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錦糸町「TOCCI」でローストチキン [呑んだり食べたり(その他)]

トリフォニーホールで新日本フィルのコンサートに行った帰り。
いつも一緒に行くKサンが調べていたイタリアンにいったんですけど
入った途端にオッサン店員が「予約してなければ今日は入れませんよ!」って
態度悪くて鼻で笑うみたいな態度だったんで。

(食べログで点が高いけど晒します、テルツォだって)→ http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13025046/

さすが錦糸町だぜって言いながら、駅に向かう途中で明るい雰囲気のお店があって
そこに入りました。

(まだオープンしたばかり)→ http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13025046/

いったのは9月下旬だったか10月初旬ですが、
新しい雰囲気でスタッフもなんとなく慣れていない感じ。。。

RIMG0160.JPG 最初は生ビール
RIMG0159.JPG カウンターにはかぼちゃ
RIMG0158.JPG 黒板メニュ-と
RIMG0161.JPG定番メニュー
RIMG0162.JPG 手作り風 
RIMG0167.JPGきのこのマリネ
バルサミコ酢で変わっていますが、、まあ普通に美味しい感じ。

RIMG0168.JPG そのあとお通し ドライトマト
RIMG0169.JPG アヒージョ
メニューには牡蠣って書いてあったのですが、売り切れになったらしく、
海苔とシラスになります、って言われて注文したけど、

RIMG0170.JPG牡蠣に比べて寂しい
具が小さいので油っぽくなってしまう感じが否めず、、
牡蠣の方がよかったねぇっていいながら食べました。
きっとこれがパスタならまだよかったかもしれませんが、、
値段が牡蠣と一緒というのがちょっと残念。。。
RIMG0171.JPG Kさんの好きなポテト
RIMG0172.JPGサワークリーム
ケチャップの方が好きかも。。

RIMG0173.JPGRIMG0174.JPG白ワイン
ボトルでも3000円くらいなのでまあ良心的です。 
で、RIMG0163.JPG日本酒もあり
 RIMG0164.JPG 金宮
金宮でホッピー以外のチューハイってどうなんだろう。。

RIMG0180.JPGRIMG0181.JPG やまと
RIMG0183.JPGRIMG0184.JPG仙禽
上品に注がれて、、上品に飲みました。(笑)

RIMG0175.JPG ローストチキン
お店の売りということで注文しましたが、、外はカリカリだったものの、
中のお肉がパサパサでちょっと残念でした。。。
お肉の選び方なのか、、焼き方なのか、、ですが。

で。もうちょっと注文しようかとバーニャカウダをお願いしたら
野菜が足りないので、、というのであるものだけで結構ですよと言ったら、
うちはたくさんの種類がウリなので、、となんだか中途半端に断られ。
野菜スティックでも、、といったらニンジンも売り切れです、、と
なんだかいやーな空気になったので、

 RIMG0178.JPG米茄子
これはこれで美味しかったのですが、グリーン系のサラダもないといわれ、
なんだか残念でした。。

RIMG0187.JPG残念だったんで、こちらでリセット


最初にイタリアンで感じ悪く断られ、、ここに入りましたが、
オペレーションに慣れていないのもあったのか、、なんだか今一つでした。
もうちょっと慣れてくれば、、、という期待もありますが、
ワインの値段に対して、日本酒や焼酎は少々高め。
錦糸町の駅から歩いて結構あるロケーションでこれじゃあなあという気も
しなくはなかったかも。。。

って、まあ、見立てべたの私たちも悪いんですが。。。

というわけで、入ったタイミングなどもあったと思いますが、
もうちょっと特徴を出して温かい対応があってもよいかなと思った
TOCCIさんでありました。。。


タグ:錦糸町
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ドラマ「アグリー・ベティ」を観る [ドラマ(海外・国内)]

いまさらなんですが。。。

アグリー・ベティ (シーズン1-4) コンパクト BOX 全巻セット(新作海ドラディスク付) [DVD]

アグリー・ベティ (シーズン1-4) コンパクト BOX 全巻セット(新作海ドラディスク付) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD


このドラマ、すべて見終わりました。


(こんなドラマです)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3

(こんな超凝縮版動画も発見)


海外ドラマといっても、

ダーマ&グレッグ シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

ダーマ&グレッグ シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2012/03/10
  • メディア: DVD


Will & Grace: Season One [DVD] [Import]

Will & Grace: Season One [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Lions Gate
  • メディア: DVD


ジャックとジル~いつもなかよし [VHS]

ジャックとジル~いつもなかよし [VHS]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: VHS




このくらいしか見たことがなく、おまけにこれらも見ない回も多くて
いったい結末がどうだったのか覚えていないくらいですが、
アグリー・ベティは4つのシーズン、全部見ました。(^-^)

醜い(アグリー)と言っていいのかと思うのですが、
NYのファッション誌の編集長アシスタントに採用されたのが、
ゲジマユで冴えないベティ、、という設定からスタートして、
ベティがメキシコ人のお父さんの不法移民問題で大変な思いをしたり、
なんて人種のるつぼ的な問題も絡めつつ、明るい性格で前向きに行くことで
最初はいぶかしがったりいじめたりした人たちも巻こんでいって、
最後はハッピーという、、展開です。

こういうドラマにありがちなギャラ高騰&慣れで視聴率低下、、で
シーズン4で終了となりましたが、最後の最後はなんだかわけのわからないくらいの
盛りだくさんぶりで、、一気に見て楽しめました。

って、見終わったら、もうこの続きないんだって寂しかったけれど。

ドラマでいろいろ展開があるので登場人物も盛りだくさんですが
(途中ででてきて最後どうなったかわからない人も多数いたけれど(笑))
個人的には、NYならではのブロードウェイミュージカルの俳優が
たくさん出てくれていたのが見ていて楽しかったなあ。

クリスティン・チェノウィス、パティ・ルポーン、バーナデット・ピータース、
他にもいたのですが、、みな楽しそうに演じていて、私も見ていて楽しかったのと
NYの風景も楽しめました。

で、主人公演じるアメリカ・フェレーラも当然ですが、
終始憎まれ役だったウィルミナを演じるヴァネッサ・ウィリアムズがツボ。

コンフォート・ゾーン

コンフォート・ゾーン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1996/11/25
  • メディア: CD



もうデビュー作の頃から大好きな歌手なので、
彼女が嫌な女を演じているだけでもう楽しくて楽しくて。。


最終シリーズでもこの場面も大好きながら、


ウィルミナが自分をパロディで演じるおかまの代わりに歌わされたこの場面、

これももう完全にツボでした。。。

映画と違って毎週の話、、時折話が雑になりがちなこともありますが、
登場する人物がみな面白く愛らしく、、なによりベティががんばって
前向きに行こうする姿に見始めたころプータローで心がすさんでいた私も
がんばらねば、、、という気持ちになって、今にいたっております。。

この先のベティも、、、すてきな女性になって活躍していくだろうな、
って想像しながら続編も見たかったりする「アグリー・ベティ」でありました。


元気がほしいとき、この作品は絶対おすすめ!



 


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東銀座「カラヴェーラ」でカタプラーナ [呑んだり食べたり(欧州料理)]

あさりをたくさん食べたくなってまた来ました。

R0020139.JPG こぼれスパークリングワインで乾杯♪
R0020138.JPG お通しのオリーブ
最近はサラミとパンだったのですが、あれ、以前に戻ったのかな、
と思ったら、メニューも少し変わっていて、聞いたところ
調理する担当の方が代わったとのこと。

R0020137.JPG 見づらいけどアラカルト色々
R0020136.JPGカタプラーナも色々
せっかくメニューが変わっていたのであれこれと注文。

R0020140.JPG こはだ
ちゃんと洋風にマリネされていました。 美味。。

R0020141.JPGソフトシェルシュリンプ
蟹で脱皮直後は見たことがありますが、海老は初めて。
頭から柔らかくバリバリと食べられました。。。 

R0020142.JPG で、白ワインをボトルでいただき、

R0020143.JPG豆鯵
これも頭から食べられて白ワインにぴったり。

R0020146.JPGつぶ貝のアヒージョ
本当はパクチーがのった状態ででてくるらしいのですが、
私が苦手なのをご存知なスタッフの方の気遣いで別盛ででてきました。
アヒージョってスパイン料理かと思ってましたが、ま、お隣の国だもんね。 
熱々ぐつぐつの貝ぷりっぷりで美味でした。

で、おまちかねの、
R0020150.JPGカタプラーナ
湯気でボケボケ。。。

メニューにはお肉のカタプラーナもあったのですが、
やはり食べなれているあさりたっぷりのカタプラーナで。

R0020153.JPG 〆はリゾット。

白ワインを飲み終わって、赤ワインをグラスでいただきながら、
リゾットを食べて満腹お開きとなりましたが、
このお鍋だけでかなりのボリュームがあるのをわかっていても
やはり他のものも食べてみたくて、今回は海老など注文。
振り返るとお肉系を食べていませんでしたが、それでも十分満腹になりました。

って、こうやって書いていると、また食べたくなるのですが、、
実は、10月いっぱいで閉店してしまったんです、このお店。(:_;)

閉店と聞いて再び食べにいったので、あと一度記事にするつもりですが、
もうねぇ、、本当に残念。

というわけで、こうやって記事を書きながらまだ残念でならないのですが、
このときもスタッフの対応と味と雰囲気で満足のカラヴェーラさんでありました。
 


タグ:東銀座
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映画「台北の朝 僕は恋をする」を観る [映画(た行)]

タイトルは・・ですが、台湾の景色が見られるかな、と借りてみました。

台北の朝、僕は恋をする [DVD]

台北の朝、僕は恋をする [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

パリにいる恋人に会いたい一心で、
台北の書店でフランス語の本を読みあさるカイ(ジャック・ヤオ)。
しかし、一方的に振られて焦ったカイは、パリへの旅費を調達しようと
怪しい小包を届ける仕事を引き受ける。
親友のカオ(ポール・チャン)と一緒に小包をピックアップし、
パリへ発とうとする夜、カイは書店員のスージー(アンバー・クォ)と遭遇し、
三人でご飯を食べることになる。






かわゆい♪ 


もうねぇ、スージーを演じていたアンバー・クォが可愛いんです。

あらすじは、え、そんな設定?って最初に思ったのですが、
どこか冴えないカイが訪れる本屋の店員さんが可愛いスージー。

オレンジのスーツをきたチンピラに、ダメダメな刑事、
カイの友人(少々小ぶりなチェホンマンに見える)など、
漫画のように個性的な登場人物が揃って、
ほんわかさわやかに展開していくので、チンピラ(悪役)さえもが
どこか愛らしく見えます。

台北というと、社会人になって数年くらいの頃に、
会社の先輩と行ったきりなのですが、
それから変わっているところも当然あるでしょうが
(近代的になっているところはあまり映らない)
どこか懐かしい台北の風景(ほとんど夜ですが)が映し出されて、
善悪関係なく愛すべきキャラクターが繰り広げる様子に
温かい気持ちになって見終わりました。(ハッピーエンドだからね)


特に期待せずに借りてみた作品なのですが、
派手な演出もないものの、台北の風景を観ながら
一緒に主人公の気持ちになって楽しめて、
元気のないときにみると彼らを応援したくなって
自分も元気をもらえるような「台北の朝 僕は恋をする」でありました。


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新宿「タヴェルナウオキン」でカルパッチョ [呑んだり食べたり(チェーン店)]

こちらも後手記事なのですが(9月下旬の話ですし)
二度目の訪問です。

(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13174515/

前回美味しかったのでまた行こうってことになり、
予約したのですが、ここ、17時半~ or 20時半~ の二択。
とにかく混んでいるので時間制限があったりして
仕事終わりの19時~、、みたいな予約はできません。(-_-)
なので、18時くらいまでにはお店に行きますって予約して
全員でダッシュしてお店に行きました。。。 

IMG_5648.JPG それでも来たかった
IMG_5649.JPG最初はスパークリングワイン
これで500円だったかな。 
4人で注文したら口開けのボトルが空きそうになり、
ボトルにしますか?って聞かれたんですが、いやいや、
残り少ないと4人で揉めますので、とお断り。

お店側にしてみればボトル注文にしてくれた方が楽だと思いますが、
あからさまに態度に出してきた感じの店員さんで(忙しいからか笑顔なし)
ちょっと感じ悪いなと思って断ったんですが、言い方次第なのかも。

IMG_5650.JPG お通し
バジル入りのゼッポリーニ(だったか)もちもち熱々のパンです。うま。
IMG_5652.JPG すみのえのパン
私は知らないのですが、有名なお店のパンみたいで、
私以外の3人が「ここですみのえが食べられるなんて!」と喜んで注文。

こういうの知ってる人って女子力あるのかな。(笑)

IMG_5653.JPGカルパッチョ
お店のおすすめということで注文しましたが、
これ、4人で食べても十分のボリュームで、お酒が進む~。

IMG_5654.JPG で、白をボトルで
すっきりとしてピノグリージョが美味しいのですが、
ここ、ボトルでも3000円前後の品ぞろえが多いので、
安心して注文できます。

IMG_5655.JPGムール貝とはまぐり
スープにパンをひたして食べるとこれまた美味。

IMG_5656.JPGさんま
香ばしくグリルされていて白ワインにぴったり。

IMG_5657.JPGかじきまぐろ
店員さんのおすすめ、、で注文したのですが、かなり大ぶり。
付け合わせのルッコラと合わせて食べるとさっぱりして美味。

IMG_5658.JPG 続いてこちらの白ワイン
IMG_5659.JPGラタトゥイユだったか。。
店内は満席で音も響きやすいのか大声を出さないとテーブルの向こうと
会話が成り立たないくらいなので、落ち着いた雰囲気を求めると
がっかりするお店ですが、お酒も料理もコスパのよいお店です。

今回は女性4人で毒吐き炸裂って感じの飲み会でしたので、
逆に賑やかな方がよいのですが、デートには向かなさそう。(笑)

というわけで、
美味しくモリモリ魚とお酒を楽しめたタヴェルナウオキンさんでありました。

 


タグ:新宿
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映画「コーヒーをめぐる冒険」を観る [映画(か行)]

予告編を観て気になっていた作品です。

コーヒーをめぐる冒険 [DVD]

コーヒーをめぐる冒険 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

2年前に大学を中退してからぶらぶらと暮らしている
ニコ(トム・シリング)は朝からツキに見放されていた。
小さないさかいの末に恋人(カタリーナ・シュットラー)と別れた揚げ句
コーヒーを飲み損ね、運転適性診断室では取り上げられた免許証を返却して
もらえなかった。
さらにはカフェでコーヒーを頼むが所持金が足りず、
お金を下ろそうとしたらカードが機械に吸い込まれてしまう。




この邦題、、よろしくありません。
原題(英語題)は“Oh Boy”ですから。

冒険って感じじゃないんですよ。
とにかく主人公はついてなくて、一つもいいことが起きないっていうか、
負がどんどん連鎖していきます。

負もちっちゃいかな、と思ってみていると、あんまり続いていくので、
ドキュメンタリーでもないのに気の毒な気分になって見続けました。

ドイツの若者って全部が全部そうではないにしても、
主人公のニコのようなタイプが実際多いのかな、なんて思ったり。

ニコはついていないし、本人もなんだかダメダメな感じですが、
最後の場面で出会う老人に、ニコは自分の将来をかんがえたのかも
しれず、、最後の最後にやっとコーヒーにありつけます。

ニコが一日コーヒーが飲めなかったことで得たものが
これからの彼の人生に役立つだろう、、、と想像させられて
コーヒーのめなくてよかったね、、と思いながら見終わりました。

コーヒーっていつでも飲めそうなもの。
それが、次々とトラブルがおきて飲めなくて、、
それが主人公自身の不運と連動していくのですが、
見ている私もコーヒーが飲めないイライラを共感してしまい、
見終わった後、ムショウにコーヒーが飲みたくなった
「コーヒーをめぐる冒険」でありました。





 


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飯能「つるちゃん」で生鶏つくね [呑んだり食べたり(居酒屋)]

昨年の超後手記事(旅行記)をやっとアップし切れて一安心した後は、
今年の記事(でも後手記事)をアップしていきます。



つるちゃん姐さんが、いつもFacebookに美味しそうな料理の数々を
アップされているのを観たら、ムショウに食べたくなって、
有休(正確には分割でとれる夏休み)をとって飯能に行っておりました。

行ったのは10月の初めです。。

RIMG0191.JPG ひ・さ・し・ぶ・り♪
つるちゃん姐さんにご挨拶してカウンター席に着席。
この日は、つるちゃん姐さんのお父さんもいらっしゃいました。

RIMG0193.JPGはい、乾杯♪
この日のお通しは玉こんにゃく。 味がよく染みていて美味。

RIMG0194.JPGなやむぅ。。。
いつも思うんです、全部食べたいって。無理なんだけど。(-_-)
RIMG0195.JPG 〆鯖
ほどよい酢〆加減がとても美味。

RIMG0198.JPG 黒ホッピーにチェーンジ
で、今日のおすすめは鶏つくねです、って姐さんが仰るので
RIMG0199.JPG いただきました
注文を受けてから串に巻き付けて焼いてくれたのですが、
軟骨も入っていて、外カリカリ、中ほわほわ時々コリコリ。
普段つくねは注文することがほとんどないのですが、
これはね、もう目から鱗的なうまさです。

RIMG0202.JPG 中をお代わりして
RIMG0203.JPG鳥皮カリカリ炒め 
これが食べたくて来ちゃったのですが、
RIMG0204.JPGまじうま
姐さんが丁寧にフライパンに出ててくる鳥皮の脂をふきとって
作ってくれるのを見てから食べるので美味しさが増します。(^-^)

RIMG0205.JPG新物銀杏
RIMG0207.JPG素敵な翡翠色
秋だなあってしみじみ感じます。

RIMG0208.JPGで、飯能のお酒を飲んで
RIMG0209.JPG具沢山のかき玉汁

は~満腹♪

つるちゃん姐さんとお会いしたのも昨年の夏以来、
マスターとはもっとあっていなかったのですが、
今年初めに手術されたマスターも、すっかりお元気そうで
ほっとしました。。。

いつものように、つるちゃん姐さん父をはじめ、常連のみなさんと
わいわいお話しして、温かい気持ちで美味しく食べて飲めました。

つるちゃん姐さん、いつも有難うございます。(^-^)

今度は、外呑み、いきましょうね!


というわけで、やっぱり年に一度は必ず行きたいつるちゃん、でありました。

 


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NYで「Forbidden Broadway Comes Out Singing」を観る [舞台・ミュージカル]

オフ劇場作品2本目(帰国前日)で鑑賞したのは、
「Forbidden Broadway Comes Out Singing」です。

劇場街の外れにあるDavenport Theatreに向かったのですが
R0012645.JPG丁目を間違い
R0012647.JPGKinky Bootsの劇場
焦って焦って、、、住所を確認して、
R0012648.JPG あった!
R0012650.JPG間に合った。。。
R0012651.JPG
1403809963-Davenport-Theatre-Seating-Chart-012714.gif こんなにちっちゃな劇場



以前も違うバージョンを観たのですが、
ブロードウェイの有名作品を次々とパロディで演じる作品。

男女2名ずつがどんどん変身して登場するのですが、
本当に芸達者というか、有名人の物まねもすごく似ていて笑えます。


毎回、新作ミュージカルを中心にパロディでいじりまくるのですが、

Pippin  (2013 Broadway Cast)

Pippin  (2013 Broadway Cast)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ghostlight
  • 発売日: 2013/07/09
  • メディア: CD



主役を演じるパティナ・ミラーが筋肉のすごさを筋トレ風景でパロディにしたり、

ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー [Blu-ray]

ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray



子役の悲哀を(笑)にしたり、

Rocky

Rocky

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ume
  • 発売日: 2014/05/27
  • メディア: CD



シルベスタースタローンが主役の俳優に自分に似るためには
どうしたらいいか指導するんですが、滑舌を悪くすればするほど
本人に似てくるというパロディ。

 

Frozen(Blu-ray+DVD)北米版 2014

Frozen(Blu-ray+DVD)北米版 2014

  • 出版社/メーカー: Walt Disney Studios Home Entertainment
  • メディア: Blu-ray



舞台ではないのですが、主人公の声を担当していたイディーナ・メンゼルの
迫力ある顔と声をデフォルメしてみたり。

他にも「マディソン郡の橋」「アラジン」「レ・ミゼラブル」
「ジャージー・ボーイズ」「Once」「キャバレー」などなどに加えて、

The Book of Mormon (Original Broadway Cast Recording)

The Book of Mormon (Original Broadway Cast Recording)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ghostlight
  • 発売日: 2011/06/07
  • メディア: CD



私の大好きなこの作品もパロディで茶化しまくっていました。


おそらく全部で20近くの作品を次から次へとパロディでつないで、
休憩入れて1時間半くらいだったかな。


作品を知っていればもっと笑えるとは思いますが、見ていなくても十分笑えます。


これだけ茶化されるのは、作品も俳優も名誉、と言われるパロディ作品、
今回偶然滞在時期に公演があったので迷わず見に行きましたが、
NY滞在最終日に思い切り笑って大満足の
「Forbidden Broadway Comes Out Singing」でありました。



これにてNY旅行記、ミュージカル鑑賞記、終了でございます。



後手後手記事がまだまだありますので、明日からアップしていきます。(^-^)


タグ:NY
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NYで「ILLUMINATE」を観る [舞台・ミュージカル]

今回というかチケット代高騰でまともに定価で買えなくなったので
(20年前くらいに50-60ドルだった定価が今高いと300ドルくらい)
PLAYBILLというサイトの割引チケットを事前に買ってから
NYに向かうのですが、選ぶ基準としては今みないと終わってしまいそうな
そんな作品を選ぶか、人気作品でも公演期間が長くなって落ち着いてきて
割引チケットが出てきて、、なんて作品が多いです。

で、今回は今見ないと、と思って、オフの小劇場も2つ鑑賞。

その1つ目は「Illuminate」です。
R0012472.JPG 劇場
オフの劇場はマンハッタンの劇場街ではない全然違うところが多いのですが、
このNew World Stageという小劇場(小さい劇場が5つ入っている)は
劇場街の中にあって、ホテルからも歩いていけて便利。

R0012473.JPG 色々やっています 
R0012475.JPGモダンです
R0012484.JPG 作品名が書いてあって
迷うことなくお目当ての劇場に行けます。
R0012483.JPGR0012485.JPG
R0012486.JPG
以前ここでシャボン玉のショーも見ましたが、
ステージと客席が近いのでライブ感が楽しめます。

(童心にかえれました)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14-1

newworld4.gif比較的前の方に着席。

あらすじは一応あるというか、
Jacobという青年が作り上げたT1、T2というキャラクターと
敵対する悪のキャラクターが闘い、最後はめでたしめでたし、って感じで。
まあ、話はあってもなくてもイルミネーションがキラキラときれいだなって
思いました。

電飾も結構重そうなんですが、ヒップホップでよく動いて踊って。
休憩なし、1時間くらいで終了しましたが、目に楽しい作品。

(写真イメージはこちら)→ http://www.broadway.com/shows/iluminate/photos/




終了後は出演者が舞台に出てきてご挨拶。(ここから撮影可)R0012478.JPG
R0012481.JPG 重そう

並べばダンサーと写真が撮れましたがブルーマンほどの萌えがなく
そのまま劇場を後にしましたが、音楽とカラフルな電飾のパフォーマンスで
楽しめた「Illuminate」でありました。



 


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NYで「Violet」を観る [舞台・ミュージカル]

ミュージカル記事としては2つ目ですが、
見たのはNYについて1本目、の作品です。

「Violet」です。

42丁目の一番賑やかなところにあるはずの劇場が、
あんまり他がギラギラしていて見つからず、2往復目に歩いていて、
R0012164.JPG やっと発見
R0012165.JPG 地味で。。。

ここの劇場って以前からあったかわからないのですが、
とにかく大通りなのに目立たない感じで。(-_-;)

58F42291C22C4253A54EE10D8F7997B9.gif 割引チケットなので端っこ
小さめの劇場です。端っこですがかなり舞台が近くてラッキー。

で、1997年初演のリバイバル作品は1時間45分、
インターミッションなしの通し公演でした。

あらすじは、地味っていえば地味で、

幼いころ、父の持っていた斧の刃が飛んで顔に当たってしまい、
大きな傷を負ったまま大きくなったViolet。
(主人公を演じるサットン・フォスターのメイクは普通で、
 観客が各々そういう顔を想像しながら鑑賞します)

そのことで心にも傷を持ったまま引きこもっていたViolet、
顔の傷をヒーリングの方法でなおしてくれると聞いて
そのなおしてくれるという神父に会うためにバスで移動します。

そこで、様々な人と出会い、特に2人の兵士とは恋模様もあったりして、
Violetの心が癒されていく、、、って感じのお話しです。 



ミュージカルといっても、サットン・フォスターのこれまでの歌って踊ってとは
全く趣が異なり、地味なメイクに歌と演技だけで綴っていく様子を見て、
彼女も今までのイメージからの脱皮を図ろうと挑戦しているように思えました。


元々期間限定での公演で私がみた2か月あとくらいにはクローズでしたが、
目立たぬ劇場に派手さがなくて目立たぬ作品のようにも見えつつ、
偶然これを見つけて鑑賞できたのは大きな収穫でした。

自分が中年だからこういう話がジンと染みるのかもしれませんが、
ブロードウェイも本当に色々な作品があるんだな、としみじみ思った
「Violet」でありました。


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