新橋「ビーフン東」で五目ビーフン [呑んだり食べたり(中国料理)]
友人からビーフンのお店に行ってみない?と誘われて新橋駅前ビル1号館にある
ビーフン東さんへ行きました。(3月半ばごろの話)
ニュー新橋ビルに行くことはたまにあるのですが、新橋駅前ビル1号館は地下で
何度か呑んだ程度であまり馴染みがないのできょろきょろしながら2階へ。
ビーフン東さんへ行きました。(3月半ばごろの話)
ニュー新橋ビルに行くことはたまにあるのですが、新橋駅前ビル1号館は地下で
何度か呑んだ程度であまり馴染みがないのできょろきょろしながら2階へ。
お店の向かいにある健康麻雀いこいが気になって仕方なかったのですが、
予約があればオープンします、という感じで、やはり麻雀は密になりやすいので
時節柄予約営業にしているのかな、と思いました。
営業時間短縮中
(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002609/
予約しようと電話すると、夜の部の予約はコース料理のみ、ということで、
初めてのお店でいきなりコースというよりアラカルトの方がいいかと思い、
予約なしでお店に行って「2人なんですが」と店員さんに伝えると、
「お揃いになってからでないとご案内できません」と言われました。
店内、そこそこ空いていたので座れるかと思ったら結構厳しい。( 一一)
友人が到着したので揃いました、と伝えると入口近くのテーブル席。( 一一)
ゆっくり呑みながら食べたかったので入口近くは忙しなくて残念。。。
老舗店で一見客だとこんなもんかもしれませんね。
気を取り直して
最初はやっぱりビールで
サッポロ
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーから選べるのは良心的ですね。
ビーフン以外のメニュー前菜盛合せ
盛合せだと蒸し鶏、くらげ、叉焼が私の中で定番なのですが、
ビーフン東さんは、その時々で違うみたいです。
エンチェン(台湾風潮詰め)
甘めの味噌がのっていて一緒に食べるとビールにぴったり。
蒸し鶏新玉葱ソース
新玉葱を使っているのが季節感ありますね。
手前はおかひじきと色々野菜の湯葉巻。
おかひじきを使った中華というのも驚きましたが上にとんぶりがのっていて
一瞬居酒屋に来たかと思ってしまいました。(笑)
お皿の縁に「東」
お店のホームページもありますが、初代が石川県で日本料理店を営んでいたのが、
明治中期に台湾に渡り日本軍指定の料亭を営業、戦後日本に戻って大阪で台湾料理店を
開店した後、新橋にビーフン専門店を開店したのがここビーフン東だそうです。
食べログの口コミを見ると好き嫌いが結構分かれているみたいなので
私自身もあまり期待せずに来ましたが前菜(変化球的な)で期待が高まりました。
紹興酒にスイッチして
台湾風黒酢の酢豚
こういう見た目の酢豚、初めてかもしれません。(◎_◎;)
野菜無し、豚バラのみ、という潔さ。
見た目よりも意外とサッパリしていて驚いたのですが、黒酢のコクもあって美味。
八宝菜
これはいつも見る八宝菜に見た目は近いのですが、
野菜のあんかけ炒めの上に鶏唐揚げと茹で海老がのっている感じ。
味は私の好きな五目あんかけ系(醤油)でした。
うずら卵もちょっと洒落てます春巻
季節の春巻きだったかな、いつも食べている春巻きとは全然違うというか、
野菜多め(具があんかけになっていないような記憶)であまり油っぽっくない、
皮が春巻き用ではなくて餃子みたいな皮のような食感でした。
ザーサイの浅漬け
これがまじうまでした。
さっぱりしていて病みつきになる味(私には)。
くらげ
コリコリ感にホッとする味。
ビーフンメニュー五目ビーフン
炒めてなくてびっくり。(◎_◎;)
薄く味のついたビーフンの上に茹で野菜や海老や豚肉がのっていました。
卓上のにんにく醤油をお好みでかけてくださいと言われたのですが、
かけないとかなり薄味なのでかけて食べるのがよいみたい。
炒めたビーフンを食べ慣れていたので驚いてしまったのですが、
食べ進めるとこういうのもありなんだなあと納得。
ちまき(半分)
かなりお腹いっぱいになっていたので半分に切ってもらいましたが、
味のみたもち米のねっとり感が美味でした。
店員さんが素っ気ない(感じ悪い)というコメントも多く、
お店に着いたときもお揃いになってから、と言われて、
ああコメントに書いてあったのはこういう感じなんだ、と思っていたのですが、
料理やお酒をあれこれ注文していると、男性店員の方がちょっと愛想よくなったような、
そんな気がしました。
かつて池波正太郎が贔屓にしていたお店だそうで、
テレビでもよく紹介されているお店らしいのですが、
客層は年配の方ばかりなので落ち着いて飲むにはよさそうなお店です。
今回はビーフンよりは、ザーサイの浅漬けが一番気に入ったのですが(^-^;
再訪して違うビーフンも食べてみたいなと思った「ビーフン東」でありました。
初めてのお店でいきなりコースというよりアラカルトの方がいいかと思い、
予約なしでお店に行って「2人なんですが」と店員さんに伝えると、
「お揃いになってからでないとご案内できません」と言われました。
店内、そこそこ空いていたので座れるかと思ったら結構厳しい。( 一一)
友人が到着したので揃いました、と伝えると入口近くのテーブル席。( 一一)
ゆっくり呑みながら食べたかったので入口近くは忙しなくて残念。。。
老舗店で一見客だとこんなもんかもしれませんね。
気を取り直して
最初はやっぱりビールで
サッポロ
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーから選べるのは良心的ですね。
ビーフン以外のメニュー前菜盛合せ
盛合せだと蒸し鶏、くらげ、叉焼が私の中で定番なのですが、
ビーフン東さんは、その時々で違うみたいです。
エンチェン(台湾風潮詰め)
甘めの味噌がのっていて一緒に食べるとビールにぴったり。
蒸し鶏新玉葱ソース
新玉葱を使っているのが季節感ありますね。
手前はおかひじきと色々野菜の湯葉巻。
おかひじきを使った中華というのも驚きましたが上にとんぶりがのっていて
一瞬居酒屋に来たかと思ってしまいました。(笑)
お皿の縁に「東」
お店のホームページもありますが、初代が石川県で日本料理店を営んでいたのが、
明治中期に台湾に渡り日本軍指定の料亭を営業、戦後日本に戻って大阪で台湾料理店を
開店した後、新橋にビーフン専門店を開店したのがここビーフン東だそうです。
食べログの口コミを見ると好き嫌いが結構分かれているみたいなので
私自身もあまり期待せずに来ましたが前菜(変化球的な)で期待が高まりました。
紹興酒にスイッチして
台湾風黒酢の酢豚
こういう見た目の酢豚、初めてかもしれません。(◎_◎;)
野菜無し、豚バラのみ、という潔さ。
見た目よりも意外とサッパリしていて驚いたのですが、黒酢のコクもあって美味。
八宝菜
これはいつも見る八宝菜に見た目は近いのですが、
野菜のあんかけ炒めの上に鶏唐揚げと茹で海老がのっている感じ。
味は私の好きな五目あんかけ系(醤油)でした。
うずら卵もちょっと洒落てます春巻
季節の春巻きだったかな、いつも食べている春巻きとは全然違うというか、
野菜多め(具があんかけになっていないような記憶)であまり油っぽっくない、
皮が春巻き用ではなくて餃子みたいな皮のような食感でした。
ザーサイの浅漬け
これがまじうまでした。
さっぱりしていて病みつきになる味(私には)。
くらげ
コリコリ感にホッとする味。
ビーフンメニュー五目ビーフン
炒めてなくてびっくり。(◎_◎;)
薄く味のついたビーフンの上に茹で野菜や海老や豚肉がのっていました。
卓上のにんにく醤油をお好みでかけてくださいと言われたのですが、
かけないとかなり薄味なのでかけて食べるのがよいみたい。
炒めたビーフンを食べ慣れていたので驚いてしまったのですが、
食べ進めるとこういうのもありなんだなあと納得。
ちまき(半分)
かなりお腹いっぱいになっていたので半分に切ってもらいましたが、
味のみたもち米のねっとり感が美味でした。
店員さんが素っ気ない(感じ悪い)というコメントも多く、
お店に着いたときもお揃いになってから、と言われて、
ああコメントに書いてあったのはこういう感じなんだ、と思っていたのですが、
料理やお酒をあれこれ注文していると、男性店員の方がちょっと愛想よくなったような、
そんな気がしました。
かつて池波正太郎が贔屓にしていたお店だそうで、
テレビでもよく紹介されているお店らしいのですが、
客層は年配の方ばかりなので落ち着いて飲むにはよさそうなお店です。
今回はビーフンよりは、ザーサイの浅漬けが一番気に入ったのですが(^-^;
再訪して違うビーフンも食べてみたいなと思った「ビーフン東」でありました。
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