映画「カラーパープル」(1985年版)を観る [映画(か行)]
1985年版のミュージカル版、の映画化が公開されるというのを知り、
じゃあその前にオリジナル作品を観ようかなとAmazonでレンタルして
鑑賞しました。
じゃあその前にオリジナル作品を観ようかなとAmazonでレンタルして
鑑賞しました。
あらすじは映画.comさんより。
1909年、ジョージア州の小さな町で、まだ幼さの残る少女セリーが出産する。
彼女にとって、美しく賢い妹ネッティだけが心の支えだった。
その後、ミスターと呼ばれる横暴な男のもとへ嫁いだセリーは、
奴隷のような扱いを受けるつらい日々を過ごす。
ある日、ミスターが愛人の歌手シャグを家に連れ帰る。
自立の精神を持つシャグとの出会いを通し、
ようやく明るい未来を予感するセリーだったが……。
1909年、ジョージア州の小さな町で、まだ幼さの残る少女セリーが出産する。
彼女にとって、美しく賢い妹ネッティだけが心の支えだった。
その後、ミスターと呼ばれる横暴な男のもとへ嫁いだセリーは、
奴隷のような扱いを受けるつらい日々を過ごす。
ある日、ミスターが愛人の歌手シャグを家に連れ帰る。
自立の精神を持つシャグとの出会いを通し、
ようやく明るい未来を予感するセリーだったが……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウーピー・ゴールドバーグの存在感、時を経ても物凄い。
また観てよかったです。(^-^)
リアルタイム(当時高校生か大学生)で観た作品ですが、
昭和60年代で、人種差別などについて知っていたものの、
これは親が観なかったので未見(ビデオもない時代ですし)、
白人至上主義(有色人種排除的な)のKKK組織に潜入した
FBI潜入捜査官(デブラ・ウィンガー)を描いた作品に少なからずショックを
受けたのはカラーパープルの数年後で、
白人至上主義(有色人種排除的な)のKKK組織に潜入した
FBI潜入捜査官(デブラ・ウィンガー)を描いた作品に少なからずショックを
受けたのはカラーパープルの数年後で、
その数年に観たのがアメリカ南部(黒人差別が普通の時代で驚き)が舞台の作品。
その後、色々なアフリカ系アメリカ人に関する映画を観ましたが、
その後、色々なアフリカ系アメリカ人に関する映画を観ましたが、
奴隷だったハリエットが奴隷制度のない地域を目指して自由をつかむ話や、
アメリカ北部で奴隷でなかったのに誘拐されて奴隷にされ、
再び自由を目指す男性の話など色々作品に触れる中で、
当時の奴隷制度や黒人差別について知る機会を得ましたが、
最初に衝撃を受けたのはやはりこのカラーパープルであって、
また観ようと思いながら、ずっと観られずにいました。
まだ未成年の当時、一番衝撃だったのは、主人公のセリーだけでなく、
セリーが連れていかれた家の主、ミスターの息子、ハーポと結婚したソフィー、
(演じているのはオプラ・ウィンフリー、この作品から飛躍したんですよね)
世の中や家族(男性)自分を守るための知恵や体力を身に着けていますが、
自分の子供たちを市長(白人)の妻に奴隷として連れていかれそうになって
それを阻止しようと市長を殴ってしまう、当時(1900年代前半)は大罪であり、
厳しい拷問で片目がつぶれ、長らくの服役中に黒人が奴隷であると洗脳され、
まったく違う姿で出所する、その場面が何十年経っても自分の脳裏に焼き付いて
どうしても再び観ることができませんでした。
今回、この映画をもとに作られたブロードウェイミュージカル、の映画版が
公開されると知り、やはりおさらいというか向き合ってみないといけないな、
と言う気持で、ミュージカルの映画版公開前日、Amazonでレンタルして
鑑賞し、こうやって記事に書いているわけですが、ソフィーのあの場面、
60近くなってみると当時ほどのショックはなかったものの、やはり衝撃でした。
その他にも、セリーの妹ネティがミスターに追い出される場面、
(ミスターがネティに言い寄ったが急所を攻撃したことで立腹)
何があっても一緒と思っていた妹と引き裂かれるセリー、姉と一緒にいたいのに
それが叶わないネティの様子、ここも覚えていましたが号泣しました。(:_;)
今回観て思い出したのですが、今作の主軸となる女性セリー、ソフィーの他に
酒場の歌手、シャグ(自由奔放さから売女と言われ牧師の父から勘当される)、
彼女もこの作品の主軸でした。
黒人、奴隷、女性であることから虐げられ辛い思いも多3人が、自らの自由を
つかむために愛することを忘れずに、耐えて周囲と戦う強さを観ていると
自分など甘いなと反省することしきりでしたが、彼女たち、というか、
当時の黒人文化から生まれたゴスペルを観ていても、神様の存在は非常に大きく、
神を信じることで強く生きようとする姿が印象的でした。
セリーがミスターの元から去るときに、自分は貧しくて醜くて黒人、
でも生きている!と叫ぶ場面に、生きていれば幸せになることができる、
それは神様を信じていることからそう言えるのかもしれません。
散々セリーに酷いことをしてきたミスターも、最後の最後にはセリーのために
良い行いをする、おそらくそのことによって神様はミスターのことも赦す、
という信仰のように思えたのですが、セリー、ソフィー、シャグが自由に、
そして幸せになっていくのだろうと思いながら観終わって、
今回観る機会が出来てよかった(ミュージカルの映画版がなければ多分見なかった)
と思えた「カラーパープル(1985年版)」でありました。
再び自由を目指す男性の話など色々作品に触れる中で、
当時の奴隷制度や黒人差別について知る機会を得ましたが、
最初に衝撃を受けたのはやはりこのカラーパープルであって、
また観ようと思いながら、ずっと観られずにいました。
まだ未成年の当時、一番衝撃だったのは、主人公のセリーだけでなく、
セリーが連れていかれた家の主、ミスターの息子、ハーポと結婚したソフィー、
(演じているのはオプラ・ウィンフリー、この作品から飛躍したんですよね)
世の中や家族(男性)自分を守るための知恵や体力を身に着けていますが、
自分の子供たちを市長(白人)の妻に奴隷として連れていかれそうになって
それを阻止しようと市長を殴ってしまう、当時(1900年代前半)は大罪であり、
厳しい拷問で片目がつぶれ、長らくの服役中に黒人が奴隷であると洗脳され、
まったく違う姿で出所する、その場面が何十年経っても自分の脳裏に焼き付いて
どうしても再び観ることができませんでした。
今回、この映画をもとに作られたブロードウェイミュージカル、の映画版が
公開されると知り、やはりおさらいというか向き合ってみないといけないな、
と言う気持で、ミュージカルの映画版公開前日、Amazonでレンタルして
鑑賞し、こうやって記事に書いているわけですが、ソフィーのあの場面、
60近くなってみると当時ほどのショックはなかったものの、やはり衝撃でした。
その他にも、セリーの妹ネティがミスターに追い出される場面、
(ミスターがネティに言い寄ったが急所を攻撃したことで立腹)
何があっても一緒と思っていた妹と引き裂かれるセリー、姉と一緒にいたいのに
それが叶わないネティの様子、ここも覚えていましたが号泣しました。(:_;)
今回観て思い出したのですが、今作の主軸となる女性セリー、ソフィーの他に
酒場の歌手、シャグ(自由奔放さから売女と言われ牧師の父から勘当される)、
彼女もこの作品の主軸でした。
黒人、奴隷、女性であることから虐げられ辛い思いも多3人が、自らの自由を
つかむために愛することを忘れずに、耐えて周囲と戦う強さを観ていると
自分など甘いなと反省することしきりでしたが、彼女たち、というか、
当時の黒人文化から生まれたゴスペルを観ていても、神様の存在は非常に大きく、
神を信じることで強く生きようとする姿が印象的でした。
セリーがミスターの元から去るときに、自分は貧しくて醜くて黒人、
でも生きている!と叫ぶ場面に、生きていれば幸せになることができる、
それは神様を信じていることからそう言えるのかもしれません。
散々セリーに酷いことをしてきたミスターも、最後の最後にはセリーのために
良い行いをする、おそらくそのことによって神様はミスターのことも赦す、
という信仰のように思えたのですが、セリー、ソフィー、シャグが自由に、
そして幸せになっていくのだろうと思いながら観終わって、
今回観る機会が出来てよかった(ミュージカルの映画版がなければ多分見なかった)
と思えた「カラーパープル(1985年版)」でありました。
浅草ぶらぶら記2024~金太楼寿司で宴会編~ [呑んだり食べたり(寿司)]
宮﨑からやってきた友人Yちゃんと東洋館で大爆笑した後は、
ぶらぶら歩きながら夜の部会場に向かいますが、
テレビでもよく紹介される捕鯨船
ビートたけしが通っていたお店で鯨が食べられるそうですが、
いつも並んでいるので入ったことはありません。
予約済
以前もこのブログで書いたような気がしますが、ビートたけしが生きているうちに
写真を飾られるのも、と予約済にしているそうです。
(この近くには南伸介とか東八郎など懐かしいお笑いの方の写真が飾ってあります)
ホッピー通りを通って
東京スカイツリーを見ながら伝法院通りに進んでいくと、
今でこそ綺麗な通りになっていますが(いつのまにかメンチやも出来ているし) 元々はこんな感じのお店が並んでいました
演歌歌手とか漫才師が舞台に上がるときに来そうなキラキラジャケットとか、
六区にある場外馬券にいくギャンブラーが着ていそうなジャンパーやズボンなどを
販売するお店が並ぶ、日中でも独特の雰囲気を醸し出している通りでしたが、
今はだいぶ雰囲気がマイルドになったように思います。
その近くの浅草公会堂の手形を観ます
上左から、鈴々舎馬風、八代亜紀、ビートたけし、三波春夫でございます、まで。
どうやって並べ方を決めているのか分からないのですが、ついつい見ちゃいますね。
浅草公会堂のある通りはオレンジ通りというののですが、そのキャラクター、
みたいです。オレンジの手ってなんで手なのか、、、謎です。
(手相で天下取りのますかけ線とか書いてあるのですがそれでも謎)
と15分くらいぶらぶらしてたどり着いたのが、
金太楼寿司さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13037773/
生ビールで乾杯♪
お通しはほうれんそうのおひたしです。
菜の花や天豆というと春が近づいているのを感じますね。
スタミナばくだん
2年前、婆1号と来た時にも注文したのですが、なぜか今回海苔なし。
聞けばよかったのですが、提供し忘れたのかもしれず、
記事を書きながら「海苔に巻いて食べたかった」と残念。(:_;)
骨せんべい
粉をはたいてから揚げてあったのですが素揚げしてくれた方がいいかも。
Yちゃんは、海老の頭をバリバリと美味しそうに食べていました。
生酒にスイッチ
(地酒、意外と高くて今回は注文せず)
海鮮グラタン
金太楼さんといえばグラタン。海老や帆立が入っていて美味です。
おつくり
出てくるタイミングが遅めでちょっと残念でしたが、
Yちゃんが食べたいといった北寄貝と私が食べたい鯵のお刺身、
Yちゃん、シソの実に興味津々
見たことがなかったらしく、「これってシソと同じ味?」と聞いていました。
キライだから食べたことないけど同じじゃない?と言うと嬉しそうに食べていました。
ほくほくの焼きそら豆に
お代わり
握りは軽めで
キンメはそんなに出ないのかもしれませんが、冷凍した切り身を丁寧に解凍して
握っているのが見えました。(よく知りませんがそういうものなのでしょうか)
Yちゃんが美味しかったというので問題ありませんが観ていて不思議でした。
予約していったので座れましたが、時間がたつにつれ観光客で混み始め、
外国人もたくさん入ってきたのはやはり浅草と言う場所柄でしょうか。
おそらく、寿司屋の違いが外国の方は分からないからだと思いますが、
出前も多い老舗のカジュアル寿司屋さんに外国人の人がきても対応が大変そう。
というわけで予約でいっぱいと断られていました。
申し訳ないのですが外国人観光客は店先に英語メニューを並べている
外国人ウェルカムなお店に行ってほしいかもなんて思ってしまいました。
と、お腹一杯になったところで都営線の駅までYちゃんを送って帰りましたが
久しぶりの浅草、あまりのインバウンド大混雑に困惑しましたが、
空いていた(笑)東洋館で笑いを満喫してYちゃんとも美味しく呑めて食べて
楽しい時間だった浅草ぶらぶらでありました。
(2回ですがこれにておわり)
ぶらぶら歩きながら夜の部会場に向かいますが、
テレビでもよく紹介される捕鯨船
ビートたけしが通っていたお店で鯨が食べられるそうですが、
いつも並んでいるので入ったことはありません。
予約済
以前もこのブログで書いたような気がしますが、ビートたけしが生きているうちに
写真を飾られるのも、と予約済にしているそうです。
(この近くには南伸介とか東八郎など懐かしいお笑いの方の写真が飾ってあります)
ホッピー通りを通って
東京スカイツリーを見ながら伝法院通りに進んでいくと、
今でこそ綺麗な通りになっていますが(いつのまにかメンチやも出来ているし) 元々はこんな感じのお店が並んでいました
演歌歌手とか漫才師が舞台に上がるときに来そうなキラキラジャケットとか、
六区にある場外馬券にいくギャンブラーが着ていそうなジャンパーやズボンなどを
販売するお店が並ぶ、日中でも独特の雰囲気を醸し出している通りでしたが、
今はだいぶ雰囲気がマイルドになったように思います。
その近くの浅草公会堂の手形を観ます
上左から、鈴々舎馬風、八代亜紀、ビートたけし、三波春夫でございます、まで。
どうやって並べ方を決めているのか分からないのですが、ついつい見ちゃいますね。
浅草公会堂のある通りはオレンジ通りというののですが、そのキャラクター、
みたいです。オレンジの手ってなんで手なのか、、、謎です。
(手相で天下取りのますかけ線とか書いてあるのですがそれでも謎)
と15分くらいぶらぶらしてたどり着いたのが、
金太楼寿司さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13037773/
生ビールで乾杯♪
お通しはほうれんそうのおひたしです。
菜の花や天豆というと春が近づいているのを感じますね。
スタミナばくだん
2年前、婆1号と来た時にも注文したのですが、なぜか今回海苔なし。
聞けばよかったのですが、提供し忘れたのかもしれず、
記事を書きながら「海苔に巻いて食べたかった」と残念。(:_;)
骨せんべい
粉をはたいてから揚げてあったのですが素揚げしてくれた方がいいかも。
Yちゃんは、海老の頭をバリバリと美味しそうに食べていました。
生酒にスイッチ
(地酒、意外と高くて今回は注文せず)
海鮮グラタン
金太楼さんといえばグラタン。海老や帆立が入っていて美味です。
おつくり
出てくるタイミングが遅めでちょっと残念でしたが、
Yちゃんが食べたいといった北寄貝と私が食べたい鯵のお刺身、
Yちゃん、シソの実に興味津々
見たことがなかったらしく、「これってシソと同じ味?」と聞いていました。
キライだから食べたことないけど同じじゃない?と言うと嬉しそうに食べていました。
ほくほくの焼きそら豆に
お代わり
握りは軽めで
キンメはそんなに出ないのかもしれませんが、冷凍した切り身を丁寧に解凍して
握っているのが見えました。(よく知りませんがそういうものなのでしょうか)
Yちゃんが美味しかったというので問題ありませんが観ていて不思議でした。
予約していったので座れましたが、時間がたつにつれ観光客で混み始め、
外国人もたくさん入ってきたのはやはり浅草と言う場所柄でしょうか。
おそらく、寿司屋の違いが外国の方は分からないからだと思いますが、
出前も多い老舗のカジュアル寿司屋さんに外国人の人がきても対応が大変そう。
というわけで予約でいっぱいと断られていました。
申し訳ないのですが外国人観光客は店先に英語メニューを並べている
外国人ウェルカムなお店に行ってほしいかもなんて思ってしまいました。
と、お腹一杯になったところで都営線の駅までYちゃんを送って帰りましたが
久しぶりの浅草、あまりのインバウンド大混雑に困惑しましたが、
空いていた(笑)東洋館で笑いを満喫してYちゃんとも美味しく呑めて食べて
楽しい時間だった浅草ぶらぶらでありました。
(2回ですがこれにておわり)
タグ:浅草
浅草ぶらぶら記2024~東洋館でお笑い編~ [日本の旅(関東)]
するから1時間後にというのんびりした友人に合わせて、
初めてのBLUE BOTTLE COFFEEでカフェモカ
品川のアトレに入っているのですが、ビターで注文したら(結構いいお値段だった)、
めちゃくちゃ濃厚でめちゃくちゃ苦いカフェモカでした。
普通にブレンドにしておけばよかったかも、、と思ったのはナイショです。(笑)
1時間近くボンヤリ過ごしてから友人Yちゃんを迎えに行って、
一緒に京急~都営浅草線でやってきたのは浅草。
Yちゃん、寄席に行きたいと言っていたので演目を調べると、
個人的には浅草演芸ホールより新宿三丁目の末廣亭の方がいいかと思いつつ、
移動が面倒かと思って浅草にやってきました。(電車で一本ですから便利)
初めてのBLUE BOTTLE COFFEEでカフェモカ
品川のアトレに入っているのですが、ビターで注文したら(結構いいお値段だった)、
めちゃくちゃ濃厚でめちゃくちゃ苦いカフェモカでした。
普通にブレンドにしておけばよかったかも、、と思ったのはナイショです。(笑)
1時間近くボンヤリ過ごしてから友人Yちゃんを迎えに行って、
一緒に京急~都営浅草線でやってきたのは浅草。
Yちゃん、寄席に行きたいと言っていたので演目を調べると、
個人的には浅草演芸ホールより新宿三丁目の末廣亭の方がいいかと思いつつ、
移動が面倒かと思って浅草にやってきました。(電車で一本ですから便利)
Yちゃんとの合流時刻が1時間くらいずれたので寄席に入っても1時間くらいしか
いられないし(その日の主任も私の好みでなく)と色々説明して、外から見学、
で納得してもらった後、とりあえず浅草をぶらぶらします。
もう、恐ろしいくらいのインバウンド。
コロナ禍の浅草はのんびりできるくらい人も少なかったのですが、
テロンテロンの化繊の着物(衿ぐりにレースがくっついていて微妙)を着た
外国人観光客や一部若い女性客などで浅草寺に向かう新仲見世は渋滞状態。
こんなところをのんびり歩くほど気が長くないので一本裏の通りを歩いて
お寺に向かいました。
土曜日の午後、お正月もとっくに過ぎているのにこの混雑、
Yちゃんがいなければ絶対来ません。(笑)
並んでお参り
途中ニイハオさんに割り込まれていらついたりしましたが、
仏様に手を合わせるのに心乱れてイラついた自分を反省しました。( 一一)
浅草寺のおみくじは凶ばかり出るので有名ですが
(私自身もここで吉二回くらいであとは全部凶だった)
せっかくだからここで引いてみたら?と聞いたらYちゃん全く興味なく、
そのままスルーして、お寺横にある奥山おまいりまちに進んでいきます。
大衆演劇の「木馬館」と浪曲の寄席「木馬亭」が並んでいます。
このあたりで大衆演劇を見て食堂で煮込みに瓶ビールとかいいな、と
思いながら未だに実践しておりません。
ここから、前に進んでいると再開発された六区のエリアに出るのですが、
商業施設内に入っているユニクロの看板を観たYちゃんが
「浅草にもユニクロあるんだね!」素直に喜んでいました。
「浅草だって東京なんだからユニクロくらいあるよ」と答えた性悪の私ですが、
私より年は上のYちゃん、どこか素朴でのんびりした感じ、私も見習いたいものです。
この後ホッピー通りを横目に見ながら六区に進み、
東洋館
漫才やコントなどの色物さんが出演するのが東洋館、
隣の浅草演芸ホールは落語と色物さん、迷いますが、
昼席のみの東洋館では残り1時間くらいのところで入場料が安くなっていたので
(2500円が1500円、浅草演芸ホールは木戸銭3000円)
じゃあ、漫才みる?と東洋館に入りました。
昔はストリップ劇場(私が就職したころ浅草に遊びにくるとまだあった)で、
現在は漫才などの色物寄席に生まれ変わりましたが、
入った時にやっていたのは紙切り芸の青空麒麟児さん。
そこから主任のロケット団さんまで1時間くらい楽しみました。
新宿カウボーイも出ています
いられないし(その日の主任も私の好みでなく)と色々説明して、外から見学、
で納得してもらった後、とりあえず浅草をぶらぶらします。
もう、恐ろしいくらいのインバウンド。
コロナ禍の浅草はのんびりできるくらい人も少なかったのですが、
テロンテロンの化繊の着物(衿ぐりにレースがくっついていて微妙)を着た
外国人観光客や一部若い女性客などで浅草寺に向かう新仲見世は渋滞状態。
こんなところをのんびり歩くほど気が長くないので一本裏の通りを歩いて
お寺に向かいました。
土曜日の午後、お正月もとっくに過ぎているのにこの混雑、
Yちゃんがいなければ絶対来ません。(笑)
並んでお参り
途中ニイハオさんに割り込まれていらついたりしましたが、
仏様に手を合わせるのに心乱れてイラついた自分を反省しました。( 一一)
浅草寺のおみくじは凶ばかり出るので有名ですが
(私自身もここで吉二回くらいであとは全部凶だった)
せっかくだからここで引いてみたら?と聞いたらYちゃん全く興味なく、
そのままスルーして、お寺横にある奥山おまいりまちに進んでいきます。
大衆演劇の「木馬館」と浪曲の寄席「木馬亭」が並んでいます。
このあたりで大衆演劇を見て食堂で煮込みに瓶ビールとかいいな、と
思いながら未だに実践しておりません。
ここから、前に進んでいると再開発された六区のエリアに出るのですが、
商業施設内に入っているユニクロの看板を観たYちゃんが
「浅草にもユニクロあるんだね!」素直に喜んでいました。
「浅草だって東京なんだからユニクロくらいあるよ」と答えた性悪の私ですが、
私より年は上のYちゃん、どこか素朴でのんびりした感じ、私も見習いたいものです。
この後ホッピー通りを横目に見ながら六区に進み、
東洋館
漫才やコントなどの色物さんが出演するのが東洋館、
隣の浅草演芸ホールは落語と色物さん、迷いますが、
昼席のみの東洋館では残り1時間くらいのところで入場料が安くなっていたので
(2500円が1500円、浅草演芸ホールは木戸銭3000円)
じゃあ、漫才みる?と東洋館に入りました。
昔はストリップ劇場(私が就職したころ浅草に遊びにくるとまだあった)で、
現在は漫才などの色物寄席に生まれ変わりましたが、
これを元にNetflixで映像化された時にも映っていた建物です。
(と言っても実はCGだったみたいですね)
(と言っても実はCGだったみたいですね)
入った時にやっていたのは紙切り芸の青空麒麟児さん。
そこから主任のロケット団さんまで1時間くらい楽しみました。
新宿カウボーイも出ています
♪
今回初めてみてツボにはまったのがHi-Hiというコンビだったのですが、
人間お子様ランチというネタから入って爆笑しっぱなしでした。
(こんなネタです)https://www.youtube.com/shorts/dsHdOeNMvLg
落語などもそうですが寄席の雰囲気ごと楽しめるのでテレビで見るのと違う
ライブ感とちょっとしたことでも笑ってしまうような独特の空気というか、
やっぱり機会があれば直に見るのがいいんだろうなと思いました。
浅草演芸ホールの前を通ってもうちょっとぶらぶらしたら夜の部会場に向かいます♪
(つづく)
今回初めてみてツボにはまったのがHi-Hiというコンビだったのですが、
人間お子様ランチというネタから入って爆笑しっぱなしでした。
(こんなネタです)https://www.youtube.com/shorts/dsHdOeNMvLg
落語などもそうですが寄席の雰囲気ごと楽しめるのでテレビで見るのと違う
ライブ感とちょっとしたことでも笑ってしまうような独特の空気というか、
やっぱり機会があれば直に見るのがいいんだろうなと思いました。
浅草演芸ホールの前を通ってもうちょっとぶらぶらしたら夜の部会場に向かいます♪
(つづく)
タグ:浅草
伊勢志摩の旅2023~あとは帰る編~ [日本の旅(関西&東海)]
楽しすぎたため、志摩スペイン村のことを長く書いてしまいましたが、
今日の記事でちゃんと家に戻ります。
一番端のゲートに到着搭乗機
JALのゲートの隣がANA便の成田行きなのですが、
(国際線乗継で利用する方が多いみたいです)
ラウンジで見かけた巨漢のおっさんがゲートに行く時目の前を歩いていて
「あ、RIMOWA持ってる人だ」と思ってつい姿を目で追ってしまったのですが、
隣のANA便のゲートに到着すると、地上スタッフが近づいてお辞儀して案内して
おっさんが優先搭乗していました。
北の将軍のような髪型のおっさん、ANAのVIPなんでしょうかね。
こういうスタッフがペコペコするのってJAL独特でANAはそういうこともないのかと
思っていましたがやっぱり日系航空会社ってこんな感じなんですね。
その後、私が搭乗する予定のJALも搭乗が始まったので機内へGO。
クラスJ
B737と小さめ機材ですが国際線機材なのでクラスJもビジネスクラスシートです。
とはいえ、前回の長距離用の機材ではなく中短距離用の機材なのでフルフラットには
ならないのがちょっと残念ですがこれでも充分贅沢なシートですね。
私は3列目の左ブロックに座ったのですが通路を挟んで右ブロック2列目には
会社役員みたいなスーツ姿のおじさん。
不織布マスクの上にペーズリー柄の布マスクを二重にしていましたが
CAさんが恭しく挨拶して荷物を頭上の棚に上がりしていたのでVIPなのかも。
私の隣は小学生くらいのお子さん2人をつれた両親(4人家族)の内のお父さん、
お母さんと子供2人は通路挟んで反対側2列に座っていました。
空席少なくなってからチケットを購入したからバラバラの席、みたいです。航空旅客動態調査表
マル秘と書かれた政府統計調査表が座席に置いてありました。
たまたまこのフライトが対象に選ばれたみたいですが、搭乗した目的とか
住んでいる地域、性別、年代、この後どこに行くかなどなど設問が多すぎて
外国人乗客も増えている昨今に日本語オンリーの調査表が何の役に立つのか、
お役所あるある的な調査やりました!という実績作り(外部委託でお金使う)
にしか思えず途中でやめようかと思ったのですが、いい大人なんだから、
とりあえず全部答えて返そうよ、と自分に言い聞かせて全て回答しました。
定刻より早めにドアが閉まりプッシュバック
国際線乗継も多いからでしょうか、コードシェアも多く外国人客多めの機内、
4人家族の母親が足元に置いた荷物を指摘され前方座席下に無理矢理詰めていたら、
今度は1列目の会社役員風(マスク柄から”ペーズリー”さんと命名)がビニール傘を
足元に置いていたのをCAさんに指摘され、CAさんが頭上の棚に上げていました。
と、「じゃ、これも上にあげてよ」と小さいカバンを渡して棚に入れてもらっていました。
その言い方が偉そうな感じでイラついたのですがCAさんさらっとスマイルで対応していて
どんな嫌な客がきてもこういう対応するのってプロだなあと感心しました。
珍しく(夜会巻きではなく)髪型がボブでパンツスーツ姿のきりっとした感じのCAさん、
こういう人、好き、と思いながら彼女が担当していた安全デモの様子を見ていたら、
地上係員の方々のお手振りを見そびれました。(ちょっとショックでした(:_;))
春秋航空やプライベートジェットを観ながら滑走路に向かっていると
ドリームリフター!
B747-400を改造したB747LCF(Large Carge Freighter)初めて見て興奮。
初めて見た理由が分かったのですが(前回のセントレア利用時は見なかった)
このドリームリフター(大型貨物運搬用)が観られるのはここセントレアのみ、
搭乗前に観たB787(ドリームライナー)の部品の35%が中部エリアで製造されている、
その部品をボーイングン工場(アメリカワシントン州シアトル)まで運ぶのに、
このドリームリフターが使用されています。
2日に一度くらいの頻度で飛んでくるそうですが、生産されたのが4機のみ、
その内の1機を機内からですが観られたのは運がよかったということですね。(^-^)
と書きながら、展望デッキに行ってみればよかったと後悔しています。。
見たことのない飛行機を観て多幸感に包まれたまま飛行機は離陸。
成田空港に向かいまーす
で、帰りの飛行機、ちょっとした珍事が起きました。
離陸後10分くらいでシートベルトサインが消えると、”ペーズリー”さんが立ち上がり
前方の洗手間に向かっていくのが見えました。
飛行時間は50分くらいなのであっと言う間に着いてしまうはずなのですが、
往路(揺れて飴の配布のみ)?と異なり、飲みものの配布がありました。
しかも、冷たい飲み物だけでなく温かい飲み物までワゴンで配っていたので、
チーフパーサーのヤル気なのかサービス満点だなあと思いました。
コーヒーにYMO
国際線機材なのになぜか機内Wi-Fiが使えたので音楽も楽しむことができました。
コーヒーを飲んでいると、洗手間に行った”ペーズリー”さんが座席に戻ってきたのですが、
20分近く経っていたのでCAさんが「大丈夫ですか?」と声掛けしたら、
”ペーズリー”さん、「大丈夫だよ」とイラつきながら答えている光景が見えました。
忙しいCAさんがVIP?の”ペーズリー”さんを気遣って声かけしたのに憮然とした態度って。
せめて「大丈夫です、お気遣いありがとう」くらい言えないの、、、と思っていたら、
”ペーズリー”さん、再び洗手間にかけていきました。。。
私も行こうと思っていましたが、この様子だとおそらく到着までに行けそうもないかな。だって、もうちょっとしたら房総半島だし
あれ、外房?
すんごい外房
羽田便と違っては成田便はずいぶん海上を飛ぶんだなあと思っていると、
この先着陸まで揺れるため乗務員も着席指示、というアナウンス。
でも、”ペーズリー”さんはまだ洗手間から出てきません。大丈夫なんでしょうか。
私もお腹がぐるぐるすることがあるので他人事ではありませんが、
洗手間を占拠しているのがあの偉そうな態度の”ペーズリー”さんだとあまり気の毒に
思えない、、、ような、私も冷たい人間だと思っていると、
最東端の銚子まで行ってしまいそうな勢い
と思った途端、成田方面に向きが変わりました
さすがに銚子迄はいかないか、あはは、一人でノリツッコミしていたら、
”ペーズリー”さん、洗手間内でアナウンスを聞いて焦ったのか座席に戻ってきました。
”ペーズリー”さん、出来ることなら洗手間にまだいたかったんじゃないかな、
自分がお腹ぐるぐるだったら、と思うとちょっと気の毒になってきました。。
見慣れた千葉の風景(ゴルフ場が見える平地)にホッとしていると、
眼下に管制塔やフィンランド航空などの機体が見えてきたら成田空港に着陸。
前回のフライトより遅れて成田空港に到着したのですが、ゲートまで遠いだろうし、
電車を乗るまで時間がかかるだろうとのは前回乗った時に学習しているので、
予定していた電車には乗れそうもないなあと諦め気分です。(^-^;
機内からJAL機が着陸する様子や前回も観たピーチ航空の機体を観たりしていたら、
まだ飛行機が動いているのに、”ペーズリー”さん、洗手間に駆け込んでいきました。
米系航空会社だったらCAさんに引き留められそうですが、日系は優しいですね。
滑走路から10分以上タキシングしていたのですが、今回もMIATモンゴル航空の隣?
と思っていたら、
まさかの沖どめ。(笑)
うわー、沖どめかよ、と思ったところで”ペーズリー”さん、洗手間から出てきて、
CAさんに「大丈夫ですか?」と再び聞かれて「あ、大丈夫だから」と上から目線な
感じで答えていました。心配したCAさんからお水を渡されても憮然な態度、
他人の優しさには真摯な気持ちで応えた方がいいぞ、と心の中で思いました。
はい、バス移動
第二ターミナルに到着した後は、延々と歩いて、
国際線ターミナルの端っこにやっと着いて、
予定していた電車に乗れないと(スカイアクセス線の特急)大分遅くなってしまうので、
千葉県民のくせにスカイライナーに乗ってしまいました。
新鎌ヶ谷駅までしか乗っていないのに(20分ちょっと)特急料金800円にびっくり。
まあびっくりしてもその分早いので(当たり前ですね)予定していた電車に乗り継げて
早めに帰宅することが出来ました。
お土産いろいろ
カレーとシチューは婆1号へのお土産、美味しく食べてくれました。
今回、志摩スペイン村に行きたくて企画した旅ですが、お一人様でも充分楽しめて
三重県なのにスペインにいるかのような錯覚に陥ることができて、
もうちょっと長くいたかったなあというのが正直な感想でした。
名古屋まで行けばそこから近鉄のお得な切符(まわりゃんせ)を使えば思ったところに
お得にいけるのが分かったのでこれは再訪必至と思うと、次はいつにしようかな、
と楽しみ、な気分になっている今回の伊勢志摩の旅でありました。(^-^)
(これにて伊勢志摩の旅2023 おわり)
今日の記事でちゃんと家に戻ります。
一番端のゲートに到着搭乗機
JALのゲートの隣がANA便の成田行きなのですが、
(国際線乗継で利用する方が多いみたいです)
ラウンジで見かけた巨漢のおっさんがゲートに行く時目の前を歩いていて
「あ、RIMOWA持ってる人だ」と思ってつい姿を目で追ってしまったのですが、
隣のANA便のゲートに到着すると、地上スタッフが近づいてお辞儀して案内して
おっさんが優先搭乗していました。
北の将軍のような髪型のおっさん、ANAのVIPなんでしょうかね。
こういうスタッフがペコペコするのってJAL独特でANAはそういうこともないのかと
思っていましたがやっぱり日系航空会社ってこんな感じなんですね。
その後、私が搭乗する予定のJALも搭乗が始まったので機内へGO。
クラスJ
B737と小さめ機材ですが国際線機材なのでクラスJもビジネスクラスシートです。
とはいえ、前回の長距離用の機材ではなく中短距離用の機材なのでフルフラットには
ならないのがちょっと残念ですがこれでも充分贅沢なシートですね。
私は3列目の左ブロックに座ったのですが通路を挟んで右ブロック2列目には
会社役員みたいなスーツ姿のおじさん。
不織布マスクの上にペーズリー柄の布マスクを二重にしていましたが
CAさんが恭しく挨拶して荷物を頭上の棚に上がりしていたのでVIPなのかも。
私の隣は小学生くらいのお子さん2人をつれた両親(4人家族)の内のお父さん、
お母さんと子供2人は通路挟んで反対側2列に座っていました。
空席少なくなってからチケットを購入したからバラバラの席、みたいです。航空旅客動態調査表
マル秘と書かれた政府統計調査表が座席に置いてありました。
たまたまこのフライトが対象に選ばれたみたいですが、搭乗した目的とか
住んでいる地域、性別、年代、この後どこに行くかなどなど設問が多すぎて
外国人乗客も増えている昨今に日本語オンリーの調査表が何の役に立つのか、
お役所あるある的な調査やりました!という実績作り(外部委託でお金使う)
にしか思えず途中でやめようかと思ったのですが、いい大人なんだから、
とりあえず全部答えて返そうよ、と自分に言い聞かせて全て回答しました。
定刻より早めにドアが閉まりプッシュバック
国際線乗継も多いからでしょうか、コードシェアも多く外国人客多めの機内、
4人家族の母親が足元に置いた荷物を指摘され前方座席下に無理矢理詰めていたら、
今度は1列目の会社役員風(マスク柄から”ペーズリー”さんと命名)がビニール傘を
足元に置いていたのをCAさんに指摘され、CAさんが頭上の棚に上げていました。
と、「じゃ、これも上にあげてよ」と小さいカバンを渡して棚に入れてもらっていました。
その言い方が偉そうな感じでイラついたのですがCAさんさらっとスマイルで対応していて
どんな嫌な客がきてもこういう対応するのってプロだなあと感心しました。
珍しく(夜会巻きではなく)髪型がボブでパンツスーツ姿のきりっとした感じのCAさん、
こういう人、好き、と思いながら彼女が担当していた安全デモの様子を見ていたら、
地上係員の方々のお手振りを見そびれました。(ちょっとショックでした(:_;))
春秋航空やプライベートジェットを観ながら滑走路に向かっていると
ドリームリフター!
B747-400を改造したB747LCF(Large Carge Freighter)初めて見て興奮。
初めて見た理由が分かったのですが(前回のセントレア利用時は見なかった)
このドリームリフター(大型貨物運搬用)が観られるのはここセントレアのみ、
搭乗前に観たB787(ドリームライナー)の部品の35%が中部エリアで製造されている、
その部品をボーイングン工場(アメリカワシントン州シアトル)まで運ぶのに、
このドリームリフターが使用されています。
2日に一度くらいの頻度で飛んでくるそうですが、生産されたのが4機のみ、
その内の1機を機内からですが観られたのは運がよかったということですね。(^-^)
と書きながら、展望デッキに行ってみればよかったと後悔しています。。
見たことのない飛行機を観て多幸感に包まれたまま飛行機は離陸。
成田空港に向かいまーす
で、帰りの飛行機、ちょっとした珍事が起きました。
離陸後10分くらいでシートベルトサインが消えると、”ペーズリー”さんが立ち上がり
前方の洗手間に向かっていくのが見えました。
飛行時間は50分くらいなのであっと言う間に着いてしまうはずなのですが、
往路(揺れて飴の配布のみ)?と異なり、飲みものの配布がありました。
しかも、冷たい飲み物だけでなく温かい飲み物までワゴンで配っていたので、
チーフパーサーのヤル気なのかサービス満点だなあと思いました。
コーヒーにYMO
国際線機材なのになぜか機内Wi-Fiが使えたので音楽も楽しむことができました。
コーヒーを飲んでいると、洗手間に行った”ペーズリー”さんが座席に戻ってきたのですが、
20分近く経っていたのでCAさんが「大丈夫ですか?」と声掛けしたら、
”ペーズリー”さん、「大丈夫だよ」とイラつきながら答えている光景が見えました。
忙しいCAさんがVIP?の”ペーズリー”さんを気遣って声かけしたのに憮然とした態度って。
せめて「大丈夫です、お気遣いありがとう」くらい言えないの、、、と思っていたら、
”ペーズリー”さん、再び洗手間にかけていきました。。。
私も行こうと思っていましたが、この様子だとおそらく到着までに行けそうもないかな。だって、もうちょっとしたら房総半島だし
あれ、外房?
すんごい外房
羽田便と違っては成田便はずいぶん海上を飛ぶんだなあと思っていると、
この先着陸まで揺れるため乗務員も着席指示、というアナウンス。
でも、”ペーズリー”さんはまだ洗手間から出てきません。大丈夫なんでしょうか。
私もお腹がぐるぐるすることがあるので他人事ではありませんが、
洗手間を占拠しているのがあの偉そうな態度の”ペーズリー”さんだとあまり気の毒に
思えない、、、ような、私も冷たい人間だと思っていると、
最東端の銚子まで行ってしまいそうな勢い
と思った途端、成田方面に向きが変わりました
さすがに銚子迄はいかないか、あはは、一人でノリツッコミしていたら、
”ペーズリー”さん、洗手間内でアナウンスを聞いて焦ったのか座席に戻ってきました。
”ペーズリー”さん、出来ることなら洗手間にまだいたかったんじゃないかな、
自分がお腹ぐるぐるだったら、と思うとちょっと気の毒になってきました。。
見慣れた千葉の風景(ゴルフ場が見える平地)にホッとしていると、
眼下に管制塔やフィンランド航空などの機体が見えてきたら成田空港に着陸。
前回のフライトより遅れて成田空港に到着したのですが、ゲートまで遠いだろうし、
電車を乗るまで時間がかかるだろうとのは前回乗った時に学習しているので、
予定していた電車には乗れそうもないなあと諦め気分です。(^-^;
機内からJAL機が着陸する様子や前回も観たピーチ航空の機体を観たりしていたら、
まだ飛行機が動いているのに、”ペーズリー”さん、洗手間に駆け込んでいきました。
米系航空会社だったらCAさんに引き留められそうですが、日系は優しいですね。
滑走路から10分以上タキシングしていたのですが、今回もMIATモンゴル航空の隣?
と思っていたら、
まさかの沖どめ。(笑)
うわー、沖どめかよ、と思ったところで”ペーズリー”さん、洗手間から出てきて、
CAさんに「大丈夫ですか?」と再び聞かれて「あ、大丈夫だから」と上から目線な
感じで答えていました。心配したCAさんからお水を渡されても憮然な態度、
他人の優しさには真摯な気持ちで応えた方がいいぞ、と心の中で思いました。
はい、バス移動
第二ターミナルに到着した後は、延々と歩いて、
国際線ターミナルの端っこにやっと着いて、
予定していた電車に乗れないと(スカイアクセス線の特急)大分遅くなってしまうので、
千葉県民のくせにスカイライナーに乗ってしまいました。
新鎌ヶ谷駅までしか乗っていないのに(20分ちょっと)特急料金800円にびっくり。
まあびっくりしてもその分早いので(当たり前ですね)予定していた電車に乗り継げて
早めに帰宅することが出来ました。
お土産いろいろ
カレーとシチューは婆1号へのお土産、美味しく食べてくれました。
今回、志摩スペイン村に行きたくて企画した旅ですが、お一人様でも充分楽しめて
三重県なのにスペインにいるかのような錯覚に陥ることができて、
もうちょっと長くいたかったなあというのが正直な感想でした。
名古屋まで行けばそこから近鉄のお得な切符(まわりゃんせ)を使えば思ったところに
お得にいけるのが分かったのでこれは再訪必至と思うと、次はいつにしようかな、
と楽しみ、な気分になっている今回の伊勢志摩の旅でありました。(^-^)
(これにて伊勢志摩の旅2023 おわり)
伊勢志摩の旅2023~セントレアでひつまぶし編~ [日本の旅(関西&東海)]
ドリームライナー(B787)を間近に見て盛り上がった後は、昼酒タイムです。
第一ターミナルの出発カウンターから上階(4階)に移動すると、
矢場とん 名古屋での存在感大
まるや本店 中部国際空港店に到着~
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23044950/
早足で移動したのもあって予約時刻の10分前に到着してしまったのですが、
「ちょっと早く着いてしまったのですが」と入口で伝えると、
年配(といってもおそらく私と同年代くらい)の男性スタッフが、
「大丈夫ですよ、どうぞ」と、丁寧にお店奥のカウンター席へ案内してくれました。
着席
カウンター席からかなり背伸びしないといけませんが、
目の前には展望デッキが見えます
豪華な御膳にも惹かれましたが食べきれないと思われ単品注文にしました。
鰻の味噌漬けを炙り焼き、というメニュー、初めてみましたがお酒に合いそう。
また、ひつまぶしの食べ方指南、英語併記になっているのもインバウンド向けかな
なんて思いました。
注文はタブレットから
ひつまぶしと肝焼き、の他にやっぱりお酒かなあと思ったのですが、
高っ!
成田や羽田も空港価格と思うようなお値段に驚くことがありますが、
1合ではないのにこのお値段、これは無理だろう、、と、
手の届くお酒を注文しました
愛知県半田市の國盛
本醸造(⇐結構好きだったりする)の生貯蔵酒、きりっとした辛口、
これは、タレで焼いた鰻によく合いそうです。
ちゃんとお水もお願いしました
ほどなくして肝焼きが運ばれて
鰻の肝、たっぷりです
香ばしくて噛むとねっとりした食感がとても美味しく日本酒も進みました。ほどなくしてひつまぶしも到着鰻つやつや~
ごはん少なめで注文しましたがそれでもボリュームがあります。
肝焼きを注文したのでお吸い物は普通にしましたが蛤入りと豪華、
薬味には難敵のシソが入っていましたが入れずにいただきました。(^^;
出汁もたっぷり
以前いただいたあつた蓬莱軒より甘くないタレだったせいか、
今回は美味しい出汁をかけていただくお茶漬けが一番おいしく思えました。
鰻を食べてお酒も呑んでいるのでお会計もそれなりでしたが大満足。(^-^)
お店を出てから近くをぶらぶらすると、
食品サンプルのお店に
鮎?
こういうサンプルは初めて見ましたが外国の方に人気あるんでしょうかねぇ。
クリスマスツリーの足元は蛸の絵、というのが日本ポイと思いながら
3階に降りてお土産を物色しようと思っていたら、
まるやさんで呑んだ國盛
蔵の方が来ていたのでさっき呑んできました、と言うと、
純米吟醸、試飲しますか?とちょこっと呑ませてもらいました。
「千葉から来たんですけど愛知県のお酒ってあまり知らなくて」と言うと、
「関東の方は東北か新潟のお酒がお好きですもんね」と言われてしまいました。
蔵ではしっかりした味わいのお酒を造っていますとのことでしたが、
試飲したお酒が美味しかったので家で呑みます、と購入しました。
お会計の時、担当してくれたのが研修中の名札を付けた若い男性だったのですが、
「国際線ですか」と聞かれたので、「パスポートが要らない国内線です」と答えると
緊張していた男性、笑ってくれました。(笑)
国際線だと肉製品などが購入できないので(松坂牛のビーフシチューを買った私)
このような質問があるわけですが、パスポート持参の旅行からかなり遠ざかっていて
ああ遠くに行きたい、、本気でこの時思いました。(高くていけないんですが)
お土産を買った後は、保安検査に進みましたが優先レーンがないので20分くらい並び
お咎めなしなしでホッとしてラウンジに行って、
充電しながら炭酸水をちびちび呑んでいたら
隣に巨漢のおっさん(と言っても私より一回り以上若そう)が座りました。
大韓航空のステッカー貼ったRIMOWAを座席横にドンっと音を立てながら置いて
荷物を出したり入れたり、大きな声で何度もため息をついたりしてちょっと怖い。
カウンターに置かれた紙の搭乗券はANAだったのでご一緒することはありませんが、
見た目が北の将軍(⇐今の)に似ていてちょっと怖いなあと思っていると、
15分くらいの滞在でさっさといなくなってホッとしました。
と、今度は比較的若めのサラリーマンが隣に座ったのですが、
ぼてぢゅうの袋をもっていて、座るや否や焼きたてお好み焼きのパックを開けて、
ラウンジのハイボール飲みながら食べていました。
こういう場でソースのニオイ、意外と充満するんですよね。( 一一)
カップ麺など匂いの強い食事はご遠慮ください、ってラウンジ入口に書いてありますが、
おそらくそんな注意書きを観ていないのでお好み焼きを食べているこのサラリーマン、
よほど食べたかったのだと思いますが、こういう場所は多くの人と共有するわけで、
ルールは守ってほしいと思いながら早めにラウンジを出ました。
(ソースのニオイにたこ焼きが食べたくなったはナイショです。(笑))
この後はゲートに行って飛行機に乗って帰ります!
(つづく)
第一ターミナルの出発カウンターから上階(4階)に移動すると、
矢場とん 名古屋での存在感大
まるや本店 中部国際空港店に到着~
(食べログ)https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23044950/
早足で移動したのもあって予約時刻の10分前に到着してしまったのですが、
「ちょっと早く着いてしまったのですが」と入口で伝えると、
年配(といってもおそらく私と同年代くらい)の男性スタッフが、
「大丈夫ですよ、どうぞ」と、丁寧にお店奥のカウンター席へ案内してくれました。
着席
カウンター席からかなり背伸びしないといけませんが、
目の前には展望デッキが見えます
豪華な御膳にも惹かれましたが食べきれないと思われ単品注文にしました。
鰻の味噌漬けを炙り焼き、というメニュー、初めてみましたがお酒に合いそう。
また、ひつまぶしの食べ方指南、英語併記になっているのもインバウンド向けかな
なんて思いました。
注文はタブレットから
ひつまぶしと肝焼き、の他にやっぱりお酒かなあと思ったのですが、
高っ!
成田や羽田も空港価格と思うようなお値段に驚くことがありますが、
1合ではないのにこのお値段、これは無理だろう、、と、
手の届くお酒を注文しました
愛知県半田市の國盛
本醸造(⇐結構好きだったりする)の生貯蔵酒、きりっとした辛口、
これは、タレで焼いた鰻によく合いそうです。
ちゃんとお水もお願いしました
ほどなくして肝焼きが運ばれて
鰻の肝、たっぷりです
香ばしくて噛むとねっとりした食感がとても美味しく日本酒も進みました。ほどなくしてひつまぶしも到着鰻つやつや~
ごはん少なめで注文しましたがそれでもボリュームがあります。
肝焼きを注文したのでお吸い物は普通にしましたが蛤入りと豪華、
薬味には難敵のシソが入っていましたが入れずにいただきました。(^^;
出汁もたっぷり
以前いただいたあつた蓬莱軒より甘くないタレだったせいか、
今回は美味しい出汁をかけていただくお茶漬けが一番おいしく思えました。
鰻を食べてお酒も呑んでいるのでお会計もそれなりでしたが大満足。(^-^)
お店を出てから近くをぶらぶらすると、
食品サンプルのお店に
鮎?
こういうサンプルは初めて見ましたが外国の方に人気あるんでしょうかねぇ。
クリスマスツリーの足元は蛸の絵、というのが日本ポイと思いながら
3階に降りてお土産を物色しようと思っていたら、
まるやさんで呑んだ國盛
蔵の方が来ていたのでさっき呑んできました、と言うと、
純米吟醸、試飲しますか?とちょこっと呑ませてもらいました。
「千葉から来たんですけど愛知県のお酒ってあまり知らなくて」と言うと、
「関東の方は東北か新潟のお酒がお好きですもんね」と言われてしまいました。
蔵ではしっかりした味わいのお酒を造っていますとのことでしたが、
試飲したお酒が美味しかったので家で呑みます、と購入しました。
お会計の時、担当してくれたのが研修中の名札を付けた若い男性だったのですが、
「国際線ですか」と聞かれたので、「パスポートが要らない国内線です」と答えると
緊張していた男性、笑ってくれました。(笑)
国際線だと肉製品などが購入できないので(松坂牛のビーフシチューを買った私)
このような質問があるわけですが、パスポート持参の旅行からかなり遠ざかっていて
ああ遠くに行きたい、、本気でこの時思いました。(高くていけないんですが)
お土産を買った後は、保安検査に進みましたが優先レーンがないので20分くらい並び
お咎めなしなしでホッとしてラウンジに行って、
充電しながら炭酸水をちびちび呑んでいたら
隣に巨漢のおっさん(と言っても私より一回り以上若そう)が座りました。
大韓航空のステッカー貼ったRIMOWAを座席横にドンっと音を立てながら置いて
荷物を出したり入れたり、大きな声で何度もため息をついたりしてちょっと怖い。
カウンターに置かれた紙の搭乗券はANAだったのでご一緒することはありませんが、
見た目が北の将軍(⇐今の)に似ていてちょっと怖いなあと思っていると、
15分くらいの滞在でさっさといなくなってホッとしました。
と、今度は比較的若めのサラリーマンが隣に座ったのですが、
ぼてぢゅうの袋をもっていて、座るや否や焼きたてお好み焼きのパックを開けて、
ラウンジのハイボール飲みながら食べていました。
こういう場でソースのニオイ、意外と充満するんですよね。( 一一)
カップ麺など匂いの強い食事はご遠慮ください、ってラウンジ入口に書いてありますが、
おそらくそんな注意書きを観ていないのでお好み焼きを食べているこのサラリーマン、
よほど食べたかったのだと思いますが、こういう場所は多くの人と共有するわけで、
ルールは守ってほしいと思いながら早めにラウンジを出ました。
(ソースのニオイにたこ焼きが食べたくなったはナイショです。(笑))
この後はゲートに行って飛行機に乗って帰ります!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~セントレアでドリームライナー編~ [日本の旅(関西&東海)]
(;´Д`)オハヨウゴザイマス
前日の朝、隣の部屋のおじさんのいびきで夜中に目が覚めたのですが、
その日の夜、このおじさん、他の部屋のおじさんと部屋呑みしているらしく、
騒いでいてうるさかった、、のに、私は疲れのせいか気づけば爆睡していて、
でもやっぱりいびきがうるさくて2時過ぎに目が覚め、その後うつらうつらして
結局6時30分に起床しました。
kouさんのコメントに書いてあった「耳栓」、次回の旅から持参することとします。
わさびさん
三重県でなぜか千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」が放送されていました。
地方局で違うテレビ局の番組を流すことがあるからなのだと思いますが、
聞きなれた冒頭の音楽と「浅草」の文字になんだか心が和みました。
朝ごはん
ファミマが名古屋テレビの「ドデスカ!」という番組とコラボした商品。
愛知県・岐阜県・三重県のバラエティーに富んだ喫茶店メニュー“モーニング”を
毎日1店舗ずつ紹介しているそうなのですが、『純喫茶メ~ロメロ』と題して、
おむすびやスパゲティ、パン、スイーツでコラボ商品を発売している、
というのを鳥羽駅のファミマで見かけて買ってみました。
地域限定、面白いなあと思いました
ふんわりしたパンにあんことマーガリンがとても美味しいパンでした。
カロリー、、旅先だし、見ない見ない。(笑)
と、お腹いっぱいになったところでフロントにおじさんがいなかったので鍵を置いて
ホテルを出発、
お世話になった志摩磯部駅へ。
かつてお店があったのだろうな、と思われる年季の入ったシャッターを観ながら
この日はエレベータを見つけて使いました。(階段上る気力なし)
奥まったところにあるので分かりづらいのですが、やはりあの長い階段だけでは、
高齢の方や足の弱い方は使いづらいですもんね。(という私も使っちゃった)
改札でまわらりゃんせのクーポンを特急券に交換してからホームに行き、
エスカレータ、閉鎖されています。
志摩磯部からは伊勢中川行に乗って鳥羽駅まで移動してから、
特急で近鉄名古屋駅まで向かいます。
以前お世話になった鳥羽の戸田家さん
snorita姐、けーすけ兄との珍旅、楽しかったなあと思い出します。
Spotifyでずっと聴いておりました。
のどかな景色です
鳥羽駅でみつけたリーフレット
マコンデというネーミングが気になってもらったのですが、
タンザニアの美術品
タンザニア南部からモザンビーク北部に住むバントゥー語族のマコンデ部族による
マコンデ彫刻を専門とする世界初の美術館美術品を集めた美術館(伊勢市二見町松下)。
館長の水野恒男氏がおよそ20年かけて収集した約2,000点の作品を入れ替えながら展示、
とwikiに書いてあって、こういう場所もいずれ訪れて鑑賞してみたいと思いました。
鳥羽駅ではガラガラだった車内も名古屋に近づいてくると乗客が増えてきて、
伊勢市駅、松坂駅でかなりたくさん乗ってきて乗車率は6割とか7割くらいでした。
前の席にいたお姉さん、耳が出てた。(笑)
金髪できゃりーぱみゅぱみゅとか好きそうな感じの雰囲気を醸し出していましたが、
ニットの耳付帽子の耳先だけが飛び出ていて思わず撮影してしまいました。
洗手間は便座が温かくて心地よくきれいで快適だったのと、
途中でフットレストについて布地側(とつるつる側がある)は靴を脱いで使用して、
とアナウンスがあったのが印象的でした。
とはいえ、靴脱がないで足をのせている人がいたりして、そういう人ってアナウンスを
聞くことないんだろうなと思いました。
近鉄名古屋駅に到着
3日間、まわりゃんせのお陰でお得に楽しく過ごせました。近鉄に感謝。
この後は名鉄の駅まで歩いてすっかり乗りなれた(笑)ミュースカイでセントレアへ。
(名古屋空港?中部国際空港?なんて読んだらいいのだろう、セントレア)
名鉄名古屋駅のホームには外国人がたくさんいて(並んでいない人がちらほら)
金山から隣に乗って来た日本人のお姉さんが足元に置いたコロコロが大きいのか、
それとも私がでかいのか、私の足にぶつかってきたのですが、悪気はなさそうだし、
狭い車内で短時間だし、とそっとしておきました。
が、ほどなくしてスタバで買ってきたベーコンパンを食べ始めたお姉さん、
ベーコンのにおいとお姉さんの香水(強め)が混じったのはマスク越しでもきつくて
思わずお姉さんと反対の窓側に顔を向けて我慢しました。30分くらいでよかったです。
セントレアについて第二ターミナルへ
(JAL便が離発着しているのは第一ターミナル)
駅から第二ターミナルまでの動く歩道、かなり長かったのですが、
ワクワクしてきました
でかっ!
そりゃそうですね、ホンモノのB787なんですから。
と分かっていても実際観るジャンボ機、ド迫力です。
ここに展示されているのはB787-8の試験初号機(ZA001)ですが、
この機体の35%を占める部品が中部地域で生産されていることから、
退役後にボーイングからセントレアに贈られて展示されています。
エンジンはロールスロイス製
(ANAの機体はロールスロイス製が多く、JALはGE製エンジンが多いイメージです)、
車輪も巨大
重い機体にたくさんの人を乗せて着陸する時に衝撃すごいですもんね。 ドリームライナー
B787の愛称がドリームライナーなのですが、空の旅も楽しくなるような名前ですね。
駆け足ですが見学できてよかったです。
飛行機を観ながら食事したり呑んだりもできるので、次回名古屋便を
利用することがあればもっと余裕をもってゆったり飛行機を眺めてみたいです。
と、急いで見学した後は、長距離を歩いて第一ターミナルに向かいます。
忍者にまた会えました。
この後は、楽しい昼酒タイムです!
(つづく)
前日の朝、隣の部屋のおじさんのいびきで夜中に目が覚めたのですが、
その日の夜、このおじさん、他の部屋のおじさんと部屋呑みしているらしく、
騒いでいてうるさかった、、のに、私は疲れのせいか気づけば爆睡していて、
でもやっぱりいびきがうるさくて2時過ぎに目が覚め、その後うつらうつらして
結局6時30分に起床しました。
kouさんのコメントに書いてあった「耳栓」、次回の旅から持参することとします。
わさびさん
三重県でなぜか千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」が放送されていました。
地方局で違うテレビ局の番組を流すことがあるからなのだと思いますが、
聞きなれた冒頭の音楽と「浅草」の文字になんだか心が和みました。
朝ごはん
ファミマが名古屋テレビの「ドデスカ!」という番組とコラボした商品。
愛知県・岐阜県・三重県のバラエティーに富んだ喫茶店メニュー“モーニング”を
毎日1店舗ずつ紹介しているそうなのですが、『純喫茶メ~ロメロ』と題して、
おむすびやスパゲティ、パン、スイーツでコラボ商品を発売している、
というのを鳥羽駅のファミマで見かけて買ってみました。
地域限定、面白いなあと思いました
ふんわりしたパンにあんことマーガリンがとても美味しいパンでした。
カロリー、、旅先だし、見ない見ない。(笑)
と、お腹いっぱいになったところでフロントにおじさんがいなかったので鍵を置いて
ホテルを出発、
お世話になった志摩磯部駅へ。
かつてお店があったのだろうな、と思われる年季の入ったシャッターを観ながら
この日はエレベータを見つけて使いました。(階段上る気力なし)
奥まったところにあるので分かりづらいのですが、やはりあの長い階段だけでは、
高齢の方や足の弱い方は使いづらいですもんね。(という私も使っちゃった)
改札でまわらりゃんせのクーポンを特急券に交換してからホームに行き、
エスカレータ、閉鎖されています。
志摩磯部からは伊勢中川行に乗って鳥羽駅まで移動してから、
特急で近鉄名古屋駅まで向かいます。
以前お世話になった鳥羽の戸田家さん
snorita姐、けーすけ兄との珍旅、楽しかったなあと思い出します。
Spotifyでずっと聴いておりました。
のどかな景色です
鳥羽駅でみつけたリーフレット
マコンデというネーミングが気になってもらったのですが、
タンザニアの美術品
タンザニア南部からモザンビーク北部に住むバントゥー語族のマコンデ部族による
マコンデ彫刻を専門とする世界初の美術館美術品を集めた美術館(伊勢市二見町松下)。
館長の水野恒男氏がおよそ20年かけて収集した約2,000点の作品を入れ替えながら展示、
とwikiに書いてあって、こういう場所もいずれ訪れて鑑賞してみたいと思いました。
鳥羽駅ではガラガラだった車内も名古屋に近づいてくると乗客が増えてきて、
伊勢市駅、松坂駅でかなりたくさん乗ってきて乗車率は6割とか7割くらいでした。
前の席にいたお姉さん、耳が出てた。(笑)
金髪できゃりーぱみゅぱみゅとか好きそうな感じの雰囲気を醸し出していましたが、
ニットの耳付帽子の耳先だけが飛び出ていて思わず撮影してしまいました。
洗手間は便座が温かくて心地よくきれいで快適だったのと、
途中でフットレストについて布地側(とつるつる側がある)は靴を脱いで使用して、
とアナウンスがあったのが印象的でした。
とはいえ、靴脱がないで足をのせている人がいたりして、そういう人ってアナウンスを
聞くことないんだろうなと思いました。
近鉄名古屋駅に到着
3日間、まわりゃんせのお陰でお得に楽しく過ごせました。近鉄に感謝。
この後は名鉄の駅まで歩いてすっかり乗りなれた(笑)ミュースカイでセントレアへ。
(名古屋空港?中部国際空港?なんて読んだらいいのだろう、セントレア)
名鉄名古屋駅のホームには外国人がたくさんいて(並んでいない人がちらほら)
金山から隣に乗って来た日本人のお姉さんが足元に置いたコロコロが大きいのか、
それとも私がでかいのか、私の足にぶつかってきたのですが、悪気はなさそうだし、
狭い車内で短時間だし、とそっとしておきました。
が、ほどなくしてスタバで買ってきたベーコンパンを食べ始めたお姉さん、
ベーコンのにおいとお姉さんの香水(強め)が混じったのはマスク越しでもきつくて
思わずお姉さんと反対の窓側に顔を向けて我慢しました。30分くらいでよかったです。
セントレアについて第二ターミナルへ
(JAL便が離発着しているのは第一ターミナル)
駅から第二ターミナルまでの動く歩道、かなり長かったのですが、
ワクワクしてきました
でかっ!
そりゃそうですね、ホンモノのB787なんですから。
と分かっていても実際観るジャンボ機、ド迫力です。
ここに展示されているのはB787-8の試験初号機(ZA001)ですが、
この機体の35%を占める部品が中部地域で生産されていることから、
退役後にボーイングからセントレアに贈られて展示されています。
エンジンはロールスロイス製
(ANAの機体はロールスロイス製が多く、JALはGE製エンジンが多いイメージです)、
車輪も巨大
重い機体にたくさんの人を乗せて着陸する時に衝撃すごいですもんね。 ドリームライナー
B787の愛称がドリームライナーなのですが、空の旅も楽しくなるような名前ですね。
駆け足ですが見学できてよかったです。
飛行機を観ながら食事したり呑んだりもできるので、次回名古屋便を
利用することがあればもっと余裕をもってゆったり飛行機を眺めてみたいです。
と、急いで見学した後は、長距離を歩いて第一ターミナルに向かいます。
忍者にまた会えました。
この後は、楽しい昼酒タイムです!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~鳥まぶしで夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
前回は時間切れで訪れなかった夫婦岩を観た後は、鳥羽駅に戻ります。
白鷹&赤福
唯一の伊勢神宮の御料酒献上蔵の白鷹、昔消費期限偽装で問題になった赤福も
今は伊勢名物の地位に戻ってその存在感をこれでもかな感じで見せつけていますが
結局今回の旅でも赤福は買わず(一人では食べきれないし)に帰ってきました。
再び伊勢夫婦岩めおと横丁に戻ってきてドクターフィッシュ体験ができるので
やってみようかな、と思ったものの大混雑、全く空く気配なく(残念)早々に諦めて、
横丁を端から端まで歩いてバス停に向かったのですが、Googleマップで検索して
表示されたバスがなんと臨時運休。(笑)
その次のバスは30分後くらい、しかもバス会社のアプリで運行状況を観たら
15分遅れ、結局バス停でぼんやり1時間弱待ってから乗車し鳥羽駅に向かい、
予定していた特急に乗れず各駅停車の電車にゴトゴト揺られて鵜方駅で下車。
志摩スペイン村に向かう人で朝は結構賑わっていた鵜方駅も日が暮れると人も少なく、
随分様子が違うなあと思いながら、
駅に隣接している商業施設へ
宿のある志摩磯部で夕食を食べるところもなさそうですし、
じゃあ、戻る途中でとなると鵜方駅かなあと事前に調べて見つけた施設、ですが、お目当てのお店は閉まっていて
もう1軒は予約客で満席の表示( 一一)
1階にあるお店(居酒屋ぽい)は空いていると思ったら18時ごろで「閉店」。
予想外の展開に唖然。。。
駅から歩けば飲食店はあるみたいですが、土地勘ないところでそこまで探す気力なく、
施設内にある残りのお店2軒(ステーキ、ひつまぶし)からひつまぶしのお店に
入ってみました。
まぶしのいちやさん
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240303/24020292/
お店の入口すぐに4席くらいのカウンター、奥にテーブル席がいくつか並ぶ
こじんまりしたお店で、一人なのでカウンター席に案内されました。
お店自体はまだ新しい感じ、スタッフの方が黒いシャツを着てオシャレなダイニング、
みたいな雰囲気でした。
ひつまぶしのお店ですが、伊勢どり、松坂牛のメニューもあります。
鰻はかば焼き、白焼きもあってメニュー豊富
お昼のパエリアを2人前からしか注文できないという理由でやむなく2人前注文し、
がっついて1.5人前くらい食べていたので夜は海鮮でさっぱり、と思っていたら
お店がお休みだったり予約で満席だったりしたのでこのお店に入り、
頭を切り替えないと、、と思いながら一番軽めに見えた伊勢どりまぶしを
ご飯少なめで注文しました。
早速運ばれてきたわさび
とんかつやさんで小さいすり鉢で胡麻をすりながら待つのも楽しいですが、
わさびをおろし金でおろしながら待つのも結構楽しくて好き。
(途中でおろしたわさびをつまんで呑めるし(笑))
お酒、呑んじゃうか
1合ボトルみたいだから1本でやめておけばいいよね、と注文すると、
あれ、300ml瓶(笑)
2合と言い張って運ばれてきた300ml瓶を観ると「詐欺」と思ってしまう私、
こういう「逆詐欺」は嬉しいので大好き。(^O^)/
別注のうざく
そのすぐあとに伊勢どりまぶし
いや、こんなに早くごはんがきたらうざくで呑めない、、と思いましたが、
ごはん(お米)を食べながら普通に呑める(笑)ので無問題です。
うざくはカリッと香ばしく焼かれた鰻は歯応えあり、きゅうりとお酢が効いていて
甘めのタレなのに意外とさっぱり。関東の鰻より好きかもしれないです。。 鳥はやはり香ばしくて美味
お吸い物は優しい味わいで
薬味色々
ネギの他に柚子胡椒、ニンニクチップ、海苔などもあって楽しめそうです。
美味しい!
最初はそのままで、次は薬味をのせて、更に出汁をかけて、の後に、
黄身をのせて更に楽しめました。
若干出汁がぬるかったのと、サニーレタスと玉ねぎスライスが添えてあるのが
少々残念でしたが(特に葉物野菜とか要らないような気がした)美味しくて満足。
お店の方にごちそうさまでしたと伝えて駅に戻って、再び志摩磯部駅に戻ります。
降りたのは私一人
そのせいか、改札にいた駅員さん、気づいてくれず(:_;)
あ、すみません、まわりゃんせです、と声掛けしながら改札を通りました。
駅から暗い道を数分歩いてホテルに戻ると、入口手前にある喫茶スペースが
スナックのような雰囲気、お客さん楽しそうな様子が外から見えました。
玄関から入ろうとすると、喫茶スペースの端っこに座っていたおじさんが
「あー、お帰りなさい!お疲れさま!」
と明るく迎えてくれました。お酒が入っているのかもしれませんがフレンドリー。
「はい、ただいま帰りました!」
私もつられて答えました。恥ずかしながら、とは言ってないけど小野田さんの気分。
鍵を受けとりながら、「明日朝早いかもしれないんですが」と言うと、
「大丈夫、朝早くても私ここにいるから、いなかったら鍵置いて行ってね」と
言われました。おそらくオーナーさんだと思うのですが本当にフレンドリーで
アウェーの場所にきて古いホテルでも心地よく過ごせました。感謝。
部屋はパリッと糊のきいたシーツに交換されていて、
浴衣やタオルも交換されていました。
更に、洗手間のトイレットペーパー、三角に折ってありました。(^^;
駅前が寂しいとはいえ、この宿に泊まってよかったなあ、と思いながら、
熱いお風呂でくつろいで、残ったワインナッツで軽く二次会してから就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は名古屋空港に行って帰りまーす。
(つづく)
唯一の伊勢神宮の御料酒献上蔵の白鷹、昔消費期限偽装で問題になった赤福も
今は伊勢名物の地位に戻ってその存在感をこれでもかな感じで見せつけていますが
結局今回の旅でも赤福は買わず(一人では食べきれないし)に帰ってきました。
再び伊勢夫婦岩めおと横丁に戻ってきてドクターフィッシュ体験ができるので
やってみようかな、と思ったものの大混雑、全く空く気配なく(残念)早々に諦めて、
横丁を端から端まで歩いてバス停に向かったのですが、Googleマップで検索して
表示されたバスがなんと臨時運休。(笑)
その次のバスは30分後くらい、しかもバス会社のアプリで運行状況を観たら
15分遅れ、結局バス停でぼんやり1時間弱待ってから乗車し鳥羽駅に向かい、
予定していた特急に乗れず各駅停車の電車にゴトゴト揺られて鵜方駅で下車。
志摩スペイン村に向かう人で朝は結構賑わっていた鵜方駅も日が暮れると人も少なく、
随分様子が違うなあと思いながら、
駅に隣接している商業施設へ
宿のある志摩磯部で夕食を食べるところもなさそうですし、
じゃあ、戻る途中でとなると鵜方駅かなあと事前に調べて見つけた施設、ですが、お目当てのお店は閉まっていて
もう1軒は予約客で満席の表示( 一一)
1階にあるお店(居酒屋ぽい)は空いていると思ったら18時ごろで「閉店」。
予想外の展開に唖然。。。
駅から歩けば飲食店はあるみたいですが、土地勘ないところでそこまで探す気力なく、
施設内にある残りのお店2軒(ステーキ、ひつまぶし)からひつまぶしのお店に
入ってみました。
まぶしのいちやさん
(食べログ)https://tabelog.com/mie/A2403/A240303/24020292/
お店の入口すぐに4席くらいのカウンター、奥にテーブル席がいくつか並ぶ
こじんまりしたお店で、一人なのでカウンター席に案内されました。
お店自体はまだ新しい感じ、スタッフの方が黒いシャツを着てオシャレなダイニング、
みたいな雰囲気でした。
ひつまぶしのお店ですが、伊勢どり、松坂牛のメニューもあります。
鰻はかば焼き、白焼きもあってメニュー豊富
お昼のパエリアを2人前からしか注文できないという理由でやむなく2人前注文し、
がっついて1.5人前くらい食べていたので夜は海鮮でさっぱり、と思っていたら
お店がお休みだったり予約で満席だったりしたのでこのお店に入り、
頭を切り替えないと、、と思いながら一番軽めに見えた伊勢どりまぶしを
ご飯少なめで注文しました。
早速運ばれてきたわさび
とんかつやさんで小さいすり鉢で胡麻をすりながら待つのも楽しいですが、
わさびをおろし金でおろしながら待つのも結構楽しくて好き。
(途中でおろしたわさびをつまんで呑めるし(笑))
お酒、呑んじゃうか
1合ボトルみたいだから1本でやめておけばいいよね、と注文すると、
あれ、300ml瓶(笑)
2合と言い張って運ばれてきた300ml瓶を観ると「詐欺」と思ってしまう私、
こういう「逆詐欺」は嬉しいので大好き。(^O^)/
別注のうざく
そのすぐあとに伊勢どりまぶし
いや、こんなに早くごはんがきたらうざくで呑めない、、と思いましたが、
ごはん(お米)を食べながら普通に呑める(笑)ので無問題です。
うざくはカリッと香ばしく焼かれた鰻は歯応えあり、きゅうりとお酢が効いていて
甘めのタレなのに意外とさっぱり。関東の鰻より好きかもしれないです。。 鳥はやはり香ばしくて美味
お吸い物は優しい味わいで
薬味色々
ネギの他に柚子胡椒、ニンニクチップ、海苔などもあって楽しめそうです。
美味しい!
最初はそのままで、次は薬味をのせて、更に出汁をかけて、の後に、
黄身をのせて更に楽しめました。
若干出汁がぬるかったのと、サニーレタスと玉ねぎスライスが添えてあるのが
少々残念でしたが(特に葉物野菜とか要らないような気がした)美味しくて満足。
お店の方にごちそうさまでしたと伝えて駅に戻って、再び志摩磯部駅に戻ります。
降りたのは私一人
そのせいか、改札にいた駅員さん、気づいてくれず(:_;)
あ、すみません、まわりゃんせです、と声掛けしながら改札を通りました。
駅から暗い道を数分歩いてホテルに戻ると、入口手前にある喫茶スペースが
スナックのような雰囲気、お客さん楽しそうな様子が外から見えました。
玄関から入ろうとすると、喫茶スペースの端っこに座っていたおじさんが
「あー、お帰りなさい!お疲れさま!」
と明るく迎えてくれました。お酒が入っているのかもしれませんがフレンドリー。
「はい、ただいま帰りました!」
私もつられて答えました。恥ずかしながら、とは言ってないけど小野田さんの気分。
鍵を受けとりながら、「明日朝早いかもしれないんですが」と言うと、
「大丈夫、朝早くても私ここにいるから、いなかったら鍵置いて行ってね」と
言われました。おそらくオーナーさんだと思うのですが本当にフレンドリーで
アウェーの場所にきて古いホテルでも心地よく過ごせました。感謝。
部屋はパリッと糊のきいたシーツに交換されていて、
浴衣やタオルも交換されていました。
更に、洗手間のトイレットペーパー、三角に折ってありました。(^^;
駅前が寂しいとはいえ、この宿に泊まってよかったなあ、と思いながら、
熱いお風呂でくつろいで、残ったワインナッツで軽く二次会してから就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は名古屋空港に行って帰りまーす。
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~伊勢シーパラダイス編②~ [日本の旅(関西&東海)]
久しぶりに手にしたスポイトでチンアナゴにオキアミを配給して満足した後は
可愛らしいバッジを記念にいただき、
海獣のいるエリアに移動しながら展示されているお魚を見学しました。
上左の写真ですが、
サンセットレインボースネークヘッド(左)は蛇のような頭をもつ肉食魚。
サイアミーズフライングフォックス(右)は水槽のこけを食べる魚だそうです。
伊勢シーパラダイスでどこか温かい気持ちで見学できるのは、上に載せたように
手書きの説明が多いことが理由にあるかもしれません。
チンアナゴも手作り感のある展示と企画、この魚たちのイラストも飼育員さんの
愛情がこもっているように思いました。
ロングノーズエレファント。名前の通り長い鼻、どこか象さんに見えますね。(^-^)
周りを確かめるレーダーとして尻尾から弱い電気を出すそうです。
温厚な性格と言われるこの魚ですが、伊勢シーパラダイスにいるこの子は、
水槽時のために回収されるとガチギレすると上の説明に書いてありました。
飼育員さん、反抗期の子供を相手にしているような気持ちになると書いています。(笑)
と、珍しい魚を観てから海獣エリアに行ったのですが、
可愛らしいバッジを記念にいただき、
海獣のいるエリアに移動しながら展示されているお魚を見学しました。
上左の写真ですが、
サンセットレインボースネークヘッド(左)は蛇のような頭をもつ肉食魚。
サイアミーズフライングフォックス(右)は水槽のこけを食べる魚だそうです。
伊勢シーパラダイスでどこか温かい気持ちで見学できるのは、上に載せたように
手書きの説明が多いことが理由にあるかもしれません。
チンアナゴも手作り感のある展示と企画、この魚たちのイラストも飼育員さんの
愛情がこもっているように思いました。
ロングノーズエレファント。名前の通り長い鼻、どこか象さんに見えますね。(^-^)
周りを確かめるレーダーとして尻尾から弱い電気を出すそうです。
温厚な性格と言われるこの魚ですが、伊勢シーパラダイスにいるこの子は、
水槽時のために回収されるとガチギレすると上の説明に書いてありました。
飼育員さん、反抗期の子供を相手にしているような気持ちになると書いています。(笑)
と、珍しい魚を観てから海獣エリアに行ったのですが、
セイウチのひまわりちゃん
前回と同じく明るくサービス精神旺盛で来場者を迎えてくれました。
セイウチのタンポポ(ポポ)ちゃんと記念撮影
ちょうど1年くらい前、繁殖のために愛知県の南知多ビーチランドのキックくんの
ところに行き(ブリーディングローンの一環)、昨年秋ごろに妊娠が分かり、
現在も母子ともに健康とのことですが、記事をアップしている今年2月からは
セイウチの公開を中止しているんでこんなのどかな光景は見られませんが、
春ごろ?タンポポちゃんが新たな命を無事に生むことを祈っています。
ツメナシカワウソのきらりちゃん
私と同じ4月生まれ(親近感が湧き湧き)
結構歯が鋭いのですが、
ツメナシというだけあって柔らかい手で握手してくれました。
水槽を観て見学終了
前回より短い1時間くらいの滞在でしたが、セイウチのひまわり&たんぽぽに会えて
チンアナゴを間近に見ることもできて鳥羽水族館のラッコとは違う満足感に包まれ、
次は、隣接する伊勢夫婦岩めおと横丁を通って夫婦岩を観に行きます。
可愛い!と言いながら食べてしまのってどうなんだろうと思うかわうそ焼き、
政治家によさそうな「みそぎの湯」などのお土産類や
16時には既に閉店しているレストラン、前日鳥羽駅で練りものを買ったのと
同じまる天さんなどを観ながら横丁の反対側の出口を出て、
夫婦岩に結んであった大注連縄
宮司さんや氏子の皆さんが40分かけて巻き付ける様子を動画で見ましたが、
付け替えて外された古い縄もご利益ありそうです。
二見興玉神社の鳥居をくぐって
二見興玉神社は、御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に
御利益があるといわれていますが、伊勢神宮参拝前の禊の地でもあるそうです。
お伊勢参りの前にこの神社をお参りした方がいいというのは現地に着いてから知り、
「順番逆にお参りしちゃった。。。」知らなかったとはいえ、調べてからこちらに
先に来ればよかったものを、、反省しました。
(移動ルートとか時間配分を考えて伊勢神宮を先にしちゃった)夫婦岩
奥さん、ちっちゃ。(*_*) というのが最初にみた感想ですみません。
夫婦岩の北東の海中には猿田彦大神ゆかりの霊石「興玉神石(おきたましんせき)」
が鎮まっているそうですが、神代の昔、倭姫命が天照皇大御神を奉戴して二見浦に
入られた時に猿田彦大神がお出迎えした霊石で、夫婦岩はその興玉神石を拝する
鳥居の役目を果たしているそうです。
訪れた当日は結構波が荒くて歩道にもしぶきがかかってくるような天候でしたが
朝焼けと夫婦岩、神々しく見えるだろうな、と想像しながら神社でお参りしたら
鳥羽駅に戻って電車移動してから夜の部を開催します。(^-^)
(つづく)
前回と同じく明るくサービス精神旺盛で来場者を迎えてくれました。
セイウチのタンポポ(ポポ)ちゃんと記念撮影
ちょうど1年くらい前、繁殖のために愛知県の南知多ビーチランドのキックくんの
ところに行き(ブリーディングローンの一環)、昨年秋ごろに妊娠が分かり、
現在も母子ともに健康とのことですが、記事をアップしている今年2月からは
セイウチの公開を中止しているんでこんなのどかな光景は見られませんが、
春ごろ?タンポポちゃんが新たな命を無事に生むことを祈っています。
ツメナシカワウソのきらりちゃん
私と同じ4月生まれ(親近感が湧き湧き)
結構歯が鋭いのですが、
ツメナシというだけあって柔らかい手で握手してくれました。
水槽を観て見学終了
前回より短い1時間くらいの滞在でしたが、セイウチのひまわり&たんぽぽに会えて
チンアナゴを間近に見ることもできて鳥羽水族館のラッコとは違う満足感に包まれ、
次は、隣接する伊勢夫婦岩めおと横丁を通って夫婦岩を観に行きます。
可愛い!と言いながら食べてしまのってどうなんだろうと思うかわうそ焼き、
政治家によさそうな「みそぎの湯」などのお土産類や
16時には既に閉店しているレストラン、前日鳥羽駅で練りものを買ったのと
同じまる天さんなどを観ながら横丁の反対側の出口を出て、
夫婦岩に結んであった大注連縄
宮司さんや氏子の皆さんが40分かけて巻き付ける様子を動画で見ましたが、
付け替えて外された古い縄もご利益ありそうです。
二見興玉神社の鳥居をくぐって
二見興玉神社は、御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に
御利益があるといわれていますが、伊勢神宮参拝前の禊の地でもあるそうです。
お伊勢参りの前にこの神社をお参りした方がいいというのは現地に着いてから知り、
「順番逆にお参りしちゃった。。。」知らなかったとはいえ、調べてからこちらに
先に来ればよかったものを、、反省しました。
(移動ルートとか時間配分を考えて伊勢神宮を先にしちゃった)夫婦岩
奥さん、ちっちゃ。(*_*) というのが最初にみた感想ですみません。
夫婦岩の北東の海中には猿田彦大神ゆかりの霊石「興玉神石(おきたましんせき)」
が鎮まっているそうですが、神代の昔、倭姫命が天照皇大御神を奉戴して二見浦に
入られた時に猿田彦大神がお出迎えした霊石で、夫婦岩はその興玉神石を拝する
鳥居の役目を果たしているそうです。
訪れた当日は結構波が荒くて歩道にもしぶきがかかってくるような天候でしたが
朝焼けと夫婦岩、神々しく見えるだろうな、と想像しながら神社でお参りしたら
鳥羽駅に戻って電車移動してから夜の部を開催します。(^-^)
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~伊勢シーパラダイス編①~ [日本の旅(関西&東海)]
初回で3時間30分の滞在は短かったかもしれない、、と反省しながら
志摩スペイン村をあとにして鵜方駅行のバスに乗ると乗客は5人。
そりゃそんなに早く帰る人いないよね、、、と思っていたら爆睡し、
気づけば鵜方駅に到着していました。(昼酒は回りますね)
一度は乗りたいよねぇ
と思いながら近鉄名古屋駅で不愉快そうだった窓口のおじさんがふと頭に浮かび、
いかんいかん、もうあのおじさんに会うことないんだからと思いながら、
鵜方駅の窓口でまわりゃんせのチケットを特急券に交換してもらったら
「とても親切」なおじさんで、「窓側の席をお願いします」と言うと、
「はいはい、分かってますよ」と言って手際よく特急券を発券してくれました。
フリー区間の特急券(4枚)のうち1枚を使用
鳥羽駅まで移動します
アーバン特急に乗ると電源もあって、しかもガラガラだったので座り放題な感じ。
ハイシーズンは当然混んでいると思いますがオフシーズンなので空いていて、
同じ車両に数人と、ゆったり過ごすことが出来ました。
外の景色をぼんやり見ながら乗ること25分。
前日貝を食べたさざえストリートが見えてきたら鳥羽駅です。特急しまかぜ♪
次回はちゃんと事前に座席指定予約して乗りたいと思います。
ゆるい雰囲気の熊さんや伊勢海老キーホールダーを観ながら連絡通路を通って
バスセンターに移動し、
これも顔出しパネル?
バスの時間まで20分くらいあったので近くをぶらぶらしました。
テントに大漁旗にビニールプール(景品を釣るイベント)、何?と思って進むと、
遠くからしか見たことなかったイルカ(錆びてる)のある広場(イルカ公園)で
年に一度、地元の漁協が開催するイベント(鳥羽わいわい祭り)だそうです。
観光客向けと言うより地元の方向けらしく、牡蠣などの魚介類もこの日帰るなら
買いたいくらいでしたが、ちりめんのみ購入し、紅もち投げ(上右写真)では
もち投げって何十年ぶりだろう(近所の棟上げ式以来)と思いながら
取敢えず手を上げて待っていたものの、参加者の圧がもの凄くて収穫ゼロのまま
バスセンタ―に戻ってバスに乗車しました。(おもち、ゲットしたかった(:_;))
らっこのデザインがほのぼのしたシート
バスで向かったのは夫婦岩のバス停ですが、
お目当ては伊勢シーパラダイス
(距離感ゼロの衝撃が笑顔になる水族館)https://ise-seaparadise.com/
(2022年満喫しました!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
入館したのが15時ごろだったので既に入口付近は人もまばら、
水族館にいる動物たちの紹介
YouTubeチャンネルも登録しているのですが、飼育員さんと動物たちの関係が
観ていて楽しんでいるのですが(野生でないので人に警戒心が薄い)
館長を嫌うアシカの日向くんを追いかける館長(YouTubeの撮影担当)の
やりとりが面白くて好きなのですが動物たちの個性が垣間見えるチャンネルです。
思い出深い顔出しパネルやペンペンたちを観た後は、
チンアナゴ!
餌やり体験が行われているエリアに移動します。
チンアナゴ謎解き餌やり体験にやってきたのですが、
タツノオトシゴ巻き付きふれあい体験、なんてのもありました。
タツノオトシゴが自分の指に巻き付くなんて、、これもやってみたいのですが、
既に終わっていたので、今回はチンアナゴだけ体験します。
チンアナゴってすごく長いんですよね
以前東京スカイツリーにある水族館でコロナ禍で長く休館している間に
多くの来場者で人慣れして人を見ても潜らなかったチンアナゴが、
飼育員さんが通るだけで潜って顔を見せなくなってしまったことから
「お願い人間のこと思い出して!緊急!チンアナゴ顔見せ祭り!」なるものを
開催したというニュースを思い出しました。
ここ伊勢シーパラダイスも臨時休館していたと思いますがここのチンアナゴも
同じような状態(潜りっぱなし)だったのかな、なんて想像しました。
餌やり体験はじめます!
確か300円お支払い、スポイトとオキアミの入った器を受け取り、
必死にスポイトでチンアナゴにオキアミを捧げたのですが、いまいち反応薄くて、
隣で餌やりしていたお子さんの方がよっぽど上手でちょっとショックを受けて終了。
チンアナゴの目の色は「黄と黒」、チンアナゴには大きな黒い点が「5個」、
チンアナゴの背中のヒレの色は「とうめい」というクイズなのですが、
私の回答で当たっていたのは目の色だけでした。(近づいてガン見したから当たった)
50代のおばちゃんにとってもめっちゃくちゃ楽しい体験でした。(^O^)/
この後は、海獣のエリアに移動します!
(つづく)
志摩スペイン村をあとにして鵜方駅行のバスに乗ると乗客は5人。
そりゃそんなに早く帰る人いないよね、、、と思っていたら爆睡し、
気づけば鵜方駅に到着していました。(昼酒は回りますね)
一度は乗りたいよねぇ
と思いながら近鉄名古屋駅で不愉快そうだった窓口のおじさんがふと頭に浮かび、
いかんいかん、もうあのおじさんに会うことないんだからと思いながら、
鵜方駅の窓口でまわりゃんせのチケットを特急券に交換してもらったら
「とても親切」なおじさんで、「窓側の席をお願いします」と言うと、
「はいはい、分かってますよ」と言って手際よく特急券を発券してくれました。
フリー区間の特急券(4枚)のうち1枚を使用
鳥羽駅まで移動します
アーバン特急に乗ると電源もあって、しかもガラガラだったので座り放題な感じ。
ハイシーズンは当然混んでいると思いますがオフシーズンなので空いていて、
同じ車両に数人と、ゆったり過ごすことが出来ました。
外の景色をぼんやり見ながら乗ること25分。
前日貝を食べたさざえストリートが見えてきたら鳥羽駅です。特急しまかぜ♪
次回はちゃんと事前に座席指定予約して乗りたいと思います。
ゆるい雰囲気の熊さんや伊勢海老キーホールダーを観ながら連絡通路を通って
バスセンターに移動し、
これも顔出しパネル?
バスの時間まで20分くらいあったので近くをぶらぶらしました。
テントに大漁旗にビニールプール(景品を釣るイベント)、何?と思って進むと、
遠くからしか見たことなかったイルカ(錆びてる)のある広場(イルカ公園)で
年に一度、地元の漁協が開催するイベント(鳥羽わいわい祭り)だそうです。
観光客向けと言うより地元の方向けらしく、牡蠣などの魚介類もこの日帰るなら
買いたいくらいでしたが、ちりめんのみ購入し、紅もち投げ(上右写真)では
もち投げって何十年ぶりだろう(近所の棟上げ式以来)と思いながら
取敢えず手を上げて待っていたものの、参加者の圧がもの凄くて収穫ゼロのまま
バスセンタ―に戻ってバスに乗車しました。(おもち、ゲットしたかった(:_;))
らっこのデザインがほのぼのしたシート
バスで向かったのは夫婦岩のバス停ですが、
お目当ては伊勢シーパラダイス
(距離感ゼロの衝撃が笑顔になる水族館)https://ise-seaparadise.com/
(2022年満喫しました!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
入館したのが15時ごろだったので既に入口付近は人もまばら、
水族館にいる動物たちの紹介
YouTubeチャンネルも登録しているのですが、飼育員さんと動物たちの関係が
観ていて楽しんでいるのですが(野生でないので人に警戒心が薄い)
館長を嫌うアシカの日向くんを追いかける館長(YouTubeの撮影担当)の
やりとりが面白くて好きなのですが動物たちの個性が垣間見えるチャンネルです。
思い出深い顔出しパネルやペンペンたちを観た後は、
チンアナゴ!
餌やり体験が行われているエリアに移動します。
チンアナゴ謎解き餌やり体験にやってきたのですが、
タツノオトシゴ巻き付きふれあい体験、なんてのもありました。
タツノオトシゴが自分の指に巻き付くなんて、、これもやってみたいのですが、
既に終わっていたので、今回はチンアナゴだけ体験します。
チンアナゴってすごく長いんですよね
以前東京スカイツリーにある水族館でコロナ禍で長く休館している間に
多くの来場者で人慣れして人を見ても潜らなかったチンアナゴが、
飼育員さんが通るだけで潜って顔を見せなくなってしまったことから
「お願い人間のこと思い出して!緊急!チンアナゴ顔見せ祭り!」なるものを
開催したというニュースを思い出しました。
ここ伊勢シーパラダイスも臨時休館していたと思いますがここのチンアナゴも
同じような状態(潜りっぱなし)だったのかな、なんて想像しました。
餌やり体験はじめます!
確か300円お支払い、スポイトとオキアミの入った器を受け取り、
必死にスポイトでチンアナゴにオキアミを捧げたのですが、いまいち反応薄くて、
隣で餌やりしていたお子さんの方がよっぽど上手でちょっとショックを受けて終了。
チンアナゴの目の色は「黄と黒」、チンアナゴには大きな黒い点が「5個」、
チンアナゴの背中のヒレの色は「とうめい」というクイズなのですが、
私の回答で当たっていたのは目の色だけでした。(近づいてガン見したから当たった)
50代のおばちゃんにとってもめっちゃくちゃ楽しい体験でした。(^O^)/
この後は、海獣のエリアに移動します!
(つづく)
伊勢志摩の旅2023~お一人様で志摩スペイン村編④~ [日本の旅(関西&東海)]
入園後から2時間近く経過し、残り時間が1時間30分となりましたので、
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)
急いで昼呑み(笑)に向かいます。
マヨール広場
マヨール3世の銅像
マドリードがスペインの首都になったのがこのマヨール3世治下だそうです。
レストラン「アルハンブラ」へ
カジュアルなお店からコース料理を提供するお店まで色々あるみたいですが、
パエリアが食べたくてこのお店に向かいました。
予約せず一人だったからか、入口入ってすぐのテーブル席に案内されたのですが
建物外から廊下を通ったところにお店があるとはいえ、お店のドアは開いているので
寒風が吹きこんでくるのが寒がりでない私でも寒かったです。(;_:)
ボトルで運ばれてきたお水
沢山アルコールを呑むなら水も呑め、と言われているような気がしました。(笑)
このお店、一人で入っていた客は私くらいで殆どが2人とか3人、4人の複数。
理由はパエリアが2人前からしか注文できないからだと思われます。
パエリアは2人前から注文、と入店時にスタッフの方に言われていたのですが、
一瞬躊躇したもののパエリアが食べたくてこのお店に折角きたのだし、、、
残してもいいからパエリアが食べたい!と思ってお店に入りました。
スタッフの方は「お一人で2人分召し上がる方もいますし」と言っていましたが、
それは私の体型を見てそう言ったのかもしれません。(笑)
さすがに伊勢海老パエリアは予算的に難しいのでシーフードパエリアを注文。
生ハムにアルコール一杯のセットやアラカルトでも色々ありますが
やっぱりパエリアが食べたいのですよね。(気持ち揺るがず)
パエリア2人前で満幅になるので単品で2人前と言うと、
「パエリアはお時間がかかりますからセットにされた方がいいですよ」とのこと、
300円プラスで1人前だけセットにしてもらいました。
1人で来ると色々とこんなところで問題が発生しますね。( 一一)
最近のチェーン店居酒屋さんなどではお鍋も1人前から注文できたりしますが
パエリアでも1人前を作ることは出来る、でも鍋の管理や調理の効率化などを考えると
(あとは大きなお鍋で作った方が美味しいとか)
2人前からの注文、となるのかもしれませんね。
呑んじゃいます。(^O^)/
周りは殆どのお客さんがお水のみ(お昼ですし)、そんな中でおばさんがワインを
ボトルで注文するのも(笑)とグラスでいただきましたが結構盛りがよくていい感じ。
今ここにいます
レストランから上のエリアをぐるっと回りましたが、
下の方は食後にサクサク巡ってみようと思います。
前菜
注文後5分くらいで運ばれてきたのですが、スタッフの男性が「前菜です」と言うだけで
置いていこうとしたので「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、お料理の説明を
していただけますか?」とお願いしました。
殆どというかほぼ全てのお客さんがセットを注文していてこの前菜を食べるのですから
内容についてスタッフも知っているはず、と思って聞いてみたのですが、
丁寧に説明してくれたので、聞かなければお料理について説明がないのもなんだかなあ、
と思ってしまいますね。
いとより鯛のマスタード和え、生ハムを細かく刻んでパンにのせたもの、
7種類の野菜のキッシュ、帆立のチリパウダーがけの4種。
いとより鯛は揚げてあって美味
聞けばちゃんと言えるのになんで言わないんだろう。ホントに不思議です。ソパ・デ・アホ
ニンニク(アホ)のスープ(ソパ)。食べるのは多分初めてです。
味は薄め、玉子豆腐を薄く切ったようなものが入っていましたが、
猫舌の私でもぬるいかないと思うくらいの温度だったのがちょっと残念。
スープを飲みながら前菜を他のテーブルに運ぶスタッフの様子を観ていましたが
説明せずに置いていて、「説明してあげればいいのになあ」と再び残念な気持ちに
なってしまいました。
注文後20分で運ばれてきました2人前なので海老も2本!
鯛やムール貝、イカ、あさりがちょっとずつ、これで2人前かあ。。。
小食の方向けの2人前って感じでした。
ガーリックマヨネーズつき
ご飯柔らかめ(好みです)
以前スペイン料理のお店で食べたような味わいで美味しいのですが、
スプーンとフォーク(ナイフなし)なので殻付きの海老を食べるのに難儀しました。
おそらく言えばナイフももらえると思うのですが、近くのテーブルにいたお姉さんは
スプーンとフォークで海老と長時間格闘していました。
私はそんなお姉さんの様子を見ていたら頭も殻も食べる気になってしまい、
フォークで海老の頭をを抑えてスプーンで頭と胴体を切り離して(かなりワイルド)
殻ごと食べてしまいました。バリッバリで香ばしくて美味。
ちょっと離れたところにいた5人組のお客さん(若め)は前菜を食べた後にパエリアが
運ばれてきてしまい(ソパ・デ・アホを忘れられていた)パエリアを食べ終わりそうな
タイミングで「すみません、忘れてました」と運ばれてびっくりしていたり、と、
お店全体のオペレーションがいまいちな感じがしました。
雰囲気のよい店内、お料理も美味しいのにオペレーションが悪いともったいないですね。
1.5人前くらいを食べたもののさすがに完食は難しく、お持ち帰り不可と言われたので、
具を全部食べきってお会計しました。
アトラクションのスタッフのようにフレンドリーさがあった方がいいかもなあ、と
思いながらお店を出て、満腹過ぎる腹ごなしにまだ行っていない遊園地のようなエリアに
向かいます。
絶叫系の乗り物などもあるので若い方やファミリーが多めな感じ。
私がフラメンコを観るまでまわっていたエリアとは全く雰囲気が違います。
ガウディぽい雰囲気のオブジェのようなものや、迷路(不思議の国のアリス)、
このあたりは次回時間があれば一つくらい乗ってみたいかな、という感じです。
(絶叫系に乗って絶叫するほどの気力と体力がないし(笑))
と、パレードに遭遇
ワインの樽や闘牛など、スペインぽい雰囲気を感じていると、
キャラクターのトロ(牛)もいました
あれ?この人って。
フラメンコダンサー!
ランチ前に観たフラメンコショーに出ていたダンサーの方々がパレードにも登場していて
思わず私も踊っていました。(笑)
このアデランテというパレードは現在違う内容に変わってしまったそうですが、
ダンサーの方との距離感も非常に近くてお酒も入っていたのもあって非常に楽しくて、
もうちょっとちゃんと見ればよかった、、後悔が残っています。(次回の宿題にします)
というわけで移動の時間となりました。(:_;)
人気のない入口(と言うか出口)に向かい
さすが三重県(笑)
ドン・キホーテ、ありがとう
大丈夫、登らないから。(笑)
この後は、鵜方駅経由で伊勢シーパラダイスに向かいます!
(つづく)