京都旅行記2022~長岡天満宮と東寺編~ [日本の旅(京都)]
きれいな庭園を観た後にみうらじゅんの膨大なコレクションを観て
ある意味振れ幅の大きい体験というかでかなりお腹いっぱい(というか頭いっぱい)、
日常生活からかけ離れたというか、かなり濃密な体験が続く行程となりましたが、
お腹が空いてきたので途中のファミレスみたいなところ(名前失念)に入って、
パスタなどにサラダブッフェがついてくるのを注文。
とりすぎました(笑)
サラダだけにしておけばよいものを、ライスコロッケが視界に入り
ライスコロッケって今まで殆ど食べたことがないなあ、、、と思ったら
トングでお皿に盛っていました。
かなりのボリューム、サラダとライスコロッケでかなりお腹にたまったところで、
パスタきた
あさりと鶏肉のパスタにしたのですが(あさり大好き)超薄味で、
あなたは塩分控えなさい、と言われたような心持ちにになりました。
と、お腹いっぱいになったところで次に向かったのは長岡天満宮。
京都で天満宮といえば北野天満宮のイメージが強かったのですが、
長岡市にも菅公ゆかりの天神様があるんですね。(って今回初めて知りました)
そうだ、京都に行こう、の説明には以下のように書いてありました。
延喜元年(901)に菅原道真が太宰府に左遷された際に立ち寄り、
名残惜しんだ場所として知られている神社。
現在の本殿は、昭和16年(1941)に平安神宮から移築したもので三間社流造。
境内の東に位置する八条ヶ池は、寛永15年(1638)に八条宮智忠親王によって
築造されたもので、日本の四季折々の花が楽しめる。
中でもキリシマツツジ(市指定の天然記念物)が咲き誇る4月下旬は、
参道や八条ヶ池の一帯が真紅に染まり、名所として名高い。
無罪の罪で大宰府に追いやられた菅原道真が立ち寄った神社なんですね。
以前、大宰府の菅公歴史館で観たジオラマ展示を思い出しました。
梅 結構咲いてました
(種類によって早咲き遅咲きがあるんでしょうね)
お牛様をなでて
手を合わせ
白梅
ここは、右近の白梅、左近の紅梅だそうです。
と、まだ咲き始めの梅を見ながら、裏手にある梅園も念のため観に行きました。
蝋梅と枝垂れ梅とあと何種類か梅がありましたがたくさん咲いているのはごくわずか、
殆どは1分咲きか2分咲きくらい、曇天でちょっと寂しげな梅園でした。(^^;
立派な松もありました
この後は、法然院に行こうと思ったのですが意外と遅い時間になりつつ、で、
そのまま京都市に戻ったのですが、そういえば京都駅から近い東寺に行ったことが
なかった、、ということをふと思い出し、東寺に寄らせてもらいました。最初に御朱印
御朱印は九種類あったのですが全部というほど時間に余裕がなかったので、
健康がきになる中年らしく薬師如来をお願いしました。
お寺の方が筆でさらさらっと早くて丁寧に書いてくださいました。
その後、急いでお寺の敷地内に滑り込みセーフ(閉門まで30分)で入れました。曇天で寂しい
(ホームページ)https://toji.or.jp/
wikiから転記しますと、
東寺は、京都市南区九条町にある真言宗の総本山の寺院。
山号は八幡山。本尊は薬師如来。真言宗の根本道場であり、教王護国寺とも呼ばれる。
寺紋は雲形紋。食堂は洛陽三十三所観音霊場第23番札所。
東寺は、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、
嵯峨天皇より空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。
創建が延暦15(796)年なので(平安京の頃ですもんね)古いお寺です。
桜
この桜が満開でライトアップされている様子をCMで観た記憶ですが、
それを思い浮かべながら実物の桜(の木)を眺めました。
五重塔
高さ54.8mで日本一の高さの木造建築だそうです。
落雷などで4度焼失、現在の五重塔は徳川家光の寄進による江戸時代前期の塔。
今回、五重塔の中が見学できたので駆け足で中を一周。
空海の絵(400年前は極彩色だったんだろうな)や浮いた柱などを観た後は、
入口に向かって戻るように見学します。
ライトアップ用巨大ライト
ある意味振れ幅の大きい体験というかでかなりお腹いっぱい(というか頭いっぱい)、
日常生活からかけ離れたというか、かなり濃密な体験が続く行程となりましたが、
お腹が空いてきたので途中のファミレスみたいなところ(名前失念)に入って、
パスタなどにサラダブッフェがついてくるのを注文。
とりすぎました(笑)
サラダだけにしておけばよいものを、ライスコロッケが視界に入り
ライスコロッケって今まで殆ど食べたことがないなあ、、、と思ったら
トングでお皿に盛っていました。
かなりのボリューム、サラダとライスコロッケでかなりお腹にたまったところで、
パスタきた
あさりと鶏肉のパスタにしたのですが(あさり大好き)超薄味で、
あなたは塩分控えなさい、と言われたような心持ちにになりました。
と、お腹いっぱいになったところで次に向かったのは長岡天満宮。
京都で天満宮といえば北野天満宮のイメージが強かったのですが、
長岡市にも菅公ゆかりの天神様があるんですね。(って今回初めて知りました)
そうだ、京都に行こう、の説明には以下のように書いてありました。
延喜元年(901)に菅原道真が太宰府に左遷された際に立ち寄り、
名残惜しんだ場所として知られている神社。
現在の本殿は、昭和16年(1941)に平安神宮から移築したもので三間社流造。
境内の東に位置する八条ヶ池は、寛永15年(1638)に八条宮智忠親王によって
築造されたもので、日本の四季折々の花が楽しめる。
中でもキリシマツツジ(市指定の天然記念物)が咲き誇る4月下旬は、
参道や八条ヶ池の一帯が真紅に染まり、名所として名高い。
無罪の罪で大宰府に追いやられた菅原道真が立ち寄った神社なんですね。
以前、大宰府の菅公歴史館で観たジオラマ展示を思い出しました。
梅 結構咲いてました
(種類によって早咲き遅咲きがあるんでしょうね)
お牛様をなでて
手を合わせ
白梅
ここは、右近の白梅、左近の紅梅だそうです。
と、まだ咲き始めの梅を見ながら、裏手にある梅園も念のため観に行きました。
蝋梅と枝垂れ梅とあと何種類か梅がありましたがたくさん咲いているのはごくわずか、
殆どは1分咲きか2分咲きくらい、曇天でちょっと寂しげな梅園でした。(^^;
立派な松もありました
この後は、法然院に行こうと思ったのですが意外と遅い時間になりつつ、で、
そのまま京都市に戻ったのですが、そういえば京都駅から近い東寺に行ったことが
なかった、、ということをふと思い出し、東寺に寄らせてもらいました。最初に御朱印
御朱印は九種類あったのですが全部というほど時間に余裕がなかったので、
健康がきになる中年らしく薬師如来をお願いしました。
お寺の方が筆でさらさらっと早くて丁寧に書いてくださいました。
その後、急いでお寺の敷地内に滑り込みセーフ(閉門まで30分)で入れました。曇天で寂しい
(ホームページ)https://toji.or.jp/
wikiから転記しますと、
東寺は、京都市南区九条町にある真言宗の総本山の寺院。
山号は八幡山。本尊は薬師如来。真言宗の根本道場であり、教王護国寺とも呼ばれる。
寺紋は雲形紋。食堂は洛陽三十三所観音霊場第23番札所。
東寺は、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、
嵯峨天皇より空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。
創建が延暦15(796)年なので(平安京の頃ですもんね)古いお寺です。
桜
この桜が満開でライトアップされている様子をCMで観た記憶ですが、
それを思い浮かべながら実物の桜(の木)を眺めました。
五重塔
高さ54.8mで日本一の高さの木造建築だそうです。
落雷などで4度焼失、現在の五重塔は徳川家光の寄進による江戸時代前期の塔。
今回、五重塔の中が見学できたので駆け足で中を一周。
空海の絵(400年前は極彩色だったんだろうな)や浮いた柱などを観た後は、
入口に向かって戻るように見学します。
ライトアップ用巨大ライト
紅葉や桜の時期は夜のライトアップが綺麗なんでしょうね。(これも想像するのみ)講堂
密教を教えるための場所ですね。
講堂(向こうに見える建物)
中を見学(撮影禁止)しましたが、大日如来、帝釈天、梵天などなど国宝だらけ。
駆け足ですみません、と手を合わせ乍ら中を一周して、
超駆け足です
梅を眺めたり、
梅と一緒に五重塔を撮影したら前進して、
もうちょっと近くでも撮影
園内に響き渡る閉門のアナウンスが聞こえてきたので、
最後に一枚撮って
急いで門を出ました。(同じような人が10人くらいいました(^^;)
東寺は京都駅から歩いていける距離なので
次回の京都訪問で晴天の時に改めてゆっくり見学しようと思いました。
(こんな駆け足、仏様にも失礼だろ、私、と反省しております)
この後、ホテルに戻ると、
お掃除完了のカードが置いてありました
お掃除する、しない、タオルのみ交換、と入口ドアにマグネットを貼っておくと
その内容で対応してくださるのですが、連泊でもタオル交換だけでいいや、という
時には便利です。
桂離宮で購入した地図
自分の訪れたところに印をつけてみようかと思って購入したのですが、
訪れるたびに印が増えていくと楽しさが増していくはず。(^-^)
と、部屋でちょっと落ち着いた後は、夜の部に繰り出します♪
(つづく)
密教を教えるための場所ですね。
講堂(向こうに見える建物)
中を見学(撮影禁止)しましたが、大日如来、帝釈天、梵天などなど国宝だらけ。
駆け足ですみません、と手を合わせ乍ら中を一周して、
超駆け足です
梅を眺めたり、
梅と一緒に五重塔を撮影したら前進して、
もうちょっと近くでも撮影
園内に響き渡る閉門のアナウンスが聞こえてきたので、
最後に一枚撮って
急いで門を出ました。(同じような人が10人くらいいました(^^;)
東寺は京都駅から歩いていける距離なので
次回の京都訪問で晴天の時に改めてゆっくり見学しようと思いました。
(こんな駆け足、仏様にも失礼だろ、私、と反省しております)
この後、ホテルに戻ると、
お掃除完了のカードが置いてありました
お掃除する、しない、タオルのみ交換、と入口ドアにマグネットを貼っておくと
その内容で対応してくださるのですが、連泊でもタオル交換だけでいいや、という
時には便利です。
桂離宮で購入した地図
自分の訪れたところに印をつけてみようかと思って購入したのですが、
訪れるたびに印が増えていくと楽しさが増していくはず。(^-^)
と、部屋でちょっと落ち着いた後は、夜の部に繰り出します♪
(つづく)
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