函館旅行記2022~出発編~ [日本の旅(北海道)]
骨折してからつらつらと見ていた映画の記事もアップできたところで
(閲覧回数が超低空飛行で、我ながらよく書き続けていたと思いました(笑))
4月に行った函館旅行記事(骨折前)を暫くアップしていきます。
ちょうど桜の時期だったのでこんな猛暑に書くのは完全に後手なのですが、
暫くお付き合いください。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
函館は昔勤めていた会社でお世話になった取引先の方を訪ねていったのが最初で
その2年後に再訪したのですが、
(2016年) http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-05-03-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-06-23
2020年に行こうと思ったらコロナ感染拡大、遠出するのも控えようと延期、
2021年に仕切り直しにしようと思ったら更に感染拡大で、お互いワクチン接種してから
会いましょうね、と再び延期、そして今年2022年。
緊急事態宣言、マンボー明けで今回は行っても大丈夫かな、と取引先のSさんに連絡し
今回は会いましょうね、と約束して出発当日になりました。
いつものように松戸から高速バスで羽田空港に向かいましたが、
マンボー中に比べると乗車人数は多め、第3ターミナル(国際線)の方もいたりして
世の中が通常モードに戻りつつあるのかなと思いながら、バスは渋滞もなくスイスイ走り、
50分弱で第1ターミナル到着。
第1ターミナルより第2(主にANA)で降りる人が多かった印象でした。
自動チェックイン機でアップグレードできるか確認したら3人掛けの真ん中席のみで、
追加料金が2000円だったのでアップグレードせず、そのまま保安検査を通って、
(1000円から値上がりしたのかと思ったのですが、距離によっては2000円、3000円と
金額が変動することを今回知りました。。)
ラウンジで朝ビール♪
やまやのおむすび弁当でもよかったのですが、BLUE SKY隣にサンドイッチのお店が
出来ていたので、そこでミックスサンドを買ってみました。
パンが柔らかくて美味
空弁工房がなくなってから朝ごはん選びで迷走気味ですが、
(朝早いと地雷也の天むすも買えなくなってしまって(;_:))
たまごサンドが好きなのでこのミックスサンドも羽田に来たらたまにはいいですね。
飛行機を観ながら朝ごはん
微アルコール飲料
お試しで置いてあったのでもらってかえって自宅で冷やして飲みましたが、
ビールメーカーの企業努力ってすごいですね、普通にビールのような味わいでした。
軽く呑みたい時、こういう微アルコールもいいのかな、と思う呑兵衛の私です。
朝のラウンジ内がかなり混んできて(2人組、3人組が多かった)、
近くでも結構賑やかというかうるさかったので早々にラウンジを出てゲートに向かいました。
21番ゲートに到着
ゲートに行く途中で洗手間に入ってピーポくんに挨拶するのがルーティーンでしたが、
かつて洗手間ドアにいたピーポくん
洗手間が改修されていく過程でピーポくんはすっかり消えてしまい、と分かっていても
どこかにまだピーポくんがいるのでは、という淡い期待を抱いて入ってしまい、
結局いなくてがっかり(笑)、テンション上がらぬままゲートに到着しました。
(閲覧回数が超低空飛行で、我ながらよく書き続けていたと思いました(笑))
4月に行った函館旅行記事(骨折前)を暫くアップしていきます。
ちょうど桜の時期だったのでこんな猛暑に書くのは完全に後手なのですが、
暫くお付き合いください。(^-^)
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函館は昔勤めていた会社でお世話になった取引先の方を訪ねていったのが最初で
その2年後に再訪したのですが、
(2016年) http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-05-03-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-06-23
2020年に行こうと思ったらコロナ感染拡大、遠出するのも控えようと延期、
2021年に仕切り直しにしようと思ったら更に感染拡大で、お互いワクチン接種してから
会いましょうね、と再び延期、そして今年2022年。
緊急事態宣言、マンボー明けで今回は行っても大丈夫かな、と取引先のSさんに連絡し
今回は会いましょうね、と約束して出発当日になりました。
いつものように松戸から高速バスで羽田空港に向かいましたが、
マンボー中に比べると乗車人数は多め、第3ターミナル(国際線)の方もいたりして
世の中が通常モードに戻りつつあるのかなと思いながら、バスは渋滞もなくスイスイ走り、
50分弱で第1ターミナル到着。
第1ターミナルより第2(主にANA)で降りる人が多かった印象でした。
自動チェックイン機でアップグレードできるか確認したら3人掛けの真ん中席のみで、
追加料金が2000円だったのでアップグレードせず、そのまま保安検査を通って、
(1000円から値上がりしたのかと思ったのですが、距離によっては2000円、3000円と
金額が変動することを今回知りました。。)
ラウンジで朝ビール♪
やまやのおむすび弁当でもよかったのですが、BLUE SKY隣にサンドイッチのお店が
出来ていたので、そこでミックスサンドを買ってみました。
パンが柔らかくて美味
空弁工房がなくなってから朝ごはん選びで迷走気味ですが、
(朝早いと地雷也の天むすも買えなくなってしまって(;_:))
たまごサンドが好きなのでこのミックスサンドも羽田に来たらたまにはいいですね。
飛行機を観ながら朝ごはん
微アルコール飲料
お試しで置いてあったのでもらってかえって自宅で冷やして飲みましたが、
ビールメーカーの企業努力ってすごいですね、普通にビールのような味わいでした。
軽く呑みたい時、こういう微アルコールもいいのかな、と思う呑兵衛の私です。
朝のラウンジ内がかなり混んできて(2人組、3人組が多かった)、
近くでも結構賑やかというかうるさかったので早々にラウンジを出てゲートに向かいました。
21番ゲートに到着
ゲートに行く途中で洗手間に入ってピーポくんに挨拶するのがルーティーンでしたが、
かつて洗手間ドアにいたピーポくん
洗手間が改修されていく過程でピーポくんはすっかり消えてしまい、と分かっていても
どこかにまだピーポくんがいるのでは、という淡い期待を抱いて入ってしまい、
結局いなくてがっかり(笑)、テンション上がらぬままゲートに到着しました。
この飛行機に乗ります。
隣のゲートがスカイマーク便だったのですが、係員が2人、マイクを使って搭乗案内していて
それが出発時刻よりも早く全員搭乗させようとしている感じでものすごくうるさくて( 一一)
函館行のJAL便の担当(お姉さん1人)、マイク無しで案内しているのが大変そうでした。
事前改札対象者がいなかったのでグループ1と2の優先搭乗が早めに始まり、
私も早々にゲートを通ったのですが、ポーディングブリッジのドアが閉まっていたので
機内に進むことが出来ず、係のお姉さんに「すみません、ドアが閉まっているんですが」と
伝えて開 けてもらってやっと機内に進むことができました。
いつもはJALも2人で搭乗案内しているような記憶ですが何かイレギュラーな事態が発生?
したのでしょうか、ほぼ満席のフライトなのでお姉さんがとても大変そうでした。
今回は後方の窓側席に座りました。
B767
先日記事を書いた青森に行った時と同じ機材で1列だけファーストクラスも
設置された機材です。(函館便もファーストクラス設定はなかったような気がする)
早々に着席して機内誌を観ていると、隣にやってきたのは愛読書がDIME、
紳士小物にこだわっていそうな40前後のおじさんサラリーマン。
コロコロキャリーに大きなトートバッグ、荷物がやたら多くて、
高そうな文字盤の大きな腕時計が目立つ人でした。
(それでDIMEとか思い浮かんだのですが(^-^;)
こういう人がなんで普通席なんだろう、クラスJに乗ればいいのにと思っていたら、
次から次へと乗客が後方にも進んできて、見渡す限り満席という機内でした。
函館のような観光地はマンボー明けで搭乗率が増えているようで、
CAさんたちは慌ただしく出発準備をしていました。
スカイマークもいつか乗ってみたいですねぇ
最終確認が長引いていることを理由に出発が遅れていたようで、
定刻5分遅れでドアがしまり、プッシュバックの後、
お手振り♪
自分で後方席を選んだので仕方ないのですが、周りはツアー客が多いようで、
マスクをしているとはいえかなり大声でしゃべっている団体が周りにいました。
機内ではお静かにとアナウンスがあったのですが、そういう人に限って
注意のアナウンスは耳に入らないんだろうな、と、久しぶりに混んでいる機内で、
周りを観察していると、ほどなくして離陸。
旋回しているときに
東京スカイツリーを発見
富士山もみえました。(^-^)
白酒さんの真田小僧を聴こうと思いながらWi-Fiがつながったら
Spotify で久しぶりのコステロ先生
ドリンクサービスが始まってワゴンが後方席にさしかかってきたところで、
飛行機は気流の悪いところに入って大きく揺れ始め、私の数列前でサービス中断、
そして、そのままCAさんも着席してしまったので結局飲み物をいただくことなく、
うとうとしてしまい、
ここはどこ?
下北半島あたりを通過中
こうやってみると青森と北海道って本当に近いんだなあと思います。
到着~
青森を見ていたら函館に着いていた、という感じ。近いんですね。
5分遅れに出発して2分遅れで函館に到着したこと、気流の悪いところを通過して、
充分なサービスが出来なかったことへのお詫び、更に機内後方に冷たい飲み物を
ご用意していますのでよろしかったら飲んでくださいとアナウンスがあったのですが、
早く前方ドアから降りたいのに後方に置いてある飲み物を誰が飲みに行くんだろう、
と思いながら降機(四段階で降りる中で私がいる席は最後に降機するゾーン)できるのを
待っていると、CAさんが時間つぶし状態の後方席に冷たいお茶を配給し始めて、
隣のDIMEおじさんがお茶下さい!と手を上げると、残念ながら手前で品切れ(笑)、
CAさんが申し訳ありません、と後方ギャレーに戻ってお茶を持ってきてくれたので
おじさん、やっと受け取って嬉しそうにお茶を飲んでいました。
やっぱり日系の航空会社ってサービスが丁寧なんだなあと思いながらやっと降機。
北海道に来たと実感するエアドゥこれもいつか乗ってみたいですね。
この後は、函館駅にバスで移動しま~す。
隣のゲートがスカイマーク便だったのですが、係員が2人、マイクを使って搭乗案内していて
それが出発時刻よりも早く全員搭乗させようとしている感じでものすごくうるさくて( 一一)
函館行のJAL便の担当(お姉さん1人)、マイク無しで案内しているのが大変そうでした。
事前改札対象者がいなかったのでグループ1と2の優先搭乗が早めに始まり、
私も早々にゲートを通ったのですが、ポーディングブリッジのドアが閉まっていたので
機内に進むことが出来ず、係のお姉さんに「すみません、ドアが閉まっているんですが」と
伝えて開
いつもはJALも2人で搭乗案内しているような記憶ですが何かイレギュラーな事態が発生?
したのでしょうか、ほぼ満席のフライトなのでお姉さんがとても大変そうでした。
今回は後方の窓側席に座りました。
B767
先日記事を書いた青森に行った時と同じ機材で1列だけファーストクラスも
設置された機材です。(函館便もファーストクラス設定はなかったような気がする)
早々に着席して機内誌を観ていると、隣にやってきたのは愛読書がDIME、
紳士小物にこだわっていそうな40前後のおじさんサラリーマン。
コロコロキャリーに大きなトートバッグ、荷物がやたら多くて、
高そうな文字盤の大きな腕時計が目立つ人でした。
(それでDIMEとか思い浮かんだのですが(^-^;)
こういう人がなんで普通席なんだろう、クラスJに乗ればいいのにと思っていたら、
次から次へと乗客が後方にも進んできて、見渡す限り満席という機内でした。
函館のような観光地はマンボー明けで搭乗率が増えているようで、
CAさんたちは慌ただしく出発準備をしていました。
スカイマークもいつか乗ってみたいですねぇ
最終確認が長引いていることを理由に出発が遅れていたようで、
定刻5分遅れでドアがしまり、プッシュバックの後、
お手振り♪
自分で後方席を選んだので仕方ないのですが、周りはツアー客が多いようで、
マスクをしているとはいえかなり大声でしゃべっている団体が周りにいました。
機内ではお静かにとアナウンスがあったのですが、そういう人に限って
注意のアナウンスは耳に入らないんだろうな、と、久しぶりに混んでいる機内で、
周りを観察していると、ほどなくして離陸。
旋回しているときに
東京スカイツリーを発見
富士山もみえました。(^-^)
白酒さんの真田小僧を聴こうと思いながらWi-Fiがつながったら
Spotify で久しぶりのコステロ先生
ドリンクサービスが始まってワゴンが後方席にさしかかってきたところで、
飛行機は気流の悪いところに入って大きく揺れ始め、私の数列前でサービス中断、
そして、そのままCAさんも着席してしまったので結局飲み物をいただくことなく、
うとうとしてしまい、
ここはどこ?
下北半島あたりを通過中
こうやってみると青森と北海道って本当に近いんだなあと思います。
到着~
青森を見ていたら函館に着いていた、という感じ。近いんですね。
5分遅れに出発して2分遅れで函館に到着したこと、気流の悪いところを通過して、
充分なサービスが出来なかったことへのお詫び、更に機内後方に冷たい飲み物を
ご用意していますのでよろしかったら飲んでくださいとアナウンスがあったのですが、
早く前方ドアから降りたいのに後方に置いてある飲み物を誰が飲みに行くんだろう、
と思いながら降機(四段階で降りる中で私がいる席は最後に降機するゾーン)できるのを
待っていると、CAさんが時間つぶし状態の後方席に冷たいお茶を配給し始めて、
隣のDIMEおじさんがお茶下さい!と手を上げると、残念ながら手前で品切れ(笑)、
CAさんが申し訳ありません、と後方ギャレーに戻ってお茶を持ってきてくれたので
おじさん、やっと受け取って嬉しそうにお茶を飲んでいました。
やっぱり日系の航空会社ってサービスが丁寧なんだなあと思いながらやっと降機。
北海道に来たと実感するエアドゥこれもいつか乗ってみたいですね。
この後は、函館駅にバスで移動しま~す。
(つづく)
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