京都旅行記2022~京都仙洞御所編①~ [日本の旅(京都)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス。
京都滞在3日目です。
爆睡した後は、年齢とお酒が原因なんだと思いますが何度も起きて寝ての繰り返し、
結局朝4時に目が覚めた後はごろごろして7時過ぎにやっと起きて朝ごはんを食べて、
再びごろごろしてからホテルを出発して向かったのが京都仙洞御所です。
修学院離宮、桂離宮を見学するなら京都仙洞御所も見学しよう、と
インターネットで申し込んだら桂離宮と違ってすんなり一回で当選し、
朝一番の回に参加することができました。(^-^)
京都御苑内を進みます
こうやって写真を見るとオフシーズンでマンボー中だったこともあって
こんなに人がいない景色だったのかな、と思いますが、解除された後、
既に日本人観光客が戻ってきていてこんなに空いていないんでしょうね。
外国人観光客でインバウンド期待とかソーリが言ってるのを聞くと、
京都も満杯で乗るのに一苦労の市バスや無法地帯のドラッグストアや観光スポットや
ホテルブッフェ(私が泊まるエコノミーホテルだけの話かもしれないけど)、
観光地でやたら時間かけてポーズとって写真とって渋滞起こすみたいな遠い過去が
再び戻ってくるのかと思うと想像しただけでげんなりしてしまいます。~>゜)~~~
観光業界を盛り上げたい変な力(利権のある政治家)を感じますが、
無法地帯の爆買いとかに期待するより国民の消費を盛り上げるようにしてほしい、
税金払っていても変な使い方ばかりされてヽ(`Д´)ノプンプンです。
と、話が逸れましたが、
Googleマップって便利
と思って地図に従って歩いていたのですが、
門に着いたけれど閉まっていて。(焦)
当選メールを改めてみたら、集合場所は大宮御所北門と書いてあったので、
更にGoogleマップ先生に聞いたら、
そんなに遠くなくて一安心
テントがあったので更に安堵。
検温、手指消毒後に受付して(京都仙洞御所は見学無料)見学の時間まで
暫く待っていると、
以前観た修学院離宮の霞棚の写真。
前日見学した桂離宮も美しいお庭でしたが、修学院離宮の長閑な風景も
よかったなあと思い出し、また訪れてみたい気持ちになりました。
で、京都仙洞御所については宮内庁のホームページから転記しますと、
仙洞御所とは退位した天皇(上皇)のための御所で,
大宮御所とは上皇の后の御所を指します。
京都御所に隣接する現在の場所に定まったのは,1630年,
後水尾上皇とその后の東福門院のために造営された時に遡ります。
仙洞御所・大宮御所は,1854年に火災で主要な建物が焼失し,
仙洞御所の建物は再建されないまま現在に至りますが,
大宮御所は1867年に整備され,現在でも天皇皇后両陛下が京都に来られた際の
御宿泊所として用いられています。
仙洞御所の庭園には北池,南池という2つの大きな池と2つの茶屋があります。
苑路は北池を回って,北池と南池をつなぐ運河に架かる土橋を渡り,
南池に出ると,平たい小石を一面に敷きつめた洲浜が目の前に広がります。
春には桜,藤やツツジといった花々を,秋には木々の紅葉を楽しむことができます。
以前は「仙洞御所」と呼んでいたそうですが、久しぶりに上皇が誕生し、
東京に「仙洞御所」が出来たので、京都のこの場所については「京都仙洞御所」と
京都をつけて呼ぶようになったそうです。
チラシも印刷しなおしたらしい
と、時間になったところでマイクでガイドさんが集合をかけて
参加者がわらわら集まってきました。全体で15人くらいのグループです。
ガイドさんは30代くらい(桂離宮は60代くらい)のぽっちゃりお兄さんで、
見た目がお笑いの三瓶に似ていたので、心の中で「三瓶さん」と呼びながら、
さ~んぺぇ~いです♪というあのフレーズを思い浮かべておりました。
と、落ち着きのない感じの30代くらいの男性がいきなり三瓶さんをつかまえて
話しかけてい たのですが、ツアー中ずっとそんな感じで、他の参加者は質問しづらい
そんな雰囲気のツアーとなりました。( 一一)
そんな大変な三瓶さんもさすがプロ、しつこい男性が半ばつきまとっている中、
丁寧に説明してくれました。
仙洞とはもともと仙人が住むところ、それが転じて上皇が住むところになったとか、
同じ敷地内の大宮御所は上皇皇后が住むところなんだそうです。
見学は御車寄からスタート。ここから右手に進みます。
京都滞在3日目です。
爆睡した後は、年齢とお酒が原因なんだと思いますが何度も起きて寝ての繰り返し、
結局朝4時に目が覚めた後はごろごろして7時過ぎにやっと起きて朝ごはんを食べて、
再びごろごろしてからホテルを出発して向かったのが京都仙洞御所です。
修学院離宮、桂離宮を見学するなら京都仙洞御所も見学しよう、と
インターネットで申し込んだら桂離宮と違ってすんなり一回で当選し、
朝一番の回に参加することができました。(^-^)
京都御苑内を進みます
こうやって写真を見るとオフシーズンでマンボー中だったこともあって
こんなに人がいない景色だったのかな、と思いますが、解除された後、
既に日本人観光客が戻ってきていてこんなに空いていないんでしょうね。
外国人観光客でインバウンド期待とかソーリが言ってるのを聞くと、
京都も満杯で乗るのに一苦労の市バスや無法地帯のドラッグストアや観光スポットや
ホテルブッフェ(私が泊まるエコノミーホテルだけの話かもしれないけど)、
観光地でやたら時間かけてポーズとって写真とって渋滞起こすみたいな遠い過去が
再び戻ってくるのかと思うと想像しただけでげんなりしてしまいます。~>゜)~~~
観光業界を盛り上げたい変な力(利権のある政治家)を感じますが、
無法地帯の爆買いとかに期待するより国民の消費を盛り上げるようにしてほしい、
税金払っていても変な使い方ばかりされてヽ(`Д´)ノプンプンです。
と、話が逸れましたが、
Googleマップって便利
と思って地図に従って歩いていたのですが、
門に着いたけれど閉まっていて。(焦)
当選メールを改めてみたら、集合場所は大宮御所北門と書いてあったので、
更にGoogleマップ先生に聞いたら、
そんなに遠くなくて一安心
テントがあったので更に安堵。
検温、手指消毒後に受付して(京都仙洞御所は見学無料)見学の時間まで
暫く待っていると、
以前観た修学院離宮の霞棚の写真。
前日見学した桂離宮も美しいお庭でしたが、修学院離宮の長閑な風景も
よかったなあと思い出し、また訪れてみたい気持ちになりました。
で、京都仙洞御所については宮内庁のホームページから転記しますと、
仙洞御所とは退位した天皇(上皇)のための御所で,
大宮御所とは上皇の后の御所を指します。
京都御所に隣接する現在の場所に定まったのは,1630年,
後水尾上皇とその后の東福門院のために造営された時に遡ります。
仙洞御所・大宮御所は,1854年に火災で主要な建物が焼失し,
仙洞御所の建物は再建されないまま現在に至りますが,
大宮御所は1867年に整備され,現在でも天皇皇后両陛下が京都に来られた際の
御宿泊所として用いられています。
仙洞御所の庭園には北池,南池という2つの大きな池と2つの茶屋があります。
苑路は北池を回って,北池と南池をつなぐ運河に架かる土橋を渡り,
南池に出ると,平たい小石を一面に敷きつめた洲浜が目の前に広がります。
春には桜,藤やツツジといった花々を,秋には木々の紅葉を楽しむことができます。
以前は「仙洞御所」と呼んでいたそうですが、久しぶりに上皇が誕生し、
東京に「仙洞御所」が出来たので、京都のこの場所については「京都仙洞御所」と
京都をつけて呼ぶようになったそうです。
チラシも印刷しなおしたらしい
と、時間になったところでマイクでガイドさんが集合をかけて
参加者がわらわら集まってきました。全体で15人くらいのグループです。
ガイドさんは30代くらい(桂離宮は60代くらい)のぽっちゃりお兄さんで、
見た目がお笑いの三瓶に似ていたので、心の中で「三瓶さん」と呼びながら、
さ~んぺぇ~いです♪というあのフレーズを思い浮かべておりました。
と、落ち着きのない感じの30代くらいの男性がいきなり三瓶さんをつかまえて
話しかけてい
そんな雰囲気のツアーとなりました。( 一一)
そんな大変な三瓶さんもさすがプロ、しつこい男性が半ばつきまとっている中、
丁寧に説明してくれました。
仙洞とはもともと仙人が住むところ、それが転じて上皇が住むところになったとか、
同じ敷地内の大宮御所は上皇皇后が住むところなんだそうです。
見学は御車寄からスタート。ここから右手に進みます。
大宮御所御常御殿
と御殿の前の南庭です。
大正年間に内部を洋風に改め周りにガラス戸をはめているという説明ですが、
かつてはダイアナ妃も泊まったところだそうです。
京都迎賓館が出来てからは海外からの来賓?貴賓はそちらに泊まるようになったそうですが
ダイアナ妃という三瓶さんの説明に盛り上がる私と同年代の参加者たち。
気持ち分かります。(^-^)
レースのカーテンも洋風
中には絨毯が敷かれ、シャンデリアも飾られているそうです。
御殿の目の前の南庭には紅梅、白梅、竹林、松が植樹されているので、
「松竹梅の庭」とも呼ばれているそうですが、
梅 まだ早かった。。
御殿を後にして、次は池泉回遊式大庭園(北池、南池)を見学します。北池
野鳥の楽園でパンフレット表紙もこの池
紅葉の時期はきれいなんだなあと様子を目の奥に思い浮かべました。。。
以前の池の水は琵琶湖の疏水だったそうですが、現在はポンプで汲み上げているとのこと、
琵琶湖の流水とは、これまた贅沢な、、、ですね。
と、長くなりましたので、池の周りの見学は明日に続きます。
(つづく)
と御殿の前の南庭です。
大正年間に内部を洋風に改め周りにガラス戸をはめているという説明ですが、
かつてはダイアナ妃も泊まったところだそうです。
京都迎賓館が出来てからは海外からの来賓?貴賓はそちらに泊まるようになったそうですが
ダイアナ妃という三瓶さんの説明に盛り上がる私と同年代の参加者たち。
気持ち分かります。(^-^)
レースのカーテンも洋風
中には絨毯が敷かれ、シャンデリアも飾られているそうです。
御殿の目の前の南庭には紅梅、白梅、竹林、松が植樹されているので、
「松竹梅の庭」とも呼ばれているそうですが、
梅 まだ早かった。。
御殿を後にして、次は池泉回遊式大庭園(北池、南池)を見学します。北池
野鳥の楽園でパンフレット表紙もこの池
紅葉の時期はきれいなんだなあと様子を目の奥に思い浮かべました。。。
以前の池の水は琵琶湖の疏水だったそうですが、現在はポンプで汲み上げているとのこと、
琵琶湖の流水とは、これまた贅沢な、、、ですね。
と、長くなりましたので、池の周りの見学は明日に続きます。
(つづく)
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