青森旅行記2022~八甲田山雪中行軍遭難資料館編①~ [日本の旅(東北)]
~>゜)~~~ オハヨウゴザイマス ~>゜)~~~
呑みすぎました。(学習能力無し)
とはいえ、途中で目が覚めることもなく朝6時まで爆睡しておりました。(謎)
のろのろ起きて宿泊棟から大浴場へ、温泉に浸かって(ジェットバスで目が覚めた)
まだ残っているアルコールを毛穴から飛ばしすっきりしたところで宿泊棟に戻ろうと
宿泊棟手前にある靴箱に置いたスリッパを探したら、私が脱いだスリッパは違う人が
履いてしまいなくなっていました。(´Д`)
何だかテンション下がるなあ、と思いながら余っているスリッパを履いて部屋に戻り、
二度寝から起きたところで朝ごはん(前の晩に呑んだふる河亭さん)会場に行きました。
呑みすぎました。(学習能力無し)
とはいえ、途中で目が覚めることもなく朝6時まで爆睡しておりました。(謎)
のろのろ起きて宿泊棟から大浴場へ、温泉に浸かって(ジェットバスで目が覚めた)
まだ残っているアルコールを毛穴から飛ばしすっきりしたところで宿泊棟に戻ろうと
宿泊棟手前にある靴箱に置いたスリッパを探したら、私が脱いだスリッパは違う人が
履いてしまいなくなっていました。(´Д`)
何だかテンション下がるなあ、と思いながら余っているスリッパを履いて部屋に戻り、
二度寝から起きたところで朝ごはん(前の晩に呑んだふる河亭さん)会場に行きました。
とりすぎた。( 一一)
本能のおもむくままにとってしまったらこんなことになっていました。
本能のおもむくままにとってしまったらこんなことになっていました。
けの汁
青森の郷土料理(具沢山のお味噌汁みたいな感じ)ですが、食べ終わったら超満腹。
部屋に戻って三度寝しそうなところをこらえてチェックアウトして外に出ます。
同じ建物内にある辻製麺所
以前、煮干しラーメンを食べたのですがそんなに心打たれず再訪はなさそうですが
朝ラーをやっていると以前は書いてあったのがこの日(日曜日)通りかかったら
朝ラー、やっていませんでした。
駅に向かう途中にあったお肉屋さん 字体が素敵 のっけ丼の古川市場を通り
lovin姐さんに定点観測的に見せつけていたスナック(タイガー)ではない通りを
歩いてしまい、今回写真を撮ることができなかったのですが、たぶんお店は健在、、
だと思います。
駅前、再開発中
かつて駅前で宴会場もあった大箱ホテルがなくなっていき、新たにビル建設、
おそらく商業施設とかオフィスビルみたいなビルに生まれ変わるのだと思いますが
駅前の活性化とはいえ見慣れた風景が変わっていくのはちょっと寂しいですね。
青森駅についたらバスでこの日の目的地(八甲田山雪中行軍遭難資料館)まで
バスで移動します。
青森にもICカードの波が。。。
記憶がないのですが私が持っていたSuicaも使えたような、、、、
地方のバスで小銭を出して乗っていたのがICカードが使えるようになると
両替も不要になって便利です。
青森の郷土料理(具沢山のお味噌汁みたいな感じ)ですが、食べ終わったら超満腹。
部屋に戻って三度寝しそうなところをこらえてチェックアウトして外に出ます。
同じ建物内にある辻製麺所
以前、煮干しラーメンを食べたのですがそんなに心打たれず再訪はなさそうですが
朝ラーをやっていると以前は書いてあったのがこの日(日曜日)通りかかったら
朝ラー、やっていませんでした。
駅に向かう途中にあったお肉屋さん 字体が素敵 のっけ丼の古川市場を通り
lovin姐さんに定点観測的に見せつけていたスナック(タイガー)ではない通りを
歩いてしまい、今回写真を撮ることができなかったのですが、たぶんお店は健在、、
だと思います。
駅前、再開発中
かつて駅前で宴会場もあった大箱ホテルがなくなっていき、新たにビル建設、
おそらく商業施設とかオフィスビルみたいなビルに生まれ変わるのだと思いますが
駅前の活性化とはいえ見慣れた風景が変わっていくのはちょっと寂しいですね。
青森駅についたらバスでこの日の目的地(八甲田山雪中行軍遭難資料館)まで
バスで移動します。
青森にもICカードの波が。。。
記憶がないのですが私が持っていたSuicaも使えたような、、、、
地方のバスで小銭を出して乗っていたのがICカードが使えるようになると
両替も不要になって便利です。
資料館前に行くバスが時間帯的になかったので、
幸畑というバス停で降りてから歩いて11分、で八甲田山雪中行軍遭難資料館着。 資料館前のバス停
1日6本、であれば私が行った時間帯にバスが走っていないのもなんだか納得。
(ホームページ)http://www.moyahills.jp/koubataboen/
どうして今回ここに来たかというと青森県立美術館が作品入替えで臨時休館、
(宣言明けで開いていると思い込んでいた私が迂闊だった)
じゃあ、どこか今まで行ったことのない場所、、と思って見つけたのがここ。
3年前に訪れた森林博物館(貸切状態でした)で、
幸畑というバス停で降りてから歩いて11分、で八甲田山雪中行軍遭難資料館着。 資料館前のバス停
1日6本、であれば私が行った時間帯にバスが走っていないのもなんだか納得。
(ホームページ)http://www.moyahills.jp/koubataboen/
どうして今回ここに来たかというと青森県立美術館が作品入替えで臨時休館、
(宣言明けで開いていると思い込んでいた私が迂闊だった)
じゃあ、どこか今まで行ったことのない場所、、と思って見つけたのがここ。
3年前に訪れた森林博物館(貸切状態でした)で、
映画の撮影にも使われたというのを知ったこと思い出して今回見学することに、
とはいえ、映画は相変わらず未見。Amazonプライムで借りることもできず、
TSUTAYAで探そうかと記事を書きながら思っています。
入口で入館料(270円)を支払って、職員の方に荷物を預かっていただくことは
可能でしょうか、と尋ねてみたら、どうぞどうぞと預かっていただきました。
ロッカーもなく、重たい荷物を背負って見学もどうかと思っていたのですが、
ここの職員さん、入口の説明もしてくれて本当に親切でした。(^-^)入口にいらっしゃったのは 後藤伍長
入口の映像を観たら中の展示を見学します!
(つづく)
とはいえ、映画は相変わらず未見。Amazonプライムで借りることもできず、
TSUTAYAで探そうかと記事を書きながら思っています。
入口で入館料(270円)を支払って、職員の方に荷物を預かっていただくことは
可能でしょうか、と尋ねてみたら、どうぞどうぞと預かっていただきました。
ロッカーもなく、重たい荷物を背負って見学もどうかと思っていたのですが、
ここの職員さん、入口の説明もしてくれて本当に親切でした。(^-^)入口にいらっしゃったのは 後藤伍長
入口の映像を観たら中の展示を見学します!
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~夜の部編~ [日本の旅(東北)]
ホテル選びが良かったお陰で、たっくんに会えた後は、
無料休憩所の隣のレストランで夜の部です。
ふる河亭さん
外に出ようかと思っていたのですが、ここも結構楽しくのめそうだったのと
外に出るのが少々めんどくさくなっていたのもあってここにしたのですが、
店内、かなりの混雑。地元の方が多めの印象です。
フィンランドサウナ飯 面白い企画ですね
店内奥の方のテーブル席に案内されて着席してメニューチェック。
春メニューや
オリジナルメニュー
地酒
でも、最初の一杯はこれで
無料休憩所の隣のレストランで夜の部です。
ふる河亭さん
外に出ようかと思っていたのですが、ここも結構楽しくのめそうだったのと
外に出るのが少々めんどくさくなっていたのもあってここにしたのですが、
店内、かなりの混雑。地元の方が多めの印象です。
フィンランドサウナ飯 面白い企画ですね
店内奥の方のテーブル席に案内されて着席してメニューチェック。
春メニューや
オリジナルメニュー
地酒
でも、最初の一杯はこれで
糖質0がウリ
普通に生ビールと注文するとプレモルとこれの2択と説明があって、
店員のお兄さん、糖質0ですよ!と推してくれたので(笑)素直に従いました。
カマンベールもお酒に合いそう
〆によさげ
と思っていたらビールが運ばれてきました。
はい、乾杯♪
帆立とりんごのかき揚げ
衣はサクサクというよりほわっとした(フリッターみたいな)食感でしたが、
噛むと帆立の旨味とリンゴの甘酸っぱさが不思議な(甘じょっぱい感じ)一品でした。
貝焼き味噌
青森に来たらこれって感じですが、出汁に味噌がほどよく合わさって、
これは絶対日本酒だろうと思わせるお料理。美味。
キャベツ
春メニューから選んだのですが、アンチョビとにんにくの利いたキャベツ、
普通に生ビールと注文するとプレモルとこれの2択と説明があって、
店員のお兄さん、糖質0ですよ!と推してくれたので(笑)素直に従いました。
カマンベールもお酒に合いそう
〆によさげ
と思っていたらビールが運ばれてきました。
はい、乾杯♪
帆立とりんごのかき揚げ
衣はサクサクというよりほわっとした(フリッターみたいな)食感でしたが、
噛むと帆立の旨味とリンゴの甘酸っぱさが不思議な(甘じょっぱい感じ)一品でした。
貝焼き味噌
青森に来たらこれって感じですが、出汁に味噌がほどよく合わさって、
これは絶対日本酒だろうと思わせるお料理。美味。
キャベツ
春メニューから選んだのですが、アンチョビとにんにくの利いたキャベツ、
どこのキャベツだろう
銚子から来ていたキャベツなら嬉しいのですが、青森で特に食べることなかったかな、
注文してから思ったのですが食べてみたらビールにぴったり。
ただ、芯のところ(甘みが強くて好き)がどうにも割りばしでは切れなくて、
ナイフを持ってきてもらいました。
と、ビールも呑み進んだところで、
日本酒にスイッチしました
亀吉No.35 無濾過生原酒
度数高めですが、軽やかな味わいにちょっとフルーティでごくごく飲めます。
軽快に呑み進んで、
次はこちら
裏ラベル(裏鍋島みたいな)が面白いですね
これも軽い味わいのお酒でした
古めかしいバインダーにはさまれた伝票
お腹いいっぱいになったところで伝票をもって入口のお会計でお支払い。
お料理も美味しいし、店員さんの対応もよいし、お客さんが帰ると、
パーテーションも含めて丁寧に除菌しているようなお店ですが、
なぜかおしぼりが出てこなかったのだけが不思議でした。(^-^;
ここで宿泊棟に戻ってお風呂に行こうかと思ったのですが、
前回の青森旅行でお会いした方が気になってきて、
どうしようかと迷って迷った後、やっぱりせっかくだから行ってみようと
その方が経営するラウンジまで歩いていくことにしました。
銚子から来ていたキャベツなら嬉しいのですが、青森で特に食べることなかったかな、
注文してから思ったのですが食べてみたらビールにぴったり。
ただ、芯のところ(甘みが強くて好き)がどうにも割りばしでは切れなくて、
ナイフを持ってきてもらいました。
と、ビールも呑み進んだところで、
日本酒にスイッチしました
亀吉No.35 無濾過生原酒
度数高めですが、軽やかな味わいにちょっとフルーティでごくごく飲めます。
軽快に呑み進んで、
次はこちら
裏ラベル(裏鍋島みたいな)が面白いですね
これも軽い味わいのお酒でした
古めかしいバインダーにはさまれた伝票
お腹いいっぱいになったところで伝票をもって入口のお会計でお支払い。
お料理も美味しいし、店員さんの対応もよいし、お客さんが帰ると、
パーテーションも含めて丁寧に除菌しているようなお店ですが、
なぜかおしぼりが出てこなかったのだけが不思議でした。(^-^;
ここで宿泊棟に戻ってお風呂に行こうかと思ったのですが、
前回の青森旅行でお会いした方が気になってきて、
どうしようかと迷って迷った後、やっぱりせっかくだから行ってみようと
その方が経営するラウンジまで歩いていくことにしました。
現代的なねぶたや伝統的?なねぶたをみて
駅前の大通りまで出て駅とは逆方向に歩いていくと、
チャンドラさん
以前アップルパイをテイクアウトしたり店内でコーヒーをいただいたお店。
!!
結構お客さんが入っているお店というイメージだったのですが、
現在もホームページを見ると休業中のようです。これは残念。。
左手にアスパムを見ながら前進
ホテルから歩いて20分くらいはかかったのですが、
人少なめ
(車移動の方が多いのでこの時間帯はお店も閉まっているし人も少ない)
途中で見かけたお店
お釜ちゃんの猫と思わず、ムッシュかまやつの猫、と想像してしまった私は昭和世代です。
以前泊まったワシントンホテル
(今はダイワロイネット?かなにか経営が変わってしまったような記憶)
ここから更に歩いていって、
到着
(一応Yahoo!ロコで)https://loco.yahoo.co.jp/place/g-fU2jUmcZ-qs/
お店に着いたのは夜9時ごろ。
こんばんは~といいながらドアを開けて入ると、以前のらくろさんで観たときとは違う、
お店用にヘアメイクしているママの黒木さんがカウンターの中に立っていました。
いきなりおばちゃんが入ってきてポカンとしていたので、
昨年のらくろさんでお会いした同い年の千葉のおばちゃんです、と名乗ると、
ああ、あの時の!と思いだしてくれました。よかった思い出してくれて。(安堵)水割りと一緒にいただきました。
かなり酔っ払っていたので何を話したのか、、、というレベルですが、
本当にきてくれると思わなかった!と言われて、迷ったけれど来てよかった、と
思った私、他のお客さんがくるまで30分くらいの間、黒木ママと1対1でお話しできました。
出張族の中年男性がお店に入ってきたのでお会計して(記憶はないがしたと後日確認)
再びホテルまで歩いて帰り、大浴場に行く気力がなくなっていたので部屋風呂でくつろいだら
あっと言う間に爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
呑みすぎました。。。
(つづく)
(車移動の方が多いのでこの時間帯はお店も閉まっているし人も少ない)
途中で見かけたお店
お釜ちゃんの猫と思わず、ムッシュかまやつの猫、と想像してしまった私は昭和世代です。
以前泊まったワシントンホテル
(今はダイワロイネット?かなにか経営が変わってしまったような記憶)
ここから更に歩いていって、
到着
(一応Yahoo!ロコで)https://loco.yahoo.co.jp/place/g-fU2jUmcZ-qs/
お店に着いたのは夜9時ごろ。
こんばんは~といいながらドアを開けて入ると、以前のらくろさんで観たときとは違う、
お店用にヘアメイクしているママの黒木さんがカウンターの中に立っていました。
いきなりおばちゃんが入ってきてポカンとしていたので、
昨年のらくろさんでお会いした同い年の千葉のおばちゃんです、と名乗ると、
ああ、あの時の!と思いだしてくれました。よかった思い出してくれて。(安堵)水割りと一緒にいただきました。
かなり酔っ払っていたので何を話したのか、、、というレベルですが、
本当にきてくれると思わなかった!と言われて、迷ったけれど来てよかった、と
思った私、他のお客さんがくるまで30分くらいの間、黒木ママと1対1でお話しできました。
出張族の中年男性がお店に入ってきたのでお会計して(記憶はないがしたと後日確認)
再びホテルまで歩いて帰り、大浴場に行く気力がなくなっていたので部屋風呂でくつろいだら
あっと言う間に爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
呑みすぎました。。。
(つづく)
青森旅行記2022~たっくん編~ [日本の旅(東北)]
本日のタイトルを見て??と思った方、読み進めると何か分かりますので、
どうぞ気長に読んでやってください。<m(__)m>
青森というとJALシティホテルに泊まる機会が多いのですが、
今回は青森駅から歩いて5分くらいのホテルに泊まりました。
どうぞ気長に読んでやってください。<m(__)m>
青森というとJALシティホテルに泊まる機会が多いのですが、
今回は青森駅から歩いて5分くらいのホテルに泊まりました。
以前、日帰り温泉を利用したホテルで、露天風呂も含めてかなり広々とした温泉が
よかったので今回ここを選択。
駅から歩いていくと正面玄関よりも近いところに入口があるのでそこから入って、
少々迷路のような中を歩いて2階(3階?)のレセプションでチェックイン。
温泉への行き方(宿泊棟とは別棟なので教えてもらわないと迷いそう)を説明してもらい、
ご予約(シングル)より広いお部屋をご用意しましたという説明とともに鍵をもらって、部屋に到着
ダブルで広めのお部屋でした。(^-^)
感染防止のお願いの前に置いてあったリモコン
ビニールに入っていて、このまま使用するようにとの説明
確かにこれなら凸凹の多いリモコンを丁寧に消毒する必要もないのでアイデアですが、
使う側からするとビニールのバリバリ感になかなか慣れることが出来ませんでした。(^-^;部屋から見える景色(目の前壁でなくてよかった)
殿方に朗報です(笑)
便座シートつき
温便座になっていないからだと思うのですが、で100円ショップで販売されているような
使い捨てタイプのシートが置いてありました。
確かにこれを貼ると座った時に冷たくないのでお心遣いに感謝です。
と、部屋に着いて1時間くらいごろごろして軽くお昼寝してから支度して部屋を出発。
チェックイン時に教えてもらった通りに宿泊棟から温泉のある建物に移動して、
館内のレストランのある方向に歩いていくと、
うまそだ
でも、お酒の前に観たいものがありました。
これ。
レセプション横に貼ってあったポスターですが、これを見ても何のことか理解できず、
本日って今日?たっくんって誰?なんかムキムキなんだけど有名人?、
見た目のインパクトの凄さに頭が回転しないまま乗ったエレベータにも貼ってあって、
これはホテルが力を入れているイベントなのかもしれないし、折角今日泊まるんだったら
観たほうがいいのかもしれないと、たっくんが誰なのか分からないまま、
導かれるようにレストランの奥にある無料休憩所までやってきました。
ステージ横にねぶた
「細越の龍神」という名前の作品で、
2009年のまちなか温泉開業時、青森工業高校ねぶた部から贈られたものですが、
10年後、紙の破れや色褪せが目立つようになって、更に、コロナ禍で2020年のねぶた祭が
戦後初の中止で青森市民は大きな喪失感に包まれていく中、このねぶたも祭りの中止を
とても悲しんでいるように見えたそうです。
そこで、青森工業高校ねぶた部の皆さんにコロナ復興の願いを込めて修復をお願いし、
以前のような輝きを取り戻した、と説明に書いてありました。
ねぶた祭の中止、他の地域でも伝統あるお祭りが昨年一昨年と中止になっているところが
多いのですが、それと同様に大きな衝撃だったんでしょうね。
と、ねぶたの説明を読んでいるうちに畳敷きの休憩所に人が集まってきました。あ、たっくん!(準備中)
たっくん!
最初の歌が「LOVEの塊」、続いて「卵は飲み物です」と、
愛の伝道師であり、たんぱく質大事なマッチョでもあるんだな、と思ったら、
続いて歌ったのが「マトリョーシカ」。
学校の中に授業、
の中に社会、
の中に歴史、
の中に謎
木彫りの中に木彫り、
の中に木彫、
の中に木彫、
の中に希望
よかったので今回ここを選択。
駅から歩いていくと正面玄関よりも近いところに入口があるのでそこから入って、
少々迷路のような中を歩いて2階(3階?)のレセプションでチェックイン。
温泉への行き方(宿泊棟とは別棟なので教えてもらわないと迷いそう)を説明してもらい、
ご予約(シングル)より広いお部屋をご用意しましたという説明とともに鍵をもらって、部屋に到着
ダブルで広めのお部屋でした。(^-^)
感染防止のお願いの前に置いてあったリモコン
ビニールに入っていて、このまま使用するようにとの説明
確かにこれなら凸凹の多いリモコンを丁寧に消毒する必要もないのでアイデアですが、
使う側からするとビニールのバリバリ感になかなか慣れることが出来ませんでした。(^-^;部屋から見える景色(目の前壁でなくてよかった)
殿方に朗報です(笑)
便座シートつき
温便座になっていないからだと思うのですが、で100円ショップで販売されているような
使い捨てタイプのシートが置いてありました。
確かにこれを貼ると座った時に冷たくないのでお心遣いに感謝です。
と、部屋に着いて1時間くらいごろごろして軽くお昼寝してから支度して部屋を出発。
チェックイン時に教えてもらった通りに宿泊棟から温泉のある建物に移動して、
館内のレストランのある方向に歩いていくと、
うまそだ
でも、お酒の前に観たいものがありました。
これ。
レセプション横に貼ってあったポスターですが、これを見ても何のことか理解できず、
本日って今日?たっくんって誰?なんかムキムキなんだけど有名人?、
見た目のインパクトの凄さに頭が回転しないまま乗ったエレベータにも貼ってあって、
これはホテルが力を入れているイベントなのかもしれないし、折角今日泊まるんだったら
観たほうがいいのかもしれないと、たっくんが誰なのか分からないまま、
導かれるようにレストランの奥にある無料休憩所までやってきました。
ステージ横にねぶた
「細越の龍神」という名前の作品で、
2009年のまちなか温泉開業時、青森工業高校ねぶた部から贈られたものですが、
10年後、紙の破れや色褪せが目立つようになって、更に、コロナ禍で2020年のねぶた祭が
戦後初の中止で青森市民は大きな喪失感に包まれていく中、このねぶたも祭りの中止を
とても悲しんでいるように見えたそうです。
そこで、青森工業高校ねぶた部の皆さんにコロナ復興の願いを込めて修復をお願いし、
以前のような輝きを取り戻した、と説明に書いてありました。
ねぶた祭の中止、他の地域でも伝統あるお祭りが昨年一昨年と中止になっているところが
多いのですが、それと同様に大きな衝撃だったんでしょうね。
と、ねぶたの説明を読んでいるうちに畳敷きの休憩所に人が集まってきました。あ、たっくん!(準備中)
待っている間に、たっくんが誰なのかググってみたら、
地元でパーソナルトレーニングのジムを経営しているタレントさん みたいで、
ポスターみたら怖いくらいマッチョだったのですが、実際それを生業にしているので、
本当にマッチョなんだとびっくり。
(BURN OUT GYMを経営)https://www.burnoutgym.com/profile
上のリンク先を見ると、とてもまじめな人なんだなと思ったのですが、
趣味が畑仕事と音楽、と書いてあるので、趣味の音楽を地元のイベントやこういう場所で
披露しているのだろうと推測しました。
前の方に座ったものの、私より前には誰も座っていなくて、もっと後方に移動した方がいい?
と思っていたら開始数分前には前方にも人が集まって(安堵)、ほどよく混んだところで
ライブが始まりました。
地元でパーソナルトレーニングのジムを経営しているタレントさん
ポスターみたら怖いくらいマッチョだったのですが、実際それを生業にしているので、
本当にマッチョなんだとびっくり。
(BURN OUT GYMを経営)https://www.burnoutgym.com/profile
上のリンク先を見ると、とてもまじめな人なんだなと思ったのですが、
趣味が畑仕事と音楽、と書いてあるので、趣味の音楽を地元のイベントやこういう場所で
披露しているのだろうと推測しました。
前の方に座ったものの、私より前には誰も座っていなくて、もっと後方に移動した方がいい?
と思っていたら開始数分前には前方にも人が集まって(安堵)、ほどよく混んだところで
ライブが始まりました。
最初の歌が「LOVEの塊」、続いて「卵は飲み物です」と、
愛の伝道師であり、たんぱく質大事なマッチョでもあるんだな、と思ったら、
続いて歌ったのが「マトリョーシカ」。
学校の中に授業、
の中に社会、
の中に謎
木彫りの中に木彫り、
の中に木彫、
の中に木彫、
の中に希望
思わず、小さい頃、友達の家で観て、開けても開けても人形が出てくるマトリョーシカ、
無表情な人形を思い浮かべながら、でも思わず笑いながら聴いている自分がおりました。
ここで一旦ライブ終了ですが(短い)、常連さんとおぼしきおじいちゃん数人から
アンコール!アンコール!と手拍子とともにアンコールコールが起きたのですが、
たっくんが「ありがとうございます。ではアンコールを」と何にしようか考えていると、
「たっくん、じゃがいもの歌、やって!」おじいちゃんの1人がリクエストしていました。
どんな歌なんだ、じゃがいもの歌って。(気になる)
結局、たっくんが選んだアンコール曲は「パサージュ広場に行こう」で、
青森駅の真正面にある広い通り沿いにあるパサージュ広場を題材にした歌を
歌って休憩所も思っていた以上に盛り上がり拍手に包まれてライブは終了しました。
このホテルに泊まらなければ知ることもなかったたっくん、
歌詞も結構面白くてギターもうまくてまた見てみたい、そんなたっくんでした。
割引券もいただきました
この後は、お楽しみの夜の部へ~。
(つづく)
無表情な人形を思い浮かべながら、でも思わず笑いながら聴いている自分がおりました。
ここで一旦ライブ終了ですが(短い)、常連さんとおぼしきおじいちゃん数人から
アンコール!アンコール!と手拍子とともにアンコールコールが起きたのですが、
たっくんが「ありがとうございます。ではアンコールを」と何にしようか考えていると、
「たっくん、じゃがいもの歌、やって!」おじいちゃんの1人がリクエストしていました。
どんな歌なんだ、じゃがいもの歌って。(気になる)
結局、たっくんが選んだアンコール曲は「パサージュ広場に行こう」で、
青森駅の真正面にある広い通り沿いにあるパサージュ広場を題材にした歌を
歌って休憩所も思っていた以上に盛り上がり拍手に包まれてライブは終了しました。
このホテルに泊まらなければ知ることもなかったたっくん、
歌詞も結構面白くてギターもうまくてまた見てみたい、そんなたっくんでした。
割引券もいただきました
この後は、お楽しみの夜の部へ~。
(つづく)
青森旅行記2022~弘前ぶらぶら編~ [日本の旅(東北)]
初めての津軽そばを食べて満足した後は、近くのイトーヨーカドーに移動しましたが、 遠くに見えるプリンスホテル
どこか悲しげな看板に廃ホテルかと思って写真を撮ったのですが、
調べてみたら営業していました。(ごめんなさい)
横浜に本社のあるBBHグループのホテルで、西武系とは違うみたいですね。
で、イトーヨーカドーの入口にいくと
ドアのところに見えた駅前という文字の法被が目に入り、
中にはねぷた
弘前は山車の形が違うんだなあと写メを撮っていると、
入口近くに出店していたドコモのお姉さんが、
「今年は開催されるんですよね!出られるんですか?見る方ですか?」と聞いてきて
地元民がねぷたのミニチュアを写メしないだろうよ、と、 思いながら、
「千葉から来たんですが、こういう伝統あるお祭りをちゃんと見たことなくて、
ねぷたも興味はあるんですが実際に観たことはなくて。」と答えると
「千葉ですか?桜、もう咲いてるんですよね?」と更に聞いてくるお姉さん。
私にしてみたらドコモの売込みのきっかけづくりなのかと心配していたら、
(だいたいこういときってスマホ勧められそうで)
単に、青森から離れた千葉からやってきたおばさん、に興味を持ったお姉さん、
という雰囲気でした。
「もう千葉は桜が満開になった後、散り始めている感じでしょうねぇ」と答えましたが、
知り合いのいない遠い旅先で、こんなにフレンドリーに話しかけられてびっくり。
と、思わぬ会話の後、中に入ってみると、
ロフトもある都会弘前
地下にはポッポ(懐)
小さいとき、イトーヨーカドーにでかけると、ポッポで今川焼を買ってもらうか、
(おそらく親に余裕あるときは)上階にあるファミール(ファミレス)で食事するか、
出かけるのが楽しかったのをふと思い出しました。(最近思い出すこと頻繁)
イートインコーナーにもりんご
この地下から連絡通路でバスターミナルに行けるので移動してみると、
道交そば
ここか虹のマートか迷ったのですがこちらは立ち食いだったので虹のマートで正解かな。
(とはいえ、ここでも天玉そばとか食べてみたいです)
虹のマートの看板を見たら
弘前駅に戻ります。
東急イン
建物側面だと思いますが(中が見えない)わざわざこういう青森の風景に
しているんでしょうね。
駅に到着
さすがりんご処
この看板を見ながらエスカレータで改札方面に上がりますが、
ここにも立ち食いそば
関東は、ホーム上の立ち食いそば店がどんどんなくなって、JRグループ系のお店が
増えていますが、ここのお店はJR系なのか地元のお店なのか、どっちなんだろう。。
上がったところにBRICK A-FACTORY
昨年訪れた、弘前れんが倉庫美術館に併設されていたお店で作られたシードルも呑める
アンテナショップだそうです。
北海道新幹線?
カフェメニュー アップルパイも食べられます
この赤い冊子
弘前市内でアップルパイが食べられるところが掲載されていましたが、
店舗数の多さにびっくり
次回弘前に来るときは、何店舗かでアップルパイを買って食べ比べするのも楽しそう、
と思いながら、
目線はこちらへ
前回呑まなかったシードルを呑むことにします。
2種類あった内、ボトル販売していない方を注文しました。
500円
スッキリさっぱりでりんごの香りも心地よくて美味しいシードルでした。
(でも量が少なくてあっと言う間に終了(笑))
シードルを呑み終わったあたりで青森行の電車の出発時刻も近づいてきたので
改札(ICカードは使えません)を通ってホームへ。
ねぷたの雰囲気を楽しみながらホームに降りると、
折り返せとな
折返して車両発見
どこか悲しげな看板に廃ホテルかと思って写真を撮ったのですが、
調べてみたら営業していました。(ごめんなさい)
横浜に本社のあるBBHグループのホテルで、西武系とは違うみたいですね。
で、イトーヨーカドーの入口にいくと
ドアのところに見えた駅前という文字の法被が目に入り、
中にはねぷた
弘前は山車の形が違うんだなあと写メを撮っていると、
入口近くに出店していたドコモのお姉さんが、
「今年は開催されるんですよね!出られるんですか?見る方ですか?」と聞いてきて
地元民がねぷたのミニチュアを写メしないだろうよ、と、
「千葉から来たんですが、こういう伝統あるお祭りをちゃんと見たことなくて、
ねぷたも興味はあるんですが実際に観たことはなくて。」と答えると
「千葉ですか?桜、もう咲いてるんですよね?」と更に聞いてくるお姉さん。
私にしてみたらドコモの売込みのきっかけづくりなのかと心配していたら、
(だいたいこういときってスマホ勧められそうで)
単に、青森から離れた千葉からやってきたおばさん、に興味を持ったお姉さん、
という雰囲気でした。
「もう千葉は桜が満開になった後、散り始めている感じでしょうねぇ」と答えましたが、
知り合いのいない遠い旅先で、こんなにフレンドリーに話しかけられてびっくり。
と、思わぬ会話の後、中に入ってみると、
ロフトもある都会弘前
地下にはポッポ(懐)
小さいとき、イトーヨーカドーにでかけると、ポッポで今川焼を買ってもらうか、
(おそらく親に余裕あるときは)上階にあるファミール(ファミレス)で食事するか、
出かけるのが楽しかったのをふと思い出しました。(最近思い出すこと頻繁)
イートインコーナーにもりんご
この地下から連絡通路でバスターミナルに行けるので移動してみると、
道交そば
ここか虹のマートか迷ったのですがこちらは立ち食いだったので虹のマートで正解かな。
(とはいえ、ここでも天玉そばとか食べてみたいです)
虹のマートの看板を見たら
弘前駅に戻ります。
東急イン
建物側面だと思いますが(中が見えない)わざわざこういう青森の風景に
しているんでしょうね。
駅に到着
さすがりんご処
この看板を見ながらエスカレータで改札方面に上がりますが、
ここにも立ち食いそば
関東は、ホーム上の立ち食いそば店がどんどんなくなって、JRグループ系のお店が
増えていますが、ここのお店はJR系なのか地元のお店なのか、どっちなんだろう。。
上がったところにBRICK A-FACTORY
昨年訪れた、弘前れんが倉庫美術館に併設されていたお店で作られたシードルも呑める
アンテナショップだそうです。
北海道新幹線?
カフェメニュー アップルパイも食べられます
この赤い冊子
弘前市内でアップルパイが食べられるところが掲載されていましたが、
店舗数の多さにびっくり
次回弘前に来るときは、何店舗かでアップルパイを買って食べ比べするのも楽しそう、
と思いながら、
目線はこちらへ
前回呑まなかったシードルを呑むことにします。
2種類あった内、ボトル販売していない方を注文しました。
500円
スッキリさっぱりでりんごの香りも心地よくて美味しいシードルでした。
(でも量が少なくてあっと言う間に終了(笑))
シードルを呑み終わったあたりで青森行の電車の出発時刻も近づいてきたので
改札(ICカードは使えません)を通ってホームへ。
ねぷたの雰囲気を楽しみながらホームに降りると、
折り返せとな
折返して車両発見
3割くらいの混み具合(ゆったり)で、津軽三味線の発車メロディを聞きながら出発、長閑な風景を見ながら爆睡し
あっと言う間に青森に着いていました
蒸気機関車
四半世紀前に大井川鉄道で乗ったのと、京都鉄道博物館で短距離乗ったくらいで
SLに乗るために旅する、というのも楽しそうだな、と思いました。
青い森鉄道
浅虫温泉の駅前食堂が閉店(再開したものの経営者変更でメニューも変更)して
すっかり遠ざかっている浅虫温泉、今度青森に来た時はこの電車に乗って行こうかな
でも、宿題だらけでそんなにあちこちいけないし、、葛藤しながら改札を出て、
駅ビルの中をしばし散策します。
気になるのに買わなかったすしこ漬け 千葉からやってきた春キャベツ♪
銚子から来たのかな、と銚子電鉄沿線から見えるキャベツ畑の風景を思い出しました。
この後、歩いてこの日の宿に向かいます。
(つづく)
四半世紀前に大井川鉄道で乗ったのと、京都鉄道博物館で短距離乗ったくらいで
SLに乗るために旅する、というのも楽しそうだな、と思いました。
青い森鉄道
浅虫温泉の駅前食堂が閉店(再開したものの経営者変更でメニューも変更)して
すっかり遠ざかっている浅虫温泉、今度青森に来た時はこの電車に乗って行こうかな
でも、宿題だらけでそんなにあちこちいけないし、、葛藤しながら改札を出て、
駅ビルの中をしばし散策します。
気になるのに買わなかったすしこ漬け 千葉からやってきた春キャベツ♪
銚子から来たのかな、と銚子電鉄沿線から見えるキャベツ畑の風景を思い出しました。
この後、歩いてこの日の宿に向かいます。
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~虹のマート編~ [日本の旅(東北)]
たった一往復なので慌ただしかったものの、
宿題の弘南鉄道に乗れて満足した後は、弘前駅から歩いて数分、 虹のマートさんへ
(ホームページ)http://www.nijinomart.com/
記事を書く段になって気になって調べてみたのですが(いつもそんな感じ)、
弘前食料品協同組合の愛称が虹のマートで1954(昭和29)年に創設され、
2年後には食品市場をつくるため露店形式から総合店舗として開業し、
1994(平成6)年からは現在の場所で営業しているそうです。
また、2020年3月からは新設された「㈱生き活き市場」が運営していると
いうことですが、今の場所で30年くらい、てっきり昭和かと思っていたら
平成初めのころにつくられていたことを今更知りました。
入口にいらっしゃるのは
宿題の弘南鉄道に乗れて満足した後は、弘前駅から歩いて数分、
(ホームページ)http://www.nijinomart.com/
記事を書く段になって気になって調べてみたのですが(いつもそんな感じ)、
弘前食料品協同組合の愛称が虹のマートで1954(昭和29)年に創設され、
2年後には食品市場をつくるため露店形式から総合店舗として開業し、
1994(平成6)年からは現在の場所で営業しているそうです。
また、2020年3月からは新設された「㈱生き活き市場」が運営していると
いうことですが、今の場所で30年くらい、てっきり昭和かと思っていたら
平成初めのころにつくられていたことを今更知りました。
入口にいらっしゃるのは
木花咲耶姫
日本神話に登場する女神がなぜここに、と思ったのですが、
この記事を読んで商売繁盛の神様とか桜や梅の花が咲くように美しい女性、
ということで(弘前の桜は有名ですもんね)から銅像が設置されたのかな、と
想像しました。
平成初めですが昭和の香りが残るような字体
中に入って向かったのが
めんの店アキモトさん
近くのバスターミナル(イトーヨーカドーに併設)の産交そばとどちらにしようか
迷ったのですが、製麺屋のお蕎麦なら美味しいかな、と思ってこちらに向かいました。
カーブしたカウンター席(5席)に着席。
近くにイートインコーナーもあるので、そこでも食べられるようです。
津軽そばを注文
「今スープ温めてるから待っててね」と言われ
他のお客さんの注文の様子を見ていたら、地元客は幻の津軽そばやうどんの注文が多く、
幻にすればよかったかと少々後悔。(^-^;
お店のホームページによれば、津軽そばとは茹でそばを美味しく食べるための製法で、
そばの元を作るのに1日、切って1日、茹でて1日かけてから食べる、と書いてありました。
ちなみに幻は同じ製法ですがそば粉9割で作っているそうです。
と、スープが温まるまで10分くらい待ってから出来上がったのが
津軽そば
ミニ天ぷらとわかめをつけて463円でした。
お魚の香り漂う市場の中で食べるおそば、ミニ天ぷらがあっという間につゆにとけて
揚げ玉のように広がっていくのが面白く、甘めで思っていたより薄味のおつゆに
ちょっとボソッとした食感のおそばがなんだか素朴な感じで美味しくいただけました。
地元のお客さんが買い物がてらここでおそばやうどんを食べて行くんでしょうね。
アウェーながら混ぜていただき楽しいランチタイムでございました。
この後は、弘前駅に戻る前に虹のマート内を暫し散策。
「おかずや弁当ハマダ」さん
あんこうの南蛮漬けや
棒たらの煮つけ
ここで左折して目の前にあった「焼魚浜のかあちゃん」では、
さめ
その隣の「惣菜あいさか」さんでは、
いがめんち
弘前駅で買ったのにここでも買ってしまいました。(笑)
このお店の斜め向かいの「鮮魚おのき」「鮮魚まいどや」さんでは、
トゲクリガニ
青森では春によく食べられる蟹だそうですが、さすがに持って帰れず、ほや これも無理そう
こういう新鮮な海鮮は観光地では見るだけで終わってしまうのが残念ですが、
味付きのホヤがあったので、これを夜の部用に購入して虹のマートを出ました。思っていた以上に楽しかった!
地元ならではのお惣菜などを買い込んで部屋飲みするのも楽しそうですが、
この日は青森駅まで移動して宿泊なのでさすがに買えずに残念でしたが、
次回弘前に来た時はここは再訪必至と思うほど楽しいローカルスポットです。
この後は、近くあるイトーヨーカドーにもちょこっと寄ってから弘前駅に向かいます。
(つづく)
日本神話に登場する女神がなぜここに、と思ったのですが、
この記事を読んで商売繁盛の神様とか桜や梅の花が咲くように美しい女性、
ということで(弘前の桜は有名ですもんね)から銅像が設置されたのかな、と
想像しました。
平成初めですが昭和の香りが残るような字体
中に入って向かったのが
めんの店アキモトさん
迷ったのですが、製麺屋のお蕎麦なら美味しいかな、と思ってこちらに向かいました。
カーブしたカウンター席(5席)に着席。
近くにイートインコーナーもあるので、そこでも食べられるようです。
津軽そばを注文
「今スープ温めてるから待っててね」と言われ
他のお客さんの注文の様子を見ていたら、地元客は幻の津軽そばやうどんの注文が多く、
幻にすればよかったかと少々後悔。(^-^;
お店のホームページによれば、津軽そばとは茹でそばを美味しく食べるための製法で、
そばの元を作るのに1日、切って1日、茹でて1日かけてから食べる、と書いてありました。
ちなみに幻は同じ製法ですがそば粉9割で作っているそうです。
と、スープが温まるまで10分くらい待ってから出来上がったのが
津軽そば
ミニ天ぷらとわかめをつけて463円でした。
お魚の香り漂う市場の中で食べるおそば、ミニ天ぷらがあっという間につゆにとけて
揚げ玉のように広がっていくのが面白く、甘めで思っていたより薄味のおつゆに
ちょっとボソッとした食感のおそばがなんだか素朴な感じで美味しくいただけました。
地元のお客さんが買い物がてらここでおそばやうどんを食べて行くんでしょうね。
アウェーながら混ぜていただき楽しいランチタイムでございました。
この後は、弘前駅に戻る前に虹のマート内を暫し散策。
「おかずや弁当ハマダ」さん
あんこうの南蛮漬けや
棒たらの煮つけ
ここで左折して目の前にあった「焼魚浜のかあちゃん」では、
さめ
その隣の「惣菜あいさか」さんでは、
いがめんち
弘前駅で買ったのにここでも買ってしまいました。(笑)
このお店の斜め向かいの「鮮魚おのき」「鮮魚まいどや」さんでは、
トゲクリガニ
青森では春によく食べられる蟹だそうですが、さすがに持って帰れず、ほや これも無理そう
こういう新鮮な海鮮は観光地では見るだけで終わってしまうのが残念ですが、
味付きのホヤがあったので、これを夜の部用に購入して虹のマートを出ました。思っていた以上に楽しかった!
地元ならではのお惣菜などを買い込んで部屋飲みするのも楽しそうですが、
この日は青森駅まで移動して宿泊なのでさすがに買えずに残念でしたが、
次回弘前に来た時はここは再訪必至と思うほど楽しいローカルスポットです。
この後は、近くあるイトーヨーカドーにもちょこっと寄ってから弘前駅に向かいます。
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~弘南鉄道編②~ [日本の旅(東北)]
どこかのどかな風景を楽しみながら昔の東急車両で黒石駅までやってきて、
(いにしえの、津軽、というポスターの意味もなんとなく理解)
ここで散策しようと思ったのですが
駅前の観光案内図を見ると 繁華街、駅(左上)から遠い。
歩いて向かって戻ってくるのもなあ、とすぐ心が折れて、
乗ってきた電車にそのまま乗って折返しで弘前駅に戻ることにしました。
lovin姐さんゑ
夏のお祭りなんですね
昨年、一昨年は中止だったのが、今年は3年ぶりに開催されるみたいです。
一部中止、コース短縮などの措置があるようですが、地元の方には嬉しいだろうな、
と羨ましく思いました。(夏祭りは町内会の盆踊りくらいしか経験がない私)
つゆ焼きそばのお店
ソース焼きそばを丼に入れてラーメンのつゆを注ぐB級グルメで、
興味はあるけれど、食べてみたいような食べてみたくないような、そんな気持ちで
まだ食べたことがなく、今回チャレンジしようと思いながらも、ここで食べると
折り返しの電車に乗れないと思って食べずに終了。(宿題にします)
駅前のロータリーを見ながら駅に戻ります。
1本逃すと大変
元売店(ぽい)
関東もホーム上に設置されていた売店が消えていく今日この頃ですが、
(改札付近の売店さえなくなってしまうことありますよね)
黒石駅の売店は繁忙期は開いているのかもしれませんが、この日は閉まっていました。
(シャッターにこれだけポスターが貼ってあるのでもう営業していないのかもしれない)
こういう注意書きって
実際に迷惑行為をしている人はまず見ないでしょうし
自分がそういうことをしていることさえ自覚していないんだと思っています。
個人的にはここに香水などの匂い系も付け加えてほしいと思いました。
乗ってきた電車
これも地元企業かな
反対側にとまっている車両には、
青森らしいヘッドマークでした
黒石駅まで先頭車両に乗ったので、帰りは逆向きの先頭車両に乗ろうかな、
と車両に入ると、
109SHIBUYA
文化村も109も暫く行ってないなあ(というか渋谷に近づいていない)と
思いながら青森で期せずしてみかけた渋谷の風景を思い浮かべました。
帰りも遠くに岩木山を見ながら
巨大扇風機なつかしい、と思ったり
(というか、弘南鉄道、冷房車じゃないみたいです、wikiをみると)
蒸気機関車!
新里(にさと)駅にて
(いにしえの、津軽、というポスターの意味もなんとなく理解)
ここで散策しようと思ったのですが
駅前の観光案内図を見ると 繁華街、駅(左上)から遠い。
歩いて向かって戻ってくるのもなあ、とすぐ心が折れて、
乗ってきた電車にそのまま乗って折返しで弘前駅に戻ることにしました。
lovin姐さんゑ
夏のお祭りなんですね
昨年、一昨年は中止だったのが、今年は3年ぶりに開催されるみたいです。
一部中止、コース短縮などの措置があるようですが、地元の方には嬉しいだろうな、
と羨ましく思いました。(夏祭りは町内会の盆踊りくらいしか経験がない私)
つゆ焼きそばのお店
ソース焼きそばを丼に入れてラーメンのつゆを注ぐB級グルメで、
興味はあるけれど、食べてみたいような食べてみたくないような、そんな気持ちで
まだ食べたことがなく、今回チャレンジしようと思いながらも、ここで食べると
折り返しの電車に乗れないと思って食べずに終了。(宿題にします)
駅前のロータリーを見ながら駅に戻ります。
1本逃すと大変
元売店(ぽい)
関東もホーム上に設置されていた売店が消えていく今日この頃ですが、
(改札付近の売店さえなくなってしまうことありますよね)
黒石駅の売店は繁忙期は開いているのかもしれませんが、この日は閉まっていました。
(シャッターにこれだけポスターが貼ってあるのでもう営業していないのかもしれない)
こういう注意書きって
実際に迷惑行為をしている人はまず見ないでしょうし
自分がそういうことをしていることさえ自覚していないんだと思っています。
個人的にはここに香水などの匂い系も付け加えてほしいと思いました。
乗ってきた電車
これも地元企業かな
反対側にとまっている車両には、
青森らしいヘッドマークでした
黒石駅まで先頭車両に乗ったので、帰りは逆向きの先頭車両に乗ろうかな、
と車両に入ると、
109SHIBUYA
文化村も109も暫く行ってないなあ(というか渋谷に近づいていない)と
思いながら青森で期せずしてみかけた渋谷の風景を思い浮かべました。
帰りも遠くに岩木山を見ながら
巨大扇風機なつかしい、と思ったり
(というか、弘南鉄道、冷房車じゃないみたいです、wikiをみると)
蒸気機関車!
新里(にさと)駅にて
お天気のいい中、ごとごと2両編成のローカル線に揺られているだけで楽しいですね。 あっという間に戻ってきました
次回はもうちょっと計画的に弘南線と大鰐線を両方楽しんでみたいな、と思いながら
電車を降りたら青森空港から乗ったバスが到着した方面(線路挟んで反対)へ。
りんごの里 弘前
美味しそうでしたが持って帰るには重いし、と思って買わなかったのですが、
赤カブとか、カスベとか牛バラ、、買えばよかった。(今頃悔やんでいます)
勇壮なねぶたポスター
駅の反対側に移動したら、ランチ場所を求めて賑やかな方へ向かいます。
(賑やかな方向=イトーヨーカドー方面)
途中で見かけたお店
以前来たときはここはお蕎麦屋さんだったような記憶なのですが
既に廃業されたようでなんだか寂しい雰囲気を醸し出していました。
特に定点観測ポイントではないのですが、お店の外にそば丼の模型が置いてあったような
記憶が残っていて今回思いだしつつ、時の流れを感じてしまいましたねぇ。
イトーヨーカドーが見えてきました
Pasta Yaさん
ここもランチ候補のお店だったのですが、貸切と書いてあったので入りたくても入れず、
青森でパスタ食べなくてもいいか(昨年はレンガ倉庫美術館でパスタを食べたくせに)
と思ってその先に進みました。
虹のマート
ここでランチします!
(つづく)
次回はもうちょっと計画的に弘南線と大鰐線を両方楽しんでみたいな、と思いながら
電車を降りたら青森空港から乗ったバスが到着した方面(線路挟んで反対)へ。
りんごの里 弘前
美味しそうでしたが持って帰るには重いし、と思って買わなかったのですが、
赤カブとか、カスベとか牛バラ、、買えばよかった。(今頃悔やんでいます)
勇壮なねぶたポスター
駅の反対側に移動したら、ランチ場所を求めて賑やかな方へ向かいます。
(賑やかな方向=イトーヨーカドー方面)
途中で見かけたお店
以前来たときはここはお蕎麦屋さんだったような記憶なのですが
既に廃業されたようでなんだか寂しい雰囲気を醸し出していました。
特に定点観測ポイントではないのですが、お店の外にそば丼の模型が置いてあったような
記憶が残っていて今回思いだしつつ、時の流れを感じてしまいましたねぇ。
イトーヨーカドーが見えてきました
Pasta Yaさん
ここもランチ候補のお店だったのですが、貸切と書いてあったので入りたくても入れず、
青森でパスタ食べなくてもいいか(昨年はレンガ倉庫美術館でパスタを食べたくせに)
と思ってその先に進みました。
虹のマート
ここでランチします!
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~弘南鉄道編①~ [日本の旅(東北)]
ローカル鉄道を見ると乗りたくなるようになったのは銚子電鉄のお陰ですが
今回は青森のローカル鉄道、弘南鉄道の弘南線に(一往復だけですが)乗車します。
(一応wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E5%8D%97%E9%89%84%E9%81%93
1926(大正15)年に設立された鉄道なので、来年春に100周年を迎える銚子電鉄と
ほぼ同じ時期に出来た会社なんだなあとwikiを見て思ったのですが、
途中、国鉄路線を引き継いだものの廃線したり、3年前には枕木の老朽化で脱線事故が
起きたりと乗客減、経営難とローカル線受難というのは弘南鉄道も同じなのですね。
ネットで調べてみた記事を読むと、今回乗らなかった大鰐線は特に経営難で路線にある
5市町村が支援してそれでもダメなら2025年に廃線、とのこと、
ぬれ煎餅とまずい棒の売上が全体の売上の8割を占める銚子電鉄が、電車を走らせるために
ぬれ煎餅を売るビジネススタイルで2022年3月期でわずかながら黒字転換したニュースを
見て目頭が熱くなったのを思うと全国各地のローカル鉄道も支援できることはないかと
思う今日この頃のうつぼです。
(副業が好調って記事に書いてあった(笑))https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/951511
切符売り場に券売機(◎_◎;)
時刻表&運賃表
朝晩は1時間に2本で日中は1時間に1本、と想定していた感じの運行本数ですが
切符を券売機で買うということ(ラーメン屋さんで見かけるタイプ)に驚きました。
銚子電鉄は車内で車掌さんから切符を買う方式なので、それが一般的と思い込んでいた、
というか刷り込まれていたのですが、他のローカル線はもっと進んでいます。(^-^;
今回は青森のローカル鉄道、弘南鉄道の弘南線に(一往復だけですが)乗車します。
(一応wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E5%8D%97%E9%89%84%E9%81%93
1926(大正15)年に設立された鉄道なので、来年春に100周年を迎える銚子電鉄と
ほぼ同じ時期に出来た会社なんだなあとwikiを見て思ったのですが、
途中、国鉄路線を引き継いだものの廃線したり、3年前には枕木の老朽化で脱線事故が
起きたりと乗客減、経営難とローカル線受難というのは弘南鉄道も同じなのですね。
ネットで調べてみた記事を読むと、今回乗らなかった大鰐線は特に経営難で路線にある
5市町村が支援してそれでもダメなら2025年に廃線、とのこと、
ぬれ煎餅とまずい棒の売上が全体の売上の8割を占める銚子電鉄が、電車を走らせるために
ぬれ煎餅を売るビジネススタイルで2022年3月期でわずかながら黒字転換したニュースを
見て目頭が熱くなったのを思うと全国各地のローカル鉄道も支援できることはないかと
思う今日この頃のうつぼです。
(副業が好調って記事に書いてあった(笑))https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/951511
切符売り場に券売機(◎_◎;)
時刻表&運賃表
朝晩は1時間に2本で日中は1時間に1本、と想定していた感じの運行本数ですが
切符を券売機で買うということ(ラーメン屋さんで見かけるタイプ)に驚きました。
銚子電鉄は車内で車掌さんから切符を買う方式なので、それが一般的と思い込んでいた、
というか刷り込まれていたのですが、他のローカル線はもっと進んでいます。(^-^;
大人の休日倶楽部が使えないのは当然ですが(JRではないし)、
田んぼアート駅に停車する時間帯が限定されていることに驚きました。
観光客が多くやってくる時期(晩夏から秋?)以外も住民の方が利用するとき
不便ではないのかな、と思って調べていたら、12月から3月までは駅自体が閉鎖、
と書いてあって更にびっくり。
こんな表示も
値段のつけ方が初乗り(210円)よりは高めだけれど、2駅先に行く(270円)よりは
お安め、という、どこか良心的な感じがしました。
荷物預かりサービスあり
こういうサービスもどこかのどかな感じがします。
懐かしい雰囲気の(自動改札ではない)改札を見たら出発10分前に改札と
書いてあったので、近くのベンチで暫し待ちました。
1日フリー乗車券
なぜ大黒様?と思ったのですが、大鰐線終点の「大鰐駅」の「大」と
弘南線終点の「黒石駅」の「黒」を合わせて大黒様と名付けたみたいです。
日付が昔の定期券のスタンプで懐かしい気持ちになった昭和世代です。
裏にちゃんと由来ぽく書いてあったことに記事を書く段になって気づきました。(^-^;
改札近くにお尻? どんどんず最中
(いなみや菓子店さん)http://inamiya.net/
(どんどんず最中)https://konantetsudo.jp/2022/02/21/support-products202202/
弘南鉄道キャラクターの「ラッセル君」をかたどった最中だそうで、
中にはバナナ最中の元祖らしくバナナ餡が入っているという説明でした。
雪国らしくラッセル車をキャラクターに仕立てるあたりが面白いなと思ったのですが、
この最中にかぶりつく(それ以前に、最中はちょっと苦手)絵面もどこかシュール、
そんなことを想像してしまいました。
といった感じであれこれ見ていたら改札が始まったので1日券に鋏を入れてもらい
ホームに向かいました。
2両編成です
地元企業の広告ヘッドマーク 側面は落書き風(りんご)
WHITE
車体に書いてありますが、黒石高校の生徒さんの作品のようです。
SEAなんとか?(読めない)
もう1編成見ることができました
出発まで時間あったのであれこれ見ていたら、
かつてのマークが。。
シルバー以外も座れるように優先席と呼ばれるようになったのって
いつごろだったんでしょうね。
(wikiを見たら90年代後半ごろから変わっていったみたいです)
と、どこか懐かしい雰囲気の車両を見ながら車内にはいると、
ワンマンなので整理券箱も設置されています
リンゴぽい雰囲気を醸しだしていますね
小さい頃はキーホルダーをカバンにつけたりしていましたが、
この歳になると付けること自体が面倒になってしまい可愛いな、と思っても
買う機会が激減(ほぼなし)してしまったので、今回もポスターを眺めるのみでした。
吊革、間引きされてる?
と思いながら近づいて見てみたら、
文化村
調べてみたら東急の車両のおさがりなんですね。
弘南線は東急の7000系を使っているらしく、現在は弘南線7000系、
まさか青森でBunkamuraのロゴを見るとは思わず本気で驚きました。
と、自分が弘前にいることを一瞬忘れそうになったところで出発した電車、
車内は1両に10人くらい乗っているかな、というゆったりとした雰囲気、
目の前に座る4,5歳くらいのお嬢ちゃんがとても可愛くて目が釘付け。
アンパンマンのリュックを背負って、りんごのような毛糸帽を被っていたのですが、
お母さんに渡されたパック入りのリンゴジュース一気飲みしていました。(笑)
このお母さん、お嬢ちゃんが靴のまま上がろうとしたらちゃんと注意していました。
子供が何をしようがお構いなしでスマホに夢中なお母さんをよく見かけていたので、
このお母さん、他の人も使うところだから汚したらダメだよって注意していたのを見て
「ちゃんとしないとおばちゃんに怒られるよー」と子供を注意するのと違って
いいなあ、と素直に思いました。
車内
競馬予想なのかスポーツ新聞に赤ペンで必死に書き込むおじいちゃん(2人)もいました。 今回乗っているのは弘南線
左下に鋏を入れてくれたのですが、銚子電鉄でも日付のシャチハタみたいなスタンプを
押しているのでこうやって今でも鋏を入れるんだなあ、とかつての改札で軽快に鋏を鳴らして
入鋏する駅員さんの姿をふと思い出しました。
電車は弘前を過ぎて住宅街が見えていたのがどんどん家が減っていき、
こんな感じの長閑な風景に変わっていきました。
岩木山(多分)
田んぼアート駅
田んぼで色々な絵が描かれているころは人がいっぱいなんでしょうね。
この日は途中の平賀駅でたくさん人が降りていきましたが、
この田んぼアート駅では、お嬢ちゃん(りんごちゃん)とお母さん、
スポーツ新聞のおじいちゃん2人が降りて行きました。
冬は閉鎖、普段も夕方以降は止まらない駅ですが地元の人も使っているし、
やはり不便でないのかな、、と思ってしまいますね。
アンパンマンのリュックを背負って、りんごのような毛糸帽を被っていたのですが、
お母さんに渡されたパック入りのリンゴジュース一気飲みしていました。(笑)
このお母さん、お嬢ちゃんが靴のまま上がろうとしたらちゃんと注意していました。
子供が何をしようがお構いなしでスマホに夢中なお母さんをよく見かけていたので、
このお母さん、他の人も使うところだから汚したらダメだよって注意していたのを見て
「ちゃんとしないとおばちゃんに怒られるよー」と子供を注意するのと違って
いいなあ、と素直に思いました。
車内
競馬予想なのかスポーツ新聞に赤ペンで必死に書き込むおじいちゃん(2人)もいました。 今回乗っているのは弘南線
左下に鋏を入れてくれたのですが、銚子電鉄でも日付のシャチハタみたいなスタンプを
押しているのでこうやって今でも鋏を入れるんだなあ、とかつての改札で軽快に鋏を鳴らして
入鋏する駅員さんの姿をふと思い出しました。
電車は弘前を過ぎて住宅街が見えていたのがどんどん家が減っていき、
こんな感じの長閑な風景に変わっていきました。
岩木山(多分)
田んぼアート駅
田んぼで色々な絵が描かれているころは人がいっぱいなんでしょうね。
この日は途中の平賀駅でたくさん人が降りていきましたが、
この田んぼアート駅では、お嬢ちゃん(りんごちゃん)とお母さん、
スポーツ新聞のおじいちゃん2人が降りて行きました。
冬は閉鎖、普段も夕方以降は止まらない駅ですが地元の人も使っているし、
やはり不便でないのかな、、と思ってしまいますね。
田んぼアート駅近くのタワー
ここにのぼると高いところから田んぼアートが楽しめるってことなんでしょうね。
きょろきょろしていたらあっと言う間に黒石駅
この後は、駅の外に出てみます。
(つづく)
ここにのぼると高いところから田んぼアートが楽しめるってことなんでしょうね。
きょろきょろしていたらあっと言う間に黒石駅
この後は、駅の外に出てみます。
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~弘前まで移動編~ [日本の旅(東北)]
青森空港に着いたら今回も弘前に移動します。
昨年は、弘前れんが倉庫美術館を訪れましたが、今回は弘南鉄道に乗るため、
弘前駅に着いて弘南鉄道の文字を見た時「鉄子としたことが!」と宿題にしていたので
今回その宿題をこなす(というの?)ために弘前に向かう私です。
もっと寒いかと厚着で訪れた青森ですが、4月初旬の青森にしてはかなり暖かいせいか、
汗かきの私、すでにじとじと汗でした。
弘南バスに乗車します
ナンバーには弘前城と桜
今回桜にはちょっと早かったのでつぼみが膨らんでいる状態を見たのみですが、
桜が咲く光景も見てみたいです。(でもきっと混んでいるからきっと行かない)
羽田以外にも伊丹から到着する時間帯なので伊丹便の到着を待ってから出発らしく暫し待機。
因みに、弘前行のバスは現金のみ、ICカードは使えません。(残念)
羽田便と思しき乗客が15人くらいに伊丹便の方々5人くらいがのって全部で20名くらい、
昨年6月に訪れた時よりは多いかなというバス車内、弘前に向かって出発しました。
まだ雪の残る景色を見ながらバスは順調に弘前に向かい、
岩木山?
いまこの辺
1弘前駅まで1時間とアナウンスがありましたが、50分で弘前駅に到着。
弘前といえばりんご
駅前の銅像
「りんごの風」というタイトルで、りんごを持つ男女の銅像で、
昭和の頃から駅前にあるのかな、という雰囲気(彼らの装いとか)ですが、
りんごの地に来たんだなあという気持になります。
一方でこの看板
今、地方にいってもこういうアニメ系の観光振興みたいなポスターを
よく見かけるようになりましたね。
髪型(髪長い)でりんごの形をつくっているように見えますが、
日本のアニメ文化も色々なところに浸透しているんですね。
で、弘南鉄道の乗り場は建物の反対側にあるので、エスカレータで上がって
売店発見
青森グルメのいがめんちを見たらつい買ってしまいました。
売店のおばちゃんに温めて温めなくても美味しいわよ、と言われたので
思わず買ってしまったのですが、家に持ち帰って食べたいがめんち、
細かく切ったいかがたくさん入っていてい美味しかったです。(^-^)
この売店近くにJRの改札があったので時刻表を見ると、
思っていたより本数少なめな印象でした。
リゾートしらかみ、いつか乗ってみたいです。(今回は時間が合わず)
りんごも売ってます
ここを通過してエスカレータで降りる時に見えたのが、 これ
弘南鉄道に乗ればいにしえの津軽に行けるってことみたいですね。
いにしえ、と書くとなんだかロマンチックに感じてしまうのが不思議です。(笑)
楽天もやってくる弘前
エスカレータを降りて右手に進むと弘南鉄道の乗り場です。
いにしえの津軽、楽しみ~。(^-^)
昨年は、弘前れんが倉庫美術館を訪れましたが、今回は弘南鉄道に乗るため、
弘前駅に着いて弘南鉄道の文字を見た時「鉄子としたことが!」と宿題にしていたので
今回その宿題をこなす(というの?)ために弘前に向かう私です。
もっと寒いかと厚着で訪れた青森ですが、4月初旬の青森にしてはかなり暖かいせいか、
汗かきの私、すでにじとじと汗でした。
弘南バスに乗車します
ナンバーには弘前城と桜
今回桜にはちょっと早かったのでつぼみが膨らんでいる状態を見たのみですが、
桜が咲く光景も見てみたいです。(でもきっと混んでいるからきっと行かない)
羽田以外にも伊丹から到着する時間帯なので伊丹便の到着を待ってから出発らしく暫し待機。
因みに、弘前行のバスは現金のみ、ICカードは使えません。(残念)
羽田便と思しき乗客が15人くらいに伊丹便の方々5人くらいがのって全部で20名くらい、
昨年6月に訪れた時よりは多いかなというバス車内、弘前に向かって出発しました。
まだ雪の残る景色を見ながらバスは順調に弘前に向かい、
岩木山?
いまこの辺
1弘前駅まで1時間とアナウンスがありましたが、50分で弘前駅に到着。
弘前といえばりんご
駅前の銅像
「りんごの風」というタイトルで、りんごを持つ男女の銅像で、
昭和の頃から駅前にあるのかな、という雰囲気(彼らの装いとか)ですが、
りんごの地に来たんだなあという気持になります。
一方でこの看板
今、地方にいってもこういうアニメ系の観光振興みたいなポスターを
よく見かけるようになりましたね。
髪型(髪長い)でりんごの形をつくっているように見えますが、
日本のアニメ文化も色々なところに浸透しているんですね。
で、弘南鉄道の乗り場は建物の反対側にあるので、エスカレータで上がって
売店発見
青森グルメのいがめんちを見たらつい買ってしまいました。
売店のおばちゃんに温めて温めなくても美味しいわよ、と言われたので
思わず買ってしまったのですが、家に持ち帰って食べたいがめんち、
細かく切ったいかがたくさん入っていてい美味しかったです。(^-^)
この売店近くにJRの改札があったので時刻表を見ると、
思っていたより本数少なめな印象でした。
リゾートしらかみ、いつか乗ってみたいです。(今回は時間が合わず)
りんごも売ってます
ここを通過してエスカレータで降りる時に見えたのが、 これ
弘南鉄道に乗ればいにしえの津軽に行けるってことみたいですね。
いにしえ、と書くとなんだかロマンチックに感じてしまうのが不思議です。(笑)
楽天もやってくる弘前
エスカレータを降りて右手に進むと弘南鉄道の乗り場です。
いにしえの津軽、楽しみ~。(^-^)
(つづく)
タグ:青森
青森旅行記2022~出発編②~ [日本の旅(東北)]
まだ地上にいます。(笑)
手短に書くつもりが怒りについてはつい文字数が多くなってしまいましたが、
今回ちゃんと青森にたどり着きます。
自動チェックイン機で「まさか!」への期待が高まってクラスJにアップグレード、
捕らぬ狸の皮算用となりませんように、と機内に入ると、
ファーストクラスシート!
減便などしていなければこの大きな機材が青森便に来るわけがないのですが
(だって青森便はファーストクラス設定ないし)
機材繰りの関係で運よくこの機材が巡ってきたようです。
この機材
ラウンジでも座席表を確認していましたが、機材変更にならなくてよかった~。
ゆったり皮張りシート
テンピュールのような低反発クッションもいい感じです。(^O^)/
B767
通常はB737(通路が真ん中に1本でファーストクラス設定なし)なので
こんなに大きな機材が割り当てられるとは、おまけにファーストクラスシートが
ついているとは、青森旅行でも初体験。驚きました。(◎_◎;)
落ち着かないくらいゆったりシートに座って、
機内誌を読んでいると
これ、導入するのかな
開発中止になってからどうなったんでしょう。
エンブラエルなどの後継機に投入できない場合は、
エアバスの小型機とかに代わるのかな、なんて思いながら、
まだ機内誌にも掲載されているこの機材のイラストを眺めました。
白酒さん♪
とファーストクラスシートにテンション上がっているところにお隣さんがやってきました。
コロコロキャリーケースを引いた若い男性で、香水臭かった。。。(;_:)
機内は大型機材になっていたので見た感じ6割とかそのくらいの搭乗率でしたが、
私のような人が飛びつくのもあってファーストクラスシートは満席でした。(笑)
飛行機はほぼ定刻にドアが閉まったのですが、プッシュバックの後のお手振りについては
ファーストクラスシート期待で右側席に変更したので見ることができないまま(;_:)特別塗装のANA機
成田空港を離発着する飛行機を動画で紹介するYouTubeをよく見るのですが、
コロナ禍ではベリー便(旅客機を貨物機利用)として成田で離発着することが
多かった印象だったので羽田?と思ったら、私が見かけるちょっと前の3月末で
引退、4機あったスターウォーズ塗装機(1機は既に塗装変更)のうち3機が揃って
羽田で並ぶ、そのうちの1機でラストフライト、の予定が不具合で機材変更になった、
という記事を今頃見つけて驚きました。
おつかれさまでした
自分はANAに乗る機会も殆どなくなってしまいましたが、
空の旅がこれからますます増えていく、とANAが積極的に機材を増やしていって
想定外のコロナ禍で大打撃を受けた中で引退していくこの飛行機を見ると、
私も乗れるうちに飛行機にたくさん乗りたいなと思いました。
離陸~
飛行機からちゅーちゅー夢の国は見えましたが東京スカイツリーはよく見えず、
ちょっと残念な気持ちになりましたが、羽田から離陸して旋回するときに見える景色、
結構好きだったりします。(^-^)
今回乗った飛行機はハワイアン航空とカタール航空のコードシェア便でしたが、
海外からの乗客がいなかったせいか英語アナウンスなく日本語のみでした。
ただ、某県議が機内でマスク着用を拒否して大騒ぎあったニュースが流れていた時期で、
機内ではマスク着用を、というお願いアナウンスが何度も流れていたのが印象的でした。
国内線では水平飛行後に機内Wi-Fiが楽しめるので接続しようと思ったら、
スマホに入れたJALのアプリがアップデート状態で接続でき ず、そのまま青森に着いてしまい、
1時間くらいの飛行時間なので仕方ありませんが、ちょっと残念。
コーヒーをいただきました
まだ雪が残っている東北
機長様の挨拶で、景色の説明をしているように聞こえたものの(山の名前とか)
うるさくてよく聞こえなったのですが、マスク着用の協力お願いは聞こえました。
山を越えて海が見えてきたなあ、もう青森かな、と思っていると アスパム!
奇抜な形なので判別しやすいです。
定刻よりちょっと早めに青森空港に着陸。宿題のフジドリームエアウェイズ
就航地に行くのが大変で乗ったことがないのですが、
一度は乗ってみたい航空会社です。
(ちなみに青森から名古屋小牧空港へ飛んでいます)
到着後、CAさんに景色綺麗でしたね!と話しかけられたので、日差しが 眩しかったけれど
雪が見られてよかったですね、今日はこれからまた違うところに飛ぶんですか?と聞いたら、
このまま羽田戻りです、と仰っていました。
国内線のCAさん、一日何本もフライトに乗務して体力的にも大変なお仕事だろうな、と
思っていたら、最前列に座っていたのですぐコールされて降機、
ホワイトインパルス
このくらいだと出番は少なさそうですね。
久しぶり、青森 桜(天井)がきれいです
改修していた空港もきれいになったなあ、と思ったところで、
ここからバスで弘前に移動します。
(つづく)
手短に書くつもりが怒りについてはつい文字数が多くなってしまいましたが、
今回ちゃんと青森にたどり着きます。
自動チェックイン機で「まさか!」への期待が高まってクラスJにアップグレード、
捕らぬ狸の皮算用となりませんように、と機内に入ると、
ファーストクラスシート!
減便などしていなければこの大きな機材が青森便に来るわけがないのですが
(だって青森便はファーストクラス設定ないし)
機材繰りの関係で運よくこの機材が巡ってきたようです。
この機材
ラウンジでも座席表を確認していましたが、機材変更にならなくてよかった~。
ゆったり皮張りシート
B767
通常はB737(通路が真ん中に1本でファーストクラス設定なし)なので
こんなに大きな機材が割り当てられるとは、おまけにファーストクラスシートが
ついているとは、青森旅行でも初体験。驚きました。(◎_◎;)
落ち着かないくらいゆったりシートに座って、
機内誌を読んでいると
これ、導入するのかな
開発中止になってからどうなったんでしょう。
エンブラエルなどの後継機に投入できない場合は、
エアバスの小型機とかに代わるのかな、なんて思いながら、
まだ機内誌にも掲載されているこの機材のイラストを眺めました。
白酒さん♪
とファーストクラスシートにテンション上がっているところにお隣さんがやってきました。
コロコロキャリーケースを引いた若い男性で、香水臭かった。。。(;_:)
機内は大型機材になっていたので見た感じ6割とかそのくらいの搭乗率でしたが、
私のような人が飛びつくのもあってファーストクラスシートは満席でした。(笑)
飛行機はほぼ定刻にドアが閉まったのですが、プッシュバックの後のお手振りについては
ファーストクラスシート期待で右側席に変更したので見ることができないまま(;_:)特別塗装のANA機
成田空港を離発着する飛行機を動画で紹介するYouTubeをよく見るのですが、
コロナ禍ではベリー便(旅客機を貨物機利用)として成田で離発着することが
多かった印象だったので羽田?と思ったら、私が見かけるちょっと前の3月末で
引退、4機あったスターウォーズ塗装機(1機は既に塗装変更)のうち3機が揃って
羽田で並ぶ、そのうちの1機でラストフライト、の予定が不具合で機材変更になった、
という記事を今頃見つけて驚きました。
おつかれさまでした
自分はANAに乗る機会も殆どなくなってしまいましたが、
空の旅がこれからますます増えていく、とANAが積極的に機材を増やしていって
想定外のコロナ禍で大打撃を受けた中で引退していくこの飛行機を見ると、
私も乗れるうちに飛行機にたくさん乗りたいなと思いました。
離陸~
飛行機からちゅーちゅー夢の国は見えましたが東京スカイツリーはよく見えず、
ちょっと残念な気持ちになりましたが、羽田から離陸して旋回するときに見える景色、
結構好きだったりします。(^-^)
今回乗った飛行機はハワイアン航空とカタール航空のコードシェア便でしたが、
ただ、某県議が機内でマスク着用を拒否して大騒ぎあったニュースが流れていた時期で、
機内ではマスク着用を、というお願いアナウンスが何度も流れていたのが印象的でした。
国内線では水平飛行後に機内Wi-Fiが楽しめるので接続しようと思ったら、
スマホに入れたJALのアプリがアップデート状態で接続でき
1時間くらいの飛行時間なので仕方ありませんが、ちょっと残念。
コーヒーをいただきました
まだ雪が残っている東北
機長様の挨拶で、景色の説明をしているように聞こえたものの(山の名前とか)
うるさくてよく聞こえなったのですが、マスク着用の協力お願いは聞こえました。
山を越えて海が見えてきたなあ、もう青森かな、と思っていると アスパム!
奇抜な形なので判別しやすいです。
定刻よりちょっと早めに青森空港に着陸。宿題のフジドリームエアウェイズ
就航地に行くのが大変で乗ったことがないのですが、
一度は乗ってみたい航空会社です。
(ちなみに青森から名古屋小牧空港へ飛んでいます)
到着後、CAさんに景色綺麗でしたね!と話しかけられたので、日差しが
雪が見られてよかったですね、今日はこれからまた違うところに飛ぶんですか?と聞いたら、
このまま羽田戻りです、と仰っていました。
国内線のCAさん、一日何本もフライトに乗務して体力的にも大変なお仕事だろうな、と
思っていたら、最前列に座っていたのですぐコールされて降機、
ホワイトインパルス
このくらいだと出番は少なさそうですね。
久しぶり、青森 桜(天井)がきれいです
改修していた空港もきれいになったなあ、と思ったところで、
ここからバスで弘前に移動します。
(つづく)
タグ:JL
青森旅行記2022~出発編①~ [日本の旅(東北)]
骨折してから結構映画を観ているので映画記事のストックはあるのですが
如何せん呑み記事のストックはなくなってしまったので、
映画記事はまた違うときにアップするとして、すっかり後手になってしまった旅行記を
暫く書こうと思いますのでよろしければお付き合いください。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の行先は青森です。
年に一度、真冬(ツアー料金がお安め)に行くのをルーティーン化しておりますが、
(過去の青森旅行はこのタグで適当に見て下さい)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/search/?keyword=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98
視界の悪い大雪の中青森空港目の前まで行ったのに強風でゴーアラウンド羽田戻り、
という思い出もある青森ですが、今年は真冬に予約したものの、美術館などの施設が
軒並み臨時休館状態で、青森にいっても閉まっているところが多かった時期だったので、
宣言解除になってからの方がいいかな、と思い、4月初旬に仕切り直ししました。
いつものように朝一番の飛行機(といっても幹線ではないので7時台)で予約して、
松戸から羽田空港行の高速バスに乗ると、昨年よりはバスの乗客も増えているかな、
という車内、朝は道がガラガラなので40分くらいであっという間に羽田空港着。
早朝の羽田空港
バスが到着する南ウィングは沖縄行のフライトがあるせいか大混雑でしたが、
青森などの東北方面の北ウィングはこんな感じで空いていて、
自動チェックイン機でクラスJにアップグレードできるか確認すると
空席を表示する座席配置図がいつもと機材が違っていたので、
まさか?と思いながら、まさかに期待して座席指定して差額をお支払い、
これは早起きしてよかったかもしれないと期待して保安検査に向かいました。
以前だったら保安検査前に空弁工房で出来立ておむすびを買っていましたが、
1タミは既に空弁販売だけで出来立ておむすびは食べられないと思いつつ、
もしや他の場所にあるかもと検索してみたら2タミ(ANA)にあるらしく、
なんで2タミにあるのに1タミ(JAL)は店内手作りをやめてしまったんだろう、、、
何だか解せない(2タミの方が売上よかったのかもしれない)気持ちで、
今度時間に余裕があるときは2タミで降りておむすびを買ってから
1タミに移動したらよいかも、真剣に考えております。(^-^;
保安検査場で難儀しながらショートブーツを脱いで金属探知機を無事通過した後は、
ラウンジに行ったのですが、受付で家族連れ(父母、子供2人)が全員では入れないと
言われてごねていました。( 一一)
JGC会員1人に同行1人だからお父さんだけ会員だったら入れないということなのですが
ルールはルールなので仕方ないかな、と思いながらラウンジ内に進みました。
飛行機の見える席に着席
富士山が見えました
ありがたき朝ビール
朝ごはんは最近買うようになったやまやのお弁当を今回も購入。
出汁で炊いたご飯が美味
ラウンジ内は以前1席ごとにパーテーションが設置されていましたが、
マンボー解除後は2席ごとに緩和されていました。
旅行から3か月経過しているので現在はパーテーションもないかもしれませんが、
航空会社も運航便の調整から感染拡大防止策まで対応するのは公共交通機関とはいえ
ご苦労が多いのだろうなと思いながら、ビールを有難くいただきました。
(マンボー解除後は朝のビール提供も再開されていたので感謝です)
と有難い気持ちでビールをいただいたのですが、ビールサーバーまで注ぎに行くと、
置いてある亀田製菓のおせんべい(1枚ずつ個包装)を鷲掴みして持っていく人続出。
マダム風婆や若いお兄さんなど次々とごっそりもっていくので、すぐなくなってしまい、
その都度、ラウンジスタッフの方が補充していましたが、
ラウンジ内で食う分だけもっていけ。(V)o¥o(V)
JALのおつまみパックは羽田では既に廃止されて食べたい分だけ小皿にスプーンで
取り分けてもっていく方式に変わっていますが、個包装を見るとたくさんとってしまう、
受付で見かけた家族といい、人間って強欲な生き物だと思います。
この光景にかつて勤めていた会社の役員(お金持ち)のことをふと思い出しました。
この役員、取引先銀行の法人営業にポケットティッシュをもってこいと要求し
大きな紙袋の手提げにパンパンに入った状態で運ばれてきた状態のポケットティッシュを
役員車(役員に車がついている時代です)で自宅までもって帰ったのを見て
金持ちってティッシュも買わないでもらうからお金がたまるのかな、と
思ってしまった当時20代の私うつぼです。(笑)
(30年以上も前の話なので時効ですよね)
と、搭乗時刻も近づいてきましたので、
ゲートに向かいます。
今回は14番ゲート
青森行は北ウィングの端っこというイメージが強いので、
ゲート番号も見ずにずんずん奥の方まで歩いていったら、
今回はそんなに遠くなくて端っこのゲートが14番でないことに気づいて
元来た道を戻る格好でやっと着きました。(自業自得です)
如何せん呑み記事のストックはなくなってしまったので、
映画記事はまた違うときにアップするとして、すっかり後手になってしまった旅行記を
暫く書こうと思いますのでよろしければお付き合いください。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の行先は青森です。
年に一度、真冬(ツアー料金がお安め)に行くのをルーティーン化しておりますが、
(過去の青森旅行はこのタグで適当に見て下さい)
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/search/?keyword=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98
視界の悪い大雪の中青森空港目の前まで行ったのに強風でゴーアラウンド羽田戻り、
という思い出もある青森ですが、今年は真冬に予約したものの、美術館などの施設が
軒並み臨時休館状態で、青森にいっても閉まっているところが多かった時期だったので、
宣言解除になってからの方がいいかな、と思い、4月初旬に仕切り直ししました。
いつものように朝一番の飛行機(といっても幹線ではないので7時台)で予約して、
松戸から羽田空港行の高速バスに乗ると、昨年よりはバスの乗客も増えているかな、
という車内、朝は道がガラガラなので40分くらいであっという間に羽田空港着。
早朝の羽田空港
バスが到着する南ウィングは沖縄行のフライトがあるせいか大混雑でしたが、
青森などの東北方面の北ウィングはこんな感じで空いていて、
自動チェックイン機でクラスJにアップグレードできるか確認すると
空席を表示する座席配置図がいつもと機材が違っていたので、
まさか?と思いながら、まさかに期待して座席指定して差額をお支払い、
これは早起きしてよかったかもしれないと期待して保安検査に向かいました。
以前だったら保安検査前に空弁工房で出来立ておむすびを買っていましたが、
1タミは既に空弁販売だけで出来立ておむすびは食べられないと思いつつ、
もしや他の場所にあるかもと検索してみたら2タミ(ANA)にあるらしく、
なんで2タミにあるのに1タミ(JAL)は店内手作りをやめてしまったんだろう、、、
何だか解せない(2タミの方が売上よかったのかもしれない)気持ちで、
今度時間に余裕があるときは2タミで降りておむすびを買ってから
1タミに移動したらよいかも、真剣に考えております。(^-^;
保安検査場で難儀しながらショートブーツを脱いで金属探知機を無事通過した後は、
ラウンジに行ったのですが、受付で家族連れ(父母、子供2人)が全員では入れないと
言われてごねていました。( 一一)
JGC会員1人に同行1人だからお父さんだけ会員だったら入れないということなのですが
ルールはルールなので仕方ないかな、と思いながらラウンジ内に進みました。
飛行機の見える席に着席
富士山が見えました
ありがたき朝ビール
朝ごはんは最近買うようになったやまやのお弁当を今回も購入。
出汁で炊いたご飯が美味
ラウンジ内は以前1席ごとにパーテーションが設置されていましたが、
マンボー解除後は2席ごとに緩和されていました。
旅行から3か月経過しているので現在はパーテーションもないかもしれませんが、
航空会社も運航便の調整から感染拡大防止策まで対応するのは公共交通機関とはいえ
ご苦労が多いのだろうなと思いながら、ビールを有難くいただきました。
(マンボー解除後は朝のビール提供も再開されていたので感謝です)
と有難い気持ちでビールをいただいたのですが、ビールサーバーまで注ぎに行くと、
置いてある亀田製菓のおせんべい(1枚ずつ個包装)を鷲掴みして持っていく人続出。
マダム風婆や若いお兄さんなど次々とごっそりもっていくので、すぐなくなってしまい、
その都度、ラウンジスタッフの方が補充していましたが、
ラウンジ内で食う分だけもっていけ。(V)o¥o(V)
JALのおつまみパックは羽田では既に廃止されて食べたい分だけ小皿にスプーンで
取り分けてもっていく方式に変わっていますが、個包装を見るとたくさんとってしまう、
受付で見かけた家族といい、人間って強欲な生き物だと思います。
この光景にかつて勤めていた会社の役員(お金持ち)のことをふと思い出しました。
この役員、取引先銀行の法人営業にポケットティッシュをもってこいと要求し
大きな紙袋の手提げにパンパンに入った状態で運ばれてきた状態のポケットティッシュを
役員車(役員に車がついている時代です)で自宅までもって帰ったのを見て
金持ちってティッシュも買わないでもらうからお金がたまるのかな、と
思ってしまった当時20代の私うつぼです。(笑)
(30年以上も前の話なので時効ですよね)
と、搭乗時刻も近づいてきましたので、
ゲートに向かいます。
今回は14番ゲート
青森行は北ウィングの端っこというイメージが強いので、
ゲート番号も見ずにずんずん奥の方まで歩いていったら、
今回はそんなに遠くなくて端っこのゲートが14番でないことに気づいて
元来た道を戻る格好でやっと着きました。(自業自得です)
この飛行機に乗ります
事前改札(お手伝いが必要な方の搭乗)の希望者がなく、
すぐグループ1と 2の搭乗がコールされたので(グループ1の乗客殆どいなかった)、
グループ2の私もすぐ搭乗することができました。
クラスJのまさか、に期待して機内へ~♪
(つづく)
事前改札(お手伝いが必要な方の搭乗)の希望者がなく、
すぐグループ1と 2の搭乗がコールされたので(グループ1の乗客殆どいなかった)、
グループ2の私もすぐ搭乗することができました。
クラスJのまさか、に期待して機内へ~♪
(つづく)
タグ:JL