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京都旅行記2022~権田呂本店でぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]

京都滞在初日の夜の部はホテルから歩いて15分くらい、
錦市場近くにあるうどんすきとお蕎麦のお店、権田呂本店さんです。
IMG_3102.JPGIMG_3103.JPG
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26001546/
2階の小上り席(掘りごたつ、テーブルの間に衝立あり)に案内されて、
IMG_3106.JPGはい、かんぱい♪
今回は、うどんすきとアラカルトで色々とお料理をいただきました。

IMG_3105.JPGそば実豆腐
胡麻豆腐のようにねっとりもっちりとした食感の他に、
粗目に刻んだ蕎麦の実の香ばしい香りとしっかりとした食感が美味。
IMG_3107.JPGきつね焼(というのかな)
私も家呑みするときはこんな感じで食べるのでこれは完全に呑兵衛向けの
つまみだろうなと改めて思いながらいただきました。
IMG_3108.JPG生麩田楽
小さい時は乾燥した麩しか知らずあまり得意ではなかったのですが、
大学生の金沢旅行(ワイド周遊券でいくけちけち旅行)で食べた生麩に
衝撃を受けて(もちもち過ぎる食感にびっくり)から好きになったのですが、
甘めの味噌だれをつけて食べる生麩、美味しくてお酒にぴったり。
IMG_3109.JPGと、鍋登場
最初にはまぐりを入れて更に美味しい出汁をとるんですね。
IMG_3112.JPG火が通ったぷりぷりの身♪
IMG_3110.JPG具材も豪華です
お店のスタッフ(若い女性)が具材の説明をしてくれたのですが、
「生でもたべられる新鮮な海老も」と仰ったので「海老、ありませんけど」と
いじめていると勘違いされないように(私なりに)優しく言ってみたら、
「あ!ホント!海老がありません!すみません、持ってきます!」と
慌ててしまいました。私の言い方、怖かったのかな、、、反省です。(^^;
IMG_3113.JPG海老以外の具材を綺麗に入れてくれた後、
お姉さん、厨房に海老をとりに急いでいきました。
まっすぐな姿で火が通るように竹串がさしてある海老を持ってきたお姉さん、
お鍋の中に海老を入れると上から菜箸でギューッと押さえ込んでいました。
(押さえ込まないと海老が新鮮なのでピチピチ跳ねてしまうからのようです)
IMG_3114.JPG海老にも火が通りました
IMG_3116.JPG黒七味と一味と一緒にいただきまーす
IMG_3117.JPG大きな海老
観ているとき、苦しくないかと思ってしまったのですが、
美味しく感謝していただくことがよいのだと殻以外は完食しました。(^-^)
IMG_3118.JPG澤屋まつもとを二徳利(大)いただいて
IMG_3119.JPG〆のうどん
IMG_3120.JPGここにも生麩 春だからなのか桜でした
〆のうどんを食べて呑んで更にもうちょっとつまみたいと
IMG_3121.JPG湯葉に
IMG_3122.JPG焼海苔に
IMG_3123.JPGとろろをいただいて
さすがに満腹太郎でお開きとなりました。。。
マンボー中だったからなのか(閉店も20時と早かった)2階には二組。
お酒が入ってもそんなにうるさくない人達で離れていたので、
ゆったりと呑んで食べて楽しい夜の部となりました。
IMG_3124.JPG入口のそば(うどん)打ち場を観て
IMG_3125.JPG看板の下のぴらぴらしたのってうどん?
錦市場をちょっと見ながら歩いてホテルに帰ったら、あっという間に爆睡していました。


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


(つづく)


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