京都旅行記2017~澤正さんで蕎麦懐石編~ [日本の旅(京都)]
鉄分補給から軽くお昼寝した後は、夜の部、ですが、
前日の飲みがあまりにもハードだったのでほどほどに。(^-^;
前日の飲みがあまりにもハードだったのでほどほどに。(^-^;
お雛様
当日がお雛様だったのでホテルにもこのような飾りがあったのかな。
今回は現地の友人と1泊目は食事することになっていたので、
澤正さんというお蕎麦のお店へ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26005981/
古い建物
夜は2組しかとらないみたいで(お昼はもっと入れるみたいですが)
当日がお雛様だったのでホテルにもこのような飾りがあったのかな。
今回は現地の友人と1泊目は食事することになっていたので、
澤正さんというお蕎麦のお店へ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26005981/
古い建物
夜は2組しかとらないみたいで(お昼はもっと入れるみたいですが)
個室貸切(驚) 酒器萌え
個室なのでブザー付(笑)
こういメニューが席に置いてあります。
厳選素材なんだね 箸置きもお雛様
で、最初はビールで乾杯♪ 八寸 プチトマトとブロッリ―の甘酢
と、蕎麦パンのカナッペ どこか洋風です。
蕎麦衣の寄せ揚げ、と
春菊とセリのお浸し、
苺と春キャベツの白和え 春人参とリンゴのスープ
お蕎麦屋さんの懐石って和だと思うのですが、このお店はかなり洋の雰囲気。
まだ二日酔いの名残でそんなに飲めないな、と思いながら日本酒を注文したら、
酒器をお選びくださいってきれいな切子を沢山出してくれました。(^-^)
大阪の冨士正
しっかりした味で美味しい。(でもたくさんは飲めない、二日酔いだから( 一一))
お刺身
美味しいのですが、鮪の脂が二日酔いには若干ヘビー。
温鉢 蓮根饅頭
蕎麦餡ですが、クリームチーズが入っていてかなり洋風な味付け。
今まで食べた感覚でないので(@_@)。
近江和牛 うまい
お刺身とお肉を半分ずつにして出してくれたのですが、
霜降りもこのくらいなら胃もたれせずに食べられていい感じですね。
お水 のグラスが面白い
お蕎麦と春キャベツと人参のコールスロー
さっぱりして口直しにいい感じ。
蕎麦の実をかけると更に美味。
蕎麦粉のガレット。
フランスぽいのですが、一緒に食べてと言われた豚肉が冷たくて、
これはちょっと残念な。ガレットも焼き立てではない感じ。
折角だったら焼き立ての温かいものが食べたかったかなあ。
冨士正お代わり
でも、今回はこれが限界。(^-^;
おつゆと
お塩が出てきて 二八 喉越しがいい感じの美味しいお蕎麦 蕎麦湯で〆、、と思ったら
ごはんが出てきた
お雛様なのでこれ お饅頭と
お抹茶で〆
元々蕎麦ぼうろの老舗が古民家をリノベ―トして始めたお店だとか。
丁寧なお給仕でよいのですが、ちょっと頑張ってアレンジし過ぎた感もあり、
洋に走らず、和の中で〆のお蕎麦に進むまでテンション上げていくようなお料理が
日本酒が合うのではないかな、と思いました。
八寸というと、亀戸の板前石山光一さんの力作のイメージが強くて、
個室なのでブザー付(笑)
こういメニューが席に置いてあります。
厳選素材なんだね 箸置きもお雛様
で、最初はビールで乾杯♪ 八寸 プチトマトとブロッリ―の甘酢
と、蕎麦パンのカナッペ どこか洋風です。
蕎麦衣の寄せ揚げ、と
春菊とセリのお浸し、
苺と春キャベツの白和え 春人参とリンゴのスープ
お蕎麦屋さんの懐石って和だと思うのですが、このお店はかなり洋の雰囲気。
まだ二日酔いの名残でそんなに飲めないな、と思いながら日本酒を注文したら、
酒器をお選びくださいってきれいな切子を沢山出してくれました。(^-^)
大阪の冨士正
しっかりした味で美味しい。(でもたくさんは飲めない、二日酔いだから( 一一))
お刺身
美味しいのですが、鮪の脂が二日酔いには若干ヘビー。
温鉢 蓮根饅頭
蕎麦餡ですが、クリームチーズが入っていてかなり洋風な味付け。
今まで食べた感覚でないので(@_@)。
近江和牛 うまい
お刺身とお肉を半分ずつにして出してくれたのですが、
霜降りもこのくらいなら胃もたれせずに食べられていい感じですね。
お水 のグラスが面白い
お蕎麦と春キャベツと人参のコールスロー
さっぱりして口直しにいい感じ。
蕎麦の実をかけると更に美味。
蕎麦粉のガレット。
フランスぽいのですが、一緒に食べてと言われた豚肉が冷たくて、
これはちょっと残念な。ガレットも焼き立てではない感じ。
折角だったら焼き立ての温かいものが食べたかったかなあ。
冨士正お代わり
でも、今回はこれが限界。(^-^;
おつゆと
お塩が出てきて 二八 喉越しがいい感じの美味しいお蕎麦 蕎麦湯で〆、、と思ったら
ごはんが出てきた
お雛様なのでこれ お饅頭と
お抹茶で〆
元々蕎麦ぼうろの老舗が古民家をリノベ―トして始めたお店だとか。
丁寧なお給仕でよいのですが、ちょっと頑張ってアレンジし過ぎた感もあり、
洋に走らず、和の中で〆のお蕎麦に進むまでテンション上げていくようなお料理が
日本酒が合うのではないかな、と思いました。
八寸というと、亀戸の板前石山光一さんの力作のイメージが強くて、
それでテンションを上げて、、という流れに慣らされているからか、
今回は京都という歴史古い場所で、ちょっと洋風に走り過ぎな感じもあり、
そこまでいかなくてもいいのにな、って感じ。
天ぷらとか出汁巻きとか、蕎麦屋で呑む、の延長でもいいと思いつつ、
二日酔いの余韻であまり日本酒が進まなかったのが残念ですが、
こういう空間を楽しめる贅沢に感謝しつつ、初日の夜は更けてまいります。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
今回は京都という歴史古い場所で、ちょっと洋風に走り過ぎな感じもあり、
そこまでいかなくてもいいのにな、って感じ。
天ぷらとか出汁巻きとか、蕎麦屋で呑む、の延長でもいいと思いつつ、
二日酔いの余韻であまり日本酒が進まなかったのが残念ですが、
こういう空間を楽しめる贅沢に感謝しつつ、初日の夜は更けてまいります。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)