京都旅行記2017~坐禅体験編~ [日本の旅(京都)]
ホテルで朝ごはん(軽くだけど)を食べた上に、
大徳寺で精進料理のボリューム満点朝ごはんを食べ、
外に出てすぐ横の大慈院に移動して、
大徳寺で精進料理のボリューム満点朝ごはんを食べ、
外に出てすぐ横の大慈院に移動して、
清々しい朝です
お坊さんの話を聞きます
座禅というと非常に厳しい印象ですが、お坊さんの修行ではないので、
無理の無い格好でいいですよ、とお坊さん。
ひざの悪い方には椅子も用意され、中に入るとホットカーペットも。
私も胡坐をかいてお坊さんの話を聞いて、チーンという鐘の音とともに目を閉じて。
15分。。。
意外と長いというかあっという間というか、、雑念だらけの頭の中が、
途中からふわふわ、すーっと落ち着いていく感じでした。
再び鐘の音とともに座禅終了。
そしてお坊さんのお話をききましたが、修行はこれをひたすら続けるので、
無になっていくそうですが、だからといっても無のままではないので、
無理の無い格好でいいですよ、とお坊さん。
ひざの悪い方には椅子も用意され、中に入るとホットカーペットも。
私も胡坐をかいてお坊さんの話を聞いて、チーンという鐘の音とともに目を閉じて。
15分。。。
意外と長いというかあっという間というか、、雑念だらけの頭の中が、
途中からふわふわ、すーっと落ち着いていく感じでした。
再び鐘の音とともに座禅終了。
そしてお坊さんのお話をききましたが、修行はこれをひたすら続けるので、
無になっていくそうですが、だからといっても無のままではないので、
繰り返して座禅を行うとか。
修行でなくても楽な格好で目を閉じて雑念を取り払っていく、というのは
意外と自宅などでもできそうかな、なんて思いながら、
大慈院を後にして 本坊に向かいます 心落ち着きました 松だらけ中に入ります
裏から入ります
厨を観てからなあに入っていきますが、
古めかしい椅子やら 茶釜
昔客間みたいなスペースで使われていたものらしいです。
井戸
このあと枯山水を観て、方丈の障子絵を観たのですが、
狩野探幽のなんともいえない水墨画の世界を楽しみました。
(年に何度か期間限定で公開されているみたい)
お坊さんの説明では、本当は桜などの木があればきれいなんでしょうが、
修行でなくても楽な格好で目を閉じて雑念を取り払っていく、というのは
意外と自宅などでもできそうかな、なんて思いながら、
大慈院を後にして 本坊に向かいます 心落ち着きました 松だらけ中に入ります
裏から入ります
厨を観てからなあに入っていきますが、
古めかしい椅子やら 茶釜
昔客間みたいなスペースで使われていたものらしいです。
井戸
このあと枯山水を観て、方丈の障子絵を観たのですが、
狩野探幽のなんともいえない水墨画の世界を楽しみました。
(年に何度か期間限定で公開されているみたい)
お坊さんの説明では、本当は桜などの木があればきれいなんでしょうが、
この寺は松が多いのでそういうきれいな楽しみ方はできませんが、
禅寺ですからね、、という説明にまあ、そういわれれば質素に地味な中に
味わいというか風情を感じるのもいいな、と思いました。
正座して方丈を楽しんだ後は、バスに戻ります。。
厨を撮影してから靴を履いて お世話さまでした。
この後は、次の見学場所、壬生寺に移動します。(^-^)
(つづく)
禅寺ですからね、、という説明にまあ、そういわれれば質素に地味な中に
味わいというか風情を感じるのもいいな、と思いました。
正座して方丈を楽しんだ後は、バスに戻ります。。
厨を撮影してから靴を履いて お世話さまでした。
この後は、次の見学場所、壬生寺に移動します。(^-^)
(つづく)
タグ:京都
座禅、、色々なことを頭の中で考えちゃいそう~~。
詠春拳やってたとき、立禅っていうのやってて、
体も鍛わる系なんですけど、
頭真っ白にはならなかった記憶が。。。(汗)
by lovin (2017-05-31 14:46)
lovin姐さん、こんばんは。
坐禅、、こういう機会なので落ち着けましたが、
気持ちの持ちよう、なんでしょうね。。
雑念があっても多少はクリアになればオッケーと私は思っています!
by うつぼ (2017-06-01 21:48)