曙町「志げる」でお寿司 [呑んだり食べたり(寿司)]
このブログを長らく読んで下さっている方はご存じかと思いますが、
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
発見
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。
お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
はい、かんぱい♪
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
お通し的な
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
お刺身
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。
脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
食感がぷりっとしている平貝
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
最初は海運から
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
蒸し寿司
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
白子
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
次に古伊万里酒造の前(さき)
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
ししゃも
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
次に津島屋
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
あん肝
自家製とのこと。
ねっとり
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
風が吹く の次に
屋守 好きなお酒です
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
のどぐろ
かつお
こはだ
まぐろ
蟹
雲丹
豪華なラインアップに続いて
とろたく
玉子で〆
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
鉄火巻を追加でいただきました
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
一昨年閉店してしまった満津美寿司さんが大好きだったので、
閉店後はすっかり満津美ロス状態の私うつぼ、
どこか気軽にお寿司の食べられるお店はないかと迷い道くねくねしていたところ、
友人から曙町にビブグルマンに選ばれたお店があるから行ってみない?
と声をかけてもらい、曙町まで足を運びました。
当日、四谷三丁目からてくてく歩いたのですが10分くらい。
Googleマップを観ながら歩いていたものの、お店に気づかず通り過ぎて、
あれ?と思って引き返し、
発見
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13165153/
L字カンター7席のこじんまりしたお店ですが運よく予約がとれたのも、
こういう時節だったから、だと思います。ラッキー。
お料理はおまかせコースかにぎりセットのみ。
夜お寿司をいただくのにこのお値段ならお手頃な方なのだと思います。
はい、かんぱい♪
薄手のグラスで呑むと泡が細かいような気がしますが
一杯目のビールは美味しいですねぇ。
お通し的な
小松菜と新玉ねぎのお浸し。
プラスチック容器に入っていたところから器に移して出してくれたのですが、
ちょうど私と友人の分で容器に入っていた分がなくなって、
次のお客さんには新しい容器から移していたのを見て、
容器は違えど同時に作ったものだというのは分かっていながら、
新しい容器から移してもらっていた隣のお客さんがちょっと羨ましい。
(あくまでも気分的な問題です)
新玉ねぎというのが春だと感じる一品、出汁の優しい味にほっとします。
お刺身
のどぐろ、まぐろ、平貝の3種。
脂ののったのどぐろ、ねっとりした味の濃いまぐろ、
食感がぷりっとしている平貝
丁寧に切り分けてくれる様子を見ているだけでも楽しいです。(^-^)
最初は海運から
メニューにないお酒も出してくれるのでお勧めをとお願いして出してもらいました。
蒸し寿司
初めて食べたのですが、関西でよく食べられるそうで、酢飯と桜鱒が蒸されていて
とても優しい味でちょっとした衝撃です。
白子
鯛だったか何のお魚か既に失念してしまいましたが
白子ってねっとりとろんとした食感が楽しいです。
次に古伊万里酒造の前(さき)
初めていただきましたが、しっかりした味が美味。
ししゃも
お寿司屋さんでししゃもを食べることってあまりなかったような。
丁寧に焼いてもらったししゃも、箸休め的な感じで美味しいです。
次に津島屋
岐阜の御代桜さんのお酒だそうです。
メニューにないお酒がどんどん出てきて楽しいです。(^-^)
あん肝
自家製とのこと。
ねっとり
ねっとり感はよかったのですが、味付けが甘くてそこは個人的に残念。
風が吹く の次に
屋守 好きなお酒です
と、順調に呑み進んでいったところで握りが出てきました。
(1合徳利を友人と分けながら飲んでいます(笑))
のどぐろ
かつお
こはだ
まぐろ
蟹
雲丹
豪華なラインアップに続いて
とろたく
玉子で〆
ここで、他のお客さん5人が食事を済ませてお帰りになったので、
鉄火巻を追加でいただきました
お酒の種類が豊富でお値段も高級店にありがちなぼった栗ではなく、
かなり良心的(回転をよくするために市販の2.5~3倍くらいのお値段)で
店構えからみたら敷居は低めのお店だったと思います。
私と友人以外は常連さんみたいで大将や女将さんとも和気藹々な感じが
観ていて微笑ましい感じでした。
ただ、自分自身、満津美さんへの思い入れが強すぎるので
比較してしまうと満津美さんの思い出が蘇ってきてしまい。(;_:)
仕入れているネタはこのお店の方がよいのだというのもわかりますし、
丁寧な仕事と対応が目の前で見られるのは楽しくて、
あん肝以外はどれも美味しかったのですが、
気軽に美味しく食べられるお寿司屋さんという感じではないかな。
おまかせしかないのは仕入れをしぼって価格を抑えるということに
つながるのは分かりますが、なっとぅ巻で〆られるお店、
まだまだポスト満津美さんを探す旅は続くかな、と思ってしまった、
志げるさんでありました。
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