていました。
オリジナルの請福やいまを1合、水割り(氷と水で300円)でお願いしました。
1合 結構飲みごたえのある量です
お店のおばちゃん、メニューを置いてある右側から毎期料理やお酒を運んできて、
メニューがあるところに置こうとしたので、お料理は手で受け取って真ん中に置いて、
お酒はメニューを左に移動させて、泡盛一合と氷水セットを置いてもらいました。
(左側をがら空きにして暗にこっちに置いて下さいとアピールしたつもりだったのに)
泡盛は30度くらいあるらしく、飲み切れるかな、と思っていたのですが、
水割りにしていたらライブが終る頃には飲み切っていました。
請福、せいふくと読みます
(やいま、というのは八重山の別称らしいです)
お店に入って飲んだり食べたりほどよくお酒も入ったところで夜8時。
ライブが始まりました!
(つづく)
(やいま、というのは八重山の別称らしいです)
お店に入って飲んだり食べたりほどよくお酒も入ったところで夜8時。
ライブが始まりました!
(つづく)
沖縄旅行記2022~栄町市場編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
首里城公園の外に出て少し歩いたところで、
円覚寺跡
首里城の北に位置する、琉球王朝の尚真王が1494年に建立した臨済宗のお寺。
鎌倉の円覚寺を模していますが仏殿は琉球建築、国宝に指定されていましたが、
沖縄線で放生橋を残して全て焼失してしまったそうです。
現在は上の写真の門(といっても大木に隠れて良く見えませんね(^-^;)と放生池のみ
再建されて沖縄県指定有形文化財になっているそうです。
琉球建築の仏殿ってどんな感じだったんだろうな、と想像したのですが、
中に入れないと思って外から見たのみ(私が訪れたころは夜8時半まで入れたらしい)。
沖縄県立芸術大学を通り
当蔵からバスに乗って15分くらい、メディカルプラザ大道中央で下車、
バス停のある大通りからちょッと細い道に入ってすぐのところに
栄町市場がありました
映画「カタブイ」の中で登場した市場に来てみたくて寄りましたが、
おそらく中途半端な時間帯(15時半ごろ)で開いているお店も少なく人もまばら。
栄町市場で有名なラッパーおばあの新城さんを映画で見て気になってたのですが、
映画から年月も経っているので新城さん、今もイベントでラップを歌っているのかな、
映画に出てくる賑やかな市場の様子と異なり人も少なく静かな市場をぶらぶらしました。
(事前に予習していました)https://tripnote.jp/naha-shi/sakaemachi-osusume-eating-places
栄町市場で検索するとセンベロ、はしござけの記事が沢山出てきますので、
観光客にも入りやすいお店が多いイメージだったのですが、
如何せん人が少なくて、八百屋で買い物する地元のおばあちゃん、
開いているお店で呑む地元の方(が多めの印象)がぽつぽつ、で、
タイミングが違うのかな(しかもお昼のソーキ汁でまだお腹いっぱい)と思いながら
ぐるぐると歩いてみましたが、ちょっと寂しい雰囲気でした。
夜は賑やかなんでしょうね。と、
え、大統領?
アメ横にある大統領と関係あるの?と思ったのですが暖簾の字体が違うので、
別だろうとネットでも調べてみたら浦添の居酒屋「鳥やす」の姉妹店だそうです。
混んでいるお店もありましたがアウェーで入る勇気もなく、
日が暮れてからぷらっとくれば(そして空腹であれば)はしご酒も楽しそうだな、
と思いながらバスでホテルに戻ることにしました。
またね(=^・^=)
Googleマップ先生の教えの通りにバスに乗ると国際通りの渋滞にはまり
かなり時間がかかって、パレットくもじ、というバス停で降りて、
ここから十数分歩きます
横断歩道を渡って少し坂を上って振り返って見えたのが、
パレットくもじ(商業施設みたいですね)
立派な沖縄県庁を通り
よね屋?
入口前に木がもじゃもじゃと伸びていて営業しているのか???と思ったら、
県庁前にある有名なウチナーおでんのお店だそうです。(営業しています)
沖縄県警を通ってから5分くらいで
ホテル近くのファミマ
ドラッグストア、コインランドリー、クリーニング併設のファミマで売り場が広く
まるでスーパーのようなつくりでした。びっくり。
円覚寺跡
首里城の北に位置する、琉球王朝の尚真王が1494年に建立した臨済宗のお寺。
鎌倉の円覚寺を模していますが仏殿は琉球建築、国宝に指定されていましたが、
沖縄線で放生橋を残して全て焼失してしまったそうです。
現在は上の写真の門(といっても大木に隠れて良く見えませんね(^-^;)と放生池のみ
再建されて沖縄県指定有形文化財になっているそうです。
琉球建築の仏殿ってどんな感じだったんだろうな、と想像したのですが、
中に入れないと思って外から見たのみ(私が訪れたころは夜8時半まで入れたらしい)。
沖縄県立芸術大学を通り
当蔵からバスに乗って15分くらい、メディカルプラザ大道中央で下車、
バス停のある大通りからちょッと細い道に入ってすぐのところに
栄町市場がありました
映画「カタブイ」の中で登場した市場に来てみたくて寄りましたが、
おそらく中途半端な時間帯(15時半ごろ)で開いているお店も少なく人もまばら。
栄町市場で有名なラッパーおばあの新城さんを映画で見て気になってたのですが、
映画から年月も経っているので新城さん、今もイベントでラップを歌っているのかな、
映画に出てくる賑やかな市場の様子と異なり人も少なく静かな市場をぶらぶらしました。
(事前に予習していました)https://tripnote.jp/naha-shi/sakaemachi-osusume-eating-places
栄町市場で検索するとセンベロ、はしござけの記事が沢山出てきますので、
観光客にも入りやすいお店が多いイメージだったのですが、
如何せん人が少なくて、八百屋で買い物する地元のおばあちゃん、
開いているお店で呑む地元の方(が多めの印象)がぽつぽつ、で、
タイミングが違うのかな(しかもお昼のソーキ汁でまだお腹いっぱい)と思いながら
ぐるぐると歩いてみましたが、ちょっと寂しい雰囲気でした。
夜は賑やかなんでしょうね。と、
え、大統領?
アメ横にある大統領と関係あるの?と思ったのですが暖簾の字体が違うので、
別だろうとネットでも調べてみたら浦添の居酒屋「鳥やす」の姉妹店だそうです。
混んでいるお店もありましたがアウェーで入る勇気もなく、
日が暮れてからぷらっとくれば(そして空腹であれば)はしご酒も楽しそうだな、
と思いながらバスでホテルに戻ることにしました。
またね(=^・^=)
Googleマップ先生の教えの通りにバスに乗ると国際通りの渋滞にはまり
かなり時間がかかって、パレットくもじ、というバス停で降りて、
ここから十数分歩きます
横断歩道を渡って少し坂を上って振り返って見えたのが、
パレットくもじ(商業施設みたいですね)
立派な沖縄県庁を通り
よね屋?
入口前に木がもじゃもじゃと伸びていて営業しているのか???と思ったら、
県庁前にある有名なウチナーおでんのお店だそうです。(営業しています)
沖縄県警を通ってから5分くらいで
ホテル近くのファミマ
ドラッグストア、コインランドリー、クリーニング併設のファミマで売り場が広く
まるでスーパーのようなつくりでした。びっくり。
タコライスにゆし豆腐、中身汁というのが沖縄らしいラインアップですが、朝すば?
お湯を注いで食べられる沖縄そばのことでした。
前日のローソンも沖縄らしいローソン商品がありましたが、
全国展開のコンビニでもこうやって色を出して商品展開しているんですね。
バス停から上り坂もあったりして汗だくでホテルに戻り、
ちょい飲みセット1000円(高)
シャワーでさっぱりした後、ファミマでサッポロ黒ラベルをのんで、
(なぜオリオンビールを買わなかったのか分からない)
エアコンの効いた部屋で暫くまったりごろごろした後は、
夜の部に出かけます!
(つづく)
(つづく)