NYで「Bullets Over Broadway」を観る [舞台・ミュージカル]
NY旅行記を無事アップし終えたのですが、
せっかくなので、現地で見たミュージカル記事。(引き悪いんだけど)
4本みたので、今日から4日間はミュージカル記事です!
下書きした順番にアップしていくので時系列ではなく、
今回は3本目に見た「Bullets Over Broadway」。
邦題だと「ブロードウェイと銃弾」。
ブロードウェイと銃弾 ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- メディア: Blu-ray
(帰国してから見て記事アップ済みです)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04-1
ウディ・アレンの映画の舞台版です。
劇場街 St.James 劇場
この劇場、以前、
この舞台版がロングランされていた劇場ですが、
洗手間がいまいちなのと座席が超狭いのと冷房効きすぎってのが難点。
で、今回は定価高騰でとてもオーケストラ席には手が出ず、
割引チケットで2階後方席を手配していたのですが、
ここ。
席に案内してくれる女性が、座席番号気にせず前に詰めて座ってください、
と前方前方に行くように誘導。
おそらく2階の前方席が高くて売れなかったからだと思うのですが、
結局2階席の前から6列目の右端に着席。
隣はインド系の若いカップル。。。
これがねえ、、ひどかったんですよ。
足組んでぶつけてくるは、チョコぼりぼり食うは。
で、20時の定刻5分過ぎくらいに開幕。
一幕が1時間15分、二幕が55分、最近の作品にしては長めです。
で、あらすじは、
(ウィキ読んでください)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%81%A8%E9%8A%83%E5%BC%BE
映画の良さをうまく生かしてライブの舞台に仕立てた感じで、
歌に踊りにこれぞミュージカルの醍醐味、、なのですが、
わき役に好きな女優さん(Karen Ziemba)が出ていて
個人的にかなり盛り上がりましたが、他の俳優さんは存じませんで、
ただ、知らないから逆に普通に楽しめた感じもありました。
って、隣のインド人が鬱陶しくて集中できなかったんだけど。(V)o¥o(V)
曲がオリジナルでなかったのと、振り付けがスーザン・ストローマンなので
あれ、どこかで見たような、、、デジャブ感はありますが、
トニー賞が取れず意外に短く公演終了になってしまったものの、
ミュージカル観たぞ!的な満足感たっぷりの
「Bullets Over Broadway」でありました。
NY旅行記2014~帰国編④~ [北米の旅②]
眩しい。((+_+))
機内が真っ暗になったというのに左側が眩しいんですよ。
隣のネエチャンが読書灯つけて、機内誌をばっさばさ音たててめくりながら
持参した(タッパ入りの)ケーキくって彼氏に話しかけていました。
(V)o¥o(V)
足元ゆったりのバシネットに変更してもらって喜んだものの、
喜んだわたしがバカだった。
これなら最後方で隣を空けてもらった方がどんだけよかったか。。。
ま、ブログのネタにはできるけど(笑)、長時間こんな空間じゃなあ、
と思いながら洗手間に行ってすっきりした後、ギャレーに立ち寄り
お水くださいってお願いしたら。
「お休みになれますか?」ってCAさん。
全然眠れねーし。(V)o¥o(V)
とは当然言えませんので、
「いえ、あんまり眠れないですね、実は斯く斯く云々・・・・
このフライト今まで乗ったJL便で一番外国人客が多いんですが、
成田から乗り継ぎされるからでしょうか。」
ちょっと愚痴ってみたら。
少しお待ちくださいね、とCAさん飛行機前方まで行って、
アイマスクと耳栓をくれました
海外の方って自由ですよね、って言ったら、「確かにそうですね」って
相槌打ってくれたのでですが、本当にこいつ(隣)は自由過ぎ。
その後なんとか1時間ちょっと眠って
パンの配給
そのあと軽食
原価安そう。。
ネエチャンは持ってきた(タッパ入り)のナッツをぼりぼり食ってました。
ほら、帽子が移動してたよ
もうちょっとの我慢だ
軽食を食べていたころ、これを見てたのですが(邦題忘れちゃった)
いまいち楽しめず、、、結局記事にもしていないという。。
d
ネエチャンは着陸1時間前くらいから急に爆睡しはじめ、
着陸時の衝撃で驚いて起きてました。
やっと着いた
荷物ピックアップして帰途へ。。
今回、北の蟹工船企業を辞めて勢いで行った旅行でしたが、
物価高に参りつつも、お初のエンパイアステートビルにたくさんのアート、
美味しい食事にミュージカルに、、心の洗濯ができました。
ま、最後の最後にフライトで珍事でしたけど。(V)o¥o(V)
今の転職先だと、NYに行くような日程はなかなか組みづらいのですが、
数年に一度くらいは行きたいな、と思っています。
長年勤めた会社を辞めて転々として、さらに北の蟹工船企業も辞めて、、
と、自分の人生さまよい中みたいな状態ではありましたが、
世の中の広さを実感しつつ楽しめたNY旅行でありました。
(これにてNY旅行記2014 おわり)
NY旅行記2014~帰国編③~ [北米の旅②]
乗っているのはJALのはずなんですが、
周りがチャイニーズ、コリアンでこれ本当にJAL?って思った私。
このとき、JALは一日二便NYから成田行きがあって、
私が乗ったのは、今運休中のサンパウロ便だったときの時間のNY発。
それで、成田についてからの乗り継ぎが便利なのかもわかりませんが、
とにかく未だかつてないくらいの海外客比率の高いままドアが閉まり。
隣の四席並びの真ん中にきたコリアンカップル。
すごいのは、旅慣れてないのかいつも気にしないのか、
バシネットの床に置かれた荷物を離陸時は棚に収納してくれ、と
CAさんに言われると(これは保安上の問題で当たり前のこと)
大丈夫大丈夫と答えて床に置きっぱなしにしようとして、
理由を説明されてもわからず、CAさんがダメですと頭上の棚に
あげていましたが、チェックインが遅くなったからといって、
こんなカップルをここにアサインしちゃだめだろうって、
心中いらっとしました。。。
おまけに、このカップル、離陸時もスマホをいじっていたので、
電源切れってさっきアナウンスあったよね、って言ったのですが、
(今は機内モードならよくなったけどね)
オッケーってずっと離陸までスマホでチャットだかしてました。
なんかね、こういうのって、いやな感じがしちゃうと止まらない。
その後、機長様が、離陸の順番が6番目なのであと15分程度お待ちください、
と丁寧に日本語と英語でアナウンス。
で、今度は、通路の向こうのコリアンおばちゃんグループが、
日本の入国書類でハングル語はないのかとCAさんに聞いてるんだけど、
ま、日本語か英語しかないよね、こういうのって。
地上にいるときからもう周りが気になりすぎて、「珍事」です。
飛行機はほぼ定刻通りに出発し、ほどなくして水平飛行。
ちょっとしておしぼり(ちっこいタオル)の配布があったのですが、
隣のコリアンねーちゃんが、それまで安全のしおりやらなんやら
やたらと写メ撮ってたかと思ったら、おしぼり配布中のCAさんに
離陸時(自分がOKといったのに)頭上の棚に上げられた荷物をとってくれ、
と他の作業中にもかかわらず、注文。
と、CAさん、ギャレーに一度おしぼりを置きにいってから戻ってきて
頭上の荷物を取っていました。
たかだか庶民クラスでなんなんだ、この態度。
日本人でもこういう自己中な人はいますが、
乗ってきてからもうこの自由過ぎる態度に
私はすっかり(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)イラット星人と化しておりました。
映画見て気を紛らわせたい とらわれて夏
(とっくに記事にしてる)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
5つ星も
(もう記事アップしてます)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-06-04
ジントニックでおちつけ私
通路向こうのコリアンおばちゃんグループは飲み終わるやボタンを押して
やってきたCAさん(日系って呼ぶとくるのが早い)に片づけてとコップを渡し。
ここさ、庶民席なんだから。(V)o¥o(V) 回収くるまで待てよ。
(心中、婆と呼びつける)
NYからの帰りは15時間くらいあるんですが、
もうこんな調子で成田まで私は我慢できるんだろうかって気になります。
だって、すぐ後ろの白人おやじ(デブ)もずっとゲッホゲッホしてるし。
隣の姉ちゃんの帽子
これがね、そのうち私のテリトリーを侵食します。
食事の配給
向きを変えてみました
ビーフシャスール
鶏照り焼き丼との二択でビーフを選びましたがシチューみたいな味。
そうめん
落ち着く味ですな
これが一番おいしかった
カッチンカッチン
トレー回収時に
「昨日からお食事変わったんですけどどうですか」とCAさん。
「お肉が大きくなった気がしますねぇ」と中途半端に答えましたが、
再建中の寂しい機内食に比べれば格段にいいですよね。
で、寝ようとしたら
再び珍事です。てか、もう周囲皆珍事なんだけど。
(つづく)
NY旅行記2014~帰国編②~ [北米の旅②]
白タクでボッタ栗?というドキドキ感の中、到着したJFK空港。
まだ朝7時前です。。。。 早く着きすぎちゃった。 (-.-)
ターミナル1の以前は本当に端っこだったJLのカウンターですが、
端から2番目くらいになりました。
ぼけぼけですがここ。
カウンター、隣は大韓航空。
ゲートも近く(向かい)ですが、こちらはA380(総2階建てのでかい飛行機)で、
JLも一日2便になった(んだよね、確か)ものの機材はB777か B787。
大韓航空の隣はルフトハンザのカウンター。
普通、アライアンス同士でターミナルがくっついてると思うんですが、
JLと同じアライアンスのAAは違うターミナルだし、
ルフトハンザ(スターアライアンス)も大韓航空も(スカイチーム)も
JLとは違うアライアンスだけどカウンターは同じターミナルという不思議。
で、エコノミーはすでに大行列で(カウンターが開く前だったので)、
ありがたくこちらで
最近飛行機にあまり乗らないので(仕事でも全然乗らないし)、
すっかり平に落ちたJGCですが、こういう恩恵があるのでやめられません。
7:05に開いたカウンター、
ファーストクラスカウンターで、お年寄りご夫婦(スーツケース8個もあった)、
私は隣のビジネスクラスカウンターでチェックイン。
あ、座席は普通に庶民クラスですから!
日本人男性スタッフのご対応でサクサクチェックイン。
非常口の席が予約でとれなかったので「バシネット席が空いていたら。。。」と
聞いてみたらあっという間に座席を変えてくれました。
これがねぇ、、、
機中でイラットする原因になっちゃったんだけどね。(V)o¥o(V)
このときはユッタリ席になってよかった、、と喜んで搭乗券を受け取り、
変に厳しい保安検査を通って、ラウンジへ。
セクシーなお姉さんを観ながら中へ。
お邪魔します
開いたばかりなのでガラガラ
窓際の方が景色はよいのですが、電源が取れる席を探して(窓から離れている)
なんとなく遠くに飛行機見える
朝ごはん
以前は、おむすびとか冷や麦みたいな和食があったのですが、
ラウンジ内に外国人が多かったのもあって(最近多いよね)、
コスト削減もあるんでしょうが、メニューはフォカッチャとかフルーツとか、
こういうサラダとかがメインで置かれるようになってました。
(今はどうかわからないんですが、昨年はそんな感じ)
ひよこ豆のサラダ
と、ソーヴィニヨンブラン うんま
庶民クラスの搭乗券
ブログめぐりや本読んで時間を過ごして、、、時間になったのでゲートへ移動。
って、あっという間に到着
優先搭乗でありがたく先に
ビジネスマンがいっぱい
到着
初めましての787
逃げ方をちゃんと確認ね
で、バシネット席の真中2席がずっと空いていたのでラッキーと思っていたら、
ドアが閉まる直前にやってきました。コリアンカップル。
アメリカ在住なのかなんだか謎ですが、なんで向かい側のゲートの大韓航空に
乗らないのかしら。。 通路挟んで右隣にもコリアンおばちゃんグループいるし。
他にはチャイニーズの団体(チェックインカウンターに山盛りにいた人たち)、
やたらと声のでかい白人のオッサングループ(仕事ぽく見えない)、
まじか。 これ、まじでJAL????
(つづく)
NY旅行記2014~帰国編①~ [北米の旅②]
出発編に比べると毎回淡泊な帰国編。(笑)
やたら長々書いたのはシンガポールからかえってくるとき、
災い転じて福となしたときだけ。
(もう二度とこんなことは経験できない)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28-1
毎度こういう旅行記で帰る日の話を書いておりますが、
帰りの飛行機を逃したら大変だから、という気持ちで、
いくら酔っ払っていてもきちんと寝る前に9割方荷造りしておいて、
で、寝るんですが飛行機乗りそびれを恐れて熟睡できず、
気づけば朝、、、というのが定番。
今回もろくに眠れぬまま4時半にのろのろ起床。
身支度してスーツケースに鍵をかけて6時少し前にはチェックアウト。
と、レセプションのお姉さんが「タクシー要る?」って聞いてきて。
確かに、スーツケースゴロゴロ転がして大通りまで行って、
それからタクシー拾うのは面倒だから頼んじゃおうかな、と
「うんうん、タクシー使う」って言ったらば。
ホテルの目の前に停まる黒塗り高級車ぽい車のラテン系運ちゃんに話しかけ
運ちゃんが「どうぞ~!」って言ってきたんだけど。
えっと、お姉さん、と、運ちゃん、結託してる?
これってボッタ栗白タクじゃないよね。(-_-)
「こんないい車だと空港まで高いでしょ?」頑張って聞いてみました。
「イエローキャブだって、メーターにチップ足して
TOLL(マンハッタンから川を渡る通行料)で高くなるでしょう?」と運ちゃん。
確かにそうなんだよね。
「JFKまで固定料金で、チップにTOLL足すと70ドルくらいかな」って答えたら、
「このプライベートタクシーなら全部込みで72ドル!」
私の出方を聞いて値段言ってきたようにも見えるんだけどな。(笑)
ろくに寝てなくて、今更眠くなってきたわたくし、
だんだん面倒になってきて「じゃ、72ドルで全部込みね」と言いながら乗車。
ラテン運ちゃんがやたらと愛想がいいのが逆に疑わしいというか、
乗った後も、ボッタ栗じゃないかってずっとびくびくして眠れなかった。。。
朝は渋滞もなく、すいすいすいすい、、、、で、40分でJFK空港に到着。。。
到着後「本当に72ドルだよね?」 念押ししたら、
「うん、72ドル!」と元気に運ちゃんに言い返され、
本当にきっちりそれだけお支払い。
クレジットカード支払いはできなさそうで(スキミングされても怖いし)
現金でお支払いしましたが、小汚いイエローキャブに乗って感じ悪いより、
逆にこういうのがいいのかも、と思いました。
って、白タクだからぼられることあるかもしれないので、おススメしないけど。
じゃ、チェックインしまーす
(つづく)
NY旅行記2014~呑んだり食べたり編~ [北米の旅②]
帰国編の前にいつも書いております、呑んだり食べたり編。
チキンオーバーライス
ジャンクなんですが、クセになる味。
自宅でも作ってみたいものの、同じようには作れないだろうな。
晩酌友
ケバブ
マトンを注文したのにチキンだった残念ケバブ
ニンジンぼりぼりかじって
ワイン♪
ピザに
プロセッコ
ロシアンドレッシングのサラダに
ハイカロリーアイス
ギブアップした冷凍フーズ
ソーセージとポテトと玉子だけなのにどうしてこんなにまずいんだ、
怒りのぶつけどころがなかった一品。
美味しかったギリシャヨーグルト
BLTのおうなトースト
ピノグリージョぐびぐびには
牡蠣とはまぐり
と、蟹
蟹もどき(カニカマ) 魔法の粉たっぷり中華
和 素敵な和食
本当に美味でした。。。
いつも中華とかピザばかりですが、今回はしゃれた和食もいただけて
楽しい呑み食べ旅となりました。。。
さー、残すは帰国編です。
(つづく)
NY旅行記2014~アメリカでお寿司編~ [北米の旅②]
普段、海外に旅行しても和食を敢えて食べに行かないんですが、
(日本でいくらでも食べられるからね)
今回は一度だけちゃんとした和食に挑戦。
寿司膳さん
BELASCO劇場の向かいです
ここ、以前“Passing Strange”という作品を見に来た劇場ですが、
このときは(というか今もやってるのかな)“Hedwig and Angry Inch”公演中、
これ、見たかったのですが、とにかくチケット代が高いし良い席がとれないし、
で、諦めた作品でございます。。。
で、カウンター席に案内してもらって、
ワインで。
海外で呑む日本酒は高いし美味しくない、というイメージなので。
で、現地アメリカ人のお客さんが多いお店で(まあ場所柄そうなんだろうけど)
おまかせコースがあったのですが、たぶん、好きでないネタとかも出てきそうなので、
自分の好みでちょこちょこいただきました。
おひたし
日本のような形でないのかわかりませんが、茹でたほうれんそうを形に入れて
かためたような感じ。 しいたけものっていて美味でした。
おつくり
サーモンは要りませんと伝えたので入っていません。
(外国の人ってサーモン好きですが私はあまり刺身では食べたくない)
大トロ、赤身はスペイン産、中トロは今話題になっている近大まぐろ、
銀座とか築地に食べられるお店がありますが混んでいるしで入ったことなく、
まさかNYで食べられるなんて、、、(@_@)。
ヒラメ
肝と2年もののニンニクしょうゆ漬けを巻いてありましたが、
ニンニクは要らないかな、って感じ。
自家製っぽいガリ
で、この後は握ってもらいました。
つやつやこはだ
かすご鯛 酢〆してあります
これがねえ、、初めて食べましたが浅〆でさっぱりしていて美味。
鯵で〆
お茶も美味しく
カウンターだったので色々お話しさせてもらいましたが、
大将は渡米して30年、大学で講師もされているとか。
今は築地から空輸で新鮮なネタが仕入れられるので
美味しいお寿司を提供できるんですよ、なんて話に
世の中便利だな、と思いましたねぇ。
で、御会計はそれなりです。
築地から空輸だしマンハッタンの真ん中だし。
どうも海外でお寿司というとカリフォルニアロールとかサーモンとか、
そういうイメージであんまり近づいたりしなかったのですが
それなりのお店にいけば美味しい日本のお寿司が食べられるんだな、って
思いました。 そうそう行けるわけじゃないけれど 良い経験でございました。。
で、帰りはてくてく歩いてホテルまで。
ごちそうさま♪
旅行記もラストスパートです!
(つづく)
NY旅行記2014~足裏マッサージ編~ [北米の旅②]
2013年のNY旅行記でも足つぼマッサージに行った話を書きましたが、
(ものすごく痛かった)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-03-23-9
ホテルの近くをぶらぶらしていたら、8番街でもそれっぽいところを見つけたので
どんなもんかと訪れてみました。
こんな感じの通り
で、最初にこの看板を頼りに
ビルの上を上がっていくと、
タトゥーのお店
この隣にお店らしきものがあったのですが、
ノックしてドアをあけたら下着姿のアジア系女性が出てきて。。
あら、、、ここはなんだか違うような、、って気がして
ごめんなさい、間違っちゃった、とか言って退散。
で、気を取り直して、隣のビルの3階へ。。
ここも少々怪しげ
でも中にいたアジア系女性は下着姿じゃなかったのでほっとして中へ。。
30分で30ドル、とチャイナタウンほどのお得感はないのですが
(チャイナタウンは45分で32ドルだった)
ま、地代高そうな場所ですし、こんなもんなのかな、と思いながら
30分の足裏マッサージをお願いしました。
お店の名前は“BODY WORK”って名前でした、たしか。
5つくらいベッドがあって、一番奥に通されて仰向けで
足裏マッサージスタート。。。
ソフト過ぎて爆睡。。(-。-)y-゜゜゜
店内が薄暗くてBGMがピアノとパンフルートの優しい音楽、
ソフトなマッサージで、血液というかリンパというかの流れをよくするというか、
痛くて泣きそうなマッサージが己の不摂生を反省するにはよいのですが、
これはこれでリラックスできていいかも。
とはいえ、やっぱり物足りなさもあった(痛くなかった)足裏マッサージでありました。
(つづく)
NY旅行記2014~地ビール編~ [北米の旅②]
ビールを飲みに行ったはずが、結局飲めず、、そのままホテルに戻ることにしました。
ここから地下鉄に
これ
ホームと電車の間があまりにも空いてしまうせいか、
隙間を埋めるためにホームからこういうものがスライドします。
始発なのでガラガラ車内
ポートオーソリティバスターミナルまで戻り。
HEARTLAND BREWERY
何度も前を通り過ぎて気になっていたお店。
中に入ってテーブル席へ
入ったのが15時くらいでランチタイムも過ぎているので
店内はお客さんも少なくてゆったり。
読むのが面倒な文字だらけメニュー
ビール
ハウスビール
フィッシュ&チップスと
Indian Riverを注文。
苦味が美味 大盛り
白身魚が、、、、パッサパサ。(V)o¥o(V)
でも、オナカペコペコだったのでほぼ食べきりました。。
これは残したけど
いやはやチップ込で30ドル、、結構なランチでございましたな。
帰りに見かけたラーメン屋
料理はいまいちながら、美味しいビールは飲めたので結果オーライかな、
と思った地ビールぐびぐびでありました。
(つづく)
NY旅行記2014~pier17編~ [北米の旅②]
ブログ記事を書く、というと、同じところばっかりもなあ、
っていうイヤラシイ目線もあって(笑)今までいったことがないところ、
と思ってpier17に行ってみました。
場所は、マンハッタン島の地図で見ると右下ってあたりの海沿いのエリア。
今まで実は行ったことがないなあ、、ということに気付いたのでGOです。
この駅で下車して、
歩いて
5分くらいかな
途中でみかけたレバノン料理のお店
レバノン料理というと、昔、カルロス・ゴーンの奥さんが
日本でお店をやっていたものの、とっくに閉店しちゃったという
イメージ程度ですが、、お肉が美味しそうな看板。
で、歩きつづけると
見えてきました。
観光地っぽい
さ、ビール呑むぜ、
と思いながら前進
日差しが眩しい。。。
ビールビール
なんて感じで、
海の方に向かいながら
洒落たゴミ箱
カフェの遊訳に負けず前進
船が見えました♪
船いっぱい
中国人観光客が多いのかな
てな感じで
埠頭をぶらぶらして
こんな船をを観て
ブルックリン橋
ショッピングモールへ
(ここにあるショッピングモールの紹介)→ http://www.add7.net/ny/SouthStreetSeaport.htm
って、思ったのに、それらしきものが見えず。
え、工事中?
完成予想図?
ガイドブックに書いてあった大きなショッピングモールは建て替え中。
ここでビール呑もうと思っていたのに、、、、、、、ショックです。
かといって、元来た道を戻る気もせず、そのまま南下していくことにしました。
隣の埠頭
ここで暫し日向ぼっこ
ブルックリン方面
ああ、ビール。。。
更に南下して
ヘリポートを眺め
折ったんまで南下して、
フェリー乗り場をちょこっと見学
しゅーりょー。。。。
ビールを飲む気満々で行ったのですが、、、まさかのショッピングモール建て替え中で
呑めませんでした。。。
日差し強くて汗かいたし、、、電車に乗って、違うところでビール呑みます!!!
(つづく)