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伊勢志摩の旅2023~伊勢シーパラダイス編①~ [日本の旅(関西&東海)]

初回で3時間30分の滞在は短かったかもしれない、、と反省しながら
志摩スペイン村をあとにして鵜方駅行のバスに乗ると乗客は5人。
そりゃそんなに早く帰る人いないよね、、、と思っていたら爆睡し、
気づけば鵜方駅に到着していました。(昼酒は回りますね)
IMG_0507.JPG一度は乗りたいよねぇ
と思いながら近鉄名古屋駅で不愉快そうだった窓口のおじさんがふと頭に浮かび、
いかんいかん、もうあのおじさんに会うことないんだからと思いながら、
鵜方駅の窓口でまわりゃんせのチケットを特急券に交換してもらったら
「とても親切」なおじさんで、「窓側の席をお願いします」と言うと、
「はいはい、分かってますよ」と言って手際よく特急券を発券してくれました。
 IMG_0510.JPGフリー区間の特急券(4枚)のうち1枚を使用
IMG_0508.JPGIMG_0509.JPG鳥羽駅まで移動します
IMG_0512.JPGIMG_0514.JPGIMG_0515.JPG
アーバン特急に乗ると電源もあって、しかもガラガラだったので座り放題な感じ。
ハイシーズンは当然混んでいると思いますがオフシーズンなので空いていて、
同じ車両に数人と、ゆったり過ごすことが出来ました。 
IMG_0517.JPG 外の景色をぼんやり見ながら乗ること25分。
IMG_0521.JPG前日貝を食べたさざえストリートが見えてきたら鳥羽駅です。IMG_0522.JPG特急しまかぜ♪ 
次回はちゃんと事前に座席指定予約して乗りたいと思います。
IMG_0523.JPGIMG_0525.JPG
ゆるい雰囲気の熊さんや伊勢海老キーホールダーを観ながら連絡通路を通って
バスセンターに移動し、
IMG_0527.JPGこれも顔出しパネル?
バスの時間まで20分くらいあったので近くをぶらぶらしました。 
IMG_0529.JPGIMG_0531.JPGIMG_0533.JPG
テントに大漁旗にビニールプール(景品を釣るイベント)、何?と思って進むと、 
IMG_0537.JPGIMG_0538.JPGIMG_0539.JPG 
遠くからしか見たことなかったイルカ(錆びてる)のある広場(イルカ公園)で
年に一度、地元の漁協が開催するイベント(鳥羽わいわい祭り)だそうです。
観光客向けと言うより地元の方向けらしく、牡蠣などの魚介類もこの日帰るなら
買いたいくらいでしたが、ちりめんのみ購入し、紅もち投げ(上右写真)では
もち投げって何十年ぶりだろう(近所の棟上げ式以来)と思いながら
取敢えず手を上げて待っていたものの、参加者の圧がもの凄くて収穫ゼロのまま
バスセンタ―に戻ってバスに乗車しました。(おもち、ゲットしたかった(:_;))
IMG_0540.JPGらっこのデザインがほのぼのしたシート
バスで向かったのは夫婦岩のバス停ですが、
IMG_0543.JPGお目当ては伊勢シーパラダイス
(距離感ゼロの衝撃が笑顔になる水族館)https://ise-seaparadise.com/
(2022年満喫しました!)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
入館したのが15時ごろだったので既に入口付近は人もまばら、
IMG_0544.JPG水族館にいる動物たちの紹介
YouTubeチャンネルも登録しているのですが、飼育員さんと動物たちの関係が
観ていて楽しんでいるのですが(野生でないので人に警戒心が薄い)
館長を嫌うアシカの日向くんを追いかける館長(YouTubeの撮影担当)の
やりとりが面白くて好きなのですが動物たちの個性が垣間見えるチャンネルです。
IMG_0553.JPGIMG_0556.JPGIMG_0558.JPG
思い出深い顔出しパネルやペンペンたちを観た後は、
IMG_0554.JPGチンアナゴ! 
餌やり体験が行われているエリアに移動します。  
IMG_0563.JPGIMG_0565.JPGIMG_0562.JPG
チンアナゴ謎解き餌やり体験にやってきたのですが、
タツノオトシゴ巻き付きふれあい体験、なんてのもありました。
タツノオトシゴが自分の指に巻き付くなんて、、これもやってみたいのですが、
既に終わっていたので、今回はチンアナゴだけ体験します。
IMG_0566.JPGチンアナゴってすごく長いんですよね 
以前東京スカイツリーにある水族館でコロナ禍で長く休館している間に
多くの来場者で人慣れして人を見ても潜らなかったチンアナゴが、
飼育員さんが通るだけで潜って顔を見せなくなってしまったことから
「お願い人間のこと思い出して!緊急!チンアナゴ顔見せ祭り!」なるものを
開催したというニュースを思い出しました。
ここ伊勢シーパラダイスも臨時休館していたと思いますがここのチンアナゴも
同じような状態(潜りっぱなし)だったのかな、なんて想像しました。   
IMG_0577.JPG餌やり体験はじめます!
確か300円お支払い、スポイトとオキアミの入った器を受け取り、
IMG_0578.JPGIMG_0580.JPG 
必死にスポイトでチンアナゴにオキアミを捧げたのですが、いまいち反応薄くて、
隣で餌やりしていたお子さんの方がよっぽど上手でちょっとショックを受けて終了。
IMG_0612.JPGIMG_0613.JPG
チンアナゴの目の色は「黄と黒」、チンアナゴには大きな黒い点が「5個」、
チンアナゴの背中のヒレの色は「とうめい」というクイズなのですが、
私の回答で当たっていたのは目の色だけでした。(近づいてガン見したから当たった) IMG_0616.JPGIMG_0617.JPG
50代のおばちゃんにとってもめっちゃくちゃ楽しい体験でした。(^O^)/

この後は、海獣のエリアに移動します!


(つづく)


タグ:志摩 三重
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