NY旅行記2014~現地調達食料品編~ [北米の旅②]
今回の宿にはキッチンがついていたのですが、
キッチン付といっても本当に簡易なものもあったりして、
あれこれ持参して(たとえばガスコンロがないとかで)
使えなかったりするのも嫌だなって、特に食材などは持参せず、、、
で、部屋を観て、、ああ持って来ればよかった、、と少々後悔。
次回ここに泊まることがあれば、持参するかな、って思いました。。。
で、以前泊まったキッチン付のアパートメントホテルに近いスーパーで
買い出し、とも思ったのですが、そこから荷物もって今回のホテルに戻るのが
少々遠かったりしたので、普通にドラッグストアのようなところで買い出し。
というわけで、今回あれこれ調達したものです。
あ、これは途中で見かけたピザ屋
(なぜか写真撮ったのでとりあえず掲載)
最初の買い出し品 ビールの王様は買わないと(笑)
ギリシャヨーグルト
初めて観たので興味本位で購入してみました。。。
ヴェジースナックwihtチーズ
野菜といっても人参とセロリ
セロリはムリなので、人参とチーズだけでもって感じで酒の肴に買いました。
パンケーキ
これがねぇ、、、賞味期限が一年前の秋(2013.10)でさ。(-.-)
日本のスーパーで期限切れってあり得ないんですが、
ま、アメリカだから。(笑)
とりあえず、チンして食べればいいか、って感じで、温めたけれど。
モソモソの食感。
わざわざジャムやシロップ買うのもってケチったことを後悔しました。。。
そんな残念パンケーキと一緒にいただいたのがギリシャヨーグルト、
内蓋に説明が
濃厚ヨーグルトってことか、、なんて思いながら
いただきます。
底にフルーツソース
思っていたほどこってりはしていないのですが、
食べていてかなりずっしりした感じはあったかな。
酸味もさほどきつくないし、、体によさそうな、、、
そんなヨーグルトでした。
ソーセージ
違う日の朝ごはんで
こんな写真なのですが
実物。。。
はっきりいって不味い。。。。。
残念ながら食べきれずギブアップしました。。
ギリシャヨーグルトで口直しした感じ
ビールのお供
ホテルに置いてあったポップコーン
自然と人工調味料が混在(笑)
こういう表記をするのがアメリカなのかしら、、、って思ったり。。
ハニーローストピーナツ
路上のベンダーで売ってますが、結構クセになる味です。
ビールにも合うし。(^_^)
違う日の買い出し
ピザはお手軽ピザ屋で買って持ち帰りました。
こんなアイスをついつい買ってしまい。。。
日本では殆ど食べないというか買って自宅で食べないんですが、アイス。
ハーゲンダッツとかベン&ジェリーもありましたが、
ウォルグリーンのを買ってしまった
味薄め。。。
もっとバナナが前面に出る味の方が好きなのですが、
チェリーの味が強くて。。。
普通にハーゲンダッツにすればよかったかなあ、と後悔。。。
持ち帰りピザ
これは間違いない味で美味でした
サラダは
ロシアン
おおぶりキュウリがあまり得意でないのですが、
これはワインに合うサラダでございました。。。
で、ワインを調達したのはホテル向かいの酒屋
見つけて思わず2本買い。
リースリングの白ワイン
これ、前年のNY旅行の時、
アメリカン航空のラウンジでいただいたもの。
美味しかったので、酒屋で見つけて思わず買ってしまい、
これは洋服で包んで日本に持ち帰り。
他のワインは、、、、他の記事で書きますね。(適当)
というわけで、ドラッグストア系のスーパーで買ったので
加工品ばかりでしたが、ホテルのキッチンで使ったのは電子レンジくらい
だったという事実。(-.-)
とはいえ、酒の肴には十分間に合った現地での食糧調達でありました。。。
(つづく)
NY旅行記2014~マンハッタンぶらぶら編③~ [北米の旅②]
MOMAで現代アートを楽しんだ後は、マンハッタンをぶらぶらです。
アイリッシュパブ お腹すいた
これに税金、チップで20㌦くらい
うーん、、、どうしようかな、、、と思いながらここはパス。
以前リトルイタリーに向かうときに見かけたユニクロ、
ミッドタウンにも店舗を増やしているんですねぇ。
MUJIショップ
MUJIのデザインもアートとみなされてMOMAショップに入っていますが、 立つしゃもじ(笑)
外国人、何に使うのか分かるのかどうか。。。(^_^.)
で、ヒルトンホテルの方向に歩いていると
行列
このベンダーです
以前買ったことのある、チキンオーバーライス人気ベンダー。
このベンダーだけ長蛇の列ですから、もしNYで試してみたい方は、
NYヒルトンまで行って行列を探してください。(^_^)
で、更に西の方に
このダイナー
昔、友人たちと年越しでNYに来たときに夕飯をいただきた場所なのですが、
店員がシルバーバアサンばっかりで、、、でも、やたらと愛想がよくて、、、
なんてお店だったのを思い出します。。。
あれから15年くらい経つのでその後どうなったのか、、、
って中に入りませんでしたので分からず。
こういうミュージカルのポスターが劇場街には沢山飾られています
シンデレラ
ちょうどこのころは、カーリー・レイ・ジェプセンが出演していたようですね。
(私はこの前の年に鑑賞していたのでこの時は鑑賞せず)
ブック・オブ・モルモン
今や定価が300㌦越えという天狗ぶりでとても見られなくなった作品。。。
他の作品くらいに定価もどしてくれればまた観たいけれどねぇ。。。
で、MOMAの後にオフの劇場に行って
パフォーマンス系の作品を鑑賞し。
ハッピーアワーにはまだ早いのでホテルへ。。。
ペットショップ
犬猫などは展示販売されていません、日本じゃないので。
(日本もやめればいいのにね)
おパンツ
消防車出動の様子を見ながら
ブロードウェイと8番街の間(何丁目だったかな)のレストラン街の通りを通過。
OCHAって
全然美味そうに思えない
味噌汁(海外だと最初に出てきてしまう)、海草サラダ、シューマイ、野菜天ぷらに
美味しい主菜って(一体何なんだろう)、不思議な日本食に遭遇しそうなので
こういうところには基本的には入りませんねぇ。。
(昔何度か入って懲りたのもあります(笑))
で、こういうところを歩いていたら
小劇場系の作品 (イタリア系のゲイの結婚式って。。。)
教会みたいな劇場
騎馬警官
とても人気があって、観光客から次々と写真撮影をリクエストされていました。。。
てな感じでホテルにもどり、、、夜の部は再び出かけてミュージカルを観にいきました。。。。
(つづく)
NY旅行記2014~MOMA編⑤~ [アート・美術館(海外)]
これでMOMA編は終わります。
現代アートって、自分の感性に合うもの、合わないものってありますが、
MOMA編最終回は、おそらくそれが顕著に出るかと思われます。(^_^.)
角材をあれこれ合わせてメモを貼り付けた感じ。
ロシア人は戦いに行くのか、みたいなタイトルなのですが、
確かにメモがロシア語っぽいので、、、でも何か読めなくて、、、、で。(-.-)
戦争はよくないってタイトルですね。
って、色合いがどこかポップにも見えます。。。
この展示は
こんな感じ
色色並んでいましたが、
イマイチ理解できませんでした。。。
更に進みますと、
この不思議な物体
3枚のディスク
なんとも不思議な作品。。。
で、現代アートがいっぱい
痛そうな本
ウォホール先生
六本木の森美術館でウォーホール展を観ましたが、
やはりMOMAで色々な作品と一緒に並んでいるのを観ると楽しいです
マリリン
こういうのもアートなんですよね。
で、
ウォーホール先生に続き
こ、これ。。。
やっぱり。
竹橋の近代美術館でも草間彌生せんせいの同じような作品を観たことがあったので、
(これね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06
遠目にみてすぐわかったという。。。
水玉だけじゃないんです すごい迫力
フランクロイドやらを観て
これ
地雷で出来た作品です
反戦がテーマなのかな
なんて外を観た後次に進むと
不思議な。
で、その次に え、ゲーム????
ゲーム自体は知ってますが、ストリートファイター、、やったことないですねぇ。。。
壁面に色々なゲームが
インベーダーゲーム
これもねぇ、、小学生の頃に流行ったのですが、私、やったことないんですよ。
両親があまりこういう流行に興味がなかったというか、、ゲームやらせてくれなかったというか。。。
こういうゲームも現代アートの一つっていう考え方なんですね。
今回MOMAで見て、日本のゲーム文化も国際的に芸術として認められたのかな、って
嬉しくなった展示でした。
で、インテリアショップのようなコーナー
LPジャケットもアート
クラッシュ様もMOMAに。
これもアート 象さん
途中で見たヘリコプターを見上げながら 入口ロビーへ。。。
モハメドアリだ。
これも特別展のコーナーですが、、、これもアートなのかしら。
てな感じで2時間ちょっとの見学も終了しました。。。。
いついってもみられる作品もあれば、入れ替えで、初めてみる作品もあり、
自分が好きだと思えたり、ええ?って思ったり、、、
色々な感性で見ることのできる現代アートを今回も楽しめたMOMAでありました。
(つづく)
NY旅行記2014~MOMA編④~ [アート・美術館(海外)]
間に飲み記事、映画記事を挟んでいるのでお忘れになっているかもしれませんが、
まだ昨年のNY旅行記、、、アップしている途中ですので、戻ります。(^-^)
MOMA編、の続き、、です。(^_^)
ピカソ、マティスなどなど物凄いアートの波にもまれながら、、、
美術館の見学ルートも終盤に入ってまいりました。
モンドリアン、、、遠目でもすぐ分かります。(^_^.)
沢山並んでいます
モネ
この絵はモネが暮らしていたフランスのジヴェルニーの庭の絵(太鼓橋)ですが、
こういう絵を観ると、以前訪れたときのことを思い出します。。。
(本当にきれいなお庭でした)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2008-08-25
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2008-08-26
で、この後、モネの絵が続きます。
睡蓮
これもジヴェルニーの庭かな 睡蓮 超大作
モネの独特の色彩に心なごんでから前に進みますと、
ゴーギャン展
ここは撮影禁止でしたが、あの独特の画風に変化していく前のゴーギャンの作品は
あれ、これもゴーギャン?って感じのものがあったりして、、
人生の移り変わりで色々なもに影響を受けて画風も変わっていくんだな、
なんてことを知ることのできる展示でした。
これもアートの一つ
体験型のアート
かなり並んでいたので私はパスしましたが、空気かなにかで膨らんだりする作品。
ロスコー あれ、これは誰の?
本当に最近の作品のコーナーに入ってきてジャスパー・ジョーンズ
接写してみました
鼻高い。。。 星条旗
ジャスパー・ジョーンズはこれが一番有名かな
こういうのもアートなんですよね。。。 とても不思議な。。
立体的
これも接写してみました ここからはポロック
美術館の外の様子が見えました
吹き抜けです
ってな感じで、ここから先は更に不思議な現代アートのエリアに突入します!
(つづく)
映画「あと1センチの恋」をも観る [映画(あ行)]
予告編を観て気になっていた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は
6歳のころからの友達同士。
自分たちの住むイギリスの田舎町を出て、
アメリカのボストンの大学へ進学しようと約束し、二人とも合格。
ところがロージーは、クラスの人気者クレッグと軽い気持ちで関係を持ち、
身ごもってしまう。
アレックスはボストンへ移り、ロージーは一人で子育てに奮闘するが……。
ああもぅ、、、もどかしいっ。
ちょっと手を伸ばせば届く距離なのに伸ばさないから離れちゃう。
いくらでも伸ばせる機会はあるのにちょっと伸ばしかけたら
タイミングが合わなくて伸ばしかけた手を引っ込めちゃったりして。
もどかしい。
私が若いころはどうだったかな、と思い返しても
こういう甘酸っぱい感じの思い出はありませんが(笑)
ローリーを演じているリリー・コリンズって、
フィル・コリンズの娘なんですが、もう立派な眉毛で、
あらすじも気になってみている割に、
「ああ、この可愛いゲジマユちゃんが
キューピー(フィル・コリンズ)の娘なのねぇ」
変なところでも気になってしまいました。。
もどかしい気持ちでずっと見ていたのですが、
まあこういう作品は絶対ハッピーエンドなんだから、
大丈夫、2人は最後にくっつくから、という変な安心感で見つつも
それでももどかしさにキュンキュンしながら見られました。
それまでうまく歯車がかみ合わなかったロージーの人生が、
最後の最後になってなんだか大団円的にハッピーエンドになるのは
ちょっと出来過ぎじゃないかしら(笑)とか思いましたが。。。
その時にいいと思って決断し、各々の生活を過ごす2人が
離れていても思いあっているというのは素敵なこと。
そういう人に巡りあいたかった。。。。わたしも。。。(-_-)
失敗を恐れて色々なものを避けてきた感もあるわたくしですが、
この2人を観たら己の人生を振り返り、、巡り合えなかったのは
運がなかったのか気づかなかったのか(見過ごしていたのか)
いやいや、これからまだチャンスあるぜ、私も、、とか、
訳の分からないことも考えながら見終わった次第です。
すれ違いを重く描かず、比較的さらっと描いています。
結構下ネタも出てくるので、気取らずみられて、見終わった後には
自分もなんだかほわっと幸せな気分になれた「あと1センチの恋」でありました。
丸の内「たけがみ 一轍蕎麦」 [呑んだり食べたり(日本そば)]
東京駅近くで仕事が終わり直帰することになったので蕎麦屋で一人呑み。
とはいえ、どこにいっていいかよく分からず、東京駅の中っていうか
なんか飲食店街みたいなところで入りました。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13019244/
都内のどこだかに本店があるらしく、ここは支店みたい。
で、どうしてここにしたかといえば、どこも混んでいて入りづらかったけれど、
ここはなんとか入れたから。そこが蕎麦屋だったのでオッケー的な。
理由は非常に単純です。
で、テーブル席に案内されて、
瓶ビール♪
生ビール、、より瓶ビールって気分だったので。
厚焼き玉子(ハーフ)
お蕎麦屋さんで美味しくなかったら怒りますよね。
(って、近所の蕎麦屋で残念な感じの玉子に遭遇したことあるけど。。)
珍味3種盛り
単品でも注文できる珍味が3種選べて980円だったか1000円くらいで、
思わず注文してしまいました。。。
いか塩辛
このわた
ほや塩辛
このわた、ほや塩辛を混ぜたら「ばくらい」になるから選びました。(^-^)
となれば
酒
2杯ほど頂戴しました。。。 うんまー。
〆はせいろ
のどごしよいお蕎麦
おたのしみの蕎麦湯
このどろどろがたまりません!
というわけで、1時間くらいちびちび飲んで〆ましたが、
蕎麦屋の一人のみは意外と高いです。
(以前新宿で飲んだときもそんな感じ)
軽く安く一人のみ、というときはやっぱり居酒屋さんかなと思うのですが、
たまにはこういうのもいいですね。
店内は軽くお蕎麦、というお客さんと、私のようなちびちび飲む人、
ぐだぐだ熱燗で酔っ払ったおじさんグループ、でかなりうるさかったのですが、
次回は2-3人で色々肴をつまんで(一人だと種類が少ないからね)
ぐびぐびしたいと思った丸の内蕎麦屋一人呑みでありました。
映画「アダムー神の使い 悪魔の子ー」を観る [映画(あ行)]
デニーロ先生というだけで借りた作品。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ポール(グレッグ・キニア)とジェシー(レベッカ・ローミン)夫妻は、
愛息アダム(キャメロン・ブライト)と幸せな毎日を送っていた。
しかし、アダムは8歳の誕生日を迎えた翌日、不運にも交通事故で死んでしまう。
悲しみに暮れる夫妻の前に、ウェルズ博士(ロバート・デ・ニーロ)が現れ、
息子のクローンを作らないかと持ちかける。
チヤッキー??
人形じゃないんですが、出てくる子供の表情がチヤッキーに見えてしまい
そのうち「ハロー、アイムチヤッキー!」とか言わないよね、と思ったら
くすっと笑っている自分がおりました。。。
いやあ、デニーロ先生が出ている作品を追いかけようと思うと
作品がとにかく多すぎて、、しかもどうしてこんな作品に、、、ってのに
巡り合うことが結構多いような気もするのですが、オファーがあれば何でも出る、
そんな姿勢が役者魂!なのかもしれないな、デニーロ先生、とか思ってしまいました。
Yahoo!映画のレビューでもクソミソに書かれていたのですが、
見て、作りがなんだかゆるいというかなんというか、、
クローンって、倫理観とかそういうことは描かずに、、ああクローン生まれて
なんだかおかしくなって、そういうことかい!!って展開。
なにより一番の違和感は。
夫婦が全然老けない。(笑)
息子を亡くしてクローン作って、その子が亡くした息子と同じ8歳になって。
一切夫婦がその時に年食ってないんですよ。その後も全然。。。。
メイクや髪形でもうちょっとどうにかならなかったのかと思ったのも
映画に入り込めないで見ていたから突っ込みどころになってしまった感あり。
ホラーなのかミステリーなのかカテゴリーがよくわかりませんが、
なんとも中途半端な感じで見終わってしまいました。
なにより残念だったのがデニーロ先生に後光がさしていないというか
(いままでいまいち作品でもデニーロ先生は輝いて見えた)
これはね、違う人が演じてああ、ひっどいB級作品だわ、って思いたかった。
というわけで、なんだかまとまらないのですが、
よっぽどデニーロが好きでもおススメしづらいかなと思った
「アダム -神の使い 悪魔の子―」でありました。。。
あーなんでこれ借りちゃったんだろう。。
錦糸町「唐園」でホッピー [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
錦糸町のトリフォニーホールでクラシックコンサートを聴いた後、
どこかで呑もうと思って、気分がピータン豆腐だったので中華、、、
と探したら意外となくて、ホール近辺をぐるぐる歩いて見つけたお店。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13098690/
店構えは、下町で中国系の人が営むお手頃中華って感じの
気取らない感じで、中に入ったら先客1人。
土曜日の夜19時過ぎにこの状態って失敗しちゃったかな、、、と思いながら
テーブル席に座って。
こんな感じのアットホーム空間
乾杯♪
で、以前の勤務先(墨田区)の中国系中華の店でもあったのですが、
ビールに小皿、メインぽい料理を選んで980円セットってのがこの店にもあって
じゃあ、それで、と小皿、メインを注文。
ちなみに、ピータン豆腐はセットのメニューになかったので単品注文です。
で、料理がくるまでピーナツぼりぼり食べてビール飲みながらメニューチェック。
値段のつけ方不明
高く見える
惜しい。
たんたん狸
オクラ納豆。。。
居酒屋のメニューぽいものも取り入れる。研究熱心です。。
じゃがいもの和え物
どんなもんが出てくるかよくわからず注文したのですが、
食べたら冷たくて辛い。。
なんで辛いのかなー、って友人(って、Kサン)と話していて
気づいたのが、生の刻みニンニクが大量に入っていて辛い。。。
その後、なるべく除けて食べましたが翌日、、凄まじいニンニク臭でした。(-_-)
黒ホッピー
焼酎の量はかなり良心的。
中は200円ですが、酎ハイなどは250円とこれまたリーズナブルです。
豆苗炒め
餃子に
八宝菜
ここまでの料理がセット×二人前です。 お得感ありますよね。
で、一番食べたかったピータン豆腐が全然こなくて
まだですかー??って言ったら炒め物などがすべて出たあとにテーブルに。
一番最初にきてほしかった
これが、やっつけっぽい感じで作られていて、ちょっと残念。。。
干しエビを細かく刻んで入れてくれると味にコクが出るんだけど。。。
気を取り直して
焼そばー
これがもうすごボリュームで食べきれず。
ピータン豆腐が食べたくて入ったお店なのにピータン豆腐が最後に出てきた上に
味がちょっと物足りない感じだったものの、
ビールセットなどはまあ値ごろ感もあって味も美味しかったので
まあ結果オーライですが、、再訪は、、、、ないかも、と思った
「唐園」さんでありました。
映画「たとえ明日が来なくても」を観る [映画(た行)]
作品についてはAmazonさんより。
ニューヨークを舞台に、愛と友情に揺れる三人の男女を描いたドラマ。
出演はシャー・ルク・カーン、プリーティ・ジンタほか。
西洋と東洋をうまくブレンドさせた切ない愛の物語。
Trailerが見つからず、こういう場面を一つだけ貼ってみました。
ニューヨークでインド、というと、
先日記事にしたばかりの、この作品を思い出すのですが
今作はそれよりも10年くらい以前の作品。
ニューヨークでもいきなり歌ったり踊ったりのマサラムービー。
ですが、楽しいばかりではない、、話。
主人公のナイナは、お父さんを自殺でなくし、
レストランを経営するお母さんを支えながら、
お母さんと仲の悪いおばあちゃん(お父さんの母)、
体の不自由な弟、養女の妹、、、を支える女性なのですが、
家の色々な事情で日々忙しく過ごしているうちに笑顔もなくなっていた、、、
そんなところに現れたのがシャー・ルク・カーン演じるアマン、
アマンの明るい人柄に最初は戸惑うナイナが心を開いていくんですが。
そこは一筋縄ではいかない3時間の長尺インド映画。(笑)
アマンに隠された秘密がわかっていって、、、ああそういうことなのー、
って感じで時が流れていって話が終わりますが、個人的に思ったのは、
重い病気の人がそんなに歌って踊って大丈夫か。
です。(ネタバレになっちゃうからそっと薄い字でね)
まあ、そんなことをいちいち気にするとインド映画にはついていけませんし(笑)
(細かいことは気にしないのが正しいインド映画鑑賞です!)
細かいことを気にさせないくらい、シャー・ルク・カーンの演技力がよいので
長尺を気にすることもなく最後はほんわかした気持ちで見終わりました。
全編ニューヨークなので、歌って踊っても洋楽をインド風にした感じで
ポップというかなんというか、、結構面白かったのもありますが、
同じシャー・ルク・カーン主演となると、
こちらの方が話が単純明快勧善懲悪でインドぽいかも。
ハリウッド進出を狙って作られた作品なのかなと思うくらい
ずっとニューヨークの風景なのですが、移民の描かれ方も結構興味深く、
人を好きになって、その人を大切にすることって自分はできているかな、
なんてことを考えながら笑ったり、ジーンとしながら楽しめた
「たとえ明日が来なくても」でありました。
白山「満津美寿司」でオフ会♪ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
やっと獏さんを満津美さんにご案内できました。。。
(獏さん、もうとっくに記事にされています)→ http://rtfk12369.blog.so-net.ne.jp/2015-10-18
ちなみに獏さんの写真の方が私のウン万倍美味しそうに見えます。
もうちょっと写真ちゃんと撮ろうよ、私って気持ちになりました、今回。(-_-;)
お店は予約でいっぱいで暖簾が下げてあって。
こんばんは~と中に入ってカウンターに着席。
はい、かんぱい♪
お通し
むかご、と、いか塩辛。むかご、、大好き~。
いかげそ
獏さん、うまいうまいと召し上がっていました。。
おつくり
いつもと変わらず素敵な立体お造り。
いわしとガリを海苔巻きにしたものが本当に美味。
元酒♪
穴子
瀬戸内海の穴子を食べなれている獏さんも感激してくれたフワッフワ。
しゃきしゃきもずく酢
はい、2本目
脂のりのりの銀鱈
ここの味付けが辛過ぎず甘過ぎずで、、いい感じに酒に合います。(^-^)
獏さんご注文の青魚
写真の真ん中に葉っぱが写るのは私の腕前だから。(笑)
で、勢いに乗って3本目
高菜巻き
2人だと多いんだよなあ、と酔っ払って大きな声で言っていたら、
大将の弟さんが「ハーフにする?」と作ってくれたのがこれ。
優しい。(というか煩くてめんどくさかったのかもしれない。。。)
で、元酒も3本目になると、満腹中枢が壊れてくるのか、
〆の握りを次々注文。
ツヤツヤこはだ
とろけるウニ
獏さん注文の鳥貝
外せない なっとぅ巻
私だっけ? 子持ち昆布
獏さんの蝦蛄
お椀もいただき、腹いっぱい。。。。
獏さんも私も前回のオフ会の頃から2年近く経ち、
転職したりして環境も変わり、、やっと落ち着いてきたところ。
お互いアラフィフ、がんばらないとね、なんて感じで、
励まし合いました。。。
あとは、いつものようにブログについてあれこれ。
結構ブラックな話もでちゃった。(笑)
というわけで、やっと獏さんをご案内できてよかったです。
また、これに懲りずに一緒に飲んでやってくださいませ!