映画「コーマン帝国」を観る

なんで借りたか自分でも分からない作品です。

コーマン帝国(Blu-ray Disc)

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: Blu-ray

あらすじはYahoo!映画さんより。

「インディペンデント映画の神」と称される映画監督・製作者のロジャー・コーマン。
超低予算の作品を連発する一方、コーマン監督の作品からハリウッドへと
飛び立っていった俳優や監督は枚挙にいとまがない。
コーマン監督の作品やインタビュー、関係者や親交のある大物たちのコメントから、
インディペンデント映画の魅力にまでも迫っていく

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よく知らない方ですが、言われてみれば、ああ、、クダラナイ低予算映画を作る人、という。(笑)

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ «IVC BEST SELECTION》 [DVD]

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• 出版社/メーカー: 有限会社フォワード
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観たことはありませんが、もう作品並べただけで顔がにやける自分がいたりします。


だって、

巨大カニ怪獣の襲撃 [DVD]

• 出版社/メーカー: ランコーポレーション
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巨大カニ怪獣ですよ。(笑)　　邦題つけた人、偉すぎる。

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タランティーノ作品で粋な演技を見せてくれたパム・グリアー姐さんも、

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ブラックエクスプロイテーションの流れで作られたこの作品に出てますし、
（この時、ロジャー・コーマンは製作）
低予算映画の王者とか呼ばれたのも分かるくらい携わった作品の多さを観ると、
映画好きなんだろな、って思います。

この人がいたから、この人の作品があればこそ、
クウェンティン・タランティーノが彼らしい作品を次々と出してくれるんだろうと思うと、
ロジャー・コーマンさまさまだったりします。

有名人のインタビューと作品映像で語られるロジャー・コーマン像なのですが、
ジャック・ニコルソンやマーティン・スコセッシ、そしてデニーロ先生まで出てきます。

それほどアメリカの映画業界での影響力は大きいということですが、
これまでせいぜい10万ドル程度の低予算で作っていたSF作品を、
スピルバーグ（ジョーズもある意味影響受けた作品らしい）みたいな大手プロダクションが
数百万ドルかけて製作して大ヒット、ロジャー・コーマンもまさかそうなるとは予測せず。。。
それまで彼が２０年間、低予算で飯のタネに作り続けた映画の領域に大手プロダクションが参入、
主要スタッフも引き抜いてどんどん大作を作るようになったら、
それまでのチープなSF映画のレベルが上がって低予算映画が見向きもされなくなってしまうという皮肉。


そんなロジャー・コーマンもアカデミー賞で名誉賞を授与されるというアメリカらしさ。(笑)


映画の冒頭、インタビューを観てもなんだこれ、って思っていたのですが、
観ているうちに、チープでくだらない中で真面目に映画を作り続けていた姿を見て、
おまけにエンドロールに流れる彼の作品を観ていたら、
レンタルで作品ある限り片っ端から観たくなっております。



すごいぞ、ロジャー・コーマン！


この人がいなかったらスター・ウォーズもなかったかもしれません。

という訳で、今後は借りまくって鑑賞して、記事も書いちゃおうかな、と思ったくらい
オンリーワンな映画人ロジャー・コーマンを描いた「コーマン帝国」でありました。

品川「響」で権助大根

久しぶりに響さんにいきました。

って、1月の話です。(^_^.)

　ビールで乾杯し、
　つきだしが、鰯つみれの吸い物
　と鴨ハム

で、早々にビールを飲み終り、
　
　伯楽星にスイッチ
　好物の豆鯵
いつもよりちょっと大ぶり。　いつもは小ぶりなものが5尾くらいだったような気がしますが、
今回はちょっと大きくて。　頭のバリバリ感が凄かった。(^_^.)

　金目鯛
湯引きしてありましたが、脂がかなりノリノリで、、これがまた日本酒にピッタリでお代わり。(^_^)

　響喜豚ロースと
　旨みジュワー
　で、お代わりして　権助大根
北陸の大根とかで、身崩れせずに味が染みていて、、でもほろほろ箸で崩れるというか、
とても美味しい大根でございました。。。


満腹満足~♪


というわけで、グランドメニューの他に季節毎に面白いメニューがあって
毎回楽しめる響さんでありました。

タグ：伯楽星 品川

映画「アニー・ホール」を観る

ウディアレン先生の作品ですが未見です。

あらすじはYAHOO!映画さんより。

NYを舞台に、都会に生きる男女の恋と別れをペーソスと笑いで綴ったラブ・ストーリー。
うだつの上がらないスタンダップ・コメディアン、アルビーは、
知り合った美女アニーと意気投合して同棲生活を始めるが、うまくいくのは最初だけ。
次第に相手のイヤなところが気になり出した二人の間には見えない溝ができ上がっていた。
そしてアニーの前に現れた人気歌手のカリフォルニアへの誘いが二人の仲にピリオドを打つ
決定的なものとなった……。

アニー・ホール [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

 

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ウディ・アレンの出世作といわれる作品なのですが、
時代が違うとはいえ、そういうことに関係なく。

こういう男の人は全然萌えないなあ。

ま、ウディ・アレンの外見が既にダメなのですが、
もし身近にあってもどこまで分かりあえるのか、、、謎です。

実際、会うことないんだけどさ。（笑）

ウディアレンって画面に向かって話しかけるの多いんですが、
まあ、それってあくまでも男の立場から語りかけてくるわけですよね。

果たして、男がこれを観てどこまでウディ・アレン演じるアルビーに共感できるのか。
そんなことも気になるなーと邪念たっぷりで観終わりました。

ウディ・アレンの作品が結構男と女の考え方の違い、、みたいな作品が多いような気がします。


（彼の作品をamazonで拾おうとしたけれど面倒なんで割愛（笑））


おそらく、この作品も発表したころは話題作だったかもしれませんが、
ダイアンキートンもオシャレだったし、今となっては、しかも私が五十路に近い年頃では、
あんまり共感できないまま観終わった感じです。

要は男と女の脳ミソの違いを描いているんですよね。
体を求め合うものの、普段の生活では考えの違いで揉めてばっかりの2人。
ウディアレン演じるアルビーは、グジュグジュしてるんですよ。
もっと大きく構えてどんといけ、と見ていて思ったりしますが、全然そうならない。
一方、ダイアンキートン演じるアニーは常にポジティブで新しいことも恐れず進むタイプ。

そんな2人なので、アニーが新しいところに進もうとするところで別れるわけですが、
ま、そうなっちゃうよね、って感じ。

いくら体の付き合いができても心で近づこうという気持ちがお互いあったかというと、
2人の行動はあまりそう見えなかったようにも思えましたし、
本当にそう思えば、どこかで心が繋がりあえるところがあったかもしれませんが、
そういう歩み寄りも2人にはなかったように見えましたので、結末はごくごく想定内だったような。。。

かといって悲しい結末って感じもなく、さらっと終わってしまった感じでもあり、
ま、人生それぞれだ、って思ったりするにはいいかもしれない。。。

古い作品で、あれ？？ってな部分があるのは差し引いても比較的淡々とした作品で、
大人の関係がどろどろせずになんだかさらっとして終わってしまうということに
いらつかずに観られるのであればオススメかなという「アニー・ホール」でありました。


ダイアン・キートンのファッションは今見てもオシャレです♪

八王子「坐忘」で蕎麦

珍しく都下ネタです。

友人と所用で八王子に出かけた帰り、どっかで美味しいものが食べたいとググったら出てきたお店。
お蕎麦なら好物です。いうことなし♪

てなわけで、訪問したのが西八王子の坐忘さん。

（一応食べログ）→　http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13006022/

西八王子の駅からは歩いて１０分弱くらいかな。
住宅街の中にありますので、とても静かなロケーション。

　おじゃましまーす
　テーブル席に着席
　日本酒メニュー
　とりあえず一番右から　　
おんなのひとりごとをば　
スッキリしすぎず、結構しっかりした味のお酒でした。

　で、何にしようかな
　お蕎麦もいのですが
　めについたので
　はりはり大根
割り干し大根を醤油漬けにした感じでシャキシャキした食感が美味。　日本酒に合います。

　蕎麦味噌
　香ばしくてこれまた日本酒に合うんだな。
　で、前菜三品
季節毎に違うようですが、これがまたコスパのよく美味な三品でございました。

　一品目
　子持ち昆布と菜の花の和え物　こりこりです
　湯葉豆腐　とろろん♪
　油揚げと水菜を炊いたもの

これ三品で1000円です。　もうねぇ、、これだけでビックリ満足でしたが。

　そばがき
　かつおぶしの薬味と　普通醤油　と高知の醤油
高知の醤油はちょっと甘めでしたがお好きな方でといわれて、普通の醤油で。(^_^)　
関東なので普通なのね。

これが、粗挽きのそば粉を練り練りしてるので舌触りはざらっとねっとりという感じが美味。
そばがきで日本酒、、これは本当に至福ですねぇ。。。。

　時代を超えて
　神亀　　可愛い(^_^)
　時代を超えて
で、このあたりでお蕎麦にしようと
　迷いつつ
　迷ったんです　　　　　　蕎麦つゆが先にきて　友人の鴨せいろ　わたしはせいろ
それだけでは物足りないかと天たねもお願いしました。
　おんなのひとりごとをお代わり
せいろ、呑んだ後では結構量があります。
香りのある上品なせいろで、海老などがモリモリはいった天たねと一緒に美味しく食べ終わり。

　そば湯でまったり。
　そば茶＆そば茶ゼリー　サービスです

期待せずに訪れましたが非常にレベルの高いお蕎麦屋さん。


都内の高い蕎麦屋よりずっと美味しいと思いました。（コスパいいし）


自宅近所にあれば、週１~2度は通い、週末予定がなければ確実に昼酒したいお店です。
お料理もお酒もお蕎麦もどれも美味しくてお値段は良心的♪

お店の御主人も奥様も気取らず気さくな感じで一見でも居心地よく食べてのめて楽しめました。
八王子は千葉からとても遠いですが、ここは再訪必至！の「坐忘」さんでありました。


　

タグ：八王子 神亀 思わず絶句 時代を超えて おんなのひとりごと

映画「ヤギと男と男と壁と」を観る

ジョージクルーニーが出ているから借りた、と思われる作品。

ヤギと男と男と壁と [DVD]

• 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
• 発売日: 2011/01/06
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

2003年、新聞記の者ボブ（ユアン・マクレガー）は、
妻が浮気相手の元に去ったのをきっかけに、イラク戦争の取材に赴く。
彼はイラク入国のため待機していたクウェートのホテルでリン（ジョージ・クルーニー）と出会う。
リンはその昔、闇に葬られたアメリカ軍の超能力特殊部隊“新地球軍”に所属していたと語り……。

---

これ、面白い話なのかな。

実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)

• 作者: ジョン ロンスン
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2007/05
• メディア: 文庫

実話を基に、、、ってことらしいのですが、まったく話に入れずしゅーりょー。。

実話の書籍は密林でもそこそこ評判がよいので、
映像化でイマイチだったのかもしれませんが、何を言いたかったのかという疑問。

もうねぇ、冒頭から面白くなかったので、いつか面白くなるかな、、と思いながら、
観ていたんですが、、、、唯一ツボにはまったのが、超能力兵士を要請する訓練の中で、







ダンスをするのですが苦手というリンに向かってジェフブリッジズが一生懸命興味を持たせようとして、
聴かせる曲が、これ。


あとは、もうなんだか。。でした。。


他にもケヴィンスペイシーなどが出ていてそれなりに豪華な配役ですし、
反戦の意も込めての作品だと思いますが、なんとなく作品に入り込めないまま
そのまま（ギブアップは悔しいので見続けて）観終わった感ありでした。

おそらく、ベトナム戦争などに知識がないと、娯楽作品でもなさそうで難しいのかな。
そういう点でもアメリカ人と日本人ではきっと観た時の温度差が出そうな作品でした。

これまで観たジョージ・クルーニー作品、意外とアタリが少なくてハズレっぽいのが多いと思うと、
本人の思い入れ（製作とかも結構してるし）に反して意外と他国にはイマイチって作品が多いかも、
と思ってしまった「ヤギと男と男と壁と」でありました。


ジョージ・クルーニー、

ER 緊急救命室 〈シーズン1-15〉 コンプリートDVD BOX（99枚組） ［初回限定生産］

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

これが一番好きだったりするかな。(^_^.)

 

品川「米門」で鴨すき

たまに訪れる米門さんで今回は鍋をいただきました。

　なんか、これ観たらムショウに食べたくなり
で、注文して、生ビールで乾杯して。（なぜか写真無し）

米門サラダ
揚げたゴボウがブロッコリやほかの野菜とよく合うんですよねぇ。。

　サラダのあとにお通しがきた　ふぐ皮の煮凝り。
ちょっと味が薄いのでもうちょっとポン酢みたいな味でもいいし、塩味ほしいかな。。

　刺身の盛り合せ
鰆と金目鯛、まぐろ、ホタテ、、、だったかな。　
サザエからもくもくでてくるスモークの演出も面白いです。(^_^)

で、お待ちかねの鍋が運ばれてきました。。
　鴨♪　　これを注文
鴨ってお蕎麦屋さんで食べるくらいでせいぜい一切れ２切れ、、なもんで、
思い切り鴨を食べたい気持ちになって注文したのですが。

その場で気づかず、今頃記事に書いていて気づいたんです。

葱が１種類しかないっ！

上のメニューに書いてあるでしょ、「二種の葱」って。

何で一種類が水菜なのー。(-.-)


・・・・・・・・・・・。


ま、いっか。その場で気づかなかったし。　水菜も好きだし。


でも、水菜に代えるなら一言添えて出してくれればいいのにね。　(V)o￥o(V)ぷんぷん

陸奥八仙　うまかった。。
　で、京都のお豆腐に
　鴨
　陸奥八仙は特別純米でした　

で、このあたりで、
カセットコンロ、、まさかのガス切れ。。。

混んでいたせいか、ぷーぷー呼び出しボタンを何度も押して、
やっときた店員さんに交換をお願いしたのになかな戻ってこなくて、
さらにぷーぷーボタン押して

「鍋が途中でこんな状態になった(生煮え）まま
　ガスがこないんです！」

さすがに抗議。(V)o￥o(V)


外食産業って人手不足なんでしょうかねぇ。。


それでもなかなかガスボンベ、こなかった。。。


ガスを交換して再度ぐつぐつし始めた鍋でしたが、
ちょっとテンション下がっちゃった。。。


とはいえ、甘辛い味付けの鍋で煮た鴨や野菜を溶き卵につけて食べたら
こりゃもう美味でしたなあ。日本酒にも合うし。


　お代わり

で、〆にうどんでも、、と思ったら無いそうで、早々に鍋を提げられてしまい。

鉄火巻で〆。　　

折角の鍋、折角の鴨で、美味しかったから結果オーライといいたいのですが、
黒い背広のマネジャーっぽ人が対応してくれたガスボンベ交換の一件は
ちょっとお粗末な感じでした。

人足りないなら箱いっぱい客入れなきゃいいのにね。なんて思ったり。

このお店、客単価は普通のチェーン店よりは高めだし、
味は当然ですが、接客もそれなりにしてくれないと興ざめしちゃいますな。(-.-)

なんて思いましたが、これまで来たときは混んでいてもそれなりに対応してくれたので
今回だけ、、、と思いたい米門さんでありました。

タグ：品川

映画「人生、ここにあり！」を観る

久しぶりにイタリア映画です。

人生、ここにあり! [DVD]

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

1983年、ミラノ。
正義感が強いが異端児扱いされる労働組合員のネッロ（クラウディオ・ビジオ）は、
自著がきっかけで別の生活協同組合に異動させられてしまう。
そこに集まっていたのは、
法律の改定で廃止した精神病院を出され、行き場のない元患者たちだった。
ネッロはしっかりと稼げるような仕事を彼らにさせようと思い立つが……。

---

原題はやればできるさ、みたいな意味らしいのですが、相変わらひどい邦題。(-.-)


1980年代の実話を基にした映画ですが、
今でも実在する（数万人）の労働組合の話。

今から３０年ｆも前の話ですから、世の中が今よりももっと厳しい時代だったのかな。

精神的に問題のある人、と診断された人たちがいる病院です。
薬や拘束という中から、彼らの可能性を探ろうとするのが、
彼らの中に「左遷」された理事長の男性なのですが。

最初は左遷されたことにふてくされていたものの、
患者さん達を観ていて気持ちが変わっていって、彼らが能力を活かせる場があるのでは、と
彼らの適性を観ながら能力を活かせるように、、と働く場を作っていきます。

廃材を使った寄木細工、なのですが、これをまた器用に作っていく、
ただ、生産的に納期守って、、、となるとそこが難しかったりするのですが、
作っていく作品の素晴らしさに世の中の理解も広がっていきます。

一人一人の能力とか生産性とか、
かなりだらしないとはいえ、理事長がそれを引き伸ばしていこうとする様子には感心しました。

普通なら、特に日本であれば生産的に効率よく、、なんて感じですが、
そこはイタリア。理事長が全体効率というよりは個々の能力を重んじる、
そんな感じに見えました。

薬や拘束で人間らしく、、でなかった彼らが新しくきた理事長の働きで
前向きになっていくのですが、一筋縄でいかないこともあったりして、
途中で仲間が自ら命を落としていく、、、という光景もあったりします。

寄せ木細工を床に施していたら、彼らの一人が施工主のお嬢さんを気に入り、
彼女もきに行ってパーティに誘うのですが、彼が精神疾患であることがわかると
態度が一変、、そこで彼がショックで命を落としてしまう。。。

やはり世の中の、偏見の目があるわけですが、
日本でもパン屋さんなど、緻密に作業するなど、の作業をこういう人に任せて
自立の道を探る、、という活動はよくテレビなどでも拝見しますし、
世の中広く、色々な人がいて、自分と違う人がいるのは当然だし、
そこに理解を広げていくことで、世の中もっと楽しくなるのでは、なんて思った作品です。

自分のことでいっぱいいっぱい、という人もいるかもしれませんが、
2時間ちょっとですので、是非見て自分以外の世界の広さも知ってほしいと思った
「人生、ここにあり！」でありました。

白山「満津美寿司」で納豆巻

今年の年明けに行った2日後、今度はKサンとの新年会で再び白山へ。。

1月の話です。(^_^.)

先日はどうもお世話になりましたー、って２日前のことなんだけど挨拶しながらお店に入り、
カウンター席に着席。

　オンリーワン的存在イカゲソ
どうやったらこういう味になるんだろうな、、毎回感心するというかなんというか、
余ったタレに胡瓜とかもつけて食べたくなったりします。

　って、ビールで乾杯♪
　お通し　
しゃきしゃき長芋にぷりぷりくらげ。　ここのくらげ、まじウマ。


　で、早々に元酒にスイッチ♪
久しぶりに白山にやってきたKサン、美味しい美味しいを連呼。

　と、おつくり
いつも思うのですが、本当にきれいに盛ってくれます。大将ありがとう♪


　穴子は塩で　ほわほわ　たまごをつまんで
　海老ヘッドは焼いてもらって目玉以外完食～

おつまみ追加
普段あまりここでは食べないのですが、貧乏人心を揺さぶられて「蟹」。(笑)　

で、元酒２本空いたところで、〆ます。

　艶々こはだ　とろけるウ二
　しじみのお椀をいただきながら
Kサンは梅かっぱ
私はナットゥ巻き


２日前に来たばっかりなのに全然飽きてないというか、、
またもや幸せな気持ちになれました。


kサンとは時折会っているのですが、毎度話は尽きないもので、
お互いの近況（細かい話）などで盛り上がりあっという間に時間が過ぎてお開き。



ああ、記事書きながらまた行きたくなっちゃった。



というわけで、変わらぬつまみの美味しさと元酒と大将やお店の方々との会話で
楽しめた満津美さんでありました。　

タグ：元酒 白山

よしかわ天然温泉で新年会2015②

3年ぶりに再会したオジイチャン達との新年会。
ひとふろ浴びて宴会場に戻ってきた私、まだおふろに入っていないというオジイチャン達に
早くいってきてください、と半ば強制的に追い出し。

さ、こっからが宴会です。(^_^)

　今度はグラスじゃなくてジョッキでビール。　
風呂上りのビールはどうしてこんなにうまいんだ。

　オススメメニューから
白魚と菜の花の天ぷら
春も近いのね、、、と思う一品でございます。美味。

あさりメンマ
これは完全にビールのつまみ。　
なぜチャーシューでなくアサリなのか謎ですが、これが意外といけていて、
おかげであっという間にジョッキビールを呑み干し。

　八海山にしようと思ったら売り切れ
店員のオニイサンが「すみません。。。」と申し訳なさそうにペコペコしてくれたのですが、
ないものは仕方ございません。

　で、こちらから
手取川をば
　なーみなみー
テーブルで注いでくれますがあっという間に一升瓶をもっていってしまうので、
写真撮れずコップのみ。　
このコップ、あきらかにビール用なのですが、そういうところにポン酒を注ぐセンスが素敵♪

で、このほか天ぷらなどなど注文していてグビグビしていたらオジイチャン達ご帰還。


　私はお代わり♪

　幹事のオジイチャンのジョッキ(左）
大きなカバンから何やら取り出し注いでいました。。。。。
良い子は決してマネしちゃいけません。

グビグビしてワイワイ話して、、、3時間経過。。。
　〆に海鮮焼きそば
ここ、なぜか中華が意外に美味いんですよ。　
それなんで中華系を注文しちゃうのですが、今回も美味しくいただきました。。。

で、満腹になったので少し寛いでから、再びへ。。。

今回はなんとか薬草の湯にも短時間ながら浸かれました。。
途中から漢方が肌にピリピリしみてくる感じがして、おぉ、、、効いてる効いてる、と
思いながら入っていたのですが、とにかくオバアチャンがワラワラ入ってくるので、
居座ることもできず意外とチキンにお風呂を出る私でございました。。。

そしてぶるぶる。

宴会場に戻るとオジイチャン達はまだ宴会していましたが、
私はさすがにもういいやと打ち止め。（その日の夜も宴会だったという理由も(笑)）


「年に一度じゃなくてさ、今度から季節毎にやろうよ、だから次は３か月後！」
という幹事のオジイチャンの〆の言葉とともに夕方4時解散。


季節毎にというのも、

「ほら、もう私たちはこの先そんなに長くないでしょ、
だから、うつぼちゃんに会えるうちに会っておいたほうがいいから」

そんな理由です。

四捨五入すれば五十路の私も彼らにしてみれば若い女性。(笑)

ま、そんなわけで3か月に一度会うのか、やっぱり次回は来年の年明けなのか、分かりませんが、
久しぶりに会うオジイチャン達に変わらぬ天然ぶりに和んだ、よしかわ天然温泉でありました。

タグ：吉川

よしかわ天然温泉で新年会2015①

3月に入って新年会、、ってのもなんですが、
以前も記事にした、元勤務先のオジイチャン達との新年会。
って、今回は旧正月くらいの時期で2月下旬です。

で、これまでも何度か記事にしていますが、

（ここのタグで見てくださいね♪）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E5%90%89%E5%B7%9D

3年ぶりです。

私が参加していない間もこのおじさん達で新年会、やっていたんですけどね。。。。。

一昨年は、一度決めた日程を幹事のおじさんの都合で変更したら、
その後、私が人生初のインフルエンザにかかってしまい
(女帝のいる会社で体力勝負の仕事をしていたらインフルに罹ったんですよね）

昨年は、大雪になりそうで一度日程変更した後、私が急に都合悪くなって行けなくて、、
それで3年ぶり。


１０：３０に吉川駅集合、としたのですが、着いてリーダー格（某Aサン）をみつけると、
いきなりハグしてこようとしたので、軽くかわし(笑)握手。


Ａサン、既に酒臭い。(-.-)


久しぶりにうつぼちゃんに会えるから嬉しくて呑んできた！ってのが理由ですが、
そんなことなくてもきっと飲んできたような気がする。(笑)


もう一人のオジちゃんも到着していたのですが、携帯を持っていないオジちゃんがこなくて
待つこと３０分。　ちょっと呆けている感じなので違うところに行ってしまったかと心配していたら
何もなかったような面持ちでオジちゃん登場。。。　なんとか合流し一路へ。

って、この日は北風ぴーぷーで寒い日で、
　鳩も寒そうだった。
　到着　　　集合写真

毎回、温泉入口で写真を撮りますが、ナゼとるのか、、、謎です。

（一応のホームページ）→　http://www.yuami.com/index.html

先に席を取らないと混むから、というのがAサンの言い分ではあるのですが、
年明けから１月下旬までと違って２月に入ると食事処はさほど混んでいないような、、、気がする。


と思いながらも先に向かったのが４階の食事処。

乾杯♪　
私はこれからに入るので軽くグラスにしましたが、
他のオジちゃん達はみなジョッキ。　

グビグビ呑んで、はい、私はにいってきまーすと２階のに行ったのですが。

薬草湯、オバアチャンイモ洗い状態。

これまでの経験からオバアチャンで満杯で入れないとは想像していたのですが、
本当に湯船ぎゅうぎゅうで入れず、早々に諦めて３階の露天風呂やら、ジェットバスであたたまり、
宴会場に戻ることにいたします。(^_^)
　コーラ、瓶で売ってた。。　珍しいね
　で、宴会場にもどったら、
私は1時間くらいに入ってぼんやりしてから戻ったのですが、オジイチャンたち、まだ呑んでる。
とりあえずに一度いってきたら？って行ったら、はいはーい、じゃあ行ってくるねー、と
にいったのですが、、酒が結構入っていて大ジョブか。。。。。


と心配しながら私も飲むことにいたします。(^_^)



（つづく）


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タグ：吉川