赤坂「aniko」で冷製ペペロンチーノ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
骨折後まだ地道にリハビリ中でお酒も家呑みはしていないのですが
(実家に帰った時はほどほど呑んでいます)
外呑みは今回の記事1回のみ、愛媛からけーすけ兄が上京されたので、
私の退院祝いでも、とsnorita姐と3人で赤坂でお食事しました。
マルケ料理?
マルケ、というフレーズ自体初めて聞いたのですが、
イタリア東部、アドリア海に面した地域で、シェフの一井関さんはマルケ州の
2つ星レストランで修行されていたと、事前予習で知りました。
マルケ料理、初めてなので楽しみ。(^-^)
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13240038/
テーブル席に着席し(この日は満席、繁盛していました)メニューチェック。インカロッツァ
これはマルケ州のお料理ではないみたいですが、
モッツアレラをパンで挟んで揚げる料理、と調べたら書いてあったものの
アジとモッツァレラなので、パンの代わりにアジで挟むのかな。
(お店では特に気にならなかったのに記事を書く段になって気になっています)
パスタもおススメとのこと
目移りして悩みます
最初の一杯は泡
はい、かんぱい♪
骨を作るカルシウム、アルコールやカフェインはカルシウムの体内吸収を阻害する、
という説明を病院で聞いたので回復するまではお酒控え目にしないと、、という気持が
今もあるのですが、この日も骨折してからちょうど1か月くらい、全然呑んでいなかったので
ものすごい久しぶりのお酒でなんだか沁みました。(泡はこのグラス1杯で終わり)
お通し
パプリカとポレンタだったかなトマトの味付けで美味しいお料理でした。
呑んだ泡
私が呑んだ以外はsnoria姐とけーすけ兄がごくごく飲んでいました。
タコのカルパッチョ
お皿もキンキンに冷えていてタコのプリっとした食感と冷たさ、美味。
外のごはん、美味しい(しみじみ) オリーブのフライ
シェフに勧められて注文しましたが、中にひき肉が入っていて
ビールにも合うけれど白ワインにもよく合いそうなおつまみ系のお料理でした。
チャバッロ
マルケ料理だそうです。
色々な豆をトマトで煮込んだお料理ですが、これが素朴な味わいでとても美味、
二日酔いの朝でも食べられそうな体に沁みるお料理でした。
ペペロンチーノ
黒板メニューに書いてあった生ハムととうもろこしの冷製ぺペロンチーノ。
これもシェフにおススメと言われて注文したのですが、冷たいのに油っこくなくて、
でもしっかり入乳化していてパスタの味わいがにんにくやトウガラシによく合って、
生ハムの塩気とトウモロコシの甘みが口の中で絡み合う、なんだか素敵なお料理で
普段冷製パスタと書いてあると敬遠しがちな私も大満足なパスタでした。
続いてロゼ
シェフおススメ
ラザニアに合いますよと言われて注文したのですが、
すっきりきりっとした味わいが美味しいロゼでした。(呑んだのはグラス1杯だけ~)
カプレーゼ
野菜とかトマトを食べると飲む言い訳になるような気がしています。 ラザニア
あれ、よくみかけるのとちょッと違う?と思って断面を見ると
層が厚い
自家製パスタを10枚重ねて、牛、豚、鳥モツを黄金比でブレンドしたミートソースを
挟んで焼いたものだそうです。(ホワイトソースなし)
パスタのもっちりした食感に濃ゆい味わいのミートソースがよくなじんでいて
これはビックリのラザニアでした。
次は赤
ラムをお願いしたので赤に進んでいきました。
きれいな焼き色
自分が食べたくて注文したものの、いきなり骨をもってかぶりつく勇気なく、
かといって、アームホルダーで腕を吊っていたのでナイフで切ることもできず、
snorita姐に食べやすく大きさにカットしてもらいました。(姐、ありがとう)
しっとりした肉の食感がたまらないラム肉、最後は骨の周りの肉をかぶりついて
食べつくしました。
そして、普段あまり食べないデザートも。
カタラーナ レモンタルト
3人で仲良く分けて食べきりました。甘いけれど美味しかったー。
呑まないと食べないというかかなり食べる量が減っていたのですが、
やはり外のご飯、気の置けない人達との食事は格別、
シェフやスタッフの方もお忙しいのに丁寧な対応でまた訪れてみたいと思った
anikoさんでありました。
(実家に帰った時はほどほど呑んでいます)
外呑みは今回の記事1回のみ、愛媛からけーすけ兄が上京されたので、
私の退院祝いでも、とsnorita姐と3人で赤坂でお食事しました。
マルケ料理?
マルケ、というフレーズ自体初めて聞いたのですが、
イタリア東部、アドリア海に面した地域で、シェフの一井関さんはマルケ州の
2つ星レストランで修行されていたと、事前予習で知りました。
マルケ料理、初めてなので楽しみ。(^-^)
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13240038/
テーブル席に着席し(この日は満席、繁盛していました)メニューチェック。インカロッツァ
これはマルケ州のお料理ではないみたいですが、
モッツアレラをパンで挟んで揚げる料理、と調べたら書いてあったものの
アジとモッツァレラなので、パンの代わりにアジで挟むのかな。
(お店では特に気にならなかったのに記事を書く段になって気になっています)
パスタもおススメとのこと
目移りして悩みます
最初の一杯は泡
はい、かんぱい♪
骨を作るカルシウム、アルコールやカフェインはカルシウムの体内吸収を阻害する、
という説明を病院で聞いたので回復するまではお酒控え目にしないと、、という気持が
今もあるのですが、この日も骨折してからちょうど1か月くらい、全然呑んでいなかったので
ものすごい久しぶりのお酒でなんだか沁みました。(泡はこのグラス1杯で終わり)
お通し
パプリカとポレンタだったかなトマトの味付けで美味しいお料理でした。
呑んだ泡
私が呑んだ以外はsnoria姐とけーすけ兄がごくごく飲んでいました。
タコのカルパッチョ
お皿もキンキンに冷えていてタコのプリっとした食感と冷たさ、美味。
外のごはん、美味しい(しみじみ) オリーブのフライ
シェフに勧められて注文しましたが、中にひき肉が入っていて
ビールにも合うけれど白ワインにもよく合いそうなおつまみ系のお料理でした。
チャバッロ
マルケ料理だそうです。
色々な豆をトマトで煮込んだお料理ですが、これが素朴な味わいでとても美味、
二日酔いの朝でも食べられそうな体に沁みるお料理でした。
ペペロンチーノ
黒板メニューに書いてあった生ハムととうもろこしの冷製ぺペロンチーノ。
これもシェフにおススメと言われて注文したのですが、冷たいのに油っこくなくて、
でもしっかり入乳化していてパスタの味わいがにんにくやトウガラシによく合って、
生ハムの塩気とトウモロコシの甘みが口の中で絡み合う、なんだか素敵なお料理で
普段冷製パスタと書いてあると敬遠しがちな私も大満足なパスタでした。
続いてロゼ
シェフおススメ
ラザニアに合いますよと言われて注文したのですが、
すっきりきりっとした味わいが美味しいロゼでした。(呑んだのはグラス1杯だけ~)
カプレーゼ
野菜とかトマトを食べると飲む言い訳になるような気がしています。 ラザニア
あれ、よくみかけるのとちょッと違う?と思って断面を見ると
層が厚い
自家製パスタを10枚重ねて、牛、豚、鳥モツを黄金比でブレンドしたミートソースを
挟んで焼いたものだそうです。(ホワイトソースなし)
パスタのもっちりした食感に濃ゆい味わいのミートソースがよくなじんでいて
これはビックリのラザニアでした。
次は赤
ラムをお願いしたので赤に進んでいきました。
きれいな焼き色
自分が食べたくて注文したものの、いきなり骨をもってかぶりつく勇気なく、
かといって、アームホルダーで腕を吊っていたのでナイフで切ることもできず、
snorita姐に食べやすく大きさにカットしてもらいました。(姐、ありがとう)
しっとりした肉の食感がたまらないラム肉、最後は骨の周りの肉をかぶりついて
食べつくしました。
そして、普段あまり食べないデザートも。
カタラーナ レモンタルト
3人で仲良く分けて食べきりました。甘いけれど美味しかったー。
呑まないと食べないというかかなり食べる量が減っていたのですが、
やはり外のご飯、気の置けない人達との食事は格別、
シェフやスタッフの方もお忙しいのに丁寧な対応でまた訪れてみたいと思った
anikoさんでありました。