東京観光ぶらぶら記2022~柴又帝釈天編~ [日本の旅(関東)]
以前、20年ぶりに会った友人と品川で呑んだ話を書きましたが、
(宮﨑県民を秋田料理のお店に連れていきました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-07-08-1
この友人が一昨年定年退職したのですが、時間が出来た(&制限解除になった)から
東京に遊びにいくから会えない?と連絡をくれたので都内をぶらぶらしました。
彼女とはちゅーちゅーねずみーランドで一緒にバイトしていた頃(30年以上前)
一緒にはとバス(東京タワーや皇居をめぐる東京半日観光コース)に乗ったことが
ありますが、それ以外に都内をぶらぶらしたことがなかったので、行ったことが
なさそうなところに連れていくことにしました。
彼女が宿泊していた品川まで迎えに行き(現地集合が難しそうに思えたため)
一緒に京急線~都営浅草線~京成線と移動しながら、
柴又駅に到着しました
寅さんの近くにはさくら(の銅像)もいます。
三松さん
ネットでここのラーメン(そば、うどんがメインのお店です)が美味しそうで
一度食べたいと思いながら未訪です。
駅近くは店舗建て直しで小ぎれいになっていますが昔ながらの呑み屋さんも
あったりして下町感が出ています。
金のう〇こ販売店
昨年柴又に来たときにもこのお店の写真を撮って記事に載せていますが
この賑やかというかざわざわというかなんとも言えない雰囲気、
いつも遠巻きに見てしまいます。(近づくと何か買いそうなので近づかない)
おもちゃ博物館~高木屋~升本(亀有大根が食べられる)を観ながら
帝釈天に到着
おまいりした後は、前回同様裏手に回って邃渓園(すいけいえん)を見学します。
(宮﨑県民を秋田料理のお店に連れていきました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-07-08-1
この友人が一昨年定年退職したのですが、時間が出来た(&制限解除になった)から
東京に遊びにいくから会えない?と連絡をくれたので都内をぶらぶらしました。
彼女とはちゅーちゅーねずみーランドで一緒にバイトしていた頃(30年以上前)
一緒にはとバス(東京タワーや皇居をめぐる東京半日観光コース)に乗ったことが
ありますが、それ以外に都内をぶらぶらしたことがなかったので、行ったことが
なさそうなところに連れていくことにしました。
彼女が宿泊していた品川まで迎えに行き(現地集合が難しそうに思えたため)
一緒に京急線~都営浅草線~京成線と移動しながら、
柴又駅に到着しました
寅さんの近くにはさくら(の銅像)もいます。
三松さん
ネットでここのラーメン(そば、うどんがメインのお店です)が美味しそうで
一度食べたいと思いながら未訪です。
駅近くは店舗建て直しで小ぎれいになっていますが昔ながらの呑み屋さんも
あったりして下町感が出ています。
金のう〇こ販売店
昨年柴又に来たときにもこのお店の写真を撮って記事に載せていますが
この賑やかというかざわざわというかなんとも言えない雰囲気、
いつも遠巻きに見てしまいます。(近づくと何か買いそうなので近づかない)
おもちゃ博物館~高木屋~升本(亀有大根が食べられる)を観ながら
帝釈天に到着
おまいりした後は、前回同様裏手に回って邃渓園(すいけいえん)を見学します。
アンティークのような照明(シャンデリア?)に見とれていた友人Yちゃん、
11月下旬に訪れたのでほんわか紅葉している池泉回遊式庭園を楽しみ
(甲羅干ししているカメさんたちものんびりしていました)
ご神水
お酒がお供えしてありましたが、私もこのお水で己の汚れた心を洗い清めたい。
って、1回では無理ですね。(笑)
庭園出口付近でみつけたお猿さん
前回来たときは気づかなかったのですがYちゃんが気づいてくれました。
ネットで調べてみたら、日蓮聖人上人が鎌倉の草庵で焼き討ちに遭った時に現れ、
岩山に導いて岩窟に身を潜めて救ったという伝説の白猿の石像だそうです。
この白猿さん、日蓮宗題経寺(柴又帝釈天)の使いとも言われているそうです。
この後、本堂裏手の素晴らしい木造彫刻を見学しました。
宮﨑の田舎に住むYちゃんには見るもの全てが新鮮らしく一つひとつ感激していて
連れてきた甲斐がありました。
ここで時間はちょうどお昼過ぎ、柴又だから鰻が食べたい、というかと思ったら、
ビールが呑みたい!というので(笑)以前いったお蕎麦屋さんに移動します。
前野屋さんで昼酒タイムです♪
(つづく)
タグ:柴又
宮崎県人は御酒が強い。
ソバ焼酎できたえておるからに。
by 夏炉冬扇 (2023-01-20 18:52)
夏炉冬扇さん、こんばんは。
大学生の時、彼女の家に泊めてもらったのですが、夕飯の席に焼酎が
ドンとおかれて(その時は芋だったような記憶です)どんどん呑みなさい、
といわれたものの、焼酎になじみがなくてあまりのめませんでした。
車社会の地方だと呑めるときに心置きなく呑むのも楽しみなのですね。
by うつぼ (2023-01-22 18:09)