浅草「ひょうたんなべ」でおでん [呑んだり食べたり(居酒屋)]
先に書いておきますが、今回は残念記事です。( 一一)
12月初旬に訪れたお店です
残念だったので食べログなどはリンクしませんが、浅草の雷門近くです。
20年近く前に一度行っただけだったので、事前に予約の電話を入れたのですが、
若いお兄さんが「はいはい、だいじょうぶですよー」と復唱もしないので、
自分で日時人数を復唱して、連絡先と名前も伝えて電話を切って当日。
お店に行って予約入ってませんと言われても嫌だな、と予約時刻の5分前に到着、
お店に入るとカウンターは満席、やっぱり予約入ってないの?と思いながら、
2名で予約したうつぼです、というと、フロアスタッフの方がカウンター内にいる
オーナー?(おじさん)に「2名どこに座ってもらいますか?」と聞いてから、
おじさんがきょろきょろして「テーブルに席作ってあげて」と伝えると、
「ちょっと待ってください、これからテーブルに席作りますから」と
予約時に電話に出たと思しきお兄さんが視界から消えて奧の方へ。
16時開店のお店なので(観光地だから開店早いのかな)予約なしで入ってきた人も
どんどん入れてしまうのだろうと思いながら、本当に満席だったらどうするの?
と待つこと数分。
「どうぞー」と案内されたのは、コの字型のテーブル、既に3人が座っていて、
そこにパーテーションを立てて「こっちに座ってください」と言われて。(◎_◎;)
それまでコの字型でゆったり座っていた3人組(若いお兄さんたち)、
料理がたくさんテーブルに置かれているのに無理やりパーテーションを立てられ
困惑しているところに行ったのでこちらもなんだか申し訳ない感じ。
「ごめんなさいね、お邪魔します」と言ってから座ったのですが、
友人が時間になっても来ないので気まずい時間が流れていきました。
(友人が到着したのは約束の時間から10分後でした(;_:))
座った途端に置いていかれた黒板
その後、友人がここに座ったので黒板はお返ししました。
メニュー数、結構多いです。
友人が来たので乾杯
飲み物と一緒に、おでん盛合せ(お店のお姉さんに勧められたので)と
揚げ出し豆腐、煮穴子玉子焼きを注文したのですが、
お店が混んでいるせいか全くお料理がこなくて、お通しの枝豆(小皿)を
のんびり食べておりました。
ちなみに、このお店のお通し、
高杉。
20年前に来たときもこんな感じだったかな、
おでんにお刺身にばくらいで日本酒ぐびぐび飲んでも
そんなに目玉が飛び出なかった記憶なのにと思ったのですが、
座っちゃったし呑み始めちゃったし、酷かったらこれで帰ればいいか、
そんな心持でちびちび呑んでいると、お兄さんスタッフがビニール袋を手に
外から戻ってきて、そのビニールの中に入っていました、豆腐。(笑)
その10分後に運ばれてきた揚げ出し豆腐
美味しいけれどこれで600円くらいなので結構いいお値段かも。
で、乾杯してから20分以上経ってもおでんが運ばれてこないので、
注文が通っていないのかも、とお兄さんスタッフに聞いてみると、
はい、注文通ってます、今ご用意していますから待っててくださいという返事。
おでんの店なら一番最初に運ばれてきてもいいはずなんだけどな。
カウンターのお客さんたち、おでんの追加注文してどんどんお皿にのせて
渡してもらっているのが座っているところから見えるのに、盛合せはなぜこないの?
友人とおでんのお店でそりゃないんじゃないの、と話していると、
私がおでんまだですか?と質問した後に、隣の男性3人組が注文した焼き鳥が
運ばれてきました。焼き物、揚げ物、刺身、おでんと調理担当が違うとはいえ、
なんだか理不尽な気持ちになってきて、今度はお姉さんスタッフに聞くと、
(男性たちもこちらに申し訳なさそうな雰囲気で食べていました。。)
「あ、いまご用意してますから!」というお返事でした。
注文から40分で運ばれてきました。
おでんって開店前から煮込んで仕込んでいるはずで、どうしてすぐ出せないのかな、
と友人と話しながら食べたのですが、こんな気分で美味しく感じられるほど私も心が
広くないので残念なまま10分で食べ終わりました。(お腹空いてたし)
日本酒を注文する気になれずウーロンハイ
玉子焼き
これは、おでんの10分後に運ばれてきました。
煮穴子一尾が玉子に包まれていて
お砂糖多めな感じでしたが、おでんではなくこれでお腹いっぱいになりました。(笑)
お店に入って20分間、高いお通しの枝豆をぽりぽり、揚げ出し豆腐を食べて、
20分後におでん、その10分後に玉子焼き、残念なのにお腹はいっぱい、
私は瓶ビールにウーロンハイ、友人は梅酒1杯だけ、
酔いもいまいちでお会計はそれなり(一葉越え)、お店に入ってきたお客さんを
逃したくないとはいえ、予約して無理に空けた席(2人ならカウンターの方がよかった)、
勧められたおでんが(お店の看板メニューのはず)いつまでも出てこない、って
以前良かったと思っても20年前の記憶を頼りにしちゃいけないのかな、と
再訪しないとはいえ自分の見立てを反省することしきりのお店でありました。
12月初旬に訪れたお店です
残念だったので食べログなどはリンクしませんが、浅草の雷門近くです。
20年近く前に一度行っただけだったので、事前に予約の電話を入れたのですが、
若いお兄さんが「はいはい、だいじょうぶですよー」と復唱もしないので、
自分で日時人数を復唱して、連絡先と名前も伝えて電話を切って当日。
お店に行って予約入ってませんと言われても嫌だな、と予約時刻の5分前に到着、
お店に入るとカウンターは満席、やっぱり予約入ってないの?と思いながら、
2名で予約したうつぼです、というと、フロアスタッフの方がカウンター内にいる
オーナー?(おじさん)に「2名どこに座ってもらいますか?」と聞いてから、
おじさんがきょろきょろして「テーブルに席作ってあげて」と伝えると、
「ちょっと待ってください、これからテーブルに席作りますから」と
予約時に電話に出たと思しきお兄さんが視界から消えて奧の方へ。
16時開店のお店なので(観光地だから開店早いのかな)予約なしで入ってきた人も
どんどん入れてしまうのだろうと思いながら、本当に満席だったらどうするの?
と待つこと数分。
「どうぞー」と案内されたのは、コの字型のテーブル、既に3人が座っていて、
そこにパーテーションを立てて「こっちに座ってください」と言われて。(◎_◎;)
それまでコの字型でゆったり座っていた3人組(若いお兄さんたち)、
料理がたくさんテーブルに置かれているのに無理やりパーテーションを立てられ
困惑しているところに行ったのでこちらもなんだか申し訳ない感じ。
「ごめんなさいね、お邪魔します」と言ってから座ったのですが、
友人が時間になっても来ないので気まずい時間が流れていきました。
(友人が到着したのは約束の時間から10分後でした(;_:))
座った途端に置いていかれた黒板
その後、友人がここに座ったので黒板はお返ししました。
メニュー数、結構多いです。
友人が来たので乾杯
飲み物と一緒に、おでん盛合せ(お店のお姉さんに勧められたので)と
揚げ出し豆腐、煮穴子玉子焼きを注文したのですが、
お店が混んでいるせいか全くお料理がこなくて、お通しの枝豆(小皿)を
のんびり食べておりました。
ちなみに、このお店のお通し、
高杉。
20年前に来たときもこんな感じだったかな、
おでんにお刺身にばくらいで日本酒ぐびぐび飲んでも
そんなに目玉が飛び出なかった記憶なのにと思ったのですが、
座っちゃったし呑み始めちゃったし、酷かったらこれで帰ればいいか、
そんな心持でちびちび呑んでいると、お兄さんスタッフがビニール袋を手に
外から戻ってきて、そのビニールの中に入っていました、豆腐。(笑)
その10分後に運ばれてきた揚げ出し豆腐
美味しいけれどこれで600円くらいなので結構いいお値段かも。
で、乾杯してから20分以上経ってもおでんが運ばれてこないので、
注文が通っていないのかも、とお兄さんスタッフに聞いてみると、
はい、注文通ってます、今ご用意していますから待っててくださいという返事。
おでんの店なら一番最初に運ばれてきてもいいはずなんだけどな。
カウンターのお客さんたち、おでんの追加注文してどんどんお皿にのせて
渡してもらっているのが座っているところから見えるのに、盛合せはなぜこないの?
友人とおでんのお店でそりゃないんじゃないの、と話していると、
私がおでんまだですか?と質問した後に、隣の男性3人組が注文した焼き鳥が
運ばれてきました。焼き物、揚げ物、刺身、おでんと調理担当が違うとはいえ、
なんだか理不尽な気持ちになってきて、今度はお姉さんスタッフに聞くと、
(男性たちもこちらに申し訳なさそうな雰囲気で食べていました。。)
「あ、いまご用意してますから!」というお返事でした。
注文から40分で運ばれてきました。
おでんって開店前から煮込んで仕込んでいるはずで、どうしてすぐ出せないのかな、
と友人と話しながら食べたのですが、こんな気分で美味しく感じられるほど私も心が
広くないので残念なまま10分で食べ終わりました。(お腹空いてたし)
日本酒を注文する気になれずウーロンハイ
玉子焼き
これは、おでんの10分後に運ばれてきました。
煮穴子一尾が玉子に包まれていて
お砂糖多めな感じでしたが、おでんではなくこれでお腹いっぱいになりました。(笑)
お店に入って20分間、高いお通しの枝豆をぽりぽり、揚げ出し豆腐を食べて、
20分後におでん、その10分後に玉子焼き、残念なのにお腹はいっぱい、
私は瓶ビールにウーロンハイ、友人は梅酒1杯だけ、
酔いもいまいちでお会計はそれなり(一葉越え)、お店に入ってきたお客さんを
逃したくないとはいえ、予約して無理に空けた席(2人ならカウンターの方がよかった)、
勧められたおでんが(お店の看板メニューのはず)いつまでも出てこない、って
以前良かったと思っても20年前の記憶を頼りにしちゃいけないのかな、と
再訪しないとはいえ自分の見立てを反省することしきりのお店でありました。