映画「フローズン・ハザード」を観る [映画(は行)]
借りた理由が思い出せないのですが、
たぶんというか絶対ロジャー・コーマン関連で借りたとしか思えない作品。
あらすじはTSUTAYAディスカスさんより。
かつてオリンピックで金メダルを取ったスキーヤー=リックは、
妻のリア、酒浸りの友人スコットと共にスキーロッジを経営していた。
ある日インストラクターのアレックスが雪崩を予測し
スコットに伝えるが、スコットは宿泊者たちに伝えるのを忘れてしまう…。
あれぇ、、、、
普通。。。。
ま、話自体は、ちょっとしたことで災害に人が巻き込まれ、、なんですが、
B級っていえば、そうなんですが、、、なんだか、、無駄に盛り込む変なシーンもなく
(モンスターが男を襲うのは一秒なのに、女を襲うときはそりゃ念入りとか)
どこか笑いのツボに誘うようなどうでもいい演出などがどこかで起きると、
なんだかそういう刷り込みをされてしまった私としては、
ごくごく普通に雪崩が起きてしまい、、それで救出に向かって、、さらに大変で、
当然、お金をかけたハリウッド大作ではないので、演じている人がごく普通、
期待を超えるなにかが起きることもなく、、、、見終わりました。
記憶に残ったのは、雪崩がすごかったことくらい。。。。
自然は怖いよ、という警鐘でしょうか。。。
同じ雪なら、この作品と肩を並べるくらいの勢いがほしかった。。。
(もう笑いが止まらなかったもん)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-05-06-5
というわけで、ロジャー・コーマンだから、と、しょぼい演出などを許していた私ですが、
何も起きない展開に、ロジャー・コーマンだから起きてほしい何かをいつの間にか
求めていた自分に気づかされ、もうダメ、ロジャー・コーマンワールドから抜けられない、
、、と実感させられた残念作品「フローズン・ハート」でありました。
浅草「大勝」でホッピー [呑んだり食べたり(居酒屋)]
病院で血液検査してほっとしたら、久しぶりに訪れてみたくなり、
昼酒をしようと浅草まで足を運びました。
東武線の浅草駅から伝法院通りを通ってホッピー通りに向かっていたら、
いつのまにか名物みたいになっていたメンチ屋の近くにひとだかり、
よく見たらビッグダディがいました。
このおじさん、私は同年代ですが、なんだか無責任な感じで大嫌いなんですが、
今はこんなところにいるんだわ、って思ってちょっと不愉快な気持ちなりつつ、
ホッピー通りを歩いて(すごい人がいっぱい)
大勝さんも案の定めちゃくちゃ混んでいたのですが、
いつものお姉さんに「あ、お姉さん、久しぶり!」と目があった途端に反応されて、
カウンター席に案内されました。
覚えてもらっている。。。 呑兵衛冥利に尽きます。。。
カウンターに座ろうとしたときにも目の前にいたママさんに
「すごく久しぶりねー、元気だった??」と声をかけられ、
なかなかこられなくてすみません、、、と言いながら、
生ビールで乾杯♪
相変わらず高い(笑)
ここ、場外馬券にくるおじさんよりも観光客のほうが多いのか、
完全に価格は観光地価格で高いです。 だいたいどこのお店もこんな感じ。
にこみ
ホッピー通りは牛すじの甘辛い煮込みが主流ですが、
大勝さんのように、牛すじと豚もつの両方を置いているお店も結構多いかな。
ホタテバター
なぜかこれを必ず食べたくなります。。。
うまい
写真はないのですが、ホッピーを外1、中2で軽く飲み、
お父さん(大将)にもご挨拶して1時間ほどで失礼しました。。。
で、ここから日暮里までバスで移動しようと思ったので、バス停の方向へ。
正ちゃんも相変わらず混んでました
三ちゃん?
(ディープな感じがするお店)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13050125/
ここはいずれ入りたい。
で、ここから、ひさご通りに入ると、
昭和な雰囲気
ローマ字表記(笑)
(味は、、、、らしい)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13092879/
通りの突き当り近くに
オサレなお店を発見
(aimさん)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13159864/
カステラセットが魅惑的
お茶もいろいろ
♪
苦めのコーヒーにずっしりとしたカステラがぴったり。
カステラって意外に食べてなかった、最近、、、と気づきました。。
ひさご通りにこんな静かなお店があるなんて今まで気づきませんでした、、
とお会計の時に話したら、意外でしょう?マッサージもやってますから、
またお立ち寄りくださいね、と丁寧にあいさついただきました。
血液検査が終わった安心感というか反動で浅草にやってきましたが、
変わらぬ大勝のみなさんに会って変わらぬ料理でぐびぐびできて、
こういうことがふつうにできることが幸せなのよ、、、、、、なんて思った、
久しぶりの大勝さんでありました。
映画「ヴィーラ 踊るONE MORE NIGHT」を観る [映画(は行)]
必ず「踊る・・」ってついてるのが鬱陶しいのですが(笑)
インド映画といえばやはりこの人と思って借りました。
解説はAmazonさんより。
歌手として成功を収め、社長令嬢と結婚した順風満帆のラジニカーント。
しかし、彼の前に行方不明だった昔の女が現れる。
動画、、、貼るのに探したらフルムービーしかなく。 3時間以上です。(笑)
1994年の作品というので20年以上前ですが、
ちょっと見飽きてきた感もあるラジニ・カーントより、
毎度彼の映画に登場する小さい脇役のおじさんのほうが気になります。
なんかね、本当に豆タンクみたなちっちゃいおじさんで、
いわゆるピエロ的な役回りが多いのですが、出てくるだけで笑えます。
で、映画ですが、設定が設定というか、
まあ、なかなかありえないんですが、そこはインド映画。
スーパースターが、重婚(いろいろ事情はあるんだけどね)で
二重生活を送るはめに陥って、、、まあ、そこでハラハラドキドキ、
でも、なんだか綱渡りみたいにうまく二重の生活を続けていくものの、
それじゃ、映画のエンディングにつながらないので、最後にはばれて、
ああどうしようって思っていると、あらまあ、そんな終わり方で、びっくり。
って、感じでした。
なんていうのか、もうインド映画だから許す、的な。(笑)
長尺のマサラ・ムービーならではの、群舞ダンスシーンも盛りだくさん、
アクションもあったり、コメディ的な要素もありつつ、家族愛も盛り込んで、、、
気づけばきれいにまとめている、、というかまとめてしまう、、、そんな感じ。
新しい奥さんと結婚した後に、最初に結婚した奥さん(死んだと思っていた)が現れ、
じゃあ、元のさやにってわけにもいかず、、どっちも大事、、と
結局二重生活になってしまう発想もナンですが、そこをうまく立ち回るのが、
さすがラジニ・カーント(演じる主人公)って、見ている人にはもうお約束的な
私もすっかりインド映画にならされてしまったな、と思った、
「ヴィーラ 踊る ONE MORE NIGHT」でありました。
新宿「うまいもん」で水炊き [呑んだり食べたり(チェーン店)]
12月の初めの話ですが、超お久しぶりにLICCAさんとお会いしました。
(LICCAさんのブログ)→ http://naruyouninaru.blog.so-net.ne.jp/
私がブログを始めて本当に間もない頃に映画記事かなにかで知り合ったのが、
LICCAさん、と堀越ヨッシーさんなのですが、ヨッシーさんはなんだかんだいって
1年か2年に一度会っているものの、LICCAさんは記事更新もなく、
気づけば会わずに5年弱。。。
で、久しぶりに記事更新のお知らせがあったので訪問したら、
ご病気で手術されて、、休職中、、、って記事で。
それまでは、大好きな海外ドラマ(Super Natural)とか、映画記事とか、
ライブにいってヘドバンしている記事が多かったので、
泥酔して帰宅してその記事を読んで、、よく理解できずに翌朝再び読んで
大変な経験をされたんだわ、LICCAさん、って思ってさらによく読んだら、
「呑んでる」って書いてあって。(笑)
じゃあ、呑みに誘っちゃおうかな、と声をかけて、
ご自宅から新宿歌舞伎町まで来ていただきました。
待ち合わせは昔コマ劇場があったところと思しきTOHOシネマズ。
そこで久しぶりにお会いしたLICCAさん、髪型が変化していましたが、
顔はお変わりなく。(そりゃいじってないもんね)
ごあいさつもそこそこに近くのお店「うまいもん」へ。
カウンターに着席
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13141689/
鍋がいいね、と話して、水炊きが食べられるところを選んだらここだったという。
料理メニュー
お通し くらげこりこり
すぐできる料理を、、とお店のおじさんに聞いたら勧められたので
白子とアン肝
プリン体たっぷりな冬の味覚の競演です。
で、最初からポン酒で
LICCAさんは飛露喜
私は大七で
かんぱい♪
で、次は丈径(たけみち)
一合だとグラスの徳利に入れてくれます
これ、杜氏さんのお名前みたいですが、
無濾過だけあって、味がしっかり、好みの味でした。
たこ吸盤 こりこりが堪らない
水炊き
ポン酢と薬味を出してくれたんですが、できればそのまま食べたいね、って
小皿をもらって、ポン酢は時折ちょびっとつけるくらいでいただきました。
なんかね、水炊きって、健康的だからいっしょにお酒呑んでもいいって思える。(笑)
味はかなりさっぱり目で、もうちょっとドロッとしていてもいいかな、と思いましたが、
鶏肉もたっぷりで美味。
獺祭飲み比べ
私ではなくLICCAさんが注文されましたが、もちろん私も飲ませてもらいました!
この等外が美味で
等外米を集めて磨いて作ったお酒だそうです。
お米を無駄にしないで工夫してお酒にするってあたりが面白いですね。
私は鳳凰美田
初しぼり、とか、無濾過とかって言葉に弱い
これもしっかりした味でおいしいお酒ございました。
LICCAさんとは、会わなかった間の話から、病気のこと、などなど、
ブランクを感じることなくしゃべりまくり、、楽しいひとときでございました。
来年から復職されるとのこと、通勤時間が長くて大変ですが、
無理せず、とはいえ、無事社会復帰されますように。。
というわけで、おいしい料理とお酒とで話も盛り上がった「うまいもん」さんでありました。
乙女ごころ [いろいろ②]
まだ小さかった姪も高校生。 いわゆるJKってやつです。
(JK、、一度でいいから使ってみたかったの。許してー。)
義理の姉の姉(兄嫁の実姉)にいつのまにかトランスフォーム、
この↑人が嫌いな私、姪に罪はないものの、見ていてどうも落ち着かず、
さりとて、会わないわけにもいかず、、年に数回は会うわけです。
で、姪が時折実家に遊びにくるのですが、
別に婆一号(うつぼ母=姪の婆ちゃん)に会いたくてくるというよりは、
・お小遣いもらえる
・洋服買ってもらえる(といっても、お店はしまむら)
・好きなだけゲームやスマホができる
・夜更かしできる
・朝起きても二度寝できる(時々起きてくるのが昼前という)
・好きなだけお化粧できる
・婆ちゃん、自分の好物を好きなだけ作って好きなだけ食べさせてくれる
要は、自宅にいると兄嫁が厳しいので、そこから解放されるのがうれしいわけで、
あんなに厳しかった婆一号も孫には優しい、、、のが娘の私からみると時折(V)o¥o(V)。
で、私に似なくなってしまった姪は小さいころからぶりっこ(死語)の気があるらしく、
(昔、九十九里旅行で身内しかいないのにぶりぶりしてた)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-06-14-1
大したことないのに痛がったり熱がったり、過剰に反応します。
世にいう「女に嫌われる女」だと、
女の前では全然なのに、男が目の前にいると急に態度が↑みたいに変わる、
のですが、姪はどうも女の前でも男の前でも同じリアクションらしい。
ま、女の前で過剰反応でも鬱陶しいから私なんて友達にならないけどね。(ー_ー)!!
で、この姪が実家に泊まっているとき私も帰ることにして
実家最寄駅前の大きなスーパーで待ち合わせして、どっかでお昼でも、
と、集合時間と場所を決めて、、、私はちゃんと行ったのですが、婆一号からメール。
「●●(姪)が化粧に手間取っていて30分待って、と言ってるから、
そこで30分待っててください。」
はぁ???
化粧に手間取って30分てナニ???
私のことをリアルにご存じの方はよくわかっていると思いますが、
私、遅刻するやつが大嫌いです。
電車の遅延とか不可抗力は仕方ありませんが、
てめーの都合で遅刻ってのは本当に嫌い。
それをまさか身内がやるとは思わなくて。(V)o¥o(V)
30分遅れてやってきた姪、にこにこ「あ、うつぼちゃん!」と手を振るものの、
謝らないので「化粧で遅れたんだから謝りなさい」というと、
小さな声で「あ、ごめんなさい。。」って。
どうみても30分かかるような化粧じゃないのですが(笑)
ナニに時間がかかるのか聞いてみたら。
今はアイメイクに時間がかかるらしいです。
つけまつげもつけてました。
この日は婆一号と私とごはん食べたら、田舎の電車にごとごと揺られて
自宅に帰るだけなのに。
うちの父の新盆にも一周忌にもばっちり化粧して現れて唖然としたんですが、
今のJKは化粧するのが当然だそうです。
私が高校生のころは(もう30年以上も前の話だってば)化粧するのは不良で、
パーマかけるのも不良って言われたけれど、今は違うのね。隔世の感あり。
素顔を見せたくないって乙女ごころらしいのですが、
「うつぼ、眉毛かかないと犯罪だよ」
って、大学生のころ、クラスの男に言われて(しかも彼氏でもなんでもないやつ)
それから犯罪じゃまずいからって眉毛描くようになった私にはきっと乙女ごころが
微塵もないんだな、そんなことを思ったりしました。
ちなみ、私の化粧タイムは5分。
少し、見習ったほうがいいかなと思った姪の乙女ごころでありました。
でも、遅刻はいかん。
福岡旅行記2015~あとは帰る編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
無計画にやってきた福岡、、、もう帰る時間です。
だって、割増料金なしのフライトを選んだら朝7時台だったので。(笑)
というわけで、6時にチェックアウトして、
人気のないキャナルシティを歩いて
朝うどん
なっとぅ
さすが博多
揚げ玉無料
で、こちらのなっとぅを注文 ごぼう天トッピング
ヤンキーぽい店員さんの対応がとても丁寧で好感。(^-^)
ちょっとやわいうどんは飲み過ぎの朝にも優しいです。。。
ごぼう天も揚げたてサクサクで美味。
こんなメニューもありました
呑みにも使えそうです
博多駅
地下鉄であっという間に
空港です
ラウンジにお邪魔して
がらがら
えっと、りんごジュースです
前日のお酒がまだ結構残っていたんで。(笑)
で、ゲートから定刻に搭乗
トリプルセブン
帰りは非常口です
隣はがらがら
朝早いのもあったので(日曜日だし)搭乗率は6割くらい。
離陸前にすっかり眠りこんでしまいましたが、
飛行機は無事離陸、、順調に飛行して、
お茶もらった後に、
キウィ味のスカイタイム
余ったジュース類などを水平飛行の間配り続けてくれる親切さ、
思わず手を挙げてもらいました。
って、その後は、再び爆睡して、、、9時頃には羽田に到着しておりました。。
福岡滞在、、24時間未満。羽田を出て羽田について、、、24時間って感じ。
ただいま♪
無計画に予約して、事前になにも考えずに行った久しぶりの福岡、
初めての柳川船下りは思わぬチリチリ日差しでかなりの日焼け、
鰻は食べそびれ、(;´д`)トホホなちゃんぽんのお昼でしたが、
久しぶりに先輩と再会し美味しいお寿司をたっぷり食べて、、満足です。
次回は、もっとちゃんと計画してから行きます、福岡。
というわけで、まだまだ見たいところはいっぱいなので、
来年も必ず行こうと思った福岡でありました。(^-^)
(これにて福岡旅行記2015 おわり)
福岡旅行記2015~たつみ寿司でぐびぐび編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
おたのしみの夜の部は、元勤務先でお世話になった先輩と一緒にぐびぐびです。
って、計画性もないのに、ツアーを予約した途端、
先輩に「3連休だけどごはん一緒に食べられますか?」いきなりメールしたら、
時間をやりくりして会ってくれました。
3年前に会社を辞めた際にメールしたきりだったのに、
「うつぼ、どうしてるかと思ってたよー」と忘れずいてくれたことに感謝です。
いきなり連絡する私も図々しいんですよね。反省。(-_-;)
で、ホテルまで迎えにきてくれた先輩と一緒に中州方面に歩いて歩いて、
歩いて歩いて
更に歩いて
到着~
(食べログ)→ http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40005044/
2階のカウンターに着席
お久しぶりの再会に乾杯♪
お通し
数の子
驚いたのですが、とろろ、クコの実と一緒にかかっていたのがバジルソース。
鮨でバジルか、、、と思ったのですが、個人的には創作し過ぎかな。
芋茎っぽかった
で、カウンター、、業界ぽい派手なおじさんが、派手なお姉さんと4人で
カウンターの向こうで宴もたけなわ、、状態で、すごく賑やか。
お酒入ればそうなるのもわかるんですけど、うんちく垂れてるおじさん見て
ちょっと(V)o¥o(V)になっておりました、わたくし。
しゃれた冷蔵ケース おつくり
鯛、まぐろ、かんぱち、、だったかな。これは美味。
ただ、場所柄なのか、わさびではなく柚子胡椒でどうぞ、と言われ。。。
個人的にはわさびが好きかな。
かわはぎ
肝と一緒に食べると、味わい深くて日本酒が飲みたくなるので、
日本酒にスイッチ
博多のお酒
のどぐろの炙り
からすみ
がり スライスでないのが面白いです
で、今度はワインにスイッチして
こはだ
穴子のお刺身でにぎり
非常にさっぱり、くせもなくて美味です。
のどぐろ
海ぶどうに
かんぴょうまき
ふかひれ茶碗蒸し
先輩が飲むと食べないので、私に色々板さんが出してくれましたが、
創作もあってちょっと?な感じもありましたが、
新鮮なお魚は美味しいですね。。大満足♪
で、二次会で
飲んで飲んで、、、、撃沈。
皆さんご存知の通り、わたくしも飲む方ではありますが、
先輩のペースについていこうとしたら、記憶ぶつぎれになっておりました。。
なんとかホテルにたどり着き。爆睡。。。
明日は早朝に帰るのみです。 いやあ、あっという間です。
(つづく)
福岡旅行記2015~お宿編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
柳川での汗だく船旅&鰻断念で博多に戻ったのが、15時ちょっと前。
西鉄駅前に学校の広告
九州産業大学?
近所のダイエーにいくといつも流れていた歌(わかたかぐんーだんーってやつ)が
駅にガンガン流れていました。。
今はダイエーじゃなくてソフトバンクなんだよね。。
で、博多英から歩いて
足つぼへ
このお寿司屋さんのビルの2階
予約していきましたhttp://www.mapion.co.jp/phonebook/M02007/40132/24030754545/ 南国風の内装
で、足つぼ60分
アジア系のお兄さんがやってくれたのですが(足湯なしでビックリ)
なんだかやたら優しくやってくれたので、ほぼ爆睡。
足つぼって悪いところのツボにヒットして泣きそうになるのが好きなのですが
(マゾってわけじゃなくて、己の飲み過ぎを反省できるので^)
全然痛くなくて、リンパの流れをよくしてくれた、、って感じ。
博多にいっても、ここはリピートなさそうです。。
とはいえ、浮腫みはとれたので、終わった後てくてく歩いてホテルへ。
キャナルシティ
ガウディ?
と思ったら中国のアーティスト作品でした。。
似てるような気がしますが、きっとオリジナル。(笑)
おそば
博多といったらうどん、のイメージなのですが、おそばもあるんですねぇ。。
で、ここのワシントンホテルです
(ホームページ)→ http://washington-hotels.jp/fukuoka/
チェックインしようとレセプションにいったら、海外客おおし。(主にニイハオ国)
パッケージツアーは朝食付きだったのですが、朝6時にはチェックアウトしないといけず、
朝早くて、朝食は食べられないんですけど、、、と申告すると、
華味鳥のカレーなどお土産に交換してくれます。
私はせっかく博多にきたので、、、ってことで、
とんこつラーメンセット(5食)をいただきました。
せまい
しかも空いていたプランが喫煙タイプだけだったので、
部屋がどうにもニコチン臭。。。
ま、計画性がなく急に決めたので、仕方ございません。。
リサイクルor使い捨てスリッパ
リセッシュ完備
自販機
すごい
コンビニ代わりなんでしょうね。。
窓の外は外壁工事で養生中
お茶セットの下にパジャマ
収納がないので、これも仕方ないのかもしれませんが、
口にする食器と一緒にパジャマって、、、これは改善してくれた方がいいかも。
なんて、感じで、ここで二度寝した、、のですが、夜の部はぐびぐびです!
(つづく)
福岡旅行記2015~柳川編④~ [日本の旅(九州&沖縄)]
チリチリ突き刺す日差しですっかり汗だくのわたくし、
早くついてくれ
そう祈りながら
老舗うなぎ屋を通過
で、やっと
ゴール
疲れた。。
で、この後、1時間半くらいで柳川から電車で博多に戻らないと、なので、
近場のうなぎ屋さんを観たのですがどこも長蛇の列。。。。
己の計画性のなさは毎度のこととわかっていますが、やむなく諦め、
船着き場近くだけ軽くぶらぶら。
ぬこ様 まったり
ぬこ様
ぬこ様だらけ
観光客にも動じず本能に従って熟睡されていました。。
船をみて
タクシーで駅まで
藩札で支払う人、、いるんだろうか。。。
で、ここなら大丈夫かと駅前の食堂へ
(福泉操)→ http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40011958/
結構店内広そうだったのですが、カウンターへどうぞと、
こんな
スナックみたいな席
で、悩んで
悩んで
鰻鰻
悩む~
で御膳を注文したら
1時間くらいかかりますけど、って若い店員さんが当たり前のように言うんで、
あら、そんなにかかると電車の時間もあるから無理かな、って
ふくせんそう定食に
っと、違う店員さんが現れて
「チャーハンつけると時間かかります、30分くらい!」って。
じゃあ、つけなくていいですよ、って答えたら、
その店員さんが厨房に行って戻ってきて
「大丈夫です、チャーハンつけてもすぐできます」だって。
どっちでもいいけど、それならつけてくださいって答えたんですが、
待っている間にビール
向き、ちゃんとしてほしいな(V)o¥o(V)
店内広いんですが、バスツアーの団体が30分くらいの滞在で入れ替わり、、なので、
カウンターには添乗員さんが座っていそいでお弁当食べている、、そんな店。
団体向けの店に入った自分が悪いのですが、添乗員さんもなんだか慌ただしく、
左右に添乗員さん、ってシチュエーションで一人ビールぐびぐび。
注文から20分
薄味
懸案のチャーハン
冷凍をフライパンで温めた方がよっぽど美味しいです。(V)o¥o(V)
もってきた店員さんが「間に合ってよかった!」と自己満足の表情でもってきたのですが、
いやいや、こんなもん出すなら、間に合わない方がよかったね、って思いました。
無難にカレーとかにすればよかったかな。。。
お店を出た後、駅前にラーメン屋さんがあったのを見て、
もうこっちの方が絶対よかったよ、って後悔したのは私です。。。
柳川にきたのに鰻食べないで、、、そのまま博多に戻ります。。。
(つづく)